○主な出来事。
・青と赤の液体。
前回、トリガーとの戦闘でのバリガイラーの電撃が、流れ弾のようにして とある建物に当たる。
すると、そこで保管されていた青と赤の2種類の液体が入ったカプセルのようなものが、何やら反応し･･･。
・イグニスの手助け。
ユナさんは、イグニスがグエバッサーの羽根ぼうきを貸してくれたおかげで助けに行けた事をケンゴさんとアキトさんに話す。
アキトさんは、何か裏があるのではと疑うが･･･ユナさんは そうは思わないと言う(°ω°)
確かに、改心というか･･･復讐とは関係なくGUTS-SELECTに協力するようになるほどの きっかけの様なものは無かったとは思うが、裏が あるようには見えなかったな(°ω°)
・青い悪魔と赤い悪魔。
アバンの2つのカプセルは、それぞれ別々に見つかったが、関連が あるものとされて、アバンの建物･･･シズマ財団の研究センターに保管されていたらしい(°ω°)
タツミ隊長の説明では、古文書によると3億5000年前の代物らしい(°ω°;)トリガー達と縁深い超古代の比じゃないな･･･。
中には、かつて『青い悪魔』『赤い悪魔』と呼ばれた液状の生命体が入っているとの事。
バリガイラーの電撃で活性化し始めたが、研究センターの設備も電撃で万全ではないようで、復旧するまでナースデッセイ号で保管するようにとの命令らしい。
隊長から、ケンゴさんとアキトさんが輸送任務を命じられる。
また、ユナさんは許可の無い出動を咎められ、艦内での待機を命じられる。･･･力に目覚めて、やっと自らの意思でトリガーを助けられるように なったのに、この仕打ち(・ω・｀)
・青色発泡怪獣 アボラスと、赤色火焔怪獣 バニラ。
ケンゴさんとアキトさんが研究センターに着いたと ほぼ同時に、カプセル内の液体が急激に活性化し、センター内は混乱(・ω´・;)2人は研究員さん達に避難を促す。
そして、とうとう復活する悪魔(・ω´・)
青い液体のほうから現れたのは『青色発泡怪獣 アボラス』
吐き出した泡で、ビルを溶かしてしまう(・ω´・;)
アキトさんがハイパーガンモードで応戦するが、溶かしたビルから流れてきた泡が迫る(・ω´・;)
ケンゴさんがアキトさんを突き飛ばして助けるものの、自らが泡に飲み込まれてしまう(・ω´・;)ビルも溶かす泡に生身で！
そんな混乱の中、赤い液体のほうからも『赤色火焔怪獣 バニラ』が復活(・ω´・;)
アボラスとは互いに犬猿の仲らしく、お互いの存在に（2度見で）気が付くと、相手に向かって行って取っ組み合いに(・ω´・;)怪獣のケンカ迷惑。角ちゃ･･･メフィラスさん、止めて。
・通信。
ナースデッセイ号では、GUTS-SELECTのほうでも2体の怪獣の出現に気づいた。
出現場所が研究センター付近であると分かると、タツミ隊長はケンゴさんとアキトさんに通信する。
すると、アキトさんはケンゴさんが泡に飲まれた事で動揺し「ケンゴが･･･ケンゴが･･･」と口にするばかり(°ω°)
アキトさんが ここまで冷静さを失うのは珍しい。それだけケンゴさんを仲間だと認識してるって事だろうけど･･･何か方策は無いのかアキトさん(・ω´・;)
・カルミラとダーゴン。
アボラスとバニラの出現を知り、この混乱に乗じてユナさんを さらってくるようにとダーゴンに命じるカルミラ。
しかしダーゴンは、覚醒したユザレの力は侮れないと感じ、慎重に動いたほうがいいと言う。
カルミラは、ヒュドラムに続いて リーダー格である自分の命令に従わないダーゴンに怒りを露わにする(・ω´・;)精神的に追い詰められてるなカルミラ･･･。
・指令室。
隊長に命じられたのかナースデッセイ号に戻ってくるアキトさん。
ケンゴさんの救助に行かせてほしいと隊長に進言するが、隊長は救助はTPUの科学部が動いているとして
「お前の気持ちは痛いほどわかる･･･だが、GUTS-SELECTの本分を忘れるな！」と、アボラスとバニラの対策に従事するように言う(・ω´・)
アキトさんは、ケンゴさんが自分のせいで泡に飲み込まれてしまった事で責任を感じてしまっているよう･･･。
ユナさんはアキトさんに声をかけ、ユザレの力によるところか、ケンゴさんが生きている事を感じると言う。
すると、アキトさんは指令室から走り去る(・ω´・)ユナさんは それを追う。
陰で見ていたイグニス･･･何を思うのか(°ω°)
・アボラス VS バニラ。
ケンカは引き続いて･･･。
バニラにビンタするような感じで、その場で一方向に回転させるアボラス(°ω°;)わりとガチ迷惑な状態なんだから、コミカルなケンカしてくれんなよ。
目が回ってきたバニラ、炎を吐いて抵抗する･･･ファイヤーヘッドアボラス(・ω´・;)
なおもケンカが続きそうなところへGUTSファルコンが到着。
攻撃を開始するも、両方を怒らせてしまい、2体がかりで攻撃され あえなく撃沈(・ω・｀)
・「トリガーのヤツ、何やってんだよ！いつもなら そろそろ出てくる頃じゃねぇか！」
「マルゥル！」
マルゥルの、トリガーを当てにしたような発言に、タツミ隊長は一喝する(°ω°)正体にも おそらく気づいてるからこそな･･･。
・アキトさんとイグニス。
ラボで古文書を解析するアキトさん。
アボラスとバニラは、『毒の血』が あるとされ、比喩表現なのかは判らないが、いずれにせよ倒されると毒を撒き散らすのは間違いないらしい(°ω°)
ユナさんは隊長に知らせてくると言ってラボを出る(°ω°)早くしたほうがいい。ナースキャノン使うって言ってた。
古文書の続きを解析しようとするも、肝心の解決法についての記述の辺りで、言語が古すぎて行き詰まるアキトさん。
すると割って入ってきたイグニスが『青き泡に覆われし都を 赤き炎で払うべし』と解読する。
アキトさんは それを、アボラスの泡をバニラの炎で消し去ると解釈。すると「ケンゴを救えるかもな」と言ってイグニスはラボを出て行こうとする(´ω｀)そのために来てくれたのか。
アキトさんはイグニスを引き留め、ケンゴさんを救うためにトリガーダークとしての力を貸してほしいと頼む。
イグニスは、冗談や皮肉も言わずに承諾してくれる(´ω｀)
あまりにも簡単に引き受けてくれたのでアキトさんは意外に思い、理由を尋ねると
「さぁな。･･･もしかしたら、お前の涙を見たせいかもな」とイグニスは言う。
かつて、涙は弱い者が流すものだと思っていたイグニスだが、故郷のリシュリア星を滅ぼされ 仲間達を失った事で涙を流したそう。
だから、もう自分にも他人にも涙は御免だと思ったらしい･･･。
アキトさんは、イグニスの手かせを外すと、改良していたブラックスパークレンスを渡す(´ω｀)
イグニス「ヘボ発明家の やっつけ仕事か。期待しないでおくぜ」
アキト「･･･ウザい」
お互い軽口叩き合えるくらいに打ち解けたようだ(´ω｀)
・トリガーダーク。
イグニスは変身。
アボラスとバニラに前に現れる正義のトリガーダーク(´∀｀)赤紫の煙と逆光、カッコ良すぎ･･･。
指令室ではトリガーダークの出現に驚く(´ω｀)
イグニスはナースデッセイ号に拘束されているはずなので、正体すら分からないもんな(´ω｀)
トリガーダークを完全に制御できてるイグニス(´ω｀)相変わらずアキトさんの技術すごい。
暴走しなければ2体相手でも さしたる苦戦もなく圧倒するトリガーダーク(´ω｀)
アボラスを いなしつつ、バニラを抑え込んで炎を吐かせ、泡を消し去りケンゴさんを救出(´ω｀)
ケンゴさんは、トリガーの力か、球状のバリアで身を守っていた(´ω｀)オート発動だったのか、本人は意識を失ってるようだが。
・2人のトリガー。
トリガーダークはケンゴさんに呼び掛ける中、2体の怪獣の報復に遭い 足蹴にされる･･･。
すると目覚めたケンゴさんはトリガーダークを助けるべく変身。
･･･今、2人のトリガーが並び立った(´∀｀)
赤と青どっちが好きか尋ねるトリガーダーク(^_^;)なに？急に。
青だと答えるトリガーに、俺もだと言いつつ今回は譲ってくれる･･･って事で、トリガーはアボラス、トリガーダークはバニラに応戦する(´ω｀)
特段 追い込まれてるわけではないが、泡と炎には手を焼くトリガーとトリガーダーク。
お互い背中合わせで構えると、トリガーダークは2体の怪獣の体の毒についてトリガーに伝える。倒すのには2人で力を合わせて瞬時に焼き尽くす必要があると(´ω｀)
了解したトリガーはエタニティになりエタニティボンバーを、トリガーダークはダークゼペリオン光線を発射(・ω´・)
2体の怪獣を撃破し、霧散した毒素はポジションを入れ替えトリガーがバニラの、トリガーダークがアボラスの毒を焼き尽くす(´∀｀)完全勝利だ！
頷き合う2人のトリガー(´ω｀)･･････カルミラご乱心案件だとは思うが、とにかくエモ良かった(´ω｀)
・ダーゴン。
力を合わせて強くなる人間達に対し、自分達は仲間割れすらしてる状態である事を憂うダーゴン(°ω°)
闇の一族としての仲間意識が まともに有るのダーゴンだけっぽいのがな･･･(°ω°)カルミラはトリガーのみに ご執心。ヒュドラムは そもそも仲間ってものに懐疑的っぽそう。
・イグニス。
戦闘後、ラーメンを ご馳走すると言うケンゴさん(´ω｀)イグニスは、食べ物には あんまり関心が無いのかラーメンも知らない様子。
アキトさんとユナさんが合流。イグニスに お礼を言う2人(´ω｀)
ケンゴさんも一緒に戦えた事が嬉しいと言う(´ω｀)
イグニスは引き続き拘留されるのには文句は無いようだが、隊長に掛け合ってベッドを良い物に代えてくれと言う(^_^;)今回の件で それくらいの要望は聞いてもらえるんじゃないかな？
そして再び歩き出したところ、イグニスは立ち止まったまま･･･ブラックスパークレンスを･･･。
等身大でトリガーダークになったイグニス、ユナさんを捕らえて闇の中へ消えていく･･･(°ω°;)一瞬の事でケンゴさんとアキトさんは止められず･･･。
イグニス･･･油断させるために協力してたのか･･･？(°ω°)アキトさんにした涙の話は、本心だったと思うんだが･･･。
ユナさんを連れ去って･･･ヒュドラムを誘き寄せるエサにするつもりだろうか･･･？
○次回は「ラストゲーム」
イグニスの行動の真意は･･･。
ケンゴさんはイグニスを信じているようだ(°ω°)
俺も信じよう。基本的に気の良い兄ちゃんって感じの･･･バロッサ星人に お宝自慢するほど ゴクジョーが好きな･･･復讐だけじゃないイグニスを･･･。
隈取顔の白髪の巨人･･･戀鬼みたいな感じかと思ってネットで検索したら『メカムサシン』うむ。全然違いそう(^_^;)
