○主な出来事。
・前回の あらすじ。
あらすじってわけでも ないかもしれないが、ここの担当は毎回 景和さんなのかな?(°ω°)
平さん『LOSE』・・・(・ω・`)
・記録。
↑今回は、沙羅さんに話すのではなく、自撮りの動画で喋ってる形式か(°ω°)
ツムリ「デザイアグランプリの事を公にするのは禁止ですよ」
景和さんの部屋に いつの間にかいるツムリさん(^_^;)候補者の動向は常に見張られてるのか?
公にした場合、即脱落という事らしい。
景和さんは、思い出を記録しただけだと言う(°ω°)日記を動画で残す感じか。
ツムリさんは、公開しなければセーフと言う(´ω`)
景和さんは、帰ろうとするツムリさんに、平さんが 今どこに居るのか尋ねる。
しかし、それはジャマトにしか分からないとツムリさんは言う(°ω°)
・・・現段階じゃ確証は無いけど、ジャマトもデザイアグランプリの運営側が用意してるような気も するから、平さんの居場所もツムリさんなら知ってそうだけどな・・・。
・鞍馬邸。
祢音さんの お家、マジで金持ちだな(´ω`)
祢音さんの お母様と思しき女性・・・字幕によると『伊瑠美』さん・・・に、動画の配信を やめるように言われる祢音さん。『ネオン』に『イルミネーション』か。
登録者数も多く、応援のコメントをしてくれる人も居ると、やめたくない言い分を伝えるも
伊瑠美「どこの馬の骨とも分からない好奇の目に晒されるなんて耐えられません。
あなたは 世界一幸せに なるために生まれたのです。お願いですからママの言う通りにして頂戴」
祢音さんくらいの年齢の子供に、自分の言う通りにさせようとしてる親が居るの、世界一幸せには なれそうにないけどね(°ω°)
・英寿さんの言葉。
英寿「俺は ここにいる。
たとえ あなたが気づかなくても。・・・必ず見つける」
わりと尊大な英寿さんが”あなた”と呼ぶ人物。
新たに始まった この世界において、世界一有名であろう英寿さんですら気づかない事も考えられる状態なのか。
そして『必ず見つける』と言う英寿さん。
短いシーンとセリフなのに、気になる事が いくつも出るな(・ω´・)それが、英寿さんがデザイアグランプリに参加する理由なんだろうけど。
・OP。
本来 平さんの姿が映る部分、シルエットだったり、消されてたり・・・消滅した事を実感させられるな・・・(・ω・`)
・平さんの会社。
景和さんは、平さんの会社を訪ねてみる。
一縷の望みをかけてたんだとは思うが・・・やはり、平さんは おらず、無断欠勤をしているとの事。
ご家族も、行方不明で捜索願を出したと教えてくれる会社の方。
消滅したのを目の当たりにした景和さんは うつむくしかない・・・。
・祢音さんの配信。
50回目の家出チャレンジ(´ω`)
オープニングで恒例らしいダンスを踊る(´ω`)可愛い。
と、そこへ
男性「こんなところで何やってんだ?」
と、通りかかって割り込んでくる人物・・・は、英寿さん(^_^;)
配信を観ていた 女子高生を中心としたファンの方々は、祢音さんと英寿さんのコラボにテンション爆アゲ(´∀`)
・・・同じクラスで騒いでいる女子を冷ややかに見る・・・奏斗さん(°ω°)高校生だったんだね。
・英寿さんと祢音さん。
レストランかな? お店に入って話す英寿さんと祢音さん。
祢音さんは、家出を生配信するドキュメンタリーだと説明する。
英寿「なんで そんな事やってんだ?」
祢音「自己表現だよ。運命の人に、私を知ってもらいたいの」
英寿さん自身も、アバンでの発言から捜し人が いる様なので、何となく理解を示す。
と、そこへ祢音さんを連れ戻しに来た黒服の方達。ベンさんと、ジョンさん。・・・もう1人、孫さんとか出ないかな(^_^;)
祢音「やばっ! 見つかった!」
英寿「そりゃ配信すれば、居場所バレるだろ」
祢音「そっか・・・」
そこ気づかなかったの?(^_^;)祢音さん、ちょっと おバk
しかし、ベンさんとジョンさんも英寿さんのファンで、職務よりも先にサインを求める(^_^;)いろんな意味で大丈夫か?鞍馬家。
英寿さんは快くサインを書いてあげる。
が、そんなところへスパーダ―フォンに、デザイアグランプリの次のゲームが行われる報せが入る。
祢音さんは脱出(´ω`)
ベンさんとジョンさん、祢音さんを追わず、英寿さんがサインを書き終わるまで待つ(^_^;)
書き終えたサインを受け取ったあとも、ただただ ご満悦で、祢音さんを追うのが遅れる(^_^;)いろんな意味で大丈夫k
その後、追ってくるベンさんとジョンさんから逃げると
角を曲がったところでドライバーを装着して、ツムリさんがいる場所・・・『デザイア神殿』へ転送される英寿さんと祢音さん(´ω`)いざって時 便利だな。
・第2回戦『ゾンビサバイバルゲーム』
ツムリさんの説明によると、ゾンビジャマトから街を防衛するミッション。
過去の傾向から ゾンビの群れは第3ウェーブまであり、その間 1体でも街に到達すれば、民間人が襲われ感染し 大惨事になる。・・・なるほど、タワーディフェンスか(°ω°)
また、ゾンビサバイバルはスコアアタック制で、最下位は強制リタイアになるとの事(・ω´・)
さっそく英寿さんに突っかかってくる道長さん(^_^;)ある意味 英寿さん好きだろ、あんた。
すると英寿さんは、勝負を持ち掛ける(´ω`)第1ウェーブ終了までのスコアで、自分が上なら道長さんのバックルを もらうと言う。
その勝負を受ける道長さん。自分が勝ったら英寿さんのバックルを全部もらうと。・・・ハズレと揶揄しておきながら、欲しいのか?(^_^;)それとも英寿さんに嫌がらせできれば いいのか?
・ミッション開始。
英寿さんは、今回はシールドをセットして変身(´ω`)
景和さんは、平さんの遺品であるアローを(°ω°)変身ポーズに映司君感 感じるな。
同じ場所からのスタートになった道長さんと小金屋さん。・・・小金屋さんのポーズは1号オマージュか(´ω`)とか言ってるそばからソッコー元気~(^_^;)
祢音さんと奏斗さんも同じ場所から。祢音さんのネコの手の変身ポーズ可愛い(´ω`)ありそうで無かった。
アームドシールド(´ω`)もう、形状は完全にシールドモジュールよね。
・シークレットミッション。
タイクーンは、積極的にはゾンビジャマトと戦わないが、一般人の避難に尽力(´ω`)
すると、それはシークレットミッション扱いだったようで、クリア報酬で宝箱が出現(´ω`)
開けてみると・・・ブーストバックル(^_^;)いつも引き良いな!
・ヘッドショット。
建物の上から狙撃を決め込むダパーンを よそに、レイズハンマーで果敢に肉弾戦をするナーゴ(´ω`)
しかし、打ち据えても打ち据えてもゾンビジャマトは倒れない(・ω´・;)ゾンビ怖っ・・・。
ナーゴ「助けてパンダさん!」
ダパーン「ライバルを助けるバカが どこに いるんだよ」
確かに(´ω`)お前の言う事は正しい。だが気にくわない(°ω°)
ナーゴが絶体絶命のところに、ギーツが助けに入る(´ω`)ほら、誰かさんの言うバカが ここに いたよ?
ギーツ「ゾンビの弱点は頭って、昔から相場は決まってる」
言葉通り、ナーゴの腕を取ってレイズハンマーで頭を殴ったゾンビジャマトは撃破できた(´ω`)
・ゾンビ大漁。
建物の中に入ってゾンビジャマトを撃破していくギーツとナーゴ(´ω`)
アームドウォーターに切り替えたギーツは、頑丈そうな扉の部屋を見つけると、そこにレイズウォーターを突き刺し 放水開始(°ω°)どうするんだ?
素手で戦い時間を稼いだのち、水が隣の部屋に溜まったのを見計らいレイズウォーターを回収。
溜まっていた水が流れ込んで来て、ゾンビジャマト達を巻き込み・・・溺死によってか全滅させる(´ω`)
ナーゴも巻き込まれてた。えらい目に遭ったな(^_^;)
ここでカタが付いたのか、第1ウェーブが終了。
・休憩。
第2ウェーブまで、休憩室で休む参加者達。
ちなみに、スコアは英寿さんがトップ(´ω`)最後の大量撃破が利いたか。
約束通りに、道長さんからゾンビバックルを かっさらう英寿さん(´ω`)賢い。たぶん寄こせって言っても、素直には渡してくれなかっただろうから。
返してほしければ、これを使って自分のスコアを抜き返すようにと、ウォーターバックルを渡す(´ω`)買ったほうが総取りの感じだったのに、優しい。
小金屋さんは、4位に つけている景和さんに、小型バックルのアームドアローで どうやって そこまでスコアを稼いだのか尋ねる。
襲われた人達を助けてただけだと答える景和さん。その手があったかと、笑顔になる小金屋さん(^_^;)
でも、あれだね。人を助ける事がポイントになる事は、1話で知り得てた・・・と思うと、若干 黒く感じるな景和さん(^_^;)
ゾンビジャマトを倒す方法を知るまでに、時間が かかった祢音さんは 現在最下位(°ω°)
ギロリさんに、ガチャや課金が無いのか尋ねる。
活動時間に応じて得られる『デザイアマネー』で、コスチュームの変更は できるが、戦闘に関する要素は無いらしい(°ω°)
奏斗「金持ちの道楽かよ。
欲しいものなら何でも手に入るくせに、なんで このゲームに いるんだよ」
祢音「うーん・・・お金じゃ手に入らないものが あるから?」
小金屋「なに、なに? デザイアカードに なんて書いたの?」
祢音「ふふん。私は『運命の人に出会える世界』!」
白馬に乗って私を連れて行ってくれる王子様と出会える世界を望むと言う祢音さん(^_^;)夢見がちな お嬢様感。
でも、あの お母様の管理下にあると思うと、王子様かによらず『私を連れて行ってくれる』って部分が重要なのかもな(°ω°)
奏斗さんは、祢音さんを疎ましく思い、休憩室を出る。
・道長さんと奏斗さん。
廊下にいた道長さんに、声をかける奏斗さん。
奏斗さんは、英寿さんに恨みがあるのかと尋ねるが、仮面ライダーは全て敵だと道長さんは言う。
手を組まないかと提案する奏斗さん。・・・わざわざマグナムバックルを貸すという条件まで出して。
・祢音さんの理想の世界。
コスチュームチェンジを楽しむ祢音さん(^_^;)
英寿「ナーゴ。
お前が望んでるのは、本当に恋か? それとも」
祢音「秘密」
否定は しないね(°ω°)
景和さんは、沙羅さんから聞かされた話で、祢音さんの お家が自由に恋愛もできない様な厳しいお家であると知っていて、祢音さんに励ましの言葉をかける。
景和「大丈夫。
諦めなければ、君の願いは いつか叶うよ」
祢音「気持ちだけで何とかなるって本気で思ってるの?」
先ほどまでの明るい笑顔が嘘のように、冷ややかに景和さんに そう返す祢音さん(°ω°)
景和さん、親切で言ってるのは そうなんだろうけど・・・底の浅い理想論で、言葉が軽く 薄っぺらいから、怒られちゃうのよね(^_^;)
英寿「だから命だって かける。理想の世界を叶えるために」
そこへ休憩所の電話が鳴る。
電話に出たギロリさんから、第2ウェーブが始まる事が告げられる。
・第2ウェーブ。
ゾンビジャマトの相手をしつつ
メリー「誰か~ゾンビに襲われてる人いませんか~!?」
タイクーン「スコアが欲しいからって、不謹慎な事 言わないでくださいよ!」
こぶとりじいさんの 意地悪じいさんみたいなムーブかましてくるな、メリーおじさん(^_^;)
ナーゴのピンチに駆けつけるダパーン(´ω`)
実は祢音さんのファンだったと言って、協力を申し出る(°ω°)いや、その言い分は無理が あるだろ・・・。
しかし特に疑う事なく申し出を受けるナーゴ(°ω°)
その様子を見ていた英寿さん。
しかし、バッファが よそ見してる場合かと突っかかってくる(°ω°)
バッファ「何がスターだ。チャラチャラした世界を叶えやがって」
そう言って戦闘に戻るバッファ。
英寿「何を叶えるかは勝者の特権だ」
そうバッファの背中に答えると、英寿さんも変身。
ゾンビバックルで、ギーツ ゾンビフォームに(´ω`)・・・ああ、指鳴らすときの手のかたち、キツネにしてるんだ?なるほどな。
・罠。
建物の中のゾンビジャマトを倒しにかかるナーゴとダパーン。
ナーゴ「ダパーン君、全力で行くよ!」
ダパーン「ああ・・・そうだね」
そう答えてナーゴを背中から撃つダパーン(・ω´・;)それ見た事か!
ライバルとはいえ、候補者を攻撃した事でルール上は違反らしく、ダパーンはスコアを減点される。
ダパーン「世間知らずの お嬢様だな!
世の中の人間が、みんな お前のために存在してると思ったら大間違いだ!
そのまま噛まれてスーパーセレブゾンビにでも なってろ!」
そう言い放ち、動きを封じるため、ナーゴを再び撃つ(・ω´・;)
が、そこへ割って入るギーツ(´∀`)
ギーツ「目には目を、ゾンビにはゾンビを・・・ってな」
ゾンビジャマトに、ゾンビフォームで、か(´ω`)
ギーツ「見逃すなよ? このサプライズムーブ」
と言い、その場のゾンビジャマトを、専用武器『ゾンビブレイカー』で斬り散らしていく(´ω`)
ギミックを操作し『POISON CHARGE』すると、最後の5体のゾンビジャマトを斬りつけ・・・毒によって溶かしてしまう(´∀`)毒というか、酸なのか?
ナーゴを陥れる作戦の邪魔をされたダパーンは怒り、ギーツにも発砲(・ω´・)再び減点のアナウンス。
ギーツ「そっちが その気なら、手加減は しない」
・ギーツ VS ダパーン。
ダパーンの銃撃(屋内で、それなりに至近距離なのにライフルモードで)を避けるため、逃げ回るギーツ。
建物の外に出ると、その場にいたゾンビジャマトを片付ける。
その隙を突いて、ダパーンはギーツを狙撃しようと狙いを定める。
気づいたギーツは、リボルブオンして横にズレる事で銃弾を避ける(´ω`)
ゾンビフォームを足に切り替え
ギーツ「さぁ、ハイライトだ」
と、近くにいたゾンビジャマトを蹴り上げ、ダパーンを目くらましするギーツ。
そして背後からキックを一撃(´ω`)・・・ダパーン、こうなっちゃってる!(^_^;)もっと視野こうしないと!(和田まんじゅうさん風)
さらに必殺技『ゾンビ・ストライク』で変身解除させる(´ω`)でも、減点 大丈夫か?
・ゾンビ化。
奏斗さんが転がった先に居たバッファは それに気づき、ゾンビジャマトを片付けて変身解除すると、姿を見せた英寿さんに詰め寄る。
道長「血迷ったか? 参加者を攻撃したら減点だぞ」
勝てれば それでいいなら、英寿さんが減点されたほうが良いはずだが、あえて言うあたり お互い全力の状態で雌雄を決したい気持ちも あるのかもな(´ω`)
英寿さんは、答える。
英寿「それは どうかな?」
スパイダーフォンのスコア状況を見せると、英寿さんのスコアは減点されていない。
道長さんが理由を問うと
英寿「あいつはゾンビに噛まれてる」
と(・ω´・;)
英寿さんは、ダパーンがナーゴを陥れた際、ゾンビジャマトがダパーンを襲う事は無かったので 気づいたらしい(°ω°)ゾンビだと認識されていたから襲われなかったと。
英寿「自分が襲われないと解ってて、ナーゴを道連れに しようとしたんだろ?」
奏斗「人生なんて不公平だ・・・。
どんなに努力しても、ある日 突然・・・不幸が、向こうから やって来る」
▽奏斗さんの回想。
どうやらトラックに轢かれ、そのケガのせいで打ち込んでいたバスケが できないようになってしまったらしい。
それによって、絶望し、誰も彼も めちゃくちゃにしたいと思い、デザイアカードには『人類が滅亡した世界 墨田 奏斗』と書き込んだよう(°ω°)△
祢音「だったら『大好きなバスケが思いっきりできる世界』ってデザイアカードに書けばよかったのに・・・」
奏斗「もう どうだって いいんだよ!」
景和「そんな事 言うなよ! より良い世界にするためのデザイアグランプリだろ?」
英寿「いや、どんな世界を願おうが自由だ。
かつて この国も、争いの末に天下統一が果たされた。このゲームで正しいのは、生きて勝ち抜く事。それだけだ」
景和「・・・時代が違いますよ・・・」
そこへツムリさんが現れ、第2ウェーブの終了を告げる。
・祢音さんもゾンビに。
休憩室で休憩中、倒れてしまう祢音さん(・ω´・)
駆け寄った景和さんと小金屋さんが 首筋を見てみると、祢音さんもゾンビジャマトに噛まれている事が判る(・ω´・)
奏斗「ハハハハッ ご愁傷様」
まぁ、こちらこそ この度は お悔やみ申し上げるけどね(°ω°)
むしろ よく ここまで残ったと、興味無さそうに部屋を出ていく道長さん。・・・そのあとを ついて行く奏斗さん。
祢音「私、ここで退場かな・・・」
気弱な事を仰る・・・(・ω・`)
英寿「いや、まだゲームは終わってない」
そう英寿さんは言う(・ω´・)
でも、この体で 最下位から脱するほどのスコアを稼げるだろうか・・・?(・ω・`)
・DGPルール。
『ゲーム中に命を落とした物は、この世界から退場となる。 十分に ご注意ください。』
○次回は「邂逅Ⅲ:勝利条件」
迫るゾンビ化。
命をかけて叶える願い。
祢音さんを救えるか、英寿さん(°ω°)
ナーゴのアームドハンマーブースト!(・ω´・)景和さんが譲渡したのか。