○主な出来事。
・5人でアイドルプリキュア。
新学期のようで、登校した うたさんは 昇降口で みことさんに声をかけると
みこと「うた!アイドルプリキュアとズキューンキッスのライブ観た!?」
開口一番これである(^_^;)SA・SU・GAはアイドルプリキュア&ズキューンキッス研究会のメンバー。
と言うのも、どうやら『プリキュア・キラッキラン・フォー・ユー』の 5人でのステージの動画が さっそくキュアチューブにアップされているようで。
みこと「5人 一緒のステージって初めてだよね! コラボ企画かなぁ!? また5人で やってほしい~!」
みことさんは ライバルチームだとされてきた2組が同じステージに立つライブに舞い上がった様子(´ω`)
うた「う~ん、たぶん絶対 また やってくれるんじゃないかなぁ」
みこと「えっ?」
うた「ふっふっふ・・・アイドルプリキュアは もう5人でアイドルプリキュアだから!」
そうだよね! d(´∀`)
・アイドルプリキュアのセンター。
そして昼食。・・・新学期初日から午後まであるとは・・・最近の義務教育は厳しいなぁ(^_^;)
こころ「巻き起こってますね・・・アイドルプリキュア旋風が!」
うた「扇風機?」
こころ「旋風です」
なな「世間で盛り上がってるって意味だよね?」
だとしたら 今さら(´ω`)以前から わりと はなみちタウンの話題は アイドルプリキュアが かなりの部分 占めてたじゃない。
とはいえ、こころさんが言うには 5人でのステージの動画を きっかけにテレビでも雑誌でも話題は持ちきりで、当の動画も すごい再生数らしい(´ω`)
こころ「ますます引っ張りだこに なるかもですね」
プリルン「ますますタコさんプリ?」
タコさんウインナーを頭に浮かべるプリルン(^_^;)ウインナー要素・・・どこ・・・。
なな「ライブしたり ドラマに出たり・・・」
うた「映画のオファー来ちゃうかも!」
でも、基本的に 服装(衣装)は変えられないんじゃない?(^_^;)変身状態で服 脱げるの?・・・脱げると判明したら それはそれで薄い本が盛り上がっちゃいそうだが。
プリルン「いっぱいタコさんプリ~!」
普段から そうだろ、お前は(^_^;)人のまで食うレベルで。
うた「そうだ、プリルン。また勝手に動画アップリしたでしょ?」
プリルン「プリ~」
バカな・・・やつは その頃 ステージの上に・・・!(^_^;)
メロロン「アイドルプリキュアの公式チャンネルメロ。勝手じゃないメロ」
お前さんが手を貸したんかい(^_^;)ズキューンキッスのステージみたく、カメラをキッスの精で操ってか。
そして次の瞬間、モッサモサになるプリルンとメロロン(^_^;)
プリルン「女王さまの お仕置きプリ~!」
メロロン「そういえば 言い伝えで、映ってる人 みんなに許可を取らないとメロ~!」
その辺の規則は ちゃんとしてるんだな言い伝え(^_^;)
慌てふためくプリルンとメロロンを見て、うたさん・ななさん・こころさんが事後承諾してくれたので、お仕置きは解除される(^_^;)
プリルン「5人でステージできて嬉しかったプリ。早く観てほしかったプリ~」
メロロン「メロ」
毎回 言うじゃん(^_^;)共感できる理由があれば良いってわけじゃないからね?
まぁ、うたさん・ななさんは寛容で、自分達も嬉しいとして これからも5人で頑張ろうと言ってくれる。
5人というフレーズで思い出したのか、こころさんはファンクラブ会員証の箱推しバージョンが完成したと言って、うたさん達にも実物(サンプル?)を配る。
すると、その会員証を見たメロロンが ふと思う。
メロロン「どうして いつもキュアアイドルが真ん中メロ?」
うた「え? 真ん中?」
メロロン「3人の時から そうメロ。並ぶと いつもキュアアイドルが真ん中に居るメロ」
うたさんは、CDジャケットや イベントでの立ち位置を思い返してみると・・・
うた「あぁ!ホントだ!確かに!」
こころ「先輩 今 気づいたんですか?」
まぁ うたさんは そういうの気にするタイプではないか(^_^;)
なな「メロロンは キュアズキューンが真ん中が いいのかな?」
メロロン「メロ」
プリルン「プリ?」
こころ「なるほど・・・
では、センター争い しますか?」
なにやら不意に勃発したぞ(^_^;)
・OP。
劇場版映像+主題歌アイドルプリキュアver(´∀`)
お、ひろプリ勢・わんぷり勢 出てる出てる(´ω`)
サビ終盤の変身後の姿で登場する場面・・・キュアスカイの誰よりも速く駆けつけるヒーロー感カッコよすぎ(´∀`)
・センターとは。
うた「センター争い・・・」
息を飲む うたさん。
うた「センターって何?」
プリルン「プリ?」
わからない視聴者さん(と うたさん・プリルン)のために、こころさんが抗議を開始(´ω`)
こころ「センター、それは アイドルグループの真ん中に立つ人の事」
うた・なな「ふむふむ」プリルン「プリプリ」
あ、ななさんも わかってなかった(^_^;)ついでに言えば メロロンも「どうしてキュアアイドルが ~」と質問した以上 おそらく知らない。
こころ「センターはグループの顔であり看板。 グループの印象を左右するといえます!」
なるほど・・・(・ω´・)
うたさん達も センターの重要性を理解する。
プリルン「どういう事プリ?」
理解してなかった者も・・・(^_^;)
メロロン「ねえたま、お弁当で考えるメロ。
真ん中に あるのが ハンバーグだったら、ハンバーグ弁当メロ。
タコさんウインナーだったら、タコさんウインナー弁当メロ」
講師スタイルのスーツメロロン可愛い(´ω`)
プリルン「プリ~! プリルン、タコさんウインナー弁当が いいプリ~!」
うた「わたしはハンバーグも いいな~」
プリルン「絶対タコさんが いいプリ~!」
そういう話だったっけ?(^_^;)じゃあ、俺は から揚げ弁当が いいな。
こころ「このように、センターとは争うものなのです」
この場の争いのレベルは非常に庶民的だが・・・まぁ言いたい事は解った(^_^;)
・センターを考える。
咲良邸の中二階(今まで何度か ここを うたさんの部屋と混同してたが、ベッドとかも無いし 違うっぽいな)に場所を移す。
どうやってセンターを決めるか、案を募る。
すると さっそく うたさんは歌で決めるのは どうかと提案。
メロロン「歌なら ねえたまが圧勝メロ!」
プリルン(キュアズキューン)が秀でて歌が上手いって描写は今まで無かったが・・・中の人的な話か?(^_^;)それを言うなら君も・・・ついでに言えば ななさんも・・・。
プリルン「プリルンがセンタープリ?」
▼そのイメージ。
左から、キュアキュンキュン・キュアキッス・キュアズキューン・キュアアイドル・キュアウインクの編成。
ズキューン「キミとズッキュン」
▲
想像して撃ち抜かれたメロロンは倒れる(^_^;)
プリルンが心配して駆け寄り 呼びかけると、メロロンは目を覚まし
メロロン「ねえたまセンター・・・なんて最高なのメロ・・・」
真っ白に燃え尽きる(^_^;)
ななさんも 大人っぽいグループになりそうだと評価し、正体を知る前からキュアズキューン推しであった うたさんも「キラッキランラン!」とテンション高め(´ω`)
しかし こころさんは
こころ「う~ん・・・でもズキューンキッスはシンメなので、立ち位置を崩すのは・・・」
と言う。
プリルン「シンメ・・・プリ?」
メロロン「メロ?」
こころ「シンメとは シンメトリーの略で、まるで鏡みたいに右と左に立つ特別な2人組の事です」
なな「ズキューンがセンターになると、キッスと横並びじゃなくなっちゃうんだね」
なるほど・・・そういうのもあるのか(・ω´・)
メロロン「鏡合わせの永遠の2人・・・ズキューンキッスは離れない」
プリルン「プリプリ」
シンメでキュアズキューンとペアな事にはメロロンも異存はない模様。
うた「センターに2人居るのはダメなの?」
こころ「いえ、2人でセンター・・・Wセンターって手は ありますけど」
メロロン「Wセンターメロ!?」
希望を見出すメロロン(´ω`)プリルンと2人でバンザイして手を繋いで『W』を表現してるの可愛い(´ω`)
▼そのイメージ。
確かにズキューンキッスの2人でセンターってのも画的には映える(´ω`)
うた『キラッキラン・・・って・・・あれ?あれ? わたしは どこ行けばいいの?』
うん(^_^;)
イメージ図では左から、キュアキュンキュン・手を繋いで密着したキュアキッス&キュアズキューン・キュアウインクになってる。キュアアイドルが居ない(^_^;)
▲
こころ「人数が奇数なので、フォーメーション・・・立ち位置を綺麗に見せるのが難しいんですよね」
キュアキッスが手を握りたがらなければ、2人の間に後列のキュアアイドルを配置すれば話は済むんだが・・・そうは ならなさそうな気がプンプンする(^_^;)
うたさんが、どこに居るべきかとメロロンに尋ねると、メロロンは考える。
後列の真ん中・・・キュアウインクの右側・・・キュアキュンキュンの左側・・・うるさい(^_^;)
メロロン「どこに居ても めちゃくちゃ目立つメロ・・・」
まぁ、実際は そこまで露骨にアピールしないとは思うが(^_^;)
なな「センターを決めるのって、全体のバランスも考えなくちゃいけないんだね」
こころ「はい。
でも、一番 大事なのは 誰もが認めるセンター・・・という事です!」
うた「誰もが認めるセンター・・・」
何か思うところが あったらしい うたさん。
・眠れない うたさん。
その夜、ベッドに入って うたさんは考える。
うた(もし、ウインがセンターだったら・・・)
▼そのイメージ。
左から、キュアキッス・キュアキュンキュン・キュアウインク・キュアアイドル・キュアズキューンの編成。
おしとやかなキュアウインクのイメージに寄せたグループに。
うた『キラッキランラ~ン!』
▲
うた(キュンキュンなら・・・)
▼そのイメージ。
左から、キュアキッス・キュアアイドル・キュアキュンキュン・キュアウインク・キュアズキューンの編成。
ダンスの得意なキュアキュンキュンらしいアクティブなグループのよう。
うた『キラッキランラン~!』
▲
うた(う~ん どっちもキラッキランラン・・・!
誰もが認めるセンターか・・・)
うたさん、将来の夢について悩んだ時もだが わりと1人で思い詰めるな・・・(゚ω゚)
・アンケート。
翌日、ななさんが 席に着いた うたさんに おはようと声をかけたところで、うたさんの机の上の紙が気になった ななさん。
聞けば、うたさんは”誰もが認めるセンター”について、登校中からアンケートを取って周ってたらしく、その得票を まとめたものらしい。
票はバラけていて、キュアアイドルとキュアズキューンが7票、キュアウインク・キュアキュンキュン・キュアキッスが6票と あまり差は無いよう。
といっても、ここまでバラけると 単に各々 推しを答えただけじゃないか感も無くはないが(゚ω゚)
うた「ちなみに はもりはキュアウインクだって」
なな「ほんと!?」
うた「うん!」
ななさん嬉しそう(´ω`)
はもりちゃんは ななさんが正体だと知らずに投じたのだから、マジのやつかもしれんな(´ω`)
うたさんは、あとは研究会の面々と 田中さん達(田中さん・カッティンさん・ザックリンさん)にも聞こうと言う。
すると、それを聞いていたメロロンが 田中さんは家に居ないだろうと言う。
・プリキュア プリティストア。
田中さんは、公式ショップの準備に取りかかっていたらしく、メロロンが案内してくれる(´ω`)
うたさん達も ついに公式のアイドルプリキュアグッズが発売されるという事を喜ぶ(´ω`)
という事で
田中「アイドルプリキュアのマネージャー兼、グリッターのアルバイト兼、プリキュアプリティストア店長の田中です」
うた「掛け持ちすぎ~!」
うん(^_^;)田中さんは働きすぎですよ。
正式に キラキランドはなみちタウン出張所も アイドルプリキュアの事務所&ファンクラブ事務局になり、田中さんは”我々”も忙しくなる、と言う。
カッティー「これも推し活・・・いや、推し事(お仕事)ですぞ」
ザックリー「面倒くせぇが ザックリ手伝ってやるぜ」
カッティーさんとザックリーさんも店員として勤めてくれるらしい(´ω`)
そしてカッティーさんの胸には キュアアイドルの缶バッジ(´ω`)
それを見て うたさんも可愛い(自分だからってわけじゃないとは思うが)と言う(´ω`)
こころ「ザックリンのはウインクですね」
ザックリー「た・・・たまたまだよ!」
そんな たまたまが あるか(^_^;)3つも付けといて。
カッティー「ファンの皆さんが話しかけやすいようにと・・・」
確かに、巨漢の店員と 目つきと口が悪い店員じゃ 若干 怖そうだしね(^_^;)推しが判れば 自ずと親しみも湧くだろう。
そんな話の中、うたさんは 例のアンケートの事を思い出すと、カッティーさんとザックリーさんにも聞いてみる。
カッティー「ふむ。自分は やはりキュアアイドルが良いと思うですぞ」
うた「おぉ~っ」
こころ「推しですもんね」
まぁ、それこそキュアアイドル誕生から見守ってる立場からすると、そう思うのが自然ってのも あるとは思うが(´ω`)
こころ「それでいうと、ザックリンはキュアウインクですか?」
いたずらっぽい表情で訊く こころさん(^_^;)可愛い。
ザックリー「お・・・推しじゃねぇし!」
メロロン「キュアウインクの缶バッジ 3つも付いてるメロ」
それで推しじゃないは、通らない(^_^;)
なな「ほ・・・本当ですか?」
ザックリー「こ こ これはザックリ選んだだけで!」
キュアウインクだけ在庫が余ってるみたいな言い方しないでもらおう(^_^;)
こころ「でも、キュアウインクがセンターだったら?」
ザックリー「どこでも関係ねぇよ! キュアウインクのヤツ、ザックリどこに居たって眩しいし・・・」
なな「(キュン) ザックリンさん・・・」
ザックリー「この話 終わり!」
ザクなな(´ω`)
でも、ザックリーさんの言う事は共感できるな(´ω`)
いや、共感とは違うか。サブキャラ好きの血が騒ぐから、主人公キャラ=センターより2番手3番手くらいのキャラのほうが好きってだけだし(^_^;)
歴代プリキュアシリーズでも、そのタイトル中で主人公キュアが最推しなのは『Goプリ』のフローラくらいだし。
それも番組スタート時はトゥインクル推しだったところから 番組終了後 しばらくして再視聴した際にって感じだしな(゚ω゚)
うた「田中さんは?」
田中「わたしは・・・・・・マネージャーなので選べません」
うた「・・・確かに」
ザックリー「真面目か」
今、マジメって言いました?(^_^;)田中さんだからってバカさんじゃないのね。
・カイトさん。
テレビ局に到着したカイトさん。
エレベーターを降りたところ、ロビーのテレビに映っている番組に アイドルプリキュアが出演しているのに気づく。
ウインク『こんちには! わたし達』
一同『アイドルプリキュアです!』
カイト「センターがキュアウインク?」
いつもとは違うアイドルプリキュアの立ち位置に疑問を感じた様子(゚ω゚)
下手すりゃ、世に言う”迷走”だよな(^_^;)
・CM。
セコイヤチョコレート。アイドルプリキュアの放送に際してか、オタ芸(^_^;)うりゃおい!
・アイキャッチ。
5人バージョン(´ω`)『キラッキランリボンバトン』の紹介。
・キュアアイドルとカイトさん。
楽屋に戻ったアイドルプリキュアの面々。
どうやら 正式にセンターが決まるまでは 持ち回りで担当するつもりのようで
手始めにキュアウインクがセンターをしたようだが 当のキュアウインクは 大いに緊張したらしく 終わってホッとした様子(´ω`)
アイドル「次はキュンキュン センターね」
キュンキュン「が・・・頑張ります!」
すでに緊張が見える(´ω`)
そんなところ、ドアがノックされ キュアアイドルが応対すると・・・そこに居たのはカイトさん(´ω`)
カイト「お疲れ様」
アイドル「レジェンドアイドルスマ~イル!」
毎度 その眩さに やられるキュアアイドル(うたさん)(^_^;)今日は銀トレー無いけど。
そしてキュアアイドルは気づく。楽屋の中には動くマスコットぬいぐるみが楽屋弁当を「あ~ん」している(^_^;)奇怪。
すぐさまドアを閉めるキュアアイドル(^_^;)
どうして ここに居るのか尋ねると、カイトさんは映画の告知の出演のために来たとの事。
貼られた その映画のポスター・・・タキシード仮面か?ブラックペッパーか?(^_^;)
映画のチケットを5人分 頂く(´ω`)・・・が、それは本題ではないようで。
カイト「さっき番組に出てるの見たけど、今日は立ち位置 違ったね」
やっぱ、それを訊きに来たのか(゚ω゚)
アイドル「あ、はい。 いつも なんとなく わたしがセンターだったんですけど、ちゃんと決まるまでは固定しないほうがいいかなって」
カイト「へぇ~」
アイドル「ちなみにカイトさんは誰がいいと思います?」
カイト「そうだな・・・」
緊張した様子でカイトさんの答えを待つキュアアイドル。
それを見たカイトさんは
カイト「キミは どうなの?」
と、逆に 問いかける。
カイト「他人に聞くのもいいけど、センターは1人では できない。 近くに居る大事な人を見ないと」
アイドル「カイトさん・・・?」
以前テレビ出演した際に言っていた カイトさんの歌を好きだと言ってくれた ご友人の事を・・・おそらく 今は会えない その人の事を思い浮かべてる感じがする。
カイト「お互いを見れば、センターが誰かなんて 自ずと見えてくるんじゃない?」
そう言って笑顔で去っていくカイトさん。
また 自身で答えを見つけなければいけないタイプの助言をもらい、見送るしかないキュアアイドル。
・チョッキリ団。
バーカウンターで アイドルプリキュア5人のステージの動画を観ているジョギさん。
そこへチョッキリーヌさんが やってくる。
チョッキリーヌ「ジョギ! 何で ここに居るんだい?」
ジョギ「ボク 行くとこ無いんですよ」
チョッキリーヌ「えっ?」
ジョギ「フッ 嘘で~す」
チョッキリーヌ「はぁ!?」
うちのチョッキリーヌさんを おちょくんなし(^_^;)
ジョギ「それより、アイドルプリキュアが5人組になりましたよ」
チョッキリーヌ「5人になったからって何だい? ビビってんのかい?」
ジョギ「逆ですよ。 これからが楽しみで仕方ありません」
前回の反応を見るに、驚いてはいたけど 確かに そういう感じだったか(・ω´・)
そしてジョギは さっそく作戦に出ると言う。
ジョギ「チョッキリーヌ先輩は お仲間が居ないと 何も できないみたいなんで」
そんな事ないよ!(・ω´・)ジョギさんが来る前には3回くらい自分で出たもん!
結果が出てないって意味なら、お仲間が居た頃から出てなかったもん!(・ω´・)
ジョギさんが瞬間移動で姿を消すと
チョッキリーヌ「生意気だよ・・・」
と漏らすチョッキリーヌさん。
・あいつ。
はなみちタウン上空に現れたジョギさん。
ジョギ「この街に居るのか・・・あいつが・・・」
あいつ・・・(・ω´・)
話の流れからすると どうしてもカイトさんの事を連想してしまうな・・・。
そしてカイトさんの言っていた お友達が ジョギさんの事だという・・・。
・だもんげ。
カイトさんから頂いたチケットで、さっそく映画を観たらしい うたさん達(´ω`)・・・5人分 もらったが、プリルンとメロロンの分は余ったろうな。
4人は映画に感動したと感想を言い合うが・・・うたさんだけは難しい表情をしている(゚ω゚)
どうしたのか尋ねられ、うたさんはカイトさんから言われた事を みんなに話す。
お互いを見ればセンターが わかるという事で、4人を注視していた うたさん。
うた「で、考えてみたんだけど・・・みんな センターだな~って」
うたさんの出した 意外な答えに驚く面々。
うた「ウインクもキュンキュンもズキューンキッスも素敵だもん。誰がセンターでもキラッキランラ~ンだよ!
みんなは どう思う?」
満面の笑みで尋ねる うたさん。
うたさんの事だから 心から そう思ってるんだろうけど・・・それでは根本的な解決にならない(゚ω゚)みんなも返答に困ってしまう。
・ジョギさん。
映画館でポップコーンを購入したが、直後に転んでしまい ポップコーンを散乱させてしまった男性に目を付けるジョギさん。
ジョギ「キミの闇を見せてごらん」
男性から闇色のリボンを出現させると
ジョギ「綺麗だね。吞まれるといい」
闇色のリボンを ほどいて、媒体の男性を包む。・・・チョッキリしないからチョッキリ団じゃないな(・ω´・)その襟のマーク引きちぎってやる。
ジョギ「さぁ おいで ダークランダー!」
そしてポップコーン型のダークランダーを出現させる(・ω´・)
・プリキュア・ライトアップ!キラキラドレスチェンジ!キラキラショータイム!
プリルンがダークランダーの出現を感知し、逃げ惑う街の人々の様子から近いと察して 駆けつける面々。
そして初の5人同時バンクだ(´∀`)
プリルンとメロロンの人化の部分だけズキューンキッスのBGMだったが、あとはアイドルプリキュアのBGMで5人とも変身(´ω`)
5人「ウィアー!キミとアイドルプリキュア!」
決まった!(´∀`)
・VS ダークランダー。
アイドル「・・・って あーっ!まだセンター決まってないのに!」
あ、気にしちゃう?(^_^;)
ジョギ「センター? そんな事 気にしてる場合?」
まぁ、それは そう(^_^;)
ジョギ「余裕だね。いいよ、遊んであげる」
別に アイドルプリキュア達は遊んでるわけじゃねぇ(・ω´・)ついでに言うなら お前さんに遊んでほしくもねぇ。
ダークランダーは、カップ型の胴体・・・頭からポップコーン型の爆弾を吹き出し 撒き散らす攻撃(・ω´・)
キュアウインクが『ウインクバリア』で防御。・・・しかし、攻撃の性質から自分達の身を守れても 周囲の建物・・・映画館に被害が出始める。
ズキューン「まだ中に映画を観ている人が!」
(変身前後を合わせても)初めてだと思うが、一般人に危害が及ぶ事に気遣いを見せるキュアズキューン(´ω`)少し見直した。
すると、任せるように言うキュアキッス。キッスの精を出現させ・・・
キッス「ハートガーデン」
『ハートガーデン』なる技を発動すると、周囲が特殊なフィールドに変わる(・ω´・)
アイドル「何これ~!」
キッス「空間を切り離したの。これで周りの人を巻き込まなくて済む」
ズキューン「キッス!」
類似能力としては、プリキュアシリーズ的には『デリシャスフィールド』だと思うけど、あれは主目的はレシピッピを連れ去られる事を阻止する事だったしな
やっぱ意味合い的な事を言うなら『ウルトラマンネクサス』の『メタフィールド』のほうだろう(´ω`)
ってか、今までも使えたんだろうに使わなかったのは、特にプリルン以外に興味が無かったから。
それを使うようになったのは、うたさん達という友達を得て ようやく人間界の事も大事に思えてきたからなんだろうな(´ω`)そう思うとエモい。
ジョギ「へぇ~ 面白い」
前回といい、あんたはメロロンに ご執心ね(゚ω゚)キュアキッス推しでカッティンさん・ザックリンさんルートに入ってもいいのよ。
再び撒き散らされるポップコーン爆弾を、散開して回避するプリキュア達。
そしてキュアアイドル&キュアウインク→キュアキッスと連続で仕掛ける(´ω`)
さらにキュアズキューンが上空へと蹴り上げて、そこへキュアキュンキュンが『キュンキュンレーザー』を撃ち込む(´∀`)頭から飛び出ていたポップコーンを起爆させる。
ジョギ「やるね。さっきまでセンターが どうとか、アイドルごっこ してたのにさ」
ジョギさんの その言い草に、キュアウインクは反論しようとするが
アイドル「アイドルごっこなんて してない!」
キュアアイドルが ひと呼吸分 先に言い放つ(´ω`)
アイドル「わたし達はアイドルプリキュア。わたし達5人で、世界中のキミを・・・もちろん あなたも 絶対キラッキランランに するから!」
ズキューン「アイドル・・・!」
やっぱキュアアイドルはキュアアイドルなんだよ(´ω`)
ジョギ「はぁ?」
「はぁ?」でなくて(゚ω゚)早く こっちに おいでよ。推し活は楽しいぞ。
キッス「フッ 決まりね」
アイドル「え?」
ズキューン「やっぱりセンターはキュアアイドルだよ!」
アイドル「えっ?」
キュンキュン「というか、それ以外 考えられないです」
ウインク「わたしも、アイドルプリキュアになった きっかけは キュアアイドルだから。アイドルプリキュアといえばキュアアイドルだよ」
うん(´ω`)ムードメーカーであり、精神的支柱。キュアアイドルをおいて他にない。
アイドル「でも・・・」
まだ自分が信じられないか・・・?(・ω・`)
そんな中、ダメージで倒れていたダークランダーが立ち上がる。
ひとまず戦闘を再開するアイドルプリキュア。
攻撃を回避しながらダークランダーへ接近を試みるキュアアイドルに、キュアキッスが併走する。
キッス「どうして あなたが いつもセンターなのか疑問だった」
アイドル「え?」
キッス「けど、改めて わかった。
キュアアイドルは どこに居ても目立つし 眩しいほど輝いている。
太陽は真ん中に居てくれる?」
足を止め、優しい表情で そう言ってくれるキュアキッス(´ω`)この言い回し好きすぎる。
キュアアイドルも、はっきりと そう言ってくれた事で晴れやかな表情に(´ω`)
ジョギ「よそ見してるとさぁ!」
ポップコーン爆弾がキュアアイドルに迫る(・ω´・;)
だが・・・直撃寸前でキュアウインクが割って入り『ウインクバリア』で守ってくれる(´∀`)
アイドル「ウインク!」
ウインク「行って、アイドル!」
ズキューン「わたし達がサポートするから!」
キュンキュン「センターらしく決めちゃってください!」
アイドル「みんな・・・」
頼りになる仲間達(´ω`)
アイドル(わたしは・・・アイドルプリキュアのセンター!)
そう しっかりと自負を持ち、キュアアイドルは『アイドルグータッチ』を発動(・ω´・)
突撃するキュアアイドルに、ダークランダーはポップコーン爆弾を撃ち込んでくるが・・・
キュアキュンキュンが『キュンキュンレーザー』で撃ち落とし、キュアズキューンが『ズキューンバズーカー』で露払いをし
さらにポップコーン爆弾を放ってくるダークランダーを キュアキッスが『キッスショック』で痺れさせて動きを封じる(´ω`)今回キュアキッス大活躍。
そして『アイドルグータッチ』が直撃(´∀`)吹っ飛ばされて壁に叩きつけられるダークランダー。
その隙を見て『プリキュア・キラッキラン・フォー・ユー』で浄化(´ω`)
男性・ダークランダー「キラッキラッタ~!」
キラルンリボンはキュアアイドルが回収(´ω`)良い笑顔です。
ジョギさんは去り
媒体だった男性も目を覚ます(´ω`)
ポップコーンを散乱させてしまった事に、そういった運の悪い事が多いのか ひどく落ち込んでダークランダーの媒体にされる羽目に なったが
浄化の際にキラッキラッたせいか、その不運を「ドンマイ オレ」と言えるくらいに受け入れられた様子の男性(´ω`)良い事だなぁ。
さらに、ポップコーンを売ってくれた売店の 女性の店員さんが心配して来てくれた(´ω`)
店員「お客様、大丈夫ですか?」
男性(キュンキュンキュン・・・)
非モテは こういう事で好きになっちゃうのは わかる(^_^;)でも相手にされるはずないのも わかるから それ以上は何も進展しない。
・キズナ。
プリキュアプリティストアのオープン記念イベントが開催される(´ω`)
キュアアイドルがセンターのフォーメーションで挨拶。会場も大盛り上がり(´ω`)
そんな会場の お客さんの最後列にカイトさんも来ていたが、これから仕事が あるのか キュアアイドルの様子を確認すると去っていく。
それに気づいたキュアアイドルは、あとを追い 声をかける(´ω`)
どうやらカイトさんのほうもイベントの邪魔になってはいけないと思い 挨拶せず帰ろうとしたようだ(´ω`)
カイト「センター、決まったんだ?」
アイドル「はい!みんなで決めました。
キュアアイドルがセンターだよって言ってもらえて、わたし もっと頑張りたくて!」
カイト「うん。キミを認めてくれる仲間を大切にね」
アイドル「はい! それじゃ」
カイトさんの言葉に頷き、会場に戻ろうとするキュアアイドル。
カイト「・・・・・・・・・待って」
するとカイトさんはキュアアイドルの手を掴んで引き留める。
キュアアイドルは突然の事に照れてしまうが・・・
カイト「失くすなよ。そのキズナ」
アイドル「あっ」
カイトさんは 真剣な表情で言う。
キュアアイドルも ちゃんとカイトさんに向き直し 真剣に
アイドル「はい!」
と答える。
意味深だな(・ω´・)やはりカイトさんの お友達はジョギさんなんだろうか・・・?
○次回は、第32話『プリ!メロ! 夢の学園生活』
メロロンがプリルンとの学園生活を夢見る(゚ω゚)
うた「いいね!」
こころ「いや よくないですよ!」
なな「その姿だと・・・」
確かに妖精の姿のままじゃなぁ(゚ω゚)
メロロン「なら こうするメロ!」
プリルンとメロロンが、プ~~~~~~~~リルンとメ~~~~~~~~ロロンに(^_^;)
・キミとファンサレッスン♪
おや!? キュアアイドルだけじゃなくキュアワンダフルも担当してくれるのか(´∀`)
2人で 両手をグーにして 犬のポーズ(´ω`)キラッキワンワン。
・劇場版。
テラさん(´ω`)可愛い。
そしてキュアアイドルの劇場版限定フォーム(´∀`)テラさんと 女神のアマスさんを合わせて”アマテラス”『天照大神』のイメージからか巫女っぽさある。