トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

デリシャスパーティ♡プリキュア、第38話「おばあちゃんに会える!? おむすびと未来へのバトン」

ポケモン バイオレット、他のゲームやったりで 今のところ進めてない(^_^;)
お気に入りの旧作ゲームを期間を開けて またプレイしたりするのが好きなもんで、今はVitaで『スパロボα』とか やってる(^_^;)
まぁ、キハダ先生と戦いたいから 間を見て進めないとな(´ω`)

さて、今日は寝坊してデパプリは最後の5分くらいしか観られなかったんで、ほぼ初めて観ながら書くよ(^_^;)

○主な出来事。
・20年前の おいしーなタウンへ。
 ナレーションさん曰く『おでかけ』というから もっとカジュアルなのかと思ったら、結構な遠出じゃないですか(^_^;)

 コメコメの力で、時間移動(´ω`)
 詠唱は『オムスビセンコヲメシマッセー』クッキングダムへの移動とは違う呪文だな(´ω`)なぜ関西弁風なのかは謎にゃ。コメコメは自分を曲げないよ。

・20年前の おいしーなタウン。
 ナレーションさん曰く『ゆいちゃん達が生まれる ずっと前』
 食べるの大好き中学二年生=14歳だから、6年で『ずっと前』か。
 プリキュアを ちゃんと追い出して その倍も経ってるし、そりゃ俺も十分 おじさんだな(^_^;)4年あったら小学生も高校生になるしな。

 コメコメは力を使い果たし、眠ってしまう。
 メンメン曰く、時間移動は一生に1度だけの特別な力らしい(°ω°)
 あまねさんは、1度きりなら レシピボンを奪われる事を阻止するほうが良かったのではと言うが
 やはり歴史を変える事は禁じられてるようで、それを破れば力を封じられて元の時間に戻れなくなるとの事(°ω°;)こわいわ。
 バタフライエフェクト云々で、マジで細心の注意を払わないと 道の小石を蹴るとかだけでも何が変わるか分かったもんじゃないぞ(^_^;)
 パムパム曰く、元の時間に帰る際に 人々の記憶から 時間を移動してきた人の記憶は消えるので、人に会う事は できるらしい(°ω°)

・20年前の和実家宅。
 ゆいさんは、おばあ様の葬儀の事を思い出しつつ、この時間では ご存命の おばあ様に会うため、意を決する。

 と、そこへ声をかけてくる 20年前の あんさん(´ω`)
 どうやらマリさんの服装から、ジンジャーさんの知り合いかと思って声をかけてくれたよう(´ω`)

・おばあ様。
 あんさんに案内され、和実家宅へ。
 すると、おばあ様の姿が(´ω`)おばあ様との再会に、言葉にならない ゆいさん。
 ジンジャーさんは出かけているそうで、中で待たせてもらえる事になる。
 放心状態だった ゆいさんの手を握る らんさんと あまねさん(´ω`)

  ここね「大事な人に会うなら 明るい顔色がいいと思う」

 そう言って ここねさんは ゆいさんにリップを引いてくれる(´ω`)

・和実家宅。
 奥に お邪魔させてもらうと、おばあ様と あんさんの他
 又三郎さん、はごろも堂の松山さん、あまねさんの ご両親 しゅういちさんと ぼたんさんも来ておられる(´ω`)
 若かりし あまねさんの ご両親・・・こうして見ると、ゆあんさんは しゅういちさんに、みつきさんは ぼたんさんに そっくりだな(´ω`)
 どうやらジンジャーさんの お別れ会の準備だそうで(°ω°)じゃあ、20年前にしても すごいタイミングに来たんだな。

 潮田ひかるさん・・・ゆいさんの お父様になる人か(´ω`)まだ あきほさんとは ご結婚されてないんだな。

 ゆいさん達も、ジンジャーさんの お別れ会に参加させてもらう事に(´ω`)
 という事で準備に取り掛かる。
 風船を膨らまし、パーティーらしく飾り付ける(´ω`)

 話によると、ジンジャーさんは この頃 元気が無い様子だったらしいが、悩みが解決したのか 元通りになったという。
 皆さんがジンジャーさんを気にかけてくれる事に、マリさんは感激する(´ω`)
 そういった思いやりも、ゆいさんの おばあ様・・・よねさんが 皆さんを助ける事があったから、互いに助け合おうという 付き合い方に なったからのようだ(´ω`)
 まねき猫も、よねさんが大事にしているから、皆さん自然と 自分達も店に飾ったりと 愛着を持つようになったらしい(´ω`)

  ?「こりゃ千客万来にゃ~」

・ジンジャーさん。
 ジンジャーさんが お出かけから戻ってきた。
 ・・・ホントに猫の かぶり物しとる(^_^;)マスクドクックファイター。
 マリさんは感動の再会(´ω`)
 20年前の段階で、すでにマリさんはジンジャーさんと知り合いだったようで、ジンジャーさんも今のマリさんの姿を見て 面影は感じてらっしゃる模様(°ω°)
 猫じゃらしを振ってジンジャーさんを じゃらすマリさん(^_^;)その振り方で、ジンジャーさんはマリさんだと確信する。・・・どんな確認方法だよ(^_^;)

・ジンジャーさんの部屋。
 移動して、プリキュアである等の事情を話す ゆいさん達。
 ジンジャーさんの背後から姿を見せるコメコメ、パムパム、メンメン(´ω`)・・・ああ、コメコメだけは現コメコメではなく1世か。
 初対面の ここねさんに抱きつく20年前パムパム(´ω`)現代のパムパムも一目惚れ的な感じでは あったか、そういや。

  あまね「過去の自分との対面! SFだ!」

 何やらテンションが上がってる あまねさん(^_^;)いや、わかるが。
 コメコメ一世は、現コメコメとは結構違う性格っぽいな(´ω`)性別的には男性なのかもしれない。

 ジンジャーさんは、この時間でのレシピボンが奪われた事件は、シナモンに罪を擦り付ける意図があったと考える。シナモンは事件を起こす様な人柄ではないと。
 それでも、証拠が揃いすぎているらしく、反論の余地が無いらしい(°ω°)マリさんも当初は それに疑いを持たなかったくらいだしな・・・。
 事件について調べるためにクッキングダムに戻るべきかと思いつつも、よねさん達 おいしーなタウンの人々との別れを惜しみ 悩んだらしい。
 しかし、よねさんに言われたそう。
 『悩みと ぬか床は、眺めたままじゃダメになる』と(´ω`)和実語録。
 その言葉で悩みを吹っ切り、悩むくらいなら やれる事をやろうと考えたそう。・・・それで 去る決意をして お別れ会か(°ω°)

・おわかれ会。
 いろいろな ごちそうを食べ、にぎやかに過ごす(´ω`)
 そんな中、ゆいさんは よねさんが いない事に気づき、台所へ。

 おむすびを握っている よねさん。

  よね「あら、ゆいちゃん。 ちょっと手伝ってくれる?」
  ゆい「あ、はい!」

・未来へのバトン。
 握った おむすびを食べる ゆいさんと よねさん、コメコメ一世(´ω`)

  よね「ゆいちゃん。
     もしかして、わたしに話したい事が あるのかな?」

 何か言いたそうだった ゆいさんの様子に気づいておられた よねさん(´ω`)さすが。いろいろな人に頼られるだけある。

  ゆい「よねさんと話したいって思うんですけど・・・なんだか そばに行くと言葉にならなくて・・・嬉しくて・・・すみません」

 そう口にする ゆいさんの髪を そっと撫でると

  よね「いいのよ。
     なんだか ゆいちゃんの事 他人って感じがしなくて」

 確信は無いようだけど、よねさんも ゆいさんから何かは感じてらっしゃるようだ(´ω`)

  ゆい「よねさんは、素敵な言葉を いっぱい持ってますよね!
     あたし、特に『ごはんは笑顔』が大好きです!」
  よね「あら、なんで知ってるの?」

 ゆいさんは思わず言ってしまったが、初対面のはずなので なぜ知っているのかという疑問が・・・(°ω°)

  よね「ふふふ。ありがとう。
     この言葉はね、バトンなの。
     娘を生んだ時 思ったんだけど、この子も いつか わたしが感じたような幸せを喜び、そして同じような苦労も するんだろうなって。
     だからね、次の世代が壁に突き当たった時、乗り越えられるように お手伝いができたら
     そうしてバトンを渡していけば、きっと素敵な明日が来るんじゃないかと思ってね」
  ゆい「バトンを渡す・・・」
  よね「言葉だからね、忘れられる事も、役に立たない事もある。
     でも、ちょっとだけでも いいの。
     もしも何かの力になれれば、わたしが いなくなっても 大切な子達を支えられるかもしれないでしょ」
  ゆい「っ・・・はい!」

 その言葉に込められた よねさんの想いを聞き、涙しつつも頷く ゆいさん(´ω`)
 きちんと・・・ちょっとなんてもんじゃなく伝わってるんだよな(´ω`)

・現在の おいしーなタウン。
 拓海くんと あんさんは買い出しに(´ω`)
 お昼は おむすびにしようと提案する あんさん(´ω`)

 その近くで、すでに おいしーなタウンに姿を現していたセクレトルーさんが(°ω°)

  セクレトルー「っていうか、自炊マジ消えて」

 自炊しちゃダメなの?(^_^;)
 そして、おむすび専門店に現れた おむすびのレシピッピを捕獲箱に捕らえる(・ω´・;)

 気づいた拓海くんは、買い出しの荷物を あんさんに渡し、セクレトルーさんを追う(・ω´・)

セクレトルーさん。
 ブラックペッパーの姿で追いつくも、セクレトルーさんはプリキュアが街を離れていると判断(・ω´・)
 確かに、プリキュアよりブラックペッパーが先に来た事は今まで無かったからな(・ω´・)ハートキュアウォッチが無い分、拓海くんは自力で察知しないとだから。
 ハートキュアウォッチのSOSの受信範囲も限られてると、プリキュアをリサーチした結果から察してるらしいセクレトルーさん(・ω´・)有能・・・。
 そして、セクレトルーさんはゴッソリウバウゾーを召喚。媒体は七輪か(°ω°)
 まずいな・・・ブラックペッパーもクックファイターとはいえ、デリシャスフィールドは展開できそうにないぞ・・・(・ω´・;)

アイキャッチ
 新しいやつだ(´ω`)
 買い物のカートを押して行ったり来たりする デフォルメのプリキュア
 そして、がま口を持って転んだデフォルメプレシャス(^_^;)
 買い物かごに収まったデフォルメプリキュアを覗き込む 等身大コメコメ人間フォーム(´ω`)

・ブラックペッパー VS ゴッソリウバウゾー。
 幸い人気の無いところで、被害は少なくて済みそうだが・・・。
 ブラックペッパー1人では、さすがにゴッソリウバウゾー相手はキツそうなのと、浄化ができない問題がある(・ω´・)早くプリキュアに戻ってきてもらわないと・・・。

スペシャルデリシャストーン。
 マリさんの壊れたスペシャルデリシャストーンは、ジンジャーさんでも直せないらしい。過去の人間には、未来の物は直せないとの事(°ω°)
 それでも、未来へのプレゼントを用意すると言って、ジンジャーさんはコメコメ一世、パムパム、メンメンと共に何かを始める。
 聞けば、大いなる危機に備え『ほかほかハートの蓄積装置』を作ると言う(・ω´・;)
 マリさんは、さすがのジンジャーさんでも それは無茶だと止めるが・・・

  ジンジャー「一番難しい事が、大抵 一番正しいのにゃ!
        調べたところ、オレ達の力を限界まで注げば・・・」

 限界までって、それじゃ・・・(°ω°;)

  あまね「なぜ、そこまで・・・」
  ジンジャー「大好きな みんなの笑顔を守りたいのにゃ!」
  過去メンメン「ボク達は この記憶を封印するメン!」
  過去パムパム「この装置は最後の切り札・・・誰にも知られちゃいけないパム」
  ジンジャー「だから、みんなにだけ教えるにゃ」
  コメコメ一世「よねの孫!
         ・・・会えて嬉しかったコメ」
  ゆい「コメコメ!」

 すると、現コメコメが目を覚ます(°ω°)
 現コメコメが起きたら、元の時間へ戻るって話だったな・・・(・ω´・;)どうやら自動発動のようで、魔法陣が発生する。

  ジンジャー「ローズマリー! シナモンに会え!
        あいつなら その石を直せるにゃ」
  ローズマリー「師匠!」
  ジンジャー「オレの財布、役立てるにゃ」
  ローズマリー「え?」

 あの財布、まだ何か秘密が・・・?(°ω°)

  ゆい「ジンジャーさん!」
  ジンジャー「ごはんは笑顔。未来を頼んだにゃ!
        よねさんに よろしく!」

 ジンジャーさん・・・よねさんには よろしく できんのよ(・ω・`)
 そして、魔法陣が発動し、ゆいさん達は元の時間へ・・・。

 その後、ジンジャーさん達に限界が近づくが、装置の完成まで漕ぎつけるかどうかという感じに・・・(・ω´・;)
 すると・・・

  コメコメ一世「みんな・・・大好きコメ」

 そう言ってコメコメ一世は、自身の存在を維持する限界を超えて力を注ぎこみ、装置を完成させる(・ω´・)
 その結果、コメコメ一世は消滅・・・(・ω・`)コメコメ一世・・・。

 そうしてクッキングダムに、現コメコメが誕生した・・・(°ω°)一世の残滓からだろうか・・・。

・戻った ゆいさん達。
 ゆいさんは、命をかけるつもりだったジンジャーさん達を止める事もできず、うつむく・・・(・ω・`)
 ジンジャーさんは無事だったよ。心配しないで・・・。
 コメコメ一世は、正しい歴史を辿れば消滅は免れなかったわけだし・・・。

 そんな余韻に浸る間も無く、戦闘音(・ω´・;)
 傷つき、木に叩きつけられたダメージで気を失うブラックペッパー(・ω´・)セクレトルーさんの足止め、ありがとう。あとはプリキュアに任せよう。
 マリさんはデリシャスフィールドを展開。

プリキュア・デリシャスタンバイ!パーティゴー!
 ジンジャーさんの想いを受けて、いざ(・ω´・)

・シナモンのデリシャストーン。
 マリさんが介抱するためか、一緒にデリシャスフィールドの中に入れたらしいブラックペッパー。
 傷ついていたが、デリシャストーンの力で傷が癒える(°ω°)おお。
 目を覚ましたブラックペッパーは、マリさんが目の前にいて飛び退く(^_^;)
 だが、マリさんが気になるのは、デリシャストーンのほう。
 ブラックペッパーの持つデリシャストーンがシナモンのものであると確信する。

プリキュア VS ゴッソリウバウゾー。
 ヤムヤムが『プリキュア・ヤムヤム・ラインズ』で攻撃。
 それを弾き、刃状の光弾を撃ってくるゴッソリウバウゾー(・ω´・)
 スパイシーが、ヤムヤムを足でカタパルトのようにして浮かせ、刃状の光弾を回避させる(´ω`)カッコいい。

  セクレトルー「気合いが入ってますね」
  スパイシー&ヤムヤム「当然!」
  フィナーレ「未来を託されたから!」

 ヒーロー(プリキュアはヒロインとも言えるが)は、そういうので奮い立つんだ(´ω`)
 接近戦を仕掛けるフィナーレだったが、刃状の光弾はブーメランのようにして本体に向かって戻ってきていて、背後から・・・(・ω´・;)
 それを防いでフィナーレを守るプレシャス(・ω´・;)素手で大丈夫か!?

  プレシャス「みんなの笑顔を守りたい!」
       「その想いに応えるんだ!」

 刃状の光弾を、上空へ向けて投げ飛ばす(・ω´・)おお!
 そしてフィナーレに投げてもらった勢いで『2000キロカロリーパンチ』をゴッソリウバウゾーに叩き込む(´ω`)
 最後に『プリキュア・ライト・マイ・デリシャス』で浄化完了(´ω`)ごちそうさまでした。

  セクレトルー「仕事に根性論は不要です」

 まぁ、概ね同意するけど(^_^;)根性じゃないなら、さっさとブラックペッパーを放っておいて 捕獲箱だけ持って帰ればよかったのに。

・おばあちゃんと一緒。
 フィールドを解くと、ブラックペッパーの心配をするプレシャス。
 マリさんは、無事で「いつの間にか姿を消してた」と言うが・・・あの雰囲気で、目を離したとは思えないから、話をしたのかもな(°ω°)

  コメコメ「プレシャス、おばあちゃんに会えたコメ?」
  プレシャス「うん。
        ずっと、あたしと一緒に いてくれてたんだ!」

 プレシャスは、目を潤ませつつ空を見上げる。

  (どこにいても、あなたを想ってる。今も こうして空の上からね)

 やはり、ナレーションさんこそ、よねさんだったんだ(´ω`)

・次回は「お料理なんてしなくていい!? おいしい笑顔の作り方」
 ゆいさんの食欲が・・・(^_^;)
 どうやら悩みが あるようだが・・・ここに来て わかなさんにスポットが当たるっぽいな(°ω°)1話で親友っぽく描写されたわりに、絡みが少なすぎだったから・・・。
 料理しなくていい・・・セクレトルーさん言うところの「自炊マジ消えて」って事か?(°ω°)