○主な出来事。
・影の立役者。
謎の生命体スフィアによる侵攻に抗うウルトラマンデッカー(´ω`)そして、GUTS-SELECT。
そのGUTS-SELECTの影の立役者とは・・・。
・OP。
キャストの名前のテロップが出ないの寂しい(^_^;)
・TPU技術部・特務3課。
スピンオフ的なのは たいてい観てなかったから、ちゃんと特務3課を見るのは初めてかな(´ω`)ここが特務3課か。
ナレーションによると、トリガーの戦いは10年前らしい。
あとで話しに出るが、トリガーの劇場版は本編の2年後だったみたいなんで
トリガー本編→(2年)→トリガー劇場版→(7年)→デッカー1話→(1年)→デッカー GUTS-SELECT再編成って感じで10年経過してるみたいだ(°ω°)
・ホッタ マサミチさん。
特務3課の責任者。トリガー本編に1度だけ出たんだったよな(´ω`)
上層部からか装備の納期を電話で迫られ、精神的に まいってる模様(^_^;)苦労人・・・。
寄りかかった際に崩した書類の中から、1枚の写真が出てくる。
ホッタさんと、マルゥル、そして特務3課のメンバーと思われる女性の3人で写る写真。
マルゥルとの数々の思い出が よみがえる。
ホッタ「マルゥル。
お前と造ったナースデッセイは、今でも現役で空を飛んでるよ」
・ナースデッセイ号。
トリガー劇場版から怪獣が出なくなった事で無人化されていたナースデッセイ号。
スフィアによる電波障害で遠隔操作が できなくなったため、再び有人操縦に改修された(°ω°)
この改修も特務3課が請け負い、特に指令室のレイアウトに苦労したとの事。・・・どうやらサワさんの注文が多かったらしい(^_^;)
・GUTSファルコン。
ナースデッセイ号と同様、こちらも現役。
10年経っても主力で戦える性能なのは、アキトさんの設計が確かだったからだと感じるホッタさん(´ω`)
無人機から有人機へ改修に関して。
スピンオフで、有人機から無人機に変更した経緯が あったようで、再び有人機に造り替えたのは「とんだ先祖返りだ」とホッタさんは苦笑する(´ω`)
ムラホシ隊長は、搭乗するように設計されてないから乗り心地が最悪とは言ってたけど、あれは和ませるための冗談で、設計段階では搭乗する事も想定されてたんだな(´ω`)
・マルゥル。
ホッタ「お前の あとに入ってきた新人は、どいつも こいつも 長続きしなかったよ」
「おかげで特務3課は、今や私1人だ」
今は居ないマルゥルに語り掛けるホッタさん。
マルゥル「それは苦労したな、ホッタのおっさん」
マルゥル・・・!(´∀`)
ホッタさんもマルゥルに気づき大喜びする(´ω`)
嬉しさから、10年前の調子で話をするホッタさん(´ω`)が、我に返り、訪ねてきたマルゥルに気遣い、落ち着きを取り戻す。
マルゥル「変わらねぇな、おっさん」
ホッタ「まぁ、今年で もう60だからね」
「たぶん、もう このまま変わらんよ」
60にしては若いな(´ω`)生き生きとしている。幸せな60に見える。
で、ホッタさんは、マルゥルに用件を尋ねる。
マルゥル「今日付けで俺様、特務3課に配属になったから」
ホッタ「ふ~ん、そうなんだ?
いや もう ここんところ スフィアだ何だで ホントてんてこ舞いでさ。お前も大変だよなぁ」
一瞬、マルゥルの言った意味が理解できなくて、近況を まくし立てて話すホッタさん(^_^;)リアクションが無くて戸惑うマルゥル。
だが、内容に気づいて、再び驚き、大喜びするホッタさん(´ω`)
ホッタさんと会わなかった間、デバンとの同居や、火星に行くアキトさんのフォローを していたと言うマルゥル。
他のGUTS-SELECTの隊員達と一緒に火星に行かなかったのかと、ホッタさんに尋ねられる。
マルゥル「ああ、俺様は ほら、元々宇宙から来た身だし、地球のほうが面白くてさ。あっちじゃ『北川人情放浪記』観られないし」
ホッタ「まだ やってんだ、あの番組」
長寿番組だな(^_^;)『相棒』とか『科捜研の女』みたいに1~2クールで毎年やるようなスタイルなんだろうか?(^_^;)
にしても、トリガー本編(タツミ隊長の勧誘時の回想)の時点でも わりと長く続く番組っぽかったのに、それプラス10年か(^_^;)
・GUTSホーク。
マルゥルの居ない間も、特務3課で開発したものは多く、最近の仕事としてホッタさんは『GUTSホーク』をマルゥルに紹介する。
宇宙開発用を、対スフィア戦闘用に改修。
無人機だが、遠隔操作は できないため、HANE2が物理的に乗り込み、操縦する。
マルゥルも、報告書でHANE2が隊員達の間で『ハネジロー』の愛称で呼ばれているというのは知ってるらしい(´ω`)
GUTSホークも変形機構は有り、通常飛行の『フライトモード』と、高速飛行の『飛龍モード』に切り替えられる(´ω`)飛龍モードの活躍の場は あるんだろうか?
・GUTSグリフォン。
マルゥルも驚く合体機構(´ω`)
GUTSホークをブースターのようにして起動力アップ。2機のエンジンの直結によって攻撃力もアップ(´ω`)
他の人の感想 見たら、黄色のGUTSファルコン、赤のGUTSホークと、さらに青い機体が追加されて、ガッツイーグルみたく3機合体するんじゃないかと予想されてた(°ω°)なるほど。
GUTSホークの変形ギミックの腕、あるいは脚のように見える部分。・・・もしかして人型に なるんじゃ?(°ω°)クロニクルDで、わざわざMG5紹介してたし・・・ワンチャン・・・。
・アサカゲ ユウイチロウ博士。
GUTSホークの設計者(´ω`)
マルゥルの鋭い指摘により、GUTSホークがホッタさんの設計でない事に言及されたところから、紹介される。
ホッタ「TPUに所属してる科学者なんだけどね、若いのに しっかりしてるんだ、これが」
マルゥル「ふ~ん、おっさんとは全然違うタイプって事な?」
それじゃ、まるでホッタさんが、年取ってるのに頼りないみたいじゃないか(^_^;)
ホッタ「ほっとけ!
まぁ、とにかく私は 博士の事を尊敬しているよ」
なら よかった(´ω`)
・ウルトラマンデッカー。
10年前との状況の違い。
その筆頭が、トリガーが居なくなった代わりに現れた新たなウルトラマン。
ホッタ「デッカーでしょ?
確か、隊員の誰かが命名したって」
マルゥル「でっかくて、カッコいい!って やつだろ?
ずいぶん お気楽な隊員も いたもんだよ」
ケンゴさんを近くで見ていたマルゥルから言われるとは(^_^;)
ホッタさんも、デッカーの事は 1発でファンになったと言うほど お気に入りらしい(´ω`)
ホッタ「何というかさ、あのアシンメトリーな感じも いいじゃない」
それな(´ω`)
額のデザインと、そのアシンメトリーな部分を除けば、ほぼダイナと変わらないのに、ダイナより個人的には好みだから、やっぱ そこなんだよな(´ω`)わかる わかる。
トリガーのように姿が変わる。
力強い肉弾戦には赤い姿。流行りかは分からんが、ティガ→ダイナの流れでも、円谷プロさん的には思うところは あったんだろうな(´ω`)
青いデッカーは超能力戦士。
飛行能力と敏捷性特化のトリガー スカイタイプとは、やや方向性が違うな(´ω`)まぁ、スカイタイプの色は青じゃなくて紫だから、あれだけど。
トリガーに無い力。
ディメンションカード怪獣の召喚(´ω`)
ホッタさんも、ミクラスが初めて召喚された時は
ホッタ「もう1体 怪獣が出てきたかと思ったら、味方かい!みたいな」
と、驚いたらしい(´ω`)然もありなん。
・秘密。
マルゥルは、デッカーには まだまだ秘密がありそうだと言う。
ホッタ「秘密って?」
マルゥル「例えば、どこから来るのか とか。誰かが変身してるのか とかさ」
ホッタ「ハッハッハ 変身って・・・人間がウルトラマンに なってるってぇの? ハッハッハッハ SFの観過ぎだよ」
マルゥル「そんな事ねぇって!
だって、トリガーだってケンゴが変身してたじゃん!」
それ言っていいやつ?(°ω°)
ホッタ「・・・・・・え?」
マルゥル「あっ!」
ダメなやつでーした(^_^;)
初めてケンゴさんがトリガーに変身してたと知るホッタさん。
ホッタ「っていうか、その前に・・・ウルトラマンって、人間が変身するものなの!?」
それに関しては、ケースバイケースというか(^_^;)今度、ホッタさんにもデバンに会ってもらおう(^_^;)ベリアル銀河伝説あたりを観てもらうのが手っ取り早かろう。
・ケンゴさん。
カルミラとの最終決戦の直前に、ケンゴさんの口から明かされたと話すマルゥル。
ホッタさんは、ナースデッセイ号のメンテナンスに訪れていたので、もう少し留まっていれば、その場に立ち会えたかもしれないと悔やむ。
マルゥル「いや・・・あの空気の中、おっさんいたら だいぶ浮いてたと思うぞ・・・」
まぁ、サクマさんの時点で そこそこ緊張感に欠けたから、大丈夫だったんじゃない?(^_^;)
その後、カルミラを倒し・・・和解と言ってもいい最期を見届けると、暴走するエタニティコアを鎮めるために、自らコアの中へ・・・。
マルゥル「まぁ、2年後に帰ってくるんだけどな」
劇場版の話か(´ω`)これは知らないからな。そのうちツタヤで借りて観よう。でも まだレンタル始まってはいないかな?
・イーヴィルトリガー。
ティガとイーヴィルティガの関係と同様、トリガーとは似た姿の別の巨人が現れたのか(°ω°)トリガーには、トリガーダークが別個体で出たから紛らわしいな。
超巨大化したイーヴィルトリガーに、トリガーエタニティ、トリガーダーク、ゼット デルタライズクローで立ち向かったのか(´ω`)
・新生特務3課。
口を滑らせて トリガーがケンゴさんだった事をバラしてしまったマルゥル。
ホッタさんに黙っていてくれるように お願いする。
ホッタ「伊達に歳くってないよ。
言いふらして良い事と悪い事の区別くらい つくって。心配すんな」
コメディリリーフなキャラだけど、良識は持ってる良い人(´ω`)いいよね。
その話題は、これで お終い。
ホッタさんは、ケンゴさんを はじめ、旧GUTS-SELECTのメンバーは全員火星に出ていて連絡がつかない状態なのは心配だと、マルゥルを気遣ってくれる。
マルゥル「まぁ、大丈夫だろう。 隊長さんも、アキトも いるんだし。
それに、トリガーも そのうち ひょこっと戻ってくるかもしれねぇよ?」
総集編回の少し後にはコラボ回(´ω`)
ホッタ「信じてるんだな。彼らの事」
マルゥル「ヘヘッ。 一緒に戦った仲だからな。 あいつらが、簡単に やられるタマじゃないって事は、俺様が一番よく知ってるさ」
だね(´ω`)
って事で、マルゥルは自分達にしか できない事を しようと言う(´ω`)
ホッタさんも頷き、現在 建造中の新兵器の設計図を取り出し、説明してくれる。
アサカゲさんを中心としたプロジェクト。『DG計画001』というものらしい(°ω°)マルゥルも感心する代物のようだ。
また、ナースデッセイ号もダメージが蓄積してきているそうで、そのメンテナンスも特務3課の仕事だと把握する(´ω`)
って事で仕事の準備に取り掛かる(´ω`)
話題にあがる、写真に写っていた特務3課の女性。
『テルミ』さんというらしく、一度 特務3課を離れてたみたいだが、復帰され、冷徹さに磨きがかかってるとホッタさんに言わしめる(^_^;)どんな人なんだ?
○次回は「地底怪獣 現わる!現わる!」
天変地異の前触れらしいササメダケという花が咲き、それに呼応するように現れる金色の虹、地底怪獣パゴス。
リュウモンさんについて掘り下げられるようで・・・怪獣災害から助けられた事が きっかけでGUTS-SELECTを目指したって話だが・・・それだけじゃない感じか?(°ω°)
サブタイ、何で2回言った?(^_^;)