トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ、ドン28話「ひみつのヒミツ」

○主な出来事。
・前回のドンブラザーズは。
 さよならソノイ。

・追われるイヌブラザー。
 なぜかヒトツ鬼と一緒に行動し、サルブラザーとオニシスターに追われるイヌブラザー(・ω´・;)
 足止めに銃撃され、反撃に出る(・ω´・;)
 さらにタロウも到着し、チェンジ。キジブラザーも到着して挟み撃ちにされる(・ω´・;)

  イヌブラザー(俺は今、正体も知らない仲間達と戦おうとしている。なぜ こうなったかというと・・・)

 その振り返り方、ちょっと待って(°ω°;)前回ソノイが やった言い回し!死亡フラグになっちゃう!

・OP。
 ソノイは特に消されたりしてない。復活してはくれるかな(°ω°)

・CM。
 仮面ライダージャンヌ&アギレラ&ガールズリミックス。
 さくらさん、花さん、玲花さん、イズさん、ピポさんの同時変身・・・!(´∀`)見応えあるなぁ!
 歴代ヒロイン、女性ライダー夢の競演(´ω`)いいな、やっぱ。
 レディタイタンとやらが いるなとは思ってたが・・・ブラックサタンの復活が目的だったか(・ω´・)

  亜樹子「ツチノコ?」

 彼女に質問をするな(^_^;)

・追われる翼さん。
 ラーメン屋さんから出たところで、刑事さんに声をかけられる。これは いつも通りというか(°ω°)
 幸い普通の刑事さんだけで 狭山さんは おらず、何とか蹴散らして逃げる。

 翼さんを見失ったところで、刑事さんは引き揚げていく。
 後輩の刑事さんが、狭山さんに連絡しなくていいのか先輩の刑事さんに尋ねると、すでに狭山さんは退職したとの事(°ω°)
 まぁ、みほさん(夏美さん)と違って、翼さんを発見した時以外も獣人のままっぽくて、普通に対話できるかも怪しかったもんな(°ω°)退職を願い出られただけでも大したもんだよ。

 近くに身を隠していた翼さん(´ω`)刑事さんも、もうちょっと見渡せば見つけられたかもしれないのにな。
 すると、そこへ声をかけてくる女性(°ω°)
 翼さんを『指名手配犯の犬塚翼』である事を確認すると、女性は『伊集院 瑞穂』と名乗る。
 そして翼さんに、弟子にしてほしいと言う(°ω°)何としての弟子だ?
 意味が分からないので断る翼さんだが・・・

  瑞穂「みなさーん!ここに指名手配の犯人が いらっしゃいますよ!」

 指名手配犯(おおよそ無実)を脅迫するとは(^_^;)

・怪盗。
 事情を聞く事にした翼さん。
 で、聞いてみると、瑞穂さんは怪盗に なりたいのだそう(°ω°)

  瑞穂「ほら、予告状も作りましたのよ」

 同じく予告状を用意したアリババの『必要なものも用意した』くらいのズレ方だな(^_^;)

  翼「あのな・・・こんなものを出すのはテレビの中だけだ」

 メタ的に言えば、これもテレビの中なんだが(^_^;)
 もっと言えば、わざわざ予告状を出す窃盗犯以上に あり得ない行動なんて、ドンブラ世界には よくある事(^_^;)

  翼「だいたい、予告状に本名を書いて どうする」
  瑞穂「まぁ! そういうものですの?」

 口調からして お嬢様なんだろうけど、世間知らずというか・・・言っちゃえばバk
 そして、翼さんは そもそもの話、怪盗でも何でもなく無実だと主張する(´ω`)そういや嫌疑って、夏美さんを はじめとした劇団員の事件に関してって事なのかな? 殺人? 誘拐?

  瑞穂「え? マジで ございますか? 私は てっきり・・・。
     ・・・はっきり言って見損ないましたわ」

 罪を犯してないと見損なわれるドンブラ世界(^_^;)
 これ以上は付き合い切れないので、立ち去る翼さん。

  瑞穂「みなさーん! ここに指名手配の犯人が
  翼「わかった わかった!・・・もう少し聞こう」

 わざわざメガホン使って知らせようとして(^_^;)
 ってか、もう全力で走って逃げちゃえば いいんじゃないの?(^_^;)

 瑞穂さんが、何を盗みたいのかと訊けば、絵だと言う。
 『青田 武夫』という画家の絵。すでに亡くなった方らしいが(°ω°)
 その青田さんの『秘密』という作品が欲しいと言う。
 欲しい理由を翼さんは尋ねるが、どうしても欲しいという事だけしか言わない瑞穂さん。
 そして、その欲望からヒトツ鬼の姿に変わる(・ω´・;)アバンの字幕から『科学鬼』だと判明している。

 翼さんは、この展開に驚きつつもイヌブラザーにチェンジし、攻撃しようとするが・・・。
 科学鬼は、無差別に人に襲い掛かるが・・・危害を加える寸前で 何とか踏み止まり、走り去る(°ω°)
 イヌブラザーは それを追う。

・『秘密』について。
 瑞穂さんは『秘密』は、瑞穂さん自身を描いた絵だと話してくれる。それも、青田さんの最後の作品だったと(°ω°)
 元々は、瑞穂さんに残してくれた絵だったそうだが、アトリエから盗まれてしまったのだそう・・・。
 翼さんは、今『秘密』は どこにあるのか尋ねる。
 しかし、それは瑞穂さんも知らないらしい。
 欲しいという欲求だけが募り、再び科学鬼に なりかけるが・・・何とか抑え込む(°ω°)

 そこへ、瑞穂さんのスマホにアラーム通知。
 どうやらオークションに『秘密』が出品されるらしい(´ω`)在り処も分かったうえに、盗まなくて済む。お金は あるそうなので(´ω`)

・喫茶どんぶら。
 こっちは こっちで、青田さんの『秘密』を競り落としたいと介人さんが言い出してる(^_^;)
 真一さんと はるかさんに、サンデーやらホットケーキやらフロートやらを驕り

  真一「それで、私達に どうしろと?」

 と尋ねられる(°ω°)

  介人「オークションに出て、落としてほしい。 この店に飾るのに相応しい絵だ」

 ルブランには、マスターが望まなくても『サユリ』が預けられたけど
 喫茶どんぶらは、若くして亡くなった天才画家の絵を「この店の相応しい」からと言って わざわざ競り落としに行くのか(^_^;)マスターの器の差かなぁ・・・。

  真一「それは構わないのだが・・・お金は あるのか?」
  介人「・・・喫茶どんぶらに 無い物は無い」

 まぁ『有る』か『無い』かで言えば、無いところのほうが少ないだろうが、今 言いたいのは”それなりの額が”『有る』のか『無い』のか(^_^;)

・オークション。
 だいたいの人達が、2人1組で参加している。
 だからか、瑞穂さんと一緒に翼さんも会場に来ている。
 ・・・つばの広い帽子を かぶってる瑞穂さんのほうが、指名手配犯の翼さんより顔が隠れてるという謎の配慮(^_^;)むしろ翼さん、少しくらい顔隠せ。グラサンは?

 つよしさんは、部長さんと参加(°ω°)この2人がオークションに縁があるとは思わなかったが。

 で、喫茶どんぶら代表。・・・袴とスタイリッシュなスーツで めっちゃ決めてる(^_^;)わざわざオペラグラスまで。真贋を確かめるためかもしれないが、見ても分からんだろ。

 オークションの品は『秘密』の番に。
 フェズントコンサルティング組も、社長さんが ご所望のようで この絵を狙っている(°ω°)
 真一さんも、絵を直接見て「いい絵だ」と言い、介人さんの趣味を褒める(´ω`)はるかさんは、漫画とはいえ絵描きではあるが、絵画は あまり興味無いようだ。

 『400』まで来たところで、フェズントコンサルティング組が、電話で社長さんに お伺いを たてながら部長さんが『450』を宣言。
 喫茶どんぶら組は、介人さんと電話しているも繋がりが悪いのか返答が無く、動けない。
 そこで、瑞穂さんがGOを出し、翼さんが『500』を宣言。
 すぐさま部長さんが『550』を宣言。

 そんな中、瑞穂さんは青田さんとの思い出を思い返している。

  瑞穂さんと青田さんの出会いは、街で絵のモデルに なってほしいと声を かけられた事から。
  初めての事が好きだが、すぐに飽きてしまうと言う瑞穂さん。モデルも、今回が最後になるだろうと。

 翼さんに、金額の宣言は どうするのか尋ねられ『600』を宣言する瑞穂さん。
 (社長さんの金で)ノッてきた つよしさん、意気揚々と『650』を宣言(^_^;)部長さん困ってるだろ。
 喫茶どんぶら組、まだ介人さんの返答は得られず(^_^;)

  再び 青田さんの思い出を回想する瑞穂さん。
  2度目のモデルを引き受けた(申し出た?)瑞穂さん。『2度モデルをする事』は初めてだからと(´ω`)
  しかし、退屈だと言う瑞穂さん。まるで縛られているようだと。
  青田さんは、それを肯定。画家は、視る事で対象を縛るのだと(°ω°)

 『800』を宣言する瑞穂さん。
 ようやく介人さんと連絡がついたらしい はるかさん。悠々とした態度で

  はるか「900きびだんご」

 金を出せよ五色田介人(^_^;)ってか、今までの『800』とかって数字『800万』って事だからね(^_^;)900万個きびだんご作れるのか?

  再び回想。
  何度かモデルと画家としての時を重ねてきた2人。
  瑞穂さんを描く事で、瑞穂さんを理解できる気がすると言う青田さん。
  瑞穂さんも、青田さんを理解できると言う。・・・例えば、青田さんは瑞穂さんを好きだという事。
  また、現実と 絵の中の どちらの自分が好きなのかと尋ねる瑞穂さんの態度から、瑞穂さんも青田さんが好きなのだと、青田さんも理解する。
  しかし、瑞穂さんは否定する。「あなた、浮気者ですもの」と。
  青田さんも、嫌いだと笑みを浮かべる。「面白すぎる」と。
  そこで、全体的に暗めの色合いの絵に仕上がっていた瑞穂さんの絵に、現実の瑞穂さんの口紅に近い 明るい色合いのピンクで 唇に塗り重ねるのオサレ(´ω`)

 『1000』『1100』『1200』と無駄に1人で吊り上げていく つよしさん(^_^;)
 いい加減にしないとクビになるぞと部長さんに止められ、我に返る(^_^;)
 そこで、瑞穂さんは『5000』を宣言。アツくなってたのは、ほぼ つよしさんだけだったので、5000万は誰も手が出せず・・・。

・奪回。
 無事 瑞穂さんが落札し、受け渡しの場に。
 出品者の男性、佐野さんとの対面だが・・・瑞穂さんは、彼に見覚え。
 しかし、指摘する事なく 現金で5000万を支払う。

  はるか「わかりました!
      よろしいでしょうか? ・・・1億きびだんごで」
  真一「もういい。・・・もういい」

 というか、なぜ居る(^_^;)落札者以外は立ち入り禁止だったりしないの?
 お金を確認する佐野さん、中身が紙束だと気づく(・ω´・)
 瑞穂さんは科学鬼に(・ω´・)翼さんを連れて、空間の扉で逃げ出す。

 真一さんと はるかさんはチェンジして追うが・・・逃げられてしまう。

・偽物。
 落ち着いて確認すると、取り返した『秘密』は偽物だったと言う瑞穂さん。

  瑞穂「私には判ります。真っ黒な偽物です」
  翼「それを言うなら『真っ赤な』だ」

 有罪って意味での『黒』かもしれん(^_^;)
 しかし、これで『秘密』を盗んだ犯人が分かったと言う瑞穂さん。
 出品者の佐野さん、青田さんの弟子としてアトリエに住み込んでいた。
 盗むチャンスも有れば、盗んだあと贋作も作れるってわけだな(°ω°)

  瑞穂「こうなれば、やる事は1つ、ですわ」

 1つですか・・・(°ω°)翼さんの、ある種の覚悟を決めたような反応・・・。

・絵のガード。
 真一さんと はるかさんは、佐野さんに『秘密』(本物)のガードを依頼される。
 どうやら予告状が届いた様で・・・いや、瑞穂さん、名前の消し方 雑!(^_^;)まだ読めるよ!個人情報保護スタンプとか無かったの!?

 オークションの絵が偽物だった事に納得がいかない はるかさん(°ω°)そりゃそうよ。

  佐野「ちょっとした手違いでね。私も画家の端くれなんだが、勉強のために模写した絵のほうを出品してしまったのだよ」

 やってる事、ほぼ斑目画伯なんだよ(^_^;)ただでさえ、ここの世界観が 歪んだ欲望を(持った者の命を)頂戴する世界観なんだから、自重してくれたまえ。

  真一「また偽物と偽物の取引だったとは・・・」

 またって・・・ああ、松井組抗争の事か(^_^;)
 佐野さんは、はるかさんをモデルに絵を描きたいと言う(´ω`)たぶん、↑の疑惑を誤魔化すためとかじゃなく、ホントにモデルとしての魅力を感じたんだとは思う。

 なぜか、つばの広い帽子をかぶり、風船を膨らませる姿を要求される はるかさん(^_^;)
 佐野さん・・・絵描きとしての情熱は本物だと思いたいが・・・感性、変(^_^;)

 真一さんは、↑の様子を見ているのも飽きて、寝る(^_^;)

 ・・・その隙に科学鬼が(・ω´・;)空間の扉から・・・。

  科学鬼「怪盗、参上」

 快盗鬼より怪盗してるな(°ω°)あいつ、空き巣だったもんな。
 科学鬼が『秘密』を手に入れ去ろうとすると・・・空間の扉の前にはサルブラザー(・ω´・)なるほど、行動を読んで 寝たふりしてたのか。
 しかし背後から蹴りを入れるイヌブラザー(^_^;)それは予想してなかった!
 イヌブラザーは、科学鬼と共に逃げる。
 サルブラザーは、はるかさんを引っ張っていき、あとを追う。

・イヌブラザー&科学鬼 VS ドンブラザーズ。
 ここでアバンに繋がるか(°ω°)
 そうか、イヌブラザーは サルブラザーとオニシスターに応戦中で、タロウの変身 見てないのね(^_^;)徹底してるな。

 イヌブラザーは、自分が隙を作るので それで逃げるように科学鬼に言う。
 仲間達に たしなめられるが、科学鬼は じきに元に戻るから放っておけばいいと言うイヌブラザー。

  ドンモモタロウ「そう言われて『はい』と逃がすわけには いかない!」

 まぁ、イヌブラザー以外には その根拠は分からないしな(°ω°)
 イヌブラザーは、向かってくるドンモモタロウとキジブラザーの間に、手裏剣を投げ隙を作る(・ω´・)
 手裏剣は急カーブしてサルブラザーとオニシスターに向かって行き、イヌブラザー自身の銃撃との連携で うまく足止めする(・ω´・)

 しかし、建物に逃げ込もうとする科学鬼だが、自動ドアが なかなか開かず、サルブラザーに追いつかれてしまう。
 『秘密』もサルブラザーに奪い取られてしまう。・・・おちょくるように、絵を ぞんざいに扱うサルブラザーが悪者に見えるよね(^_^;)
 サルブラザーは『秘密』をキジブラザーに投げ渡すと、イヌブラザーが取り返してくれる(´ω`)
 だが、サルブラザーに奪い取られて冷静さを欠いたせいか、攻撃を止めない(・ω´・;)

 そこへジロウが到着。

  ジロウ「皆さん!ここは僕に任せてくだ・・・
  闇ジロウ「それは俺のセリフだ」

 そう言ってドントラボルトに変身。・・・また、面倒な事に なってきたな(^_^;)

  ドンモモタロウ「いや、俺のセリフだ!」
  ドントラボルト「黙れ!」

 そうして競い合うように、同時に必殺技を発動(´ω`)
 『桃代無敵・アバター乱舞』と『雷刃闇駆白虎』の同時攻撃(´ω`)科学鬼を撃破。

・トラドラオニタイジン。
  イヌブラザー「結局こうなるのか」

 まぁ、とりあえずは、脳人に出てこられなくて何よりだ(°ω°)

  ドンモモタロウ「いったい何が あったんだ、イヌブラザー」
  イヌブラザー「いろいろとな。 だが、こうなったら一刻も早く元に戻してやる」

 ヒトツ鬼に味方していた事は不問にして、事情だけ尋ねるドンモモタロウ。ちょっと好感 持てた(´ω`)
 とにかく ここからはイヌブラザーも一緒だ(´ω`)

 等身大でドンオニタイジンとドンドラゴクウ揃い踏み。

  ドンロボタロウ「よーし トラドラゴンジン、さらに俺達と大合体だ!」
  ドンロボゴクウ「え? そんな事が できるんですか? 面白そうです!」
  ドンロボボルト「断る。気持ち悪い」
  ドンロボタロウ「ガタガタ言うな!呉越同舟合体だ!」

 呉越同舟ってほど敵対してないけどな(^_^;)せめて臨獣殿の お2人くらいじゃないと。

 文字通り、大合体時の船に相乗りして呉越同舟ってわけね(´ω`)
 腕になりたいオニロボタロウ・・・わりと1号ロボで足になってるメカが、強化合体で腕になる事は少ない(^_^;)
 換装ギミックのあるリュウテイキュウレンオーを除けば、スーパーデカレンジャーロボくらい?(´ω`)
 センターはドンロボゴクウ・・・のようだが、お前は鎧だ!(´∀`)
 キジロボタロウ、安定の肩(´ω`)

  一同「完成!トラドラオニタイジン!」

 サイバーな馬『アバターホース』に騎乗しながらの合体完了(´∀`)カッコいい!!

 科学鬼ングの爆発を、アバターホースで駆けて かわす(´ω`)
 そして、すれ違い様に 連結したキジンソードを槍にして『キジンスピア・豪傑突き』を見舞う(´ω`)
 ドンロボゴクウは『流鏑馬モード』として弓を射る『ドラゴンキングダムアロー』で攻撃(´ω`)

 そしてアバターホースを降り、接近戦に(´ω`)

  ドンロボタロウ「天下分け目の大ゲンカ・・・いざ参る!」

 ↑この時のカメラの向かって歩いてくる仕草カッコ良すぎ(´∀`)
 科学鬼ングと大立ち回り(´ω`)そういや、フルCGなのか。グットクルカイザーあたりから結構 多用されてる?(´ω`)
 科学鬼ングの『稲妻重力落とし』に対し、必殺技『天下桃一・ドンブラファンタジア』で決める(・ω´・)
 分離状態になり
  オニロボタロウのヒップアタック→サルロボタロウのヒップアタック→イヌロボタロウとドンロボボルトが組み合い地獄車→キジロボタロウの突撃
 →ドンロボゴクウに跨ったドンロボタロウが、ドンロボゴクウの吐く炎と共に一太刀(´ω`)坊や~良い子だ寝n
 科学鬼ングを撃破(´ω`)超絶大勝利!

・青田さんとの約束。
 元に戻り、無事『秘密』を取り戻す事ができた瑞穂さん。
 しかし、まだ やる事が残っていると言う。

 場所を変え、瑞穂さんは『秘密』を火の中に投げ入れる(・ω´・;)
 翼さんは『秘密』を拾い上げようとするが、瑞穂さんは それを止める。
 瑞穂さんが言うには、これは青田さんの望みだとの事。

  回想。
  生前、青田さんは。

   青田「瑞穂、頼みがある。
      この絵は失敗作だ。もし僕が死ぬような事が あったら、絵を燃やしてほしい」

  そう、瑞穂さんに言った。

 翼さんは、その話を聞き

  翼「失敗作・・・この絵が?
    ・・・違うな。武夫は自分の愛の大きさを知っていた。それは・・・絵にできないほどの・・・。
    その愛の大きさこそ、武夫の『秘密』だったんだろう」

 そう言って翼さんは、絵と瑞穂さんに背を向ける。

  瑞穂「『秘密』・・・。
     バカな人・・・そんな事、とっくに知ってましたのに・・・」

 瑞穂さんは、そう呟く・・・。
 燃えていく『秘密』・・・これで良かったんだろうか?(°ω°)俺の読解力じゃ、今ひとつ青田さんの真意を理解できない。

・喫茶どんぶらの絵。
 はるかさんが、介人さんに絵を持ってくる(´ω`)
 『秘密』を落札したかと喜ぶ介人さんだが・・・包みを破って見てみると

 風船を膨らます はるかさんの絵(^_^;)それか~。

  はるか「これ、モデル私なんですけど・・・飾ります? 店に」

 突き返し

  介人「いらない」

 と言って奥に引っ込んでいく介人さん(^_^;)
 自分の写真集は出してたわりに、はるかさんがモデルの絵には塩対応だな(^_^;)ひでぇや。
 はるかさんは「ですよね」みたいな表情で頷く(^_^;)

○じかーいじかい、ドン29話「とむらいとムラサメ」という おはなし。
 マザーとムラサメによる予告かよ(^_^;)ツッコミ不可避とはいえ、能登ボイス自体は癒されるから良いな(´ω`)
 「お葬式です。ムラサメ」ソノイの お葬式! お葬式で笑い取るんじゃねぇよ(^_^;)

仮面ライダーギーツ、第2話「邂逅Ⅰ:宝探しと盗賊」

○主な出来事。
・前回の あらすじ。
 景和さん目線で語られ・・・

・英寿様。
  沙羅「何それ? 夢?」

 あらすじは、景和さんが沙羅さんに説明してた体だったようだ。
 当然と言うか、沙羅さんは信じてはくれないが(°ω°)

  景和「姉ちゃんも怪物 見ただろ? ホントに憶えてない?」
  沙羅「安心しなさい。世界は平和よ」

 景和さんも、夢なのかと思い始める。

  沙羅「キャー!英寿様!」

 沙羅さんはテレビを観ていると、そんな声を上げる。
 画面には『スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズ』と紹介される英寿さんが(^_^;)俺の世界って、そういう・・・。
 ってか、すごい称号だな。星々の中の星々の中の星(^_^;)

・知ってるよ。
 新たな世界で、沙羅さんのみならず 世の女性から大人気らしい英寿さん(´ω`)
 取り囲まれながらも高級ホテルに入っていく。

  女性達「キャー!カッコいい!」
  英寿「知ってるよ」

 2話にして、そういう部分がブレないの ある意味 好感持てる(^_^;)童貞からすると羨ましくもあるが。
 そして、英寿さんの目にツムリさんが現れる。

  ツムリ「おめでとうございます。今日から あなたは

 英寿さんはツムリさんの唇を指で押さえ

  英寿「それも知ってる」

 と(´ω`)

・英寿さんとツムリさん。
 食事を しながら話す。

  ツムリ「せっかく理想の世界が叶ったのに、あんまり嬉しそうに見えないけど」

 タメ口だね(°ω°)

  英寿「もちろん幸せさ。
     誰もが俺を『スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズ』と讃える この世界で
     なぜか全然 心が変わらない君とデートできて」

 ブレないなぁ(^_^;)
 しかしツムリさんは、英寿さんの この発言に思うところを感じた様で、何が言いたいのかと尋ねる。

  英寿「叶えられる世界にも、限度が あるんだろ?」
  ツムリ「デザイアグランプリの事 探って、どうするつもり?」

 なるほど、探りを入れてるのか(°ω°)

・エントリー。
 景和さんは、自室でデザイアドライバーを装着。
 IDコアを はめ込むと、例のツムリさんから説明を受ける部屋へ転送される(°ω°)・・・空に浮かんでる中、壁も無く、端のほうに転送されたんで落ちそうになる(^_^;)

 見回すと、同じように転送されてきた人達が20人前後いる(°ω°)
 その中には英寿さんも(´ω`)女性がザワつく。

 するとツムリさんが現れる。

  ツムリ「私はゲームナビゲーターのツムリです。
      ようこそ、デザイアグランプリへ」

 ゲームナビゲーターって言い方なんだね(°ω°)ホントにゲームなんだな。

・OP『Trust・Last』
 『liveDevil』にも思ったけど、難しい曲だな(^_^;)最近の子供は、こんな曲にも触れてるんだろうか?
 アーティストさんは『倖田來未×湘南乃風』倖田さんはライダーの曲は初かな? 湘南乃風さんは『鎧武乃風』名義で参加してくれてたけど(´ω`)

 映像で気になるのは
 有刺鉄線に縛られる英寿さん(°ω°)意味深だな・・・。
 ツムリさんにマグナムシューター突き付けられる英寿さん(・ω´・;)いずれ そんな展開が来るんだろうか・・・?

・ツムリさんの説明。
 ツムリさんは、デザイアグランプリについての説明を始める。

 まずは、この世界が『ジャマト』の脅威に さらされている事。
 どこから来るかも、目的も分からない存在らしい。

  ツムリ「ジャマトから街の平和を守るため誕生したのが、このデザイアグランプリなのです!
      ・・・・・・皆さん『なんだ? それ~』って感じですよね?」

 デザイアグランプリ、もう何度も行われてるっぽいから、ツムリさんも その反応は慣れたもんっぽいな(^_^;)

  ツムリ「知らないのも無理ありません。
      ジャマトの悲劇を忘れて平和に過ごせるよう、デザイアグランプリが終わるごとに人々の記憶はリセットされるように設計されているのです」

 世界を作り変えるのも然る事ながら、地球上の全員の記憶をリセットできるのも・・・それを『設計』の一言で済ますのも、なんか怖いわ(°ω°)
 というか”デザイアグランプリが終わるごと”なら、グランプリの期間中は消えないわけだよね?(°ω°)
 でも、景和さんを はじめ、グランプリの最終ミッションまでジャマトの存在に気づかなかった人も いるのは・・・情報にも規制が かかったりしてるのか(°ω°)

  ツムリ「記憶が よみがえるのは、IDコアを手にした人だけ」

 なんだよね?(°ω°)じゃあ、その前から英寿さんがデザイアグランプリの事を知ってたのは・・・いったい・・・。

 ツムリさんは、仮面ライダーになってジャマトと戦い『デザ神』になれば、理想の世界に変えられる・・・どんな願いも叶うと言う。
 そして手元にある『デザイアカード』に願いを書き込むようにと。

・第1回戦。
 ツムリさん曰く『宝探しゲーム』
 ジャマトから、奪われた宝箱を取り返してアイテムをゲットするとの事。

 どうやら この段階では変身も できないらしく
 生身で戦うのが不安な祢音さんは、近くにいた青年に協力を お願いするが

  青年「誰が」

 と断られてしまう。
 が

  男性「子ネコちゃん、俺で良かったら協力するよ」

 と、陽気な感じの男性が声をかけてきて、協力を申し出てくれる(´ω`)ちょっと頼りなさそうでは あるが。
 役者さんは、芸人さんの『あべこうじ』さん(´ω`)芸人さんが出演して、変身までするとは優遇されてるな。まぁ、エグゼイドの鏡院長の華丸さんも一応 変身したけど。


 英寿さんは、問題無く 今回のジャマト『盗賊ジャマト』を叩きのめして追い払い、無事アイテムゲット(´ω`)
 手に入れたのは『ウォーターレイズバックル』
 再び現れた盗賊ジャマトで、ウォーターバックルの性能を確かめるため変身(´ω`)
 ウォーターバックルは、CMで出てたハンマー同様『アームド』系の装備のようで(マグナムやブーストに比べると小型)簡易的な装備のようだ(°ω°)
 ネットで調べたところによると、ビルドの『消防車』の装備のリペイントらしい(´ω`)
 水流で攻撃するものの、あまり水圧が高くなくダメージを与えられない(・ω´・;)・・・ので、ギーツは本体を鈍器として使う事に(^_^;)幸い まぁまぁ長さ あるしな。


 道長さんは、ギーツを見て

  道長「調子に乗っていられるのも今のうちだ」

 と。
 デザ神の座を奪われたからか、ライバル視してる感じだな(°ω°)


 景和さんは逃げ回る中、男性に助けられ・・・棚ぼたでブーストをゲット(^_^;)ガチャ運いいな、羨ましい。
 一方、助けてくれた男性は『アローレイズバックル』・・・豪徳寺さんが使っていたやつか・・・(°ω°)
 景和さんは、男性に お礼を言う。
 すると お互いに気づく。男性は、景和さんが行った面接の面接官の方だった(´ω`)

・平 孝人さん。
 面接官の方『平 孝人(たいら たかひと)』さん。
 デザイアグランプリの参加理由を景和さんに尋ねられると、逆に景和さんに訊き返す。
 景和さんは、世界が平和になればいいなと答える。

 例のモニターの部屋で、願いの書かれたデザイアカードを確認しているツムリさんも
 『平和な世界。 桜井 景和』と書かれたカードを見て「壮大な願い」と呟く。
 ・・・何気に、デザイアグランプリを以てしてもジャマトが いなくならない事を鑑みると、その世界の実現が一番難しそうではあるけどな(°ω°)

 景和さんの願いを立派だと言いつつも、負けるわけにはいかないと言う平さん。
 息子さんが不治の病に苦しんでいるそうで、デザイアグランプリには息子さんが健康な体でいる世界を望む(°ω°)

 そこへ、ギロリさんが やって来る。
 無事アイテムをゲットできた事で1回戦をクリアしたので、2人を呼びに来たようだ(´ω`)

・休憩所。
 ギロリさんが景和さんと平さんを招いたのは、休憩所。
 1話でも英寿さんが使ってた場所だな(´ω`)ギロリさんは、ここの職員さんって事か。
 参加者は無料で使えるとの事(´ω`)

 すでに休憩所にいた祢音さんに気づく景和さん(´ω`)
 前回はする余裕が無かった自己紹介をする。

  景和「大ファンなんですよ!・・・姉ちゃんが」
  祢音「あなたが じゃないんだ・・・」

 祢音さん苦笑い(^_^;)

  道長「まさか お前らまで参加するとはな」

 声を かけてくる道長さん(´ω`)
 まぁ、仲よくしようってよりは、ライバルの探りを入れてる感じだが(^_^;)

  道長「(俺は)仮面ライダーバッファだ。
     お前らは・・・タイクーンに、ナーゴか」

 参加者に与えられる『スパイダーフォン』で、景和さんと祢音さんのライダーとしての名前を確認する。
 景和さんが『タイクーン』祢音さんが『ナーゴ』(´ω`)
 景和さんも、バッファを名乗った道長さんの名前をスパイダーフォンで確認(´ω`)

  道長「まぁ、モブは すぐにリタイアだな」

 人をモブ呼ばわりするんじゃ ありません(^_^;)
 まぁ、初対面で「マジ無いわ。下っ端か」って言った人も いたから、失礼な人は わりと世の中には居るものなのかもしれないが。

  英寿「そうとも限らないさ。
     デザイアグランプリは何が起こるか分からない」

 そう言って英寿さんが入ってくる(´ω`)
 景和さんが、改めて助けてもらったお礼を言うと

  英寿「気にするな。
     世界を変える ついでだ」

 ブレないなぁ(^_^;)

 道長さんは、英寿さんを挑発し、アイテムは何をゲットしたのか問う。

  英寿「俺は、蛇口と盾だ」

 ああ、あの後『シールドレイズバックル』も手に入れたらしい(´ω`)

  道長「フッ お前、それ どっちもハズレだろ」

 道長さん的には、アームド系のバックルはハズレ扱いらしい(°ω°)盾は有用だろ。強度にもよるけど。
 祢音さんに協力してくれた陽気な男性『小金屋 森魚(こがねや もりお)』さん。

  小金屋「ハズレ!?」

 小金屋さんの手に入れたのもシールドバックルだった模様(°ω°)フォーム系は たぶん1つだけだと思うが、アームド系は複数個 存在するみたいだな。
 そして、道長さんは 英寿さんが欲しかっただろう物は、別の人が持ってると顎で指し示す。

 それは、祢音さんの協力要請を断った青年『墨田 奏斗(すみだ かなと)』さん。
 小金屋さんが、自分のバックルと交換しないかと持ちかけるが

  奏斗「誰が」

 今のところ「誰が」としか しゃべってない(^_^;)

 道長さんは、ハズレ2つの英寿さんに食ってかかる(^_^;)
 だが、ギロリさんに

  ギロリ「ここでは いかなる暴力 妨害行為も禁止されています。
      違反者は 即脱落となりますので ご用心を」

 と注意される(´ω`)
 引き下がって解散する2人(´ω`)脱落は嫌だからね。すぐリタイアするモブに なっちゃうもんね。

 そこへ休憩所の電話が鳴る。
 電話に出たギロリさん。すると緊急事態だと言う(°ω°)

・緊急ミッション。
 ツムリさんから、盗賊ジャマトの親分が現れたと知らされる。
 この時点で宝探しのミッションは終了になり、アイテムをゲットできなかった参加者はリタイア。
 残るは、英寿さん、景和さん、祢音さん、道長さん、林さん、小金屋さん、奏斗さんの7人。・・・始まったばかりなのに、もう終盤くらいの人数に なっちゃったな(・ω´・)

  ツムリ「手に入れたアイテムを使いこなして、ジャマトを すべて倒してください。
      生き残った方は、1回戦 勝ち抜けです」
  小金屋「生き残った方って?」
  ツムリ「これは、命をかけたゲームですので」
  小金屋「そんなの聞いてないぞ!」

 参加させた あとで言うの怖いよな・・・(°ω°)
 景和さんは、そば屋さんの大将も世界が作り変えられたあとに生き返っていたので、大丈夫だと言うが

  英寿「仮面ライダーは そうはいかない」

 らしい(・ω・`)じゃあ・・・豪徳寺さんは・・・。

  ツムリ「それでは皆さん、ミッションを開始します」

 そう言ってツムリさんは、1号の変身ポーズを(´ω`)

  ツムリ「変身!」

 7人の参加者は、ミッションエリアに転送され、強制変身(´ω`)

  ツムリ「メリー、ナーゴ、タイクーン、バッファ、ダパーン、ギーツ、ギンペン」

 互いに姿を確認し合う参加者達。
 景和さん。タイクーンは、緑のタヌキ(´ω`)
 祢音さん。ナーゴは、オレンジのネコ(´ω`)

 集まってくる盗賊ジャマト。そして それを率いる親分の『頭領ジャマト』(・ω´・)
 参加者達は戦闘態勢を取る(´ω`)

  ナーゴ「頼りにしてるよ、メリーおじさん」
  メリー「任せといて、子ネコちゃん」

 2人は、引き続き協力体制のようだ(´ω`)
 ナーゴはアームドハンマー、メリーはアームドシールドで臨む(´ω`)
 平さん・・・ギンペンも、息子さんのために奮い立ち、アームドアローを装備して挑む(・ω´・)
 ダパーンは、マグナムフォームにチェンジすると、木の上からの銃撃(´ω`)賢いな。
 バッファは・・・使い慣れたゾンビかよ!(°ω°)引き良いなぁ・・・。

  ダパーン「雑魚ばっかだな」

 それは、木の上に陣取って近くにいる奴だけ倒してる奴のセリフじゃないよ(^_^;)ボスは捜しに行くもの。

 タイクーンは、命がけで戦うのは さすがに怖いようで、隠れて見守る。
 すると、ギンペンが頭領ジャマトに挑むも、返り討ちにあう場面に遭遇(・ω´・)吹き飛ばされたギンペンが家族写真を落としたので、それを拾うタイクーン
 タイクーンは、ギンペン・・・平さんの 命がけでも願いを叶えたい想いを目の当たりにする。
 しかしそのギンペンは、頭領ジャマトに追い詰められ、投げ斧の爆発により吹き飛ばされ、変身解除した模様。
 ギンペンを助けに行くタイクーン

・平さん。
 変身を解いて、平さんを助け起こす景和さん。
 しかし平さんのIDコアには亀裂が・・・。

  孝人「ここまでのようだ・・・。
     苦しんでる息子を残して逝くなんて、愚かな父親だな・・・」

 そんな事ないよ・・・(・ω・`)助けようとしたんじゃないか・・・。

  景和「戦うしか・・・なかったんですか・・・?」

 そう言って写真を見せる。
 平さんは、悲痛な表情で写真を手に取ると、景和さんに訴えかける。

  孝人「息子を・・・救いたいんだ・・・!」

 言い終えた平さんは、消滅・・・。
 残されたのは、所持していたアローレイズバックルと・・・写真だけ・・・。

・VS 頭領ジャマト。
 打ちひしがれる景和さんのもとへ、ギーツが やって来て

  ギーツ「戦わなきゃ世界は変えられない」

 と言う(°ω°)
 そして変身を解き

  英寿「だとしたら、戦う以外に選択肢は無いだろ」

 と(°ω°)厳しいな・・・。

  景和「君は・・・何のために戦ってるんですか?」

 そう問う景和さん。

  英寿「恵まれない世界中の子供のために」
  景和「・・・え?」
  英寿「子供は、未来の宝だろ」

 胡散臭いというか・・・嘘っぽいが(^_^;)
 景和さんは信じ、共感する。

 そこへ頭領ジャマトが現れる。
 英寿さんは

  英寿「世界を変えたければ、戦うしかない」

 そう言って変身する(・ω´・)
 アームドウォーターで頭領ジャマトに挑む。
 場所が沢だった事で、アームドウォーターの武装『レイズウォーター』で沢の水を汲み上げ、射出する(´ω`)すると、森での戦闘時より強烈。汲み上げ前提の装備なのか。

 再び森に戦場を移し、戦うギーツ(°ω°)でも、ここだと またレイズウォーターが鈍器にしかならないぞ。
 あとを追ってきた景和さん。ブーストバックルを手に、戦う決意をする(・ω´・)

  ギーツ「そいつを貸せ!」
  景和「え?」
  ギーツ「子供の未来のためだ!」

 ギーツに、そう言われ投げ渡す景和さん。

 受け取ったギーツは左側にセットして使用。
 『アームドウォーターブースト』に(´ω`)
 ブーストのキックで攻め込み、木に刺したレイズウォーターのトリガーを足で引いて打ち出た水流と共にパンチ(´ω`)

 再び沢にまで追い込むと、リボルブオンして『ブーストアームドウォーター』に(´ω`)アームド系も一応足に できるのね。武器が無くなるから ほぼ意味を成さないけど。
 とどめに『ブースト・ウォーター・グランド・ビクトリー』 
 巻き上げた水をギーツモードのブーストライカーが飲み込み、その水をマフラーから射出し、水流をまとってギーツがパンチを見舞う(´ω`)
 頭領ジャマトを撃破(´ω`)

  景和「へぇ~・・・ブーストバックルって すげぇ」
  ギーツ「狙い通り、化かされてくれてサンキュー」

 あ、やっぱり?(^_^;)

  ギーツ「お涙頂戴の話をすれば、ブーストバックルを寄こしてくれると思ってたよ。 お前、お人好しそうだったから」
  景和「じゃあ、恵まれない子供達のためにって話は」
  ギーツ「キツネは人を だます動物って、昔から相場が決まってんだろ」

 ぐぬぬ(^_^;)キツネが悪く言われてる・・・ぐぬぬぐぬぬ
 景和さんは納得いかず、ブーストバックルを返すようにと組み付くが・・・前回同様、飛び去るブーストバックル(°ω°)

  ギーツ「あいつを使えるのは1度きりだからな」

 強力だけど、使い勝手 悪いな(^_^;)またアイテム入手ミッションが あるまでは、ロスト状態か。・・・撮影的に、バイクを使わない理由にも なるか?

・1回戦終了。
 ツムリさんから、労われる。
 再びジャマトが現れたら、ゲーム再開という事らしい。

  景和「あの。
     どんな世界でも叶えられるなら、退場した人を復活させる事も できるんですよね?」

 景和さんは、そう尋ねる。

  ツムリ「それが、あなたの理想なら」

 デザイアカードに書き込んだ願いとは違ってくるだろうけど、叶えられるんだろうか?
 それぞれのモチベーションでデザイアグランプリに意欲を燃やす参加者達(°ω°)

  英寿「誰が どんな世界を夢見ようと、最後に勝つのは俺だ」

 景和さんに向かって、そう言い放つ英寿さん。
 騙された事もあり、感じ悪いという表情で見る景和さん(°ω°)

・名無しの狐。
 平さんの息子さんの手術ができると、主治医の先生から奥さんに伝えられる。
 手術に必要な お金が、寄付金として届けられたらしい。
 届けてくれたのは『名無しの狐』と、身分を隠している人物。

 そして病院から去っていく英寿さんの姿。
 ・・・良い人なのが確定したな(´ω`)偽悪的に振る舞うのは、デザイアグランプリを探るためとかだろうか?

ゲームマスター
 英寿さんのデザイアカードを手に、英寿さんの動向をモニターで見ながら

  ゲームマスター仮面ライダーギーツ。君の目的は何だ?」

 そう呟く。
 英寿さんのデザイアカードに書かれてる内容は『・・・・・・・・・になっている世界 浮世 英寿』
 全文は見えないな・・・(°ω°)

・DGPルール。
 『最後まで勝ち残った者は、理想の世界を叶えられる。ただし、何事にも例外はある。」

 これ、最終話まで毎回出るんだろうか?(°ω°)だとしたら相当 細かいルール設定に なりそうだな。
 それよりは、1クールでデザイアグランプリは撤廃され、ゲームマスターなり 主催者側との全面戦争になるとかで廃止になるほうが、ありそうかな?(°ω°)

○次回は「邂逅Ⅱ:ゾンビ狩り」
 ギーツ、ゾンビフォームだ(´∀`)道長さんから奪ったのかな?
 奏斗さんは、道長さんと組むのか?(^_^;)どっちも後ろから斬ったり撃ったり平気でしそうだから、協力関係 成立しないでしょ。
 目には目を、ゾンビにはゾンビを(・ω´・)カッコいい。

 サブタイ、次回が『Ⅱ』って事は、今回の『Ⅰ』は、アルファベットのアイじゃなくて、数字の1だったか。
 他の人の感想見るに、数字はデザイアグランプリの進行(○回戦)であって、1話の『F』は『ファイナル』の意味だったのではないかとの事(°ω°)なるほど。

デリシャスパーティ♡プリキュア、第27話「コメコメ大変化!? らんのハッピー計画」

『声優パーク建設計画 メタバース部』で、アイマスコラボしてた(´ω`)
本家からはミンゴス、シンデレラからは まきのんさん、ミリオンからは木戸さん、sideMからは駒田さん、シャニカラからは峯田さんが出演(´ω`)
特に これだけの記事は書かないけど、気になったところや、面白かったところは
・『全ウルトラマン大投票』も生放送だったろうに、終了から10時間で別の生放送に出てる関(^_^;)打ち合わせの時間とか考えたら、ちゃんと寝られたのか心配になる(^_^;)
・駒田さん、似てると話題だそうで、髪型もシュウペイさんに寄せる(^_^;)
・1日に3回会うのはGPS(^_^;)いや、ままゆさんなら そんな機械に頼らなくても、自身のリサーチ力で行動を予見できそう。・・・なお怖いわ!(^_^;)
・ノーメイクだとクリス松村さんに似てると言う松陰寺さん(^_^;)
 そのクリス松村さんは『クイズ!ヘキサゴンⅡ』にて島田さんから『渇いた宮本亜門』みたいに言われてたから、海中なら潤うので 実質『松陰寺さん≒宮本亜門さん』って事で(^_^;)
 ・・・何の話を そんな広げてんだ、俺(^_^;)
・松陰寺さん、シャニカラにおける推しは まみみんに決定(´ω`)コラボするか?

そんなところだろうか(´ω`)
次回はプリキュアコラボって事なんで、それも楽しみに(´ω`)

じゃあ、デパプリの感想書くか(´ω`)
ちょっとバタバタしてて、ところどころ観てなかった部分あるけど、まぁ昨日のデッカーほどではないだろう(´ω`)

○主な出来事。
・マシマシハッピーモード。
 みんなでロリポップを食べ気にている(´ω`)
 美味しかったようで、らんさんは さっそくキュアスタにアップ(´ω`)メンメンがロリポップを持って固定してくれる。慣れたもんで、映り込まないように首を前に傾けて(^_^;)
 いつもにも増して楽しそうな らんさん。
 メンメン曰く『マシマシハッピーモード』

  らん「らんらんの中で マシマシに溢れたハッピーを、周りに ばんばん渡したいって事~!」

 との事らしい(´ω`)
 そんな中、通りかかった子供達が シャボン玉で遊んでいるのを見て、らんさんは何か ひらめく(°ω°)

・OP。
 劇場版映像だ(´ω`)
 アニゲーイレブンに なつ姉さんがゲストで出て言っていたが、今回の劇場版はコメコメがメインと言っても過言じゃなさそう。
 そのせいか、劇場版映像の合間に『幸せのオーケストラ』のコメコメの成長のカットは通常の映像に戻し、その後 また劇場版映像を流すという珍しい事してる(´ω`)

・らんらん博士。
 白衣を着た らんさん(´ω`)新発明だと言う『食べられるシャボン玉キャンディ』を掲げる。
 アバンの子供達も そうだったが、いくつか穴の開いた棒状の器具で 1度に たくさんシャボン玉を作れるように なってる(´ω`)
 ゆいさんとコメコメは口を開けて待機(^_^;)なんだか、いやしいんだよ。

  らん「えい!」

 シャボン玉を飛ばす らんさん。出たのは1個か(°ω°)・・・この絵面に既視感・・・天候棒(クリマ・タクト)だ!(^_^;)
 しかしシャボン玉は重すぎたのか すぐに落ちてしまう。

 ガッカリした ゆいさんとコメコメの表情(^_^;)
 上手くは いかなかったが

  らん「でも失敗は成功の基だしね!」

 と、へこたれない らんさん(´ω`)
 ここねさんの

  ここね「フフッ がんばって、博士」

 って、あえて『博士』と呼ぶ感じが好き(´ω`)

 そこへ、らんさんの妹さんと弟さん『りん』ちゃんと『るん』くんが やって来る(´ω`)名前がキュアルージュとキュアミルキーを連想させるルン(´ω`)
 年格好が近いコメコメに気づいて

  りん「はじめまして」

 と挨拶する りんちゃん(´ω`)

  コメコメ「は、はじめましてコメ」

 コメコメも返す(´ω`)
 仲良くなれそうで何より(´ω`)

・華満家。
 らんさんは、自室で 食べられるシャボン玉の器具の改修を行う。

  らん「ドライバー」
  メンメン「メン」
  らん「汗」
  メンメン「メン」

 手術?(^_^;)
 らんさんは、ここねさんと あまねさんに、水あめが主原料らしい 食べられるシャボン液のほうの改良を任せる(´ω`)

・一世。
 一方、ゆいさんとコメコメは、おやつにアイスを作る りんちゃんの お手伝い(´ω`)
 るん君も やって来て お手伝いに参加する(´ω`)

  コメコメ「コメコメのホントの名前は『コネクトル・モチモチット・フックララ・グリコーゲン・コメックス二世』っていうコメ!」

 ああ、それ言うんだ?(´ω`)まぁ、年格好が近い りんちゃんと るんくんと仲良くなりたいっていう気持ちの表れかな?

  りん「二世って事は、一世も いるの?」
  ゆい「そう言われてみれば・・・」
  コメコメ「う~ん・・・一世の事は よく知らないコメ」

 普通に考えれば親なんだが、ほかほかハートの集合体らしいエナジー妖精に、親は存在しないだろうしな(°ω°)
 シャボン液づくりに、ゆいさんとコメコメも協力してもらおうと呼びに来たパムパムは

  パムパム「一世・・・懐かしいパム・・・」

 そう呟いて、コメコメ達には声を掛けずに らんさんの部屋に戻る。

・シャボン液づくり。
 水あめを投入。
 パムパムがボウルを抑え、あまねさんが かき混ぜる(´ω`)らんさん曰く「ほわちゃー!」と言って。

  あまね「ほ、ほわちゃ~!ほわちゃ~!」

 星心大輪拳(^_^;)

・尻尾と耳。
 おやつのアイスが完成し、らんさんの部屋にいた面々も呼んで いただきます(´ω`)
 美味しくできた様で(´ω`)ほかほかハートも満ちる。

  らん「ほわわ~! お口の中で南極ペンギンとホッキョクグマが わいわい雪合戦してるみたいだよ~!」

 北極なのか南極なのか(^_^;)
 コメコメは、りんちゃんペンギンに雪玉を投げられ、ホッキョクグマコメコメが食べると、雪玉はアイスだった(´ω`)そんな想像をする。
 楽しそうだと りんちゃんと笑い合う(´ω`)アイスクリームのレシピッピも楽しそうに飛ぶ。

  あまね「これを食べ終わったら、さっきのシャボン玉づくりの続きをしなくては」
  ここね「うん。何とか完成させたい」

 真面目コンビ(´ω`)

 美味しくて上機嫌のコメコメ。尻尾がぴょこぴょこ動く(´ω`)
 すると

  りん「コメちゃんの尻尾と耳、ふわふわだね」
  るん「ふわふわ~」

 と、2人は言う(´ω`)可愛いよね。

  コメコメ「あ・・・これは・・・」

 シュンとして 垂れ下がる尻尾(°ω°)
 2人には無い 尻尾と狐耳が どうも気になってしまった模様(°ω°)

 食べ終わって片付けをする中、コメコメは らんさんに 1つの お願いを する。

  コメコメ「らん、大事な お願いがあるコメ」
      「コメコメの尻尾と耳を、らんの発明で消しちゃってほしいコメ」

 思いもかけない お願いに、らんさんは理由を尋ねる。
 するとコメコメは、りんちゃんのように帽子やワンピースを着たいと言う(°ω°)言い淀んだ様子も見られたから、たぶん それだけが理由では ないっぽいが・・・。

  コメコメ「お願いコメ。コメコメをハッピーに してほしいコメ」

 そう言われ、らんさんは

  らん「わかった! らんらん博士に お任せあれ!」

 と引き受ける(°ω°)なかなか難しそうな お願いだが・・・手は あるのか・・・?

・悩む らんさん。
 コメコメの お願いに どう応えるか、悩む らんさん(°ω°)まぁ、そうだよね。

 あえて声を掛けない ゆいさんと ここねさん。
 らんさんを信じて、見守る。

・りんちゃんを避けるコメコメ。
 何とか自力で尻尾の耳を消せないか試すコメコメ。
 一瞬 消す事は できたが、5秒と もたないみたいだ(°ω°)

  ローズマリー「そんなに無理して尻尾と耳を消さなくたっていいじゃない」
  コメコメ「嫌コメ!絶対 消すコメ!」

 そんな中、りんちゃんが和実家宅を訪ねてくる。
 コメコメに呼び掛けるので、マリさんは 自室(福あん)から コメコメは こっちに来ていると教えてあげる。
 が、コメコメは マリさんの部屋から姿を消していた・・・(°ω°)

 飛び去るコメコメ。

  コメコメ「ごめんコメ。でも尻尾と耳を消すまでは会いたくないコメ」

 頑な・・・(°ω°)


 行き詰まった らんさんは、食堂でソフトクリームを食べる事に(´ω`)

  らん「あ~、ふわふわクリームの すべり台を しゅるる~んって すべりたい!」

 順番待ちで らんさんの前後にいた わかなさんと えなさんも、らんさんのさんの表現を聞いていたら食べたくなってきたと言う(´ω`)

  えな「らんちゃんの食べ物愛って すごいよね! 前は そんなイメージ無かったけど」
  らん「ふへへ・・・ちょっと変かなぁと思って、ずっと隠してたんだ」
  わかな「隠すなんて もったいないよ」
  えな「うんうん! 聞いてると楽しいもん」

 それが原因で、友達が離れていった時期があった らんさん的には、嬉しい言葉(´ω`)
 そこで、らんさんは ハッと気がつく。
 コメコメが尻尾と耳を消したいと言ったのは、自分の尻尾と耳が変だから 隠したいと思ってるのではないかという事(°ω°)

・ブンドル団。
 楽しい食事の思い出も無ければ、食事の必要性も感じないスピリットルー。
 セクレトルーさんは、計画には支障ないとしつつ・・・ふと気になる。

  セクレトルー「これは・・・すべてスピリットルーを作ったナルシストルーの考え。
         ・・・っていうか、それで ひねくれたワケ? だから いつも食事の思い出を奪う事になったと・・・」

 その辺の事情は、セクレトルーさんも知らないのかな?(°ω°)

  スピリットルー「さぁさぁ! 気合いで いつもの行くでごわす!」
  セクレトルー「え? ええ・・・」
  2人「せーの、ブンドル ブンドルー!」

 やっぱスピリットルーが相手だと、若干セクレトルーさん押され気味だな(^_^;)

・ゆいさんと マリさん。
 ゆいさんが帰宅すると、マリさんは コメコメが りんちゃんを避けて出ていった事を知らせる。
 しきりに尻尾と耳を消す変化の練習も していた事も。

  ゆい「え?・・・そうなんだ・・・」

 ゆいさんは、学校で悩んでいた らんさんからは、その内容までは聞いていなかったみたいだな(°ω°)

・コメコメと らんさん。
 公園に来ている2人。
 らんさんは、食堂で気がついた事を、コメコメに問いかけてみる。
 するとコメコメは、それを認める。

  らん「どうして・・・?」
  コメコメ「コメコメも みんなと同じがいいコメ。 コメコメだけ違うのは やっぱり嫌コメ」

 そうだよなぁ(°ω°)増して、身体的な特徴だとコンプレックスに なりやすいと思うし。
 そこで、らんさんは自分の事を話す。

  らん「あのね、コメコメ。らんらんもね、ずーっと隠してた。大好きな お料理の事、いっぱい しゃべりたい気持ち。
     言ったら、変って思われるんじゃないかって。
     でも らんらんの話、クラスの お友達が楽しいって言ってくれたの。 もちろん ゆいぴょんも、ここぴーも、あまねんも。
     ちゃーんと らんらんの事 知ってる子は、変なんて言わないんだよね」

 うん(´ω`)少なくとも、避けたくなるほど 変だと思ってなんか いないはず。

  コメコメ「でも、コメコメの尻尾と耳は ちっとも良くなんてないコメ。 きっと、みんな そう思うコメ」

 とんでもない(´ω`)俺も 一視聴者として可愛いと思うし
 コメコメが気にする きっかけになった りんちゃんと るんくんの発言にしたって、悪いニュアンスなんか これっぽっちも無かったと思うよ(´ω`)
 ・・・まぁ、そうは言っても本人は気にしてしまうのが、コンプレックスの難しいところだとは思うが。

  らん「見て 見て!」
  コメコメ「コメ?」
  らん「ババーン! これ作っちゃった!」

 らんさんが作ったのは、コメコメのものを模したピンクの ふわふわ尻尾と狐耳カチューシャ(´ω`)
 それを身に付け、可愛いと言う(´ω`)

  コメコメ「可愛いコメ?」
  らん「うん!らんらんは、この ふわふわ曲線が たまんなく良いと思う!」

 そう言って尻尾を指差す らんさん(´ω`)わかるわ。

  らん「変って言う人もいるかもだけど、良いって思う人もいる。
     だから、尻尾とか見た目を変えるより、いっそ自分のハートを変えちゃうって どう?」
  コメコメ「コメ?」
  らん「らんらんも コメコメも、みんなと違うところを良いって思えたら、きっとハッピーがマシマシに なっちゃうよ!」
  コメコメ「コメ・・・」

 らんさんは、とても大事な事を言ってくれたが・・・コメコメには響かなかったか・・・(°ω°)

 と、そこへ りんちゃんと るんちゃんが やって来る。
 コメコメは・・・妖精フォームのままだったが、変化せず 柱の裏に隠れる。

  りん・るん「わぁ~!」
  りん「すっごく可愛い!コメちゃんみたい!」
  らん「りんも つけちゃう?」
  りん「うん!つけたい つけたい!」

 それを見ていたコメコメ。
 変化して、尻尾と狐耳が無い状態になるが・・・。
 らんさんの『自分のハートを変えちゃう』という言葉を思い返し、妖精フォームに戻る。
 そして、再び変化。
 自らの狐耳を触り

  コメコメ「これが良いコメ!」

 そして、その姿で りんちゃんと るんくんの前に姿を見せる(´ω`)
 その姿は、また少し成長して(´ω`)
 急に成長した事で 変に思われないかと慌てふためく らんさんを よそに

  りん「いいな いいな~! お姉さんみたい!」
  るん「すっご~い!」

 2人は、あんまり気にしなかったみたいだ(´ω`)少し大きくなろうが・・・尻尾や狐耳があろうが・・・コメコメの事が好きなんだよ。

  りん「やっぱり、その尻尾 ふわふわで可愛い!」
  るん「見て りんちゃんも一緒なんだよ」

 嬉しそうにコメコメに言う2人(´ω`)

  コメコメ「うん!可愛いコメ!」

 そう思えるように なれたなら素敵な事です(´ω`)『イイって思えるようなナニカ 探してるよ いつでも』
 らんさんとコメコメは微笑み合う(´ω`)

 るんくんは、持ってきたシャボン玉の器具で遊ぼうと言う。
 食べられるシャボン玉は成功するか、改めてチャレンジ(´ω`)

  らん「出でよ! シャボン玉キャンディ!」

 そう言って器具を振る らんさん(´ω`)
 すると、今回は1つだけではなく、きちんと3つの穴から1つずつ出る(´ω`)
 そして落ちずに、普通のシャボン玉のように飛んでいく(´∀`)成功だ。
 追いついたコメコメ、りんちゃん、るんくんは、口を開けてシャボン玉をキャッチ(´ω`)味も申し分ないようだ。

 合流する ゆいさん、ここねさん、あまねさん、マリさん。
 コメコメが成長してる事に驚く(´ω`)マリさんは、安定の感涙(^_^;)

・スピリットルー。
 アバンで ゆいさん達が訪れていたキャンディの お店にいる キャンディのレシピッピを狙い、捕らえるスピリットルー。

 お店のキャンディも、らんさん達の作った食べられるシャボン玉も角ばった形に(・ω´・;)・・・もはや デカい角砂糖だろ それ!

 行きは迷わなかったが、帰りで迷ったスピリットルー、プリキュア一行に追いつかれる(^_^;)
 合体モットウバウゾーを召喚。媒体は、両手鍋とスプリングか(°ω°)
 マリさんは、デリシャスフィールドを展開。

プリキュア・デリシャスタンバイ!パーティゴー!
 アニゲーイレブンで、声優さんが顔出しで名乗りのセリフ言ってくれたの観たから、ちょっと感慨深さ ある(´ω`)

・VS 合体モットウバウゾー。
 スプリングの手足で四つん這いになり、スプリングの伸縮を利用して飛び掛かってくる合体モットウバウゾー。
 プレシャスとスパイシーが突撃を受けてしまう(・ω´・;)
 マリさんの指示で二手に分かれて向かって行くヤムヤムとフィナーレ。
 ヤムヤムが『バリバリカッターブレイズ』で合体モットウバウゾーの足を攻撃し、尻餅をつかせるような形に(´ω`)
 そしてフィナーレが頭上からパンチを叩き込・・・もうとするが、合体モットウバウゾーは鍋底にもスプリングが付いていたようで、尻餅状態のまま跳び上がってくる(・ω´・;)
 フィナーレは不意を突かれて合体モットウバウゾーに捕らわれてしまう(・ω´・;)

  スピリットルー「もう やめるでごわす」
         「食事など意味が無いもの。どうして必死に守るでごわす」
  プレシャス「・・・え?」
  スピリットルー「そもそも、食べる事など全然楽しくないもんでごわす」
  ヤムヤム「そんな事・・・」

 そうこうしてるうちに、スパイシーも捕まってしまう(・ω´・;)
 スピリットルーは、合体モットウバウゾーに その調子だと声をかけ、いつものように応援を始める(・ω´・;)

  プレシャス「それ! それだよ!」
  スピリットルー「ん?」
  プレシャス「ごはんも応援と同じだよ」
  スピリットルー「何を言ってるでごわす?」
  プレシャス「美味しい ごはんは元気をくれるし、誰かと一緒に『美味しいね』って言い合えるのも すっごく元気をもらえる」
  スピリットルー「ごはんが・・・元気を?」
  プレシャス「ピカピカのお米で できた おむすびなんて最高! 幸せ~って思うんだ」
  ヤムヤム「だよね~!」

 スピリットルーは、自分の中のデータを探してみても、ごはんが元気をくれるというものは無いと頭を抱える(´ω`)まぁ・・・データ元を疑うべきだね。
 スピリットルーが集中力を切らした事で、合体モットウバウゾーの力が弱まり、スパイシーとフィナーレは脱出(´ω`)

  スピリットルー「どうして元気に・・・ごはんは嫌なものじゃないでごわすか?」
  ヤムヤム「知ってほしい。ごはんを食べる事って、すっごくハッピーだって事!」

 ヤムヤムは、ハートジューシーミキサーを構え『プリキュア・デリシャスヤムヤム・ドレイン』で合体モットウバウゾーを浄化(´ω`)ごちそうさまでした。
 残念(´ω`)今回は、プレシャス、スパイシーに続いての個人技の強化は無かったか。

・ナルシストルーさん。
 戦闘は終わったが、頭を抱えたまま悩むスピリットルー。

  スピリットルー「ごはんは・・・楽しくない・・・ごはんは・・・つらい・・・」
  プレシャス「教えて? どうして そんな風に思うのか」
  ヤムヤム「うん うん」
  スピリットルー「それは・・・」
  ナルシストルー「その必要はない」

 出てきた(・ω´・)ナルシストルーさん。
 スピリットルーから、スペシャすデリシャストーンを抜き取る。・・・スピリットルーは機能停止(・ω´・;)所詮ナルシストルーさんにとって、新型捕獲箱の完成までの時間稼ぎか・・・。
 そして、抜き取ったスペシャルデリシャストーンを新型捕獲箱に取り付ける(・ω´・;)これで完成ってか。

  ナルシストルー「フフッ お前達の くだらないパーティも今日で お開きだ」

 こっちとしても、あんたの上から目線を聞かなくて済むかと思うと清々するよ(・ω´・)懲りろ。

  ナレーション『ええー? 今日は ここで おしまい? いったい このあと どうなっちゃうのかしら・・・』

 なんか珍しいけど、非常に正しいナレーションしてくれたな(^_^;)

・ED。
 劇場版公開に際して、劇場版のテーマ曲『ようこそ、お子さま♡ドリーミア』に乗せて、劇場版映像(´ω`)

 るんくん、声優さん 山口茜さん。勝平さんの娘さんなのか(´ω`)勝平さんはスプラッシュスターでフラッピだったもんな(´ω`)クルクル ミラクル。

 おお、プリキュア(?)に変身するコメコメ、パムパム、メンメン(´∀`)メンメンのスパッツ少年っぷりに、ショタ好きの方もニッコリ(´ω`)
 もちろんコメコメとパムパムも可愛い(´ω`)パムパムの絶妙な生意気感も出てるよね。
 コメコメは、キツネ要素で十分可愛い(´ω`)どことなく はーちゃんみ感じる。

○次回は「コメコメの力をみんなに・・・! パーティキャンドルタクト!」
 新型捕獲箱で生み出された新たなウバウゾー(・ω´・)さすがに苦戦するか・・・。
 そこへ、コメコメが みんなの役に立ちたいと・・・新たな力を(´ω`)
 人間フォームでプリキュア達のセンターに位置して浄化技バンクに参加(´ω`)フワ感。ここねさんではなく。