○主な出来事。
・あらすじ。
ブラックペッパーとシナモンの正体(´ω`)両方の問題?が丸く収まって良かった。
・クッキングダム。
クッキングダムへのブンドル団の侵入に続き、人間界でも海外で料理が消える県などの問題もあり
クッキング様は どう手を打つべきか相談しようとフェンネルさんを呼ぶが・・・フェンネルさんは応えない(゜ω゜)
そんな中、ミニスピリットルーがクッキングダムに潜り込んで・・・(・ω´・;)
・ゴーダッツ様の欲しいもの。
レシピボン覚醒まで あと1匹になったレシピッピを、どの料理のものにするのか、ゴーダッツ様に お伺いを立てるセクレトルーさん。
考えておくと言うゴーダッツ様。
と言うのも、レシピッピの他に手に入れたいものがあると言う(゜ω゜)・・・もしかして・・・ほかほかハートの蓄積装置・・・?
・パーティの準備。
なごみ亭を貸し切りにして、パーティの準備(´ω`)
あきほさんの料理は、バイキング形式といった感じで 料理ごとに お皿に盛り付けて並べられる。ふむ、かなりの種類があるな(´ω`)
父娘そろって つまみ食いを(^-^;)あきほさんに とがめられる2人。
あきほさんは、パーティまで時間が あるので、2人に出かけたらと提案する。
1年のうち ひかるさんと過ごせる時間も限られてるだろうから、父娘 水入らずで お出かけ(´ω`)
・フェンネルさん、おいしーなタウンへ。
おいしーなタウンに来てらっしゃったのかフェンネルさん(゜ω゜)道理で、クッキング様が お呼びになっても応えなかったはずだ。
・洞窟。
マリさん達一行は、門平さんも ときどき来ていたという洞窟へ。
なんでも、ジンジャーさんの助言で、クッキングダムを追われた際に 自分とのリンクが切られたデリシャストーンのパワーの充填のために来ていたらしい。
洞窟内の目的の場所までは まだ遠いようで、途中 休憩をとる事に。
その際、門平さんは マリさんのスペシャルデリシャストーンを調べるが・・・壊れるように細工がされていたらしい(・ω´・;)
クッキングダム内部の敵の存在を示唆する拓海くん。
門平さんの・・・無言ではあるが、それが誰か何となく察しがついてるような表情・・・(・ω´・)
マリさんは、海外で料理が消えているという話をクッキング様に報告しようにも、連絡が取れないらしい。これも敵の妨害か・・・。
最奥に辿り着き、早速 マリさんのスペシャルデリシャストーンの修復を始める。
門平「ハラペコニゴハン キズニイヤシヲ」
コメコメが言ったものといい、どこか日本語っぽい詠唱呪文なんだよな(^-^;)
何にせよ、門平さんの力で洞窟内の力がスペシャルデリシャストーンに集まり、見事 修復は成功(´ω`)
門平さんの力に、感嘆の声を上げる拓海くん(´ω`)
ローズマリー「シナモンって、とっても優秀なのよ。
もともとは、スペシャルデリシャストーンだって 2つとも受け継ぐはずだったんだから」
照れる門平さん(´ω`)
すると、ジンジャーさんの がま口から見つかったデリシャストーンが光を放ち始める(゜ω゜)お?
・捕らわれのクッキング様とクックイーン様。
スピリットルーとミニスピリットルー達に、玉座に縛り付けられているクッキング様とクックイーン様(・ω´・;)いつの間に こんな事態に・・・。
セルフィーユさん達 クックファイターが取り囲みこそするが・・・お二方が人質では うかつに動けない(・ω´・;)
・装置を探すフェンネルさん。
マリさんから伝えられた、ほかほかハートの蓄積装置を探すフェンネルさん。
商店街を歩いていると、スペシャルデリシャストーンに反応が(゜ω゜)
・アイススケート場。
ゆいさんは、ひかるさんと一緒にアイススケート場に来ていた(´ω`)
2人とも上手いな(´ω`)ゆいさんの運動神経は、ひかるさん譲りなのかな?
ゆいさんは、ひかるさんに普段 海での仕事を頑張っている事に感謝を伝える(´ω`)ひかるさんは、お礼を言って ゆいさんの頭を撫でる。
ストーンの反応を頼りにしてか、アイススケート場へ来ていたフェンネルさんは
ゆいさん達親子の様子を見て、ジンジャーさんとの思い出を、振り返る(゜ω゜)
▽幼いフェンネルさん。
ハート型のプレートに2つのスペシャルデリシャストーン(マリさんとフェンネルさんのものを分ける前か)を使い、ゲートを開くジンジャーさん。
そんなジンジャーさんのように自分も なりたいと、幼いフェンネルさんが言うと
ジンジャーさんは、いずれ自分を越えるのだと期待をかけるとともに、幼いフェンネルさんの頭を撫でる。
・・・嬉しそうに笑う幼いフェンネルさん(´ω`)△
ゆいさんは、フェンネルさんに気づき、声をかける。
フェンネルさんは、人間界への新たなルートが見つかり、そのまま おいしーなタウンの調査をしていたと言う。
件の装置を探すためか、ジンジャーさんの事も知りたいらしいフェンネルさん。
詳しく話をするならばと、パーティに招待する ゆいさん(´ω`)
フェンネルさんが来る事は、急な事だったのでマリさんも知らない。
気を使わせたくないからと、秘密にしておいてほしいと言うフェンネルさん。
また、フェンネルさんのスペシャルデリシャストーンに目を向ける ゆいさん。
フェンネル「ああ。スペシャルデリシャストーンだ。ジンジャーが遺してくれた」
ゆい「大事なものだから、フェンネルさんとマリちゃんで受け継いだんですね」
心なしか表情が強張るフェンネルさん。
フェンネル「ああ。だが本来は 2つとも1人が受け継ぐべきなんだ」
そう思うから、そうなっていない現状を指摘されて表情を強張らせたのか・・・(゜ω゜)
・クリスマスパーティー。
ひかるさんが『マグロパーティ』と言うほど、マグロ一本解体するのがメインらしいクリスマスパーティ(´ω`)クリスマスにはマグロを食え。
らんさんが料理を皿に乗せて ご満悦なのを、満面の笑みで見ている ここねさん可愛い(´ω`)
りんちゃん、るんくんはコメコメと並んで座って食べる(´ω`)
ゆいさんの食欲(^-^;)わかなさんの事で悩んでたとき並のハイペース。
らんさんも、ここねさんまで食欲旺盛のようなので、パーティって事もあり ブレーキ役の あまねさんも今日ばかりは遠慮しない事に(´ω`)
フェンネルさんもマグロを味わう(´ω`)カウンター席で静かに楽しむタイプか。
食べる手を止め、ジンジャーさんがメモなどを和実家に残していないかと あきほさんに尋ねるフェンネルさん。
心当たりが無いと聞くと肩を落とすが・・・目に留まったのは、招き猫(゜ω゜)
よねさんが、ジンジャーさんとの交流で街のシンボルにしようと考えた これは・・・ジンジャーさんが残したものと言えるかもしれない。
轟さんが、目の前で解体するマグロを滅多に食べられない ご馳走だと言うと
ひかるさんは、自身にとっての一番の ご馳走について話し始める。
それは、幼い ゆいさんが初めて作ってくれた おむすび(´ω`)米粒だらけの手で差し出された事も含め、一番の ご馳走の思い出らしい。
フェンネルさんは その話を聞いて思い出す。
▽ジンジャーさんが、新たに弟子として幼いシナモンさんを連れてきた事。
笑顔で迎えたフェンネルさんは、おむすびをシナモンさんに手渡してあげたようだ(´ω`)△
拳を握って席を立ったフェンネルさん。
そのまま、なごみ亭を出ていく。
フェンネル(蓄積装置は さておき・・・決めた。最後は あの料理にしよう)
最後の料理って事は・・・もしや・・・(・ω・`)
・引き続きクリスマスパーティ。
轟さんが手品を披露(´ω`)
そして、はつこさんの お迎えの時間らしく退席する(゜ω゜)
日本に戻って来られたのか はつこさん。 お正月も一緒に過ごせそうだと言って ここねさんも嬉しそう(´ω`)
そこで、ゆいさんはフェンネルさんが居ない事に気づく。
・おむすび。
フェンネルさんに追いついた ゆいさん。
フェンネルさんに おにぎりを差し出す(´ω`)
ゆい「これ、うちの おむすびです。 フェンネルさんに食べてもらいたくて」
フェンネル「わたしに?」
ゆい「ジンジャーさんも大好きだったんです」
フェンネル「・・・ああ・・・そうだろうな」
フェンネルさんは何とも言えない表情で言うと、おむすびが消える・・・。
おむすびのレシピッピが捕らわれたようだ(・ω´・)
・セクレトルーさん。
最後の『おむすびのレシピッピ』を捕らえたセクレトルーさん。
ここねさん、らんさん、あまねさんに見つかり、逃亡。
逃げた先で、先回りしていた ゆいさんに行く手を阻まれる。
ゆいさんの後ろから姿を見せたフェンネルさんを見て、ハッとするセクレトルーさん(・ω´・)
セクレトルー「わたしは、わたしの任務を完璧に遂行するまでです」
そう言ってゴッソリウバウゾーを召喚。媒体はポップコーンマシンか(゜ω゜)
・プリキュア・デリシャスタンバイ!パーティゴー!
マリさんが居ないので、デリシャスフィールドは展開できないが仕方ない(・ω´・)人気が無い場所で幸いした。
・VS ゴッソリウバウゾー。
ポップコーンのように弾けさせて、火花を撒き散らしてくるゴッソリウバウゾー(・ω´・;)微妙に軌道が読みづらい。
『バリバリカッターブレイズ』を放つヤムヤムだが・・・かき消されてしまうか(・ω´・)
スパイシーが『ピリッtoヘビィサンドプレス』で抑え込もうとするが押し返されてしまう・・・。
フィナーレは『プリキュア・フィナーレ・ブーケ』を撃ち込むも、これも かき消される。
プレシャスの提案に乗って、スパイシーがメロンパンバリアで防御しつつ、ヤムヤムとフィナーレが攻撃。
そちらに注意を向けておき、後ろからプレシャスが『2000キロカロリーパンチ』を(・ω´・)
そこでプレシャスは、マリさんのアドバイスを実践し『5000キロカロリーパンチ』を繰り出そうとするが・・・後ろにも飛んできた攻撃で上手くいかず・・・。
そのまま『2000キロカロリーパンチ』のまま繰り出す(・ω´・)
セクレトルー「っていうか、勝ってこそ完璧だっつうの!」
髪を解いたセクレトルーさん、自ら鞭状のエネルギーを使いプレシャスを捕らえ、投げ飛ばす(・ω´・;)くっ・・・有能秘書め・・・。
セクレトルー「おのれキュアプレシャス! わたしの邪魔をするな!」
プレシャス「セクレトルー・・・どうして そんなに苦しそうな顔をしているの?」
セクレトルー「黙れ! わたしの完璧を・・・積み上げてきたものを奪う気か!」
プレシャスに、そんなつもりは無いだろうけど・・・。
『積み上げてきた』って言い方からして、『完璧』を求める事は、やり甲斐を感じてたというよりは強迫観念だった感じするな・・・(゜ω゜)
セクレトルー「これで わたしは完璧に なれる! わたしは間違ってなどいない!」
プレシャス「違う! みんなの大切なものを奪う事じゃ、笑顔になんて なれない!」
違うと否定された時のセクレトルーさんの反応から、違うって自覚は あるのかもしれない(゜ω゜)
プレシャスは、セクレトルーさんを投げ飛ばし、鞭状のエネルギーと帯びた電撃を利用し、ゴッソリウバウゾーの体勢を崩す(・ω´・)
そして『プリキュア・ライト・マイ・デリシャス』で浄化(´ω`)ごちそうさまでした。
・ゴーダッツ様。
解放された おむすびのレシピッピを手で捕まえるフェンネルさん。
そして『B』を象ったデリシャストーンでプリキュアを攻撃する(・ω´・;)
変身解除し、傷つき、戸惑う ゆいさん達・・・。
そこへ もう一度 撃ち込んでくるフェンネルさん(・ω´・;)
だが、撃たれたエネルギーは、別の方向から撃たれたエネルギーに弾かれる(゜ω゜)
駆けつけた・・・門平さん(´∀`)そしてマリさんとブラックペッパー。
フェンネル「シナモン!・・・貴様ぁぁぁ!!」
怒りの声を上げ、フェンネルさんは闇のエネルギーを まとい、姿を変える。
セクレトルー「お手を煩わせました。
我がブンドル団の団長、ゴーダッツさま」
やっぱフェンネルさんがゴーダッツ様だったか・・・(・ω・`)そう思いたくなかった・・・。
意外だったのは、あのモニター越しの対話しかしてなかったかと思われたセクレトルーさんが、正体をフェンネルさんだと知ってた事か(゜ω゜)
秘書である事は伊達じゃなかったんだな(゜ω゜)実質、最高幹部ってところか。
当然ながら、マリさんは驚く。
門平さんは、先ほどの洞窟での反応から、薄々気づいてたかと思ったが・・・やっぱ驚いている感じだな・・・。
ゴーダッツ「今さら のこのこ現れても もう遅い。
20年の時をかけ、わたしは すでに強大な力を手に入れた」
そうして掲げる『B』を象ったデリシャストーン。・・・マリさんはスペシャルデリシャストーンだと言う(゜ω゜)見た目で判るのか?
2つのスペシャルデリシャストーンとレシピボンで、料理も世界も手に入れるのだと言う(・ω´・;)
そんな事が望みなのか?(・ω´・)今回の回想から、ジンジャーさんへの敬愛は本物っぽかったけど・・・。
だからこそ、たぶん2つのデリシャストーンを受け継ぐ事に決まったシナモンさんを陥れたってのは、あるだろうけど。
・・・自分より強い弟弟子への憎しみと・・・それでも結局マリさんと分けなければならなかった事への怒りだろうか・・・(・ω´・)
○次回は「ゴーダッツのたくらみ プレシャスvs.ブラックペッパー」
フェンネルさんとの対峙。
怒るブラックペッパー(・ω´・)
そして、そのサブタイ・・・(・ω・`)酷だろ・・・めぐみさんと誠司くんみたいな事さすなよ・・・。