トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーガッチャード、第41話「神の模造品(トレース)、虹の祝福(グレイス)!」

○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
 そういや、狙われてるってのニジゴンも聞いてるんだよな・・・なのに宝太郎くんに一言も無く出かけるの、うかつすぎる・・・(>_<)

・VS ゴーレム。
 ゴーレムの岩投げ攻撃に、テンフォートレスとエックスレックスのユニゾンで対抗するガッチャード。
 しかし、さらなるゴーレムの反撃を受けてマジェード共々 吹き飛ばされる。

 そんな中、早くニジゴンを食べたいという趣旨の発言をするジェルマン。
 どうやらニジゴンの中の賢者の石の欠片を得る事で、ケミーを増やす事ができるようになり、全人類をマルガム化させられるという事らしい。
 ケミーが足りないと思ってたら、そういう事か・・・(・ω´・;)何でもありだな賢者の石・・・。

  ガッチャード「ふざけるな! 俺が絶対に止める!」
  ジェルマン「所詮は1人の人間。 神の視点で物事を考える事は不可能・・・」

 ガッチャードの反応に呆れた様子のジェルマン・・・だが
 あんたの言ってるのも、正しいと証明できるわけじゃないなら所詮は1人の人間の戯言なんだけどな(・ω´・)誰も あんたを神と認めてないし。

  マジェード「一ノ瀬、私が隙を作る!」
  ガッチャード「わかった!」

 サンユニコーンに切り替えたマジェードの『サンユニコーン・ノヴァ』でゴーレムにダメージを与え
 立て続けにガッチャードが『インフェニックス・プラチナシュート』を叩き込み、見事ゴーレムを撃破(´∀`)

 さらに、その勢いでスチームホッパーに切り替えてジェルマンに『スチームホッパーフィーバー』を ぶち当てる(´ω`)
 ニジゴンの力で基礎的なパワーアップが成されてる可能性も無くはないが、スチームホッパーでの攻撃で膝をつくジェルマン情けなし(´ω`)
 楽しみが増えたと言って去っていく(´ω`)

 それと同時に変身を解除して膝をつく宝太郎くんと りんねさん。
 だいぶ消耗してしまったが、ニジゴン捜索を再開する。

・黒い炎。
 変身解除し、クロトーに追い詰められるスパナさん・・・(・ω´・;)
 だが、反撃に転じ、拳を突き出す(・ω´・)
 すると、その拳自体は避けられてしまうが、その腕から噴き出した黒い炎に怯むクロトー(・ω´・)

 スパナさんが戸惑っていると、クロトーを術で拘束し、ギギストが現れる。

  ギギスト「惜しいな。 我と同じ黒い炎を宿しながら、貴様は それを使いこなせていない」

 やめてくれよ、お前と同じとか言ったら小者くさくなるだろ(・ω´・)

  ギギスト「我が元へ来い。 力の使い方を教えてやる」
  スパナ「笑えないジョークだ。 お前の手は借りない!」

 手を借りるとか借りない以前に、疑う余地も無く敵だし、仮に教えを請うたとしても倒すべき対象に お前も入ってるぞ?(゚ω゚)

  ギギスト「ならばジェルマンを倒し、自らの力を証明してみたらどうだ?」
  スパナ「どういうつもりだ?」
  ギギスト「我ら冥黒王は、三位一体。 やつが滅べば、その力は我に返る」

 自分じゃ勝てないからスパナさんに やらそうってか(・ω´・)
 で、ジェルマンを倒して得た力で、また悪事を働いて?・・・誰が そんな馬鹿話に付き合うってんだよ(・ω´・)

 っていうか、1人倒せば その力が残りの2人に返って・・・2人のうち1人を倒せば最後の1人に・・・って敵が強く厄介になるだけじゃねぇか。
 それ聞いたら、3人同時に倒すのが一番手っ取り早いのバラしてるようなもんだろ・・・馬鹿なの?(゚ω゚)

 ギギストはクロトーを連れて姿を消す。

  スパナ「黒い炎・・・」

 その場に残されたスパナさんは呟く。
 そして、そのギギストの誘いの乗ってしまうのではないかと危惧してか、ラケシスは不安そうな表情でスパナさんのジャケットの裾を掴む。
 ・・・乗らないよね?(・ω・`)

りんねさんとアトロポス
 宝太郎くんとは手分けして捜す りんねさんの前に、アトロポスが現れる。

  アトロポス「僕の お願い、忘れてないよね?」

 そう言うアトロポス

  りんね「約束は守るよ」

 と答えて去る りんねさん。

 そして、アトロポスは、手の中のキューブの鼓動を感じ・・・笑みを浮かべる。
 ・・・グリオン様の存在を感じているのか(゚ω゚)

・マイさん。
 やはりスパナさんに言われた事を気にしていたニジゴン。

  ニジゴン「ニジゴンに できる事、見つけるまで帰らないゴン!」

 宝太郎くんに黙って出てきて、なかなか勝手な(^_^;)

 そんなところに、ダンスの練習をしている女性に遭遇。
 ニジゴンの姿に、しゃべる事に、驚いた女性だが

  ニジゴン「君の名前は何だゴン?」
  女性「マイだけど・・・」

 普通に話しかけてくるニジゴンに、なんとなく答えてしまう女性・・・改め『マイ』さん。

 ニジゴンがダンスを褒めた事で、マイさんは心を開いてくれたのか 身の上を話し始める。
 マイさんは、『ヒナ』さん、『コヨミ』さんというメンバーと、ユニットを組んでいるのだそう。
 *それぞれ『鎧武』『オーズ』『ウィザード』のヒロインの名前だが・・・ダンスのイメージあるの舞さんだけだな(^_^;)
  どうやら『仮面ライダーGIRLS』さんのメンバーらしく、今回は それぞれ担当してるライダーのヒロインの名前を役名にしてるらしい。
 しかし、自身のダンスに技術不足を感じ、将来に不安を感じたためユニットを抜ける事にしたらしい。
 今日、フェスが あるそうだが、それにも出ないと・・・。

  ニジゴン「マイは それでいいゴン? なんだか寂しそうだゴン」
  マイ「・・・何それ」

 マイさんは、怒って行ってしまう・・・。
 でも、ニジゴンの言う事も的を射てると思うんだよな・・・(゚ω゚)未練が無ければ、1人で踊ってないと思う。

・ニジゴン捜索に進展。
 ニジゴンを呼びながら捜す宝太郎くん。
 そこへ、りんねさんに加え、蓮華さん、錆丸さん、ミナト先生も合流。 一緒に捜してくれる事に(´ω`)

 すると、近くで仕事をしていた『マサキ特キュー』なる業者さんの人達が話しかけてくる。
 なんと、ニジゴンが仕事を手伝ってくれたのだと言う(^_^;)そこかしこで姿見られてんなよ、ケミー。
 *この業者さん2人、『ウインスペクター』のファイヤー、香川竜馬さん役の山下優さん
  『ソルブレイン』のソルブレイバー、西尾大樹さん役の中山幸一さんらしい(^_^;)
  世代だけど、記憶力悪くて まったく覚えてなかったので、気づかなかった(^_^;)
 ニジゴンは自分でできる事を探すのだと一生懸命だったと話してくれる。

  りんね「もしかしたら、この前 黒鋼先輩に言われた事、気にしてるのかも」

 この前って・・・昨日とかじゃないの?(゚ω゚)

 錆丸さんの割り出した予測ルートでニジゴンを追う面々。
 ミナト先生だけは残って、業者さん2人の記憶を消す。

 記憶を消された影響で数秒 意識が朦朧とした様子だったが、ふと お互いに向き合うと笑顔でサムズアップのポーズを決める(^_^;)
 ソルブレインのポーズかな?(´ω`)あとでTTFCで観てみよう。

アトロポスとジェルマン。
 ガエリヤの占い?によって、今日 ジェルマンの中に賢者の石の欠片が戻ると示される。
 それを聞いて、遊ぶつもりだったのにと退屈そうな反応のジェルマン。

  アトロポス「やつらを殺すのですか? ジェルマン様」
  ジェルマン「そうしてほしいのかい? お人形ちゃん。
        ・・・それとも その逆かな?」

 アトロポスの問いに、見透かしたように言うジェルマン。
 その”逆”は、「殺してほしくない」なのか「ジェルマンに殺されてほしい」なのか・・・どっちだろうね(・ω´・)

・スパナさん。
 教室で、ヴァルバラッシャーの手入れをしながら考える。
 ギギストの言っていた事。

  スパナ(やつらは いったい何を考えている?
      ギギストに手を貸す事になるとすれば、俺は・・・)

 ジェルマンを倒さない・・・という選択も?(゚ω゚)

・ダンスフェス。
 錆丸さんの予測によって到着する。

 みんなで中に入ると、次に登場するのは『IRISE+GIRLS』
 どうやらマイさんの所属するユニットのようで、ヒナさんとコヨミさんがステージ上に立ち、謝罪とパフォーマンス中止の申し出を・・・

  ニジゴン「ちょっと待つゴ~ン!」

 そこへ、ニジゴンが現れる(・ω´・)
 宝太郎くんは、声をかけずに ニジゴンの やりたい事を見守る。

  ニジゴン「君達がヒナとコヨミゴン?」
  ヒナ・コヨミ「う・・・うん」
  ニジゴン「よ~し! ニジゴンと一緒に踊るゴン!」

 なぜ?(^_^;)

 ニジゴンはレインボーブレスで彩り、会場も盛り上がり、ヒナさんとコヨミさんも踊り始める。
 歌は『ガッチャ!101ケミー』・・・ケミー言えるかな?(^_^;)いつ音源 用意したんだ。2人は なぜ歌えるんだ。疑問は尽きない(^_^;)

  加治木「何だ、あのセンター・・・。
      宇宙からの侵略者? はたまた遺伝子操作された新種の生物? 正体を突き止めてやる!」

 客席に居た加治木くん(^_^;)
 ステージに上がろうとしたため、警備員さんに連れ出される(^_^;)

  蓮華「加治木! あいつ どこにでもおるなぁ」

 ゲロウジームより、どこにでも居るよな(^_^;)

 そしてステージを やりきったニジゴンと、ヒナさん、コヨミさん。

 会場には、マイさんの姿が・・・(゚ω゚)
 ・・・飛び入り参加の謎の生物で こんなに盛り上がられたら、マイさんの立つ瀬無ぇな・・・(・ω・`)ひどいよニジゴン・・・。

・ニジゴンとIRISE+GIRLS。
 楽屋に戻ったヒナさんとコヨミさんは、ニジゴンに感謝(´ω`)ますますマイさんの立つ瀬・・・。

 そこへ駆け込んでくる宝太郎くん達。
 ・・・いや、駆け込んでくるなら、さっきステージでも呼びかければ良かったのに。
 ニジゴンを信頼して見守るつもりだったんなら駆け込んでこなくても・・・。

  宝太郎「ニジゴン! やっと見つけた!」
  ニジゴン「宝太郎!」
  宝太郎「心配した。 勝手に出て行っちゃダメだろ」
  ニジゴン「ごめんゴン・・・」

 そこへ、マイさんも現れる。

  マイ「ニジゴン、私の代わりに・・・」
  ニジゴン「マイ・・・怒ったゴン?」
  マイ「ううん。 最高だった!
     胸が あったかくなって、元気が出た!」
  ニジゴン「ゴーン!」
  マイ「それで思い出したの。
     つらい時でも、ダンスが あったから前を向けた事。
     だから私も、ダンスで誰かを応援したくて・・・一番大切な事、ニジゴンが思い出させてくれた」
  ニジゴン「ゴーン! 良かったゴン!」

 マイさんは、ヒナさんとコヨミさんに謝り、また一緒に踊りたいと伝える。
 ハグしてマイさんを受け入れる2人(´ω`)ニジゴンの おかげで解決した。

  ヒナ「1つ約束して。
     これからは、1人で抱え込まないで、悩み事は相談するって」
  コヨミ「私達、3人揃って『IRISE+GIRLS』だもんね」
  マイ「うん!」

 笑い合う3人(´ω`)

  マイ「ありがとうニジゴン。
     ニジゴンのエール、届いたよ!」
  ニジゴン「良かったゴーン!」

 その様子を見た宝太郎くんは、笑みを浮かべる(´ω`)人間とケミーの共存に1歩近づいたと言えるか。

 その後、ちゃんと『IRISE+GIRLS』でのステージも行い、万事解決(´ω`)
 だが、客席の宝太郎くん達にミナト先生が合流し、ジェルマンの接近を伝える。

  りんね「ここで戦うわけにはいかない」
  宝太郎「うん。 3人のガッチャは、俺達で守ろう」

・VS ジェルマン。
 ジェルマンを迎え撃つ宝太郎くん達(・ω´・)
 ニジゴンを見て、自分に届けに来てくれたのかと軽口を叩くジェルマンにNOを突きつけ

  宝太郎「今度こそ、お前を倒す!」

 と言う宝太郎くん。

  スパナ「お前は俺が倒す」

 スパナさんも合流(・ω´・)ギギストに利するとしても、戦うか。

 宝太郎くん達は変身。
 ガッチャードはレインボー、マジェードはサンユニコーン、ライダーヴァルバラドはノーマルでジェルマンに挑む。

 ドローンによる撮影か、画質が微妙(00年代くらいの画質)だが なかなか臨場感のある映像でのアクション(´ω`)

 加えて、蓮華さん、錆丸さん、ミナト先生も錬金術で援護攻撃する総力戦(´ω`)・・・でも相手が相手だから、無理しないで・・・。

 果敢に挑むマジェード。
 ジェルマンの反撃も華麗に回避。

  マジェード「一ノ瀬、私 ジェルマンを倒したい! アトロポスと約束したから!」
  ガッチャード「アトロポスと!?」
  マジェード「あの子を助けたいの!」

 ここで仕留める気だからかもしれないけど、あんまりジェルマンに聞こえるところで それ言わないであげて。
 知られて危険なのはアトロポスなんだから・・・。

  ヴァルバラド「ギギストの思惑など知った事か!
         俺は、俺に託された力で・・・人を、世界を守る!」

 ライダーヴァルバラドは、オロチショベルカスタムに切り替え、ジェルマンを攻め立てる(・ω´・)
 反撃を躱し、エンジェコプターカスタムで追撃(´ω`)

 良いぞ、圧してる(´∀`)

  ガッチャード「2人のガッチャが伝わってくる!」
  ニジゴン「宝太郎! ニジゴン、ずっと自分にできる事、探してたゴン。
       それで やっと見つけたゴン!
       応援だゴン! ニジゴンにも、誰かを応援する事はできるゴン!」

 戦闘では、もう あいつだけで良いんじゃねぇかなってくらいの活躍してるのに、戦闘以外にも活躍の場を広げるとは強欲なやつだよ(´ω`)

  ガッチャード「応援・・・それがニジゴンのガッチャか!」
  ニジゴン「2人を応援するゴン!」
  ガッチャード「ガッチャ!」

 そう言って、ガッチャードはスチームホッパー、アントレスラー、ライトニングジャングルのガッチャーブラザーズを召喚。
 マジェードとライダーヴァルバラドの援護に回・・・らずに、わりとメインで戦う(^_^;)

 4人のガッチャードに追い込まれたジェルマン。

  ジェルマン「安心して死んでいけよ!
        人間は俺が管理し、幸せにしてやる!」

 お前が管理するって聞いたら死んでも死にきれねぇよ馬鹿野郎(´ω`)

  マジェード「人の幸せは、人が決める!」
  ヴァルバラド「お前の出る幕は無い」

 言われた(^_^;)

 そして3人のガッチャーブラザーズに押し上げてもらって飛び上がった3人のライダー(´ω`)
 『ガッチャーレインボーフィーバー』『サンユニコーン・ノヴァ』『ヴァルバラドクラッシュ』をジェルマンに叩き込む(´ω`)

  ジェルマン「バカな・・・正しいのは俺・・・なのに!」

 正しいほうが勝つとは限らないしね(´ω`)まぁ、安心して死んでいきなよ。

・グリオン様の復活。
 戦闘後、ニジゴンを叱るホッパー1(´ω`)
 宝太郎くん曰く、ホッパー1も心配してたからって事らしい(´ω`)ホッパー1も、この前 心配かけてたからな。反省したんだ。

 そこへ現れるアトロポス

  りんねアトロポス。 約束、守ったよ」
  アトロポス「ありがとう」

 アトロポスは、そう言うと りんねさんの横を通り過ぎ・・・

 再生したジェルマンに近づいていく。

  ジェルマン「おい、そこの人形、こっちに来い。
        お前を食って力を・・・」

 言われたとおりに歩み寄るアトロポス(・ω´・;)食われるつもり・・・?

  りんねアトロポス!」

 するとアトロポスは、ジェルマンにグリオン様のキューブを埋め込む(・ω´・;)お?
 ジェルマンが、もがき苦しみ・・・断末魔と共に はじけ飛ぶと・・・そこには・・・グリオン様が(・ω´・)復活したのか・・・。

  アトロポス「グリオン様!」

  グリオン「冥黒の檻の中で何度も夢に見た顔だ。
       その眼に金色の世界を映すまで・・・私は決して滅びない」

 あれだけ小者 晒したのに、まだ やる気かよ・・・。
 アトロポスと親子仲良く ひっそりと暮らしてくれるんなら良かったが、まだロクでもない夢 見てんのか・・・。

 アトロポスとグリオン様は去っていく。
 去り際、りんねさんのほうを見たアトロポスだったが・・・何を思ったのか(・ω´・)
 この結果的にも、りんねさんとの約束を守る気は無さそうだしな・・・。

○次回は、第42話「レッツ捜索!102体目と兄の想い」
 102体目のケミー(・ω´・)新たに作った・・・のか?
 錆丸さんの故郷、金剛ラボラトリー・・・以前にアイザックの修理に帰ったくらいの話しかなかったが・・・終盤で訪れる事になるとは。
 錆丸さんのお兄さんとな?(゚ω゚)味方・・・だよね?