ブルーレイレコーダーの電源を入れっぱなしで忘れて3日くらい放置してたんで調子が悪くなってたのか、デッカーの録画が できてなかった・・・(^_^;)
でも、レコーダーを買い替える前に やってた テレビ自体の録画機能で録画してるHDDには録画できてたんで、そっちを観ながら書こう(´ω`)命BI・RO・I。
一時停止すると字幕が消えるから、若干不便だが致し方ない(^_^;)
○主な出来事。
・リュウモンさん。
ケガの位置の共通点の段階で、薄々は気づいてたのかもな(°ω°)
それ以降でも、気づいた素振りは見せなかったから、ホントに薄々だったか、可能性は あるだろうと思っても信じられなかったか。
今度こそ、はっきりと それを知ったうえで、リュウモンさんは どうする?(°ω°)
・指令室。
ムラホシ隊長は、アガムスの現状について話す。
記憶は、レリアさんを失ったスフィアの再侵攻より以前のものしか無いようで、自身の事は分かるものの、今いる時代も場所も理由も分からないらしい。
かといって、お医者さんの判断だろうか、こちらから情報を与えるのも 混乱をきたす恐れが あるため避けているらしい。
そこへ意識を取り戻したカナタさんが戻ってくる。
そして、アガムスと話をさせてほしいと言う(°ω°)
ムラホシ隊長は、なぜカナタさんがアガムスと話したいのか尋ねる。
・・・そういえば、ムラホシ隊長にはアガムスを救いたいって思いを聞かせてなかったか(°ω°)
それ故に、言葉に詰まるカナタさん。
リュウモン「いい考えだと思います。
カナタは、俺達の中で一番 アガムス・・・アサカゲ博士と交流が ありました。
心を開かせる事ができれば、スフィア対策のヒントを得られるかもしれません」
リュウモンさん、カナタさんがデッカーだと知ったうえで、アガムスとの因縁を理解して、フォローしてくれた(´ω`)
・アガムスと面会。
イチカさんとリュウモンさんに心配されるものの、話しているうちに記憶を取り戻して襲い掛かってきたとしても、絶対に止めるとカナタさんは言う。
そんな話をしていると、ムラホシ隊長が面会の許可を取って来てくれる。
そしてアガムスと面会。
カナタ「俺、アスミ カナタです。今日は よろしくお願いします」
努めて明るく話しかけるカナタさん(´ω`)
とりとめのない食事の話から話し始め、気分転換に外に出てみないかと誘ったりも。
アガムス「ここは、地球なんですよね。 設備を見れば分かります。
しかし私が知っているよりも、相当 古い時代のもののようだ。
・・・私は、過去の地球へ来てしまったのですね」
憶えてないけど、察しては いたのか(°ω°)
何が あったのかは憶えていないのかカナタさんから尋ねられ、アガムスは憶えている範囲の事を話し始める。
故郷のバズド星が敵の襲撃に遭っていた事。
その敵・・・スフィアを、この時代の地球人は知らないであろう事を鑑みて『星を喰う巨大な未知の宇宙生物』と説明する。
すでに いくつもの星が犠牲に なっている事、文明のある星を狙いバリアで覆ってしまう手口なども。
アガムス「最後には、星そのものがマザーに・・・」
カナタ「・・・マザー?」
アガムス「時空を越えて存在する、ヤツらの本体です。 マザーの襲来を防ぐには怪獣を倒すしかありません」
スフィア撃退のヒントが(・ω´・)
カナタさんは、マザーを倒す方法を尋ねるが、アガムス曰く 弱点は判明しているが 自分達の技術では不可能らしい(・ω´・;)
未来のバズド星の技術で無理となると、この時代の地球の技術じゃ どうしようも・・・(・ω・`)カナタさんも肩を落とす・・・。
アガムス「それでも多くの仲間が希望を捨てず戦い続けています。
バズド星人だけでは ありません。その中には地球人も、他の星の友人達も います」
カナタさんの様子に、励ましの言葉をかけてくれたようだ(´ω`)
カナタ「地球人が仲間なんですか?」
アガムス「多くの星のために、必死で戦ってくれています」
あれだけ地球人を恨みに思っていたアガムスに、そう言ってもらえると嬉しいよね(´ω`)
アガムス「彼らから聞いていました。とても美しい星だと。
妻が・・・レリアというのですが、いつも言っています。 いつか地球に行ってみたいと。
地球や知らない星々に行き、多くの人と友達になる事が彼女の夢なんです。
私も、その影響で この星に興味を持って・・・。
彼女の夢を・・・先に叶えてしまった。
今頃 心配してるでしょうね・・・」
アガムス・・・(°ω°)
カナタさんは、レリアさんが亡くなってる事も 聞いていたと思ったし、何とも言えず うつむいてしまう・・・。
しかし、アガムスに どうしたのか尋ねられ、誰にも心を開かないと聞いていたのに、自分には話してくれるのが意外だといった返答を。
するとアガムスは、警戒していたのだが、カナタさんとは話していいと思えたのだと言う。
自分を救おうとし、そのために何かと戦ってくれたのだと・・・カナタさんのケガを見て確信したらしい。・・・おぼろげに記憶が残ってるのかもな(°ω°)
アガムス「だから会いに来てくれたのでは ないですか?」
そう問いかけるアガムス。
カナタ「・・・前に、ある人に言われた事が あるんです。 あての無い善意は、人を傷つける事が あるって。
そりゃ間違う事も ある。 良かれと思って失敗しちゃう事も・・・。
でも、だからって じっとしてるのも違うと思うんです。
目の前に困ってる人が いて、苦しんでる人が いて、何も しないなんて・・・俺は・・・。
俺は、守りたいと思ったものは、全部 守りたいんです」
カナタさんは、そう伝える。
地球人のカナタさんから言われるのも、神経を逆なで するかもしれないけど
アガムスが不時着した地球人を救おうとしてくれた事も・・・そういう想いで してくれたんじゃないのか?(°ω°)
レリアさんの事が あるから気軽に言えないけど・・・地球人を助けてくれた善意まで否定しなくても いいんじゃないの・・・。
そこで面会の時間が終了。
アガムスは、監視の人と部屋を出ていく。
アガムス「私も そう思います。
私も故郷を・・・宇宙の友人達を・・・大切な人を絶対に守りたい」
アガムス・・・(´ω`)
少なくとも、レリアさんの事が無ければ友好な関係を築けたんだろうな・・・(・ω・`)まぁ、それが無ければ この時代に来る事も無かったろうけど・・・。
すると、そこに警報と揺れ(・ω´・)
近くでスフィアの襲撃があり、窓からもスフィアの姿が見える。
スフィアを見たアガムスは苦しみに呻く(・ω´・;)
・・・そして一瞬、記憶を取り戻したようで口元に笑みを浮かべると、苦しむ演技を続け・・・助け起こした監視の人を突き飛ばして昏倒させる(・ω´・;)
そのままアガムスは脱走。
カナタさんは驚き、戸惑い、ショックを受けつつも追っていく(・ω´・)
・記憶が戻ったアガムス。
街の惨状を前に、アガムスは高笑いを上げる。
アガムス「守る・・・守るか・・・。
・・・何が守るだ! そんな事 誰にも できはしない!・・・私は守れなかった・・・」
怒りと悲しみの両方が あるの、見ていて痛々しい・・・(・ω・`)
アガムスは、テラフェイザーの召喚機・・・『フェイズライザー』って名前あったのか・・・のガンモードを遠隔操作して手錠を撃ち抜き拘束を解く。
そしてフェイズライザーを手に取り、カナタさんに銃口を向ける(・ω´・;)
アガムス「守る力が あるなどと、愚かな夢さえ抱かなければ・・・」
そう言い、テラフェイザーを召喚。
テラフェイザーに搭乗し、前回同様スフィアに わざと寄生させる(・ω´・;)
レリアさんの声の記憶を頼りに、例の自然の単語を連ねていくが・・・徐々にレリアさんの声が遠くなっていき・・・(・ω・`)もう・・・。
テラフェイザーは、スフィアを集めて ひと固まりにすると、3本の柱を立てエネルギーを吸収し始める。
指令室のサワさんも、バリアの反応も強くなってると観測する。
・・・自らスフィアザウルスの役割を果たそうってのか(・ω´・;)
・攻撃開始。
ハネジローがGUTSグリフォンで、イチカさんとリュウモンさんは地上から攻撃開始。
GUTSグリフォンを分離してスフィアソルジャーの意表を突いたところ、地上の2人が的確に仕留めるなどの連携は見事(´∀`)
・やるべき事。
カナタさんは、足をケガして避難できない男性を発見。
そこへリュウモンさんが合流。
リュウモン「ここは任せて行け。
やるべき事が あるだろう?」
カナタ「え?」
リュウモン「お前は、お前の やるべき事を やれ!」
カナタ「リュウモン・・・」
リュウモンさんが正体に気づいた事は、気を失っていたカナタさんは知らないと思う。
あえて正体には言及せず、カナタさんの やるべき事をする背中を押してくれる(´ω`)良いよね・・・。
男性を避難させるリュウモンさんを背に、走り出すカナタさん(・ω´・)そして変身。
・VS スフィア合成獣。
デッカーが現れると、スフィアが寄せ集まりスフィアゴモラとスフィアレッドキングに なる(・ω´・)もはや素体無しで再現できんのかよ・・・。
2体相手ってだけでもキツイのに、さらに続けてスフィアネオメガスまで再現してきやがった(・ω´・;)
早々にダイナミックタイプに切り替えるデッカー。
デュアルソードとシールドカリバーシールドモードで斬り込むも、スフィアゴモラに体勢を崩されてしまう・・・。
一度 体勢を崩されると、立て直す前に総攻撃を くらってしまい、絶体絶命・・・(・ω´・;)
テラフェイザーが立てた柱から発する電磁波で、GUTSグリフォンもナースデッセイ号も不時着せざるを得ず、戦闘不能(・ω´・;)
デッカーは、スフィア合成獣達に光線で打ち上げられ、吹っ飛ばされる(・ω´・;)
シールドカリバーの近くに落ちたため、何とか拾い上げ 光線による一斉攻撃を防ぐ(・ω´・)
渾身の力で光線を打ち消すと、デュアルソードとシールドカリバーカリバーモードの二刀流で回転攻撃(・ω´・)スフィアゴモラとスフィアレッドキングを撃破。
続けて『ミラクルダイナミック』でスフィアネオメガスを真っ二つに斬り、撃破(´ω`)
しかし、安心したのも束の間・・・。
スフィアに意識を完全に乗っ取られたかのような異質な青い目になったアガムスによってテラフェイザーのTRメガバスターが撃ち込まれ、デッカーは変身解除・・・。
変身解除したカナタさんは、何とかリュウモンさんが支えて倒れるのは免れたが、気を失ってしまう・・・。
・最強スフィア獣 マザースフィアザウルス。
アキトさんが検知したらしい、地球のスフィアバリアの外側近くに出現したエネルギー反応。
トリガーが様子を確認しに来ると、突如 触手による攻撃(・ω´・;)
トリガーエタニティで応戦しようとすると、現れる・・・マザースフィアザウルス(・ω´・;)こいつがマザー・・・なのか?
マザースフィアザウルスに向かって行くトリガー・・・引きが完全に主役(・ω´・)
・カナタのウルトラディメンションナビ。
『マザースフィアザウルス』
カナタ「俺に任せとけ!」→ハネジロー「なんか不安なんだよなぁ」・・・まぁ、絶賛 気絶中だからね(^_^;)
○次回は「特別総集編 立ち上がれデッカー」
ここで総集編回 入るのか(^_^;)
最終決戦を前に、ホッタさんにも危機が?(・ω´・;)なんだ?