ポケモン バイオレット。
サケブシッポちゃんの可愛さに気づく(´ω`)
太古のプリンちゃん なんだろうから プリンちゃんに似てるんだけど、牙が生えてたり ちょっと攻撃的な顔立ちが小悪魔感を感じる(´ω`)
それとプリンちゃんと比べてデカい(^-^;)個体サイズは調べてないけど、絶妙にデカワイイ大きさ(´ω`)たまらん。
普段はミュート状態でプレイしてるけど、鳴き声が気になって聞いてみたら 思ったより可愛かった(´ω`)プリンちゃんに似てるんだけど、ちょっと太い感じ。
サケブシッポちゃん、良いわ(´ω`)オオタチちゃんにも匹敵するくらい好きになった。
パラドックスポケモンって性質上、次回作以降は再登場しそうにないのが悔やまれる。・・・実装さえされればホームから送るけど(´ω`)
さて、サケブシッポちゃんを愛でるのは いったんストップして デッカーの感想書くか(´ω`)
○主な出来事。
・バズド星。
レリアさんと愛犬ファスティと共に、スフィアバリアに閉じ込められつつも幸せな時を過ごすアガムス。
どうやら、バズド星の防衛軍とデッカー(デッカーさん?)とでスフィアを退け、小康状態って感じらしい。
レリア「地球に行けるようになるかしら?」
アガムス「スフィアの研究も進んでいる。すぐさ」
2人・・・少なくともレリアさんは、地球へ行きたかったのか(゜ω゜)
どういう理由・・・というか、地球の事を知ってるのか?(゜ω゜)バズド星にとって、地球人はスフィアを連れ込んだ憎い相手ではないのか?
すると、そこへ小康状態だったはずのスフィアの攻撃が(・ω´・)
攻撃による爆発で、レリアさんとファスティは・・・。
・目を覚ましたアガムス。
↑は、眠っていたアガムスの夢だったか(゜ω゜)
地球人を憎む原因となった出来事を思い出した事で、復讐への決意を新たにするアガムス・・・。
・アガムスからの通信。
指令室では、ムラホシ隊長とサワさんが テラフェイザーのスフィア反応について考える。
普通に考えれば・・・やはりスフィアが搭載されていたという事(・ω´・)
サワさんは、起動実験が襲撃されたのも それが原因ではと考える。・・・なるほど(・ω´・)
そこへ、アガムスが通信で接触してくる(・ω´・)口ぶりから、TPUの回線を使ったようだ。挑発的だな。
・バズド星の真実。
アガムスのもとを訪れるムラホシ隊長(・ω´・)アバンでの通信で、アガムスはムラホシ隊長との対話を希望したようだ。
何かあった場合に備え、狙撃しやすい位置にリュウモンさんが待機、カナタさんとイチカさんも周辺を取り囲むように配置される。
サワさんも出張ってきていて、直接指示を出しやすい場所に控えてるみたいだ(・ω´・)
社交辞令にもならない挨拶もスルーして、本題に入るよう求めるムラホシ隊長。
すると、アガムスはGUTS-SELECTを素晴らしいチームだと称賛する。
アガムス「私は気づかされたのです。
スフィアによる滅亡を ことごとく阻止してきた あなた達が やはり最大の障害であると」
デッカーだけでなく、GUTS-SELECTも潰しにかかろうってか(・ω´・)
ムラホシ隊長は、なぜ そこまで地球人を憎むのか問う。未来のバズド星に何があったのかと。
アガムスは語り始める。
バズド星は、他の星よりも優れた科学力を持った星だったという。
ある日、地球から来た宇宙船が不時着する。
そうして訪れた地球人が スフィアと戦っている事を知ったアガムスは、バズド星の科学力で救ってあげられると思ったのだそう(゜ω゜)
結果、バズド星もスフィアのターゲットになり(むしろメインターゲットに定められた感じだ)、アガムスはレリアさん・・・奥さんを失ったらしい。
アガムス「あの日、地球人と出会わなければ・・・。
地球人がバズドに不時着してこなければ・・・。
スフィアは・・・私は・・・」
通信で話を聞いていたカナタさんは、地球人を恨む理由を理解する。
アガムス「バズドにスフィアを連れてきた地球人の罪!
科学を過信した私の罪!
すべてを清算するために私は この時代に来た!」
そう言って、アガムスはシゲナガさんが開発した怪獣のコントロール装置を取り出す(・ω´・)秘密裏に手に入れてたのか・・・。
そして現れるチャンドラー。
周囲にカナタさん達が取り囲んでいるのも見越して、自らを囮にして誘き出し、全滅させる作戦だったか(・ω´・;)
・有翼怪獣 チャンドラー。
ハネジローはナースデッセイ号に残っているだろうものの、カナタさん達は怪獣を相手にできるだけの装備で来てないか・・・(・ω´・;)
と思われたが、こういう事態も想定していたようで、リュウモンさんがチャンドラーを予定の場所に誘導。
サワさんが砲撃で足止めすると、続けてハネジローに指示し 近くの街のTPU防衛システムによって攻撃(´ω`)
カナタさん、イチカさんも合流し、全員で総攻撃を仕掛け、チャンドラーを追い払う事に成功(´ω`)
倒せずとも、装置によるコントロールを上回る自己防衛本能を呼び起こした感じか(´ω`)
・スフィアに寄生されるアガムス。
ムラホシ隊長に怒りを向けるアガムスだが、突如 苦しみだして うずくまる(・ω´・;)
その顔には・・・スフィアの模様が(・ω´・)
ムラホシ隊長は、自らスフィアを寄生させるような真似をしたのか アガムスに問う。
アガムスは、デッカーに対抗すべくテラフェイザーを強化するためだと言う・・・(・ω´・)
ムラホシ「そんな事になってまで復讐なんて・・・。
未来を変える事など!」
アガムス「地球人が私の大義を語るな!」
アガムスは、天井を崩してムラホシ隊長を目くらましすると、姿を消す。
・GUTSグリフォン。
飛び去ったチャンドラーは、ハネジローが操縦するGUTSグリフォンが追撃。撃破する(゜ω゜)
若干、利用されるだけされて倒されるの可哀相だが・・・アガムスがコントロール装置持ったまま逃げちゃったし仕方ないか・・・。
・幸福と不幸。
ナースデッセイ号に戻ってきた面々。
イチカさんは、何かの本で読んだ『幸福』と『不幸』の数は一定だという話をする。
地球人が宇宙に進出するなどの繁栄の末に 幸せになったとしても、その陰でバズド星のように不幸になる人達がいると考える。
リュウモンさんは、アガムスの逆恨みだと イチカさんの考えを否定するが・・・。
イチカ「リュウモンくんは平気なの? 私達が宇宙に出た結果、バズドが滅んだって聞いても・・・」
リュウモン「それは・・・」
平気ではないよな・・・(゜ω゜)
カナタ「滅んでないよ」
イチカ「え?」
カナタ「デッカー・・・俺が会った未来人は、バズドの事も まだ諦めてなかった。 向こうでも まだ必死に戦ってるんだ。
だから・・・俺も目の前の事を頑張る」
リュウモン「お前・・・」
カナタ「立ち止まる事だけは、もう したくないんだ」
カナタさん(´ω`)
ダイナにも、未来は誰にも分からないって励まされたしな。
イチカさんもリュウモンさんも、カナタさんの言葉にうなずく(´ω`)
・最後の手段。
アガムスは、スフィアに意識を乗っ取られそうなのか、息も絶え絶えで、ギリギリ耐えている状態らしい(・ω´・)
そんな状態なので、テラフェイザーの召喚装置を手に
アガムス「もう・・・この手しかない。私自身が・・・マザーを・・・」
スフィアの母体を取り込むとかって事か・・・? やめなよ・・・(・ω・`)
・テラフェイザー。
マサトシティに現れると、自らにスフィアを取り込むテラフェイザー(・ω´・;)
そして攻撃を開始する(・ω´・)
中のアガムスは、いよいよスフィアに意識を奪われ始めたようで・・・
レリアさんが言っていたらしい例の自然を表す単語も、思い出せなくなっている・・・。
アガムス「忘れるものか・・・君の顔だけは・・・!レリア!私に力を!」
前にも言ったかもだが、レリアさんが復讐のための力をくれるだろうか?・・・という事(・ω・`)
・デッカー VS テラフェイザー。
カナタさんは変身して応戦。
ぐんぐんカットの勢いで飛び出してパンチするの良いな(´ω`)
アガムスは、現れたデッカーに反撃としてモンスアーガーのカードを読み取った火炎攻撃を仕掛ける(・ω´・)
強烈な攻撃に倒れるデッカー。
カナタさんは訴えかける。
カナタ「アンタの苦しみの本当のところは俺には解らない!
けど・・・!」
そう言って立ち上がり、テラフェイザーに再び向かっていく。
ダイナミックタイプになり、テラフェイザーにマウントポジションで抑え込みつつ攻撃。
カナタ「地球を破壊するために自分を失って、アンタは それでいいのかよ!?」
アガムス「黙れ! これは復讐だ。それを遂げられるのなら私は・・・!」
カナタ「それで・・・それでアンタに何が残るっていうんだ!」
テラフェイザーは、デッカーを押し返し攻勢に出る(・ω´・;)
アガムス「少なくとも、この時代の先にあるバズドは生き残る!地球が消滅してくれればな!」
カナタ「そんな勝手!」
勝手かどうかっていうより、スフィアがターゲットの星を滅ぼしたら眠りにでも ついてくれるなら いいんだけど
活動を止めずに、次のターゲットの星を探し続けるとかだとしたら、いずれバズド星にも行くだろうっていう・・・。
何ひとつ解決してない恐れが幾分あるのがな(・ω´・)まぁ、だとしても、復讐のつもりだから構わないのかもしれないけど。
TRメガバスターを最大出力で撃ってくるテラフェイザー(・ω´・;)
デッカーは『ストロングダイナミック』を撃つ。
互いに相手の攻撃を受けつつも、近づいていく・・・(・ω´・;)捨て身・・・。
至近距離での攻撃の ぶつかり合いで、地面が陥没・・・。
陥没した穴の・・・燃えさかる街の中で、お互い満身創痍の中 殴り合う両者(・ω´・)
カナタさんとアガムスの姿で表現される演出。
鬼気迫るアガムスの表情がね・・・(・ω・`)痛々しくて・・・。
カナタさんも、スフィアに寄生された痛ましい姿に、殴る手を止める・・・。
だが、アガムスが戦う以上、カナタさんも戦わざるを得ない・・・。止めてあげなきゃ・・・。
もつれ合いながら地上に飛び出し、倒れる両者。
テラフェイザーが姿を消し、デッカーも変身が解ける。
・リュウモンさん。
デッカーの変身が解けた場所に居合わせたリュウモンさん。
その正体がカナタさんだった事に驚く(゜ω゜)
しかし、その驚きも、近くにアガムスがいた事で後回しに(・ω´・)
アガムスは、リュウモンさんに銃を向けられた事に驚いた様子。
アガムス「ちょちょっ 待って!
え? ここは どこなんですか? バズド星ではないんですか?」
リュウモン「本気で言ってるのか?」
アガムスの顔には、スフィアに寄生された模様は無くなってる。
デッカーとの戦いの末、スフィアは出ていったって事なんだろうか?(゜ω゜)
地球に来た記憶さえ無くなってるところを見ると、未来のバズド星で復讐に駆られた時点で寄生されてた可能性も・・・?(゜ω゜)
・カナタのウルトラディメンションナビ。
『ウルトラマンティガ マルチタイプ』
ケンゴさんだから助けてくれたってのも、シズマ会長さんの中の光が顕現した事を考えると、あながち間違いじゃない気はする(^-^;)
もちろん、カナタさんも会長さんと対面したり、共に戦う仲間と認めてくれれば可能性はあるが。現状、面識無いしな(^-^;)
○次回は「絶望の空」
記憶を失ったアガムス。
復讐心が無いなら、カナタさんも大手を振って助けてあげられるか(´ω`)あとは方法が問題って事ね。
予告の終盤のアガムスの表情・・・もしかして・・・記憶喪失じゃないんだろうか(゜ω゜)