トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーギーツ、第30話「慟哭Ⅵ:手紙の中の王子様」

さっき『遊戯王マスターデュエル』やってたら『大崎甜花』って名前のプレイヤーに当たった(^_^;)
これといったカテゴリが無さそうなデッキで先行制圧されて瞬殺されたが、あれは本当に甜花ちゃんだったのか・・・(^_^;)
シャニマスは ちょっと触ったくらいでしか ないんで、詳しくは知らないけど、甜花ちゃんはゲーム好きだったはずだし・・・(^_^;)
まぁいいや(^_^;)また戦おうにも、狙ってマッチングできるもんでも ないし。

とにかくギーツの感想書く(´ω`)

○主な出来事。
・前回の あらすじ。
 卑劣なベロバさん・・・(・ω´・)

・キューンさんのオーディエンスルーム。
 ベロバさんのスクープ映像を観終えた祢音さん。
 戻ってきていたキューンさんには気づくが、何も言わず隣を通り過ぎ、部屋を出ていく・・・(・ω・`)
 キューンさんも声を かけられなかった・・・(・ω・`)

・ギーツ VS ビショップジャマト。
 怒りのギーツはビショップを追い詰める。

  ギーツ「ナーゴの気持ちを踏みにじった お前を許さない」

 そうベロバさんに向かって言うと『レーザー・ブースト・ビクトリー』でビショップをベロバさんのほうへ蹴り飛ばす。
 ツタによる防衛機能があってベロバさんには当たらなかったが・・・。

  ベロバ「あ~あ、残念。 勝者、ギーツ」

 つまらなそうに言う。ジャマグラのゲームマスター、今さらながら公平性の欠片も無いぜ(°ω°)
 次の試合は、翌日の正午。バッファVSナーゴの試合だとベロバさんは言う。

  ベロバ「ミッチーなら楽勝でしょ?」
  道長「そうでもしなきゃ この俺が負けるとでも思ったか?」
  ベロバ「フフ・・・やるなら とことん不幸にしなきゃ」
  道長「勝手にしろ。 俺は降りる」

 もはや道長さん自身が望んだ かたちのゲームじゃないしな(°ω°)

・CM。
 仮面ライダー 4KリマスターBOX。
 おお、本郷さん=藤岡さんと、一文字さん=佐々木さんの対話形式のCM(´ω`)これは良いCM。

・祢音さんと伊瑠美さん。
 祢音さんは、鞍馬邸に戻ると伊瑠美さんの部屋へ。

  祢音「お母様、本当の事を教えてください。
     私は、お母様の娘では ないんですか?」

 そう尋ねる祢音さん。
 当然、否定する伊瑠美さんだが・・・
 祢音さんは、無言まま 伊瑠美さんの前に立つと、自身のIDコアに触れさせる。・・・記憶を(°ω°;)
 記憶を取り戻した伊瑠美さん。

  伊瑠美「そうよ・・・私の娘は あかり・・・!
      あなた誰!?」

 ベロバさんの事だから、嘘で陥れようとしてるという少ない可能性を信じていたのか、否か・・・。
 しかし伊瑠美さんの、取り乱して 思わず出た言葉が証明してしまった。

  祢音「全部・・・嘘なら良かったのに・・・!」

 打ちひしがれる祢音さん・・・。

・キューンさんと光聖さん。
 キューンさんが光聖さんのオーディエンスルームを尋ねると、祢音さんの秘密が明らかになった事を知ったようで、動揺する光聖さんの姿が。

  キューン「ずっと墓場まで持っていくつもりだったか?」
  光聖「・・・黙れ。 出ていけ」

 キューンさんは光聖さんに掴みかかる。

  キューン「それでも父親か!?」
  光聖「幸せの価値観は人それぞれだ!」

 キューンさんを払い除ける光聖さん。

  光聖「私の娘は、誘拐事件の あの時に死んだんだ。 私の愛と共に・・・」

 つまり、祢音さんに向けられた思いの中に、愛は無かった・・・か(・ω´・)

 ▽差し挟まれる回想の中で、ニラムさんから あかりさんを生き返らせる事も できると言われるが
  光聖さんは、あかりさんが死んだ事実が在る以上、作られた娘は愛せないと、それを拒否する。
  希望するなら光聖さんの記憶を消す事も できると、ニラムさんから提案が出されると

   光聖「そうだ・・・すべてを作り変えればいいんだ・・・鞍馬財閥のために 新しい理想の娘を・・・」

  そう考えるに至った・・・。△

 あかりさんを失った事には、お察しするが・・・
 結局、あかりさんではない存在を望んだあたり、あかりさんも愛してたのか分かったもんじゃないな。 あかりさんは理想的じゃなかったって事だろ?

・家を出る祢音さん。
 荷物を整え、出て行こうとする祢音さん。
 すると、伊瑠美さんが

  伊瑠美「祢音、待ちなさい!」

 出て行こうとする祢音さんを止める。

  祢音「もう家出じゃないよ!
     だって私は・・・この家の人間じゃないんだから・・・」

 そう言うと、放心状態の伊瑠美さんを背にして飛び出して行く・・・。
 祢音さん・・・伊瑠美さんだって IDコアで記憶が甦っても 引き留めようとしてくれたんじゃない。 話し合おうよ・・・(・ω・`)

 夜の街を1人で歩く祢音さん。
 その泣き叫ぶ姿が映る中

  キューン『自分の理想のために 祢音をデザインさせたのか・・・?
       祢音は ずっと本当の愛を欲しがっていた・・・』

 光聖さんに、そう語りかけるキューンさんの声を重ねるの・・・。

・光聖さんの思惑。

  光聖「あの子の幸せを望むか?」
  キューン「当然だろ」

 それを聞くと笑いだす光聖さん。

  光聖「あの子が未来人と結ばれる事は鞍馬財閥の本望。
     祢音を支えてみせろ! 鞍馬財閥の未来のために!」

 娘じゃなく 作られた存在だから、コネクションを築けるなら未来人に嫁がせるのは望むところってか(°ω°)
 なまじ本物の娘じゃない事が、かえって都合が いいってか?(°ω°)
 クソくらえ。

  キューン「誰が お前なんかのために・・・」

 そう吐き捨ててキューンさんは出て行く。

・ツムリさんとチラミさん。
 どうやらチラミさんは、祢音さんの事を知っていたらしい。
 そう考えると、デザスターを祢音さんに指名したのも、そこに面白みでも感じてたのかもな(°ω°)人でなしのチラミさんらしいわ。

  ツムリ「見ていられません・・・祢音様が苦しまれる姿を・・・」
  チラミ「目を背けちゃダメ。 参加者の理想を見守る務めが、ナビゲーターの あなたには あるんだから」

 ゲームを公正に取り仕切るゲームマスターの務めを果たしてから御託を並べてくれ、あんたは(°ω°)

・英寿さんとキューンさん。
 キューンさんのオーディエンスルームに、英寿さんが現れる。

  英寿「そこで何してる。 ナーゴのサポーターだろ」

 祢音さんを捜しに行け・・・って事か。

  キューン「面と向かったら、また思っているのと逆の事を言い兼ねない。
       この訳の分からない気持ちのまま彼女に何て声を かけろって言うんだ。
       俺が会ったところで、彼女を余計に傷つけるだけだ」

 祢音さんを傷つけまいとして、今は あえて行かないってのは解る。 解るけど・・・。

  英寿「所詮、ただの傍観者だもんな。
     ナーゴの不幸に同情して、3.5次元の感情を味わって、それで満足か?」

 厳しい英寿さん(°ω°)
 でも、軽蔑して言ってるんじゃなく、きっと これはキューンさんに発破を かけている(・ω´・)

  英寿「彼女は人間だ。 誰かの自己満足のために居る偶像じゃない」

 そう言い切ってくれるの、たぶん今のキューンさんに とっても、心強い事かもしれない(°ω°)

  キューン「じゃあ どうしろって言うんだ・・・!」

 去ろうとする英寿さんに、キューンさんは問いかける。

  英寿「何も するつもりが無いなら、自分達の時代に帰ればいい」

・1人の祢音さん。
 祢音さんは、街を彷徨い歩く。
 仲の良さそうな親子連れが目に付くの、つらい・・・。
 そしてガラスに映る自分の姿が・・・あかりさん・・・幼い頃の自分・・・

  祢音「私・・・誰・・・?」

 そこへ現れる古代魚ジャマト(・ω´・)
 祢音さんに襲い掛か・・・ってきたところに、英寿さんが駆けつけ助けてくれる(´ω`)
 しかし、古代魚ジャマトの能力で地面から巨大な魚が口を開き、祢音さんを飲み込む。

・最終試合。
 強制的に試合会場まで連れてこられた祢音さん(・ω´・)

  ベロバ「さぁ、公開処刑と いきましょう」

 悪趣味 極まりない(・ω´・)

・英寿さんと道長さん。
 前の2戦でマタドールジャマトが誘導した道を辿り、英寿さんは試合会場へ向かう。
 すると、そこへ道長さんが姿を見せる。

  道長「無駄だ。 オーディエンス以外は中には入れない」
  英寿「バッファ・・・最後の対戦者は お前じゃなかったのか」

 そうか、英寿さんは道長さんが今回のゲームから降りた会話を聞いたわけじゃなかったからな(°ω°)

  道長「知るか。 どうせナーゴの負けには変わりは ない。
     まぁ、あいつにとっちゃ、嫌な事 全部 忘れられて幸せな結末だろ」

 そうだろうか?(・ω´・)
 英寿さんは道長さんの襟首を掴み

  英寿「お前もベロバと大差 無いな」

 と言う。

  英寿「仮面ライダーが苦しんで嬉しいか?」

 すると道長さんも英寿さんの襟を掴む。

  道長「一緒に すんな!
     デザイアグランプリなんてもんが無きゃ、こんな事には ならなかった。
     だから俺が ぶっ潰す! すべての仮面ライダーと共に、デザイアグランプリの すべてを!」

  英寿「フッ・・・それが お前の本当の目的か」

 何となく、敵対しながらも解かりあえた瞬間かもしれない(°ω°)

  道長「すべては幸せを願う人間のエゴが招いた不幸だ」

 そう言って去っていく道長さん。
 でも、デザグラが無かったら祢音さんは生きてないわけだから・・・(・ω・`)デザグラを無かった事に するようなのは やめてくれよ・・・?

・試合開始。
 祢音さんの準備が(精神的にも)整わないのに、試合開始。
 何とか身を守ろうとする意志くらいは ある祢音さん。しかし、このままじゃ・・・。

・英寿さん。
 通路でモニターを見ながら

  英寿「戦えナーゴ。 勝つしかないんだ」

 そう呟く。

・景和さんと五十鈴さん。

  大智「仮面ライダーが戦う原動力は、幸せを求める思いの強さだ。 彼女に戦う気力は残ってない」

 道長さんと違って、この人は自分の願いが叶うなら、他の人の不幸は何とも思ってなさそうだね(°ω°)楽しそうで何よりだよ。

  景和「祢音ちゃんは本当の愛を求めてたんだ。 だから幸せになる権利が ある!」

 景和さんも、ベロバさんのスクープを聞いた時は驚いてたけど、やっぱ変わらないね(´ω`)祢音さんは、祢音さん・・・だもんね。

・ナーゴ VS 古代魚ジャマト。
 何とか隙を見て変身する祢音さん。
 しかし、立ち上がって防御するのが精一杯・・・(・ω・`)

・生まれた意味。

  英寿「ナーゴ、君が生まれた意味だって・・・俺達が生きる意味だって必ず あるはずだ!」

 英寿さん、ご自身の事も重ねてるのかもな(°ω°)

心が折れる祢音さん。
 古代魚ジャマトに首を もたげられ、変身解除する祢音さん・・・(・ω・`)
 投げ飛ばされ、床に伏す・・・。

  祢音「もう無理だよ・・・」

 心も折れてる・・・(・ω・`)
 しかし試合終了とは ならない・・・ベロバさん、マジで処刑する気か(・ω´・;)

・駆けつける足音。
 祢音さんの様子を心配そうに見つめる英寿さん。
 そこへ背後から走ってくる足音が聞こえ、ふり返ると・・・口元に笑みを浮かべる英寿さん(´ω`)彼が来たんだね?

・祢音さんとキューンさん。
 とどめを刺そうと祢音さんに迫る古代魚ジャマト(・ω´・)
 武器を振りかぶったところへ・・・レーザーレイズライザーの弾丸が(´∀`)
 そして古代魚ジャマトをカード型のバリアで囲って閉じ込める。

  キューン「俺は、君と同じようにデザインされた存在だ」

 来てくれたキューンさん(´ω`)
 キューンさんは、手紙を取り出すと、読み始める。・・・面と向かって憎まれ口を聞かないように、か(´ω`)

  キューン「私たちの未来では、理想の自分をデザインして、理想の人生を謳歌する。
       それで誰もが幸せになれるかと言われればそうでもない。
       なぜなら誰かの不幸で、自分が不幸になることを、私は知ったからだ。
       君の苦しむ姿が、私を苦しませると知ったからだ」

 自身をデザインしても、自分以外の要因で起こる現象まで操作できなければ、思い通りに ならない事も あるか。
 それによって誰かが不幸になる事が、自分の苦しみに繋がる。
 未来に居た頃は、それを感じる事は無かったのかもしれないけど、祢音さんと出会って、それに気づいたのか(°ω°)

  キューン「なのに私は君にどんな言葉をかければよいかがわからない。
       もはや君のサポーターを名乗る資格なんて私には・・・」

 手紙には、その先にはサポーターを辞め、未来に帰るつもりである旨が書き綴られている。
 しかし、そこで言葉を止めたキューンさん。
 これまでの祢音さんとの思い出を振り返り・・・答えを出す。

 手紙を破り捨てたキューンさん。

  キューン「君が教えてくれたんだ!
       幸せかどうかを決めるのは生まれた境遇じゃない。 決めるのは自分自身なんだ!
       だから諦めるな!
       いつか本当の愛に恵まれ、幸せになれる日が来る。
       たとえ世界中が敵になろうとも・・・」

      「俺は君の味方だ」

 祢音さんも思い起こしたように、かつて手紙でキューンさんが綴った言葉。
 しかし手紙の中では常に『私』だった一人称が、素のキューンさんの『俺』に変わってる(´ω`)やっと面と向かって言えた本心。

 バリアを破って出てきた古代魚ジャマトの攻撃から、キューンさんが守ってくれる(´ω`)ライダーキューンが。

  ベロバ「チッ・・・うっざ。 胸キュンストーリーなんて誰も望んでないのよ!」

 俺も 一般ドラマでは観ないけど、仮面ライダーで やってくれる分には ありがたいけど?(°ω°)むしろヒーロー側の処刑のほうが見てられん。

・愛の守り人。
 ベロバさんの指示でライダーキューンを排除しようと通路から突入しようとするジャマト達の前に立ちふさがる英寿さん(´ω`)

  英寿「ここから先は通さない」

 言ったからには絶対に通さないマン(^_^;)だって、いきなりレーザーブーストだもの。

・ナーゴ、復活。
 白い羽根が舞う中

  キューン「願い続ける限り、いくらでも可能性が ある! だから戦おう! お互いの幸せのために」

 そう祢音さんに語り掛けるライダーキューン。
 そして、誕生日プレゼントとして用意していた、ブーストバックルを渡す(´ω`)

  祢音「キューン・・・」

 そこへ、祢音さんの服を引く手が。
 あかりさん・・・だろうか?(°ω°)何も語らない。・・・だが祢音さんは思いを受け取ったようで。
 立ち上がり

  祢音「変身」

 いつもの「へ~んしん」じゃない(・ω´・)本気の表れか。

・ナーゴ&ライダーキューン VS 古代魚ジャマト。
 ブーストで疾走からの、膝スライディング(´∀`)カッケぇ!
 ライダーキューンのカード型のプレートで かく乱&ナーゴの足場に(´ω`)『タクティカル・ファイア』で一撃。

 とどめに、ナーゴを背に乗るように促すライダーキューン。
 さらにレーザーレイズライザーをナーゴに渡す。
 ナーゴはレーザーレイズライザーのサポートモードを使い、槍のような形状に(´ω`)騎馬(馬じゃないけど)で槍はカッコ良すぎる。
 古代魚ジャマトが召喚した地面から出る巨大な魚も貫き通し、ブーストで加速し古代魚ジャマトまで突き抜ける(´∀`)

 結果、撃破までは いかなかったが、右腕周辺を失い古代魚ジャマトは倒れる。
 しかし祢音さんも体力的に(精神的にも?)限界だったようで、気を失ってしまう。
 試合はドロー。

・五十鈴さん。
 引き分けに終わった事には、若干 不満を感じてるようだが
 まぁ、景和さんを始末しようとかって事も無く、字幕によると牢の鍵は落としていったみたいなんで、良かった(´ω`)

・ベロバさん。

  ベロバ「ちっともゾクゾクしない」

 まぁ、あなたが道長さんの機嫌を損ねたからってのが かなり大きいから、自業自得です(°ω°)

・帰る場所。
 何とか起き上がった祢音さんに、キューンさんは寄り添う。

  キューン「気に するな。 どうせ これ以上 不幸に なりようが無いんだ。 あとは幸せに なるだけだろ?」

 言い方ァ!(^_^;)

  キューン「あっ・・・いや、今のは傷つけるつもりじゃなくて・・・」
  祢音「ありがとう」
  キューン「え?」
  祢音「本当の事を言ってくれて」

 姿も見せず接触していた事を、信用できないと言ってたからな。
 こうして面と向かって「俺は君の味方だ」と言ってくれた事で、信用できる相手だと解ったから、多少の憎まれ口も本意じゃないと信じられる(´ω`)

 キューンさんが肩を抱き、祢音さんを立ちあがらせる。
 そこへ英寿さんと景和さんが合流。

  英寿「無事で何よりだ」
  景和「一緒に帰ろう。 祢音ちゃん」

  祢音「ありがとう。
     でも、私には帰れる場所なんて無いよ・・・」

 祢音さんは そう言うとキューンさんと共に去っていく。
 こうなっては光聖さんは信用できないのは あるが、伊瑠美さんとは もう一度ちゃんと話してみるべきだよ(°ω°)

・アルキメデル。
 古代魚ジャマトに水を かけて何とか命を繋ごうとしている。・・・これは これで、愛を持ってるんだろうかなぁ(^_^;)
 助けてやると声をかけるものの、その方法が分からず慌てふためくアルキメデル。
 すると自分の腕が目に留まる。

  アルキメデル「あっ」

 のこぎりを取り出し

  アルキメデル「とっておきの肥料だ」

 ・・・ヤバ、この人(°ω°;)

・創世の女神の正体。
 五十鈴さんは、祢音さんの正体の情報をなぜ知っていたのかとベロバさんに尋ねる。
 すると、ベロバさんは知っていたわけじゃなく、ヴィジョンドライバーから情報を得たのだと言う(°ω°)
 ヴィジョンドライバーには、歴代のゲームマスターが見た記憶を宿す『真実の目』だとの事(°ω°)目、か。グレートアイとの繋がりが増すな・・・。

  道長「くだらないな。 ベロバ、お前とは もう やってられない。 ここまでだ」

 ヴィジョンドライバーを持って去ろうとする道長さん。

  ベロバ「待ちなさいよ。 知りたくないの? ギーツの弱点」

 足を止めたって事は、聞きたくないわけでは ないか(°ω°)
 ベロバさんは、それを見せると言って道長さんにヴィジョンドライバーを装着させる。

 すると空間そのものが切り替わって、再現される過去のゲームマスターの記憶。
 そこで繰り広げられるのは・・・創世の女神誕生の場面(・ω´・)
 『奇跡の力』とやらを宿したらしい女性を、ヴィジョンドライバーを使い、創世の女神に造り替える(・ω´・)
 こうして創世の女神は造られた。

 ・・・だとしたら、ミツメさんはナビゲーターを していたはずだから、デザグラ自体は それ以前から あったはず。
 創世の女神が無い頃のデザグラは、何を賭けさせて争わせてたんだ?(°ω°)

  スエル「女神となれ・・・ミツメよ!」

  道長「ミツメ?」
  ベロバ「そう、ギーツの母親こそが創世の女神よ」

 やはり そうだったか(・ω´・)デザイアカードに会いたいと書いても無効に なったのも、説明が つくな・・・。
 問題は、戻す方法が あるかだが・・・。

JGPルール。
 『ヴィジョンドライバーには、運営に関わる あらゆる情報が保存されている。』

○次回は「慟哭Ⅶ:天国と地獄ゲーム♥」
 ジャマグラ、最終戦(・ω´・)ついに。
 一般人を人質にして、何らかのペナルティで落下させる・・・か?(・ω´・;)ロクでもない事考える・・・。
 そして、ついに英寿さんも、ミツメさんが創世の女神だと知る(・ω´・)