トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

爆上戦隊ブンブンジャー、バクアゲ7『調達屋のブレーキ』

ドラゴンズドグマ2』、まだ やってる。
気まぐれにエルフの村に行き、ドゥーランさんに話しかけると、精霊の樹が元気を取り戻した旨 伝えられる(´ω`)2周目では見なかったイベントだ。
そして、そのまま護衛のクエストが発生し、どうやら目的地はヴェルンワースらしく、ジョブポイント稼ぎも兼ねて 徒歩で向かう事に。
しかし、それが良くなかった(^-^;)
ヴェルンワース近くまで辿り着いたところで、サイクロプスに出くわし、見通しの良い場所だったんで遠くから気づいて駆けつけたんだけど
そのせいか、戦闘後 ドゥーランさんに殴られる事態に(^-^;)
おそらく、ドゥーランさん自身が敵を認識してない状態で、我々が抜き身だったもんで敵対したと思われたんだと思う(^-^;)
仕方なくポーンさん達に待ったをかけ、しばらく大人しく殴られてみたが・・・警戒が解かれる様子は無いので、護衛クエスト失敗を覚悟で離脱(^-^;)
案の定 失敗に なったが、日を置いてエルフ村を訪ねたら、敵対するほど好感度が下がってないドゥーランさんと再会できたので、まぁ良し(^-^;)

また、ヴェルンワース近くだったと思うけど、未探索の洞窟へメイポさんに案内してもらったんだけど
海に繋がって 中まで水場が多いもんで、探索中に 気がついたら お借りしたポーンさん2人ともロストさせてしまってた(^-^;)ごめんなさい。
ってか、1より跳躍力 抑えめで、サブウェポンが無いから ジョブによっては2段ジャンプもフロートも できないし
洞窟内じゃ足場も悪く天井も低いからジャンプしたとて・・・って感じで落水しやすいから、洞窟内に水場は やめてもらっていいですかね?(^-^;)

メインストーリーのほうを、バクバタルへの正式な入国まで進め
ふと思い立って、強化が2段階目で止まってたメイポさんに装備させてるドラゴンズドグマを さらに強化しようと素材集めに向かう事に する。
メデューサ狩りじゃ!(´∀`)
アリズンでの全ジョブにポイント割り振りが、思いのほか時間かかってたので、諦めて 当該ジョブでポイント溜めようと思い立ったために
個人的に運用が苦手であろうウォリアーで挑むつもりだから、やや心配だが・・・レベルも十分だし、ポーンさん方も優秀だから大丈夫だろう(´ω`)

さて、ブンブンジャーの記事書く(´ω`)
ブンブンジャーも初めて観ながらに なる(´ω`)

○主な出来事。
・ブンブンの ため息。
 カレーを煮込みながら、ため息を つくブンブン(゜ω゜)

  未来「ブンちゃん、焦げる焦げる!」
  ブンドリオ「あっ やば!」

 慌ててコンロの火を止める。
 そしてブンブンは、座り込んで また ため息を つく。

  未来「どうしたの、ため息なんか ついて」
  錠「幸せが逃げちゃいますよ」

 多くの場合が、幸せが逃げた結果 ため息ついてるんだろうけど(^-^;)
 今のブンブンの場合は、どうか。

  未来「何か悩み事?」
  錠「ああ、わかります。
    自分も、貯金が無いとか、老後どうしようとか、夜中に考え出すと止まんなくて・・・」

 貯金が無いのは、良い人を こじらせてるから、人のために使いすぎてるんじゃないかってのを想像させるな(^-^;)

  未来「ひょっとして・・・恋?」
  ブンドリオ「・・・・・・・・・うん」
  未来・錠「えぇー!!」

 なんと(゜ω゜)
 ドックのほうで作業していた大也さんと射士郎さんも驚く。
 でも、ブンブンが出歩いてる描写、今まで無かったし
 基地に居るブンブンが会う異性となると・・・反応から未来さんでは なさそう。細武さんか?(゜ω゜;)

・CM。
 ガッチャフェス。
 豪華出演陣・・・・・・しれっとグリオン様、生きてやがる(^-^;)
 DAY2の『???』が気になるが・・・歌うイベントならズキュンパイアさんって可能性も?(´ω`)隠す意義は分からんが。

・恋の相手。
 ブンブンが、恋の相手を教えてくれる。
 タブレット端末で見せてくれたわけだが・・・みんなの反応が芳しくない(^-^;)

  錠「なんか・・・独特っすね」

 独特なの?(^-^;)その言い方、相手に悪いじゃん。

  ブンドリオ「なんだよ。
        ニマイジタイヤのべろーらーって言うんだ」

 NA・NI・SO・RE?(^-^;)一言一句わからんのだけど。
 見せてくれた画面を見ると、舌が2枚あるタイヤ型のキャラクターのよう。
 イベントも行われるようだし、ゆるキャラか、あるいはVtuber的なものかもしれないな(´ω`)
 何にせよ・・・オカルトケミー感(^-^;)

  未来「これは、恋というより『推し』かもね」

 なるほど(´ω`)

  ブンドリオ「推し?
        推しかぁ。 胸のエンジンの高鳴りを感じるぜ!」

 オタクとして、気持ちは解る(´ω`)
 俺のブンブンジャーでの推しは、今のところ錠さんだ(´ω`)

  未来「さぁ、行こっ」
  ブンドリオ「え? どこに?」
  未来「この べろーらーのイベント」
  ブンドリオ「えぇっ!? いいの!?」

 大也さんの顔を見る射士郎さんと錠さん。
 やっぱブンブンを衆目に晒すのは、やっぱ ちょっと問題あるか(゜ω゜)
 だが、未来さんは話を先に進める。

  未来「私達 届け屋なんだから。 ブンちゃんを推しに会わせてあげたいの」
  ブンドリオ「おぉー! ほっほ~!」
  錠「これが届け屋」

 錠さんも、どっちかって言うと乗り気かな?(´ω`)
 未来さんは、届けた時の 依頼者や届け先の人の笑顔が見たいってのがあるだろうから、今回の この提案も納得だし
 錠さんも 掛け値なしの良い人だから、ブンブンが喜ぶんなら特に否定も無いのか(´ω`)

  射士郎「おい。 こいつが行ったら騒ぎに なるんじゃないか?」

 冷静な目は、射士郎さんの役目だな(´ω`)
 ガックリするブンブン。 まぁ仕方ないよ(´ω`)

  錠「自分が責任を持って送り届けます」

 錠さん・・・!(´∀`)迷子や捜索人を、自宅まで届けるような口ぶり。

  ブンドリオ「やったー! よろしく お願いします!」

 まぁ・・・ブンブン嬉しそうだし・・・(^-^;)

  未来「大也も行くでしょ?」
  大也「俺は、用が あるから」
  未来「ふ~ん・・・」

 ブンブンカーの強化に取り掛かってるのかな(´ω`)

  未来「じゃあ・・・レッツゴー!」

 ブンブンに変装用の帽子を被せる未来さん(´ω`)

  ブンドリオ「うわぁ 帽子だけにハッとした」

 ダジャレを(^-^;)

・道中。
 ブンブンは、帽子以外にも、金髪ロングの かつらに、サングラス、トレンチコートを着用して変装。・・・・・・怪しい(^-^;)
 体躯に目を瞑っても、出で立ちが怪しくて、街の人達も若干 引いてる(^-^;)

・ハシリヤン。
 ブーンレッド(ブンレッド)との戦いを思い出し、余韻に浸るマッドレックス。

  デコトラーデ「マッドレックス様、どこ見てんだ これ。 なんか あんのか?」

 そこ気にすんなよ(^-^;)

  イターシャ「いやぁ、マッドレックス様ご機嫌だわ」
  デコトラーデ「今日は怒られなくて済みそうだ」
  ヤルカー「ヤルヤル~」

 振りじゃね?(^-^;)

  マッドレックス「舐めるなぁ!」

 ほら(^-^;)

  イターシャ「いやぁ~!」

 マッドレックスの攻撃を、ヤルカーで防ぐイターシャ(^-^;)

  ヤルカー「こら~!」

 手に持たれてた お前が悪い(^-^;)

  ハシリ犬「パラリラパラリラ。 パラリラパラリラ」

 マッドレックスは、ハシリ犬が鳴いた事で、ハシリ犬が示すほうへ。
 その先に あったのは、ブロック塀。
 マッドレックスは、ハシリ犬に ご褒美の食べ物を あげ

  マッドレックス「おい! やれ!」

 と、イターシャに促す。

 イターシャはブロック塀に、イグニッション。
 ブロックベイグルマーを作り出す。

  マッドレックス「ブンブンジャーは俺が やる。
          お前らはギャーソリンを集めろ!」

 どうしてもギャーソリンの言い方で笑っちゃうよ総長(^-^;)

 出張っていくマッドレックスを見送るサンシーター。
 そして、ブロック塀を模した腕が引っ掛かって狭所が通れないブロックベイグルマー(^-^;)腕を畳め。

・玄蕃さん。
 工事現場かな? に調達した物を届ける玄蕃さん。
 口ぶりから常連さんのようだ(´ω`)

 受け取った男性は、立ち去る玄蕃さんに声を かけると、飴をリボンで結わえたペットボトルのお茶を投げ渡す(´ω`)

  玄蕃「また よろしく」

 こういった馴染みの者同士の やりとり、良いね(´ω`)

 そして、改めて歩き出す玄蕃さんの前に・・・大也さんと射士郎さんが(゜ω゜)


 大也さんが取り出したのは、ブンブンチェンジアックス。

  大也「君専用に作ったんだ」

 おお、勧誘か(´ω`)

  玄蕃「前にも言ったろう? 共に戦う気は無い」

 すでに過去に勧誘して断られてたのか・・・(゜ω゜)
 そう考えると「あとは若いもん同士」の意味合いも、ちょっと変わってくるな(゜ω゜)

  玄蕃「私は調達屋。
     君達を補い、進歩させ、見届ける。 それが私の仕事であり、喜びなんだ」
  大也「そうだな。 確かに君は、誰より有能なサポーターだ。
     君を特等席に招待しようと思ってさ」

 大也さんは、チェンジアックスのケースを玄蕃さんに手渡す。

  玄蕃「特等席?」
  大也「俺達の一番近くで バクアゲの瞬間を見届けられる特等席だ」

 物は言いようだけど・・・(゜ω゜)

  大也「まぁ無理にとは言わない。
     でも、俺達は これからもバクアガってく。 ついて来られるかな?」

 今の場所のままじゃ ついて来られないと・・・(´ω`)
 大也さんと射士郎さんは、ブンブンスーパーカーで去る。
 玄蕃さんは、無言で見送るが・・・この挑発のような言葉に乗せられるタイプじゃないとは思うが、どうだろうか(゜ω゜)

・大也さんと射士郎さん。

  射士郎「随分と惚れ込んだものだな」

 それだけの人材なのは、ここまでの6話だけでも十分に解るが(´ω`)

 そこへ、未来さんから苦魔獣出現の通信(・ω´・)

・ブロックベイグルマー。
 よりによってというか、駆けつける手間が省けたというか、べろーらーのイベント会場に現れたブロックベイグルマー(・ω´・)

  ブロックベイグルマー「推しに会うのはブロック!」

 な・・・なにぃ!?(・ω´・;)最低だ!!
 会場の入り口をブロック塀で塞いで、入れないようにしやがった!!(・ω´・;)

 未来さんと錠さんは、ブロックベイグルマーを追う。


 ブロックベイグルマーは、迷子センターに やって来たママさんを

  ブロックベイグルマー「ママに会うのブロック!」

 迷子センターの扉をブロック塀で塞ぐ(・ω´・;)こいつ・・・!


  ブロックベイグルマー「搬入ブロック! ベイベイベーイ!」

 運送業者さんの荷物の搬入も・・・(・ω´・)


  ブロックベイグルマー「ランチブロック!」

 フードコートでは、食べる事さえブロック(・ω´・;)
 こいつ、今までの苦魔獣の中で一番悪質だぞ!(・ω´・)

  ブロックベイグルマー「みんな帰るのブロック!」

 逃げようとする事さえ させない!(・ω´・;)

  イターシャ「いい調子よブロックベイグルマー」
  デコトラーデ「ハハッ いいぞ いいぞ! やれやれ~!」

 食いながら!(・ω´・)

・追い詰められるブンブンジャー。

  錠「そこの苦魔獣! 止まりなさい!」

 未来さんと錠さんが駆けつける(´∀`)
 ブンブンチェンジし、戦闘開始。
 だが、まともに戦おうとせず、逃げ出すブロックベイグルマー。

  ブロックベイグルマー「走るのブロック!」

 追ってくるブンピンクとブンブラックの足元にブロックを出現させるブロックベイグルマー(・ω´・;)
 つまずき、ズサー(^-^;)

  ピンク「足引っかけるとか汚い!」
  ブラック「そうだそうだ!」

 抗議しつつブロックベイグルマーに向かっていく2人。

  ブロックベイグルマー「攻撃ブロック!」

 ブンピンクとブンブラック、出現したブロック塀に激突。

  ブロックベイグルマー「閉じ込めブロック」

 さらに四方をブロック塀で取り囲まれ閉じ込められてしまう(・ω´・;)手強い・・・。

 それを見守っていた玄蕃さん。
 トランポリンを取り出し

  玄蕃「お困りのよう・・・

 ジャンプして上から抜け出すように手を貸してくれるつもりだったようだが・・・銃撃によってブロック塀を破壊。
 ブンレッドとブンブルーが来てくれたのか(´ω`)
 笑みを浮かべつつ引っ込める玄蕃さん(´ω`)

  ブルー「まったく情けないな」
  ブラック「助かります!」

 冷静だったら、普通にトランポリン無しのジャンプでも上から出られそうだったしね(^-^;)若干の情けなさは ある。

  レッド「あいつの守りを崩すぞ!」
  ブルー・ピンク・ブラック「オーライ!」

 4人揃ったブンブンジャーに、ブロックベイグルマーはネジレッタを呼び出し差し向ける。
 各自応戦しつつ、一足早く片付けたブンレッドがブロックベイグルマーに向かっていく。

  ブロックベイグルマー「攻撃ブロック!」

 ブロック塀が出現するが、その壁を蹴ってバック宙をして激突を避けるブンレッド。

  ブラック「先輩!」
  レッド「ああ。 いけ!」

 駆け込んできたブンブラックを、両腕でカタパルトして打ち上げるブンレッド(´ω`)
 ブンブラックは壁を跳び越えてブロックベイグルマーを攻撃(´∀`)
 3人も合流し、一気に決める。

 ブンブラックの『ブンブンロッドドライブ』
 バック宙しながらのキックで蹴り上げ、チェンジアックスのロッドモードで突いて突いて突きまくる(´∀`)
 最後に足のタイヤの回転も加えたキックで蹴り飛ばす(´ω`)

 ブンピンクの『ブンブンツイストドライブ』、ブンブルーの『ブンブンシュートドライブ』で追撃(´ω`)
 そしてブンレッドの『ブンブンドライバードライブ』で とどめ・・・

 だが、そこにマッドレックスが突っ込んでくる(・ω´・;)弾き飛ばされるブンレッド。

  マッドレックス「ブンブンジャー。 エンジンあっためて待ってたぜぇ」
  レッド「マッドレックス・・・!」
  ピンク「何なの あいつ!?」
  ブルー「今までの敵とは何か違う」

 苦魔獣戦が主で、サンシーターとも直接やり合っては いないから、幹部との戦闘自体が前回のブンレッドが初めてだろうしな(゜ω゜)

  マッドレックス「怒りのデスロッド!」

 ブロックベイグルマーのブロックを使って跳弾の感じで撃ち込んでくる(・ω´・;)ビリーさんかよ・・・。
 追い詰められるブンブンジャー・・・。

  玄蕃「お困りのようだね」

 鑑を準備する玄蕃さん。

  レッド「みんな、1か所に集まれ!」

 玄蕃さんは、調達物に頼らず解決しようとするブンブンジャーに、またもタイミングを逸する。

 背中合わせに立つブンブンジャー。
 互いに背中を守りつつ、強烈な一撃はブンレッドが弾き返す。
 マッドレックスは、それを避けるとブロックベイグルマーに直撃(´∀`)

  玄蕃「大也。 よく わかったよ。
     確かに、今の私では君達に追いつけない」

 では、どうするか(´ω`)

  マッドレックス「ブーンレッド。 やはり お前の率いるゾクは面白ぇ」

 ゾクじゃねぇけど(^-^;)

  マッドレックス「だが、次こそスクラップに してやる!」

 さらに強烈な一撃を・・・(・ω´・;)

  マッドレックス「ほえろ!」
  ハシリ犬「パラリラパラリラ」
  マッドレックス「怒りのデスロッド!」

  一同「バクアゲハンドリングドライブ!」

 必殺攻撃で撃ち落とそうとするが・・・掻き消されてマッドレックスの攻撃がブンブンジャーを襲う(>_<)ああ・・・!
 4人は変身解除・・・。

 笑うマッドレックス。

 だが、そこへ・・・。

  玄蕃「お困りのようだねぇ」

 4人の前に立ってくれる玄蕃さん(´ω`)
 5人目のブンブンジャーの調達、頼むよ(´ω`)

・ブンオレンジ。

  マッドレックス「なんだ、お前は?」

 そう問うマッドレックスを無視して、玄蕃さんは大也さん達のほうへ語り掛ける。

  玄蕃「君達の進化は すさまじい。
     だが、あと一歩 足りないな」

 ふむ(´ω`)

  大也「調達屋。 今日は何を持ってきたんだ?」

 解ってて訊いてるよね(´ω`)

  玄蕃「私だ。
     私が君達を加速させよう。 共にブンブンジャーというハンドルを握って」

 おお・・・(´∀`)

  大也「みんな、いくぞ!」
  射士郎・未来・錠・玄蕃「オーライ!」

 5人は並び立ち・・・

  5人「ブンブンチェンジ!」

 揃ってブンブンチェンジだ(´∀`)
 玄蕃さんは、ブンブンブースターのスイッチを足を上げて ももで押すのか(´∀`)カッコいい。

 そしてブンレッドから順に名乗り(´ω`)

  オレンジ「ブーン!オレンジ!」

 『オ↓レンジ↑』じゃなく『オ↑レンジ↓』なの洒落てる(´∀`)カッコいい。

  レッド「気分ブンブン! ブン回せ!」
  5人「爆上戦隊ブンブンジャー!」

 オレンジのポーズ、ひょうひょうとしてる玄蕃さんに合ってて良いね(´∀`)

  ブンドリオ「5人目のブンブンジャー!
        爆速爆走バクアゲだぜー!」

 ブンブン、今回メインの活躍かと思ったら、そうでも なかったね(^-^;)

  ブンドリオ「こうしちゃいられない!」

 お、何か まだ活躍の目が?(´ω`)

 追加のネジレッタも現れ、ブンオレンジも含めた4人が応戦。
 ブンレッドは・・・マッドレックスとの一騎討ちか(・ω´・)さっきより消耗してる上に1人で大丈夫か・・・。

 ブンオレンジは、ブロックベイグルマーと1対1か。
 ブロックベイグルマーからの攻撃を いなして、チェンジアックスで斬り込む(´ω`)戦闘も素人じゃなさそう。

  ブロックベイグルマー「閉じ込めブロック!」

 ブンオレンジの左右に奥行きを長くブロック塀を出現させるブロックベイグルマー。
 そして、そのブロック塀で挟んで潰そうと・・・。
 ブンオレンジは、足のタイヤで加速しブロックベイグルマーに向かっていく。
 潰される前に飛び出し、チェンジアックスで一撃(´∀`)

 ブンレッドは、マッドレックスのロッドのドリルの先端にブンブンハンドルロッドモードの先端を突きつける。
 そして その回転を利用するかたちで・・・超電磁スピン(´∀`)
 追撃しようとするブンレッドだが、ブロックベイグルマーがマッドレックスを守り始める(・ω´・)邪魔な!

  オレンジ「私に任せろ。
       ブンブンアックスドライブ!」

 駆け込んできたブンオレンジが『ブンブンアックスドライブ』でブロックベイグルマーを攻撃(´ω`)
 ブロックベイグルマーは、ブロック塀を模した腕で防ぐが・・・叩き割って 本体ごと撃破(´∀`)

 声高に笑うマッドレックス。

  マッドレックス「俺様自慢のボディーに傷を付けるなど・・・フフフフッ
          おのれブーンレッドォォ!」

 怒りのままに攻撃を放ってくるマッドレックス(・ω´・;)
 それをブンレッドとブンオレンジは叩き落とす。
 だが、爆炎が晴れた時にはマッドレックスは姿を消していた。
 傷を治して再戦ってか・・・。

 デコトラーデとイターシャも、マッドレックスが追い詰められた事には驚いてる(゜ω゜)
 ヤルカーは・・・いつもの、だね(・ω´・)

  レッド「玄蕃。 今さらブレーキ踏むなんて言わないよな?」

 ブンレッドは、ブンオレンジに2つのブンブンカーを差し出す。

  オレンジ「せっかくの特等席を降りるはずが無い」

 受け取り、言うブンオレンジ(´ω`)

  オレンジ「それに、あれだけ熱烈な誘いを受けてはね」
  レッド「フッ」

 熱烈な・・・挑発ね(´ω`)

  ピンク「何これ? 初めて見る~! 私とっぴ~!」

 ブンオレンジの手から、片方のブンブンカーを かすめ取るブンピンク(^-^;)手癖が悪い。

  レッド「ブンブンカー、発進!」

 ブンブン、出動には間に合ったようだ(´ω`)
 ブンオレンジの手に残ったものと、ブンピンクが かすめ取ったもの、2台のブンブンカーを先頭に発進(´ω`)

 新たな2台は『ブンブンショベル』と『ブンブンドーザー』か(´ω`)工事作業車って感じでカッコいいぞ。
 ブンブンショベルにブンオレンジ、ブンブンドーザーにブンピンクとブンブラックが乗り、ハイウェイ空間へ。
 珍しくブンブントレーラーに、ブンレッドとブンブルーの2人乗りか(´ω`)

・カーチェイス
 工事現場っぽい障害物を跳ね除けて進むヤルカー。

  ピンク「逃がさない!」
  ブラック「どりゃどりゃどりゃー!」

 ヤルカーが跳ね除けたせいで飛んでくる障害物も、物ともしないぜブンブンドーザー(´ω`)

 そしてヤルカーの背後に迫るブンブンショベル。

  オレンジ「これが現場の仕事さ」

 ヤルカーをショベルで掴み上げ、投げ飛ばすブンブンショベル(´∀`)パワー!

  レッド「良い仕事だ」

 うむ(´∀`)

・巨大戦。
 ブンブンショベルとブンブンドーザーで合体し『ブンブンジャーロボビルダー』に(´ω`)
 ブンブンドーザーはハンマーに、ブンブンショベルは右腕、右肩から通って頭部になるのか(´ω`)

  ブンドリオ「ゴンゴン砕きタイヤ!」

 ビルダーっていうかクラッs

  ブンドリオ「硬いもの みんな持ってこーい! 叩き壊してやる!」

 やっぱクr

 ハンマーを防ぐのは難しいと思ってか、ブンブンジャーロボビルダーを挟んで動きをブロックしてくる巨大ブロックベイグルマー。
 それを跳ね除けるブンブンジャーロボビルダー(´∀`)パワー!
 爆撃を物ともせず接近し、攻撃・・・というところで

  ブロックベイグルマー「巨大ブロックー!」

 ブロックベイグルマーは、高いブロック塀で守りを固めやがる(・ω´・;)

  ピンク「任せて!」

 ハンマーで滅多打ち(´∀`)
 だが・・・壊れない(・ω´・;)

  ブロックベイグルマー「ヌハハッ 無駄だ 無駄だ!」

  レッド「きっと どこかに弱点が あるはず」
  オレンジ「よし」

 ブンオレンジはブンブンブースターを操作。
 すると、ブンブンジャーロボビルダーの額からレーザーのようなものが・・・弱点を探す機能・・・ロレンチーニサーチ!(´∀`)
 その結果・・・ブロック塀だけに飾りブロックの部分が(^-^;)

  ブロックベイグルマー「俺の芸術がぁ・・・」

 芸術と実用性は両立しないのね(´ω`)

  オレンジ「一点突破!」
  ブンドリオ「シェキナベイベー!」

 飾りブロック部分を破壊したのを皮切りに、だるま落としの要領でブロック塀を排除!(´∀`)
 丸腰になった巨大ブロックベイグルマーに『バクアゲハンマー・ブンブンクラッシュ』を叩き込む。
 地面を叩いて、虎柄フェンスっぽいエネルギーを叩き込んで撃破だ(´∀`)

  ブロックベイグルマー「『何事も 心の壁は あゝ不要』」

 某サルブラザーより良い句 詠むじゃん(^-^;)

  ブンドリオ「よっ 俳人
        バクアゲ完了!」

  イターシャ「五七五だけど、季語が無いわ」

 まぁ・・・川柳という事で(^-^;)

・玄蕃さんも基地へ。

  錠「ようこそブンブンジャーの基地へ」

 錠さん、玄蕃さんを急き立てて基地へ戻る(^-^;)いや、玄蕃さん来た事あるから。

  未来「よろしくね。 調達屋さん」

 名前って、ちゃんと聞いてなかったっけ?(^-^;)

  射士郎「立ち止まるようなら置いていくからな」

 相変わらず新入りに厳しい射士郎さん(^-^;)

  玄蕃「もちろん、アクセル全開。
     やりたい事も できたしなぁ」
  大也「やりたい事?」
  玄蕃「まだ内緒だ」

 何だろうか?(´ω`)

  ブンドリオ「ああ・・・べろーらーに会えなかった・・・」

 せっかく変装してまで行ったのにね(^-^;)
 そんなブンブンに、べろーらーの ぬいぐるみを差し出す未来さん(´ω`)

  未来「はい。 次こそ会いに行こう!」

 優しい(´ω`)

  ブンドリオ「ああ・・・ありがとうミラ!
        ねぇ ねぇねぇ みんな見てよ、これ! 俺の推し!」

 推しをアピールしたい気持ち、わかる(´ω`)俺もバッグにシンデレラガールズの推しの松尾さんのラバスト付けてる。

  射士郎「こいつは どの層に受けてるんだ?」
  錠「やっぱ、独特っすね」
  ブンドリオ「個性的って言えよ」

 べろーらーは個性的で可愛い(´ω`)

 すると玄蕃さんが手に取る。

  玄蕃「これは・・・良いねぇ」
  射士郎・未来・錠「えっ!?」

 意外なとこに受けた(^-^;)

  ブンドリオ「でしょー!」
  玄蕃「可愛いなぁ」
  ブンドリオ「ねっ 可愛いでしょ? ねっ!」
  玄蕃「これが一目惚れってやつか」

 玄蕃さんとブンブン、可愛さの慣性が近いか(´ω`)面白い。
 そんな様子を見て、笑みを浮かべる大也さん(´ω`)

・ED。
 『てをあげて、おうだんほどうをわたろうね』
 身長が低くて見えない事を避けるためだから、大人が手を挙げる必要は無いんじゃないかなと思ってたけど
 こうしてヒーローが教えてるの見ると、子供は見て真似るだろうから、挙げる意義は あるのか(´ω`)

○次回は、バクアゲ8『暴走と分裂』
 大也さんの夢・・・マッドレックスを倒した先に?(゜ω゜)やはり宇宙へ行くって事だろうか?
 錠さんが怒ってる・・・サブタイの『分裂』が起きるのか?(・ω・`)なんて事だ・・・。

仮面ライダーガッチャード、第31話「暗闇のふたり、互いを信じて。」

昨日はサボって『ドラゴンズドグマ2』やっちゃってた(^-^;)
おかげで、うちのメイポさんも ようやく頬染め状態に なった(´ω`)仕様なのか、何か好感度 下がる行動しちゃったのか、常にじゃないんだけど。
口が半開きなのが、才略クールなメイポさんのイメージに合わなくて どうしようかと思ったけど、常にじゃないなら、まぁいいか(^-^;)

また、メイポさんの顔のキャラクリを微調整した(´ω`)
目も「虎の目はグリーン」って水曜どうでしょうでも言われてたし、緑に変えた(´ω`)いや、メイポさん虎っぽくは ないんだけど。
美人っぷりが増したメイポさんだけど、頭装備が無いのが ちょっとなぁと思い始めてる。
サークレット系は、どうにも髪型43の おでこに合わない感じで避けたい。
いっそ兜でバイザーを上げる感じにするのもアリかとは思うけど、顔が隠れるのは嫌だから、せめて街中では外したい。
ネットでも言われてるように頭装備非表示に できれば、加えて それがワンボタンで できれば、嬉しいんだけど(゜ω゜)グリプスヘルム買っちゃったし。
クリードアーマーくらいの鎧感にグリプスヘルムってのは、皆さん的には どうなんだろうか?(゜ω゜)

今は、宝剣の修復のクエストに取り掛かってるところ。
1周目では、ドゥーランさんのイベントを やらなかったので、サーラさんとの面識が そこで初めてだったパターン。
2周目では、このクエスト自体忘れててクリアしちゃった(^-^;)
3周目で、ようやく面識ある状態で 依頼するパターンが見られた(´ω`)まぁ、たぶん初対面の反応が省かれただけだったろうとは思うけど。
蒼蛍炭集めで、蒼渓炭と合わせて 所持重量に ひーひー言ってる感じに、1での遺跡調査のイベント思い浮かべつつ、やっと25個 運んだった(^-^;)
1周目は 早く進めたくて17個くらいで断念したからな(^-^;)
それを渡して おうち帰ったところで中断、ガッチャードの記事 書きに来た(´ω`)

って事で書くか(´ω`)初めて観ながらだ。

○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
 「戦え、りんね! 頑張れ、仮面ライダーマジェード!」 そんなカジュアルな感じで気軽に頑張れって言える状況でもないが(>_<)

・立ち上がる りんねさん。
 アトロポスの追い打ちのせいで、立ち上がれない りんねさん・・・。

  ガッチャード「九堂! 俺は大丈夫だ! だから戦え!」
  りんね「・・・うん」

 ガッチャードに そう声を かけられ、痛みを堪えつつ りんねさんは立ち上がる。
 だが・・・

  アトロポスりんねちゃん」
  りんね「っ」
  アトロポス「彼女は君のせいで・・・

        死んだよ」

 そんな・・・(・ω・`)

 打ちひしがれ、へたり込んでしまう りんねさん・・・。

  ミナト「しっかりしろ、九堂!」

 そこへミナト先生が駆けつける。
 九十九さんの脈を診て、生きている事を確認。

  ミナト「まだ助かる。1 九十九なら心配ない!」
  りんね「えっ・・・」

 アトロポスりんねさんを追い詰めるためについた嘘か(・ω´・)良くない嘘だぞ。 いろんな意味で。

  ミナト「九堂! お前らしく戦え! お前が信じる自分のルールで!」

 自分でルールを決めるという、りんねさんが変身能力を覚醒させた際の境地(´ω`)
 TV本編での初変身の時は、教師として立ち会ってあげられなかったから、ここで改めて導いてくれた感ある(´ω`)

 りんねさんは、ミナト先生の言葉で、自分を取り戻す。

  りんね「何やってんだろ 私・・・」

 そう言って、今度こそ しっかりとした足で立ち上がる(´ω`)

  りんね「私は弱くない!
      ずっと1人じゃなかったから!
      目の前に、一緒に戦う仲間達が居るから!」

 そう言い放って変身。 ムーンケルベロスか(・ω´・)

・マジェード。
 ムーンケルベロスで、マンモスマルガムに挑むマジェード(´ω`)
 吹っ切れた りんねさんは強い(´∀`)地面を叩いてマンモスマルガムを浮かせ、蹴り飛ばす。

  マンモスマルガム「小賢しい! 今度は完全に凍り付かせてやる!」

 マジェードは賢しいけど、あなたは おバカさんだね(´ω`)わざわざ宣言してから技を繰り出す事ないのに。
 当然、マジェードも冷気への対抗策として『ザ・サン』の力を発動(´ω`)
 放った熱気で冷気を寄せ付けず、ガッチャードの足の氷も 九十九さんの氷も溶かす(´ω`)

 ガッチャードも再び戦列に加わり、連携して とどめへ(´ω`)

  ガッチャード・マジェード「これで決める!」

 マジェードの『ムーンケルベロス・ノヴァ』と、ガッチャードの『インフェニックス・プラチナシュートフィーバー』の同時攻撃を叩き込む(´∀`)
 無事マンモスマルガムを撃破(´∀`)ブリザンモスもガッチャ。

  アトロポス「もう少しだったのに・・・!」

 ミナト先生が・・・いや、りんねさんには助け合える仲間達が居るから(´ω`)
 アトロポスも、同じく妹達が居るはずなんだけどなぁ・・・。
 アトロポスは去っていく・・・。

 変身を解除した宝太郎くんと りんねさん。

  りんね「ごめんね、一ノ瀬」
  宝太郎「なんで謝るんだよ。 九堂の おかげで勝てた」

 うん(´ω`)九十九さんが巻き込まれたのも、ピンチに陥ったのも、りんねさんのせいってわけじゃないし。

  ミナト「心の弱さは、強さにも なる。
      だが、グリオンを失った やつらの憎しみも強い。 これから もっと大きな覚悟が必要に なるぞ」
  宝太郎「はい・・・」

 正直、残った人形達も 今のマンモスマルガム撃破で一掃だったっぽいし
 こちら側に来てくれたラケシスは言わずもがな、クロトーもグリオン様への忠義なんて今は どうでも良さそうだし
 ”やつら”にはアトロポスしか当てはまらなさそうだけどな(゜ω゜)
 まぁ、そのアトロポスが、一番 問題だけど・・・グリオン様の実子疑惑も含め。

  りんね「私も・・・もう大丈夫です」

 せやろか?(゜ω゜)
 アトロポスの追い打ちも あったとはいえ、根本的な問題は 今 ミナト先生の腕で気を失ったままだから・・・。
 そことの、ちゃんとした話し合いをする覚悟も含めての「大丈夫」なのかな?(゜ω゜)

・鏡花さんとラケシス。
 ラケシスの前に出されるローストビーフ丼。

  鏡花「えっ? 食べないの? ダイエット中?」
  ラケシス「私は何も食べませんわ」
  鏡花「ふーん そうなんだ。 美味しいのに」

 物を食べるようには作られてないんだろうか?(゜ω゜)ミクラス

 鏡花さんは、スパナさんから聞いたらしい 暗黒の扉から現れた(顔を覗かせた)怪物について、ラケシスに尋ねる。
 ラケシスも詳しくは知らないと言う。

  ラケシス「けど、あれは きっと・・・冥黒の王ですわ」
  鏡花「冥黒の・・・王・・・」

 冥黒の三姉妹という呼び名も、そこから来てるんだろうか?(゜ω゜)
 あれだけグリオン様 金色、金色って言ってたのに、呼び出したのは冥黒・・・黒なのか(゜ω゜)

・グリオン様。
 アジトに1人佇むアトロポス

  ???「アトロポス

 呼ばれたアトロポスが振り返ると・・・グリオン様(・ω´・;)生きてたのか・・・。

  アトロポス「グリオン様」
  グリオン「何を ぐずぐずしている。
       この力を使い、早く・・・早く仇を取れ」

 そう言うとグリオン様の姿は・・・マルガムのものに。

  クラーケンマルガム「グリオン様の仇を取るのだ!」

 何者・・・(・ω´・;)人形達は、全滅したんじゃなかったのか・・・?

  アトロポス仮面ライダー達を・・・地獄の闇に」

 アトロポス・・・クラーケンマルガムに操られてるんだろうか?(゜ω゜)

・ジュリエット役。
 部室で、御厨くんから 九十九さんが欠席だと聞かされる宝太郎くん達。
 まぁ、数分は全身凍結してたからな・・・。
 宝太郎くんも りんねさんも心配する。

 劇のほうの問題も、ジュリエット役が居なくなったら大問題、

  りんね「代役で良いなら、私 やります」

 りんねさんが代役を買って出てくれる(´ω`)

  御厨「それは助かるけど、セリフは?」
  りんね「大丈夫です」

 ロミジュリの話題が出た時も、読んだ事ありそうなリアクションだったしな(゜ω゜)


 さっそく練習開始。

  蓮華「サビー、これ どんな場面やったっけ?」
  錆丸「えっ・・・?」

 ドン引きの表情(^-^;)

  アイザック「親友を殺され、逆上したロミオはジュリエットの いとこを殺してしまう。
        ジュリエットはロミオと引き離され、望まぬ相手と結婚する事に なる」

 そこだけ聞くと、ロミオも短絡的みたいに思えちゃうな(^-^;)読んだ事 無いから、そこへ至るまでの流れを知らないからだろうけど。

  りんね『ロレンス神父、私は どうしたら良いのでしょう。
      ロミオは追放され、私達の愛は・・・断ち切られてしまった』
  御厨『ジュリエット。 私に この状況を打開する考えが ある』
  りんね『望みが あるなら、教えてください』

  加治木「台本無しでも完璧な芝居・・・」
  アイザック「もしかして、すべてセリフを覚えているのか?」
  蓮華「さすが優等生ちゃんや・・・」

 りんねさんは優秀(´ω`)

  りんね『神父様は言った。
      この薬を飲めば、魂は凍りつき、死者の仮面を身にまとう。
      でも翌日には甦ると・・・』

  静奈「すごいね、九堂さんって」

 部室に入ってきた九十九さん。 もう動けるほど回復したのか(゜ω゜)

  宝太郎「九十九?」
  静奈「私が居ない間にジュリエット役を奪うつもりなんだ?」

 言うと思った(・ω´・)

  宝太郎「九十九! 九堂は そんな人間じゃない。
      セリフを覚えてたのは、俺が頼んだからで・・・。
      俺、セリフ覚えるのが苦手で。 だから練習相手を九堂に頼んでたんだ」
  静奈「もういい!
     みんな平気で嘘をつく・・・」

 そう言って部室を出ていく九十九さん・・・。

  宝太郎「九十九!」

 宝太郎くんは九十九さんを追っていく。

 残された りんねさんの表情・・・。
 氷漬け前から 誤解されてるのは間違いないんだから「ジュリエット役を奪うつもりなんだ?」は即否定しておくべきだったかもな(゜ω゜)
 まぁ・・・九十九さんに対して、あらゆる意味で苦手意識あるっぽいから、とっさに言葉が出なかったのかもしれないけど。

・宝太郎くんと九十九さん。
 屋上に来ていた九十九さん。
 宝太郎くんも追いつく。

  宝太郎「俺、九十九と また会えて本当に嬉しかったよ。
      でも、君が九堂に つらく当たるのは、なんか・・・苦しいんだよ」

 りんねさんも屋上へ。
 前回と同様に、別の出入り口から来たようで、宝太郎くんが気がついてなさそうなのも同様。

  宝太郎「俺さ、大きな夢が・・・ガッチャが あってさ」

 『夢』って言ったんなら『ガッチャ』に言い直さなくていいのに(^-^;)
 『ガッチャ』って言って、通じない恐れを考えて『夢』って言い直すんなら まだしもさ(^-^;)

  宝太郎「それを実現するには、俺1人じゃ無理なんだ。
      仲間と力を合わせて、同じ夢を見たいんだよ」

 その言い方だと、その”仲間”に九十九さんが入ってないようだよ。
 いや、錬金術師でない以上、実際 入ってないのかもだが。 なら、今ここで、九十九さんに言う話じゃなくね?っていう・・・。
 宝太郎くんに振り向いてほしい人間に対して、お前は蚊帳の外だぞって事実を突きつけてやるなよ・・・。

  宝太郎「今は・・・『ロミオとジュリエット』。 御厨の夢を叶える事がガッチャ。
      だから、一緒に頑張ろう。 力を合わせて」

  静奈「昔と同じ。
     やっぱり宝太郎は優しいヒーローだね」
  宝太郎「えっ?」

 普通は、この説得で納得は しないだろうけど・・・九十九さんには、”昔”・・・クラスメートだった当時に関して、何か思うところが あるようだ。

  静奈「憶えてないかもしれないけど、私は君に救われたんだ」

 ▽その時の回想。
  ブランコで佇む 幼い九十九さんに、幼い宝太郎くんが声を かける。

  静奈(声)『家の中がゴチャゴチャして、居場所が無くて・・・。
        そんな時、君は すごく大きな夢を私に語ってくれた』

  幼い宝太郎くんの話を聞き、幼い九十九さんに笑顔が戻る。
 △

  宝太郎「憶えてるよ。 俺も その時の事」
  静奈「結局 転校する事に なったけど、宝太郎の言葉が ずっと私を支えてくれたんだ。
     だから、こうして また会えて嬉しくて、つい九堂さんに嫉妬しちゃった。 ごめんね」

 りんねさんのほうを見て言う九十九さん。 来てたの、気づいてたか(゜ω゜)
 りんねさんは「いいよ」と いったふうに頷く(´ω`)

  静奈「宝太郎のガッチャ、私も見たいよ」

 宝太郎くんも笑顔で頷く(´ω`)

 そこに衝撃音(・ω´・)

・富良洲高校、襲撃。
 敷地内に、アトロポスとクラーケンマルガムが侵入してきたよう(・ω´・)

 スパナさんがアトロポス達の前に出る。

  アトロポス「わざわざ出迎え ありがとう。
        お礼に君から消してやるよ」
  スパナ「消えるのは貴様らだ」

 アトロポスが、珍しく皮肉の感じで 文字通りの笑えないジョークを言ったが、スパナさんは決め台詞 言わなかったな。

 スパナさんはライダーヴァルバラドに変身。 アトロポスに斬り込む。
 すると、クラーケンマルガムが割って入る。
 イカの特性か 思わぬ動きで攻撃を避け、墨を吐く。
 墨によって周囲の空間が遮断され、ライダーヴァルバラドの前には鏡花さんが・・・。
 ライダーヴァルバラドに向けてヴァルバラッシャーを撃ち込む鏡花さん・・・(・ω´・;)なるほど! クラーケンマルガムの擬態か!

  アトロポス「これが地獄の闇だよ」

 イカ=デビルフィッシュ=悪魔(の魚)→地獄 的な連装か?(・ω´・)だとしても大袈裟感あるが。

  ヴァルバラド「これは幻影だ。 鏡花さんじゃない!」

 もちろんだ!(・ω´・)
 偽鏡花さんに斬りかかるライダーヴァルバラド。
 しかし、偽鏡花さんが 怯えるような反応を見せると、頭では解っているのに 手を止めてしまう・・・。
 そうなれば当然 反撃で斬りつけられ、スパナさんは変身解除・・・(・ω・`)

  宝太郎「スパナ!」

  アトロポス「来たか」

 宝太郎くんと りんねさんが駆けつける。

  スパナ「一ノ瀬! 九堂! このマルガムの能力は
  クラーケンマルガム「黙れ!」

 クラーケンマルガムの能力について伝えようとしたスパナさんだが
 そのクラーケンマルガムに邪魔され、伝えられず イカ足に絡み取られて 墨の中に沈められる・・・(・ω´・;)

 宝太郎くんと りんねさんは変身。 スチームホッパーとサンユニコーンで戦闘開始。

 あとを追ってきた九十九さんは、2人が変身した事に驚く。
 りんねさんの宝太郎くんへの感情が どの程度のものかは定かじゃないが、親しく見えた理由は分かってもらえたんじゃないかと思う(゜ω゜)

 クラーケンマルガムは、ガッチャードとマジェードをイカスミ空間に陥れる。

  クラーケンマルガム「さぁ、地獄の闇の恐怖を味わえ」

 ガッチャードは、人影に気づき斬りかかるが・・・その姿は りんねさん(・ω´・;)

  ガッチャード「えっ? なんで九堂が?」

 マジェードとして隣に居たはずと思い、振り返るガッチャード。
 すると、そこに居たのはクラーケンマルガム(・ω´・;)
 ガッチャードが戸惑っていると、後ろから蹴りつける偽りんねさん(・ω´・;)

 今度はマジェードが仕掛けるが・・・偽りんねさんの姿は宝太郎くんのものに・・・。
 そしてガッチャードの姿はクラーケンマルガム。
 ガッチャードと同様の戸惑いで動けず、偽宝太郎くんから攻撃を受けるマジェード(・ω´・;)

  ガッチャード「マジで どうなってんだよ!」
  マジェード「これじゃ戦えない!」

 同時に行動に移って、自分の姿の時だけ攻撃すれば・・・いや、この場に居ない鏡花さんの姿も見せたくらいたし、別の誰かの姿を見せるだけか・・・。

 墨を受けていない九十九さんは、その様子を離れたところから見ている。

  静奈「負けないで! 宝太郎! 九堂さん!」

  マジェード「うん!」

 声は届くようだ。(恋の)ライバルからの声援・・・アツい展開だぞ(・ω´・)
 マジェードは、ザ・サンの力と思われる発光で闇を掻き消そうとするが・・・性質は”墨”であるせいか、効かない。

  マジェード「これもダメ・・・なんとかしなきゃ・・・でも どうしたら・・・。
        はっ」

 そこでマジェードは、閃く。
 ロミオとジュリエットの 先ほどのシーン・・・つまり・・・(・ω´・)

  マジェード「一ノ瀬! 私を攻撃して!」
  ガッチャード「えっ!?」
  マジェード「私を信じて!」

 そのマジェードの・・・りんねさんの言葉を信じて、ガッチャードはドライバーを操作し必殺待機へ(・ω´・)
 マジェードに『スチームホッパー・フィーバー』を叩き込むガッチャード・・・。
 貫かれたマジェード・・・(>_<;)

  静奈「なんで 宝太郎が九堂さんを!?」

 クラーケンマルガムは、勝利を確信しイカスミ空間を解除。
 ガッチャードの目の前で、倒れるマジェード・・・(・ω・`)

  クラーケンマルガム「ハハハハッ! 混乱し、ついに仲間の命を!」

 イカスミ空間の外の九十九さんの声も聞こえた りんねさんと違って
 お前は、空間内のマジェードの言葉も聞こえてなかったらしいな(゜ω゜)ガッチャードはマジェードを信じて攻撃したんだぞ。

  アトロポス「あっけない最期だったね、りんねちゃん」

 やや口元に笑みを浮かべるアトロポス。 ・・・なんとも目的を達成した喜びのようなものは感じない笑顔なんだけどな。

  クラーケンマルガム「消えろ」

 マジェードの命を奪ってしまったと、打ちひしがれるガッチャードに攻撃を仕掛けるクラーケンマルガム。
 だが、その背後から『ヨアケルベロス・ストラッシュ』が放たれる(´ω`)
 吹き飛ばされたクラーケンマルガム。

  アトロポス「えっ?」

 アトロポスも何が起こったのか分からない様子。

 そしてガッチャードの隣に並ぶマジェード(´ω`)いつの間にか 先程まではガッチャードが使ってたガッチャリバーを手にしている。

  ガッチャード「あ・・・九堂!!」

 隣に並んだのに、30mくらい離れたところに居る相手に向かって呼びかけるくらいの声量(^-^;)よほど嬉しかったんだね。あんた・・・生きてたのか。

  クラーケンマルガム「なぜだ!? なぜ生きてる!?」
  マジェード「日食。エクリプス」

 スチームホッパー・フィーバーを受ける瞬間『ネミネムーン』の力を借りたのか(・ω´・)

  マジェード「ネミネムーンの力が太陽の力を隠した」
  アトロポス「自ら仮死状態に・・・」

 仮死状態に なったのは、あくまでイカスミ空間を解除するような油断を誘うためのものであって、攻撃を受けても無事である理由には ならない。
 まぁ、登場時期的にファイヤーガッチャードくらいの力は あるだろうから、通常のスチームホッパーの攻撃くらいなら耐えられたって事かな?
 
  クラーケンマルガム「小癪な真似を!」

 それは お前だ(・ω´・)
 性懲りもなくイカスミを吐こうとしたが・・・墨が出ない。

  クラーケンマルガム「ああ! な・・・無い!?」

 背中の墨袋が斬られてーた(´ω`)

  ガッチャード「よし、俺も!」

 プラチナガッチャードに(´ω`)

  ガッチャード「反撃だ、九堂!」
  マジェード「うん!」

 引き続きマジェードはガッチャリバーを使い、徒手空拳のプラチナガッチャードとの連携でクラーケンマルガムを追い詰める(´ω`)
 ガッチャリバーをお互いに投げ渡して交互に攻撃し、今度は2人がクラーケンマルガムを翻弄(´ω`)

 その息の合いように、九十九さんも 晴れやかに見守る。 ・・・身を引く感じなんだろうか(゜ω゜)

 ガッチャードは『プラチナシュート・フィーバー』、マジェードは『サンユニコーン・ノヴァ』を叩き込み、クラーケンマルガムを撃破(´ω`)

  静奈「ロミオとジュリエット・・・互いの愛を信じて・・・」

 愛なのかどうかは、微妙なところだけどな(´ω`)いや、少なくとも友愛は あるだろうけど。

 マンモスマルガム以上の人形が一体化していたクラーケンマルガム。
 だが それも撃破し、囚われていた『マックラーケン』をガッチャ(´ω`)

  アトロポス「本当に・・・憎いよ」

 アトロポスは、そう呟いて去っていく・・・。
 まだ人形達は居るのか? それとも、もう在庫切れか?
 和解・・・できるだろうか・・・(゜ω゜)


 変身解除する宝太郎くんと りんねさん。

  宝太郎「やったな」
  りんね「うん」
  静奈「2人の互いを信じる気持ちには敵わないよ。 悔しいけど」

 九十九さん・・・(゜ω゜)

  りんね「私こそ、九十九さんには敵わない。 そう思った。
      正直、へこんだ。
      だから、私なりに頑張る事にした」

 りんねさんは、そう言って九十九さんに微笑みかける。
 九十九さんも、笑みを返す(´ω`)こっちは和解できたかな。

 そこへミナト先生が・・・。
 記憶処理か・・・。

ロミオとジュリエット
 劇の本番。
 ジュリエット役は・・・りんねさんが(゜ω゜)

 ▽部室での やりとりの回想。

   静奈「ジュリエット、九堂さんに演じてほしい」
   りんね「えっ? でも・・・」
   静奈「私が見たいんだよ。 九堂さんのジュリエット。
      お願い。 宝太郎と一緒に演劇部を救って」

  そう言って手を差し出す九十九さん。
  りんねさんは、その手を握って

   りんね「うん」

  と頷く。
 △

 舞台袖の九十九さん。

  静奈「なんで あんなふうに言ったんだろ。 大正解だったけど」

 錬金術に関する記憶は消えたけど、今までのケースでも 確認できる通り 消される前の心・・・想いは消えない(´ω`)

 その後、舞台は大成功(´ω`)


  静奈「最高だったよ! りんね!」

 『りんね』呼びの九十九さん(´ω`)

  りんね「ありがとう。 静奈」

 りんねさんも『静奈』呼び(´ω`)
 宝太郎くんの事も未だに『一ノ瀬』だし、他の人物も名字が あるなら名字で呼んでるから、りんねさんが名前で呼ぶのは特別だよね(´ω`)


 宝太郎(声)『ロミオとジュリエットは大成功!
        新入生を、目標の5人・・・いや、なんと15人ガッチャして、演劇部は甦った!』

 何より(´ω`)

・スパナさん。
 教室でヴァルバラッシャーの調整中?(゜ω゜)
 そこへ、誰かが入ってくる。

  スパナ「消えろ。
      俺は お前の事を認めたわけじゃない。
      これ以上 守ってやるつもりも無い」

 ラケシスに対する、その言い方・・・(・ω・`)曲がりなりにもミナト先生を届けてくれてバクアゲだったと思うけど・・・。

  ラケシス「あら、ご心配なく。
       私も戦えますわ」

 ヴァルバラッシャーを抱えるラケシス(゜ω゜)お!?

  スパナ「なぜ お前がヴァルバラッシャーを!?」

  鏡花「私がスパナのを複製したんだ。
     戦力は多いに越した事は無いだろ?」

 ミナト先生と一緒に来た鏡花さんが言う。
 それに したって、スパナさんがラケシスを良く思ってないのに
 スパナさん自身の開発らしいヴァルバラッシャー(ヴァルバラド)を使わせちゃうの意地が悪いけどな(^-^;)

  スパナ「笑えないジョークだ。 信用できない」

 ほら(^-^;)

  ミナト「脅威に備えるためだ。 責任は俺が持つ」

 むむぅ(^-^;)

  ラケシス「よろしく。 口の悪い猟犬さん」

 ほら『猟犬』呼びに戻っちゃった(^-^;)

ウロボロス
 ウロボロス界のウロボロスか?
 何やら異変が・・・(・ω´・;)
 そして何かが現れ・・・地上に降り立つ(・ω´・;)こいつは・・・エルドラド・・・ってやつか?

○次回は、第32話「現る大王!人形たちのジレンマ」
 宝太郎くんとクロトーの交流か(゜ω゜)
 そしてウロボロスから現れた・・・冥黒の王(・ω´・;)
 サブタイからは『ダイオーニ』が読み取れるな。 クロトーのドレッド弐式が それに あたるんだろうか?(゜ω゜)

 

またサボって、こんな時間に なっちゃったな(^-^;)
ドラゴンズドグマ2』やり始めると、かなり強い意志でないと中断できない(^-^;)
ふと、ストロベリーを、ポーン貸し出しの お礼でもらったのを思い出し、どこで手に入るのかと検索してみたら
どうやらアカウント毎(?)で、手に入る(入りやすい?)果物が違うって話らしい(゜ω゜)
なら、こっちも お礼やポーンクエスト報酬で、果物(ベリー系かな?)出してみるのもアリかな(゜ω゜)
ポーンクエスト報酬は宝石あたりを出してはいるけど、単純に お金が目的なら、皆さん もっと効率良く 金策してるだろうし(゜ω゜)

わんだふるぷりきゅあ!、第11話『山に潜む、巨大生物!?』

たまに あるのとは別口の用事が朝から あって、ニチアサ観られなかった(^-^;)
なので例によって初めて観ながら書く(´ω`)

その前に『ドラゴンズドグマ2』の話が したい(^-^;)
3周目にして、初めて竜憑きが発動した(^-^;)
メイポさんに好感度があるって話をネットで見かけたので、ワクワクしながらメイポさんには逐一 話しかけていたんだけど
その分、お借りしてるポーンさんを ないがしろにしてしまい、バチが当たってしまった(>_<)
まぁ、バチが当たって痛い目を見たのはヴェルンワースの方々なわけだが(^-^;)
ストーリーのクエストの進行に支障が出そうな(というか出る)のでスヴェン公子とベルントさん
魔導書を もらいに行く予定だったヴァルデマルさんだけでも蘇生させて続行(´ω`)
スフィンクスさんのクエストで『久遠の竜鼓動』なるアイテムを得れば、街ごと蘇生できるみたいだけど・・・
探求心の証の問題で半ば詰みそうだから諦める(^-^;)そもコンプのためだとしても、やる気 起きないスフィンクスさんのクエスト。

で、ヴァルデマルさんや その他の場所で魔導書を得て、トリーシャちゃんに届ける。
翌日 訪ねると、魔力の暴走で荒ぶるトリーシャちゃん(>_<)
おばあ様に言われて、魔力切れを待つ事にしたが、一向に戦闘状態が終わらないので
試しに抱え上げようとしたら、予想通り取り押さえるモーションだったので(この際は段差で落ちて失敗)、何とか取り押さえてクエストクリア(´ω`)
それによりマスタースキル2種をゲット(´ω`)シーフとソーサラーだけマスタースキル2種類あるのズルくね? マーチャーは燃費最悪っぽいし(^-^;)
あとは、どうやら まだ もらってなかったらしいアーチャーのマスタースキルだけか(´ω`)タルエースンさんとは あまり話してなかったな、そういや。

ああ、あと アビリティをコンプするためにもメイジでスタート→ソーサラー→アーチャーを経たメイポさんも、ようやくファイターに返り咲いた(´ω`)
ああ・・・勇ましく前線で戦うメイポさんの心強いこと(´∀`)
そして、魔導士スタイルも弓使いスタイルも良かったけど、やっぱ軽装戦士姿が一番似合う(´∀`)
「ずっとそのジョブなんですか?」の会話に変化を持たせようとかって意図が無い限りは、もう ずっとファイターで いてもらうんだ(´∀`)

さて、じゃあ 一時 冒険を中断して、わんぷりの記事書こう(´ω`)

○主な出来事。
・見晴山の巨大生物。
 Hこむぎ、いろはさん、まゆさんが登校し、一緒に教室に入ったところ、大熊さん達が話をしているのに気づく。
 Hこむぎが話に入っていくと

  大熊「知らない?」
  大熊・蟹江「見晴山に出る謎の巨大生物!」

 なんですーと?(・ω´・;)
 ってか蟹江さん、垂れ目キャラが眉つり上がらせてる この表情 可愛いな(´ω`)

  いろは「謎の・・・」
  まゆ「巨大・・・」
  Hこむぎ「せいぶつ?」

 こむぎに電流、走・・・らない(^-^;)

 大熊さんによると、登山部の人達が山で遭遇したらしく・・・

  大熊「おっきな毛むくじゃらの怪獣が出たんだって!」
  蟹江「怪獣じゃなくて妖怪だよ」
  ローツインの女子「恐竜かも!」
  メガネの女子「宇宙人・・・」

 プルンスは毛むくじゃらじゃないでプルンス(^-^;)

 しかし、いろはさん曰く、見晴山は小学校の遠足で登るそうで、人が寄り付かないような山ではない模様(゜ω゜)

  いろは「そんな大きな生き物 居るのかな・・・?」

 考え込む いろはさん。
 普通に考えれば、現れて間もないガルガルって可能性だが・・・だとしたら行動を起こせば こむぎが気づくだろうしな・・・(゜ω゜)

  大熊「鳴き声も聞こえたんだって」
  蟹江「不思議な鳴き声するんだよね。『ガミガミ~!』って」

 じゃあガルガルじゃないのか・・・。

  大熊「『ガリガリ~!』じゃなかった?」

 そこ曖昧なのか・・・じゃあ・・・(・ω´・;)

  Hこむぎ「その鳴き声って これじゃない?
      『ガルガル~!』」
  大熊・蟹江「そう!それ!」

 さすがゴン(´ω`)

  Hこむぎ「いろは! ガルガル出たって!」
  いろは「あぁ~! 悟くんなら分かるかな!? 聞いてみよう!」

  いろは(小声)「みんなの前でガルガルの事 言っちゃダメだよ」
  Hこむぎ「そうだった」

 うかつな!(^-^;)

  悟「噂が本当なら、山にガルガルが居るって事だよね?」
  いろは「うん。 早く見つけなくっちゃ」

 本当にガルガルなんだとしたら、こむぎも 街からじゃ感じ取れない距離って事だろうか(゜ω゜)
 今のところ、出現場所は意図的なものじゃなさそうだけど・・・件の声の主あたりに、意図して遠くに出現させられたら今後マズくない?(゜ω゜)

  いろは「悟くんも一緒に行かない?」
  悟「えっ? もちろん!」

 目的は別に ありこそすれ、デートのお誘い感(´ω`)

 チャイムが鳴り、席に着く Hこむぎと いろはさん。
 いろはさんを見つめる まゆさん。

  いろは「・・・まゆちゃん?」
  まゆ「あっ・・・ううん。 なんでも・・・」

 いや、見つめていたのは・・・見晴山のほうか(゜ω゜)

・ガルガルの卵。
 殻だけ。
 やはり見晴山に・・・いる!

・見晴山。

  悟「犬飼さんに誘われて、休日に待ち合わせ・・・これって こう・・・デ デー

 そう思います(´ω`)

  いろは「お~い!
      おまたせ~! 悟く~ん!」

 可愛い(´ω`)恋する男子フィルターが かかってるのも あるが。

  悟「ううん、全然 待ってな
  こむぎ「おっはようワン!」

 こむぎミサイル(^-^;)舌噛むから やめてあげろ。
 まぁ、いろはさんに心配されたし、プラマイで言えば ややプラスだろう(´ω`)

  悟「アハハ・・・今日は頑張ってガルガルを見つけよう」
  いろは「うん! せっかくだし、みんなで山登りも楽しもうね!」
  こむぎ「2人とピクニック楽しみワン!」

 そういや、大福は置いてきてしまったのか(゜ω゜)
 まぁ、ガルガルが居る公算が高い場所へ わざわざ連れてくる事もないか(゜ω゜)

  悟「それじゃあ、手掛かりを探しながら頂上まで行ってみよう」
  いろは「いっくよ~! 用意!」
  こむぎ「ワ~ン!」いろは「ゴー!」
  悟「えっ!?
    走って登るの? 待ってよ犬飼さん!」

 この際、デートっぽくなくて残念だとは言わんが・・・果たして走りながらで手掛かりは見つかるのか(^-^;)乞う ご期待なんだよ。


 しばらく走って辿り着いたのは、休憩所かな?

  こむぎ「木が いっぱい! お花が いっぱい! ちょうちょも いっぱい!」

 海浜公園よりも自然 多めで楽しいのかもな(´ω`)
 たくさん花が植わっているところへ こむぎがダイブすると・・・鼻の頭に ちょうちょが留まる。

  いろは「ふふっ か~わいい」

 そう言う いろはさんの頭にも小鳥が・・・。

  こむぎ「アハハ! いろはも!」

 笑い合う2人(´ω`)
 そこへ 悟くんが息を切らして追いつく(^-^;)犬と、運動部の助っ人をやるほどの運動神経の人に合わせるのはキツイ(^-^;)

  こむぎ「悟、遅いワン」
  悟「ごめん。 いろいろ探してて・・・」
  いろは「探す? ・・・はっ!
      ごめんね悟くん! つい登るのが楽しくなっちゃって」

 どうも おかしいと思ったら、目的自体を見失ってたらしい(^-^;)

  悟「だ、大丈夫だよ。 結局 それらしいのは見つからなかったし」

 果てしなく良い人、悟くん(´ω`)

  悟「けど、ちょっと休もうか・・・」

 大いに休んでください(^-^;)


 休憩所で休憩中。
 茂みから物音がして、顔を出したのは・・・タヌキ(´∀`)たぬ可愛い。

 こうして普通の動物が警戒せずにいる様子から見ても・・・

  いろは「本当にガルガルが居るのかな?」

 疑問に思う いろはさん。 たれ眉 可愛い(´ω`)

  悟「卵の殻も 足跡らしいのも 見当たらなかったし、そもそも今回のガルガルは 何のガルガルなんだろう?」
  こむぎ「すっごく大きいって言ってたワン」

 まぁ、今までのガルガルも、一般的な動物の感覚から言ったら すごく大きかったから、あんまり当てにしないほうがいいとは思うが。

  いろは「大きい生き物・・・大きい 大きい 大きい・・・
      はっ! 分かった! 今回のガルガルは ずばり、クジラだよ~!」

 そりゃデカいが(^-^;)水棲とは・・・。

  いろは「クジラって すっごく大きいでしょ? しかも足が無い! 山道に足跡が残っていないのも納得だよ!」
  こむぎ「さすが いろは!」
  悟「クジラは大きいけど、海に住む生き物だから 山には居ないんじゃないかな?」
  こむぎ・いろは「はっ!」

 もしかして、いろはさんは 動物とも友達になりたいという願望だけで、あんまり動物に詳しくないのか? 前回のアライグマ然り(^-^;)

  いろは「山に居る 山に居る 山に居る・・・
      分かった! ガルガルはリスだよ!」
  悟「確かに山に居るけど、すごく小さいよね」
  いろは「じゃあトド!」
  悟「海の生き物だね」
  いろは「モグラ・・・とか・・・」
  悟「大きくはない・・・かな・・・」
  いろは「シャチは・・・」
  悟「海の生き物だね・・・」

 複数の条件を統合的に考えられないのか(^-^;)難儀な・・・。
 頭を抱える いろはさんに、悟くんはクッキーを差し出す。

  悟「良かったら食べて。 こういう時は当分補給だよ」

 なるほど、全力疾走して登ってきたから、脳に栄養が回ってない可能性も(´ω`)ナイスアシスト悟くん。

  いろは「クッキー? もしかして悟くんが作ったの?」
  悟「まぁね」
  いろは「すご~い! お菓子まで作れちゃうんだ! すごいね悟くん!」
  悟「お、大袈裟だよ・・・」

 これといった弱点が、体力の無さくらいしか無い悟くん(´ω`)
 いろはさんは嘘が付けないから、おべっかは言えないので、本気の感心だよ(´ω`)良かったね。

  こむぎ「悟~! こむぎの! こむぎのは?」
  悟「もちろん あるよ」

 完璧な気遣い(´ω`)

  悟「犬の こむぎちゃんでも食べられる材料で作ったから安心だよ」

 完璧なホスピタリティ(´ω`)

 早速いただく こむぎと いろはさん。
 味も素晴らしいものらしい(´ω`)悟くんは、いろはさんの嫁。

・まゆさんの心配。
 ユキにミルクを あげる まゆさん(´ω`)

  まゆ「美味しい? あとでストック買ってくるね」

 そう言って時計を見上げる。
 時間は10時ちょうど。

  まゆ「あっ いろはちゃん達、今頃 山に居るのかな・・・」
  ユキ「ニャア?」

 珍しく 興味を示すユキ(゜ω゜)

  まゆ「なんかね、見晴山に見た事の無い生き物が居るらしくて、調べに行くみたいなの。
     確か、大きくって、毛むくじゃらで、変なふうに鳴くんだって」

  イメージ上の生き物『キャルキャル~!』

 違う、そうじゃない(^-^;)

  まゆ「良いなぁ わたしも見てみたいなぁ」

 イメージ図 可愛すぎか(^-^;)たぶん、そんな良いもんじゃないよ。

  まゆ「あっ! でも!」

 イメージ図は、怖い想像のほうに・・・。

  まゆ「凶暴だったら どうしよう・・・いろはちゃん達 大丈夫かな!?」

 怖い想像で、友達が心配になっちゃう(´ω`)何この可愛い生物。

  ユキ「ニャア」
  まゆ「考えすぎかなぁ・・・」

 頷くユキ(^-^;)でも、一概に考えすぎとも言えないのですよ。

  まゆ「ちょっと買い物に行ってくるね」

 ユキの表情のアップ。
 いつも通り呆れてるのか、それとも・・・。

・ガルガルの手がかり。
 休憩を終え、こむぎと いろはさんもガルガルの捜索に乗り出す。
 だが、何の手がかりも・・・。
 現地に来たのに、こむぎの鼻にも引っかからないのが やはり不思議だな(・ω´・)

  いろは「大きかったら すぐ見つかりそうなのに・・・」
  悟「足跡も見当たらないし、山道を外れた山の中に隠れているのかも」

 悟くんは、茂みの奥を見据える(゜ω゜)

  こむぎ「じゃあ、この中を探してみるワン?」
  いろは「闇雲に探すのは危ないよ」
  こむぎ「じゃあ、こうするワン!」

 こむぎに妙案が?(゜ω゜)

  こむぎ「おーい! ガルガルー! 出てくるワーン!」

 ガルガルに『ガルガル』という名前で呼ばれてる自覚が あればいいけど・・・(゜ω゜)

 すると、後ろの茂みから物音(・ω´・;)マジで呼んだら来たのか?

  お亀「あら、まぁ」

 プリティホリックの常連の おば様方(^-^;)

  こむぎ「な~んだ びっ
  いろは「! びっくりしたワン! アハハ・・・」

  今回、わりと犬の姿で ずっとしゃべってたからな。気を抜いていたな?(^-^;)うかつな!

  お鶴「驚かせて ごめんね。
     ほこらの近くで山菜を採ってたら、こんなとこまで来ちゃって」

 キノコが危ないのは周知だろうけど、山菜も気を付けてくださいね・・・(゜ω゜)スイセンを食べて死亡例も あるっぽいですし。

  いろは「来る途中で、大きな動物を見ませんでしたか?」
  お亀「大きな動物? 見た?」
  お鶴「見てないねぇ」
  お鹿「大きいどころか、小さい動物も見てないよ」

 「大きなゾウ見ました?」「それどころじゃねぇ」感(^-^;)
 残念ながら情報は得られず、おば様方と別れる。

 大熊さん達に、どの辺りで見たのか ちゃんと聞いておけばよかったと後悔しつつ
 悟くんの励まし込みの提案で、まず頂上を目指す事に。

  悟「お昼の時間も近いからね」
  こむぎ「ごはん楽しみワン!」

 さっき もう食べたでしょ?(^-^;)

  いろは「うん! あと ちょっとだもんね」

 ちょっとか・・・?(^-^;)ましろさんなら恐れおののく距離じゃね?

・まゆさん。

  まゆ「ユキ 喜ぶかなぁ」

 ミルクのストックを買って帰る道中の まゆさん(´ω`)
 だが、見晴山に目を受けると・・・。

  まゆ「大丈夫かな いろはちゃん達・・・」

 優しい(´ω`)

 すると、ちょうど鏡石の近くを通るところだったようで・・・
 まゆさんの想いに反応したのか、鏡石が光る(゜ω゜)

 まゆさんが そちらに目を向けると・・・歩いてくる金髪の少女。

  まゆ(綺麗な子・・・)

 金髪の少女は、まゆさんの前で立ち止まると

  金髪の少女「山に・・・山には行かないで」
  まゆ「えっ?」
  金髪の少女「これ以上 関わってはダメ」

 そう言って去っていく・・・(゜ω゜)

  まゆ「待って! どういう事・・・」

 呆気に とられた まゆさんが、少女の背中に声をかけようとすると・・・もう すでに少女の姿は無く・・・。

  まゆ「あの子、誰なんだろう・・・」

 鏡石の使い? 鏡石の意思そのもの?(゜ω゜)
 おそらく雰囲気的に追加戦士っぽいけど・・・ニャミー、リリアン登場より前に顔見せしたか(゜ω゜)
 前作は、マジェスティが唐突といえば唐突だったからな。

・ガルガルを発見。
 頂上に到着(´ω`)

  いろは「良い景色」
  悟「さすが見晴山っていう名前だね」

 街を一望って感じね(´ω`)

  いろは「うん。 すっごく」
  こむぎ「わんだふるー!」いろは「ワンダフルー!」

 笑い合う こむぎと いろはさん。 それを微笑んで見つめる悟くん(´ω`)


 そして昼食(´ω`)

  いろは「みんなで食べると いつもより美味しいね」
  悟「そうだね」

 いつも みんなで食べてるじゃない(´ω`)

  こむぎ「ピクニック最高ワ~ン!」

 まぁ、なら良かったが(´ω`)

  いろは「でも、ガルガル見つからなかったね」
  悟「特に変わった事も無かったし」
  いろは「変わった事・・・あれ?」

 いろはさんは、周囲を見回す。

  悟「犬飼さん? どうかした?」
  いろは「えっと・・・小学校の頃、遠足で見晴山に来た事が あって・・・」

 ▽その当時の回想。

  いろは(声)『いろんな動物が山頂にも居たんだけど・・・』

  タヌキやイタチ、リス、小鳥などが居て、幼い いろはさんは パッと明るい表情に。
 △

  悟「言われてみると・・・上に登るに つれて、見なくなったね」
  いろは「それに おばさん達、ほこらの近くに動物は居なかったって言ってたけど、あの辺りにもタヌキやイタチが居るはず」

 案内看板の絵からも、それが証明されてると思われる。

  悟「野生の動物は警戒心が強いからね」
  いろは「もしかしたら、ガルガルが居て 動物達が逃げていったのかも・・・。
      という事は、ガルガルは ほこらの近くに隠れてる!・・・かも!」
  悟「良い推理だよ! 犬飼さん!」
  こむぎ「いろは、すごいワン!」
  いろは「エヘヘヘ・・・」

 悟くんのクッキー効果か(´ω`)

  いろは「よ~し! ご飯のあとは ほこらの調査だよ!」

 腹ごしらえしてから(´ω`)


 ほこらに移動し調査開始。
 においを探してみると、こむぎは何かを嗅ぎつける(・ω´・)

  こむぎ「こっちワン!」

 茂みのほうへ入っていく。

 その先に、割れたガルガルの卵の殻が(・ω´・)場所は間違いない。いろはさんの推理、的中だ。
 そして足跡も。

  いろは「悟くん、あれ見て!
      鳥の巣?」
  悟「あれは、熊棚!
    熊が気の上でエサを食べる場所だよ」

 そんなもん作るのか熊(゜ω゜)

  いろは「熊? 見晴山に出るなんて聞いた事もないよ」

 最近、生息域が変わってきてるっぽいからね・・・。

  悟「うん。だけど、ここにある足跡、大きさと足の形、熊に そっくりなんだ」

 大きさもなら、通常の熊程度の大きさって事だろうか?(゜ω゜)

  ガルガル「ガルガル・・・」
  いろは「この声・・・」

 熊棚から声・・・ガルガルが・・・居る(・ω´・)

  謎の声「目覚めよ・・・立ち上がれ・・・この世界を破壊するのだ」

 謎の声の干渉(・ω´・;)
 そして熊のガルガルが3人の前に・・・(・ω´・)

・ユキと まゆさん。
 ガルガルの咆哮を聞いたユキ、険しい表情(・ω´・)

  まゆ「あっ ユキ。 ひなたぼっこしてたの?」
  ユキ「ニャア」

 まゆさんが帰ってきたので、緊張も緩和されたか(゜ω゜)

  まゆ「あのね、さっき不思議な子に話しかけられたの。
     全然 知らない子なのに、私の事知ってるみたいで・・・本当に誰なんだろう」

 謎の声といい、謎の金髪の少女といい、物語が動いてる感じする(・ω´・)
 それも、現状プリキュアである2人の知らないところで。

プリキュア・マイエボリューション。
 こむぎが人間の姿になり、変身。

・熊のガルガル。
 プリキュアに襲いかかってくるガルガル。
 避けるワンダフルとフレンディ。ガルガルの振り下ろした腕が地面に当たると、地面が割れるほどのパワー・・・(・ω´・;)

  ワンダフル「すっごいパワー!」
  フレンディ「一撃でも当たったら大変!」

 うむ(・ω´・)

  フレンディ「いったん距離を取ろう!」
  ワンダフル「うん!」

 回避が肝要か・・・キラリンペンギンさんの力を借りるべきか。

  悟「熊に背中を見せちゃダメだ!」
  ワンダフル・フレンディ「え?」

 勢いよく2人を追ってくるガルガル(・ω´・)
 ワンダフルとフレンディは、ジャンプで二手に分かれて、とりあえず難を逃れる。

  悟「ワンダフル!フレンディ!
    熊は強い生き物だけど臆病なんだ! だから急に近づいたり走ったりすると、怯えて攻撃してくる!
    とにかく落ち着いて行動するんだ!」

 熊相手に、なかなか冷静にはな・・・。
 ワンダフルは、迷った結果・・・

  ワンダフル「ガルガル! わたし達 敵じゃないよ!」

 説得を試みる。
 だが、怯えているせいなのか、例の謎の声のせいなのか、止まらずワンダフルを攻撃してくる(・ω´・)
 ワンダフルは上へ跳んで木の枝に掴まる。
 そして鉄棒の要領で回り、ガルガルの後方へ跳ぶ。

  ワンダフル「こっちだよ!」

 ワンダフルは、ガルガルの攻撃を引き付け、ギリギリで回避を繰り返す。
 木の上から見下ろして、ワンダフルは ガルガル自身の手が傷だらけな事に気づく。

  ワンダフル「ガルガルするの、もう やめよう!」

 その言葉にも止まらないガルガル(・ω´・;)
 ワンダフルは焦って足を踏み外し・・・

  フレンディ「危ない!」

 フレンディは、フレンドリータクトでキラリンライオンさんの力を発動。
 ライオンブーツのスピードでワンダフルを受け止める。

  ワンダフル「あれ? フレンディは?」
  フレンディ「ここだよ~。 変な受け止め方しちゃったみたい」

 フレンディは、ワンダフルを肩車するかたちに。

 すると、動きを止めるガルガル。

  フレンディ「どうしたんだろう・・・」
  悟「2人共!
    熊は、自分より大きいものが怖いんだ! 今の2人は熊より大きく見えているはず!」

 立ち上がればガルガルのほうが大きそうだが、あくまで目線は4足の場合のものなのかもな(゜ω゜)

  ワンダフル「じゃあ、今なら」
  フレンディ「近づける!」

 そっと近づく2人。

  フレンディ「大丈夫だよ」
  ワンダフル「もう痛い事しなくていいよ」
  ガルガル「ガルガル・・・」
  フレンディ「さぁ、元の姿に戻ろう?」

 もう少し・・・というところで、小枝を踏んで・・・(^-^;)

  ガルガル「ガルガル!」

 驚いて興奮するガルガル(・ω´・)

  ワンダフル「危ない!」

 プニプニバリアーを張るワンダフル。
 すると、突如 苦しみだすガルガル(・ω´・;)

  フレンディ「額に傷・・・?」

 額の結晶部分に傷が(゜ω゜;)大事なんじゃないのか? 大丈夫か?

  悟「今がチャンスだ!」

 やや不安は あるが、仕方ない(・ω´・)
 『プリキュア・フレンドリベラーレ』で浄化。

 浄化され、キラリンクマさんが(´ω`)
 フレンディの手の上に降りてきたキラリンクマさん。

  フレンディ「良かった。 傷も治ったみたい」

 消耗は それなりに してるみたいだが、まぁ他のキラリンアニマル、ニコアニマルも そうだから大丈夫・・・か(゜ω゜)

 そしてキラニコトランクでニコガーデンへ送る。

・ニコガーデン。

  メエメエ「いろはさま、こむぎさま。 今回も お見事でした」

 2人も付いて来たんだな(゜ω゜)

  メエメエ「キラリンベアーさんも この通り」

 クマじゃなくてベアーだったか(´ω`)
 って、筋トレしとる!(゚Д゚ )

  悟「筋トレしてる・・・」
  いろは「強いはずだよ」

 力こそパワー(^-^;)

  キラリンベアー「ふぅ~ 助けてくれてありがとうキラ」
  いろは「元気になって良かった。
      でも、額の傷・・・あれは誰が?」

 自傷行為じゃなく、誰かに傷つけられたのか(・ω´・)謎の声は、声による干渉だけっぽかったが・・・。

  キラリンベアー「はっきりと憶えてないキラ。
          けど、すっげぇ強かったぜ!
          もう1人のプリキュア!」

 もう1人の・・・(・ω´・;)

  こむぎ「誰ワン?」
  メエメエ「意味不メェ~です」
  悟「どういう事だろう?」
  いろは「謎が増えちゃったよ~」

 あの金髪の少女・・・なんだろうか(゜ω゜)やはり追加戦士・・・。
 ニャミー、リリアンより先に変身して活動してるって事か・・・。

  こむぎ「でも、みんなでピクニック楽しかったワン!」

 みんなって言うなら、まゆさんも参加してほしかったけどなぁ(^-^;)
 ガルガル捜しの名目である以上、一緒には行けなかっただろうけど。

  こむぎ「また行きたいワン!」
  いろは「うん、そうだね!」

 次の機会は まゆさんとユキを連れていくんだよ?(・ω´・)

・もう1人のプリキュア
 ・・・・・・ニャミー!(・ω´・)
 金髪の少女じゃなかった! ユキ、すでに変身能力が あったのか!(・ω´・)

・ED。
 烏丸さんと、鳥枝さん。イメージ的に、ローツインの子が鳥枝さん、メガネの子が烏丸さんって感じするけど、どうかな?(゜ω゜)

 そして金髪の少女のキャスト表記は無い。・・・秘匿する気か(・ω´・)

○次回は、12話『私はキュアニャミー』
 ユキに(もう1人のプリキュアの)疑いが?(・ω´・)
 そして登場、キュアニャミー(・ω´・)いよいよだ・・・。
 だが安心は できない。リリアンを引っ張る恐れは ある。 2年連続 最推しが20話手前くらいに初変身という・・・憂き目・・・。
 ニャミーが出て、リリアンが出ない期間は絶望に近いだろうから、次々回には変身してほしい。
 せっかくニャミー登場なのに、リリアンの事しか言えないのも、散々待たされてるせい・・・。
 次回作では、同じような扱いするくらいなら、絶対に初期メンバーとして発表しないでほしい。
 何度も言うが、推しが蚊帳の外の期間が長くて気持ちよく観れるわけがない。
 でも、次回でニャミーの正体に迫って、次々回で正式に”わんだふるぷりきゅあ”の仲間になるくらいの引っ張り方しそうだしな。
 絶望期間 確定かもしれない・・・。
 決して つまらないわけじゃないが、リリアンが出ない以上 面白さを上回る不満が生じてるからなぁ・・・。