○主な出来事。
・ネオメガスの破片。
完全に処理するって話だったネオメガスの破片だが、突起の部分が 大きすぎて処理しきれなかったのか まだ残っていたようで、それをスフィアが襲撃(・ω´・)
警備していたTPUの職員さんの目線で、急いで退避する中、ネオメガスの破片にスフィアが取りつくのを目の当たりにする。
そして、スフィアに取りつかれた破片は、再生・・・(・ω´・;)
・スフィアネオメガス。
GUTS-SELECTも、再生されたネオメガスを認識。
ネオメガスという事から、イチカさんとリュウモンさんはサワさんに気遣いの目を向けるが・・・
カイザキ「なに?」
イチカ・リュウモン「いえ、何でもありません」
と、はぐらかす(^_^;)まぁ、サワさん自身が それほど気にした様子じゃないので、大丈夫だろう(°ω°)
スフィアによって再生されたネオメガスを『スフィアネオメガス』と呼ぶ事にし、警戒を続ける。
・アサカゲさんのラボ。
ハネジローに、テラフェイザーでの戦闘に対応したプログラムをインストール(´ω`)
ハネジロー「これでオーバーヒートを回避できるわけですね?」
アサカゲ「ええ、君も立派な戦士ですよ ハネジロー」
その場に同席しているカナタさんは、元々宇宙開発用だったのに強化されていくハネジローを気にかける。
当のハネジローは、戦闘は宇宙開発に戻るための手段だと考えているので問題ないと言う(´ω`)健気というか、さっぱりしてるな。
カナタ「AIなのに、将来設計の しっかりした奴だな」
アサカゲ「カナタくん、君には無いんですか?
戦った その先にある、目標みたいなもの」
カナタ「ああ・・・ケンゴさんにも言われたんですけど、まだ よく分かんなくて。
目の前にいる人を助けたいって思ったら、それだけで いっぱいになっちゃって」
アサカゲ「なるほど。君は善意で戦ってるんですね」
カナタ「そう・・・なるんすかね?」
アサカゲ「しかし、当ての無い善意というものは、逆に人を傷つける結果になる事もある。気を付けたほうがいい」
カナタ「・・・」
アサカゲ「カナタくんにも、何か目標が見つかると いいですね」
アサカゲさん、過去に何か あったんだろうか?(°ω°)善意に期待して、裏切られたような経験が・・・。
・目標。
アサカゲさんのラボから帰る途中、カナタさんはハネジローに尋ねる。
カナタ「目標か・・・。
何か あったほうが良いよな、やっぱ。 どう思う?ハネジロー」
ハネジロー「知るか。 誰かに頼らず、自分で考えろよ」
カナタ「冷てぇなぁ。 っていうか、最近 お前 人間くさすぎないか?」
ハネジロー「そりゃ、お前みたいなのと 毎日 会話してたら こうなる」
カナタ「どういう意味だよ」
良きにしろ悪しきにしろ、カナタさんの影響を受けてるって事だね(´ω`)信頼感が あるとも言えるんじゃないか。
・出動。
通信で急ぎ戻るよう言われたカナタさんも指令室に戻り、スフィアネオメガスの出現に際した状況の説明。
スフィアネオメガスの進路上に ソラフネシティ宇宙港があり、避難も間に合わない模様。
テラフェイザーは、関節の部品の調整が済んでおらず、出撃は見送り。
なので、カナタさんとハネジローがGUTSグリフォンで先行、イチカさんとリュウモンさんが地上で援護という事で出動する。
・新創合成獣 スフィアネオメガス。
何を目的としているのか分からないが・・・周りに目もくれず まっすぐ進む(・ω´・)
到着したGUTSグリフォン。
カナタさんは、先手必勝という事でハイパーソーンレーザーを使う。
頭部の角を破壊する事に成功(´ω`)連射は難しそうだが、倒せる芽もあるかもしれない。
が、そこでスフィアソルジャーが現れる(・ω´・)
スフィアソルジャーがスフィアネオメガスの損傷部分に くっ付くと、再生してしまう(・ω´・;)サポートが手厚い・・・。
さらにスフィアソルジャーはGUTSグリフォンに攻撃を仕掛けてくる。
スフィアソルジャーの相手で手いっぱいの状況だが、スフィアネオメガスを放置するわけにはいかないので
ハネジローは そちらはカナタさんに任せると言って、カナタさんを強制排出(^_^;)手荒い。
カナタさんはデッカーに変身。まぁ、せざるを得なかったのもあるが(^_^;)
スフィアネオメガスは、デッカーに気づくと向かってくる(・ω´・)どこに向かってたか知らないが、その目的よりデッカーと戦う事を優先したか。
フラッシュタイプで戦うも、素のネオメガス相手でもパワー負けは否めなかった感あるし、早々にストロングタイプにチェンジ(・ω´・)
これにより、互角の組み合いに持ち込む。
ビルの屋上へ上がったイチカさんとリュウモンさんのほうの視点から、押し負けて建物に倒れ込むデッカーみるの、珍しいアングルで面白い(´ω`)
倒れたデッカーに、スフィアソルジャーの一斉攻撃。・・・これはマズい(・ω´・;)
イチカさんとリュウモンさんは援護をするが、かえってスフィアネオメガスに狙われてしまい、光線を吐かれる寸前・・・絶体絶命の2人(・ω´・;)
そこへデッカーが身を挺して かばい、2人を助ける。・・・が、デッカー自身は消滅(・ω´・;)
デッカーを退けたあと、スフィアネオメガスは スフィアソルジャーが取りついて変化した巨大な腕・・・スフィアザウルスのものに近い・・・で 何かをするため、その場に留まる。
・敗戦。
スフィアネオメガスは、スフィアザウルス同様、地中に根のようなものを張っている模様。
イチカさんは目的は何かと疑問を持つが、リュウモンさんは目下の問題として、デッカーでも勝てなかったスフィアネオメガスに どう対処するかだと言う。
ムラホシ隊長は、ポジティブに考えようと言う。
今回は 取りついた怪獣が傷つけば再生するという 今までに無い行動をとっている事から、スフィアについて新たな情報を得るチャンスだと(°ω°)
ひとまず作戦を練り直すので、カナタさん達は警戒態勢のまま待機が命じられる。
部屋に戻ろうとするカナタさんに、ムラホシ隊長は声をかける。
今回の敗戦は、GUTSグリフォンでの先行を命じた自分の責任だからと、カナタさんをフォローする。
・・・が、カナタさんは無言で指令室を出る。・・・気に病むなと言っても、気に病むか(°ω°)デッカーとしても敗戦だったからな・・・。
・超える努力。
警戒態勢で待機を命じられてるのに、トレーニングルームでトレーニングをするカナタさん。
そこへ、イチカさんとリュウモンさんが様子を見に来る。
リュウモンさんは、GUTSグリフォンが墜とされた事でヘコんでると思ったが、案外 平気そうだと言う。
カナタ「・・・ヘコんでるよ!
ヘコんでるけどさ、ウジウジしてたって仕方ないだろ」
「昔、じいちゃんに言われたんだ。
負けた理由を探すより、勝てなかった自分を超える努力をしろって」
その言葉に共感したリュウモンさんは、自分もトレーニングを始める。
カナタ「いいのかよ? 警戒態勢で待機だぜ?」
リュウモン「俺達全員が自分を超えたほうが勝率が上がる」
イチカ「そうそう。チームなんだから」
2人とも(´ω`)
そしてイチカさんは、サムズアップ。
イチカ「エヘ・・・デッカーのマネ」
前回、デッカー・・・カナタさんが それをしたのは、イチカさんの言う事に『そうだよ』程度の返しだったんだろうけど
イチカさんからしてみたら、初めてデッカーと”心が通った”という感じだったのかもしれない(´ω`)
カナタ「・・・任務中に へばっても知らねぇからな」
嬉しいくせに(´ω`)
・スフィアの目的。
スフィアザウルスの時とは逆に、スフィアネオメガスは地中に張った根のようなものから、エネルギーを送り込んでるらしい。
それによって、ますます目的が分からなくなった(°ω°)行動が一貫してないなんて・・・。
・作戦開始。
ハネジローの提案により、TRメガバスターを使う作戦を始める。
しかし、アサカゲさん曰く、調整が終わっていないので、かかっているロックを現場で解除しなければならず、出力を上げすぎるとエネルギーの逆流で機体が爆発する恐れも・・・。
ハネジロー「問題ありません。 調整不足は、私の努力で補います」
カナタ「アイツめ・・・盗み聞きしてたな」
やっぱり、良きにしろ悪しきにしろ、影響受けてるのよ(´ω`)
サワさんも合流(°ω°)
ナースデッセイ号は小回りが利かないので 今回の作戦には不向きだから、ムラホシ隊長の判断のもと前線に立つらしい(´ω`)
そしてテラフェイザー出撃。
射出口から出ていくのカッコいいな(´ω`)
・テラフェイザー。
砲撃しながら着地し、クローアームで一撃。そのまま戦闘へ移行(・ω´・)
スフィアネオメガスは、巨大な腕をスフィアソルジャーに戻し、周囲を攻撃させる。
地上では、サワさんの指揮のもと、スフィアソルジャーに対抗する銃撃部隊が(・ω´・)
GUTS-SELECTには入らなかったものの、TPUの職員になっていたらしいカナタさん達の訓練生時代の同期の人達も(°ω°)
イチカさんとリュウモンさんも、ハネジローのアシストに気合いを入れる(・ω´・)
スフィアネオメガスは、テラフェイザーに苦戦すると、スフィアソルジャーの一部を腕に取りつかせて腕を鎌状に変える(・ω´・)
攻撃力が増し、テラフェイザーも押し返されてきたか・・・(・ω´・;)
ハネジローは、カナタさんにデッカーになってTRメガバスターを使う隙を作るように言う。
カナタさんが みんなの前だから変身できないと言うと・・・テラフェイザーは倒れて土煙をあげる(^_^;)カナタさんは、文句を言いつつ それに乗じて変身。
・共同戦線。
起き上がったテラフェイザーは、デュアルソードを構えたデッカーと共にスフィアネオメガスに挑む(・ω´・)
息の合ったコンビネーション(´ω`)デッカーとテラフェイザーは、交互に絶え間なくスフィアネオメガスに攻撃を続ける。
指令室でも
ムラホシ「良い連携ですね」
アサカゲ「ええ。 まるで旧知の戦友のように」
と2人は評する(´ω`)旧知とまでは いかないかも知れないが、これまでも何度も視線を潜り抜けてきた仲だから。
隙を伺い、ハネジローはTRメガバスターの発射体勢に(・ω´・)
カナタさんはデュアルソードに『デッカー ミラクルタイプ』と『トリガー スカイタイプ』のカードを読み込み『ミラクルスカイスクラム』を発動(・ω´・)
デュアルソード型のエネルギーを7本出現させ、撃ち出す。それにより、スフィアネオメガスの光線からテラフェイザーを守る(´ω`)この手の武器を使った防御技は珍しい。
そして発射されるTRメガバスター(・ω´・)
地上部隊は結構大変な事になってるが・・・人体には影響は無いのか?TR粒子。
テラフェイザーのボディにもダメージは来ているが・・・ハネジローは気合いを入れて撃ち続ける(・ω´・)
そして・・・スフィアネオメガスは爆散(・ω´・)
・・・テラフェイザーも・・・無事(´∀`)
・正体バレ。
ムラホシ隊長から、ハネジローの戦闘データのコピーを受け取るアサカゲさん。
今回の戦いでのハネジローの活躍は期待以上で、テラフェイザーも真の完成を見たと喜ぶアサカゲさん(´ω`)
ラボに戻って、データを解析するアサカゲさん。
そのデータの中で、厳重にプロテクトされたファイルを見つける(°ω°)
プロテクトを解き、閲覧するアサカゲさん。
すると、そこには・・・デッカーがカナタさんであるという証拠になる映像が・・・(°ω°)
驚くアサカゲさん。
・・・これは・・・どう転ぶだろう?(・ω・`)その”引き”は、闇堕ちフラグっぽくて怖いんだが・・・。
・カナタのウルトラディメンションナビ。
『スフィアネオメガス』
想像以上の手強さだったな(°ω°)防衛チームがいないと勝てなかった(というか防衛チームが仕留めた)あたり、キングジョー戦っぽさある?
今回は優しい対応のハネジロー(^_^;)
○次回は「ジャンブル・ロック」
ナースデッセイ号が停電(°ω°)
その復旧のために現れるマルゥル(´ω`)過去の映像も映ったし、また総集編回かな?