トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ウルトラマンデッカー、第21話「繁栄の代償」

ポケモン バイオレット、ひとまずアカデミーでのバトル大会『学校最強大会』までクリアした(´ω`)
査察の後のオモダカさんの質問は、特に関係なかったようで
ネットで調べると、固定でペパーさん→ジニア先生→キハダ先生→オモダカさんって流れみたいだな(゜ω゜)
キハダ先生と戦えたのは、開催が決まった段階から期待もしてたし嬉しかった(´ω`)バウッツェルちゃんでワンパンだったが(^-^;)
ペパーさん提唱の『バトルスクールウォーズ』の名称のほうが、校長が気に入って使ったために広まっちゃったが
ネモさんが気に入らなさそうだったんで、俺は『学校最強大会』のほうを使うよ(´ω`)俺はネモさんの味方だ。
で、学校最強大会は、エントランスで申し込めば開けるみたいなんで、そのうち また やるとして・・・先に 図鑑埋めだ(´ω`)
スカーレットバージョンのほうも買っちゃって、いそいそ1人で埋めてる(^-^;)それによって、とりあえずバージョン限定はコンプ。
埋まってなかった進化後のポケモンもレベル上げ作業の末 何とか終わり、あとはタマゴで手に入れる面々。フラベベちゃんとか(´ω`)
メタモンちゃんと目的のポケモンだけのパーティにしてピクニックという、何気に預かり屋さんより面倒な作業を充電中断してブログ書いてる(^-^;)
まぁ、それも もうすぐ終わる(´ω`)そのあとは大会したり、ポケモンを愛でたりする日々だな。

さて、そのためにもデッカーの感想書くか(´ω`)
どうでもいいけど、パソコンある部屋が寒いから
こたつが ある部屋で レコーダーからディスクに移した番組をPS3で再生しながら ネット未接続のノートパソコンで書く措置にした(^-^;)
面倒だけど体が楽だから、冬場は この方法でいこう(^-^;)

○主な出来事。
・Sプラズマ増殖炉。
 サイテックラボラトリーホールディングスという会社の会長 ヒヤマさんに話を伺うカナタさんとリュウモンさん。
 『Sプラズマ増殖炉』という装置の工場のようだが、どうやら付近でスフィア反応が検出されてるらしい(゜ω゜)
 調査のために、施設の中へ入らせてもらう事に(´ω`)

・Sプラズマ増殖炉の実態。
 ヒヤマさんの案内で、炉の中核らしい部分へ通されると・・・そこには格納されたスフィアの死骸が(・ω´・;)
 ヒヤマさん曰く、会社の所有地で発見されたらしい(゜ω゜)
 カナタさんはスフィアの危険性から運用の中止を訴えるが、ヒヤマさんは完璧なシミュレーションにより管理していると言って聞き入れない・・・。

  ヒヤマ「スフィアが襲来してから、地球の発展は停滞したままです。
      人類に残された道は2つに1つ。スフィアを打倒するか、もしくは彼らを利用し共生するか」
  カナタ「そんな2択、前提から間違ってる!」
  ヒヤマ「では聞きますが・・・GUTS-SELECTにはスフィアを打倒する確実な手段が あると言うんですか?」
  カナタ「それを・・・今 一生懸命やってんだろ」

 タメ口で、でも何とか感情を抑え込んで言う感じが 何とも言えず つらい・・・(・ω・`)

  リュウモン「あなたの言うスフィアとの共生は確実な手段と言い切れるんですか?」

 カナタさんが強く言い返せないところを、代わりに言ってくれるリュウモンさん(´ω`)友情・・・。

  ヒヤマ「言い切れます。
      すでにSプラズマは膨大なエネルギーを生み出す事に成功していますから」

 リュウモンさんの問いに、安全性ではなく成果で主張するあたりが、もう問題の本質を見誤ってる感が否めないが(・ω´・)

  ヒヤマ「人類は、科学の力で自然の猛威に挑戦し、自らの力として取り込み発展してきた。それは歴史が証明しています」

 でも、デッカーの世界では どうかわからないけど、地震や天候なんかは まだ如何ともしがたいところあるじゃん。
 地球上の自然の猛威にさえ そんな状態なのに、宇宙の どことも知れない場所の謎の生命体を完全に制御できる保証ない気がするけど・・・(・ω´・)

 ヒヤマさんは予定があるそうで、2人の案内を打ち切る。


 施設を出るカナタさんとリュウモンさん。
 カナタさんはもとより、リュウモンさんも Sプラズマの危険性は解ってるものの、企業の方針に口出しする権限が無いので引き下がるしかない(・ω・`)
 上層部から政治的なアプローチをしてもらう必要があるとの事(゜ω゜)
 リュウモンさんは、ヒヤマさんの考え方に、賛成の部分もあると言う(゜ω゜)スフィアの利用の部分でないなら・・・より具体的な打倒の手段か(゜ω゜)
 そして、リュウモンさんは顛末を報告するために、その場から移動する。

  カナタ「スフィアが何をしてきたのか・・・考えもしないのかよ・・・」

 そう漏らすカナタさん。

 ・・・物陰から聞いていたアガムス(゜ω゜)

・Sプラズマ融合獣 スフィアジオモス。
 死骸だったはずの炉の中のスフィアが活性化し、爆発した炉ごと取り込んで怪獣に(・ω´・)ジオモスか。
 ダイナ本編あんま観てないけど、ネオジオモスに似た感じだな。デザインはカッコいい(゜ω゜)

 試作機も含む炉のエネルギーを取り込み、空間にワームホールのような穴を開けるスフィアジオモス(・ω´・)
 ・・・そこからスフィアザウルスが現れる(・ω´・;)
 リュウモンさんの要請を受けて、GUTSグリフォンと すでにバトルモードのナースデッセイが到着。応戦する(・ω´・)
 地上からもカナタさんとリュウモンさんが攻撃を開始するが・・・GUTSグリフォンが撃墜されてしまう(・ω´・;)やっぱ怪獣2体はキツイよ・・・。

  ヒヤマ「何をやってるんだ! 早く あの怪獣を何とかしろ! この施設が失われたら どれだけ人類の科学が遅れると思ってるんだ!?」

 大見得 切ってたわりに、泣きつくのが早いよ(^-^;)

  リュウモン「独りよがりの科学が招いた結果が これだろ!」

 言ったった。
 リュウモンさんの この言葉で スカッとは したが、それで喜んでいられる状況ではないか・・・(・ω´・;)
 ナースデッセイも墜とされ、GUTS-SELECTの戦力は ほぼ全滅だが・・・。

・スフィアバリアの収縮。
 スフィアジオモスとスフィアザウルスは市街地に移動。
 そしてスフィアザウルスは根を張り、スフィアバリアの収縮に向けた行動を開始。スフィアジオモスは、その守るつもりの様子(・ω´・)

 サワさんの解析によると、先ほどのワームホールのような穴は未来と繋がった時空の歪みであるらしく
 スフィアジオモスが、光の速度を生み出せるらしいSプラズマを吸収した事によって可能になったらしい(・ω´・)
 ・・・そのためにスフィアが自らの意思で利用されて作らせたとしたら・・・怖くね?(・ω´・;)

・作戦。
 施設の周辺に残ったSプラズマをナースデッセイ号のエネルギーに変換すれば、耐久性の限界の149倍の威力のマキシマナースキャノンが撃てるとの事。
 それによりスフィアジオモスとスフィアザウルスを撃破する作戦がとられる事に。
 1発しか撃てないので、スフィアザウルスは動かないとしてもスフィアジオモスを射線上に おびき出さなければいけない。
 そのために、地上連絡用のシャトル(ガンスピーダー似のアレ)で攻撃して誘導するらしい。状況判断に長けたリュウモンさんが任される。

 ある程度 誘導できたら、サワさんが率いる形で、カナタさんとイチカさん、地上部隊の方々でスフィアジオモスの足止め。
 翌日の16時には収縮が始まるとみられるため、15時からの作戦決行になる(・ω´・)

・作戦開始。
 連絡用シャトルによる攻撃でスフィアジオモスが移動開始。
 想定した進路から外れたところ、サワさん率いる地上部隊が一斉攻撃して注意を引く(・ω´・)
 電撃のような攻撃での反撃を受け いったん退避。

・カナタさんとアガムス。
 そんな中、弾切れを起こしたカナタさん。
 ビルの陰に隠れてカートリッジを取り換えようとするが、焦りから上手く取り出せずにいると・・・

  アガムス「弾切れか」

 とカートリッジを手渡してくれる(^-^;)

  カナタ「どうも。
      ・・・・・・アガムス!」

 ノリツッコミ的に時間差で気づいて驚く(^-^;)

  アガムス「何も理解しないままスフィアを利用しようなどとしたから この事態は起きた。違うか?」

 詳細まで見てたんだろうか?(゜ω゜)

  カナタ「邪魔しに来たのか!?」
  アガムス「破滅を呼ぶ力を欲望のままに利用する。お前達 地球人が連綿と繰り返してきた愚行だ」
  カナタ「スフィアを使うのは危険だってのは、俺達だって・・・」
  アガムス「お前達も そのスフィアの力を利用して あれを倒そうとしてるんだろ?」
  カナタ「それは・・・」

 未来の地球人も含めると あれだけど、現代の地球人においては スフィアを利用して攻撃してきたのは、むしろアンタだろと思うが(・ω´・)

  アガムス「繁栄の先で何が起こるか想像もできない。
       そんな愚かな生命体が宇宙に進出するからバズドは滅びの道を辿ったのだ!」
  カナタ「何言ってんだよ!
      地球とバズド星に何の関係が
  アガムス「未来のバズドにスフィアを連れてきたのは、お前達 地球人だ」
  カナタ「えっ・・・」
  アガムス「地球人の身勝手がバズドの人類を滅ぼすんだ!」

 ショックを受けるカナタさん(・ω´・;)
 でも、今まで聞いた話とアガムスの恨み様から、想像してなくはなかったと思うが・・・(゜ω゜)

・Sプラズマナースキャノン。
 スフィアジオモスの誘導を完了。
 充填を終え、発射される『Sプラズマナースキャノン』(・ω´・)
 スフィアジオモスに命中するも、バリアで受け流され致命傷には至らず・・・(・ω´・;)
 幸い、受け流されたSプラズマナースキャノンは狙い通りにスフィアザウルスに命中し、こちらは撃破できた(・ω´・)

 ムラホシ隊長は、すぐにキャノンの復旧を指示。
 スフィアジオモスのダメージが残っているうちに、通常のナースキャノンで とどめを刺すとの事(・ω´・)
 でも、こっちも撃墜されたダメージが残ったまま 急ピッチでSプラズマを使えるように調整したから満身創痍だろう・・・(・ω´・;)

 そんな中、スフィアジオモスはスフィアザウルスをエネルギーとして吸収し、再び時空の穴を・・・(゜ω゜;)マジで・・・?

・輝かないDフラッシャー。
 それを見たアガムス。

  アガムス「見ろ。また次のスフィアザウルスが やってくる。
       お前達は永久に こんな愚行を繰り返すのだ」
  カナタ「そんなの、俺が必ず止めてやる!」
  アガムス「お前が どれだけ頑張ろうと、未来で待っているのは地球人が宇宙に厄災を もたらすという現実だ。
       それを知ったうえでも戦うと言うのか?」
  カナタ「そんな事・・・信じられるか!」

 カナタさんはアガムスを振りほどき、変身しようとする。
 が・・・Dフラッシャーのスイッチを押すも、反応がない(・ω´・;)

  アガムス「お前自身が未来に絶望した証だ」

 そんな・・・カナタさんが・・・(・ω・`)

ウルトラマンダイナ。
 時空の穴から顔を出したスフィアザウルス(・ω´・)
 しかし、何やら穴の中のほうから攻撃を受け、撃破された模様・・・(゜ω゜)

 そして、中から代わりに現れたのは・・・ダイナ!(´∀`)仲代先生の「だから俺が来たのさ」を彷彿とさせる登場!
 ぐんぐんカットも、当時のものを今の技術でリメイクした感じのカッコよさ(´∀`)良い・・・。
 BGMも ぐんぐんカットから戦闘まで、これぞダイナって感じする(´ω`)

  カナタ「ウルトラマンダイナ!
      未来で戦う もう1人のウルトラマン

 デッカーさんから話では聞いただろうけど、姿まで知り得たのか?(゜ω゜)イメージが頭に浮かんだんだろうか?
 予想外のダイナの登場に、アガムスはテラフェイザーで出撃(・ω´・)

 スフィアジオモスとの戦闘に、テラフェイザーも加わり1対2に(・ω´・;)
 カナタさんは、加勢したいと思いつつも、やはり変身できず・・・。

  カナタ「こんな時に 何でだよ! 迷ってんのか俺は!?」

 そうこうしていると、カナタさんの前に倒れてくるダイナ。
 そこでダイナは、カナタさんに気づく。
 ダイナは立ち上がり、ストロングタイプに切り替え、再びスフィアジオモスとテラフェイザーに挑む(・ω´・)
 リュウモンさんが連絡用シャトルで援護射撃(・ω´・)
 サワさん率いる地上部隊も、機動力を削ぐためテラフェイザーの右足の関節部を狙う射撃を。

 指令室では、ムラホシ隊長とハネジローもナースキャノンの発射に向け、頑張っている。

 カナタさんは自分の頬を叩くと

  カナタ「アガムスの言ってる事が本当かなんて俺には分かんない。
      でも・・・何もしないで開ける未来なんてあるか!」

 そう言って、今度こそ変身(・ω´・)

・デッカー&ダイナ。
 デッカーは、ダイナミックタイプに(・ω´・)
 ダイナと並び立ち、共に戦う(´ω`)
 スフィアジオモスとテラフェイザーの攻撃を 物ともせず向かっていくデッカーとダイナ(´∀`)力強さが売りだな。ダイナミックのダイナ。
 そしてワンパンで、デッカーがスフィアジオモスを、ダイナがテラフェイザーを ぶっ倒す(´∀`)強えぇぇぇ!!
 フラッシュタイプに戻ったダイナ。デッカーはシールドカリバーを持ち、再び攻め入る(・ω´・)
 ・・・そうだ、ダイナは1回の変身でタイプチェンジは1種類しか できないんだよな(゜ω゜)ミラクルタイプは出番が無いか。
 デッカーとダイナの攻撃をバリアで防ぐスフィアジオモス(・ω´・)
 ダイナがシールドを打ち破り、すかさずデッカーが斬り込む(´ω`)
 テラフェイザーはTRメガバスターを構えるが・・・ダイナが『ウルトラフォーク』を投げ込んで阻止(´∀`)
 アガムスはダイナに怒りを向けるが・・・テラフェイザーのシステムに何らかの異常が発生(゜ω゜)

 指令室では↑の異常に際し、ハネジローがテラフェイザー内部にスフィアの反応が検出されたと言う。
 ・・・テラフェイザー、もしかしてSプラズマ増殖炉に近いもの積んでるのか?(・ω´・)

 テラフェイザーが撤退したのち、スフィアジオモスの攻撃をデッカーがシールドカリバーで防ぎ
 ダイナがソルジェント光線を撃ちつつ・・・接近し、ゼロ距離に もっていく(^-^;)すげぇ。
 そしてダイナは、カナタさんに『ティガ マルチタイプ』と『ダイナ フラッシュタイプ』のカードを授ける(゜ω゜)おお!
 それをデュアルソードで読み込み『レジェンドフラッシュマルチスクラム』を放つ(´ω`)ゼペリオン光線の予備動作。
 無事スフィアジオモスを撃破(´ω`)

 ダイナは、デッカーに歩み寄ると・・・カナタさんに『未来は誰にも分からない』と伝える(´ω`)
 その言葉を受け取り、力強く頷くカナタさん(´ω`)
 そして、ダイナはスフィアジオモスが撃破された事で開いた時空の穴に入り、未来へ帰っていく(´ω`)
 去り際、背中を向けたまま、サムズアップを・・・(´ω`)カッコいい・・・。
 デッカーもサムズアップで応じる(´ω`)

・カナタのウルトラディメンションナビ。
 『ダイナ フラッシュタイプ』
 カナタさんのみならず俺も似てるとは思うんだが、姿が似てる事すら劇中じゃ誰も何とも指摘しなかったし、思うほど似てないのかなぁ(^-^;)

○次回は「衰亡のバズド」
 アガムスに呼び出されるムラホシ隊長(・ω´・;)やめてくれよ、また内部調査局に疑われるだろ。
 映った怪獣は・・・チャンドラーか?(゜ω゜)微妙にマイナーじゃない?
 アガムスから語られるバズド星に起こった事とは・・・(・ω´・)