トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーギーツ、第3話「邂逅Ⅱ:ゾンビ狩り」

○主な出来事。
・前回の あらすじ。
 あらすじってわけでも ないかもしれないが、ここの担当は毎回 景和さんなのかな?(°ω°)
 平さん『LOSE』・・・(・ω・`)

・記録。
 ↑今回は、沙羅さんに話すのではなく、自撮りの動画で喋ってる形式か(°ω°)

  ツムリ「デザイアグランプリの事を公にするのは禁止ですよ」

 景和さんの部屋に いつの間にかいるツムリさん(^_^;)候補者の動向は常に見張られてるのか?
 公にした場合、即脱落という事らしい。
 景和さんは、思い出を記録しただけだと言う(°ω°)日記を動画で残す感じか。
 ツムリさんは、公開しなければセーフと言う(´ω`)

 景和さんは、帰ろうとするツムリさんに、平さんが 今どこに居るのか尋ねる。
 しかし、それはジャマトにしか分からないとツムリさんは言う(°ω°)
 ・・・現段階じゃ確証は無いけど、ジャマトもデザイアグランプリの運営側が用意してるような気も するから、平さんの居場所もツムリさんなら知ってそうだけどな・・・。

・鞍馬邸。
 祢音さんの お家、マジで金持ちだな(´ω`)

 祢音さんの お母様と思しき女性・・・字幕によると『伊瑠美』さん・・・に、動画の配信を やめるように言われる祢音さん。『ネオン』に『イルミネーション』か。
 登録者数も多く、応援のコメントをしてくれる人も居ると、やめたくない言い分を伝えるも

  伊瑠美「どこの馬の骨とも分からない好奇の目に晒されるなんて耐えられません。
      あなたは 世界一幸せに なるために生まれたのです。お願いですからママの言う通りにして頂戴」

 祢音さんくらいの年齢の子供に、自分の言う通りにさせようとしてる親が居るの、世界一幸せには なれそうにないけどね(°ω°)

・英寿さんの言葉。
  英寿「俺は ここにいる。
     たとえ あなたが気づかなくても。・・・必ず見つける」

 わりと尊大な英寿さんが”あなた”と呼ぶ人物。
 新たに始まった この世界において、世界一有名であろう英寿さんですら気づかない事も考えられる状態なのか。
 そして『必ず見つける』と言う英寿さん。

 短いシーンとセリフなのに、気になる事が いくつも出るな(・ω´・)それが、英寿さんがデザイアグランプリに参加する理由なんだろうけど。

・OP。
 本来 平さんの姿が映る部分、シルエットだったり、消されてたり・・・消滅した事を実感させられるな・・・(・ω・`)

・平さんの会社。
 景和さんは、平さんの会社を訪ねてみる。
 一縷の望みをかけてたんだとは思うが・・・やはり、平さんは おらず、無断欠勤をしているとの事。
 ご家族も、行方不明で捜索願を出したと教えてくれる会社の方。
 消滅したのを目の当たりにした景和さんは うつむくしかない・・・。

・祢音さんの配信。
 50回目の家出チャレンジ(´ω`)
 オープニングで恒例らしいダンスを踊る(´ω`)可愛い。

 と、そこへ

  男性「こんなところで何やってんだ?」

 と、通りかかって割り込んでくる人物・・・は、英寿さん(^_^;)

 配信を観ていた 女子高生を中心としたファンの方々は、祢音さんと英寿さんのコラボにテンション爆アゲ(´∀`)
 ・・・同じクラスで騒いでいる女子を冷ややかに見る・・・奏斗さん(°ω°)高校生だったんだね。

・英寿さんと祢音さん。
 レストランかな? お店に入って話す英寿さんと祢音さん。
 祢音さんは、家出を生配信するドキュメンタリーだと説明する。

  英寿「なんで そんな事やってんだ?」
  祢音「自己表現だよ。運命の人に、私を知ってもらいたいの」

 英寿さん自身も、アバンでの発言から捜し人が いる様なので、何となく理解を示す。

 と、そこへ祢音さんを連れ戻しに来た黒服の方達。ベンさんと、ジョンさん。・・・もう1人、孫さんとか出ないかな(^_^;)

  祢音「やばっ! 見つかった!」
  英寿「そりゃ配信すれば、居場所バレるだろ」
  祢音「そっか・・・」

 そこ気づかなかったの?(^_^;)祢音さん、ちょっと おバk
 しかし、ベンさんとジョンさんも英寿さんのファンで、職務よりも先にサインを求める(^_^;)いろんな意味で大丈夫か?鞍馬家。
 英寿さんは快くサインを書いてあげる。
 が、そんなところへスパーダ―フォンに、デザイアグランプリの次のゲームが行われる報せが入る。

 祢音さんは脱出(´ω`)
 ベンさんとジョンさん、祢音さんを追わず、英寿さんがサインを書き終わるまで待つ(^_^;)
 書き終えたサインを受け取ったあとも、ただただ ご満悦で、祢音さんを追うのが遅れる(^_^;)いろんな意味で大丈夫k

 その後、追ってくるベンさんとジョンさんから逃げると
 角を曲がったところでドライバーを装着して、ツムリさんがいる場所・・・『デザイア神殿』へ転送される英寿さんと祢音さん(´ω`)いざって時 便利だな。

・第2回戦『ゾンビサバイバルゲーム
 ツムリさんの説明によると、ゾンビジャマトから街を防衛するミッション。
 過去の傾向から ゾンビの群れは第3ウェーブまであり、その間 1体でも街に到達すれば、民間人が襲われ感染し 大惨事になる。・・・なるほど、タワーディフェンスか(°ω°)
 また、ゾンビサバイバルはスコアアタック制で、最下位は強制リタイアになるとの事(・ω´・)

 さっそく英寿さんに突っかかってくる道長さん(^_^;)ある意味 英寿さん好きだろ、あんた。
 すると英寿さんは、勝負を持ち掛ける(´ω`)第1ウェーブ終了までのスコアで、自分が上なら道長さんのバックルを もらうと言う。
 その勝負を受ける道長さん。自分が勝ったら英寿さんのバックルを全部もらうと。・・・ハズレと揶揄しておきながら、欲しいのか?(^_^;)それとも英寿さんに嫌がらせできれば いいのか?

・ミッション開始。
 英寿さんは、今回はシールドをセットして変身(´ω`)
 景和さんは、平さんの遺品であるアローを(°ω°)変身ポーズに映司君感 感じるな。
 同じ場所からのスタートになった道長さんと小金屋さん。・・・小金屋さんのポーズは1号オマージュか(´ω`)とか言ってるそばからソッコー元気~(^_^;)
 祢音さんと奏斗さんも同じ場所から。祢音さんのネコの手の変身ポーズ可愛い(´ω`)ありそうで無かった。

 アームドシールド(´ω`)もう、形状は完全にシールドモジュールよね。

・シークレットミッション。
 タイクーンは、積極的にはゾンビジャマトと戦わないが、一般人の避難に尽力(´ω`)
 すると、それはシークレットミッション扱いだったようで、クリア報酬で宝箱が出現(´ω`)
 開けてみると・・・ブーストバックル(^_^;)いつも引き良いな!

・ヘッドショット。
 建物の上から狙撃を決め込むダパーンを よそに、レイズハンマーで果敢に肉弾戦をするナーゴ(´ω`)
 しかし、打ち据えても打ち据えてもゾンビジャマトは倒れない(・ω´・;)ゾンビ怖っ・・・。

  ナーゴ「助けてパンダさん!」
  ダパーン「ライバルを助けるバカが どこに いるんだよ」

 確かに(´ω`)お前の言う事は正しい。だが気にくわない(°ω°)
 ナーゴが絶体絶命のところに、ギーツが助けに入る(´ω`)ほら、誰かさんの言うバカが ここに いたよ?

  ギーツ「ゾンビの弱点は頭って、昔から相場は決まってる」

 言葉通り、ナーゴの腕を取ってレイズハンマーで頭を殴ったゾンビジャマトは撃破できた(´ω`)

・ゾンビ大漁。
 建物の中に入ってゾンビジャマトを撃破していくギーツとナーゴ(´ω`)
 アームドウォーターに切り替えたギーツは、頑丈そうな扉の部屋を見つけると、そこにレイズウォーターを突き刺し 放水開始(°ω°)どうするんだ?
 素手で戦い時間を稼いだのち、水が隣の部屋に溜まったのを見計らいレイズウォーターを回収。
 溜まっていた水が流れ込んで来て、ゾンビジャマト達を巻き込み・・・溺死によってか全滅させる(´ω`)
 ナーゴも巻き込まれてた。えらい目に遭ったな(^_^;)

 ここでカタが付いたのか、第1ウェーブが終了。

・休憩。
 第2ウェーブまで、休憩室で休む参加者達。
 ちなみに、スコアは英寿さんがトップ(´ω`)最後の大量撃破が利いたか。
 約束通りに、道長さんからゾンビバックルを かっさらう英寿さん(´ω`)賢い。たぶん寄こせって言っても、素直には渡してくれなかっただろうから。
 返してほしければ、これを使って自分のスコアを抜き返すようにと、ウォーターバックルを渡す(´ω`)買ったほうが総取りの感じだったのに、優しい。

 小金屋さんは、4位に つけている景和さんに、小型バックルのアームドアローで どうやって そこまでスコアを稼いだのか尋ねる。
 襲われた人達を助けてただけだと答える景和さん。その手があったかと、笑顔になる小金屋さん(^_^;)
 でも、あれだね。人を助ける事がポイントになる事は、1話で知り得てた・・・と思うと、若干 黒く感じるな景和さん(^_^;)

 ゾンビジャマトを倒す方法を知るまでに、時間が かかった祢音さんは 現在最下位(°ω°)
 ギロリさんに、ガチャや課金が無いのか尋ねる。
 活動時間に応じて得られる『デザイアマネー』で、コスチュームの変更は できるが、戦闘に関する要素は無いらしい(°ω°)

  奏斗「金持ちの道楽かよ。
     欲しいものなら何でも手に入るくせに、なんで このゲームに いるんだよ」
  祢音「うーん・・・お金じゃ手に入らないものが あるから?」
  小金屋「なに、なに? デザイアカードに なんて書いたの?」
  祢音「ふふん。私は『運命の人に出会える世界』!」

 白馬に乗って私を連れて行ってくれる王子様と出会える世界を望むと言う祢音さん(^_^;)夢見がちな お嬢様感。
 でも、あの お母様の管理下にあると思うと、王子様かによらず『私を連れて行ってくれる』って部分が重要なのかもな(°ω°)

 奏斗さんは、祢音さんを疎ましく思い、休憩室を出る。

道長さんと奏斗さん。
 廊下にいた道長さんに、声をかける奏斗さん。
 奏斗さんは、英寿さんに恨みがあるのかと尋ねるが、仮面ライダーは全て敵だと道長さんは言う。
 手を組まないかと提案する奏斗さん。・・・わざわざマグナムバックルを貸すという条件まで出して。

・祢音さんの理想の世界。
 コスチュームチェンジを楽しむ祢音さん(^_^;)

  英寿「ナーゴ。
     お前が望んでるのは、本当に恋か? それとも」
  祢音「秘密」

 否定は しないね(°ω°)
 景和さんは、沙羅さんから聞かされた話で、祢音さんの お家が自由に恋愛もできない様な厳しいお家であると知っていて、祢音さんに励ましの言葉をかける。

  景和「大丈夫。
     諦めなければ、君の願いは いつか叶うよ」
  祢音「気持ちだけで何とかなるって本気で思ってるの?」

 先ほどまでの明るい笑顔が嘘のように、冷ややかに景和さんに そう返す祢音さん(°ω°)
 景和さん、親切で言ってるのは そうなんだろうけど・・・底の浅い理想論で、言葉が軽く 薄っぺらいから、怒られちゃうのよね(^_^;)

  英寿「だから命だって かける。理想の世界を叶えるために」

 そこへ休憩所の電話が鳴る。
 電話に出たギロリさんから、第2ウェーブが始まる事が告げられる。

・第2ウェーブ。
 ゾンビジャマトの相手をしつつ

  メリー「誰か~ゾンビに襲われてる人いませんか~!?」
  タイクーン「スコアが欲しいからって、不謹慎な事 言わないでくださいよ!」

 こぶとりじいさんの 意地悪じいさんみたいなムーブかましてくるな、メリーおじさん(^_^;)

 ナーゴのピンチに駆けつけるダパーン(´ω`)
 実は祢音さんのファンだったと言って、協力を申し出る(°ω°)いや、その言い分は無理が あるだろ・・・。
 しかし特に疑う事なく申し出を受けるナーゴ(°ω°)

 その様子を見ていた英寿さん。
 しかし、バッファが よそ見してる場合かと突っかかってくる(°ω°)

  バッファ「何がスターだ。チャラチャラした世界を叶えやがって」

 そう言って戦闘に戻るバッファ。

  英寿「何を叶えるかは勝者の特権だ」

 そうバッファの背中に答えると、英寿さんも変身。
 ゾンビバックルで、ギーツ ゾンビフォームに(´ω`)・・・ああ、指鳴らすときの手のかたち、キツネにしてるんだ?なるほどな。

・罠。
 建物の中のゾンビジャマトを倒しにかかるナーゴとダパーン。

  ナーゴ「ダパーン君、全力で行くよ!」
  ダパーン「ああ・・・そうだね」

 そう答えてナーゴを背中から撃つダパーン(・ω´・;)それ見た事か!
 ライバルとはいえ、候補者を攻撃した事でルール上は違反らしく、ダパーンはスコアを減点される。

  ダパーン「世間知らずの お嬢様だな!
       世の中の人間が、みんな お前のために存在してると思ったら大間違いだ!
       そのまま噛まれてスーパーセレブゾンビにでも なってろ!」

 そう言い放ち、動きを封じるため、ナーゴを再び撃つ(・ω´・;)
 が、そこへ割って入るギーツ(´∀`)

  ギーツ「目には目を、ゾンビにはゾンビを・・・ってな」

 ゾンビジャマトに、ゾンビフォームで、か(´ω`)

  ギーツ「見逃すなよ? このサプライズムーブ」

 と言い、その場のゾンビジャマトを、専用武器『ゾンビブレイカー』で斬り散らしていく(´ω`)
 ギミックを操作し『POISON CHARGE』すると、最後の5体のゾンビジャマトを斬りつけ・・・毒によって溶かしてしまう(´∀`)毒というか、酸なのか?

 ナーゴを陥れる作戦の邪魔をされたダパーンは怒り、ギーツにも発砲(・ω´・)再び減点のアナウンス。

  ギーツ「そっちが その気なら、手加減は しない」

・ギーツ VS ダパーン。
 ダパーンの銃撃(屋内で、それなりに至近距離なのにライフルモードで)を避けるため、逃げ回るギーツ。
 建物の外に出ると、その場にいたゾンビジャマトを片付ける。
 その隙を突いて、ダパーンはギーツを狙撃しようと狙いを定める。
 気づいたギーツは、リボルブオンして横にズレる事で銃弾を避ける(´ω`)

 ゾンビフォームを足に切り替え

  ギーツ「さぁ、ハイライトだ」

 と、近くにいたゾンビジャマトを蹴り上げ、ダパーンを目くらましするギーツ。
 そして背後からキックを一撃(´ω`)・・・ダパーン、こうなっちゃってる!(^_^;)もっと視野こうしないと!(和田まんじゅうさん風)
 さらに必殺技『ゾンビ・ストライク』で変身解除させる(´ω`)でも、減点 大丈夫か?

・ゾンビ化。
 奏斗さんが転がった先に居たバッファは それに気づき、ゾンビジャマトを片付けて変身解除すると、姿を見せた英寿さんに詰め寄る。

  道長「血迷ったか? 参加者を攻撃したら減点だぞ」

 勝てれば それでいいなら、英寿さんが減点されたほうが良いはずだが、あえて言うあたり お互い全力の状態で雌雄を決したい気持ちも あるのかもな(´ω`)
 英寿さんは、答える。

  英寿「それは どうかな?」

 スパイダーフォンのスコア状況を見せると、英寿さんのスコアは減点されていない。
 道長さんが理由を問うと

  英寿「あいつはゾンビに噛まれてる」

 と(・ω´・;)
 英寿さんは、ダパーンがナーゴを陥れた際、ゾンビジャマトがダパーンを襲う事は無かったので 気づいたらしい(°ω°)ゾンビだと認識されていたから襲われなかったと。

  英寿「自分が襲われないと解ってて、ナーゴを道連れに しようとしたんだろ?」
  奏斗「人生なんて不公平だ・・・。
     どんなに努力しても、ある日 突然・・・不幸が、向こうから やって来る」

  ▽奏斗さんの回想。
  どうやらトラックに轢かれ、そのケガのせいで打ち込んでいたバスケが できないようになってしまったらしい。
  それによって、絶望し、誰も彼も めちゃくちゃにしたいと思い、デザイアカードには『人類が滅亡した世界 墨田 奏斗』と書き込んだよう(°ω°)△

  祢音「だったら『大好きなバスケが思いっきりできる世界』ってデザイアカードに書けばよかったのに・・・」
  奏斗「もう どうだって いいんだよ!」
  景和「そんな事 言うなよ! より良い世界にするためのデザイアグランプリだろ?」
  英寿「いや、どんな世界を願おうが自由だ。
     かつて この国も、争いの末に天下統一が果たされた。このゲームで正しいのは、生きて勝ち抜く事。それだけだ」
  景和「・・・時代が違いますよ・・・」

 そこへツムリさんが現れ、第2ウェーブの終了を告げる。

・祢音さんもゾンビに。
 休憩室で休憩中、倒れてしまう祢音さん(・ω´・)
 駆け寄った景和さんと小金屋さんが 首筋を見てみると、祢音さんもゾンビジャマトに噛まれている事が判る(・ω´・)

  奏斗「ハハハハッ ご愁傷様」

 まぁ、こちらこそ この度は お悔やみ申し上げるけどね(°ω°)
 むしろ よく ここまで残ったと、興味無さそうに部屋を出ていく道長さん。・・・そのあとを ついて行く奏斗さん。

  祢音「私、ここで退場かな・・・」

 気弱な事を仰る・・・(・ω・`)

  英寿「いや、まだゲームは終わってない」

 そう英寿さんは言う(・ω´・)
 でも、この体で 最下位から脱するほどのスコアを稼げるだろうか・・・?(・ω・`)

・DGPルール。
 『ゲーム中に命を落とした物は、この世界から退場となる。 十分に ご注意ください。』

○次回は「邂逅Ⅲ:勝利条件」
 迫るゾンビ化。
 命をかけて叶える願い。
 祢音さんを救えるか、英寿さん(°ω°)
 ナーゴのアームドハンマーブースト!(・ω´・)景和さんが譲渡したのか。

デリシャスパーティ♡プリキュア、第28話「コメコメの力をみんなに・・・! パーティキャンドルタクト!」

『声優パーク建設計画 メタバース部』でプリキュアコラボしてた(´ω`)
前回のアイマスの時同様、気になったところを挙げると

・「原西、変身するメポ!」キュアゴリラですねわかります(^_^;)
・ゆいさん役 菱川さんのヒント『男子版プリキュア』・・・さぁ、主人公の幼馴染の男の子なのか、主人公のお母さんなのか。どっちだ?(^_^;)
・↑以降 ヒントを言わなくなる菱川さん(^_^;)
・『キュアガヤ』やってる事 ほぼスピリットルー(^_^;)
・ナレーション高山みなみ「関さんの演じたメップルも いるよ」 ・・・高山さんの演じるダークプリキュアは?(´ω`)

ってな感じで(´ω`)
さて、じゃあ本編のほうの感想書くか(´ω`)

○主な出来事。
・スピリットルー回収。
 ナルシストルーさんは、プリキュア達との にらみ合いの末、スピリットルーを回収して姿を消す。
 とはいえマリさんは、スペシャルデリシャストーンを捕獲箱にセットした事から、仕掛けてくるかもしれないと警戒を促す。

 すると、ハートキュアウォッチのアラームが・・・。
 お寿司のレシピッピが捕らわれた模様(・ω´・)

・ゴッソリウバウゾー。
 いったんデリシャスフィールドを出て、現場へ駆けつけるプリキュア達(・ω´・)
 すると、待ち受けていたナルシストルーさんは、新たな捕獲箱により さらに強化されたウバウゾー『ゴッソリウバウゾー』を召喚する(・ω´・)媒体は木桶。
 今までのウバウゾーより、さらに巨大に(・ω´・)

・OP。
 劇場版映像。
 フィナーレと、変身してない ゆいさん、ここねさん、らんさん。どういう場面なんだ?(°ω°)
 サビの、バンクじゃない個人技での戦闘→フィナーレの回転足ブレーキ、カッコいい(´ω`)

・敗北。
 木桶の枠部分からエネルギー弾を連射してくるゴッソリウバウゾー(・ω´・)
 スパイシーがメロンパンバリアで防ぐが、続けてゴッソリウバウゾーが放ってきたリング状のエネルギーに ヤムヤムと共に縛り付けられてしまう(・ω´・;)
 フィナーレが助けようとするが、ナルシストルーさんに払い除けられる(・ω´・;)ナルシストルーさんは、そのままプレシャスに向かってくる。

 プレシャスがナルシストルーさんを抑えてる隙に、フィナーレが『プリキュア・フィナーレ・ブーケ』でゴッソリウバウゾーを攻撃。
 『プリキュア・デリシャスフィナーレ・ファンファーレ』で浄化を試みる(・ω´・)
 しかしオーラのようなもので弾かれ通用せず、反撃のエネルギー弾を受けてしまうフィナーレ(・ω´・;)

 フィナーレに気を取られたプレシャスは、ナルシストルーさんの攻撃を受けてしまい気を失う。
 さらに無抵抗なところにゴッソリウバウゾーに追撃をされ、変身解除・・・(・ω´・;)

  ナルシストルー「つまらないな、弱すぎて。・・・そうだ、こうしよう」

 そう言ってナルシストルーさんは、捕獲箱から お寿司のレシピッピを開放。
 それにより、ゴッソリウバウゾーは姿を消す。

  ナルシストルー「時間を あげるよ。
          自分の弱さに、悩んで、苦しんで、嘆く時間をね」

 奥歯を噛んで睨みつけるマリさん。

  ナルシストルー「オレさまが見たいのは、そういう絶望の顔さ」

 その願望のために、あえて見逃し、去るナルシストルーさん(・ω´・)あとで後悔しても遅いぞ。

・対抗策。
 和実家宅に戻り、ゴッソリウバウゾーにどう対抗すべきか考える面々。
 みんなが深刻な表情の中、ゆいさんは笑顔のまま おむすびを作って台所から戻ってくる。

  ゆい「食べよう!」

 と(´ω`)
 こんな時になのかと尋ねる ここねさんに、はらペコっちゃったと言う ゆいさん(´ω`)
 言われてみれば、みんな お腹が空いてる(´ω`)

  ローズマリー「どんな時でも、お腹は空くものよね」
  あまね「空腹では、良いアイディアは生まれないかもな」

 って事で、みんなで おむすびを頂く(´ω`)
 深刻な表情だった面々にも笑顔が戻る(´ω`)
 そんな中、パムパムが1つの可能性を思いつく。
 パムパム曰く、コメコメの先代『コネクトル・モチモチット・フックララ・グリコーゲン・コメックス一世』は、ケタ違いのエナジーを持っていたそうで
 二世であるコメコメにも同等の力が秘められているなら、より強力にプレシャスにシェアリンエナジーして ゴッソリウバウゾーにも対抗し得るかもしれないと(°ω°)

 コメコメは、やってみると言う(・ω´・)
 パムパムとメンメンは、やや反対のようだが・・・コメコメの決意を尊重して、任せる事に。
 力を込めるコメコメ。すると、体が光りはじめる(・ω´・)

  コメコメ「コメコメの力を ゆいに!」

 尻尾も体の倍以上に膨れ上がり・・・力が増しているのは明らか。これなら いけるか?(・ω´・)
 ・・・といったところで、エネルギーが弾け、コメコメは ふらふらと落下・・・大丈夫か(°ω°;)
 その後、ゆいさんのハートキュアウォッチに入ってしまったので、パムパムとメンメンが様子を見に中へ・・・。

 コメコメだけに無理をさせるわけにも いかないので
 ゴッソリウバウゾーの強さは スペシャルデリシャストーンによるものだと推測するマリさんの提案で、捕獲箱から それを外すという方向の作戦を立てる事に(°ω°)

・コメコメの願い。
 パムパムは、一世の話をしたせいでコメコメに無理をさせたと謝る。
 するとコメコメは、想いを吐露する。

  コメコメ「ずっと早く大きくなって、みんなの役に立ちたいって思ってたコメ」
      「やっと上手に化けられるようにもなって、なのに・・・」

 冒頭の戦闘で、ゆいさんを傷つけさせてしまった事を浮かべ

  コメコメ「全然 役に立たなかったコメ!
       大きくなっても意味なかったコメ! このままじゃプレシャスが可哀相コメ・・・」

 と・・・(・ω・`)
 パムパムも、メンメンも同じ気持ち。
 しかし、みんなに心配させないように、涙は見せず 自分達に できる事を精一杯やろうと言うメンメン(´ω`)自分も つらいのに、女子2人を励ますイケメン。

・ブンドル団。
 捕まえた お寿司のレシピッピを開放した事でナルシストルーさんを咎めセクレトルーさん(°ω°)まぁ、当然だよな。
 簡単に片づけたら つまらないと言うナルシストルーさん。
 しかし、プリキュアを追い詰められたのは、ナルシストルーさんの能力を考えれば当然だとセクレトルーさんは言う。・・・何気に、能力は買ってるのね(°ω°)

  セクレトルー「いつまで遊んでいるつもりですか?」
        「あなたの食事を楽しむ者達への恨みは、こんなものではないでしょう?」

 セクレトルーさんを睨むナルシストルーさん。

  セクレトルー「私が気づかないとでも?
         ・・・っていうか、スピリットルーのデータで バレバレだっつーの」

 セクレトルーさんに、そんな風に言い当てられても余裕の態度のナルシストルーさん。
 プリキュアを倒せば、レシピッピ集めは 難しくないと。
 そんなナルシストルーさんに、セクレトルーさんは伝える事があると言う。

・お寿司のレシピッピ。
 ハートキュアウォッチのアラーム(・ω´・)再び お寿司のレシピッピが捕まった。

 急いで家を出る ゆいさん。
 その様子を見かけた 掃除中の拓海くん・・・が居るのに気づかず、勢いよくドアを開けて出てきたマリさんは、ゆいさんを追っていく(^_^;)
 顔にドアが ぶつかって痛がる拓海くんだが、事情を察する(・ω´・)

・ナルシストルーさん。
 ゆいさん達が駆けつけたところで

  ナルシストルー「素敵な時間を過ごせたかな?」

 と嫌味を言いつつ、ゴッソリウバウゾーを召喚。・・・木桶が媒体の同型のもの。
 前回の戦いを思い出し、表情を強ばらせる面々。

  ナルシストルー「いいね。その顔が見たかった」

 別に絶望も、悲しみも、嘆きもしてないけどね(・ω´・)満足してくれたのなら何より。
 マリさんはデリシャスフィールドを展開。

プリキュア・デリシャスタンバイ!パーティーゴー!
 野菜を切って変身・・・ではない(´ω`)

・VS ゴッソリウバウゾー。
 あらかじめ決めていた作戦に従い、スパイシーが『ピリッtoヘビィサンドプレス』で押さえつけ、ヤムヤムが接近戦でダメージを与えていく。

 その隙に、プレシャスとフィナーレがナルシストルーさんの捕獲箱を狙う(・ω´・)
 狙いをある程度察した様子のナルシストルーさん、2人を衝撃波で吹き飛ばす。

 プレシャスは岩場に叩きつけられそうになるが・・・ブラックペッパーが受け止めてくれて事なきを得る(´ω`)
 お礼を言うプレシャスは、改めてブラックペッパーの顔を見ると、どこかで見覚えが・・・(^_^;) 誤魔化して戦線に加わるブラックペッパー。

 ヘビィサンドプレスを破ったゴッソリウバウゾーに、左右に分かれて仕掛けるスパイシーとヤムヤム。
 ヤムヤムは『バリバリカッターブレイズ』、スパイシーはパンチを叩き込み、スペシャルデリシャストーン回収までの時間を稼ぐ(・ω´・)
 ゴッソリウバウゾーの反撃を、ブラックペッパーがエネルギー弾で阻止してくれる(´ω`)助かるなぁ。

 完全に狙いがスペシャルデリシャストーンだと気づいたナルシストルーさん。
 しかし、ナルシストルーさんの考える用途としては、ゴッソリウバウゾーの攻撃を強化するというもののようで・・・実践して見せてくれる(・ω´・;)
 さながら『魔空包囲弾』のような全包囲攻撃でプリキュア達を追い詰める・・・。

・ナルシストルーさんの過去。
 倒れるプレシャスに歩み寄り

  ナルシストルー「遊びが終わるのは残念だけど・・・」

 と呟くと、自らの過去を思い返す。

  大勢の中で食事をしても、どこか孤独なナルシストルーさんと思われる少年。
  楽しそうに食事をする人達を尻目に、路地裏へと入っていく・・・。
  具体的に どういう事なんだろうか? 単に自分が『輪に入れない』ってだけで、楽しい食事ごと恨まれたんじゃ かなわないんだが・・・。

 とはいえ、ナルシストルーさんにとって何らかのトラウマである様で

  ナルシストルー「あんな思いは もう御免だ!」

 と吐き捨てる。

・コメコメ。
 ナルシストルーさんが、プレシャスに とどめのエネルギー弾を撃ち込もうとする・・・。

  コメコメ「やめるコメー!」

 ナルシストルーさんの手に体当たりして、エネルギー弾を かき消すコメコメ(°ω°)おお!
 ナルシストルーさんは、コメコメを掴むと 遊び相手には ならないからと放り投げる(・ω´・)妖精虐待!
 そして、ゴッソリウバウゾーがコメコメを踏みつけようと・・・

 コメコメが目を開けると、ゴッソリウバウゾーの足を受け止めるプリキュア達の姿が(´ω`)そして、さらに押し返す。
 プレシャスは、笑顔でコメコメを抱え上げ、大丈夫かと声をかける(´ω`)

 ナルシストルーさんのほうへは、ブラックペッパーが挑む(・ω´・)
 地上戦なら相手ができると、マリさんも参戦(・ω´・)デリシャストーンの力を行使できないだけで、肉弾戦では十分 戦えるか。

 ゴッソリウバウゾーの攻撃で、プレシャスが傷つくのを見て、泣き出してしまうコメコメ・・・(・ω・`)

  コメコメ「大きくなったら、何でも できると思ってたコメ・・・。
       でも、字が書けるようになっても、化けるのが上手になっても、みんなが傷ついてるのに何もできないコメ!
       みんな、いっぱいいっぱい優しくしてくれたのに、一世みたいな力も無いし コメコメは全然ダメコメ」
  プレシャス「そんな事 言わないで!」

 自分の無力さを痛感するコメコメに、プレシャスは言う。

  プレシャス「たとえコメコメでも、あたしの大好きなコメコメをダメだなんて言うのは許さない!」

 あまり怒る事のないプレシャスが、きちんと怒る(´ω`)
 そして優しくコメコメを抱きしめると

  プレシャス「ありがとう、コメコメ。そんなに思ってくれて。
        あたし知らなかった」
       「でも、コメコメも知らないんじゃない?
        コメコメと一緒に食べて、一緒に笑って、あたし とっても幸せだよ」

 そう言って、極上の笑顔(´ω`)

 流れ弾がプレシャスとコメコメのほうへ飛んでくるが・・・巻き上がった土煙の中からプレシャスが飛び出す(´ω`)無事だ。

  プレシャス「おばあちゃん言ってた。『幸せの味は明日への道しるべ』
        コメコメと、また ごはんを食べたい。その未来を思うと力が湧いてくる!」

 そう言ってゴッソリウバウゾーの攻撃を弾き飛ばす(´ω`)
 例のリング状のエネルギーが襲い掛かるが、駆けつけたスパイシーがサンドプレスで押さえつける(´ω`)挟まないで内側から押し返すのに使うとは。
 ヤムヤムとフィナーレも合流し、サンドプレスを押さえるのに協力する(´ω`)

  スパイシー「わたし達だって!」
  ヤムヤム「プレシャスと想いは!」
  フィナーレ「同じだ!」

 それぞれのコメコメとの思い出が映る(´ω`)エモい・・・。

  一同「コメコメ! いつも そばに いてくれて ありがとう(パム)(メン)!」

 その仲間達の想いが、コメコメを笑顔にする(´ω`)
 すると、コメコメの体が光り・・・。
 不思議な空間・・・コメコメのエナジーによる空間だろうか?・・・の中で、コメコメは人間フォームになり

  コメコメ「みんな、大好きコメ!」

 そう伝える(´ω`)

プリキュア・ライト・マイ・デリシャス。
 そして、コメコメは新たな力を。

  コメコメ「コメコメの力をみんなに!」

 プレシャス達のハートキュアウォッチとハートフルーツペンダントが、共通のデザインにアップデート(´ω`)
 そして、4人に手の指に指輪が現れる(°ω°)
 さらに新たなアイテム『パーティキャンドルタクト』が、4人の手に(´ω`)

  プレシャス「笑顔のパワー!」
  スパイシー「分け合うパワー!」
  ヤムヤム「情熱のパワー!」
  フィナーレ「正義のパワー!」

 それぞれの名乗りのフレーズかと思ったけど、情熱と正義は どこから来たのだろうか(°ω°)

  コメコメ「プリキュア・パーティアップ!」

 それぞれのコスチュームも『パーティ』であるように、ドレスっぽく変わる(´ω`)
 プレシャス、ヒープリのパートナーフォームみたく振袖が印象的(´ω`)
 スパイシー、傘のように広がった帽子のような装飾が可愛い(´ω`)帽子かぶるプリキュア好きなのかもしれない。マジカルとかコーラルとか。
 ヤムヤム、タイトだったスカートが ふわっと広がったスカートに(´ω`)
 フィナーレ、ヴェール!(´∀`)ウェディングドレスモチーフっぽいハート様のエンゲージモードでも していないのにね(´ω`)いや、好きだけど。

  4人「心を ひとつに!」

 パーティキャンドルタクトでハートを描いて撃ち出す。
 そして そのエネルギーと共に、4人が自ら突撃。

 『プリキュア・ライト・マイ・デリシャス!

 ゴッソリウバウゾーの周囲をリング状に飛びまわり、4色のハートのリングを作り出すと、それによって浄化する(´ω`)

 パーティキャンドルタクトに息を「ふ~」と吹きかけ、灯った あかりを消して浄化完了(´ω`)コメコメも一緒に ごちそうさまでした。

 無事 お寿司のレシピッピも戻る(´ω`)
 プレシャスはコメコメにお礼を言い、褒め称える(´ω`)
 みんなの力になれて、コメコメも嬉しそう(´ω`)

 スペシャルデリシャストーンはマリさんが回収(´ω`)
 回収しちゃったって事は・・・誰かの持ち物ってよりは、マリさんも示唆していた『作れる人』のほうが関わってるのかな?(°ω°)

 出撃前に、次の失敗でブンドル団での居場所を追われるとセクレトルーさんに伝えられていたナルシストルーさん。

  フィナーレ「ナルシストルー。投降しろ」
  ナルシストルー「投降? そんなので いいのか?
          さぁ、恨みを晴らしたらどうだ?ジェントルー。 ここ(胸)に くすぶってるものがあるんだろう?」

 ハッとした表情のフィナーレ(°ω°)・・・無くも無いか。
 すると、マリさんがナルシストルーさんを後ろ手に抑え込む。

  ローズマリー「どうして そこまでして他人を傷つけようとするの!」

 あまねさんのために怒ってくれるマリさん好き(´ω`)

  ナルシストルー「フッ・・・そういう生き方しか できなかったからさ」

 悪びれないナルシストルーさんを険しい表情で見据えるフィナーレに、コメコメが寄り添う(´ω`)
 コメコメの優しさと ぬくもりで、毒気を抜かれたフィナーレは

  フィナーレ「・・・みんなと おむすびが食べたいな」

 好き(´ω`)
 そんなフィナーレに、プレシャス達も駆け寄る(´ω`)

セクレトルーさん。
 ナルシストルーさんも、所詮はトカゲの尻尾らしい(°ω°)
 材料は揃ったと言うセクレトルーさんの手には、スペシャルデリシャストーン(・ω´・;)やっぱ『作れる人』がいるのは間違いない・・・。
 そして、スピリットルーにはゴッソリウバウゾーを生み出す最新型の捕獲箱がセットされている(・ω´・)・・・こっちは悪のまま続投か。

○次回は「おいしいパラダイス! レッツゴー!クッキングダム!」
 おお、クッキングダムヘ行くのか(´ω`)なるほど。ナルシストルーさんを引き渡しにか。
 予告ではプラスの要素しか語られないが・・・スピリットルーによる襲撃とかは無いんだろうか?(°ω°)ならいいんだけど・・・。

・劇場版。
 おお、人間フォームのエナジー妖精達だけじゃなく、プリキュアも劇場版限定フォームに大変身か(´∀`)
 同時上映で、トロプリもあるのか(´∀`)
 映画のあとのお楽しみ・・・何だろう?(°ω°)

ウルトラマンデッカー、第10話「人と怪獣」

○主な出来事。
・10年前。
 サワさんと、もう1人の女性が洞窟の中を進むと、その先に何かを発見する。
 これは・・・怪獣の死骸?(°ω°)

・謎の怪獣。
 街に現れたキングゲスラと戦う 謎の怪獣(・ω´・)
 むしろ、この怪獣がキングゲスラを襲撃して、地上まで追い立ててきた可能性もある(・ω´・)
 キングゲスラの口を こじ開け、自らが口から放つ光線を撃ち込む 謎の怪獣(・ω´・;)あっさりとキングゲスラを葬る。

 謎の怪獣は、GUTSファルコンが到着すると突如動きを止め、地中へ潜って逃げてしまう。
 人類に敵意は無い・・・って事か?(°ω°)

・謎の怪獣についての考察。
 指令室に集まり、謎の怪獣について考えるGUTS-SELECTの面々。
 キングゲスラとの戦闘以外にも すでに1度 現れており、その時も怪獣を撃破して すぐ去ったらしい(°ω°)
 ムラホシ隊長は、天敵同士だったのではないかと尋ねるが

  カイザキ「前回はサドラ、今回はキングゲスラ。相手が違います」

 と、サワさんは 論じるまでもないといった感じでムラホシ隊長をチクリ(^_^;)

  ムラホシ「ですよね~」

 ムラホシ隊長、立場弱い(^_^;)

 現場から採取された細胞から、TPUのデータバンクに一致するものが存在しないという事が分かり、人類が初めて遭遇した怪獣だと、サワさんは結論づける。

・現地調査。
 謎の怪獣とキングゲスラが戦った現場の残留物を、人員を割いて徹底的に回収し、調べる事に(´ω`)
 サワさんは、カナタさん、イチカさん、リュウモンさんにも参加して、気になる物を回収するようにと命じる。

 とはいえ”気になる物”と漠然と言われても、今ひとつ気持ちが乗り切らないカナタさん。
 そこを

  カイザキ「危険な場所での調査活動も、私達の仕事。しっかりね、アスミ隊員」

 と、サワさんに注意される。
 サワさんも自ら率先して調査しているので、カナタさんも「ラジャー!」と改めて答えると、身を入れて残留物の回収を始める(´ω`)

・調査結果。
 今回の調査から、現場周辺には無い岩石が見つかった。
 それは、サドラとの戦いの現場でも発見されていて、その事から同一の個体が地中を移動してキングゲスラと戦ったのは間違いない。
 その岩石が含まれる地層の分布を見てみると、かなりの広範囲(・ω´・)
 しかしサワさんは、2度 同じ岩石が見つかったなら、この範囲内にいる可能性は高いと見る。

  カイザキ「もう1つ、何か手掛かりがあれば・・・」

・サワさんを気にかける仲間達。
 何か手掛かりになる情報を探してタブレット端末を操作するサワさん。
 そこへ、休憩するようにとムラホシ隊長が声をかける。・・・サワさん相手に言っても無駄だとは分かりつつも(´ω`)

 ムラホシ隊長は話題を変えて、件の『DG001』についての話を出す。
 どうやら完成したそうで、近々アサカゲさんが稼働実験をするそう(°ω°)
 サワさんが『DG001』の名前を聞いて思い浮かべたシルエット・・・人型の兵器・・・なのかな?(°ω°)
 危険性も示唆されている兵器らしく、一時凍結されていたらしい(°ω°)この前といい、今といい、サワさんが いい顔してないのは そのせいか。
 ムラホシ隊長は、改めて無理をしないように注意して、その場を あとにする。

 入れ替わりに、カナタさんとイチカさんが やって来る。
 カナタさんが サワさんを心配だと言って様子を見に来たと、イチカさんは言う(´ω`)
 カナタさんは、イチカさんが提案したと言うが・・・たぶんイチカさんの言ってる事が正解だな(´ω`)ふむ・・・カナサワ、アリだな(´ω`)
 カナタさんは陣中見舞いに缶コーヒーを差し出す(´ω`)

 と、そこへリュウモンさんも顔を見せる(´ω`)
 帰る前にトレーニングをしに来たと言うが・・・それにしては歯切れが悪い言い方(^_^;)絶対サワさんの様子を見に来た。

・真相へ。
 サワさんは、カナタさん達と休憩室のようなところへ(´ω`)
 イチカさんは 話の取っ掛かりに、サワさんが怪獣の研究を始めた理由を尋ねる。
 サワさんは、昔 住んでいた町に怪獣が現れて 多くの犠牲が出た事で 怪獣を倒すために研究者を志したそう。
 しかし、研究するうちに 怪獣が必ずしも悪いというワケではないと気づく。
 人間の都市開発や環境破壊によって、暴れる怪獣も いたと。

  カナタ「じゃあ、人間が悪いんですか?」
  カイザキ「必要な、しかたのない開発もある。 どっちが正義とだとか、どっちが悪だとか、そう簡単に割り切れる問題じゃない」

 まぁ怪獣からしてみれば、人間にとって必要な しかたのない開発でも、住処を追われれば怒るだろうから
 ”人間が悪くない”ケースは間々あっても”怪獣が悪い”ケースは少ないと思う(°ω°)まぁ・・・体がデカいってだけで生息域が広くなっちゃうから、避けるのも難しいんだろうけど。

 カナタさんは、サワさんは どうすればいいとかを尋ねる。例として、保護して共存する事を挙げて。
 サワさんは、それこそ難しい問題だと言う(°ω°)

  カイザキ「何というか・・・私は・・・」

 そこで言葉を止め、考えを巡らすサワさん(°ω°)サワさん自身は、どうしたいのか。

 だが、サワさんが答えを出す前に、リュウモンさんが何か情報を得たようで声をかける。
 タブレット端末で、例の怪獣が 地中へ潜る直前の映像を再生する。
 よく見れば、不自然に動きを止めている。 それはサドラとの戦いのあとでも同じだったようで・・・。
 サワさんは、その際の怪獣の脳波を表示させる。・・・まったく同じ波形(・ω´・)
 これを以て、何者かにコントロールされている可能性があると見抜くサワさん。

 サワさんは、アバンの女性の事が浮かぶ。

  カイザキ「リュウモン隊員! 元TPU怪獣研究室のシゲナガ マキ先生の行方を調べてもらって!」

 そう言って走り出すサワさん。カナタさんもサワさんに同行する。

・サワさんの恩師。
 サワさんの言っていた『シゲナガ マキ』さんは、アバンの女性のようだ。
 訓練生時代のサワさんの恩師であり、怪獣研究室では室長をしていてサワさんの上司であったらしい。
 5年前に室長の任を解かれ、消息が不明に。

 どうやら、クローン技術で怪獣を生み出し、脳にコントロールするシステムを埋め込んで制御する事で、怪獣兵器を生み出そうとしたそう(・ω´・)

・シゲナガ先生。
 カナタさんとサワさんは、シゲナガさんが居ると思われる森へ。
 その道中、カナタさんの質問に答えるかたちで、シゲナガさんが怪獣兵器を作る事になった理由を話してくれるサワさん。
 最初は、怪獣の生命力の研究のためだったようだが、次第に 怪獣の力を恐れるようになったらしい。
 再び怪獣が頻出した時のために、怪獣を制御して兵器利用すべきだと考えるようになったそう。
 それを聞かされたサワさんは、上層部にシゲナガさんの研究の危険性を訴え・・・結果 シゲナガさんは室長の任を解かれて姿を消した(°ω°)

 そんな話をしていると、赤いレーザーサイトがカナタさんとサワさんに複数当てられる(・ω´・;)

  シゲナガ「監視カメラに気づかなかった?
       1つの事に意識が偏り、他に目が行かなくなる。あなたの悪い癖。何度も注意したはずですよ、カイザキさん」

 向こうから姿を現したか(・ω´・)

・怪獣兵器。
 シゲナガさんの研究施設に連れてこられるカナタさんとサワさん。
 そこに あったのは、案の定 例の謎の怪獣(・ω´・)

 アバンの・・・10年前の あの時に見つけた怪獣に、様々な怪獣の細胞を掛けあわせて造ったのが、この怪獣『ネオメガス』だと言うシゲナガさん(・ω´・)
 シゲナガさんは、スフィアや怪獣への対抗手段を求める資金提供者によって援助を受け、ネオメガスを完成させたらしい。

  カイザキ「その人達が平和のために先生の研究を使うとは限りません!」
  シゲナガ「そんな事を恐れていては、進歩など あり得ない」

 進歩云々は好きにしたらいいが、怪獣がスフィアに体を乗っ取られるという事案が、スフィアメガロゾーアも含めれば もう3件は出てるのに
 怪獣を制御して使おうってのが間違ってる気は するけどな(°ω°)その怪獣 乗っ取られたら どうすんの?

  シゲナガ「私の生み出したネオメガスが世界を救う!
       ま、いずれ世界中の あらゆる怪獣達を人類は制御する事が可能となる。それこそが人類と怪獣の正しい在り方」

 そんなポケモン感覚で いいのか?(°ω°)デッカーの力を使うカナタさんでも、ディメンションカード怪獣 呼び出すのは数秒間だけなのに。
 サワさんも、それは間違ってると言う。

  シゲナガ「では、どうすると言うの? 怪獣を保護し、人類と仲良くさせる?」

 チームEYESみたいに、それが できれば理想だが・・・(°ω°)
 サワさんも、そのシゲナガさんの嘲るような問いに答えを出す事ができず・・・。

 そこへ警報音。

  シゲナガ「どうやら、あなた達の お仲間が到着したみたいね」

 その言葉通り、イチカさんとリュウモンさんが近くまで来たようだ(°ω°)

  カイザキ「あなたのスポンサーとやらも、TPUが付き止めます」
  シゲナガ「あんな奴らなんか どうでもいい。 すべては カイザキさん、あなたに見せるため」
  カイザキ「私に?」
  シゲナガ「そう。 あなたと私 どちらが正しいか、その答えを見せるために5年間 私は すべてを この研究に注いできた。
       ご覧なさい、あなたが私から奪おうとした力・・・新しい命!
       目覚めよ、ネオメガス!」

 シゲナガさんは、サワさんに否定された研究を完成させ、今まさに自分の正しさを証明するために、ネオメガスを再び動かす(・ω´・;)
 ネオメガスの手に乗り、共に地上へ出るシゲナガさん。

 崩れ去る研究施設からサワさんを連れて脱出するために、カナタさんはデッカーに変身。

・対峙する師と生徒。
 地上に出たデッカー(・ω´・)
 デッカーの手の上のサワさん、ネオメガスの手の上に乗るシゲナガさんを見据える(・ω´・)ここ演出カッコいい。

・新創獣 ネオメガス。
 ネオメガスはシゲナガさんを地上へ降ろす。

  シゲナガ「ネオメガス、ウルトラマンを倒しなさい。お前の力を見せるのです!」

 人間の力で怪獣に立ち向かうべきだとオオヤマキャップも言ってはいたけど、やり方が良くないと思うんだよ・・・。
 というか、ウルトラマンと敵対する事が、自分の正しさを証明する事になるのか、よく考えてほしい。・・・やってる事 異星人侵略者と変わんないよ?

 デッカーも、サワさんを地上へ。
 するとサワさんは、シゲナガさんのもとへ走る(・ω´・)

 デッカーはネオメガスに応戦。
 デュアルソードで攻撃するも、反撃の光線を撃たれて防戦一方に(・ω´・;)

 シゲナガさんのもとへ着いたサワさん。
 しかし、銃を向けられ、大人しく見ているようにと脅される。

  シゲナガ「あなた達が頼りにしてるウルトラマンが、私のネオメガスに敗れる。
       人類が この地球を守る力を手に入れるのです」

 あなたが兵器利用しようと考えてる怪獣達も、地球の一部なんだが・・・(°ω°)

  カイザキ「力が必ずしも私達を守るとは限りません。
       先生のネオメガスは、怪獣より恐ろしい 破壊を生むだけの力です!」

 そこへイチカさんが飛び出してくる(・ω´・)
 シゲナガさんがイチカさんに銃を向けると、別方向からリュウモンさんが取り押さえる(´∀`)これがグレースさんも讃えたチームワークさね。
 そして、シゲナガさんの着けているペンダントがネオメガスのコントロール装置だと見抜いたサワさんは、イチカさんに投げ渡してもらい、銃で撃ち砕く(´ω`)

 動きを止めたネオメガス。
 しかし、再び動き出す(・ω´・;)
 そのうえ、シゲナガさんが言うには、コントロール装置は 大きすぎるネオメガスの本来の力を抑えるものでもあったらしく・・・先ほどより狂暴に・・・(・ω´・;)
 ってか・・・コントローラー壊されただけで暴走して止められなくなるようなら、戦闘に長けない あなたが四六時中 身に付けてちゃダメだろ・・・。

  シゲナガ「所詮 怪獣・・・人間が支配しなければ・・・」

 この発言が出る時点で、自分が生み出した発明品であったとしても愛に欠けるのが証明されてしまったな・・・(・ω・`)

 ネオメガスの光線と、セルジェンド光線で撃ち合いになるデッカー(・ω´・)
 しかし、徐々に圧されはじめ・・・ついには押し返されて爆発・・・。

 そこへ駆けつけたハネジローのGUTSホークで助け出されるデッカー(´∀`)よく見れば羽交い絞めスタイルだが、ぱっと見 デッカーに翼が生えたよう。
 ハネジローが回避に専念してくれるので、カナタさんはストロングタイプに切り替える(´ω`)バンクじゃなくて、飛行しながらの体勢のチェンジ。
 一気にネオメガスに向かって行き、ドルネイドブレイカーを叩き込む。噛みつかれるが・・・そのまま力を込め続け・・・撃破(´∀`)

 ネオメガスの背中の突起だろうか、破片が地面に刺さる。・・・なんか意味深(°ω°)

・人と怪獣。
 連行されるシゲナガさん。
 サワさんは、TPUがシゲナガさんのスポンサーを突き止め データを回収し、残骸も処理したので、怪獣兵器は もう世に出る事は無いと伝える。
 そして、例の問いにサワさんなりの答えを。

  カイザキ「それから、私は共存なんて大それた事は考えていません。自分に そんな事が成し遂げられるとも・・・。
       ただ・・・できる事を したいだけです!
       無駄な争いを避け、1つでも多くの命を守れる道を探したい。人の命も、怪獣の命も。・・・それだけです」

 ここ、シゲナガさんを見送るサワさんの目線って事なのか、あえてサワさんを映してないのが印象的だな(°ω°)

 シゲナガさんは立ち止まり、言葉を返す。

  シゲナガ「そんな事で終わると思ってるの?
       そんな綺麗事で、怪獣と人間の戦いは終わらない。完全に滅ぼすか、支配しない限り、永遠に・・・永遠に続く」

 そもそも、怪獣に人間と戦ってる意識は無いだろう(°ω°)人間側の ひとり相撲で、滅ぼされたり支配されたんじゃ、怪獣達も堪らんのよ。

  カイザキ「なら私は探し続けます!
       たとえ私には無理でも、いつか必ず 人間は答えを見つけるはずです!・・・必ず」

 サワさんは、人間の事も信じてるんだな(°ω°)
 シゲナガさんの考え方は、人間も変わらないっていう前提に則った考え方だもんな(°ω°)怪獣憎しであるうえに、人間のほうも信じちゃいない・・・。

・カナタのウルトラディメンションナビ。
 『ウルトラマントリガー スカイタイプ』
 スピード重視なのは間違いないけど、まずは名前の通り空中戦を得意とするっていうのが肝心だろうけどな(´ω`)

○次回は「機神出撃」
 GUTS-SELECTにロボットが配備される(´ω`)
 名前は『テラフェイザー』デザインや名前から言っても『デスフェイサー』ポジションだろうけど・・・地球を守るって事で『テラ』と冠してるのかな(´ω`)
 にしても・・・ボディの差し色が青じゃん。これは、GUTSファルコンとGUTSホークとの合体が来るんじゃないの?(´∀`)
 次々に出る怪獣・・・ガゾートに、金色のバッサー種(°ω°)戦場は空か?