トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーガッチャード、第48話「黄昏にさよならを」

○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
 ガエリヤの罠・・・とはいえ、スパナさんが ああいう行動に出たのは、ガエリヤによるところではないとは思うがな(゚ω゚)

・消えた りんねさん。
 前回ラストから引き続いて、苦しむ りんねさん(・ω´・;)
 宝太郎くん、蓮華さん、錆丸さんが駆け寄る中、姿を消してしまう(・ω´・;)
 錆丸さんは、りんねさんの手に浮かんでいた錬成陣がガエリヤのものであると察する。
 とにかく りんねさんを取り戻すべく捜索を始める(・ω´・)

・風雅さんを訪ねてくるグリオン様。
 身を隠しているアカデミー内の建物だろうか? そこで、傷ついたスパナさんを手当てする風雅さん。
 すると、グリオン様が激しく扉を叩き、アトロポスを救ってくれと大声で訴えかけてくる(・ω´・)

 扉を開ける風雅さん(・ω´・)
 グリオン様の狼狽ぶりから、アトロポスを救いたい想いは本物で信用に足るとの判断だろうか(゚ω゚)

・キマイラ。
 風雅さんに詳しい事情を話すグリオン様。
 ガエリヤは、アトロポス・・・そして りんねさんを使い、究極の人工生命体『キマイラ』を錬成しようとしているとの事(・ω´・)
 イメージ図では、かなり大きな生命体で、その下部にアトロポスがコアとして収まり、りんねさんも宙吊りで力を吸収され続ける感じのよう・・・。
 グリオン様曰く、キマイラになれば自我を失い、破壊だけを行う殺戮マシンと成り果てるらしい。・・・戦うためだけの生物兵器だ。
 同じキマイラでも、仁藤さんのとこのキマイラは 厄介だが味方だったのに、えらい違いだ・・・。

  グリオン「私は これまで散々 非道な行いをしてきた・・・。
       だが、アトロポスだけは守りたい! あの子は、私の ただ1つの光なのだ・・・!」

 そう訴えかけるグリオン様。

  風雅「君の事を許す事は できない。
     だが、我々が力を合わせれば、必ず2人を助け出せる」

 それは、承諾してくれるという事ですね?(´ω`)
 まぁ突っぱねるにしても、アトロポスだけなら いざ知らず りんねさんも危ないわけだしな。是非も無いわけだが。

 スパナさんを気にかけつつも、グリオン様と共に出て行く風雅さん。

 そして目を覚ますスパナさん。
 風雅さんの置き手紙には『まずは体を癒やせ。 そのあとはこの実験室を自由に使っていい。』と。

・決闘。
 アトロポスと共に囚われる りんねさん。
 ガエリヤから、りんねさん自身がアトロポスのモデルである事を聞かされる。

 自分が こうなっても、アトロポスの心配をする りんねさん。

 クロトーが、ひとまず目の前のアトロポスは無事と判断してか、ラケシスを連れ戻しに出て行く。 ・・・判断ミスの気は するが。

 入れ替わりに風雅さんとグリオン様が到着(・ω´・)
 するとガエリヤは、りんねさんとアトロポスをカードに封印。
 場所を洋館・・・九堂家のお屋敷か・・・に転移し、風雅さんとグリオン様を足下の錬成陣から移動できないようにする。
 そして2人の指輪を取り上げて錬成した銃と弾丸で、互いに1発ずつ交互に撃ち合うロシアンルーレットを要求(・ω´・)
 グリオン様も問うように、2人を始末するにしては まどろっこしい やり方だが、星の導きに従うルールを自分に課してるようなので仕方ない。

 風雅さんがグリオン様に撃たれて死に、りんねさんもアトロポスに力を吸収されて死ぬという事態が危ぶまれる この状況になっても
 りんねさんはアトロポスに誰かを傷つけてほしくないと気遣いを見せる。

  アトロポス「いつも他人の事 気にしてばっかり。
        君が僕のモデルだなんて・・・やっぱり信じられないな」

 それは、言葉通りなのか、りんねさんがモデルじゃなければ自分がキマイラになっても りんねさんは無事でいられるという想いからなのか・・・。

 こんなかたちでの風雅さんとの決着は望まないグリオン様。
 かつて共に錬金術の研究に勤しんでいた頃、風雅さんの命を尊ぶ思想に 人工生命体として辟易としていたグリオン様。
 だが、そう思いつつも風雅さんと りんねさんの親子の交流に思うところがあったのか、自らアトロポスという娘を錬成する。

  グリオン「君が持っているものは すべて欲しかったのだ」

 かといって、伴侶は(風雅さんの奥さんについて劇中では言及なかったと思うが)欲しいものには含まれなかったようだが。

  グリオン「私には君が・・・もう1人の私のように思えた」

 この前から ずっと気持ち悪いぞグリオン様(^_^;)

 ガエリヤに急かされ、グリオン様は1射目を撃つ。
 ・・・空撃ち。

 銃は風雅さんの手に渡る。
 風雅さんも、当時 グリオン様の心を理解する事は できなかったと言うが、今 この場において、娘を守ろうとする思いは同じだと言う。
 そして風雅さんによる2射目。
 ・・・空撃ち。


 元居たガエリヤのアジトに宝太郎くんが到着。
 異空間ゲートに近い装置に映る風雅さんに気づく宝太郎くん。 宝太郎くんが驚いた声に風雅さんも気づく。
 宝太郎くんは、救出のためエクスガッチャリバーで装置の破壊を試みる。・・・だが壊れない(・ω´・;)

  ガエリヤ『無駄です。
       ここは決闘の場。 2人の勝敗を決するのに必要なもの以外決して入る事はできません。
       それが この場のマスターである私の定めたルールです』

 今作において、自分のルールを決め台詞として唱えるのは りんねさんだけでいい(・ω´・)

 ニジゴンのレインボーブレスによる干渉も、決闘の場までは届かないか・・・。

 グリオン様に再び銃が渡り、3射目。

  グリオン「一応 言っておきます。
       ・・・さよなら、九堂風雅」

 すると撃ち出される弾丸(>_<)ああぁ!!
 しかし風雅さんの目の前で弾丸は蝶に変わって拡散する・・・

  ガッチャード「ガッチャ!」

 グリオン様が手にしていた銃から声が(´∀`)銃・・・蝶・・・そうか!バレットチョウチョ(ワイルド)!
 そしてスチームホッパーの姿に戻るガッチャード(´∀`)

  ガエリヤ「仮面ライダー!?
       どうやって この空間に!?」
  ガッチャード「決闘に必要なもの以外は入れないのがルール。
         でも銃は必要な道具だ!」

 宝太郎くんとは思えないほど冴えてる(´∀`)だって決闘のルールも形式も知らないでしょ?

 ガエリヤに斬り込む事で、全員 無事に空間を抜け出せる(´ω`)
 りんねさんとアトロポスもカードから解放される(´ω`)

・グリオン様の本心。
 りんねさんに駆け寄り、抱きしめる風雅さん(´ω`)
 アトロポスもグリオン様の元へ戻る(´ω`)

  アトロポス「信じていました、グリオン様」
  グリオン「ああ。 愛しい娘よ。 もう安心していい」

 抱きしめ合う2人(´ω`)
 ・・・だが、グリオン様は、金色のキューブを・・・。
 グリオン様の錬金術により、アトロポス・・・そして りんねさんの手の錬成陣がグリオン様のものに書き換わる(・ω´・;)
 苦しみ始める りんねさんとアトロポス(・ω´・;)

  ガッチャード「グリオン! 何をした!?」
  グリオン「ガエリヤの術に少しばかり細工してやったのだ。
       これで あと10分と待たずして、風雅・・・貴様に娘は死に、我がアトロポスはキマイラとなる」
  風雅「何!?」
  グリオン「この人形を大切にしてきたのは、まさに貴様の その絶望の顔を見るため。
       貴様の娘の力で、キマイラは この世を黄金に変えるのだ!」

 結局 最終目的は黄金郷かよ。 復活して、冥黒王の力も横取りして、より狡猾に立ち回っても、結局それ。 それが お前のガッチャか・・・。
 まぁ目的なんぞ どうでもいいけど、風雅さんの絶望の顔を見るために、お前の後ろに居る娘の顔が風雅さんより絶望してるだろ・・・。

  グリオン「これでキマイラの所有権は私のものだ」
  アトロポス「僕を助けに来てくれたんじゃ・・・」
  グリオン「まだ わからないのかい?
       お前を愛した事など・・・1度も無い」

 言いやがった・・・。
 別段アトロポスを絶望させる意味は無いはずなのに、風雅さんを出し抜けて よほど気分が良いのか、ぬけぬけと、良い笑顔で言い放ちやがった・・・。

  りんね「許せない!」
  グリオン「死にゆく者から許しを乞う気には ならないな」

 じゃあ、最終決戦で決着を付いた(負けた)時にも、それに準ずる言葉を投げかけてくれるなよ?(・ω´・)みっともないぞ。
 まぁ、みっともないか どうかで言えば、すでにプラチナガッチャードに大敗を喫した時に ハイレベルな みっともなさを晒したから今さらだが。
 俺が同じ立場だったら、復活が可能だったとしても 恥ずかしくて復活を諦めるレベル。

 風雅さんの絶望を求め、直接 斬りかかってくるグリオン様。

 ガエリヤはガッチャードと戦いつつも、グリオン様にキマイラを奪われるくらいならと、器である りんねさんを始末しようとする。
 それを阻止するガッチャード(・ω´・)立ち上がる時のブレイキン的な動きカッコいい。
 だが、いつまでも舐めプホッパーで居たために、追い詰められ変身解除してしまう宝太郎くん(>_<)

  りんね「誰も傷つけさせない!」

 ガエリヤの攻撃から・・・というより、おそらくアトロポスがキマイラになる事でのほうへの決意を口にして立ち上がる りんねさん。
 マジェードに変身し、ガエリヤに挑む(・ω´・)

りんねさんとアトロポス
 マジェードは、サンユニコーンで挑むも、やはり冥黒王相手に1人では・・・。
 しかもキマイラ化の術で生命エネルギー的なもの結構 奪われてるっぽいし・・・。
 返り討ちにあい、変身解除する りんねさん・・・。
 そんな りんねさんに、アトロポスは問う。

  アトロポス「どうして?
        どうして 人のために そんなに必死に なれるの?」

 何とか立ち上がろうと気力を振り絞りながら、答える りんねさん。

  りんね「私は、みんなを笑顔にしたくて錬金術師に なったの。
      だから戦うよ。 この命が尽きるまで!」

 番組開始当初、まだ風雅さんが裏切り者だと りんねさん自身も思っていたはずだが・・・
 錬金術師になった理由が それなら、やはり風雅さんの教えは間違ってなかったし、幼い りんねさんの心にも ちゃんと根ざしてたんだなぁ(´ω`)

 りんねさんに とどめを刺そうと攻撃を放つガエリヤ(・ω´・;)
 何とか助けようと風雅さんと宝太郎くん、そしてキマイラは完成させたいグリオン様も りんねさんを守ろうと駆け出す(・ω´・)

 そんな中、アトロポスは これまでの りんねさんの言葉を振り返る。
 そして・・・

 『もう誰かを傷つけないって、約束・・・できる?』

  アトロポス「守るよ。約束」

 するとアトロポスりんねさんの前に立ち、ガエリヤの攻撃を錬金術で防ぐ(・ω´・)
 だが、止めきれず・・・りんねさんにまでは届かせなかったものの自身は攻撃を受けてしまう(・ω・`)アトロポス

  りんねアトロポス!」

 何とか起き上がってアトロポスを抱き起こす りんねさん。

  りんねアトロポス! そんな・・・どうして!?」
  アトロポス「僕は・・・ずっと君が・・・羨ましかった・・・。 お父さんから・・・愛される君が・・・。
        でも違った・・・。
        本当に欲しいものは・・・りんねちゃんみたいな・・・友達だったんだ・・・」
  りんね「なれるよ・・・今からでも。 だから しっかりして!」
  アトロポス「いっぱい意地悪して・・・ごめんね」

 アトロポスは そっと目を閉じ・・・光の粒子になって消えてしまう・・・。

 慟哭する りんねさん・・・。
 モデルと人形の関係ってのを抜きにしても お互いに放っておけない相手だった2人に・・・ようやく確かな友情が芽生えたのに・・・。

・クロトー。
 クロトーも走って、近くまで来ていたと思われるが・・・。

  クロトー「間に合わなかった・・・!」

 アトロポスの消滅を感じ取ったようで、その場に へたり込む・・・。
 ラケシスのほうも気にかけ、アトロポスも大事にしてたはずなのに、最期を看取る事もできなかったのホントに気の毒で・・・。
 アトロポスとラケシスの それぞれグリオン様への盲信と畏怖の板挟みに、グリオン様や冥黒王達からは利用され・・・もう精神がギリギリ・・・。
 そろそろクロトーは報われてもいいはずだ・・・(・ω・`)

・トワイライトマジェード。

  ガエリヤ「どちらが死んでも同じ事。 キマイラは完成しません」

 それは願ったりだが、そういう話をしてるんじゃねぇんだよバカタレめ!(・ω´・)

 りんねさんは、落ちていたアトロポスの笛・・・錬金術を行使する際に使っていたもの・・・を拾い上げる。

  ガエリヤ「しかし人形が人を守るとは、喜劇と言えるほど愚かしいですね!」

 そう言って笑うガエリヤ(・ω´・)
 りんねさんは立ち上がる。

  りんね「あなたには わからない!」

 そう言ってガエリヤにアトロポスの笛を見せる(・ω´・)
 すると、アトロポスの笛が りんねさんの指に・・・指輪として錬成される(゚ω゚)これは・・・。

 そして りんねさんのアルケミスドライバーは、『マジェスティドライバー』に変化する(゚ω゚)りんね、マジェスティ
 通常の『アルケミスリンク』ではなく、りんねさん自身の指輪で『ブライトネスリンク』、アトロポスの形見の指輪で『ダークネスリンク』に。
 さらにユニコンとザ・サンが、それぞれバージョンアップ(゚ω゚)

 『UNICON! トワイライト!』
 『THE SUN! トワイライト!』

 ファイヤーガッチャードにおける『イグナイト!』相当の追加音声って感じだ(゚ω゚)

 変身ポーズの、手の甲を左右入れ替える部分は、2つの指輪を交互に見せる演出(´ω`)

  りんね「変身!」

 『ブライトネス&ダークネス! トワイライトマジェード!』

 通常のサンユニコーンに追加装甲、そして配色はウィンドのような黒と金の重厚感(´ω`)胸部は虹色に輝いてる。
 トワイライト・・・日没、夜明け前・・・光と闇が共存する・・・そういった意味合いか(´ω`)エビリティライブに近いものを感じる。

 だが、姿が変わった程度と まだ余裕な態度を崩さないガエリヤ。
 星の導きによる予測で、トワイライトマジェードの攻撃を避ける(・ω´・)ゼロツーみたいな事しやがる・・・。

 すると、トワイライトマジェード・・・りんねさん自身も思いもよらぬ動きでガエリヤを攻撃!(゚ω゚)見事に命中させ蹴り飛ばす。

  マジェード「体が勝手に動いた!?
        アトロポス・・・私の中に居るの?」


 精神世界のような描写。
 りんねさんの後ろには、薄いカーテンのような幕で隔ててアトロポスが居てくれる(´ω`)

  アトロポス「僕と りんねちゃんが こうして ひとつになる事は、ガエリヤの読んだ運命の中には無かったみたいだ。
        だから僕の事は予測できない」

 単純に2人の力を合わせたからとかじゃなくて
 ガエリヤがアトロポスを人形と侮り その心を「愚かしい」とまで言い切ったのが招いた結果だと思うと、最高に皮肉ね(´ω`)

  りんねアトロポス・・・一緒に戦ってくれる?」
  アトロポス「いいよ」

 アトロポスの顔・・・唇の黒いメイクが無く、優しく微笑む(´ω`)


 ガエリヤを圧倒するトワイライトマジェード(´∀`)
 アトロポスが得意としてたっぽい金色の矢を振らせる錬金術による攻撃するの良いよね(´∀`)

  ガエリヤ「なぜ!? なぜ運命に抗おうとする!?
       人は皆、怒りや悲しみに支配されるもの・・・だから星に示された運命を受け入れ、心を捨てる事が正しき進化なのです!
       かつての私も、そうして人間を捨てた!」
  マジェード「あなたは間違ってる!
        どんなに つらくても、自分の生き方は自分の心で決めなきゃいけないんだ!」

 うむ(・ω´・)個人的には、つらいなら無理する事は無いとは思うが、概ね同意。
 というか、正しき進化って言うけど、感情に負けてるって事じゃん・・・いの一番に敗北を喫したくせに王を名乗るとは・・・王様戦隊の爪の垢でも飲め。

 そしてトワイライトマジェードは、必殺キック『トワイライト・ノヴァ』を叩き込む(´ω`)回転キック。
 ついにガエリヤを撃破(´ω`)


  アトロポス「勝ったみたいだね」
  りんね「ありがとう。 約束、守ってくれて。
      今度は、私が あなたを・・・」

 りんねさんが振り返ると、アトロポスは・・・。

  アトロポス「もう いいんだ。 僕は君の中へ還るよ」

 そう言って精神世界からも消滅するアトロポス・・・。


 変身を解く りんねさん。

  りんねアトロポス・・・」

 完全に消えてしまったんだろうか・・・。
 りんねさんの中に還ると言っていたから、実体化とかは できなくなってしまったが、共に居てくれている・・・という事だろうか?(・ω・`)

 そっと りんねさんの肩に手を置き、励ます風雅さん。
 そして、グリオン様のほうを向くと、目論見は潰えたはずだと言う。

  グリオン「フン。
       キマイラは失ったが、冥黒王が1人 落ちた。 結果は上々だ」

 ガエリヤが倒れた事で現れたガエリヤの分の賢者の石。
 分配された片方がグリオン様に吸収される。

  宝太郎「グリオン!
      俺は絶対 お前を許さない!」

  ギギスト「いや、我が許そう」

 分配された もう片方を取り込むギギスト。

  ギギスト「賢者の石を渡し、再び我が人形と なればな」
  グリオン「フハハハハハ!
       力を手にし 高ぶる気持ち、理解するぞギギスト!」

 ギギストの台詞で意趣返し(゚ω゚)

  グリオン「だが完全なる力を手に入れるのは、私だ。
       そして君達を黄金の世界へ招待しよう。
       ずっと焦がれた私の理想郷へ」

 そう言って姿を消すグリオン様。
 ギギストも姿を消す。

 ・・・・・・よりにもよって小者が2人、残ったのな(゚ω゚)まだジェルマンのほうがラスボスっぽかった。

○次回は、第49話「メタルウォリアー!白銀のヴァルバラド」
 間辺さん親子も記憶を取り戻し、ケミーを狙う人達に物申すか?(゚ω゚)
 スパナさんとラケシスの交流(´ω`)わくわく。
 宝太郎くんが示した道を、スパナさんも歩き出すか・・・新たな決意と共に新たな力を(´∀`)白銀のヴァルバラド・・・カッコいいぞ!