侍戦隊シンケンジャー、第34話です。
茉子さんのお父様が、茉子さんに侍を辞めて一緒にハワイに住もうと言ってきます。
アクマロは、子供達をさらって石を積ませ、この世に賽の河原をつくろうと目論み、小学校を襲撃します。
シンケンジャーが駆けつけ阻止しますが、数人は連れて行かれてしまいます。
しかしピンクの機転で、連れて行かれる子供の一人にすきまセンサーを仕込みます。
その反応を追う事で居場所をつきとめられそう。
どうしても茉子さんを連れて帰りたいお父様。
この寒いのにアロハシャツなんか着込んでハワイの良さをアピール。ふざけてる様にしか見えない(´ω`;)
十臓、アクマロがなかなかウラマサを直してくれないのでストレスが溜まってます。
直ったら直ったでシンケンジャー、おもに殿に負担になりそうだからそれもアレですけども(゜ω゜)
子供達の居場所がある程度特定でき、そこへ向かいます。
茉子さんは子供達を発見。隙をみて逃げ出してきた子供を守るべく変身して戦います。
心配して見に来たお父様や殿達も到着しアクマロ達の気が反れます。その隙にイエローとゴールドが子供達を解放。
お父様は、なおも茉子さんが戦う事を止めようとします。
しかし茉子さんは、連れ去られた子供達の親御さんが心配している姿を見て、同じ親として何とも思わないのかと訊ねます。
するとお父様は、同じ親だからこそ自分の子供を安全に暮らさせたいと思っていると・・・。
茉子さんは、ご両親がハワイに移住する事になったとき、置いていかれてしまったのだそうです。
その事について、何故かと問いただす茉子さん。
お父様が言うには、ドウコク様との最後の戦いで心も体も傷ついてしまったお母様のフォローで手一杯だったと・・・。
それを聞いた茉子さんは、今まで恨みも後悔もしていないけど、侍は辞めないと言い、アクマロと戦います。
茉子さんは変身し、レッドからインロウマルを受け取りスーパーシンケンピンクに。
そして真・天空の舞でアクマロを追い詰めます。
するとアクマロは切神と大ノサカマタ、大ナナシ連中を呼び出し去っていきます。
巨大戦では、シンケンオーが牛折神の車部分に乗り、切神(以下略)と戦います。
最近活躍の場が多て嬉しい限りのダイカイオーミナミも加わり、牛折神はモウギュウダイオーに変形。
そして一気に必殺技で決め、一件落着。
空港でお父様を送り出す茉子さん。
お母様は自分をどう思ってるか訊く茉子さんに「自分で訊いてみたら」と、実は日本に来ていたお母様(´ω`)
あの時は置いていってしまったけど、一日も茉子さんを忘れた事はなかったと、涙をこぼします。
そんなお母様に茉子さんは抱きつき泣きじゃくります。
ナレーションさんの言うように、本当にピンクを受け継いだ感じで感動的なシーン。
茉子さんは、お母様とお父様を笑顔で送り出し、こっちも一件落着(´ω`)
次回は、流さんが歌舞伎を捨てた事を責められ・・・。仕方ない事なのよ。お家の事なのよ(・ω・`)
そしてサブタイどおりのすごい合体が見れそう。CMでネタばれてたけど(^_^;)
って事で次回「十一折神全合体(じゅういちおりがみぜんがったい)」です。
結構いっぱいいる気がしてたけど、11体しかいなかったんだね。
G12やボウケンジャーのビークルの数に慣れたせいか、11体でも少ないと感じてしまうのは気のせい(^_^;)
まぁそれはそれで・・・いざ、参る!(^_^;)