仮面ライダーＷ、第7話です。
閲覧できない本、ストリートダンスの技「ヘブンズトルネード」の秘密を探る為に外へ出掛けるフィリップ。
組織に狙われていて危険なので、翔太郎さんは注意しますが聞く耳持たず。一応所長として亜樹子さんが付いて行きますが。
一方、翔太郎さんは投げ文による依頼（に文句を言う為)で、風花高校へ。学園じゃなくてよかった舞-HiME的な意味で(^_^;)
フィリップは、ヘブンズトルネードの使い手（？）である弾吾さんに接触。
フィリップは検索したダンスの技術を使い、ダンスに興味がある事を見せるとヘブンズトルネードを見せてくれと頼みます。
しかし弾吾さんは「一人ではできない」と言い断ります。
そしてどういう訳か、亜樹子さんが鳴海探偵事務所の名前を出すと、弾吾さんは逃げ出してしまいます。
風花高校では、若菜姫さんのラジオでも噂の”ゴキスター”ことコックローチ･ドーパントが現れます。カゲスター？(^_^;)
翔太郎さんはＷに変身。
･･･ちなみにフィリップは弾吾さんの尾行中。バスに乗り込んだところで呼び出し(^_^;)
Ｗはサイクロンジョーカーで戦いますが、ローチさんはかなり素早く攻撃が当たらない。
サイクロントリガー経由でルナトリガーになり、とどめまで追い込みに成功します。
しかし、弾吾さんがバスを降りたという連絡が亜樹子さんから来たため、集中力を欠き逃げられてしまいます。
調査を続ける翔太郎さんは、情報屋”クイーン”と”エリザベス”から話を聞きます。
「闇の害虫駆除」というサイトに、星野という生徒を駆除して欲しいという依頼があったようです。
クイーンさん達によると、星野さんは女子生徒で人に恨まれるようなタイプじゃないのだそうです。
翔太郎さんはその星野さんを見張る事に。
一方のフィリップは、弾吾さんが呼ぶ「千鶴」という名前を聞き、ヘブンズトルネードはコンビ技である事に気づきます。
弾吾さんが無事にその千鶴さんに会えればヘブンズトルネードを見る事ができると喜びますが･･･。
そこに幹部であろうスミロドン･ドーパントが現れます。というかこの世界観すごいね。ネコが怪人に変身して幹部とか(^_^;)
弾吾さんを追うこともままならず、逃げる事に。
翔太郎さんが追っていた星野さんは、弾吾さんの言う千鶴さんでした。
そして弾吾さんに声をかけたところに悲鳴が聴こえます。
駆けつけるとそこにはローチさんに襲われる千鶴さん。
千鶴さんに駆け寄る弾吾さん。
しかし千鶴さんは、駆除の依頼をしたのが弾吾さんだとローチさんから聞いていたため逃げ出します。それを追う弾吾さん。フィリップが意識を移してられる状況ではないので、変身できないままの翔太郎さん。
フィリップは歩道橋の上からトラックの荷台に飛び降りる事でスミロドンことミックくんから逃げる事に成功。
それにより何とか変身して再びローチさんを追い込むＷ。
しかし近くにいた弾吾さんと千鶴さんは口論。そして千鶴さんは二度と顔を見たくないと弾吾さんに言い放ちます。
するとヘブンズトルネードが見れないと思ったフィリップは動揺。
その隙をついてローチさんは、Ｗが使用中のルナとトリガーのメモリを強奪する暴挙。･･･ヤバい(゜ω゜;)
唯一といっていい有効的なフォームのメモリを奪われ、どう戦う･･･？
次回は「Ｃを探せ／ダンシングヒーロー｣
電王ガンフォームですねわかります(´ω｀)
それは置いといて、意外に（でも無いけど）素早いローチさんにどう太刀打ちするのか。これ以上メモリ奪われると･･･。
そして弾吾さんと千鶴さんの仲は修復できるんでしょうか。
Ｗと弾吾さんの（おそらく）ヘブンズトルネードが炸裂！･･･勝てるのか･･･？！(゜ω゜;)
って事で、これで、決まりだ！
