ポケモン バイオレット、ちょっと進めた。
アカデミーのバトル大会に際して、トップであるオモダカさんの代わりに ジムリーダーの本気の実力の査定に行く事に。
とりあえず、チャンピオンルートで辿った順番で向かう事に(´ω`)
カエデさん。
アカデミーから一番近いから 最初に挑む生徒が多いというのも自覚されているようで、本気のバトルにも乗り気(´ω`)
それでも、さすがにネモさんやオモダカさん、パルデアの大穴のボスほどの苦戦は せずに勝つ事ができた(´ω`)レベル80越えのイッカネズミちゃんなら残当だけど。
コルサさん。
風車から降りる演出に、そんな こだわりが(^_^;)
ここでもイッカネズミちゃん無双(´ω`)特にタイプ有利ではないが、だいたい いかさまダイス『ねずみざん』でカタが付く。
ナンジャモさん。
新チャンピオンとのコラボで、大いに再生数を稼いでください(´ω`)
イッカネズミちゃんの回復のタイミングを しくじり、ムウマージちゃんに撃破されてしまうものの、まぁ あと一発って感じだったしイエッサンちゃんで沈めた(^_^;)
で、リップさんの元へ向かったところで充電。他の事やったりで中断中(^_^;)
キハダ先生とも戦いたいし、早く バトル大会まで辿り着かねばな(´ω`)
さて、じゃあとりあえずデッカーの感想書こう(´ω`)
○主な出来事。
・怪物に襲われる ご夫婦。
夜、寝ているところ・・・不審な人影に気づき、旦那さんが正体を確かめようと障子戸を開けると・・・それは人ではなく怪物(・ω´・;)
旦那さんは ぬめった手で顔を撫でまわされ、その様子に怯えた 奥さんが悲鳴を上げ・・・
・OP。
奥さんの悲鳴に被せて OPに入ったな(^_^;)しかも思いのほか長い悲鳴。
・調査。
アバンの事件は『ワダツミシティ』という街での事らしく、今回のような 怪物に襲われる事件が続発しているらしい。
事件の調査に、イチカさんとサワさんが来ている。
サワさんのモノローグによると、ワダツミシティは『海童村』という漁村だったそうで、200年前の干拓で海が埋め立てられた事を きっかけに発展し、現在に至るよう。
案内の方に先導され、山の方面の調査に向かう2人。
イチカ「坂道 きっつ・・・」
カイザキ「ほれ、若いんだから頑張って」
イチカ「副隊長だって若いじゃないですか」
カイザキ「30の坂は もっと きついんだよ・・・」
30歳過ぎてるのか(´ω`)お若く美しいから あんまりピンと来ないが。
でも、調べたら 演じてる宮澤さんは32歳か(°ω°)素で若いな。
AKBグループあんまり詳しくないんだが、在籍時からショートの髪が似合ってて好きな人ではあったな宮澤さん(´ω`)
道中、アバンの ご主人の顔や ご夫婦の寝室で採取されたものと同じ粘液が付いた石を発見。
案内の方によると、地元では『らごんさま』と呼ばれている石らしい。
意味ありげな札も貼られていて、厄除けの意味があるそうだが 古すぎて案内の人も詳しくは知らないらしい(°ω°)
・浦澤ナギさん。
『らごんさま』について詳しい人という事で、郷土資料館の浦澤さんの元を尋ねるイチカさんとサワさん。
かつての海童村は、海を介してオセアニアあたりまで交流があったらしい(°ω°)
漂着物も いろいろな物が あるが・・・プラスチック製らしいものをサワさんが指摘する(^_^;)町興し的な捏造の部分も いくらか あるらしい。
本題の『らごんさま』だが、豊漁をもたらし漁業の安全を守る存在のようだが、一方で 信じない者には祟りが襲い掛かるという事らしい(°ω°)
イチカさんとサワさんが『らごんさま』と思われる写真や絵が描かれている絵ハガキを手に取って見ていると・・・体よく買わされる(^_^;)
羅権踊。
かつては『らごんさま』を祀る お祭りがあったそうで、絵ハガキに描かれているのは その奉納の舞だそう。
ウズメ山の『海女の岩戸』という場所にある石舞台で行われたそう。
しかし、そこを調べるなら 神隠しが起きるから気を付けるようにと浦澤さんは言う(°ω°)
と、そこで、イチカさんは資料館の外に妙な子供の姿を見る(・ω´・)
『らごんさま』かもしれないと言う浦澤さん。
浦澤「心が綺麗で 若くて美しい娘には、らごんさまが姿を現すという」
イチカ「心が綺麗で 若くて美しいだなんて、それほどでも」
たぶん褒めたわけじゃないと思うけど(^_^;)
サワさんは、海女の岩戸を調べに行くと言い、イチカさんには 残って資料のスキャンを任せる。
・海女の岩戸。
海女の岩戸に到着するサワさん。
岩戸は現存しているものの、案内の方によると このあたりは地滑りも多く 市街地にも近いので、近々撤去する事になっているそう(°ω°)
サワさんは、外観から 新石器時代の巨石建造物であり、墳墓である可能性も示唆。
さらに、例の粘液が付いている事も確認(・ω´・)
指令室のハネジローに連絡し、この周辺をニュートリノスキャンしてもらう事に。
・イチカさんと浦澤さん。
資料を集めながら、浦澤さんと話すイチカさん。
イチカさんは、こういった資料のような不思議なものを見るとワクワクすると言う。
今時の若者は冒険心が無いとして、イチカさんは今時には珍しいと言う浦澤さん。
するとイチカさんは、スフィアの襲撃前は 各地をツーリングしていた話をする(°ω°)趣味がツーリングだって言ってたっけか。
イチカ「行った事のないところに行ってみたくて。
海が見たくなったら、気ままに出かけたりして・・・。
この村に海があった時は、さぞ綺麗だったんでしょうね」
浦澤「そりゃあ綺麗だったさ。
海は青かったし、空は澄んでいたさ。
白い砂浜でサクラガイを拾ったもんだ」
イチカ「サクラガイを拾った?
この村に海があったのは200年も前の話でしょう?」
確かに(・ω´・)
それを指摘された浦澤さんは、先ほどまで和やかだった雰囲気が一変し、資料のスキャンが終わったらすぐ帰るように言って奥へ入っていってしまう(°ω°)
・・・なにかある(°ω°)
そこへ、再びイチカさんは妙な子供を見る(・ω´・)
はっきり確認しようと、資料館の扉に手をかけたところでハネジローからの通信(°ω°)
地中で原因不明の圧力がかかっている事が原因と思われる 重力波の異常があると言う。
タイミングを見失ったイチカさんは、資料館の中をうろつき、ふと目に入った写真を手に取る。
古い写真ではあるが、少女が写った写真。
先ほどの妙な子供のうちの1人だとイチカさんは気づく。・・・それにしては写真が古すぎる(°ω°)
・らごんさまの正体に迫る
例の粘液の解析をしたハネジローは、海棲爬虫類と類人猿の中間の性質を持つDNAを検出したと言う。
サワさんは、そういった”半人半魚”の生物の伝説は
南太平洋の人魚伝説、アメリカのインスマス事件、旧約聖書の神 ダゴン等 世界中にあると言う(°ω°)ダゴン様の印象は冥府十神のが強いな。
『らごんさま』も、そういった怪物の一種なのかもしれないとサワさんは言う。
また、リュウモンさんは 一連の『らごんさま』の被害者を調べてみた結果
建設会社の社員や 市の公共工事の担当職員で、海女の岩戸の撤去に関わる人達だったらしい(°ω°)
だとすると、岩戸を撤去させまいとする意図があるのか(°ω°)
・らごんさまの襲撃。
サワさん達を案内してくれていた人も、1人で歩いているところを『らごんさま』に襲われる(・ω´・;)
襲われる際にしていた電話での会話から、この人も撤去工事に関わる市の職員さんだったみたいだな(・ω´・)
・らごんさま、確保。
村の男性らが集まり、職員さんを襲った らごんさまを捜索。
サワさんも岩戸から戻ってイチカさんと合流し、捜索に加わる。
すると『らごんさま』を発見(・ω´・)
挟み撃ちのために先回りしたイチカさんに ぶつかり、倒れた『らごんさま』は気を失う。
どうやら お面を かぶっている様で、はずして顔を見ると・・・浦澤さんだった(°ω°)
・古い記憶。
浦澤さんを お宅へ運び、布団で休んでもらいながら、事情を尋ねる。
すると『この家の古い記憶』がイチカさんには見えているんだねと、浦澤さんは言う。
カイザキ「『この家の古い記憶』? 私には何も見えませn
浦澤「心が綺麗で 若くて美しい娘にしか見えないんだ」
カイザキ「はいはい。そうでした」
不貞腐れなさんなサワさん(^_^;)若くて美しいよ。
心は ちょっと擦れちゃってるかもだけど(^_^;)たぶん、それは科学者には必要な部分だから。
浦澤さんは、イチカさんに自分の手に触れさせると
▽おそらくは、浦澤さんの幼い頃の記憶。それをイチカさんにも見せている。
幼い浦澤さんが家に1人でいるところ『らごんさま』・・・ラゴンが姿を見せる(°ω°)・・・家の中から出てくるの怖くね?
特に恐れを抱かなかった幼い浦澤さんは、ラゴンと共に遊んで過ごす(´ω`)
一緒に遊んだ お礼か、ラゴンは幼い浦澤さんに 綺麗なサクラガイを くれる(´ω`)
そうか、浦澤さんが砂浜で拾ったってのは嘘だが、きっと 海があった時代にラゴンが拾って持っていたものだから、広い意味では 言った通りって事か(´ω`)
しかし、その後 ラゴンは村の大人達に見つかり、今の時代に『らごんさま』は出てきてはいけないと、岩戸から送り返されてしまう。
ラゴンとの別れを惜しむ 幼い浦澤さんにとっては、大きな心の傷になってしまったようだ・・・(・ω・`)△
浦澤さんは、羅権踊を継承する『羅権衆』の最後の1人として、海女の岩戸を守っていたそうだが
それでも いよいよ撤去工事が計画される事になり、何とか阻止しようと 今回の事件を起こしたらしい(°ω°)
生きている間に、もう1度 ”あの子”・・・あの時のラゴンに会いたいと(°ω°)
・海底原人 ラゴン。
そんな話をしていると、自身と共に 海女の岩戸の地下から巨大なラゴンが姿を現す(・ω´・;)
その姿を見た浦澤さんは『らごんさま』は人々が海を忘れた事で、封印が解け、怒りにかられて荒神になってしまったと言う(・ω´・)
浦澤さんは、体を支えていたイチカさんを振り払い、ラゴンの元へ向かう。
ハネジローの分析では、正体不明の圧力が限界に来ていて、ワダツミシティ全域に地盤沈下が起きるとの事(・ω´・;)
イチカさんは、浦澤さんを追っていく(・ω´・)
・デッカー。
市街地に降りてくると、光線でビルを破壊・・・というか、限界にきていた圧力に さらに負荷をかけた事で沈下させた感じか(・ω´・)
カナタさんの乗るGUTSファルコンが到着。
サワさんの指示で、まず市街地から移動させるため、攻撃。
しかしハイパーモードで仕掛けようとしたところに攻撃を もろに受けてしまい・・・変身(・ω´・)
GUTSファルコンを抱えた状態で現れ、脇に置いて戦闘開始(・ω´・)
攻撃を避けつつ殴るが・・・粘液で滑ってダメージを与えられない(・ω´・;)掴もうとしても抜け出されてしまう。意外と厄介だぞ・・・。
デッカーが苦戦する様子がカーブミラーで映し出される演出(°ω°)面白い試み。・・・ただ、縮尺的に このカーブミラー相当デカくね?(^_^;)
取っ組み合いの末、距離を取ってセルジェンド光線を放つデッカー(・ω´・)
しかし撃破には至らず・・・反撃の光線(放水なのかな?)によって、沈下した地中・・・水中に落とされてしまう(・ω´・;)
・イチカさんと 浦澤さんと らごんさま。
岩戸の前で『らごんさま』を鎮める呪文のようなものを唱える浦澤さん。
イチカさんが声をかけると・・・ただ会いたかったと。会って謝りたかったのだと言う(°ω°)
そこへ戻ってくるラゴン。
浦澤「さぁ、一緒に遊ぼう。
今度は ずっと遊べるよ」
そう言ってラゴンに かつて もらったサクラガイを見せる。
そして、ラゴンと共に羅権踊を舞い、岩戸の扉を開く(・ω´・)
駆けつけたサワさんも、羅権踊が『らごんさま』の怒りを鎮め、常世の国へ帰ってもらうための踊りだったと理解する。
イチカ「待ってください浦澤さん!」
浦澤「私は、この子と一緒に行く。
親しい者は もう誰も この世にいない。 若いアンタに 置いていかれた者の気持ちは わらないだろう」
ラゴンと共に、サワさん言うところの常世の国に行ってしまおうと考える浦澤さん。
しかし、イチカさんは。
イチカ「わかります!」
浦澤「・・・えっ」
イチカ「私だって、スフィアの襲撃で 大切な仲間・先輩達と離れ離れなんです!
でも私は この世界から逃げたりしない!」
自分も近い境遇であると訴えるイチカさん。
その想いを聞いて 目を伏せる浦澤さん。・・・自分は逃げようとしているって後ろめたさが少なからずあるのか(°ω°)
その浦澤さんの手を、等身大の大きさになったラゴンが優しく手に取る(°ω°)
浦澤さんは笑顔を浮かべ、ラゴンに手を引かれ・・・かつてラゴンと親交を深めた時の幼い姿になると、岩戸の光の中へ歩き出す・・・(°ω°)
イチカ「あなたの心は岩戸と同じです! 心を閉ざさないで! 自分を封印しないで!」
そう叫び、浦澤さんを連れ戻そうと 自らも岩戸の光の中へ走っていくイチカさん(・ω´・;)
カイザキ「ダメ!キリノ隊員!2度と戻れなくなる!
・・・イチカー!!」
下の名前でイチカさんに呼び掛けるサワさん(・ω´・)しかし、イチカさんの姿は光の中へ・・・。
何とか浦澤さんに追いつくイチカさん。
その体を抱き寄せ、振り向かせる。
イチカ「浦澤さん、ここは人間が いるべき場所じゃないんです!」
浦澤少女「私、らごんさまと一緒に行きたい!」
イチカ「ダメ! きちんと お別れを言うの!」
それでも頷かない幼い浦澤さん。
イチカさんも決して浦澤さんの体を離さない(・ω´・)
すると、そこへ・・・デッカーが(°ω°)
デッカーは いつの間にかミラクルタイプに なっていて、沈下したワダツミシティの地中から こっちに現れたようだ(°ω°)
無事、イチカさんと浦澤さんを助けだす事ができた(´ω`)その場にいなかったから、どれだけ事情を理解してたかは分からないが。
デッカーが飛び去ったあと、再び地震。
すでに巨大ラゴンが現れた段階で 半分は砕け散っていた岩戸だったが、この揺れによって完全に崩壊寸前。
その中心を見ると、ラゴンが手を振っている(°ω°)もう、岩戸が開く事は無いと分かっているのか・・・。
そのラゴンに、浦澤さんは
浦澤「ごめんなさい」
と、謝る。
幼い あの日、そして今回も 一緒に行ってあげられなかった事への「ごめんなさい」だろうか。
そして岩戸は完全に崩れ去り、常世の国へと続く光は消える。
浦澤「さようなら、らごんさま」
・海女の岩戸とは。
指令室にて、海女の岩戸とは何だったのか考える。
時空が歪んでいる場所だったというムラホシ隊長の考えに、リュウモンさんは量子物理学における『特異点』だろうかと。
ムラホシ「科学が発展しても、まだまだ人間には分からない領域が あるのですよ」
いつしか科学的な見地から解き明かせるようになるのかもしれないけど、まだまだ先なのかもしれない(°ω°)
カイザキ「かつて私達は、海の向こうに不思議な世界があると信じていた。
ある時は豊穣をもたらし、ある時は災いももたらす この世ならざる世界をね」
それが、少なくとも陸地に関しては ある程度 解き明かしてしまったから、興味は宇宙に向けられたのかもな(°ω°)
そうならなければ『らごんさま』への信仰も、まだ続いていたかもしれないが・・・。
それが良い事なのか悪い事なのかは分からないが。
そこでカナタさんが気づく。
イチカさんが いない(°ω°)
カイザキ「また調査に行ってる」
と言う(´ω`)
・サクラガイ。
浦澤さんと縁側で談笑するイチカさん(´ω`)調査の名目で、話し相手になりに来たのか。
浦澤「これを、アンタに」
そう言って浦澤さんは、イチカさんに例のサクラガイを差し出す。
イチカさんは、それを受け取る。
イチカ「いいんですか?」
浦澤「1個 500円」
イチカ「マジですか!?」
浦澤「嘘」
お人が悪い(´ω`)
イチカさんは、そのサクラガイを耳に当てる。
すると静かな波の音が聞こえる(´ω`)
聞くところによると、貝殻で波の音が聞こえるってのは 実は耳の血管の音だって話だけど、このサクラガイは本当に波の音が聞こえるのかもな(´ω`)
○次回は「繁栄の代償」
Sプラズマ増殖炉なる施設で、新たなエネルギーが作られてるようだが。
その秘密とか、知らされる真実とか・・・サブタイ的にも不穏な気配しかしない(・ω´・;)
アガムスも動き出すみたいだし、20話も越えたし、最終決戦への序章の感じだろうか?(°ω°)