トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

爆上戦隊ブンブンジャー、バクアゲ17『ブンとビュン』

○主な出来事。
・バー。
 大人っぽいバーに集まるブンブンジャーの面々。
 玄蕃さんがバーテンダーさんをやってるのも含めて何事かと思ったら

  射士郎「大也が買った店だ。 もっとリラックスしたら どうだ?」

 と射士郎さんが言うので、こうして集まるために買い上げたらしい事が判った(^_^;)
 射士郎さんに言われても、(他に客も居ないが)店の雰囲気的に緊張は解けない錠さん(´ω`)人間味あって良いよね。

 そこへ来店する先斗さんとビュンディー。
 なるほど、この店は 基地へ案内せず2人と接触する場ってわけか。 店の人も居ちゃマズいと思って、貸し切りじゃなくて買い上げって選択したのかな。

  先斗「なんだ なんだ。地球人しか居ねえじゃねぇか」
  ビュン「はぁ・・・ビュンッとUターン」

 目的は あくまでブンブンの2人は、なら用は無いといった感じで きびすを返す。
 大也さんは2人を呼び止める。

  大也「待てよ。
     ブンドリオ・ブンデラスは会いたくないそうだ」
  先斗「それはねぇだろ」

 ビュンビュンコントローラーの銃口を大也さんに向ける先斗さん(・ω´・;)
 武器を構える射士郎さん、未来さん、錠さん、玄蕃さん(・ω´・)・・・さすが、大也さんは動じない。

  大也「なぜ あいつに会いたい?」
  ビュン「ブンドリオに会いたいのは、私だ」

 そうビュンディーは言う。 ブンブンとも知り合いみたいだしな(゚ω゚)

 ▼基地で様子を見ているブンブンと細武さん。

   細武「本当に会わなくていいのですか?」
   ブンドリオ「ああ・・・会いたくない。 いや、会えない。 会えない・・・絶対」

  予告でも出ていた台詞だが・・・やはり後ろめたさがある口ぶりだな・・・。

   細武「悩んでる姿も、可愛い~っ!」

  わりと『わんぷり』観ながら まゆさんに対して思う事あるから、わからなくはないけど(^_^;)今のブンブン、マジなトーンだから自重して。
 ▲

・ハシリヤン。
 ジムでトレーニング中のデコトラーデとイターシャ(^_^;)直接 自分達で戦う事 ほぼ無いのに、根が真面目だなぁ。

 そんな中、ヤルカーの悲鳴(゚ω゚;)
 泣きながらイターシャの元へ飛んでくるヤルカー。

  ヤルカー「目ぇ開けたら、何か されてたカー!」

 見るとキャノンボーグが居た。

  デコトラーデ「キャノンボーグ様・・・まさか本当に改造を・・・?」
  キャノンボーグ「これも地球ナワバリ計画のためですよ」

 いともサラッと行われるヤルカー虐待・・・(・ω・`)
 遅々として進まない地球でのギャーソリン集めを補助する機能をヤルカーに搭載した感じのようだが・・・。

 キャノンボーグは、どちらかというと本命の作戦である伝説の剣のほうに取りかかるとともに、サンシーターにはギャーソリン集めを命じる。
 ヤルカーの体の心配も あって、テンションが上がらないデコトラーデとイターシャだが・・・ひとまず苦魔獣を召喚する。
 ルームランナーをイグニッションし『ジムグルマー』が誕生する。・・・ルームランナーだけでジム全体を司るの?(^_^;)

 その場に居合わせた、錠さんの知り合いのタンクトップ2人組(^_^;)
 驚きついでにポージングすんの笑う(^_^;)

・ブンブンとの関係性。

  大也「あんた名前は?」
  ビュン「フッ・・・ビュン・ディーゼル。 先斗からはビュンディーと呼ばれている」

 とりあえず戦闘態勢を解き、大也さんの隣に移動する先斗さんとビュンディー。
 先斗さんは、大也さんが飲んでいた飲み物が何か尋ねる。
 玄蕃さんがトマトジュースと答え、注文を尋ねる。

  先斗「俺は・・・カオスなやつ!」
  玄蕃「かしこまりました」

 バーテンダーとしてというより、調達屋としての矜持かもしれないが、そんな曖昧な注文でも承る玄蕃さん(^_^;)

 大也さんは、ビュンディーにブンブンの知り合いなのか尋ねる。
 細かい事、かつ当然の事かもしれないけど、ちゃんとビュンディーに伝わるように、大也さん 会話中『ブンドリオ』で通してるんだよね(´ω`)

  ビュン「そうだ。 共にビッグバングランプリに出場していた。
      同じチームで走っていたチームメイトでもある」
  未来「チームメイト!?」

 ライバルって感じかと思ってたが、同じチームに居たとは・・・(゚ω゚)

 ▼
   細武「本当なんですか?
      いつも前を走ってたって・・・」
   ブンドリオ「ああ・・・。
         同じチームだったんだけど、あいつと俺はライバルだったんだ」

  競い合い、高め合う仲間って感じか(゚ω゚)

   ブンドリオ「俺は あいつに勝ちたくて・・・
         もっと速くなるためにブンブンコントローラーを作ったんだけど、完成させる事が できなかったんだ」

  なるほど・・・(゚ω゚)

   細武「でも、彼に会いたくないのは、それが原因ではないですよね? なぜ そこまで拒絶するのです?」

  核心を突く細武さん(゚ω゚)

   ブンドリオ「俺・・・ビュンディーに顔向けできない!」

  そういう想いなのは、ここまでの口ぶりからも なんとなく分かる。
  何が あった?(゚ω゚)

  そこに警報音。
  ジムグルマーの出現を感知する(・ω´・)
  細武さんが大也さん達に通信で報せる。
 ▲

  玄蕃「お待たせしました。
     カオスなカシスジュースです」
  先斗「おぉ~」

 『カオス』と『カシス』・・・語感で選んだのか?(^_^;)
 あと、大也さんと未来さんの分もだが、ジュースであって 酒じゃないのも運転するからだと思うと、素晴らしい配慮(´ω`)

 出動しようとするが、大也さんには 先斗さん・ビュンディーとの話が(どちらかというと聞き出す意図かもだが)あるので残ってもらう。
 なので、射士郎さん達4人で出動。

  先斗「まさか、お前らもブンブンジャーとはな。
     レッドくんさぁ、俺達もブンブンジャーなんだがなぁ」

 大也さんに肩まで組んできて、絡み酒(ノンアルコール)の先斗さん(^_^;)

  大也「ブンバイオレットと名乗っていたな」
  ビュン「ブンブンジャーは、元々 私とブンドリオがビッグバングランプリで使っていたチーム名だ」

 そうだったのか!(゚ω゚)
 だからビュンディーも含めてブンブンジャーの名乗りだったのか。

・ジムグルマー。
 ジムの外に出たジムグルマーとサンシーター。
 タンクトップの2人組の他にも、道行く人達も巻き込み、強制的にトレーニング・・・ダンベルを持たせる能力を発動(・ω´・;)
 ゲタグルマーの100tゲタ同様、手放そうにも手放せない、勝手にトレーニングを始めてしまうんだろうな・・・(・ω´・;)

  白タンクトップ「二頭筋・・・気持ちいい・・・!」
  赤タンクトップ「俺の上腕二頭筋・・・もっと燃えろ~・・・!」

 この2人は他の人達に比べると、別の種類の悲鳴っぽいが・・・ギャーソリンは放出される(^_^;)

 そこへ射士郎さん達が到着。
 ジムグルマーの、接近を阻む攻撃を避けつつ、ブンブンチェンジャー・ブンブンブースターを起動。
 先ほどまで居たバーに合う 装いなのも相まってカッコいい(´ω`)

 そして人々を守るために、前に出るブンブンジャー。

  赤タンクトップ「ブンブンジャー・・・!」

 反応から、錠さんがブンブンジャーなのは知らないっぽいかな?(´ω`)今も、チェンジするところを見る余裕は無かったろうし。

 戦闘はジムグルマーとネジレッタに任せ、後方へ下がるサンシーター。・・・さっき鍛えてたのは何だったの?(^_^;)

 ネジレッタを撃破していくブンブルー達だが、ジムグルマーが「気合いが足りん!」と一喝すると、ネジレッタ達は退散。
 続けて攻撃を仕掛けてきて、吹き飛ばされるブンブルー達。
 そして、その隙を突かれて、ダンベルを持たされる能力を受けてしまう(>_<)ああ・・・!

 ブンブラックは、5人の中でも筋力があるせいかバーベル(>_<)
 ブンピンクは両手にダンベル。
 ブンオレンジは、それに加え両肩と両太ももにも乗せられてる(>_<)

  オレンジ「明日は・・・筋肉痛に なりそうだねぇ・・・」

 このまま動けなきゃ、今 どうにかなるわ(^_^;)敵前だぞ。

 ブンブルーは両手だけだが

  ブルー「このあとの・・・サウナが堪らないんだ・・・!」

 結構 前向きにトレーニングしてる(^_^;)タンクトップ2人組並み。

・ブンブンとビュンディー。

  ビュン「昔の話だ。
      私が考えたビュンビュンジャーと、ブンドリオが考えたブンブンジャー。 チーム名を どちらにするかレースで決める事にした」
  大也「ブンドリオが勝ったからブンブンジャーか」

 そういう事なのか(゚ω゚)

 ▼
   細武「ブン様、ビュンディーに勝ってるじゃありませんか」

  もう、本人を前に『ブン様』呼びしちゃってる(^_^;)
  でも、そうだね(´ω`)口ぶりから、ビュンディーには勝った事 無いくらいの感じだったのに。

   ブンドリオ「いや、あの時だけだよ。
         そのあとは、1度も勝てなかったんだ」

  だとすると、なぜ その時は勝てたのか(゚ω゚)
  そこで負けた悔しさから、ビュンディーが ものすごく努力した可能性も あるか?(゚ω゚)
 ▲

  ビュン「やつはビッグバングランプリのライセンスを失ったあと、同じチームの私に何も言わず 突然 姿を消した。
      そして、死んだという噂も聞いた」

 たぶん目撃されたわけじゃないだろうから、噂は 憶測から出た噂だろうけど・・・事実 大也さんと会わなかったら そうなってたかもだしな・・・。

 ▼
   ビュン『あれからブンドリオが どこで何をしていたのか、私は知りたいのだ』

   ブンドリオ「ビュンディー・・・」

  会ってあげたら?(・ω・`)
 ▲

  大也「ずっと心配してたって事だよな?」
  ビュン「む?」
  大也「安心したよ。 俺の仲間に恨みがあるわけじゃなくてさ」

 うん(´ω`)そうか、大也さんは その当たりも心配・・・悪く言えば警戒してたのか。
 言いながら、ブンブンスーパーカーに乗り込む大也さん。

  先斗「おい、話は終わってねぇぞ」

 聞き出すだけ聞き出して去ろうとする大也さんを止める先斗さん(^_^;)

  大也「地球のブンブンジャーは、ハシリヤンと戦ってるんだ」

 うん(´ω`)

  先斗「かぁ~・・・こんな星、ハシリヤンに やっちまえよ」

 とんでもない事を言う(>_<)

  大也「君も地球人だろ?」
  先斗「俺は この星を捨てたんだ。 こんな戦い 何の得が ある?」
  大也「俺が・・・
     いや、俺達が やりたいから やってる」

 自ら進んで、守るための戦いに赴けるヒーローの資質(´ω`)

  先斗「そういうの・・・大っ嫌いだ」

 そんなぁ(・ω・`)

  大也「みんな そう言うよ」

 射士郎さん曰く「大也は言葉が足らない」だから
 決して独善ではない 人のためになる事を「やりたいから やってる」とだけ言うのが誤解を招く事も多々あったんだろうな・・・(゚ω゚)
 大也さんも、それに慣れちゃってるって事か・・・(・ω・`)何か、変わる きっかけが あればなぁ・・・。

 走り去るブンブンスーパーカーを見送る先斗さんとビュンディー。

  ビュン「どうする? もっとカオスを楽しむか?」
  先斗「うーん・・・」

 先斗さんより、ブンブンと会うために大也さんに取り次いでほしいであろうビュンディーのほうが、落ち着いてるっぽいな(゚ω゚)

・VS ジムグルマー。
 強制トレーニング中、サンシーター、ジムグルマー、ネジレッタ達に茶々を入れられるブンブルー達(>_<)

 そこへ大也さんが到着(´∀`)
 階段の手すりにスライドしてブンブンチェンジャーのホイールを回す(´ω`)良いよね。

 ブンブルー達からサンシーター達を追い払い、ジムグルマーと対峙する。
 すると、そこへ先斗さんも到着(´ω`)ブンブンコントローラーの加速機能を使ってるから乗り物とか無いんだな、そういや。

  先斗「おいブンブンジャー、俺を雇わねぇか?」
  ブンブンジャー「はぁ?」
  サンシーター「えっ?」
  ジムグルマー「何ぃ~!?」

 きたか!(´∀`)

 先斗さんはブンブンチェンジ(´ω`)

  バイオレット「始末屋、ブンバイオレット!」

 正式な名乗りじゃないからバンクも無いなぁ(^_^;)

  バイオレット「今なら初回無料で お得だぞ~」

 おお!(´∀`)今すぐ雇おう!

  ブラック「何を言ってるんですか!」
  ピンク「そうよそうよ! タダより高いものは無い!」

 反対かい?(・ω・`)

  オレンジ「無料なら お試しぐらい いいんじゃないかねぇ」
  ブルー「おい・・・」
  ブラック「そうだそうだ!」

 ブンオレンジも否定してくれるもんだと決め打ちして「そうだそうだ!」言っちゃうブンブラック(^_^;)ブンピンクと一緒に わたわた。

  レッド「悪いが、間に合ってる」

 ブンレッドも否定派か(>_<)・・・つまり、現状 先斗さんの何にも惚れてない訳か(゚ω゚)

  バイオレット「苦戦してたくせに。
         見てな」

 売り込みのためか、勝手に戦い始めるブンバイオレット(´ω`)

 ネジレッタの銃撃を、残像を残して高速移動し、背後を取って攻撃(´ω`)

 ネジレッタを片付け終えると、ジムグルマーが仕掛けてくる。
 強制トレーニング攻撃を撃ち込まれるが、ブンバイオレットはガトリングモードで すべて撃ち落とす(´ω`)
 燃えるバーベルの投擲攻撃には、スナイパーモードでバーベルを射貫きつつ、ジムグルマーへも直接命中させる(´ω`)貫通力。
 そして とどめにタイヤエネルギーで打ち上げられたところに『ビュンビュンアロードライブ』を撃ち込んでジムグルマーを撃破(´∀`)

  バイオレット「どうよ? 俺の仕事は速ぇぞ」

 伝説の剣を届けるのは遅くなったけどな(^_^;)

 すると、ヤルカーの様子が・・・。
 いつものように目が赤くなると、ジムグルマーから解放されたギャーソリンを・・・食べずに、謎の光線を・・・

 ▼
   キャノンボーグ「これはハイウェイ光線。
           苦魔獣が溜め込んだギャーソリンを活性化させ暴走体へと進化させる、ハイウェイ空間と同じ効果を持つのです!」

  ハイウェイ空間に、そんな作用が・・・(・ω´・;)
  そして冒頭のヤルカー改造は、これか。 今後、ヤルカーのカーチェイスパートは無くなるのか・・・(・ω・`)
 ▲

 落下してくるヤルカーを、イターシャがキャッチ。

  イターシャ「ヤルちゃん、大丈夫?」

 改造の悪影響は無いか?(゚ω゚)

  ヤルカー「光線の名前、何のひねりも無いカー・・・」

 大丈夫そう(^_^;)

  デコトラーデ「なんて事しやがる、あのメガネ野郎・・・」

 まぁ、いつも通りのカーチェイスよりもヤルカー消耗してるっぽいもんな・・・デコトラーデも さすがに怒る(゚ω゚)

・巨大戦。
 ブンブンジャーロボで挑む。・・・ブンブン(゚ω゚)

  バイオレット「ビュンディー! 俺達も やってやるか!」
  ビュン「オーライ!」

 ブンバイオレットのコマンド入力により、ビュンディーが巨大マシン『ビュンビュンマッハー』に(´∀`)

  ビュン「教えてやろう。 誰が一番 速いかという事を」

 ハイウェイ空間で、ブンブンジャーロボを抜き去る(ブンブンのほうが ぶつからないようにジャンプしたのは あるが)ビュンビュンマッハー。

  ブンドリオ「待て! また俺の前を走ったな!」

 直接 会っても、意外と平気そうで良かった(´ω`)


 先んじて到着し、巨大ジムグルマーに挑むビュンビュンマッハー。
 高速の体当たりで吹き飛ばし、とどめへ。

 ▼
   キャノンボーグ「ノンノン。 ジムグルマーの能力は、ここからが すごいのです。
           第二形態! 驚きなさい!」

  第二形態だと・・・?(・ω´・;)
 ▲

 第二形態に変わるジムグルマー。
 どう見てもルームランナー・・・(^_^;)

  サンシーター「うん、驚いた」

 あんま驚いてないテンション(^_^;)

 だが、走って突っ込んできたビュンビュンマッハーは、巨大なルームランナーに乗り上げてしまい・・・走らされる(・ω´・;)強制トレーニング!
 さらに、巨大ジムグルマーが、タイヤなどを転がしてきて、ビュンビュンマッハーは避ける事もできず まともに食らってしまう(・ω´・;)
 タイヤもバーストしてしまい、絶体絶命・・・!(>_<)
 しかし そこで、ブンバイオレットが 巨大ジムグルマーの胸部が操作パネルであると気づき
 渾身の力で前に出て パネルをタッチし、ランナーのベルトが止まったところで抜け出す事に成功(´∀`)

 すると

  ブンドリオ『ピットインしろビュンディー!』
  ビュン「ブンドリオ!?」

 通信で呼びかけるブンブン。
 見ると、ビュンビュンマッハー用の替えのタイヤを持ってきてくれた(´∀`)

  ブンドリオ「ほっとけないんだ! タイヤ交換!」
  ビュン「うん」

 先ほどまでビュンディーに会うのを避けていたブンブンの行動に、首をかしげるブンブンジャーの面々だが・・・。
 ブンレッドだけは、なんとなく納得してるのかな?(´ω`)

  ビュン「急げよ、ブンドリオ」
  ブンドリオ「ラチェットガジェット!」

 バクアゲドライバーに『ラチェットガジェット』なる新装備(整備用のツールか)を装着し、タイヤ交換開始(´ω`)

  ブンドリオ「ガチャッと挿せっと!
        チャッチャと締めっと!
        サッサと行けっぞ!」

 ラチェットガジェットの語感のダジャレで、手際よく交換完了(´∀`)

  ビュン「行けるぞブンドリオ!」

 そして走り出すビュンビュンマッハー(´ω`)

  ブンドリオ「いけー!」

 そして巨大ジムグルマーに向かっていくビュンビュンマッハー(´ω`)

 『ビュンビュンマッハーロボ!スタンドアップ!』
 『マッハで走りタイヤー!』

 ビュンディーも、それ言うのね(^_^;)

 そして、ブンブンコントローラーのコマンド入力で、ビュンビュンマッハーロボが巨大なアローモードを構える。・・・イカテンクウバスt
 必殺技の『ビュンビュンフィニッシュ』で巨大ジムグルマーを撃破(´∀`)

  ブンドリオ「ゴール! やったなビュンディー!」

 わざわざゴールのゲートを作って、チェッカーフラッグまで持って待ってたのかブンブン(´ω`)

  バイオレット「ウイニングラーン!」
  ビュン「やったぜ!」

 戦いは終わったが・・・

  ビュン「いずれ借りは返すとしよう、ブンドリオ!」

 そう言って、ブンブンとの積もる話も無く去っていくビュンビュンマッハー。

・先斗さんとビュンディー。
 前を歩くビュンディーに先斗さんは尋ねる。

  先斗「いいのか? ブンドリオと話さなくて」
  ビュン「ああ。気が済んだ。 あのタイヤ交換で十分だ」

 そう答えるビュンディー(´ω`)

  先斗「そうか。 良かったな」

 ビュンディーの望みが ひとまず叶った事を喜ぶと、先斗さんは1枚のカードを取り出す。
 指で隠れてるが・・・『SHU MATS   』というところまで読めるレーサーらしい男性のトレカ・・・かな?

  ビュン「次は お前の番、という訳か」

 地球を捨てたと言う先斗さんにとって、この おそらく地球人の男性が どういった存在なのか・・・(゚ω゚)

  先斗「・・・いや。 帰るか。宇宙に」
  ビュン「ああ」

 帰るのか・・・カードの男性の事は、まだ明かされないのか(゚ω゚)

 そこへ通信。

  キャノンボーグ『始末屋さん。 ちょっと よろしいですか?』

 まだ味方になってくれそうにないのは、まぁいいとして・・・ハシリヤンのほうに協力する事になるか?(>_<)

・地球での10年。
 ブンブンカレーを食べつつ、今回のブンブンのタイヤ交換の手際を褒める面々(´ω`)ブンブンも気を良くする。

 そんなところへ、射士郎さんが戻ってくる。

  射士郎「焔先斗の地球での10年、わかってきたぞ」

 先斗さんの過去、探ってたのか(゚ω゚)

・ED。
 『カサを さしながら じてんしゃに のらない!』
 ただでさえ雨で滑りやすいのに、必然的に片手運転に なるだろうからな(゚ω゚)風も受けるし、ホント危ない。

○次回は、バクアゲ18『始末屋は気に食わない』
 やはりキャノンボーグから、ブンブンジャーの始末を依頼され・・・(・ω・`)
 対峙するブンレッドとブンバイオレッド(・ω´・;)
 だが、どうやら和解して、味方になってもらえるようだぞ(´∀`)6人のブンブンジャー!

・劇場版ブンブンジャー。
 ヒカキンさんが出るの、挨拶時の「ブンブン」のフレーズがある繋がりなのか(^_^;)出オチじゃねぇか。