トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

爆上戦隊ブンブンジャー、バクアゲ6『シロとクロ』

相変わらず『ドラゴンズドグマ2』やってる(´ω`)

今さら気づいたけど、壊れた吊り橋って、吊り下がってる分には掴まって下りられるのね(´ω`)
さすがにフィールドだと下が水だから下りても仕方ない部分あったけど、洞窟内のは安全に下へ行けるのは便利(´ω`)安心して跳弾魔従 撃てる。

跳弾魔従と言えば、現アリズン、マジックアーチャーのスキル3種で『冷追魔弾』『跳弾魔従』『天照魔球』にしてるけど
主にドラゴン相手に安定の『冷追魔弾』、洞窟で最強の『跳弾魔従』って感じで
あと炎属性なら遠隔操作で本体がガラ空きになるの怖いから『咬炎魔矢』は避けての『天照魔球』なんだけど
レベルが上がって魔法攻撃が高い おかげか、グリフィンに1発 当てるだけで、2度と飛び上がる事無く潰せるので ありがたい(´ω`)
さっき戦った時なんか、死体も秒で溶けていった(^-^;)やっぱマーチャー最高だな。

あと、メイポさんが、よその覚者さんのもとでの経験の報告で「とてつもないものを見たような・・・」との事で、何事か気になる(^-^;)
普通に考えれば、加護なき世界の事を まだ未到達のプレイヤーさんに ぼかして表現してるんだと思うけど、別の すごい事が あった可能性も?(^-^;)
もしや噂の竜憑きだろうか?(゜ω゜)俺は幸いにして未経験だから解らないが、うちのメイポさんが迷惑かけたなら申し訳ない。

そのメイポさん、「案内できる場所があるので話させてください」的な事を言ってくれたけど
『Go』の指示 出しても特に案内 始まらなかったから 何かと思ってたけど
文字通り 話しかけてみたら、案内の項目が出てきて、リムストーンまで案内してくれるらしい(´ω`)
レベルが上がって戦力的に余裕が あるから、お借りした純真シーフポーンさんとの3人旅だったけど、せっかく案内してくれるなら増員するか(´ω`)

って、適当にクエストこなしながら冒険してるところ、ブンブンジャーの記事 書くために中断(´ω`)

○主な出来事。
・錠さん。

  錠「朝田先輩、では お先に失礼します」

 交番での勤務時間を終え、帰るところらしい錠さん。
 朝田先輩・・・警官で”朝”の字が入ると、圭一郎さんを連想しちゃうなぁと思ったら
 検索してみたらドンブラにも出てた警官さんらしい(^-^;)物覚えの悪い俺は、顔も憶えてなかったが。
 演じてる役者さんは、スーパー戦隊でも警官の役を多く演じてくれてるよう(´ω`)キングオージャーでも衛兵やってたらしい。

 帰路についた錠さんを・・・ポストの陰から見張っている射士郎さんと未来さん(゜ω゜)なしてや。

  未来「シャーシロが他人に興味持つなんて、なんか意外」
  射士郎「情報屋として正確な情報を把握したいだけだ。
      真面目過ぎるほど真面目な警察屋など、俺は信じない」
  未来「シャーシロ、自分で言ったんじゃん」

 自分で言っておいて、改めて考えたら そんな奴 居ないだろうと思い直したのか?(^-^;)めんどくさい性格してんな。

  射士郎「やつの裏の顔・・・必ず暴く」

  錠「イーッヒッヒッヒッヒッ・・・」

 ↑イメージです(^-^;)実際に錠さんが、そんな事するはず・・・ない!

 尾行を開始する射士郎さん。

  射士郎「ついてくるな」

 未来さんに、ついてこないように言う。

  未来「いいじゃん。 ちょっと面白そうだし」

 面白がるな(^-^;)プライベートの詮索を。


 尾行・・・いや、尾行 下手すぎない? このスパイ(^-^;)それとも『相棒』の神戸さんみたく、相応の準備をすれば上手く やれるの?(^-^;)

・観測プログラム。
 ISAのオフィスだろうか? 大也さんは、細武さんのもとを訪ねてUSBメモリのようなものを手渡す。

  大也「届け物は確かに届けた」
  細武「受け取りました。 確かに」

 ”確か”である事は大事だな(^-^;)

  大也「ブンブンに調整してもらった観測プログラムだ。
     これをISAの衛星監視システムに組み込めば・・・」
  細武「地球に来る宇宙人を察知できる、というわけですね」

 さっそく組み込む細武さん。
 すると、直後に警報音(・ω´・;)

 まさか、いきなり宇宙人が接近してきているとは・・・(・ω´・)

・サンシーター。
 食事を終えたところで、空に赤い光を見つける。

  デコトラーデ「昼間の空に流れ星?」
  イターシャ「えぇ!
        ギャーソリンが がっぽり手に入りますように。
        ギャーソリンが がっぽり手に入りますように。
        ギャーソリンが がっぽり手に入りますように!」

 星に願いを・・・(´ω`)

  流れ星「その願い・・・自分で何とかしやがれ!」
  イターシャ「しゃべった!?」

 サンシーターのほうに向かってくる流れ星(・ω´・;)
 そして、近くに着弾・・・。

  ???「ブルンブルン!ブルンブルン!」
  デコトラーデ「この重くて うるさいエンジン音は・・・!」
  イターシャ「ちょっとちょっと まさか・・・!」

 まさかの・・・。

  マッドレックス「騒音は お手のもの、暴走は 俺のもの。
          ハシリヤン斬込隊長・・・」
  サンシーター「ひゃぁ~! マッドレックス様~!」
  マッドレックス「ブルーン!」

 ブルーンなのですか?(>_<)好奇心がブルンブルンです!

・OP。
 期待してたが、錠さんの参入に伴って、錠さんの紹介が正式なものになり
 レッド、ブルー、ピンクの3人だった部分も、ブラックを追加した4人に差し替わってる(´ω`)
 ラストの『かき回すんだ』の部分での錠さんの笑顔サムズアップ好き(´ω`)
 でも、オレンジの参入も控えてるから、このバージョン、もしかしたら今回と次回だけの2回しか流れないかもな(^-^;)

・商店街。
 私服のオーバーオールパーカースタイルで、商店街を歩く錠さん。
 すると、お店の前を通る度に、声をかけられる(´ω`)すごい人気。

 『てんぷら 天松』という 天ぷら屋さんでは、玄関を直した お礼にと、てんぷらを くださる(´ω`)
 また、お肉屋さんかな? 草野球でホームランを打つ活躍をしてくれたからと、揚げたてのコロッケを くださる(´ω`)
 錠さん、いろいろなところで 警察の職務以外でも人助けしてるみたいだ(´ω`)なんという地域密着。 交番の お巡りさんの鑑だろ。

  天松さん「今度は台所 直してもらおうかな」
  錠「いつでも呼んでください!」

 人間の鑑・・・(´∀`)

  白タンクトップ「錠さん! 錠さんのトレーニングに変えてみたら、見てください こいつの上腕二頭筋! 太さ ヤバいんすよ!」

 連れの赤いタンクトップの男性の上腕二頭筋を称賛する白いタンクトップの男性(´ω`)
 ・・・ってか、ヤスノブさん!?(^-^;)ブレーザーでも すごい筋肉だとは思ってたが(^-^;)

  赤タンクトップ「いやいやいやいや、それより こいつの腹筋 見てください! 腹筋10個も ある!」

 赤いタンクトップの男性も、白いタンクトップの男性の腹筋を讃える(´ω`)
 筋肉業界は、相手の筋肉へのリスペクトが 結構ある感じで気持ちいいね(´ω`)スポーツマンシップだね。

  錠「皆さんの お役に立てて何よりです」

 良い笑顔です(´ω`)
 錠さんは、天松さん達と別れ、その場を後にする。

 その様子も陰で見ていた射士郎さんと未来さん。

  未来「大人気じゃん」
  射士郎「俺は信じない・・・」

 頑なだな(^-^;)


 しばらく尾行を続けると・・・錠さんが500円玉を拾う。
 周囲を見渡す錠さん。

  射士郎「さぁ・・・どうする?」

 錠さんは、500円玉を持ったまま、その場を立ち去る。
 ニヤリと笑って後を追う射士郎さん。 未来さんも付いていく。


 移動した先は『須郷警察署持岐交番』・・・錠さん自身の勤務先か(゜ω゜)

  錠「遺失物を発見。 先輩、手続きを お願いします」
  朝田「せっかくの休みだってのに。 承った。 書類 書くぞ」
  錠「はい」

 落し物は交番へ、だね(´ω`)

  未来「はぁ~・・・真面目過ぎるほど真面目な警察屋。
     だけど・・・」
  射士郎「・・・俺は信じない」

 警察になんかトラウマでも あんのかな(^-^;)

・トイレ。

  ハシリ犬「パラリラパラリラ」
  マッドレックス「ハシリ犬、こっちか? よしよしよし」

 自身の太ももに付いた犬の顔・・・意思を持ってる・・・飼い犬なのか?(^-^;)

 そしてサンシーターを引き連れ、マッドレックスはトイレに入っていく。

  ヤルカー「マッドレックス様、おトイレですカー?」

 絶対そんなわけない(^-^;)ヤルカー可愛い。

  イターシャ「ハンカチ持ってます?」
  デコトラーデ「紙、ありますよ」

 『グリグリ』では、総長 トイレで紙が無くなって困ってたもんね(^-^;)「か~み~く~れ~」

  マッドレックス「そんなトロい事 言ってから、タイヤ人間共にナメられんだ!」

 否めない(^-^;)いや、直接サンシーターと対面してる場面 少ないから、舐めてるかまでは判らんが。

 マッドレックスは、男子トイレを見回し終えると、続けて女子トイレのほうに・・・

  デコトラーデ「ああ! マッドレックス様、こっち女の子用で!」
  マッドレックス「うるせぇな! ふぅ・・・攻める時はインベタ、ノーブレーキだ!」

 女子トイレにも斬り込もうとする隊長(^-^;)
 ひとまず男子トイレの便器に狙いを定める。

  マッドレックス「ブルンブルン! イグニッション!」

 いつもはイターシャが使ってるカギ型のアイテムを便器に使い、トイレグルマーを誕生させる。

  マッドレックス「ふぅ、すっきりしたぜ」
  デコトラーデ「ああ・・・お尻拭いた?」

 たぶん大じゃねぇだろ(^-^;)時間短すぎるし。

・隕石を追う。

 ▼先ほどの地球に迫っていたものをブンブンに解析してもらった。

   ブンドリオ「やっぱり普通の隕石じゃないね」
 ▲

  大也「だろうな。 今から落下地点に向かう」

 そう言う大也さんだが・・・すでに街ではギャーソリンが立ち昇っている事に気づく(・ω´・)

・マッドレックス。
 水を掛けられた街の人々。
 身なりの良いインテリっぽい男性が

  男性「本当は・・・貯金なんて全然 無いんだよ!」

 と(゜ω゜)

 ギターケースを背負ったミュージシャンらしい男性が

  男性「本当はギター・・・弾けないんだ・・・!」

 と。
 それは、だりーという金字塔が居るから大丈夫(^-^;)

 いずれにせよ、何やら 隠しているであろう本音を暴露しているよう・・・。
 そういう能力か、トイレグルマー(・ω´・)

 そこへ駆けつける大也さん。

  大也「やっぱり お前達だったか」

 大也さんはブンブンチェンジ。
 すると・・・

  デコトラーデ「バッファーム! 出たなブンブンジャー!」

 サンシーターが姿を現す(・ω´・)

  マッドレックス「どけ!」

 デコトラーデを蹴り飛ばして前に出てくるマッドレックス(^-^;)

  マッドレックス「こいつか・・・ハシリヤンに盾突くタイヤ人間ってやつは。
          こいつは俺の獲物だ。 お前らはギャー(↑)ソリンを かき集めてこい!」

 斬込隊長が自ら斬り込んでくるか(・ω´・)
 暴走族である事と、言葉の勢い的に、サンバッシュの「毒 まいてこい!」を思い出させるな。 サンバッシュは、今 機関車だけど。

 マッドレックスの命令に従って移動を始めるサンシーターとトイレグルマー。

  レッド「待て!」
  マッドレックス「止まれ」

 まぁ、追わせないわな・・・(・ω´・;)

  マッドレックス「はるばる こんな星まで やって来たんだ。 楽しませてもらおうじゃねぇか! スピードの向こう側までよぉ・・・」
  レッド「隕石の正体は こいつか!」

 マッドレックスは、いきなり仕掛ける(・ω´・)
 先端をドリルのように回転させた武器を側面でバットのように振り抜き

  マッドレックス「飛んでけぇ!」

 と、レッドを かっ飛ばす(・ω´・;)
 そして、マッドレックスも飛ばした先まで追っていく。

・トイレグルマー。
 移動した先で、再び行動を開始するトイレグルマー。

  トイレグルマー「水洗・・・ジャー!」

 先ほどの人達のように、水を浴びせる。
 今回 水を浴びさせられた人達の中には、天松さんや お肉屋さん、タンクトップの2人組も・・・。

 そこへ錠さんが駆けつける。

  天松さん「本当は うちの天ぷらが 1番 美味しいんだよ!」
  お肉屋さん「いやいやいや! 本当に1番人気なのは、うちのコロッケじゃい!」

 自身の お店の商品に誇りを持ってるのは悪くないが・・・(・ω´・;)

  白タンクトップ「ホンマに すごいのは、俺の腹筋や~!」
  赤タンクトップ「ホントに もっと すごいのは、俺の上腕二頭筋や~!」

 しゅ、しゅごいの~(^-^;)

  錠「皆さん、どうしちゃったんですか!? さっきまで仲良かったじゃないですか!」

 仲裁に入る錠さん。

  トイレグルマー「汚い建前 洗い流し、綺麗な本音を垂れ流せ~!」

 建前を悪いものみたいに言うなよ(・ω´・)協調するための努力だろ。

 射士郎さんと未来さんも、錠さんに合流。

  射士郎「どうやら やつの水を浴びると 本音が隠せなくなるようだな」
  未来「何、それ!? 困る!」

 未来さんは あんま困らなさそうだが・・・あくまでイメージ的に(^-^;)

  錠「止めましょう、あいつを!」
  未来「うん! 大也に連絡」
  レッド『悪いが任せた』
  射士郎・未来・錠「はぁ!?」

 ▼それもそのはず、マッドレックスと戦闘中。

   マッドレックス「よそ見運転たぁ 余裕じゃねぇか! ええ?」

  通信する余裕も、ほぼ無い(・ω´・;)

   未来『大也、どうしたの!?』
   レッド「ちょっと手が離せなくてな」

  幹部らしい相手と交戦中だとかって事も言わないのか(゜ω゜)
 ▲

  レッド『頼む』

  錠「自分達だけでやるしか ありません!」
  射士郎「いくぞ」
  未来「大丈夫かな・・・」

 ブンレッド不在は 今まで無かったからな・・・(゜ω゜)
 ともかく、3人はブンブンチェンジ。

 ブンブラックのバンク名乗り(´ω`)

  ブルー「気分ブンブン ブン回せ!」

 1話じゃ名乗りも懐疑的だったのに、集合名乗りのフレーズ、ブンレッドの代わりに やってくれるブンブルー(´ω`)
 そしてブンレッド不在なので、たぶん変則的な集合ポーズ(´ω`)ブンブラックの敬礼、良き。

 ブンブルーは考える。

  ブルー(本音を隠せなくなる・・・使えるな)

 トイレグルマーの能力で、ブンブラック・・・錠さんの本性を暴こうってか(゜ω゜)やっちょる場合か。

・ブンレッド VS マッドレックス。
 地中から迫るドリル型の攻撃でブンレッドの注意を引き

  マッドレックス「これで終わりだぁ!」

 頭上から斬りつけるマッドレックス(・ω´・;)
 そして2撃目でブンレッドを吹っ飛ばす(・ω´・;)
 するとブンレッドは、背中と足のタイヤのエネルギーを回転させ ジャイロにして、吹き飛ばされる勢いを殺す(・ω´・)おお!

  マッドレックス「ほう、やるじゃねぇか。
          てめえには とっておきの走りを見せてやる!」

 武器のドリルにエネルギーを まとわせ、構えるマッドレックス(・ω´・;)大技が来る!
 周囲の砂利を巻き上げる・・・気流によるところだろうか・・・?

 ブンレッドとマッドレックスの戦いの様子を、離れて見守る玄蕃さん。

・VS トイレグルマー。

  トイレグルマー「黒い汚れ」

 いわゆるスッポン型の武器をブンブラックの頭に押し付けるトイレグルマー。汚れじゃねぇよ、元から黒なんだよ!バカタレ!ウ○コタレ!(・ω´・)
 ブンピンクがトイレグルマーを銃撃して助けてくれる(´ω`)頼りになる先輩。

  トイレグルマー「トイレを汚したな!?」
  ピンク「え? 私!?」

 元の色と汚れの区別も つかない奴の御託なんて聞く必要ない!(・ω´・)

 トイレグルマーは、ブンピンクに 例の『水洗ジャー』を放つ。
 するとブンブラックは

  ブラック「街の人も ブンブンジャーも 俺が守る!」

 と、ピンクを突き飛ばし、水を浴びないように盾になる(・ω´・)
 水を浴びるブンブラック・・・図らずも、ブンブルーの思惑通りに・・・。

  ピンク「えっ・・・錠くん?」

 ブンピンクが心配する中、ブンブラックは顔を上げると

  ブラック「街の人も ブンブンジャーも・・・俺が守る!」

 まったく変わらない発言(´ω`)
 ブンブラックは、トイレグルマーに向かっていく(´ω`)

  ブルー「あの水を浴びたのに、言う事が変わらない!?」
  ピンク「あれが彼の本音って事じゃない?」
  ブルー「はあ・・・」

 そろそろ認めてあげて(´ω`)

 そこへ、ブラックに追い詰められたトイレグルマー。

  トイレグルマー「お前達も仲間割れしろ!」

 『水洗ジャー』をブンブルーとブンピンクに放つ。
 ブンピンクは、とっさに避けるが、ブンブルーは撃ち返そうと構えてしまい避けられず、水を浴びる・・・。
 そんなブンブルーの本音は・・・。

  ブルー「う・・・疑って・・・悪かったぁ~!」

 謝った(^-^;)
 トイレグルマーを蹴り飛ばし、本心からの言葉を続ける。

  ブルー「裏と表で出来ている世の中で、熱く真っすぐで真面目過ぎるほど真面目な警察屋!
      世界で1番 真っ白なブラックだったぁぁ!」
  ブラック「あっ・・・はい」
  ブルー「最高にバクアゲだ 阿久瀬錠!
      尾行などした俺を許してくれぇ~・・・」

 感情が溢れ出して賞賛しながらブンブラックをハグし、尾行した事を倒れ込んで泣きながら詫びるブンブルー(^-^;)
 そんなブンブルーに、きちんと正座して

  ブラック「はい! 自分は 何の問題も ありません!」

 と敬礼するブンブラック(´ω`)掛け値なく良い人。好き。

  ブルー「・・・よし! 一緒に地球の平和を守るぞ!」
  ブラック「はい!」

 手を取り合う2人(´ω`)
 息を合わせてトイレグルマーに向かっていく(´ω`)

  ピンク「な~んだ。 ホントはシャーシロも熱血なんじゃん」

 そこも含めて大也さんが惚れたんだろうよな(´ω`)
 普段のブンブルーらしからぬ勢い重視の接近戦をブンブラックと披露し、トイレグルマーを追い詰める(´ω`)

  ブルー・ブラック「うおぉぉぉぉ!!」

 モエタランガでも出たのかってくらい暑苦しい(^-^;)

  ブルー「よし! 決めるぞ みんな!」
  ピンク・ブラック「オーライ!」

 ブンピンクも合流し、とどめへ。
 『バクアゲハンドリングドライブ』銃撃タイプだが、ブンブラックはチェンジアックスに射撃の形態が無いのでロッドモードで飛ぶ斬撃(´ω`)
 ハンドル操作で全弾命中させ、トイレグルマーを撃破(´ω`)

 そこへヤルカーがギャーソリンを食べ、ハイウェイ空間へ。

  ブルー「ブンドリオにはミラが乗れ!」
  ピンク「えっ?」
  ブルー「お前の運転は誰よりもバクアゲだ!」

 素直に褒めてる(^-^;)まだ『水洗ジャー』の効果 切れてない。

  ピンク「熱いね~! オーライ!」
  ブラック「うおぉぉ!オーライ!」
  ピンク「ブンブンカー!」
  ブルー・ピンク・ブラック「発進!」

 熱い(^-^;)良き。

 ▼
   ブンドリオ「オーライ!」

  ブンブンも応じる(´ω`)

   ブンドリオ「おっと、その前に・・・」

  カレーのコンロの火を止める(´ω`)大事。
 ▲

・カーチェイス
 ブンブンカーの乗り込む3人。
 ブンブルーの

  ブルー「ブンブンパトカー2!」

 空回れるほどの元気(^-^;)

 取り囲んでも怯まないヤルカー(・ω´・)

  ピンク「ブンちゃん、いっくよー!」

 アクセルを踏み込むブンピンク。

  ブンドリオ「な・・・なんて思い切りの良いアクセル! ブンブン来てるぜ!」
  ピンク「フォーーッ!」

 バクアガってるね(´∀`)

 ヤルカーは、前方の標識でパーキングエリア(トイレ)を確認すると

  ヤルカー「トイレ行っとくカー」

 と、そちらへハンドルを切る。

 ▼
   デコトラーデ・イターシャ「行っトイレ~」

  ダジャレを(^-^;)
 ▲

  ヤルカー「トイレどこ~!?」

 曲がった先に道は無かった(^-^;)

  ブルー「バーチャルトラップ ダミーサイン解除!」

 標識も道もバーチャルトラップによる偽物だったのか(´ω`)便利だなブンブンパトカー。

 ハイウェイから落下し、ヤルカーは通常空間へ。

・巨大戦。
 現れる巨大トイレグルマー。

  トイレグルマー「流すべきか、流さざるべきか・・・」

 トイレ=考える人、考える=ハムレットって連想も やや遠いんだが・・・とりあえずトイレは流せよ(^-^;)何のための水洗だよ。


 ブンブンジャーのほうは合体(´ω`)
 今後も含めても珍しいであろう、ブンピンクの「ゲートモード」宣言(´ω`)
 そして、無駄に熱いブンブルーの「アタックモード」宣言(^-^;)
 それを経て、ブンブンジャーロボポリスに合体完了(´ω`)

  ブンドリオ「便は急げ!」

 トイレくらい ゆっくり入ってればいいけど、苦魔獣には お引き取り願おう(´ω`)

 接近戦に持ち込むブンブンジャーロボポリス。
 すると、スッポン型の武器をブンブンジャーロボポリスの顔に押し付ける巨大トイレグルマー(・ω´・;)息ができないブンブン。

・玄蕃さんの調達。
 一方、ブンレッドとマッドレックスの戦い(・ω´・)

  マッドレックス「ほえろ! 怒りのデスロッド!」

 放たれるドリル状の攻撃(・ω´・;)
 そこへ、玄蕃さんがブンレッドのほうへマンホールのフタを転がす(゜ω゜)
 足元に来た それを、足で跳ね上げ、ブンブンチェンジャーに取り付けると、回転させて盾のように使う(・ω´・)
 そして攻撃をマッドレックスに跳ね返す(・ω´・)おお!
 マッドレックスは とっさに攻撃を放って撃ち落とす。

 ブンレッドは、跳ね返した事で体力も限界が近いか・・・肩で息をしている・・・(・ω´・;)

  玄蕃「お困りのようだったのでね」

 玄蕃さんが姿を見せて声をかける(´ω`)

  レッド「・・・良い仕事だ!」

 ホント、毎回 助かるよ(´ω`)

・決着。
 ブンブンジャーロボポリスは、腕の回転で巨大トイレグルマーを薙ぎ払い、バクアゲマグナムを連射する(´ω`)

  ブラック「さすがブンさん!」

 ブンさん呼びか(´ω`)

 スッポン型の武器を落とした巨大トイレグルマーは

  トイレグルマー「おのれ! 奥の手ペーパー!」

 トイレットペーパー部分を伸ばしてブンブンジャーロボポリスを拘束、電撃を流してくる(・ω´・)

  ブンドリオ「おお・・・カミ様・・・」

 紙様で遊ぶんじゃないよ(^-^;)無いと困るんだから。

  ブラック「トイレがポリスを捕まえるなんて、公務執行妨害だ!」

 違いない(´ω`)

  ブラック「パトカー・サスマタカッター!」

 ブンブンパトカー1を分離し、スパイク部分でカミ切っちゃう(´ω`)
 そして、とどめの『バクアゲマグナム・ブンブンクラッシュ』で巨大トイレグルマーを撃破(´ω`)バクアゲ完了!


 ここで『水洗ジャー』の効果も切れ、街の人達も仲直り(´ω`)

  ブルー「うぉぉぉ! やったー! これでバクアゲだーっ!」

 効果が切れる。

  ブルー「(咳払い)か・・・完了だ」

 取り繕った(^-^;)


 ブンレッドに迫るマッドレックス(・ω´・)
 だが、ブンレッドに余力は・・・絶体絶命・・・(・ω´・;)

  ハシリ犬「パラリラパラリラ!パラリラパラリラ!」

 !(・ω´・;)

  マッドレックス「おっ? おお、散歩の時間だな。 帰るか!」
  レッド「なっ・・・」

 散歩の時間とか決まってんのか・・・ってか、ハシリ犬の存在が謎すぎない?(^-^;)

  マッドレックス「このマッドレックス様と走って事故らねぇやつが居るとはな・・・。
          てめえ! 名前は?」
  レッド「ブーン!レッド!」

 名乗りで答えるブンレッド(´ω`)

  マッドレックス「ブーンレッド・・・次のコースで会おうぜ」

 『ブーンレッド』で認識されちゃったか(^-^;)
 まぁ、何にせよ、ブンレッドは満身創痍だし、助かったと言える(・ω´・)

  玄蕃「マッドレックス・・・」

・シロとクロ。
 基地に戻った面々。
 ・・・大也さんより、ダメージが大きい射士郎さん(^-^;)

  大也「裏の顔を暴くつもりが、逆に暴かれたのか」
  未来「『バクアゲだ! 最高にバクアゲだ!』って」

 めっちゃイジる(^-^;)イジ郎さん。

  射士郎「く、くっ 苦魔獣の攻撃を受けたからだ・・・」

 まぁ、そうなんだけど、心にも無い事を言わされたわけじゃないからね(^-^;)

  未来「大也が居なくても戦えるって証明できたね、私達」

 後続組と言える立場だからか、未来さんは錠さんに そう話しかける。

  錠「お2人が居てくれたおかげです。
    未熟者ですが、これからも よろしく お願いします。 ミラ先輩!」

 未来さんに敬礼(´ω`)

  錠「シロ先輩!」

 射士郎さんに敬礼(´ω`)
 ・・・シロ先輩?(^-^;)

  未来「私の事先輩って!」

 嬉しそうな未来さん(´ω`)

  射士郎「待て。 シロ先輩とは何だ?」

 うん。 問題は それ(^-^;)

  錠「え? だって『シャー・シロ』さん ですよね?」

 中国人でも居るか微妙な名前(^-^;)
 でも、確かに大也さんも未来さんもブンブンも『シャーシロ』としか呼んでないか。 知る機会は無かったか・・・。

  射士郎「俺のフルネームは『鳴田 射士郎』だ」
  錠「じゃあ・・・シロ先輩ですね」

 ですよねー(^-^;)
 頭を押さえる射士郎さん(^-^;)いつ「笑えないジョークだ」って口に出すかと身構えたよ。

  大也「いや、こっちも大変だったんだけど・・・」

 うん(^-^;)わかります。孤軍奮闘、お疲れさまでした。

  ブンドリオ「はい、大也。 ブンブンカレー食べて」
  大也「ありがとう」

 ブンブンの気遣い(´ω`)

  ブンドリオ「今日の卵は、めっちゃ美味しくてエッグいよ~」

 ダジャレを(^-^;)

・ED。
 『どうろ や ほどう で あそばない!』
 都会だと住宅事情で 遊べる広い空間が無いかもしれないが、道路はダメだね(^-^;)

○次回は、バクアゲ7『調達屋のブレーキ』
 ブンブンの恋?(゜ω゜)
 玄蕃さんがチェンジアックスを・・・出るか、オレンジ!(´∀`)

 間に1話ずつ挟んだが、7話で初期メンバー全員揃うブンブンジャー(´ω`)
 こうなると、ますます『わんぷり』に向けたくもないヘイトを向けてしまう(^-^;)早くニャミー&リリアン出して・・・。

仮面ライダーガッチャード、第30話「ライバル参上!?ガッチャとジュリエット」

相変わらず『ドラゴンズドグマ2』やってる(´ω`)
ここ数日のプレイで印象に残ったのは
ヴェルンワースにドラゴン(あんまり見分けとか つかないんだが、ドレイクかな?)が現れたとか(^-^;)
レベル帯で交代は させてもらってるものの、継続的にウォリアーポーンさん借りてるから
火力に困らずサクッと討伐したけど、街中にドラゴン系が現れるとか、ホント治安も何も無いなドラゴンズドグマ2の世界(^-^;)これで加護が あるとな?

それと、戦闘中にファイターメイポさんが小型の敵を抑えつけてくれたところを
アリズン弓装備の覚者さんで敵を踏み殺して、メイポさんとハイタッチ(腕を当てるタイプ)した時は、脳汁 出たよね(^-^;)
高所落下での戦闘不能は 1~2度あったけど、2周目に入って戦闘で倒れる事が無くなって、ホント頼りになるメイポさん(´ω`)
まぁ、プレイヤースキルの問題で、覚者さんは そこそこ やられるんだが(^-^;)大型相手だと、メイポさんが盾惹きしても巻き込まれるしな。

メイポさん可愛いから、ゴブリンや野盗に不意打ちされて戦闘態勢とる前に攻撃受けてるの見たら、弓使ってるのに蹴り殺しに行っちゃうよね(´ω`)
エイム下手くそで弓より戦えるのも あるけど、蹴りなら敵も わりと体勢 崩すから「君がッ 死ぬまで 蹴るのを 止めないッ!」しちゃうよね(´ω`)
リザードマン相手だと弓も魔道弓も効きにくいから、ついつい蹴っ殺アーチャー(アリズン)に なっちゃうよね(´ω`)

で、今のところ、敵が硬すぎて 1周目は寝て過ごすしかなかった加護なき世界を攻略中(´ω`)
エルフ村の避難は、おそらく精霊の樹のイベントを こなしたからか、ドゥーランさんも協力してくれて嬉しかったね(´ω`)
バクバタルでの諍いの仲裁は、覚者さんが殴られる展開に なって、無論 メネラさんに頼まれた手前 手は出さなかったわけだが、正解(´ω`)
現在、ヴェルンワースの避難に向けて奔走中だが・・・ディーサさんの避難は どうしたらいいのか思案中。
話しかけても、覚者さんに殺されるのも覚悟の上らしい捨て鉢さが あるからなぁ・・・ファズスさんに説得してもらえばいいんだろうか?(゜ω゜)

とりあえずガッチャードの記事 書いてから対処しよう(´ω`)
劇中、捨て置けないネタが あったしな(^-^;)Vシネの告知扱いだとしても露骨だな、あんたら。

○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
 あらすじで聞いてもトンデモ展開(^-^;)

・新学期。

  宝太郎「今日から新学期! 今日から3年生! 新たなガッチャの始まりだー!」

 久々の富良洲高校の描写(^-^;)
 日常描写すら無かったし、錬金アカデミー側に比べると よほど取り立てて何も起きなかったんだろうか(^-^;)

  りんね「一ノ瀬、また同じクラスだね」
  宝太郎「九堂、これからも力を合わせて一緒に頑張ろう!」
  りんね「うん」

 さわやかな やりとり(´ω`)まぁ、同じクラスじゃなかったとしても力を合わせるのは当然だろうけど。

  加治木「おいおいおいおい おいおいおいおい。
      俺を忘れるな。 俺も一緒だ」

 戻ってたのかオカルト探偵(^-^;)

  宝太郎「加治木~・・・また同じクラスか~」

 顔を しかめて見せる宝太郎くん(^-^;)

  加治木「えっ 何そのリアクション・・・九堂とはえらい違いだな。 なぁ?」

 いいえ。 宝太郎くんの反応は当然のものです(^-^;)
 まぁ、気の置けない仲だからこそ、冗談めかして 顔を しかめて見せただけよ(´ω`)

  ミナト「静かに~。 は~い、席に着け~」

 富良洲高校でのズボラスタイルのミナト先生も久々(´ω`)

  ミナト「転入生を紹介する」
  宝太郎「転入生?」
  ミナト「入れ~」

 ミナト先生に呼ばれて教室に入ってくる女子生徒。

  静奈「九十九静奈です。 よろしく お願いします」

 『九十九』姓に『奈』の文字まで入ってくると、思い出すなぁ(^-^;)声がイターシャみたいな彼女を。Oh yes!

  宝太郎「九十九・・・? あっ もしかして!」

 宝太郎くんの知り合い?(゜ω゜)

  静奈「あ! 宝太郎! 静奈だよ! 久しぶり!」
  宝太郎「おお・・・久しぶり!」

 宝太郎くんに気づき、席まで駆け寄る九十九さん(´ω`)
 手まで取って・・・距離感 近いな(´ω`)

  ミナト「何だ、知り合いか」
  静奈「幼馴染です。
     宝太郎、こんな形で また会えるなんて、運命かも!」
  宝太郎「えっ? 運命?」
  静奈「きっと そう!」

 また手を取る九十九さん。
 行動からも口ぶりからも、宝太郎くん好きなのが伝わってくるな(^-^;)

・九十九さん。

  加治木「運命の出会いか・・・わかる わかる。
      俺も京都で出会った聖さんとは、今でも連絡を取り合ってる」

 そうか(´ω`)あの場限りでなくて何より。

  加治木「彼女の事を思うと、胸が こう・・・キュッてなる」
  宝太郎「おお、キュッてなる? 良かったな加治木」
  加治木「うん。良かったんだよ。
      ・・・じゃなくて。 ね?」

 じゃなくて、今は おめぇの話だろ(^-^;)なに他人事のように・・・。

  加治木「お前は、そういう経験 無いのか?」
  宝太郎「え? そういう経験って?」
  加治木「恋は良いぞ。 な? 恋せよ宝太郎。 な? ほら」

 強要するもんでも ないが、この様子を見るに、宝太郎くんの普段の振る舞いからしても
 恋愛方面に関して小学生レベルの感覚なのは間違いなさそう(^-^;)童貞の俺から見ても、やや痛々しい。

 そこへ りんねさんが やってくるが・・・

  静奈「あ、居た 居た」

 別方向から来た九十九さんが先に声をかける。
 気にする事も ないとは思うが、りんねさんは 声をかけようとして挙げた手を引っこめる。

  静奈「ねぇ、何の話してたの? 私も交ぜてよ」

 2人きりになりたいとかではなく、男子同士の話にもグイグイ来る(^-^;)

  加治木「実はですね、運命の出会いについて・・・」
  静奈「それって恋バナ? 宝太郎も そういう話するんだ~?」
  宝太郎「いやいや、俺は してないよ、そういうの・・・」
  静奈「え? 照れてる? 可愛い~」
  宝太郎「照れてないよ~」

 話してないのは事実だが、照れてるのは照れてるっぽい反応(^-^;)

 りんねさんは声をかけられず仕舞い・・・。
 宝太郎くんは、目線的に りんねさんに気づいてたっぽいんだけどな・・・。
 「照れてる」「照れてない」論争から切り抜けるためにも、りんねさんに声をかけるって手も あったろうに・・・。

アトロポスと人形達。
 グリオン様が倒された場面を水面に映し、残った人形達に見せるアトロポス
 強大な力への恐怖で支配されていたというわけではないらしく、亡きグリオン様を悼み、復讐を口にする人形達。

  アトロポス「お兄様達。 その思いは僕も同じだ」

 そう言ってアトロポスは、金色のキューブを発動し、残った人形達を まとめて、1体の人間サイズの怪人を作る。

  アトロポス「あいつらは奪った。
        僕の1番大切な・・・」

 アトロポス自身も、グリオン様を奪われた恨みが・・・(・ω´・)

・部活紹介。
 お笑い研究会の紹介。
 ・・・まさかの、つよしさんとソノザ(^-^;)
 フラミンゴか何かの頭の作り物を首から下げた『スズキ』さんと、槍を持った『タカハシ』さん(^-^;)役名は、役者さんの名字か。
 自己紹介をして漫才が始まる。

  タカハシ「略して『タカハシズ』です」
  スズキ「お前それ、俺の要素”ズ”しか残ってへんやないかい!」
  タカハシ「そういうのは、同じ苗字のコンビが付ける名前だろ?」
  スズキ「・・・おお、それは俺に言わせて」

 この手の、特撮番組での本職の芸人さんじゃない人がやる漫才にしては、ちゃんと面白い(^-^;)本職の監修 入った?

 生徒達からのウケも良く、宝太郎くんと りんねさんも最後尾で笑っていると・・・ホッパー1も実体化して笑っている(^-^;)
 バレちゃマズいので慌てる宝太郎くん達(^-^;)
 ホッパー1と お笑い・・・中の人繋がりでスマプリ思い出すな(^-^;)キュアゴリr

  タカハシ「車で~す・・・うぉ~っ」
  スズキ「めちゃくちゃ人身事故 起こしてるやないかい!」

 やめて(>_<)激走鬼に なっちゃう!

  タカハシ「でも、これが1番イケてるヒーローだって漫画に描いてありました」

 あんたが描かせたんや!(^-^;)編集長!

  スズキ「絶対おもんないやろ、そんな漫画!
      もうええわ!」
  タカハシ「どうも」
  タカハシ・スズキ「ありがとうございました」

 締めくくり方のテンポも本職っぽいな(^-^;)スズキさんってか、鈴木さん上手すぎない?

 なんとかホッパー1を隠し終えて、息も絶え絶えの宝太郎くん(^-^;)

  宝太郎「どの部活も夢と希望に溢れてる。 次は・・・」
  りんね「演劇部だよ。 部長は、同じクラスの御厨くん」

 そんな2人の やりとりを、少し離れたところから見ている九十九さん(゜ω゜)

 大声で応援する宝太郎くんに、りんねさんが注意していると、演劇部の部活紹介が始まる。

  御厨「えっと・・・演劇部です。
     新入生の皆さん・・・お願いします! 入部してください! 一緒に芝居やりましょう!
     ・・・お願いします! 助けてください! お願いします!」

 紹介というよりは、言葉通り お願いという感じで、最後には土下座までする御厨くん(゜ω゜)
 宝太郎くんと りんねさんも、その様子が気に なる。

・演劇部。
 宝太郎くんと りんねさん、加治木くんは 部活紹介が終わった後、演劇部の部室を訪ねる。

  宝太郎「すごく必死だったから、気に なって」
  御厨「ありがとう・・・同じクラスに なったばかりなのに」

 同じクラスに なったばかりくらいの関係性でしかないのに、名指しで大声の声援 送ったの、怖ない?(^-^;)

  加治木「話せよ。 なんでも聞くからさ。 な?」

 宝太郎くんと りんねさんに同意を求める加治木くん(´ω`)もとより、そのつもりよ。

 御厨くんが言うには
 中学生の時に富良洲高校の学園祭で、演劇部の『ロミオとジュリエット』を見て感動したそうで
 その時から、この演劇部で芝居をすると心に決めたそう(´ω`)

  宝太郎「つまり、それが御厨のガッチャか」

 いちいち口に出して確認せんでも・・・(^-^;)理解るだろう?

 話を戻すと
 その演劇部も、次第に部員が減っていき、とうとう御厨くんだけに なってしまったのだそう。
 ”次第に減って”という言い方に、先輩方が卒業するに あたって退部したタイミングだけじゃない含みを感じる。
 御厨くんが感動しただけに、実力のある演劇部だったんだとしたら、厳しい指導とかが あって 辞めた人も居たのかもな。

  御厨「新入生を5人 入れなきゃ、演劇部は廃部に なる」
  りんね「廃部!?」

 ”新入生”を5人っての ひどくね?(゜ω゜)在校生からでもいいじゃん。

  御厨「僕も『ロミオとジュリエット』を やりたかった。
     でも、僕 1人じゃ 新入生勧誘の舞台を やる事すらできない・・・」

 大人数での舞台に こだわりが無ければ、1人芝居ってジャンルも ありそうだが(゜ω゜)
 まぁ・・・でも よっぽど上手くやらないと、コント染みちゃうか・・・(゜ω゜)

  宝太郎「俺達が手伝うよ!
      必ず新入生5人、ガッチャしよう!」
  御厨「えっ!? ホントに!?」

 ケミー捜しも まだ継続しなきゃいけないだろうに、放課後に演劇の練習しないと いけなくなるがな(´ω`)
 まぁ、それだけ宝太郎くんにとって、御厨くんへの協力のほうが優先すべきガッチャだって事だろう(´ω`)

  宝太郎「最高の『ロミオとジュリエット』を やろう!」
  加治木「そ、そうだよな。 やるしかないよな」

 加治木くんも、やや動揺は あるが、同意してくれる(´ω`)

  御厨「一ノ瀬くん、ぜひ君がロミオを やってくれ!」

 こう言っては何だが、御厨くんは 素朴な印象で、主役を やる(あるいは、やりたい)タイプじゃ なさそうだしな(´ω`)
 宝太郎くんは、突然の指名に驚くも

  宝太郎「わかった、やるよ! その・・・ロミオ!」

 と答える(´ω`)

  加治木「だったらジュリエットは、俺か九堂だな」

 あんたも候補に入るんだ?(^-^;)
 女性役に躊躇とか無いのか?・・・と思ったけど、この人 ピンク・レディーやれる人だったわ(^-^;)きりきり舞いよ。

  りんね「えっ? 私・・・主役は ちょっと・・・」

 そこまで目立ちたくはないか(´ω`)そのわりに、花形っぽいイメージのある沖田さん派だったっぽいけど。

  加治木「え・・・犬か?」

 登場人物『ロミオ』『ジュリエット』『犬』しか無いの?(^-^;)よく知らんけど。
 ってか、ロミジュリの印象「イッツ・ア・ラストショーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーータイム!」しか無いけど(^-^;)

  静奈「なら、私が やろうかな。 ジュリエット」

 部室に入ってきた九十九さんが言う。

  静奈「すごく面白そうだし。
     よろしくね、ロ・ミ・オ!」

 自然な流れで宝太郎くんと腕を組む九十九さん(^-^;)

  宝太郎「よろしく・・・ジュ・・・ジュリエット」

 なんでタイトルを言ってた時はスラッと言えたのに、ロミオ単体、ジュリエット単体だと どもるんだよ(^-^;)

  加治木「ちょっ ちょっと・・・お、俺のジュリエット」

 食い下がる気か(^-^;)

  静奈「えっ? 私がジュリエット」
  加治木「いや、私のジュリエット」
  静奈「私の?」
  宝太郎「ジュリエットって女でしょ?」
  静奈「私がジュリエットだよね?」
  加治木「私の。 ねぇ宝太郎くん、私だよね?」
  静奈「違うんだけど!」

 御厨くんの意見とか聞こうよ(^-^;)誰のためのロミジュリだと思ってんのさ。

 一方、りんねさんの浮かない表情・・・。

・錬金アカデミー。
 ミナト先生が錬金アカデミーの教室に入ると・・・ふっと笑顔を浮かべる。
 目線の先には・・・鏡花さんと・・・ラケシス(´ω`)

  ラケシス「お久しぶりですわね。 ミナト先生」
  ミナト「やはり鏡花と一緒に居たのか」
  鏡花「行くとこ無いって言うからさ、ジョシュとして雇ったんだ。 いろいろ聞きたい事も あるしね~」

 恐怖の対象だったグリオン様が居なくなった今、仮面ライダーに守ってもらわなくても良いって思えば、出ていっちゃいそうだが
 こうして留まってくれてるんだな(´ω`)視聴者的には嬉しい。

  ミナト「ラケシス。
      あの時、君がウロボロス界へのゲートを開いてくれた おかげで、俺は生徒達と共に戦えた。 ありがとう」
  ラケシス「あら。 グリオンを倒してくれて、こちらこそ感謝してますわ」

 ラケシスとは完全和解と言って良いかな(´ω`)

 だが、そこへ・・・天井を突き破ってクロトーが現れる(・ω´・;)
 結界とかのセキュリティは施されてるとは思うが、しばらく拠点として使われてたしな・・・破ろうと思えば破れるのかもな(・ω´・;)

  クロトー「ラケシス、これが最後のチャンスだ。 戻ってこい」

 手段はアレだが、あくまでラケシスを説得しに来た感じか(゜ω゜)

  ラケシス「嫌ですわ。 アトロポスは私を殺そうとした」

 そうか、グリオン様が居なくても、危険は あるか・・・(・ω´・)

  クロトー「お前を許すように 私から頼んでやる。 だから・・・」
  ラケシス「許すはずない! クロトーも分かってるはずですわ。 アトロポスは・・・私達とは違う」

 グリオン様の お気に入りだったのは間違いないが・・・その言葉の真意が まだ何か ありそう・・・(・ω´・)

 クロトーは、ミナト先生と鏡花さんを睨み付けると

  クロトー「ラケシスが こうなったのは お前らのせいだ」

 と・・・(・ω´・)いや、1から10まで一分の隙も無くグリオン様のせいだよ。

 クロトーは、ドレッドライバーを装着。
 そしてドレッド参式に変身する(・ω´・;)

  ドレッド「お前らを消して、ラケシスを取り戻す!」

 行動理念としては、ラケシスを想ってなんだけどな・・・(・ω・`)クロトーと和解は できないのか・・・。

 ドレッドがミナト先生と鏡花さんに迫ろうとするところへ、銃撃。・・・スパナさん(´∀`)

  ドレッド「また貴様か」
  スパナ「その化け物が どうなろうと、俺の知った事じゃないが、師匠と先輩は俺が守る」

 そう言ってスパナさんはライダーヴァルバラドに変身。 戦闘開始。

・ライダーヴァルバラド VS ドレッド。

  ドレッド「グリオン様が纏った最強の鎧だ! 貴様ごとき敵ではない!」

 確かに、プラチナガッチャードでなきゃ対抗できなかったしな(・ω´・;)プラチナガッチャードに なったら、赤子の手を捻るようだったが・・・。

 参式のパワーでライダーヴァルバラドを制するドレッドだが・・・突如 苦しみ始める(・ω´・)負荷が大きいのか。

  ヴァルバラド「どうした? グリオンは もっと強かったぞ!」

 言われてみれば、苦しみ始める前の攻撃でも、ライダーヴァルバラドは受け身を取ってる描写も あった。
 グリオン様に比べると、クロトーの変身では いくらか見劣りするスペックなのかもしれない(・ω´・)
 形勢逆転するライダーヴァルバラド。

  ミナト「ドレッドは変身者に強烈な負荷を与える。 三重錬成タイプとも なれば、なおさら」

 グリオン様が異常だったって事で良いね?(・ω´・)まぁ二重錬成を平然と使ってたミナト先生もミナト先生だが。

  ドレッド「私は負けない・・・負けるわけには いかない!」

 立ち上がり、金棒型の武器を出現させて反撃に出るドレッド(・ω´・)セリフが、善玉側の それ。
 それに対し、ライダーヴァルバラドは、頭突きや足を抱えて投げるなどの悪役の戦闘スタイル(>_<)美学は・・・あなたの美学は・・・。
 とどめのゼロ距離射撃を撃ち込み、ドレッドは変身解除・・・(>_<)クロトー!

  ヴァルバラド「限界のようだな。 チェックメイトだ」

 変身解除し、変身時の負荷によるダメージも上乗せされているクロトーに、ヴァルバラッシャーを向けるライダーヴァルバラド。
 すると、クロトーの前に、ラケシスが歩み出る。

  ラケシス「いい加減、化け物 呼ばわりは、やめてもらえません? 傷つきますわ」

 でしょうね(゜ω゜)こんな可愛い化け物が居るか。
 とはいえ、ラケシスのほうも明確には『猟犬』呼ばわりを改めるとも言ってないので、お互い 歩み寄りが足りなかったってのは あるだろうけど。

  ヴァルバラド「どけ! 貴様ごと消し去るぞ!」

 凄むライダーヴァルバラド。
 しかしラケシスは退かない。
 ・・・なんだかんだで、ヴァルバラドも ラケシスが どかなければ撃てない人の良さ(´ω`)

  鏡花「ミナトくん」
  ミナト「わかった」

 言われたミナト先生は、錬金術で煙幕を張り、クロトーだけ残して みんなで撤退する。
 ・・・味方側が優勢で撤退するって珍しいな(゜ω゜)敵だと、たまに あるけど。

 残されたクロトーの悲痛な叫び・・・。
 ライダーヴァルバラドに負けたのもだが、助けに来たつもりのラケシスに守られたのも複雑なんだろうなぁ・・・。

・キッチンいちのせ。
 蓮華さんと錆丸さんにも、演劇部の事を伝える宝太郎くん。

  宝太郎「新入生歓迎の演劇なんですけど、人数が足りないんです」
  蓮華「それで、私とサビーにも舞台に立てと?」
  アイザック「無茶言うな。 俺達は高校生じゃねぇぞ」

 あ、高校生じゃなかったんだ?(゜ω゜)宝太郎くん達が3年に上がったのと、卒業したって話も無かったから、案外年上だったんだな。

  りんね「すでにミナト先生から、OB参加の許可は もらいました」
  錆丸「段取り 早っ・・・」

 外堀から埋めた(^-^;)計画的な犯行。

  蓮華「わかった。 一肌脱いだる」

 さすが蓮華さん(´ω`)ノリが良い。

  蓮華「ところで『ロミオとジュリエット』って、どんな話なん?」
  アイザックシェイクスピアの代表作だぞ!」
  蓮華「サビーは知ってるん?」
  錆丸「知らない・・・」
  蓮華「なんやねん!」

 どないやねん(^-^;)

  御厨「では、部長の僕から説明します」

 ありがたい(´ω`)

  御厨「『ロミオとジュリエット
     ロミオとジュリエットが、運命の出会いを果たすところから物語は始まります。
     でも、愛し合う2人の家は、互いに憎しみ合い、争いが絶えません。
     それでも2人は愛を貫き、神父の助けで街を出る計画を立てます。
     でも、小さな行き違いからロミオはジュリエットが死んだと思い込み、毒を飲んでしまう。
     目覚めたジュリエットも、自ら短剣で胸を突き、ロミオのあとを追い
     2人は天国で結ばれたのです」

  蓮華「ええ話やな・・・」
  加治木「ですよね。何度 読んでも泣ける・・・」

 悲劇だと聞いたが、死後の世界で結ばれるなら良い・・・のか?(´ω`)

 そこへ飲み物を出してくれる珠美さん。

  珠美「宝太郎がロミオだなんて。 セリフ覚えられるのかしら?」
  宝太郎「いや、問題は それなんだよね・・・でも、頑張るよ」

 セリフ覚えられればいいわけでもないしな(^-^;)問題は、そこだけじゃない。

  珠美「ジュリエット役は九堂さんよね? 助けてやってね」

 無自覚に追い詰めなさる(>_<)

  りんね「いえ、私は・・・」
  静奈「ジュリエットは、私です」

 ドアの前でタイミング窺ってたんですか?(^-^;)

  静奈「おばさん、久しぶりです」
  珠美「もしかして静奈ちゃん?」
  静奈「憶えててくれた! 嬉しい!」
  珠美「小学生の頃、何度も遊びに来たじゃない」
  静奈「じゃあ、宝太郎の お嫁さんに なるって約束したのも憶えてます?」
  宝太郎「えっ?」
  珠美「言ってた、言ってた」
  宝太郎「いやいやいや・・・子供の頃の話だから」

 女の子のほうが精神的にも早く成長するって言うから、子供の戯れじゃない感情で言ってた可能性も あるじゃんね(^-^;)

  静奈「私は今でも その気だけど」

 あったじゃんね(^-^;)

  静奈「な~んて」

 と言いながら、キラキラのオーラを放つ九十九さん(^-^;)

  蓮華「あの子・・・私ですら 絶対 恋敵に したくないタイプや」

 登場から数分だけど、もう すでに大分 HA・RA・GU・RO感 出てるしな(^-^;)
 ・・・ホッパー1も恐れるほどの蓮華さんの迫力(^-^;)

  錆丸「『九十九』と『一ノ瀬』・・・足して100」
  アイザック「最強の組み合わせじゃねぇか!」

 でも日本じゃ夫婦別姓は認められてないみたいだから、結婚した時点で最強の組み合わせじゃなくなってしまうね(^-^;)

  静奈「ねぇ、宝太郎。 練習 楽しみだね」
  宝太郎「うん。 力 合わせて頑張ろう」
  静奈「どうせだから、キスシーンも足してもらおっか!」
  宝太郎「キス!? いやいや・・・さすがに それは・・・!」

 今回、何度目かの浮かない表情の りんねさん・・・。
 仲睦まじい宝太郎くんと九十九さんに対する感情か、拳を強く握ると

  りんね「ちょっと用事 思い出した」

 と言って、お店を出ていく(゜ω゜)

・マンモスマルガム。
 アトロポスは5枚のケミーカードを手にする。

  アトロポス「お兄様達。 このケミーを」

 そのうちの1枚・・・エンシェントケミー レベルナンバー9の『ブリザンモス』を、人形の集合体に与える。

  集合体「グリオン様の悲しみが・・・我らに更なる力を与える!」

 そしてマルガムに変わる。

  マンモスマルガム「仮面ライダーどもに冷たい死を」

 結局 九ツ村では動かなかったアトロポス、行動再開か(・ω´・)

りんねさんとアトロポス
 公園のブランコで佇む りんねさん・・・。
 つらい時にはブランコ・・・幼い頃から そうだったんだっけ。・・・今、つらいという事か(・ω´・)
 胸に手を当てる りんねさん・・・。

  静奈「もしかして、宝太郎と付き合ってる?」
  りんね「えっ?」

 九十九さんが やって来た(・ω´・)

  静奈「はっきり させたいんだ。
     気に なってたんだよね。 2人、色違いだけど お揃いの指輪してるし
     クラスでリサーチしたら、2人が頻繁に一緒に居るの みんな見てたし」
  りんね「それは・・・」

 直接 訊くより前に リサーチするあたり、やっぱ恋敵に したくないHA・RA・GU・ROさ あるよね(^-^;)

  静奈「どうなの? 付き合ってるの?」
  りんね「私達は、あなたが思うような関係じゃない」
  静奈「・・・そうなんだ。 ああ、良かった。 これで宝太郎に 何の気兼ねも無くアタックできる」

 あれで気兼ねが あったんですね(^-^;)本心を隠すのが お上手で いらっしゃる。

 りんねさんの表情は浮かない・・・。

  アトロポス「どうかしたの?
        最近 すごく自信に満ちてたのに、また昔の君みたいな顔だね。
        独りぼっちだった、あの頃の」

 九十九さんだけでも精神的にキてるのに、アトロポス・・・グリオン様を倒した宝太郎くんじゃなく、りんねさんのほうに来たか・・・。

  りんね「そんな事・・・!」

 言い返そうとしたところに、マンモスマルガムが姿を現す。

  静奈「か、怪物!? なんなの? その子供!」

 常識的な反応(´ω`)

  アトロポス「今なら すぐに殺せそうだ」

 揺さぶり無しで、殺す気か・・・(・ω´・;)

  マンモスマルガム「グリオン様の仇・・・!」

 さっき映像 観てたよね? りんねさんじゃねぇよ・・・あっち行けよ・・・(・ω・`)

  りんね「逃げて九十九さん!」

 九十九さんは、言われた通りに逃げる。
 するとアトロポスは、金色のキューブを使い、錬金術の鎖で九十九さんを捕らえる(・ω´・;)

  静奈「やだ・・・助けて・・・」

 もがく九十九さん。
 その前に立つアトロポス

  アトロポス「無駄だよ。 僕は りんねちゃんに頼まれたんだから。
        君が邪魔だって」

 何を・・・(・ω´・;)

  静奈「そうなの?」

 りんねさんのほうを振り返って問う 九十九さん。

  りんね「やめてアトロポス、そんな・・・ウソ・・・」

 語気が弱まっていく・・・。
 一概に『君が邪魔だって』という言葉を否定しきれない想いも ある・・・か(・ω・`)

  静奈「やっぱり・・・そうなんだ。
     私と宝太郎が仲良くする事に嫉妬してたんだね。
     だから こんな事・・・!」
  りんね「違う・・・違うよ!」

 あなたと違って、りんねさんは嫉妬しても こんな事しません(・ω´・)あなたと違って。

  静奈「ひどい!」

 怒りを ぶつけられ、俯く りんねさん・・・。

 するとマンモスマルガムは、冷気を放って九十九さんを凍結させる(・ω´・;)

  りんね「九十九さん!」

 ね? 邪魔に思ってるのも嘘じゃないのかもしれないけど、ひどい目に遭ってるのを見たら心配するのが りんねさんだよ(・ω´・)

  アトロポスりんねちゃん。
        君が、した事だよ」

 りんねさんに、また自責の念を押し付けるか・・・(・ω´・;)
 息が荒くなる りんねさん・・・(・ω・`)あなたのせいじゃない・・・。 むしろ、今 助けられるとしたら、あなただ・・・頑張ってくれ。

  アトロポス「だから、君も死なないとね」

 りんねさんに向かってくるマンモスマルガム。
 りんねさんは変身して応戦する。

 だが・・・思い出される九十九さんの言葉が、行動が、そして自らの感情が邪魔をして、まともに戦えない(・ω´・)

  アトロポス「面白いくらい動揺してるね」

 九十九さんの事はアトロポスの仕込みじゃないだろうから、とんでもなくピンポイントに悪いタイミングで来たよ、あんた(・ω・`)

 マジェードが追い詰められる中、宝太郎くんが駆けつける(´ω`)良かった、これで何とかなる。
 宝太郎くんはプラチナガッチャードに変身して参戦。
 マンモスマルガムの冷気を『バーニングネロ』と『フレイローズ』のユニゾンで跳ね除け接近(´ω`)
 蹴り飛ばしてマジェードに駆け寄る。

  ガッチャード「大丈夫か、九堂?」
  マジェード「私は大丈夫。でも・・・」
  ガッチャード「・・・! 九十九!」

 マジェードが視線を送った先の九十九さんに気づき、動揺するガッチャード。
 そこへマンモスマルガムが襲い掛かる。
 攻撃を受け、変身解除するマジェード・・・。

  りんね「私のせいだ・・・私のせいで・・・」

 りんねさん・・・(・ω・`)

  アトロポス「グリオン様の仇を取る。
        僕の・・・父親の!」

 何・・・?(゜ω゜;)

  りんね「お父さん・・・?」

 ”父親を殺される”事の つらさは、りんねさん自身も よく知ってるから・・・。
 和解できればと思っていたアトロポスが、その つらさを感じてる事に、更なる動揺・・・(・ω・`)今、りんねさんの頭の中ぐちゃぐちゃだろ・・・。

 そこへマンモスマルガムが迫り

  ガッチャード「危ない!」

 冷気から守ろうと、りんねさんの前に出るガッチャード。
 すると、下半身を氷漬けにされて身動きが取れなくなってしまう(・ω´・;)

  りんね「一ノ瀬!」
  アトロポス「わかっただろ? 君の心は弱い。 強いと思い込もうとしてただけなんだ。
        だから大切な仲間が・・・死ぬ」

 追い詰めるアトロポス・・・もう やめてくれ・・・(・ω・`)

  りんね「私の・・・私の弱さのせいで・・・」

 ここから立ち上がれるのか、りんねさん・・・(・ω´・)風雅さん、助けてあげて・・・。

○次回は、第31話「暗闇のふたり、互いを信じて。」
 精神的にボロボロの りんねさん・・・。
 九十九さんの代わりに、ジュリエット役を・・・そんな気持ちに なれないだろうに・・・頑張ってくれてる(・ω´・)
 攻撃に貫かれるマジェード・・・りんねさん!(・ω´・;)


結局、休憩がてらにドラゴンズドグマ2始めちゃって、ダラダラ続けちゃって、今日に なっちゃった(^-^;)
ディーサさんを避難させられないまま先に牛車の報告だけしたら、そのままクエスト終了しちゃって・・・嗚呼・・・(^-^;)
開き直って攻略サイト見ながら各地の竜どもを蹴散らして、そこそこ竜血晶が溜まったので、メイポさんを優先して最大強化させた(´ω`)
覚者さんのもメイン武器の魔道弓、気分転換で使う弓、敵をスローにできるのが便利な魔双剣のドラゴン装備を最大強化したので、3周目へ(´ω`)

1周目で、ファイター→シーフ→ウォリアーとスキル修得のために経由して、再びファイターに戻して以降
2周目も ずっとファイターだったメイポさんを、更なるスキル習得のためメイジにしてスタート(´ω`)
お借りしたポーンさんに「ずっと同じジョブなんですか?」の質問に、メイジバージョンで答えるのを聞けるの楽しみ(´ω`)

覚者さんが魔道弓(あるいは弓)使ってるのも あるけど、メイジなのに「私の背後に」って言ってくれる頼もしきメイポさん(^-^;)
こういうのが、報告で聞いた「最前線で戦うメイジ」ってやつだろうか?(^-^;)
お借りしたポーンさんが帰った先で、うちのメイポさんを どう評価してるか非常に気に なるよね(^-^;)

あと、たぶん前作からの あるあるだろうとは思うけど
「宝箱に案内します」と勇んで先行したのに、あっさり崖から落ちてヒュージブルに呑まれていったメイポさん見て、悲しくなった(^-^;)
すぐさま飛石でヴェルンワースに戻ったよね(^-^;)

さて、3周目も楽しんでいこう(´ω`)
ドラゴンに捕らわれる人が、狙ってもないのに 1周目→シグルトさん、2周目→レンナルトさんだったから、そろそろ女の子をだね・・・(^-^;)
いや、女性覚者さんだから、男性キャラしか出ないのかもしれないけど(^-^;)
でも、EDのムービーでは、加護なき世界中も 足しげく通って花束を贈ったウルスラさんだったから、いけるんだろうとは思うけどな(´ω`)

わんだふるぷりきゅあ!、第10話『ユキの中の思い出』

○主な出来事。
・Pretty Holic。
 盛況(´ω`)
 どうやら ご近所さん3人組も常連さんに なってくれたみたいだし、他のお客さん見ても 年齢層が広い(´ω`)
 お手伝いをしている まゆさんも安心して微笑む(´ω`)

 そんなところ、すみれさんが まゆさんのほうへ歩いてきて言う。

  すみれ「そろそろ新しいアイテムも作っちゃおうかな~」
  まゆ「新しいもの? なに?」

 まゆさんは期待して尋ねる(´ω`)

  すみれ「そうねぇ。 お客さんが、毎日 通ってもワクワクできるような何か。
      まゆも素敵なアイディアが あったら教えてね?」
  まゆ「えっ わたしが考えてもいいの?」
  すみれ「楽しみにしてる」
  まゆ「わたしがデザイン・・・」

 頬を紅潮させ、期待に胸を ときめかせている様子の まゆさん(´ω`)可愛いの。

・ユキに相談。
 部屋に戻った まゆさん。

  まゆ「どうしようユキ・・・」

 ベッドに座っていたところ、顔を上げるユキ。

  まゆ「お店の新アイテム、わたしがデザインしていいんだって~!」

 ベッドにダイブする まゆさん(^-^;)警戒して避けるユキ。

  まゆ「どうしよ~ どうしよ~」

 困ってるような口ぶりだが、喜びが溢れてる まゆさんは、ユキを抱きしめながら頬ずり(´ω`)
 相変わらずユキの迷惑そうな表情(^-^;)

・数学の授業。
 馬場園先生の受け持ちらしいが・・・さっぱり解らない(´ω`)小卒くらいの知能しかないからな俺・・・。

 そんな中、まゆさんは・・・ノートに お店の新アイテムのアイディアを描き出している(´ω`)

  馬場園「では、この問題を・・・猫屋敷さん」

 指名か(>_<)
 だが、相変わらずの集中力で、呼ばれた事にも気づかない まゆさん。
 いろはさんに声を かけられ、まゆさんは状況を察するが・・・当然 授業も聞いてなかったので、何を問われてるのかも分からず慌てる(^-^;)

  まゆ「あ! えぇ~っと!」
  Hこむぎ「あぁ~! 何 描いてるの?」

 お前は入ってくるな(^-^;)ややこしくなる。

  まゆ「あぁ~! い、いや その・・・ち、違うの! これは!」
  Hこむぎ「わ~! 楽しそう! こむぎも やる~!」
  まゆ「や、やめて やめて ダメダメ!」

 まゆさんのノートを Hこむぎが かっさらい、取り繕おうとする まゆさんと2人で 大騒ぎ(^-^;)

  馬場園「猫屋敷さん。 犬飼こむぎさん」

 温厚そうな馬場園先生も、青筋たてて怒ってらっしゃる(^-^;)

・まゆさんのデザイン。
 Hこむぎ、いろはさん、まゆさんで机を寄せて昼食。

  いろは「まゆちゃん、ごめんね。 こむぎが騒いじゃって」
  Hこむぎ「ごめんね」

 飼い主が謝る感じ(^-^;)事情を知らない視点では、面倒見の良い いとこの お姉さん(同い年)的な感じで見えてるんだろうか?

  まゆ「ううん・・・わたしが悪いの」

 発端は そうだが、先生を怒らせるところまでに発展したのは やっぱ Hこむぎのせい感あるよ(^-^;)

  いろは「でも、何 描いてたの?」

 まゆさんは、やや困った表情ながら、ノートを いろはさんに差し出す。

  いろは「わぁ~! 何これ可愛い!」
  Hこむぎ「たくさん あるよ!」

 1ページに複数、それが いろはさんがページをめくってる様子から数ページに わたってると思われる。 すごい(´ω`)

  まゆ「うちの お店に、わたしが考えたアイテムを置いてもらえるかもしれなくて・・・。
     そしたらアイデアが止まらなくて・・・」
  いろは「すごい すごい! 全部 可愛い!」
  まゆ「えっ」

 認めてもらえる嬉しさ(´ω`)
 まゆさんは、まだ はっきりと認識しては いないだろうけど、いろはさんは嘘つけない人だから、社交辞令じゃなく本音です(´ω`)
 すると、いろはさんの声を聞いて集まってくるクラスメートの女子達(´ω`)

  大熊「わぁ! めっちゃ可愛いんだけど!」
  カチューシャの女子生徒「わたし、これ好き!」
  蟹江「わたし、これ!」
  いろは「全部 まゆちゃんが考えたんだよね? すごいね~!」
  まゆ「そうかな?」

 まゆさんの表情も明るくなる(´ω`)自信 持っていいと思う。

・まゆさんの気持ちが こもったもの。
 まゆさんは、デザインを描いたノートを すみれさんに見せる。

  すみれ「どれも素敵で迷っちゃう」
  まゆ「エへへへ・・・」

 照れくさそうに笑う まゆさん(´ω`)可愛いの。

  すみれ「まゆの一押しは どれ?」
  まゆ「えっ? 一押し?」
  すみれ「全部 作りたいけど、そうも いかないでしょ?」

 コストとか色々たまらんの(´ω`)

  すみれ「せっかくなら、まゆの気持ちが1番こもってるものが良いな」
  まゆ「わたしの気持ち・・・」
  すみれ「なんというか、それを使ってくれる人の最高の笑顔が浮かぶような・・・
      この お店は、そういうもので 溢れさせたいの」

・悩む まゆさん。

  まゆ「そう言われると悩んじゃうな・・・」

 自室に戻って、机に向かう まゆさん(゜ω゜)

  まゆ「いろはちゃんは全部 可愛いって言ってくれて・・・大熊さんは これで、蟹江さんは これ、牛込さんは こっちで・・・」

 カチューシャの子は『牛込』さんか。ネバギバだぜ(´ω`)外ハネショートで可愛いから要注目だな。

  まゆ「う~ん・・・分かんなくなってきた~・・・。
     趣味で作るのと違って難しい・・・」

 そうなのかもなぁ(゜ω゜)

  まゆ「ユキ~。
     ユキは どれが良いと思う?」

 まゆさんはユキに意見を尋ねるが

  ユキ「ニャン」

 寝床から降りて行ってしまう(^-^;)

  まゆ「だよね~・・・。
     でも、そんな つれないとこも可愛い」

 ネコ好きの人は、ツンデレの何たるかを心得てらっしゃる(^-^;)99ツンでも良いよ。

  まゆ「1から考え直してみようかな」

 そう思い、ページを新たに描き始めようとするが・・・ペンが進まない。ひらめかないキーング・・・。

・黒い卵。
 悟くんは大福をカゴに入れて お散歩中、少年達の会話で”黒い卵みたいなの”というフレーズが聞こえ、話を聞いてみる事に。

・行き詰まる まゆさん。

  まゆ(創作に行き詰った時は、散歩が良いっていうけど・・・)

 まゆさん、ペンは進まないままだったようで、気分転換に外に出てきたよう(゜ω゜)

・ガルガルの卵探し。

  悟「もしかしたらガルガルの卵かも」

 悟くんは少年から聞いた話を こむぎと いろはさんに伝え、目撃されたという河川敷に やって来た。

  いろは「ガルガルに なっちゃう前に見つけて、助けられたら良いよね!」
  こむぎ「こむぎ、頑張るワン!」

 そう言って こむぎは、においを探る。

  こむぎ「あった~!」
  いろは「えっ ちょ・・・こむぎ~!」

 早くも見つけたか(・ω´・)

  こむぎ「ワンワ~ン!」

 と勢い良く突っ込んでいったが・・・サッカーボール(^-^;)
 しかも、ボールの周囲が ぬかるみに なってて、転んで泥に埋まった(^-^;)

  こむぎ「違った。 ボールだったワン。
      ・・・あれ?」

 振り返った こむぎ。
 いろはさんが倒れてる(^-^;)
 駆け寄る悟くん。

  いろは「こむぎ・・・急に走っちゃダメって言ってるでしょ・・・」
  こむぎ「ワン」

 てへぺろってんな!? 悪びれてない!(^-^;)

  いろは「ホントに分かってるのかなぁ・・・」
  こむぎ「分かってるワン!」

 そこへ まゆさんが、河川敷の上の堤防の道を通りかかる(゜ω゜)・・・聞かれたか?(・ω´・;)

 大福の反応で、悟くんが まゆさんに気づく。

  悟「あ、猫屋敷さん」
  いろは「えっ? まゆちゃん?」
  こむぎ「ワン!」
  まゆ「えっ?」

 とりあえず しゃべってた事は気づかれてなかったようで、こむぎも普通に犬に徹するが・・・こむぎの その”有り様”に驚く まゆさん(^-^;)

・雪の中の思い出。
 近場の水道で こむぎを洗う いろはさん(´ω`)

  悟「落ちてたボールに こむぎちゃんが突進しちゃって」
  まゆ「そっか、元気いっぱいだね」
  こむぎ「ワンワン!」
  いろは「もう、じっとしてて こむぎ」

 こむぎが返事と同時に体を揺するので、いろはさんに飛沫が(^-^;)

  まゆ「なつかしいな・・・」
  いろは「え?」
  まゆ「えっ あっ ごめんなさい勝手に!」
  いろは「勝手に? 何が?」
  まゆ「いや・・・えっと・・・初めて会った時のユキを思い出して・・・」

 泥だらけの姿の事だろうけど、それをユキと連想した事すら”勝手に”と気を遣っちゃう まゆさん(^-^;)

  いろは「えっ? あのユキちゃんが泥だらけだったの?」
  こむぎ「聞きたい 聞きt
  いろは「聞きたい聞きたい聞きたい聞きた~い!」

 いろはさんの素早い対処(^-^;)
 聞かれたので、まゆさんは話してくれる。

  まゆ「あれは小学4年生の冬休み」

 ▽その時の回想に入る。

  まゆ(声)『パパの仕事に くっついて、山間の村に旅行に行ったの』

  雪の積もった合掌造りであろう家・・・白川郷だろうか?(゜ω゜)

  いろは(声)『まゆちゃんのお父さん、お仕事 何してるの?』
  まゆ(声)『写真家。 動物とか風景とか、何でも撮るんだって』
  悟(声)『へぇ すごいなぁ』

  動物専門ってわけじゃないんだな(´ω`)

  まゆ(声)『お父さんが、もう誰も住んでない古民家を撮影してた時・・・
        泥だらけのユキを見つけたんだ』

  回想で、その場面が描写される。
  幼い まゆさんが、古民家の軒先で空を見上げているユキを見つける。

   まゆ「きれ~い・・・」

  泥だらけだが、佇まいから そう感じたのか(´ω`)
  幼い まゆさんに気づくと、ユキは古民家の床下に入っていってしまう。

   まゆ「猫ちゃん」

  幼い まゆさんは それを追おうとする。

   貴行「待ちなさい、まゆ」
   まゆ「パパ」

  お父様、貴行さんに止められる。

   貴行「あの子は首輪をしてない、野良猫だ。 勝手に触っちゃいけないよ」
   まゆ「はい・・・」

  まゆさんは素直に頷き、後ろ髪 引かれながらも 貴行さんと 逗留している お宅へ戻る。


  そこで、そのネコ(のちのユキ)について尋ねてみると
  いつの間にか住み着いていたネコであるようで、逗留先の ご夫婦も そのネコの家族らしいネコは見た事は無いそう。
  捨て猫の恐れもあると思われ、そのためか人間嫌いなネコなのだそう。


  翌日、ネコの様子を見に行く 幼い まゆさん。
  その姿を探していると

   ネコ(ユキ)「ニャ」
   まゆ「今の、あなたの声?」
   ネコ(ユキ)「ニャー」
   まゆ「とても・・・とってもキレイな声ね」

  とてもヒャッハーしてるとは思えない(´ω`)

  幼い まゆさんが、床下を捜した状態のまま四つん這いでネコに近づいていくと・・・ネコは やや警戒した様子。

   まゆ「あ、大丈夫。 わたし触らないよ」

  警戒を解こうと、そう言う 幼い まゆさんだが、ネコは 幼い まゆさんの横を通り過ぎ、床下へ入っていく。

   まゆ「ダメか・・・」

  まゆ(声)『それでも、わたし 気に なっちゃって、毎日 様子を見に行っちゃったの』

  ネコの元へ通う 幼い まゆさん。
  雪の日。

   まゆ「わぁ・・・見て~ わたし こんな大きな雪 はじめて。 レースみたいでキレイだね」

  手袋に落ちた大粒の雪を見て感動する(´ω`)
  そんなふうに語りかけていると、ネコが床下から姿を見せる。
  幼い まゆさんは、手袋を外して 数歩 下がると

   まゆ「ほら、見える?」

  と、新たに手袋に落ちる雪を ネコに見せる(´ω`)

   ネコ(ユキ)「ニャー」

  ・・・同じものを見て、感動を共有し、少し通じ合えた気が する(´ω`)


  また後日。
  ネコのもとを訪ねた 幼い まゆさん。

   まゆ「これ、猫ちゃんに あげるね」

  そう言うと、幼い まゆさんは 被っていたニットの帽子を外して 差し出す。

   まゆ「寒いでしょ?
      ママが編んでくれた帽子でね、とっても暖かいんだよ」

  すみれさんが編んでくれた大切な帽子だろうに、それを あげちゃうほど 気に なったんだな(´ω`)

   まゆ「あとね、模様が すっごく可愛いの。 ほら、春の お花畑みたいでしょ?」

  ピンク色の花の模様が可愛い帽子(´ω`)

   まゆ「お外は寒いけど、心は ちょっと温かくなるの」

  ネコは、不思議そうに帽子を見つめる。


  また その後日。
  吹雪いていて、貴行さんも撮影を断念する。
  外に出ちゃダメだと言い含められる 幼い まゆさん・・・だが、ネコが心配(゜ω゜)


  そのネコは、床下で体を丸めて震えているが、ふと気になって 放置したままだった まゆさんの帽子を咥えて床下に戻る。
  個人的な希望だが、寒さに耐えるためにっていうよりは、まゆさんの大事な帽子であるという事から 雪に埋もれさせまいとしたと思いたい(´ω`)


  吹雪が晴れた翌日。

   まゆ「猫ちゃ~ん、居るかな~?」

  声をかけると、姿を見せるネコ。

   まゆ「良かった。 元気だった?」
   ネコ(ユキ)「ニャ」

  明らかに返答したよね(´ω`)

   まゆ「今日はね、お別れに来たんだ」

  目を潤ませて言う 幼い まゆさん。
  首を かしげるネコ。

   まゆ「わたし、明日 パパと おうちに帰るの」
   ネコ(ユキ)「ニャ・・・」

  驚いた様子・・・。

   まゆ「もっと いろんな事 お話ししたかったな・・・。
      うちの家族の事とか、わたしの住んでる街の事とか」

  すると、猫は床下に戻っていく・・・。

   まゆ「あっ・・・じゃあね。 ずっと元気でね」

  立ち去る 幼い まゆさん。

  床下のネコは、まゆさんの帽子の上に 抱え込むように伏せて・・・少し、不機嫌そう・・・。


  翌日。
  逗留先の ご夫婦に お別れの あいさつを。
  幼い まゆさんは、最後まで猫の居る古民家のほうを気に かけて・・・。
  あいさつも済み、貴行さんに促されて車に乗ろうとしたところ

   ネコ(ユキ)「ニャーン」

  その声に振り返る 幼い まゆさん(´ω`)
  すると、そこには帽子を咥えたネコが(´ω`)

   まゆ「猫ちゃん!」

  それには、逗留先の ご夫婦も驚く(´ω`)・・・絆です。

   まゆ「お別れに来てくれたの?」
   ネコ(ユキ)「ニャア」
   まゆ「わたしを 呼びに来たの?」
   ネコ(ユキ)「ニャア」

  人間嫌いのネコが、幼い まゆさんの気持ちに応えてくれた(´ω`)

   まゆ「ごめんね・・・嬉しいけど無理なの・・・」

  涙を浮かべつつ背を向け、歩き出す 幼い まゆさん・・・。

   ネコ(ユキ)「ニャア・・・」

   まゆ「わたしだって・・・わたしだって一緒に居たいよ!」
   貴行「まゆ・・・」

  気持ちを吐露し、ついに涙を溢れさせる 幼い まゆさん・・・(・ω・`)

   まゆ「触れなくても、ツンってされても、一緒に居られたの 楽しかったの! 嬉しかったの!
      あのまま ずっと一緒に・・・」
   ネコ(ユキ)「ニャア・・・」
   まゆ「一緒に居てくれるだけで・・・」
   ネコ(ユキ)「ニャア!」
   まゆ「猫ちゃん!」

  お互い駆け寄って・・・(´ω`)


  猫屋敷家に引き取られたネコ(´ω`)

   貴行「いいかい、まゆ。
      もう1回 言うけど、生き物を飼うっていうのは簡単じゃないからな?」
   すみれ「これから ずっと ちゃんと お世話するのよ」
   まゆ「うん! 絶対する!」

  お風呂でネコの体を洗ってあげる 幼い まゆさん。
  すると、皆さん ご存じの真っ白な美しい毛並み(´ω`)

   まゆ「わぁ・・・
      すごい! 猫ちゃん、ほんとは キレイな雪色だったんだ!」
   ネコ(ユキ)「ニャーン」
   まゆ「そうだ! あなたは今日からユキ!
      雪の日に出会った 雪色のユキ! どうかな?」
   ネコ(ユキ)「ニャーン」

  こうしてユキと名付けられた(´ω`)


   まゆ「ジャーン」

  ユキに、黄色く雪の意匠の入ったリボンの首輪を着けてあげる 幼い まゆさん(´ω`)

   ユキ「ニャー」
   まゆ「そのチャーム、わたしが作ったの。 どう? ユキ、気に入った?」
   ユキ「ニャーン ゴロゴロゴロ」

  幼い まゆさんの膝に すり寄るユキ(´ω`)こんな時代も あったんだな。
 △

  まゆ「あの時のユキ、とっても嬉しそうだったな・・・」

 思い出し、懐かしむ まゆさん(´ω`)

  いろは「そっか~。 わたしも見たかったな、ユキちゃんの笑顔!」
  まゆ「これだ・・・!」

 ハッとする まゆさん。 アイテムのデザインの閃きが(゜ω゜) 

  まゆ「いろはちゃん、ありがとう!」
  いろは「えぇっ? 何が?」

 まゆさんは走り出し、理由が解らず戸惑う いろはさん(´ω`)

  こむぎ「かけっこかな?」
  悟「違うと思うよ」

 悟くんのツッコミ、良き(^-^;)

・ガルガルの卵。
 孵ってしまったか・・・。
 まゆさんの話を聞いていたせいだと思わないでください(>_<)

 そして、孵った事で こむぎ(と大福)も存在を感じ取る(・ω´・)

・迷いを抜けた まゆさん。
 自室に戻った まゆさん。

  まゆ「待っててね、ユキ」

 そう言って机に向かう まゆさん。
 ユキは、何に事か分からず不思議そうに微笑む(´ω`)

・ガルガル。
 こむぎ、いろはさん、悟くん(と大福)が駆けつける。
 ガルガルの姿を見て

  いろは「またタヌキかな?」
  悟「いや、あれはアライグマじゃないかな」

 なるほど(´ω`)さすが悟くん。

プリキュア・マイエボリューション!
 街に行く前に助けようと、変身する2人(´ω`)

・アライグマのガルガル。
 街のほうへ走っていくガルガルの前へ出るワンダフル(・ω´・)
 するとガルガルは、引っかくような攻撃を仕掛けてくる(・ω´・)
 ガルガルを止めようと、フレンディは思案し、周囲を見渡すと、ペンキを見つける。

 ワンダフルに引っかき攻撃をしてくるところへ、フレンディはペンキの容器を差し出す。
 指が汚れたガルガル。

  フレンディ「手を洗うなら、川は あっちだよ!」

 川のほうに戻らせようって作戦か(´ω`)
 しかし、ワンダフルとフレンディを振り払って、構わず街へ向かっていくガルガル(・ω´・;)
 慌てて追っていくワンダフル。

  フレンディ「うぅ・・・アライグマなら手を洗いたくなると思ったのにな・・・」
  悟「違うよフレンディ! アライグマは特にキレイ好きじゃない」
  フレンディ「えっ?」

 走って追いついた悟くんが言う(゜ω゜)そうなの?

  悟「君が思ってるような可愛い姿は、実は川の中の獲物を取ろうとしてるだけだ!」
  フレンディ「そうなの!?」

 そうだったのか!(>_<)誰だ”アライ”グマと名付けた奴は・・・!

  悟「アライグマの特徴は、意外と凶暴で、手先が器用なんだ」
  フレンディ「ほんとだー!」

 大通りの自販機を掴んで投げつけてくるガルガル(・ω´・;)凶暴さも、体躯と合わせて、もはや普通に熊じゃねぇか!

・ユキ。
 物音に気付いたのか、窓から外を見るユキ。
 すると、プリキュアとガルガルの姿が(゜ω゜)どっちもユキは初めて見るっけ?

・バリアの使い方。
 向かってくるガルガルに、リボンバリアを展開するフレンディ。
 するとガルガルは、リボンの結び目を解く(^-^;)手先が器用とはいえ!

  フレンディ「えぇー! そんなの できちゃうの?」
  ワンダフル「すご~い!」

 まぁ、むしろガルガルが器用で できちゃうのかって事より
 リボン型のバリアなんじゃなくて実際にバリアがリボンとして結んであったのかっていう、解く事が できちゃうのかってほうが驚きだが(^-^;)

 ガルガルは、今度はガードレールを引っこ抜き始め・・・。

  フレンディ「あっ、褒めてる場合じゃない!」
  ワンダフル「壊しちゃダメだよ!」

 2人がガルガルを止めようとすると

  悟「待って。
    フレンディ、もう1回リボンバリアだ」

 悟くんが、何か思いついた?(゜ω゜)
 2人も、察したようで行動開始。

  フレンディ「リボンバリア!」

 再びリボンバリアを展開。
 器用なところを見せたいのか、再びリボンバリアを解くガルガル。
 そして解いたバリアを掴んで勝ち誇る(・ω´・)くっ・・・悟くん、これで良いのか?

  悟「ワンダフル、今だ!」
  ワンダフル「うん!」

 ワンダフルは、解かれたリボンバリアの片方の端を掴み、背負い投げ(´∀`)ガルガル、バリアを掴んで勝ち誇ってたのが仇に。

  フレンディ「さぁ、ニコガーデンに帰ろ!」

 空中で身動きが取れないガルガルに『プリキュア・フレンドリベラーレ』を繰り出し、浄化(´ω`)

  アライグマ「ニコニコ~」

 両腕広げて落ちてくるアライグマさん可愛い(´ω`)いじめないよ~。
 ワンダフルがキャッチし

  ワンダフル「おかえりなさい!」

 と(´ω`)

 街も元に戻り、アライグマさんとキラニコトランクでニコガーデンへ送って一件落着(´ω`)

・ユキと まゆさん。

  ユキ「ニャー」

 一部始終を見ていたユキ(´ω`)

 集中してたから、物音にも気づかなかった まゆさん(^-^;)

  まゆ「できた!」

 デザインを描き終え

  まゆ「見て、ユキ! どう?」

 窓際に居るユキに、デザインを見せる。
 ユキは、目を潤ませ

  ユキ「ニャ~ン!」

 と笑う(´ω`)良い笑顔です。

  まゆ「フフフッ」

 まゆさんも笑顔(´ω`)

・新アイテム。
 後日 お店に並んだ まゆさんデザインの新アイテム。
 白いハート型にネコ耳と王冠。中心には青いリボンの意匠が付いた・・・チャームってやつかな?(´ω`)

  いろは「可愛い!」
  Hこむぎ「ユキみたい!」

 まさに(´ω`)

 ご近所さん3人組も、早速ご購入(´ω`)
 いろはさんも、お小遣いを貯めて買う事を決める(´ω`)

 そんな様子を見つめる まゆさん(´ω`)
 そこへ すみれさんが歩み寄り言う。

  すみれ「みんな、とっても喜んでくれてる。 ありがとう、まゆ」
  まゆ「うん。 良かった・・・」

 まゆさん、ひと安心(´ω`)

  すみれ「でも、1番 喜んでるのは、きっとユキね」

 その言葉を証明するように、ユキが やって来て笑顔を見せる(´ω`)
 その首元には、まゆさんデザインのチャームが(´ω`)

 まゆさんはユキを抱き上げる。

  まゆ(だってユキの笑顔を、1番 見たかったんだもの)

○次回は、第11話『山に潜む、巨大生物!?』
 山に大きな生物が出たという話。 ガルガルなら調査すべきか(・ω´・)

  Hこむぎ「山に行くって事は・・・ピクニック楽しみー!」
  いろは「行こう!ピクニック!・・・あれ?」

 緊張感よ(^-^;)
 そして、今回の流れで 一気にニャミー参入に なだれ込むかと思ったら、そんな事は無かったよ!!!!!!(>_<)
 『ひろプリ』と同程度なら・・・10話までなら何とかって思って我慢してたんだが、もう待てないぞ!!!!!!!(>_<)