トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーゼロワン、第15話「ソレゾレの終わり」

ゼロワンも初めて観ながら書く(°ω°)
予告からして不穏だったが、何が起きるんだろうか・・・(・ω´・)

○主な出来事。
・滅亡迅雷.net殲滅作戦。
エイムズも本格的な作戦に移ったか(・ω´・)
とりあえず不破さんも体調は普通そうだし、刃さんもエイムズ側に立ってくれてる感じで良かった(°ω°)

・滅と迅。
ドードーゼツメライズキーを瓦礫で埋めて、暗殺ちゃんと雷の墓を作る迅。
滅は、人間の真似事をやめろと咎め、2人共『計画通りに』使命を果たしたと言う。
滅(と迅)的には、ドードーキーを完成にこぎつけ、アークを復活させられたからいいのか・・・(°ω°)

・飛電家の墓。
或人さん、イズさんと昴を連れてお墓参りか(°ω°)
ヒューマギアであるお父様も、部品の一部を埋葬されているらしい。或人さんにとっては本当のお父様だったからと・・・(´ω`)

・「彼はスパイでした。もう俺の兄さんではありません」
全てのヒューマギアを『家族』だと思っていると言う或人さん。
イズさんや、昴、そして雷電も(´ω`)
しかし昴は、結果的にスパイだった雷電を許す事ができないようで、兄ではないと断じる(°ω°)
或人さんは、簡単に割り切るなと昴に言って聞かせるが、昴は(異常をきたした)ヒューマギアに対する認識は非常にドライ。

・「そうです。兄は特別な存在です」
ワズの事を思い起こしたイズさんは、こう言って或人さんに賛同してくれる(´ω`)
瞳も青になり、口調も柔和なものに・・・いよいよシンギュラリティへの覚醒が近いって事かも(´ω`)

・昴の自我。
イズさんの言葉に影響されてか、雷電との想い出を振り返ると、よろめく昴(°ω°;)シンギュラリティか?
ヒューマギアとしての機能が、ドライな感じにさせていただけで、やはり雷電への兄弟の情はあったんだ・・・(´ω`)
心配して昴に寄り添う或人さんだが、イズさんからエイムズが動いたと告げられる(・ω´・;)今の昴を放っておくのもはばかられるが・・・。

・デイブレイクタウン跡地前。
エイムズが到着。
するとエイムズの襲撃を想定していたらしい滅と迅が現れる(・ω´・)
アサルトウルフの変身のリスクを懸念して刃さんは不破さんに変身しないように言うが、聞くような不破さんじゃないな・・・(・ω´・)
バルカン&バルキリーVSライダー滅&ライダー迅の戦いになる(・ω´・)

ライダー滅に攻撃が通用しないバルキリー
ライトニングホーネットに切り替える。ラッシングチーターでもスピードで翻弄できてる感じしないしな・・・。

バルカンはライダー迅と戦う。
アサルトウルフのパワーで優位に戦うが、援護射撃するエイムズの射撃部隊に反撃するライダー迅に怒って攻勢を強める(・ω´・)

・ゼロワン到着。
ライトニングホーネットでも追い詰められるバルキリーの助けに入るゼロワン(´ω`)シャイニングホッパーなら!
オーソライズバスターの、オーソライズでの必殺技『ゼロワンダスト』でライダー滅に膝をつかせる(´ω`)
でも変身解除もしないんだから、ライダー滅も依然として強キャラ感を維持してるな(°ω°)

・アークの意思。
バルカンが必殺キック『マグネティックストームブラストフィーバー』を繰り出すと
ライダー滅はアークに接続し、アークの意思を受けると、ライダー迅をかばって自分が攻撃を受ける・・・(°ω°;)
変身解除した滅に駆け寄るライダー迅・・・。

・倒れる不破さん。
不破さんは、変身解除し、吐血・・・(・ω´・;)
ゼロワンとバルキリーが駆け寄る中、滅亡迅雷の中核である滅を自らの手で仕留めた手ごたえを感じつつ、意識を失う・・・。

・「司令塔の滅が、見事に討伐されたようです」
 「ふざけんなよ・・・。
  滅がやられたのに、なんでヒューマギアのお前がなんで笑ってんだ!」
滅の状態を確認するためにか、イズさんは滅とライダー迅の近くへ。
イズさんが滅の討伐を確認して軽く笑みを浮かべると、ライダー迅は怒り、イズさんを触手で貫く(・ω´・;)ハッキング・・・!?

・事切れるイズさん。
ゼロワンは触手を切り、イズさんを抱き上げると刺さってるほうの触手を引き抜く(°ω°)
変身解除してイズさんに呼び掛けるが、イズさんは静かに目を閉じ・・・(・ω・`)
ま、まさか助からないのか?(・ω´・;)せっかくワズがつないだ命なのに・・・。

・滅とライダー迅。
デイブレイクタウンへの入り口があるのか、滅を抱きかかえながら池に入っていくライダー迅・・・(°ω°)
アリッサさんを抱えて湖に入る深優さん思い起こされるな・・・(・ω・`)

・天津社長に報告。
滅を倒し、実質滅亡迅雷も壊滅寸前であろう事を報告する刃さん。
「案外チョロかった」と言う天津社長に刃さんは、命は助かったようだが不破さんが命懸けで戦ったからできたと進言する。
それでも、それすらも『美しい武勇伝』としか思わない天津社長(・ω・`)
これ以上の反論はしなかったものの、やっぱ刃さんも、社長にはちょっとついていけなくなってる感じはするな(°ω°)

・「いよいよ方舟がよみがえる。
  進捗率・・・999%」
『1000%』が好きなのかな天津社長(°ω°)

・イズさんの修理。
昴に手伝ってもらってラボまで連れてきたが・・・。
ヒューマギアの構造にまでは知識が無い或人さんはどうすればいいのかと、うずくまってしまう・・・。

・「代わりなんていない!」
副社長一派が、イズさんがこんな状況で打ちひしがれる或人さんに、会社に対してどう責任を取るかと詰め寄る。・・・今かよ(・ω・`)
社長秘書としての機体なら代替機はいくらでもあると言う副社長やシエスタさん。
しかし、イズさんに代わりはいないと言う或人さん。
そして、家族を大切に思う心を理解し始めていたイズさんを『家族』として直してあげなければと(°ω°)
それでも、翌日に取締役会で社長解任について議題に上げると言って去る副社長一派。
社員を路頭に迷わすわけにいかないって事ならまだしも
そういう描写もないからなぁ・・・血も涙もない・・・(・ω・`)シエスタさんは実際に血も涙もないかもしれないけど。

・多次元プリンター。
昴が、イズさんを直せる可能性として、ゼアとつながる多次元プリンタを使う事を或人さんに提案する。
ドライバーや、いつもキーを作ってた装置か(・ω´・)

・滅と迅。
アークに頼んで滅の修復をしてもらおうとするが、滅はそれを拒否。
迅にシンギュラリティの覚醒をしてもらうために息子のように育ててきたと。
そして滅自身が滅ぶ事で、迅は人類に対する憎しみを強め、覚醒すると(・ω・`)
「息子よ。人類を滅亡させろ。アークの意思のままに」
滅・・・とんでもない呪いの言葉かけて逝く・・・(・ω・`)

・迅の覚醒。
滅の死と同時に、滅の目論見通りに覚醒したようだ(・ω´・;)
アークの多次元プリンターによってヒューマギアが製造される(・ω´・;)これがデイブレイクのように人類を攻撃し始めるってか・・・。

・「俺もイズを直したいと思ったんだ。
  ・・・家族って、ずっとつながっている関係の事だろ?
  だったら、イズを失うわけにはいかない」
 「昴・・・。
  実にすばるらしい(素晴らしい)!すばるるるぁしい(素晴らしい)!
  はい!アルトじゃ~ナイト!」
安心したのか、だいぶ余裕あるな飛電インテリジェンス代表取締役社長(^_^;)

・不破さんの覚悟。
エイムズにアークで作られたと思われるヒューマギアが暴れているとの通報が入る。
ギーガーも暴走して使えないらしい(・ω´・)これはいよいよ以て、天津社長を疑うべきだな・・・。
不破さんはまだ点滴をしてる状態だったが、無理矢理チューブを引っこ抜くと、戦いに行くと(・ω´・;)
刃さんは次にアサルトウルフになれば命の保証はないと言うが、不破さんは滅亡迅雷を潰せるなら死んでもいいと・・・(・ω・`)

・或人さん。
イズさんが助かるかどうか、落ち着かない様子で修復を見守る。
そんな中、昴がゼアからの情報を受信し、滅亡迅雷の出現を伝える。
或人さんは、イズさんを昴に任せ、戦いに赴く(・ω´・)

・阿鼻叫喚。
アーク製のヒューマギアに加え、ギーガーも暴れまわってるとか・・・(・ω・`)デイブレイクの再来かよ・・・。

・最終決戦。
不破さんと刃さんが、迅のもとへ辿り着く。
アークの意思・・・人類が滅亡しなければ他の地球上の生物が滅亡する・・・滅亡迅雷は滅亡迅雷なりの正義で行動してるのか・・・。
まぁ、だからといって黙って滅ぶのも嫌だけど・・・(・ω・`)
いずれにしても受け入れられない不破さんも刃さんも変身して滅亡迅雷撲滅にあたる(・ω´・)

・「行け」
もはやヒューマギアを『友達』とも『家族』とも思って無さそうな迅・・・(・ω・`)

・劣勢。
体が限界らしく、ヒューマギアの攻撃をまともに受け始めたバルカン。
バルキリーはアサルトウルフキーを引き抜き強制的に変身を解除させ
不破さんの分のショットライザーを取り上げ2丁拳銃で戦闘に戻る(・ω´・)
しかしギーガーによる攻撃で、刃さんも変身解除に追い込まれる・・・(・ω・`)

・ブレイキングマンモス。
ゼロワンが到着(・ω´・)
ブレイキングマンモスでギーガーとアーク製のヒューマギアを一気にせん滅する。

・「そんなひどい事をする奴は友達なんかじゃない!」
 「黙れ!・・・すべてはアークの意思だ」
或人さんは素顔のまま、迅と対峙する。
今回のイズさんの事も含め、今まで迅達が人類だけでなく、友達であるヒューマギアも傷つけてきたと事実を突き付ける。
迅は図星を刺されたと思ったのか、アークの意思だと言って話を終わらせ、ライダー迅に変身する。

・「人間とヒューマギアの未来は、俺が守る!」
その決意と共にドライバーを装着すると、ゼアに接続されたようで、或人さんにとあるデータが示される。
先ほどバルキリーがバルカンのショットライザーから抜き取って放り投げたアサルトウルフのキー。
それを拾い上げ、取り付けられた『アサルトグリップ』をはずし、シャイニングホッパーに装着する或人さん(・ω´・)
そしてそのキーを使い、変身。オーソライズされた際の光は、ゼアとアークの両方から・・・。

・ゼロワン シャイニングアサルトホッパー。
音声は「Warning warning. This is a not test.ハイブリッドライズ!シャイニングアサルトホッパー!No chance of surviving this shot.」
夜明けの光に照らされる黄色と濃紺の姿・・・カッコいいかよ・・・(´ω`)
オーソライズバスターアックスモードでライダー迅に挑む(´ω`)アックスモードなんてあったんだな。

○次回は「コレがZAIAの夜明け」
滅亡迅雷との決着(・ω´・)
そしてついに新たな敵として立ちふさがるZAIAか(・ω´・)刃さんはどうなる・・・。
それと、イズさんは無事なんだろうか?(・ω´・)

・令和 ザ・ファースト・ジェネレーション。
ゼロワン誕生の秘密・・・(・ω´・)ビギンズナイト感あるな・・・。