トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

デリシャスパーティ♡プリキュア、第14話「初恋ってどんな味? 恋するキモチと拓海のこたえ」

○主な出来事。
・あらすじ。
 あいさつ無しの あらすじ(°ω°)何となく逼迫してる感。

・告白。
 ゆいさん、ここねさん、らんさんが3人で歩いているところ、らんさんが取り出す新製品のグミ?(°ω°)
 『初恋の味』だと話題らしい(´ω`)

 3人で食べようと公園に立ち寄ると、そこには拓海くんと少女の姿が。
 ゆいさん達は声を かけようと近寄ろうとすると、マリさんに止められる。・・・同行してたわけじゃないのに、いるマリさん(^_^;)やっぱ、こっそり ついてきてるのか
 植樹の陰から顔を出して様子を見る。・・・わざわざ人間フォームに変身して みんなと同じ体勢になるコメコメ可愛い(^_^;)

 拓海くんといる少女は、拓海くんに告白(´ω`)

 それを見ていた、ゆいさん達の反応。
 なるほどといった反応のマリさん、興味深げな雰囲気で頬を染める ここねさん、ピンと来てない ゆいさん、顔を赤らめ驚く らんさん、「しゅき?」コメコメ可愛い(^_^;)
 ゆいさんの、拓海くんが女子に告白されても何の危機感も無さそうな反応・・・拓海くんの苦労が しのばれる(^_^;)

・本間ともえさん。
 告白の場面に出くわした ゆいさん達。

  ゆい「すごーい! 初めて見ちゃった!」

 拓海くんの苦労が しのばr

 拓海くんが戸惑っていると、告白した少女は走り去る(°ω°)ご当人も緊張されていて、答えを聞く精神状態でも ないみたいだな。
 走ってきた先に、ゆいさん達が居て バッタリ・・・(^_^;)

  一同「のぞき見しちゃって ごめんなさい」

 拓海くんのいない場所まで移動後、謝る一同(^_^;)何気にコメコメも ちゃんと謝ってるのか。
 謝罪を受け 許してくれる少女(´ω`)
 少女のほうも、誰かに話を聞いてほしかったと号泣しながら叫ぶ(^_^;)声色。
 ここねさんは涙を拭いてあげ、ゆいさんと らんさんはスイートクリスタルを渡して励ます(´ω`)
 そしてマリさんは、少女の頑張りを讃えて、恋の相談なら聞くと言う(´ω`)
 少女は、本間ともえさんといい、話を始める。

  拓海くんを好きになった きっかけは、学食での昼食中。
  目玉焼きには 何を かけるか友達に話題を振られた際、答えるのを躊躇した ともえさん。
  すると、隣のテーブルで拓海くんが同様の話題で、ケチャップとマヨネーズを かけると答えて友達に驚かれる。
  しかし拓海くんは

   拓海「いいだろ、別に。
      食べ方なんて人それぞれなんだから、好きに食べりゃいいんだよ」

  そう答える。
  何にでもコショウを かける事も、友達から茶化されるが意に介さず「美味い」と言う拓海くん(´ω`)

 ともえさんは言う。

  ともえ「自分の気持ちに正直で、ハッキリ言えるところが好きだなって・・・」

 ともえさんも目玉焼きに かけるものは拓海くんと同じくケチャップとマヨネーズの ようで
 自分では 少数派だろうからと答えるのを躊躇した意見を、ハッキリ言えた事に惹かれたらしい(´ω`)
 色恋より食い気の ゆいさん。目玉焼きの話題だけで はらペコる(^_^;)
 らんさんも、何を かけても美味しい目玉焼きの可能性に目を輝かせる(^_^;)まぁ、いろんな派閥あるよね。俺は何も かけない派。
 返事を聞くのが怖くて逃げだしてしまったと言う ともえさんに共感する ここねさん(°ω°)ゆいさんと仲良くなるまでは、芙羽さまとして敬遠されてたのに甘んじてたしね。

  ローズマリー「でも、こういうのは放っておくと、のどに刺さった魚の小骨のように気になるものなのよ」
  ゆい「おばあちゃん言ってた! のどに刺さった魚の小骨と悩みは放っておくなって!」

 マリさんが そのフレーズ出すのまで知ってたかのように ピンポイントな提言を されたな、ヨネさん(^_^;)
 何にせよ、ゆいさんとマリさんに励まされ、ともえさんは返事を聞く事を考えてみると、前向きな様子で帰っていった(´ω`)

・初恋の味。
 恋の応援(若干デバガメ感あるが)のスタンスのマリさんに対し『初恋の味』のほうに関心が行っている らんさん(^_^;)
 って事で、食べるつもりだったスイートクリスタルを みんなで食べる事に(´ω`)

  ゆい「すっぱデリシャ~ス!」
  コメコメ「あまいコメ~」
  ここね「シュワシュワ・・・」
  パムパム「目が覚めるような爽やかさパム~」
  らん「とろけるハーモニー!」
  メンメン「後味すっきりメン!」

 みんな(1つずつ?)味が違う(´ω`)
 マリさん曰く

  ローズマリー「恋する気持ちは十人十色。みんな違っていいって事よ」

 との事(´ω`)
 マリさんも食べてみる。

  ローズマリー「これは・・・あの日、あの時の思い出の味・・・」

 思わず感涙するマリさん(^_^;)

  コメコメ「ど・・・どうちたコメ?」

 戸惑いながら心配するコメコメ可愛い(^_^;)

・ブンドル団。
 スイートクリスタル、セクレトルーさんも手に入れられたようだ(´ω`)
 ゴーダッツ様に献上する前に毒見だそうで。

  ナルシストルー「そんな事 言って、自分が食べたいだけなんじゃないの?」
  セクレトルー「まさか。そんなわけないでしょう。・・・っていうか、自分の分は取ってあるっつーの」

 抜け目なくて素敵です(´ω`)

  セクレトルー「甘酸っぱい」
  ナルシストルー「へぇ、セクレトルーの初恋って甘酸っぱかったんだ?」

 言われて、特に照れるでもなく、反論するでもなく・・・ちょっとムスッとして終わるセクレトルーさん(´ω`)
 何事も無かったように「ブンドル ブンドルー!」(´ω`)

・なごみ亭にて。
 拓海くんが夕飯を食べに訪れると・・・奥の席から声を かけるマリさん(´ω`)
 険しい表情で詰め寄る拓海くん。マリさんに、聞きたい事があると(・ω´・)
 それを受けて、マリさんも真剣な表情になり

  ローズマリー「ゆいの事でしょ?」

 やはり前々回の気配から、気付いておられたのか(・ω´・)

  ローズマリー「わたしこそ、いつか話さないとって思ってたの。 つまり・・・」
  拓海「!」
  ローズマリー「いつから好きなの? ゆいの事」

 あ、そっち?(^_^;)
 盛大にズッコケる拓海くん(^_^;)
 流れで、告白の場面に出くわした事を告げ、恋の行方が気になってしようが無いと言うマリさん(^_^;)やっぱデバガメなんじゃ・・・?

  ローズマリー「実は ゆいも一緒に見てたんだけどね」
  拓海「はぁぁ!? ・・・それで、ゆいは」
  ローズマリー「『すごーい』って言ってたわ」
  拓海「それだけ?」

 拓海くんの苦労が s
 ってのは、この場は置いておいて、聞きたい事があると改めて言う拓海くん。
 しかしマリさんは拓海くんの話は聞かず、スイートクリスタルを半ば無理矢理手渡し、相談なら乗ると言う(^_^;)恋の話題だと変に圧しが強いな。
 まぁ、何だかんだ毒気が抜かれたというか、マリさんに対する感情も『ゆいさんを巻き込んだ悪い人』から『お節介な人』くらいになった感じだが(^_^;)

 そこへ声を かけてくる ゆいさん(´ω`)
 拓海くんがマリさんと仲良くなったようで嬉しいと言う(´ω`)

  ローズマリー「恋は人を悩ませるのよ。 そして成長させるの」

 拓海くんは隠してるつもりなんだから、あえて言わないであげて(^_^;)

・拓海くんの初恋の味。
 夜、自室でマリさんに何も聞けなかった事を悔いる拓海くん。
 それでも悪い人ではないと認識し、自分に できる事を しなければと考える(°ω°)
 そして受け取ったスイートクリスタルを、1つ口に運び

  拓海「・・・苦っ!」

 苦いのかい(^_^;)モヤっとボールみたいな見た目だったしな。悪く言えばハズレだったんだろう。・・・百味ビーンズってやつみたい(^_^;)

・菓彩邸。
 今回も あまねさんには会えず(°ω°)
 体調というよりも、精神的な要因かもしれないと ここねさんは言う。
 マリさんは、焦ってはいけないと。

  ゆい「うん。 でも早く お話ししたいな。
     今度こそ あまねさんと お友達に なりたいんだ」

 ゆいさんが、ブレずに こう言ってくれるのは、視聴者的にも安心だよ(´ω`)
 そしてマリさんは

  ローズマリー「なら、その時のために、できる事から始めましょ?」

 と(°ω°)ふむん?

・プレゼント。
 プリティホリックを出る ゆいさん達一行(°ω°)
 マリさんの提案で、あまねさんが元気になった時に渡すプレゼントを買ったよう(´ω`)

 ゆいさんに寄り添い、的確にアドバイスを送るマリさんに対し・・・

  拓海「オレに できる事って、これしかねぇのかな・・・」

 ゆいさん達の あとを 尾行ていってる拓海くん。
 陰で見守るしかない・・・のだろうか?(°ω°)

PA☆STAR。
 ゆいさん達一行は『PA☆STAR』に入店。
 すると、ともえさんも食べに来ていたので、相席させてもらう事に(´ω`)

 目玉焼き乗せナポリタンって感じかな? みんなで いただきます(´ω`)

  ローズマリー「黄身に からませて食べると最高なのよね~」 たぶん王道の食べ方(´ω`)
  ここね「わたしは そのまま。 玉子は最後に」 好きなもの(特別感の あるもの)は最後に取っておくタイプ?(´ω`)
  らん「らんらんは その日の気分で! 今日はタバスコかーけよ」 一番『食』を楽しんでるよな、らんさん(´ω`)
  ゆい「あたしは粉チーズ!」 それ絶対うまいやつ!(´∀`)
  ともえ「わたしは・・・目玉焼きにはケチャップ! マヨネーズ!」 目玉焼きだけ皿に移して各々楽しむ(´ω`)友達には言うのが はばかられた好みも、自信を持って。

  ともえ「食べ方は人それぞれだもん」
  ローズマリー「自分の『好き』を大事にする事に したのね」

 よかったね(´ω`)そう思えるように なれて。

  ともえ「う~ん! 美味しい!」

 いいデリシャスマイルです(´ω`)レシピッピも現れる。
 勇気を出せそうか尋ねるマリさんに、ともえさんは

  ともえ「うん。 わたし、やっぱり お返事 聞きたい。
      だって、拓海先輩の事 もっと好きに なっちゃったから」

 と言う(´ω`)
 優しい表情で見るマリさん。
 マリさん的には、拓海くんの気持ちも おおよそ把握したうえで ともえさんも応援してるんだよな(°ω°)
 童貞の俺には、恋愛については よく分からんが、ここで拓海くんが ともえさんを選ぶ事も ひとつの在り方って事なのかもな(°ω°)

・ナルシストルーさん。
 『PA☆STAR』のスパゲティのレシピッピ?を捕らえるナルシストルーさん(・ω´・)

 結果、何を聞きたいのかも忘れてしまう ともえさん(・ω・`)思い出が消えると、前へ進もうとする気持ちすら失われてしまうんだ・・・。
 ハートキュアウォッチのアラームが鳴り、事態を把握する ゆいさん達。
 らんさんは、自身も ともえさんと同じものを食べていた事から、自分達も何か忘れているのかと不安に思う。
 マリさん曰く、ハートキュアウォッチに守られているから大丈夫との事(°ω°)マリさんも無事なようだから、クッキングダム出身者も大丈夫なのかな?

 店を出たところでナルシストルーさんを呼び止めるマリさん。

  ローズマリー「コラ! そこの無粋な あんた! 待ちなさい!」
  ナルシストルー「あぁ? 誰が無粋だって?」

 あんただ(・ω´・)もしや、自分を粋な男とでも思ってたのか? さすがナルシストの名を冠するだけは あるな。無ぇから、マジで。
 ナルシストルーさんは、ホットサンドメーカーを媒体にモットウバウゾーを召喚(・ω´・)
 マリさんはデリシャスフィールドを展開。

 拓海くんもフィールド内に消えた ゆいさん達を追って・・・

  拓海「やれるさ・・・!」

 と、フィールドに突入(・ω´・)

プリキュア・デリシャスタンバイ!パーティゴー!
 ともえさんの気持ちを思って、いつも以上に気合いの入ったマリさんの指揮のもと、変身(・ω´・)

・VS モットウバウゾー。
 モットウバウゾーの突撃に注意して散開するプレシャス達。

  ナルシストルー「へぇ、注意するのは それだけで いいのかなぁ?」

 ナルシストルーさんの その口ぶりで何かを感じ取ったマリさん。
 『1000キロカロリーパンチ』を繰り出そうとするプレシャスに、止まるように言う。
 すると、モットウバウゾーの胴体が開き、ホットプレート部分から熱い蒸気を放ってくる(・ω´・;)
 蒸気を受けて熱さに苦しむプレシャスだが・・・マリさんが声を かけずに、そのまま突っ込んでたらプレートにモロだった恐れ・・・(・ω´・;)マリさん、ナイスです。

  ナルシストルー「よかったねぇ、ホットサンドに ならなくて」

 プレシャスは おにぎり属性だから!(・ω´・)なったとしても焼きおにぎりだったから!残念だったな!
 マリさんの観察眼に感心するも、マリさん自身は戦えないという事でナルシストルーさんの興味の対象外のようだ(°ω°)まぁ、目を付けられたくも無いから、別に いいが。

 再び散開。
 モットウバウゾーの背後に回ったスパイシー。

  スパイシー「挟むのは わたしも得意なの!」

 と『ピリッtoヘビィサンドプレス』で挟むスパイシー(´ω`)こういう意趣返し的なセリフ好き。そしてスパイシー好き。
 しかも縦に挟んでプレート部分が開かないように する(´ω`)

  ヤムヤム「そんなにジュワッと させたいなら!」

 と言って『バリバリカッターブレイズ』を放つ(´ω`)上から撃ち込んだので、モットウバウゾーは墜落。

 しかし、怒ってパワーアップしたのか、体勢を立て直したモットウバウゾーは
 ナルシストルーさんの狙いか、マリさんのほうへ向かって行く(・ω´・;)戦えないから、あえて狙いやがるか! そういうところが無粋なんだよ!
 マリさんを守ろうと自身を盾にするプレシャス(・ω´・;)しかし蒸気で吹き飛ばされ・・・。
 プレシャスに駆け寄ったマリさんめがけて突っ込んでくるモットウバウゾー・・・!(・ω´・;)
 と、そこへ何者かの攻撃(・ω´・)

  スパイシー「今のは・・・」
  パムパム「誰の攻撃パム?」
  ヤムヤム「ヤムヤムじゃないよ?」
  メンメン「メンメンでもないメン」

 わかってるよ(^_^;)メンメンだったらヤムヤムが気づくよ。

  ???「気を抜くな」

 爆発の煙の中に現れ、声を かける者が(・ω´・)来たか・・・。

  プレシャス「あなた、誰?」
  ???「お・・・お・・・オレは・・・」

 煙が晴れ、その後ろ姿を見たマリさんはハッとする(°ω°)

  ローズマリー「シナモン・・・」

 シナモンさん・・・なるほど、前回の感想で書いてる人いたな・・・『品』田『門』平・・・シナモン、ね(´ω`)

  ???「わたしは・・・『ブラックペッパー』だ!」

 命名(´ω`)好きなんだもんね、コショウ。・・・さしずめ『黒胡椒の君』って感じか(´ω`)
 帽子に付けられたデリシャストーンに、マリさんも驚く(´ω`)

 ブラックペッパーの呼びかけで、再び体勢を立て直して向かってくるモットウバウゾーに、プレシャスが『1000キロカロリーパンチ』を叩き込む(´ω`)
 そして一気に『プリキュア・MIXハートアタック』で浄化完了(´ω`)ごちそうさまでした。

  ナルシストルー「ふーん。 ますます楽しめそうだね」

 楽しむのは いいけど、せっかくの新型捕獲箱の開発も、レシピッピは持ち帰らない、プリキュアは倒せないで、大丈夫なのか? 自称天才。

 戦闘後、ブラックペッパーは姿を消していた(°ω°)

・友達。
 ゆいさん達一行がデバガm・・・見守る中、拓海くんの返事を聞く ともえさん。
 声は聞こえないものの・・・拓海くんが頭を下げたあと、握手をする様子が見られる。

 そして、ゆいさん達一行のもとへ走ってくる ともえさん(°ω°)
 振られちゃったと言う・・・やっぱりか(°ω°)

  ともえ「でも、お友達に なってくださいって言えたから・・・わたし・・・わたし・・・わたし・・・悲しくなーいっ!」

 号泣しながら叫ぶ ともえさん(´ω`)今は泣きなよ。
 マリさんも泣きながら頑張りを讃える(´ω`)
 そして、スイートクリスタルを食べて元気出そうという事で、みんなで頂く事に(´ω`)

  ともえ「これが初恋の味・・・」
  ローズマリー「甘酸っぱさ特盛りよ~」

 今は泣きなよ(´ω`)泣きはらしなよ。

  ナレーション『初恋の味。 ゆいちゃんのは いったい どんな味なのかしら』

 ヨネさん、おばあ様としては 気に なりますか?(´ω`)

・ED。
 ともえさん、島袋さんだったんだな(´ω`)結構 兼任してるな。

○次回は「ドキドキ! ここね、初めてのピクニック!」
 学校の昼食をピクニックで?(´ω`)食育・・・に なるのか分からないが、そっち方面に力 入れてるな、この学校。
 クラスの みんなと楽しいランチにすると気合を入れる ここねさん(´ω`)
 徐々に打ち解けつつあるのかもしれないが、まだ『芙羽さま』扱いは無くなってないのかもな。 それを打開するための いい機会って事かも(´ω`)
 轟さん、いいデリシャスマイルです(´ω`)

エンドカード
 拓海くん&ブラックペッパー(´ω`)カッコいい。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ、ドン14話「みがわりジロウ」

○主な出来事。
・前回のドンブラザーズは。
 タロウ、死す・・・(・ω・`)

・管理人に相談だ。
 タロウが消滅した事を介人さんに相談する はるかさん達。
 介人さんも信じられないと言う。

  介人「彼が負けるとしたら、自分の強さにだけだと思っていたが・・・」

 自分の強さに負けるとは・・・?(°ω°)強さからくる驕りって事?
 タロウを元に戻す事が できるかどうか、介人さんにも分からないらしい。

・希望。
 陣さんにも相談する はるかさん達。

  陣「脳人の剣を受けて消えたとするなら、それは死を意味する」

 じゃあ復活は できないのか・・・(・ω・`)
 タロウの死という現実を突き付けられ、言葉を失う面々。はるかさんは膝をつくほどのショック(°ω°)
 扱われかたは散々だったが、死を悲しむほどには タロウは大きな存在に なってたんだな・・・(°ω°)

  陣「打つ手は無い。 タロウには二度と会えないだろう」
  はるか「なんで・・・なんで そんなに平気な顔で いられるの!? タロウが死んだんだよ!?」
  陣「俺はタロウの育ての親だ。 あの子を拾い上げて以来、長い間 ずっと この手で育ててきた」
  つよし「だったら なおさら・・・」
  陣「だからだ。 タロウが戻るなら俺は何でもするだろう。
    だが、何をしても無駄だ。悲しむ事も」

 無駄だからしない・・・ってのは、ちょっと違う気がするというか、そこを割り切れないのが人間って気は するが(°ω°)
 今は もう『守護人』とやらだから、そういった人間的な感情より、使命のような もののほうが優先されてるのか、そもそもドンブラ倫理観なのか・・・。

 タロウに導いてもらうよう言われていたため、今後は どう脳人と戦っていけばいいのかと尋ねる真一さん。

  陣「それについては希望が残っている。
    私の情報が正しければ、タロウが消えた時、タロウに代わる者が出現する」

 タロウが消えた時を前提とした、予言じみた情報だな・・・(°ω°)

・桃谷ジロウ。
 21年前、タロウ同様、モモ型のベビーベッドに入って、とある村に落ちた赤ん坊(°ω°)
 語りの人物は、自らを『生まれながらのヒーロー』と称し、人類を救うために 天が この世に送ったと言う。
 偶然 通りかかった駐在さんに拾われ、村の施設で育てられる。
 内なる声に促され、体を鍛え続けたらしい。

 そして、現在。
 内なる声に「行け、戦え」と言われ、職場の新聞屋さんに退職願を出し、村を出て戦いの場へ向かうつもりらしい。
 丁寧に挨拶をすると新聞屋さんを出る・・・社長さんが『桃谷』と呼ぶ男性。
 桃谷なる男性が出て行ったあとの、社長さんと職員さんの反応を見るに
 桃谷なる男性は、常日頃から自分をヒーローだと言って はばからなかったようで、呆れられてる感じのようだ(^_^;)

 神社で、親しいらしい女性と話す 桃谷なる男性。・・・下の名前は『ジロウ』と(°ω°)
 『桃谷ジロウ』・・・明らかに、タロウの関係者というか、タロウに代わる者の雰囲気だな(・ω´・)サブタイからしても。
 熱く、ヒーローとしての使命を語るジロウだが・・・相手の女性、実に冷めてる(^_^;)
 涙ながらに女性、ルミちゃんに別れを告げ走り出すジロウ。

  ルミ(バカ・・・いつまでも子供なんだから・・・)

 冷めた対応だったけど、ジロウの事を憎からず思ってる感じでは あるな(°ω°)

 『頑張れ!! スーパーヒーロー・ジロウ!!』の横断幕を掲げて見送ってくれる お友達3人(´ω`)
 3人の声援を受け、それに感謝し、バスに乗り込んでいくジロウ。
 バスが走り去ると、やはりジロウのヒーローとしての振る舞い(曰く、ごっこ)には参っていたようで、ホッとしたと漏らす3人(^_^;)
 内1人は「ちょっと寂しい」と言うなど、先ほどの新聞屋さんも含めて、決して嫌われてるわけでは なさそうだが、ノリが ついていけなかったんだろうな(^_^;)ひなびた村だし。

・獣人と戦うソノイ。
 件のバスに乗っていたバスガイドさんだろうか(・ω´・)
 ネコの折り紙で攻撃してくるが、斬って払い落とすソノイ。
 そして本体に斬りかかるも・・・獣人は変身して 階段の踊り場まで跳びあがり避ける。
 変身を解き、ソノイを見下ろしニヤリと笑うと去っていく。

 そこへ やって来たソノニとソノザ。
 獣人は不可殺であるため自分達には倒せないと言うソノニ。・・・そこは認めてるのか(°ω°)完全なのに。

  ソノザ「しかし見事だったな。ドンモモタロウを倒すとは!」
  ソノイ「言うな」
  ソノニ「何を苛立っている? ソノイ」
  ソノイ「こんな事は初めてだ・・・私は、私が気に入らない」

 ・・・(°ω°)

・高速鬼。
 将棋の対局。
 若い棋士さんは、追い込まれたようで焦る。
 制限時間も使い果たし、10秒からの秒読みが始まり、なおさら焦る棋士さん。
 そして追い込まれ、もっと強くなりたいという欲望から、ヒトツ鬼 高速鬼に(・ω´・)

・喫茶どんぶら。
 喫茶どんぶらに集まる 真一さん、はるかさん、つよしさん。
 はるかさんは、戦いをボイコットしたせいでタロウが消滅したのではないかと責任を感じる。
 真一さんは、敵が強かったからだと否定する。まぁ、タロウの自業自得の部分も大きいしな(°ω°)

  真一「気に なるのは、桃井の代わりになる者がいるという事」
  はるか「あり得ないよ。 タロウだよ? あのタロウの代わりなんて・・・」
  つよし「そうですよ・・・桃井さんは唯一無二です」

 何だかんだ仲間(お供?)から人望を得ていたタロウ(°ω°)

 と、そこへドンブラスターが出現。

・カオスな戦場。
  高速鬼「俺は走る! 誰にも負けない将棋ロードを!」

 ターボレンジャーの名乗りオマージュしやがって(^_^;)今後 毎回やれ、ヒトツ鬼。

 イヌブラザーも含めて現場に駆けつけるドンブラザーズ。・・・いや、ドンモモタロウは いないけど・・・。
 ドンモモタロウが いない事で、どうしたらいいのか戸惑うキジブラザー。
 いつも通りに戦えばいいと先陣を切るサルブラザーだが、高速鬼が強いのか なかなか思うように いかない(°ω°)イヌブラザーとキジブラザーも続く。
 そこへ、ソノニがオニシスターを背後から斬りつけ・・・ようとしたところ、ソノイがオニシスターを守る(°ω°)

 一方、戦場に到着したジロウ(°ω°)
 物陰に隠れつつ、ジャージから着替えを始める・・・。

 どさくさ紛れに 高速鬼が逃げようとするので、イヌブラザーとキジブラザーが追おうとするが・・・ソノザが行く手を阻む(・ω´・;)

  ジロウ「お供達!」

 そう呼び掛けて姿を現す、中華風の衣装に着替え終わったジロウ。

  ジロウ「スーパーヒーロー! ファイヤードラゴン・・・参上!」

 微妙にポーズがダサい(^_^;)カッコいい感じも しなくもないが、そうは なり切れてない・・・実に絶妙な塩梅。

  ジロウ「待たせたな お供達。 君達は僕が守る!」

 そう言って投石を始めるジロウ・・・もといファイヤードラゴン氏(^_^;)あ、変身するわけじゃないんだ?
 投げられた脳人達。・・・当たったところで大したダメージじゃないっぽいが、ソノイの陰に入るソノニ可愛い(´ω`)

  ジロウ「ドラゴンボンバー!」

 渾身の一投はソノザに命中。
 笑いながら反撃するソノザ(^_^;)弾き飛ばされるジロウ。
 ドンブラザーズはジロウを連れて撤退(´ω`)・・・イヌブラザーだけ別方向に逃げるの、芸コマ(´ω`)まぁ、逃亡中で 合流するつもり なさそうだしな。

・CM。
 ツーカイザー×ゴーカイジャー
 フリントさん結婚?(°ω°;)だ、誰なんだ その男! お、俺は、介フリしか認めないぞ!(°ω°;)
 キャプテンだけじゃなく、アイムと鎧も出るみたいだし、どんな話に なるのか(^_^;)

・再会?
 変身を解いた翼さん、狭山さんに遭遇(・ω´・;)運の悪い・・・。
 (おそらく)盗んだバイクで走りだす翼さん。
 すると、工場っぽい場所の敷地の出入口に差し掛かったところで、通りかかった女性を 轢きかけてしまう(°ω°;)
 幸い、接触は しなかったが・・・バイクを降りて駆け寄る翼さん。
 すると相手は・・・みほさん(°ω°)
 その顔を見て、当然ながら夏美さんだと思う翼さんは、メットを脱いで『犬塚翼』である事を伝えるが・・・翼さんの事を知らない反応の みほさん(°ω°)
 翼さんは戸惑いつつも、狭山さんが追いついてきたため、後ろ髪 引かれながら その場を あとに する。
 そして、みほさんは気を失う・・・。この反応、以前も・・・(°ω°)

・タロウに負けたソノイ。
 敵であるオニシスターを かばった事でソノイに詰め寄るソノニ。

  ソノイ「私はドンモモタロウに勝っていない。・・・負けたのだ」
     「私は、彼の愚かなまでの正直さを知っていた。
      そこに つけ込み、彼自身の弱点を聞き出したのだ。
      誇る事の できない卑怯なマネだ・・・」

 欲に まみれた人間への容赦の無さ以外は、わりと清廉なソノイは、その勝ち方は自分で納得いかなかったようだな(°ω°)・・・デネブ。
 とはいえ、敵を助けるような事は、2度はしないと言うソノイ。

・ドンブラザーズとジロウ。
 急に参戦してきてあのザマだったジロウに詰め寄る真一さん達。

  真一「どういうつもりだ? 君は。 いったい何のマネだ」
  ジロウ「はい! 僕は桃谷ジロウって いいます」

 ダメだコイツ会話できねぇや感(^_^;)
 自分を、生まれながらのヒーローであり、真一さん達にとってのリーダーだと言うジロウ。
 無理矢理 手を取らせて円陣を組み

  ジロウ「さぁ、お供達。 僕と一緒に戦いましょう!」

 強引な(^_^;)

  はるか「やめて!
      私達を『お供』って呼んでいいのはタロウだけなんだから」

 あ、そこは お供呼ばわりは受け入れたんだ?(^_^;)
 まぁ、いずれにしてもタロウを失った戸惑いの中、ジロウを すんなりとは受け入れられないか(°ω°)
 そんなところへ つよしさんに電話。・・・みほさんが倒れた旨を報せる連絡(・ω´・)つよしさんは慌てて病院へ向かう。

 また、はるかさんは何かに気づく。

  はるか「あ! 私、なんてバカなんだろう。 大切な事を忘れていた」

 走り出す はるかさん。真一さんも ついて行く。
 取り残されたジロウ(°ω°)

・キビ・ポイント。
 はるかさんは、ポイントを使ってタロウを復活させてほしいと介人さんに お願いする。

  介人「できるよ・・・と言いたいとこだが、さて どうなるか」

 介人さんでも絶対に元通りになるとは言い切れないのか(°ω°)
 陣さんと どっちが上位の存在なのか分からないが、陣さんが上位なら 陣さんが言う以上 ポイントを以てしても打つ手は無いんだろうけど。

 喫茶どんぶらの外で、様子を うかがっていたジロウ。
 ポイントに関する事情も理解してるんだろうか?(°ω°)

・病院。
 みほさんを心配する つよしさん。
 しかし、みほさんは翌日には退院できると言う(´ω`)なら よかったな。

  つよし(許せない。 なんで みほちゃんが こんな目に・・・!)

 いつぞやの、黒い つよしさんが出てきそう・・・(・ω´・;)今回は、言わば相手は翼さんだし、どうにも やり切れない。

・タロウ、復活。
 件の棋士さん、この学校の生徒なのか、高校の敷地に入り・・・高速鬼に変わると、生徒達を将棋の駒に変えてしまう(・ω´・;)

 駆けつけた真一さんと はるかさんがチェンジして応戦。
 高速鬼だけに、素早い動きで銃撃が当たらない(・ω´・)
 至近距離なら当てられるかと接近しようとするが、逃げられてしまう(・ω´・;)
 さらに、ソノイ、ソノニ、ソノザが現れ、仕掛けてくる(・ω´・;)
 人数的にも分が悪く、追い詰められるサルブラザーとオニシスター。

  オニシスター「お願い、戻ってきて・・・タロウ!タロウー!」
  サルブラザー「このままでは危ない・・・」
  オニシスター「タロウーーッ!!」

 と、そこへ聞こえてくる囃子の音(´∀`)

  ドンモモタロウ「ハッハッハッハッハッハ!」
         「やあ やあ やあ! 祭りだ 祭りだ! 踊れ! 歌え!
          袖振り合うも他生の縁。躓く石も縁の端くれ。共に踊れば繋がる縁。この世は楽園!
          待たせたな お供達!」

 フル口上で復活!(´∀`)ポイントで復活できた!よかった!

 脳人達は驚き・・・陰で見ていたジロウは、タロウの存在を目の当たりにする(°ω°)

 そしてドンモモタロウはロボタロウにチェンジ(´ω`)
 『心桃滅却・アバター光刃』で高速鬼を撃破(´ω`)

・高速鬼ング。
 今回は出たか(°ω°)

  ドンロボタロウ「行くぞ、お供達」

 お?(°ω°)サルブラザーとオニシスターだけしかいないぞ? 右足と肩の鎧の無い両腕しか・・・。

  ドンロボタロウ「来い! イヌブラザー! キジブラザー!」

 タロウの意思で召喚できるのか(^_^;)
 とにかく これで揃った(´ω`)ドンオニタイジンに合体。

  ドンロボタロウ「行くぞ、お供達」
  オニロボタロウ「うん!この感じ、良い!」
  サルロボタロウ「心配かけてくれたな。 ここで一句『ねぇと呼ぶ 君の口から 春の虹』」
  ドンロボタロウ「何だ それ」

 深い意味が あるのかもしれないが、さっぱり分からん(^_^;)『春』と『はるか』さんを かけてるんだろうか?

 高速鬼ングは足に車輪を出現させ、高速走行で逃げ出す。

  イヌロボタロウ「逃げ足だったら俺のほうが速いぞ!」

 伊達に同じ街に留まって、半年 逃げ続けてない(´ω`)
 高速鬼ングに追いつき、すれ違いざまに斬りつけ、正面に回ったあとは 飛び上がりーの『天空サル連撃』ーの(´ω`)
 そして とどめの『一騎桃千・ドンブラパラダイス』で高速鬼ングを撃破(´ω`)鬼退治 完了!大勝利!

 駒にされた生徒達も元に戻り、高速鬼ングだった棋士さんは「詰み・・・投了」と呟き、トボトボと歩き出す(°ω°)
 潔く投了するのも大事だと、ペルソナ5の東郷さんも言ってたよ(°ω°)

・再び消えるタロウ。
  はるか「おかえり、タロウ」

 そう声を かけると、ふり返ったタロウは再び消滅(°ω°;)
 ポイントを使っても、時間制限か・・・あるいは1回分の戦闘しか もたないのか・・・(・ω・`;)

  ジロウ「タロウさん・・・!
      やっぱり終わったんだ・・・タロウさんの時代は。
      僕の・・・時代が来る」

 人の死を喜ぶの、ヒーローらしくないよ?(°ω°)

・ヒトツ鬼。
 病院の みほさんのもとに戻る つよしさん。
 眠る みほさんを見つめ、みほさんを傷つけた相手への怒りを募らせる。

  つよし(許せない・・・許せない・・・!絶対に!)

 つよしさんに、ヒトツ鬼の姿が重なる(・ω´・;)まさか!
 そうか・・・ペルソナ5のペルソナ使いにはパレスが生じないみたいに
 ドンブラザーズだからヒトツ鬼は憑かないと 勝手に思い込んでた(°ω°)欲がある以上、誰でも憑きうるんだな。
 見た感じ・・・額のシグナル感・・・激走鬼・・・か?(°ω°)

○じかーいじかい「おかえりタロウ」という おはなし。
 ジロウも変身『ドンドラゴクウ』ドラゴン&悟空って感じのネーミングかな?(´ω`)図らずも(図ったうえで?)自称ファイヤードラゴンは的を射てたんだな。
 はるかさんは、タロウ復活のために無茶をするようだ・・・(・ω´・)はるかさんと真一さんのポイントがマイナス方向に・・・。
 タロウとジロウ、並び立って変身(・ω´・)今回は結局 顔を合わせる事は なかったが、対面したら どうなるのか。名前的にはジロウもドン家みたいだが・・・。

仮面ライダーリバイス、第38話「父と子が紡ぐ!究極のリバイス!」

○主な出来事。
・門田さん。
  門田「ただいま」

 ついに全リバイス視聴者から望まれていたであろう門田さん、帰還(´ω`)
 思いがけない門田さんの登場に、大二さんも安堵というか何というか・・・力が抜けるが

  大二「ヒロミさん・・・・・・もう遅いんですよ」

 と言って立ち上がり、去っていく。
 ひとまず拳を収めては くれたが、一輝さん達の話を聞いてくれるほどには 落ち着いてないか・・・(・ω・`)

・しあわせ湯。
 一輝さんと門田さんは風呂に入りながら話をする。

  一輝「ヒロミさん、記憶喪失じゃなかったんですね・・・」
  門田「・・・ああ」

 そうだったのか(°ω°)記憶が戻ったんじゃなく、そもそも記憶喪失には なってなかったのか。

 風呂から出ると、音頭をとるバイス、さくらさんと幸実さんも交えて、門田さんの復活を祝して乾杯(´ω`)
 実体化は してないが、門田さんに懐いているラブコフ(´ω`)思い出ムービーの時に、改めて守ってもらった事を認識して気を許してくれたのかな?

 一輝さんは門田さんに、スカイベースが墜とされた事と、御子柴さんを救えなかった事を話す。

  門田「お前が背負う必要は無い。
     それに、中に居た隊員や更生施設の人間は事前に避難させておいた」

 そうだったのか(°ω°)
 門田さんは、田淵さんから 赤石長官が地上の基地にデータを移すような不審な動きが あったと聞き、予め手を打っていたらしい(´ω`)

  バイス「いやいやいやいやいや・・・この人、優秀すぎない? 本当にヒロミっち?」

 門田さんは元から優秀だろ(^_^;)
 第一印象こそ、変身失敗→分隊長に降格で、頼りない人みたいな扱いだったかもしれないが
 デモンズに変身→若林さんの後を継ぐ等、本来の実力を発揮していっただろ?(´ω`)

 門田さんのほうからの質問。

  門田「大二は いったい どうしたんだ?」

 そのあたりは、田淵さんからも聞けなかったのかな?(°ω°)まぁ、ほぼ赤石長官との対話で揺さぶられてるだけだから、田淵さんでも知り得なかったか。

  一輝「正義感と責任感が一人歩きしてるっていうか・・・」
  幸実「私は心配してないわ」
  一輝「母ちゃん?」
  幸実「大二は周りの人に恵まれてるから。
     こうやって、気に かけてくれる人が たくさんいる。
     私は あの子が いつでも帰ってこられるように、この銭湯を守るわね」

 ここに来て、初期の頃の 大二さんに対して放任な幸実さんが(^_^;)
 ぶっちゃけ、その『気に かけてくれる人』を信じず、信じちゃいけない人の近くに身を置いてるのが問題だから・・・(^_^;)
 大二さんを信じての事なんだろうけど・・・兄妹の中で一番 繊細じゃん?(°ω°)一番フォローが要る人だと俺は思うけど。

  門田「俺も、戦いでは貢献できないが、その代わり 大二の事は俺に任せてくれ」

 戦線復帰は されないか(°ω°)・・・もしや、ベイルのせいで蝕まれた体は、もう治らないのか・・・?(・ω・`)門田デモンズの活躍が また見たかったが・・・。

・ギフ様の細胞。
 御子柴さんを失った事で、ギフ様の細胞を手に入れる手段が無くなり、新型バイスタンプを作る意味は無くなったと嘆く狩崎さん(・ω・`)
 と、そこへ

  元太「ギフの細胞が必要らしいな。
     では、俺を使ってくれ」

 元太さんが名乗りを上げる(・ω´・)そうか・・・その手が。

・赤石長官。
  赤石「太古の時代、人類との共存を望んでいたギフ様は、私と契約を結び・・・私はその仲介役を担った。
     だが人類は、あまたの時代 文明 場所でギフ様を悪魔と罵り、拒絶した!
     やがてギフ様は人類に失望し、長き眠りに ついた。私に その目覚めの時の選択を託してね」

 つまり、人間側が『悪魔』と呼んでいるだけで、ギフ様に準ずる存在は 実際には『悪魔』ではないわけか。・・・・・・・・・「悪魔らしく」の人(^_^;)
 赤石長官の この言い分が本当なら(この語りの相手はヘルギフテリアンだけっぽいので、本当だと思う)ギフ様も可哀相だな(°ω°)
 花さんにビンタしたのも、どうでもいい存在と思ってたら赤石長官の演説の時の小隊員さん達みたいに消滅させてただろうし・・・人間に対する情が残ってる可能性も?(°ω°)

 なぜ この時代をギフ様の目覚めの時として選んだのか、赤石長官に尋ねるヘルギフテリアン。

  赤石「人類は進化しすぎたのだ。
     科学を武器に地球史上最悪の脅威となり宇宙の害悪と化した!
     人類こそ、真の悪魔だ」

 そう思うなら、そうなる前に止める事も できたんじゃないの?(°ω°)数千年も生き、それだけの力を持ってるなら。
 むしろタイミングを逸して、方法も間違え、なまじフェニックスなんて作っちゃったもんだから、ギフ様に対抗する力として仮面ライダーも出来ちゃったじゃん(°ω°)
 これ、赤石長官の責任 大きいよ?(°ω°)

・普通の家族。
 元太さんの申し出に、驚き・・・大手術になると言う・・・どちらかというと否定的な反応を見せる狩崎代表(°ω°)

  元太「構わない。
     けど、家族には黙っていてほしい」
  真澄「・・・わかった。
     君の人生を壊してしまった、その借りを返す時が来たようだな」

 この会話の感じ・・・手術は危険なのか?(°ω°)
 ・・・いや、考えてみれば、ギフデモスという存在を分離すれば済んだだろう御子柴さんに対して、元太さんの場合は 外科的手術で移植されてるからな・・・(・ω´・)
 実際どんな感じなのかは分からないが、『細胞』であって『臓器』とかじゃ ないあたり、普通に切って摘出ってわけじゃなさそう・・・。

  狩崎「ノーだ。 それなら私は降りる」
  真澄「ジョージ!」
  狩崎「あんたは! また同じ過ちを繰り返すのか?」

 狩崎さん・・・(°ω°)
 手術が危険なものであるなら、また研究のために元太さん・・・白波さんを巻き込むとも言えるからか・・・。

 出て行く狩崎さんと入れ違いで、ぶーさんと ぶーさんから話を聞いて駆けつけた一輝さんが入ってくる。
 勝手に手術を決めた事を咎めるが・・・元太さんは、死ぬわけでは ないだろうからと安心するように言う。

  一輝「父ちゃんを巻き込みたくないんだよ」
  元太「巻き込んだのは俺のほうだ。
     すまんな、一輝。 普通の家族に してやれなくて」
  一輝「・・・違うよ。
     俺達は どこにでもいるような普通の家族だ。
     俺は、そんな家族の思い出を絶対に忘れない」
  バイス「一輝・・・」

 一輝さんが写真から消える・・・一輝さんの記憶が消える問題も、完全に解決したわけじゃないんだっけか(°ω°)
 それでも、かつての『普通の家族』としての思い出を忘れないと言う一輝さん(・ω´・)

 そこへ、悪魔の大量出現の報せ。
 新型バイスタンプの完成まで時間を稼ぐと言って一輝さんは現場へ向かおうとする。
 そんな一輝さんを呼び止め、抱きしめる元太さん。

  元太「頼もしくなったな」
    「いいか? 今日の事も いつか思い出になる。
     戦いが終わったら、大二も さくらも ママさんも、みんなで風呂に入ろう」

 元太さん・・・(´ω`)
 そんな、普通の父と息子の触れ合いに力を もらい、一輝さんは走り出す(´ω`)

  元太「真澄さん、手術の成功率は? ハッキリ言ってくれ」
  真澄「・・・おそらく、五分五分だ」

 低いとも言えないが・・・決して高くもない(・ω´・)やはり危険な手術には違いないようだ・・・。

・一輝さんと狩崎さん。
 狩崎さんに追いつき、声を かける一輝さん。

  狩崎「やるべき事は分かってるさ!
     ・・・だが あの男の言動 全てに、過剰に反応してしまう・・・みじめだろ?」
  一輝「なぜ真澄さんの前では、素直に なれないんですか?」
  狩崎「全ては、あの男が家族を捨てたからだ」

 こちらの父と子は、五十嵐家のような『普通』の時間が無かったから・・・難しいな(・ω・`)

  一輝「運命に抗って、立ち向かった結果じゃないんですか?」

 だからって、捨てられた思いの家族にとっては許せないかも しれないけどね・・・。
 でも、狩崎さんも今は、ギフ様を倒すという目的は同じくしている。気持ちは・・・覚悟は、理解してくれるか(°ω°)
 一輝さんはバイスを実体化し、必ず2人でギフ様を倒すと宣言する。

  一輝「だから、親子で力を合わせて最強のバイスタンプを作ってください」

 一輝さんの言葉を受け、狩崎さんは どうする?(°ω°)

・家族へのメッセージ。
 ぶーさんに撮影してもらい、メッセージを残す元太さん。

  元太「俺は不甲斐ない父親だ。
     記憶が無かったとはいえ、みんなを戦いに巻き込んでしまった・・・。すまなかった・・・。
     一輝、もっとお節介に生きろ。
     大二、我慢を するなよ?
     さくら、昔も今も これからも ずっと可愛いぞ。
     そして幸実。・・・・・・ありがとう」

 危険な手術を前に、遺言のつもりか・・・やめてくれ・・・(・ω・`)

 メッセージを撮り終えると、さっそく手術に臨む・・・(・ω´・)

・しあわせ湯&ウィークエンドライダー、集合。
 大量のギフテリアンやギフジュニアに、玉置さんや・・・公子さんが民間人の避難の補助を(°ω°)公子さん出張るの珍しい。
 そこへ駆けつける一輝さん達。

  一輝「父ちゃんの手術が終わるまでの間だ。 みんな、いけるな?」
  さくら「もちろん。 私、無敵だし」
  バイス「俺っち 全力全開!『#ハッスルバイス』! レッツゴー!」
  花「ギフに味方する奴 全員、ギッタギタに してやる!」
  光「花さん、綺麗な顔が台無しですよ」

 花さん、怖い(^_^;)でも、綺麗な お顔は、たいてい どんな表情でも綺麗なの(´ω`)
 そして並び立って変身(´ω`)・・・ここに大二さんが いてくれれば・・・(・ω・`)

・大二さんと門田さん。
 基地を訪れ、大二さんに声を かける門田さん。
 しかし大二さんは無言で立ち去ろうとする・・・(・ω・`)

  門田「俺の中には悪魔が いない」

 そうか、1話の任命式でレックス・デッドマンを生み出したから・・・。

  門田「命を かける度に、大切な人が悲しむ。 そんな事さえ気づかなかった。
     正義が暴走していたんだ。・・・今のお前も そうじゃないのか?
     戻ってこい。 本当に俺達と戦う事に なるぞ」

 身を削りながら戦っていた自分を顧みつつ、自分と同じようになって ほしくないと、大二さんを説得する門田さん。
 だが、両肩を掴んで訴え掛けていた門田さんの手を ほどき、

  大二「失礼します」

 と言って去っていく大二さん・・・(・ω・`)
 門田さんの言葉も届かないのか・・・(・ω・`)

・父と子。
 単身 手術を行い、消耗して倒れる狩崎代表(・ω´・;)体力というより、神経をつかう作業なんだろうな・・・。
 狩崎代表は、懐から落ちた例の石に手を伸ばす。
 すると狩崎代表より先に拾い上げる人物。・・・狩崎さん(´ω`)
 狩崎さんは、狩崎代表を抱き起こし、例の石を手渡すと

  狩崎「遅れて ごめん」

 と(´ω`)素直になれた・・・。
 サブタイの『父と子』は、一輝さんと元太さんでも あり、狩崎さんと狩崎代表でも あるんだな(´ω`)

・ベイル。
 リバイス、ジャンヌ、ライダーアギレラ、オーバーデモンズの4人がかりでも目減りしない悪魔達・・・マジで赤石長官、本腰を入れてきたか(・ω´・;)
 と、そこへリバイスを狙ってベイルまで現れる(・ω´・;)

  リバイス「今はお前に構ってる暇はない!」
  ベイル「つれないねぇ・・・雑魚相手より楽しめるぞ?」

 だから、楽しむ気は無いんだってば(・ω´・)暇が無いって言ってるだろ。暇人め。

 時を同じくして、手術中の元太さんの身に異変が・・・(・ω´・;)

 元太さんと繋がる悪魔であるベイルにも異変(・ω´・)

  ベイル「貴様ら・・・純平に 何を している!?」
  リバイス「お前の知った事か!」
  ベイル「そういうわけには いかない!
      お前の父親が死んだら、俺も消滅してしまうのだからな」

 そうなるか(・ω´・)
 でも、ベイルが消える分には構わないが・・・今この場でベイルが消える=元太さんの死ってのは、放置できない問題だな・・・(・ω´・;)
 焦るリバイスは『サンダーゲイル・スタンピングストライク』でベイルを撃退し、元太さんの様子を確かめに走る(・ω´・)

・未完成のバイスタンプ。
 新型バイスタンプにギフ様の細胞を取り込んでいる段階だが、元太さんの体が非常に危険な状態のようで・・・。

  真澄「拒絶反応だ・・・これ以上は危険だ!」
  狩崎「ギフの細胞をインジェクションしているんだぞ! 今ストップしたらマズい! 未完成のままに なる!」

 狩崎さん、さっきと言ってる事が・・・(°ω°;)
 いや、どの道バイスタンプが完成しなければ人類に未来は無いのかもしれないけど、研究のために人を犠牲にするのは狩崎代表の言う『悪魔の囁きに耳を貸す』事なんじゃ?

 駆けつける一輝さん。
 必死で元太さんに呼びかける狩崎代表、鳴り響く危険を報せるアラーム、苦しむ元太さん。
 それらを見て、一輝さんは新型バイスタンプの入った装置を破壊。

  一輝「2人共・・・すみません。
     父ちゃんの命が犠牲に なるなら、このスタンプは使えない。
     例え世界を救ったとしても、その世界に俺の大好きな家族が いなきゃ、意味が無い!」

 家族を守れても、世界を救えなきゃ意味が無い・・・って言うのは野暮かな(´ω`)
 一輝さんは自由も平和も守ろうとしてるんだから、世界も家族も守る・・・だよね?(´ω`)

 と、そこへ新型バイスタンプが起動し・・・飛び去る(・ω´・;)完成・・・してたのか? ギリで。

  一輝「スタンプは どこに・・・」
  真澄「行き先は ひとつ。 元の宿主の ところだ」

 つまりギフ様のもとへ・・・?(°ω°;)みすみす こっちの最強戦力を敵に奪われる かたちになるぞ・・・どうする・・・。

  狩崎「あのバイスタンプは、2つに分離できなければ未完成のままだ。
     でも、君達なら」

 そう言ってリバイスドライバーを差し出す狩崎さん。
 ・・・一輝さんは変身してたから持ってるはずだ。これは・・・。

  一輝「わかりました。
     父ちゃんを頼みます。 俺の、大事な家族を」

 一輝さんはドライバーを受け取り、元太さんを2人に任せ、飛び去ったバイスタンプを追う。

バイスタンプ捕獲。
 ヘルギフテリアンの参戦で、オーバーデモンズ、ライダーアギレラ、ジャンヌは変身解除(・ω´・;)一輝さんが いないタイミングで・・・。
 そこを突っ切っていく新型バイスタンプ(・ω´・)そしてギフ様のいる空間の扉へ向かって行く・・・。

 久々登場のプテラゲノムで追いついたリバイ&ライダーバイス(・ω´・)
 空間の扉にバイスタンプが突入する前にリバイがキャッチ(・ω´・)
 しかし、リバイを振り払おうとしてか、急降下し、建物を蛇行しながら突っ切っていくバイスタンプ(・ω´・;)意思が あるのか・・・。
 建物を突き抜けたところでリバイは変身解除と同時に手放してしまうが・・・バイスが前に回り込んで受け止める(・ω´・)おお!
 そして一輝さんも駆け寄り、掴み、分離を試みる(・ω´・)

  一輝「バイス!気張れぇー!!」
  バイス「おっしゃー!! ギフが なんぼのもんじゃー!!」

 2人は並ならぬ気合と気迫で・・・ついに、新型バイスタンプを分離させる事に成功(´∀`)
 その衝撃の余波で、周囲の悪魔達も たじろぐほどの力(´ω`)

・究極のリバイス
 一輝さんとバイスは、並び立ちリバイスドライバーを装着。・・・先ほど狩崎さんから受け取ったものは、バイス用か(´ω`)ここに来て2人でドライバー使う発想すごいな。

 起動音声『ギファードレックス』

 ギフ様由来っぽい名前だね(´ω`)
 そして後ろに表示されるメッセージアプリ的なエフェクト、お互いのスマホみたいに、ちゃんと自分の発言が右側に来てるんだな(´ω`)

 装填音声『ビッグバン! Come on! ギファードレックス!』

 分離前の このバイスタンプ『ギファードレックスバイスタンプ』を象った頭部の恐竜に噛みつかれる かたちで変身。

 変身音声『あふれだす熱き情熱! Overflowing Hot passion! 一体全体! 表裏一体! 宇宙の力は無限大!
      仮面ライダー! リバイ! バイス! Let's go! Come on! ギファー! ギファー! ギファードレックス!』

 マスクは「メットオン!」的に かぶるんだ?(^_^;)

  リバイ「自由と平和を一つに!」
  ライダーバイス「俺達が通るぜ!」
  2人「「邪魔すんじゃねぇぞ!」」

 カッコいい(´∀`)

 マスクデザインは何となくキバを思わせるな(´ω`)

・アルティメットリバイ&アルティメットバイス
 エネルギーを まとったパンチやキック1発でギフジュニア達を撃破していくアルティメットリバイ&バイス(´ω`)

 撃破していっても湧いてくる悪魔達。
 アルティメットリバイ&バイスは、互いのギファードレックスバイスタンプのスタンプ面を押印し合い、地面に押印。
 すると、ギフジュニアの如く出てくるアルティメットリバイ&バイス(^_^;)増殖するのか。
 ガタキリバ並のCG予算使いそうな大暴れ(´ω`)ギフジュニアとギフテリアンを一掃。

 向かってくるヘルギフテリアンは、カウンターで一撃見舞う(´ω`)
 そしてドライバーを起動し『ギファードフィニッシュ』左右に分かれて、反発したり 引き合ったりして連携(´ω`)
 磁力線みたいなエフェクトも出るし、ギファードレックスバイスタンプは”割って挿す”し、マグネットステイツのイメージなのかな?(´ω`)

 リバイがドライバーで起動し、ライダーバイスの分のギファードレックスバイスタンプを連結して押印。
 『ファイナルリミックス』アルティメットバイスがボールになって、アルティメットリバイに蹴られて突撃(^_^;)すげぇ事するな。

 そしてとどめの『ギファードフィニッシュ』レバー2回操作の技かな?
 ヘルギフテリアンを、自分達が起こした磁力の竜巻に巻き込み、挟み込んで蹴り潰す(´ω`)
 そして久々の3.2.1カウント(´ω`)ヘルギフテリアンを撃破。


 ギフ様が、自らの空間から攻撃を仕掛けてくる(・ω´・)
 アルティメットリバイ&バイスは、手を合わせ、2人分の磁力の盾で押し返し、空間の扉ごと消し去る(´∀`)おお!
 これなら、ギフ様とも最低限の勝負には なるな(´ω`)

・赤石長官、おこ。
  赤石「そんなに絶滅したいのか人類は!?」

 したくないから、作ったんですよ(´ω`)
 どうやら余裕が無くなってきた感じの赤石長官(°ω°)謝るなら今のうちだぞ。

 大二さんは、そんな赤石長官を尻目に・・・鏡を見つめる。
 ・・・大二さんと鏡・・・カゲロウ・・・(・ω・`)

・帰ってきた元太さん。
 しあわせ湯に戻ってきた元太さん。ぶーさんと共に跪いて謝る。

  元太「すまなかった。
     愛する家族に別れを告げるのは、その・・・つらくてだな」
  さくら「ああ・・・パパ、ストップ。
      まず そのキャラやめてくれない?」
  一輝「そうそう。
     まっっっっったく父ちゃんらしくなくて、調子 狂うんだよね」

 キャラっていうか(^_^;)白波さんの頃の性格に戻ったんじゃ?

  幸実「私も疑問に思ってたんだけど、記憶を取り戻したからって、そんなに急に性格まで変わらないわよね?」
  元太「・・・・・・たはっ!」
  バイス「たはって言った!」
  元太「正直に言います。
     お父さん、結構 無理して純平やってました!」
  バイス「いや無理してたんかーい!」

 無理してたんだ(^_^;)すっかり騙された。

  伊良部「美しい家族の風景だ」
  さくら「あ、ちなみに ぶーさん、そのキャラやめて」
  伊良部「はい、やめます」
  バイス「そっちもキャラかい!」

 そっちもキャラだったのか(^_^;)すっかり騙された。
 ムードメーカー2人が戻ってきて、しあわせ湯も明るい雰囲気を取り戻しつつある(´ω`)

  バイス「よかったな、一輝」
  一輝「ああ。
     ・・・でも、もう1人 大切な家族が揃ってない」

 大二さんが戻ってきてくれれば・・・(°ω°)

・スタンプラリー。
 ギファードレックスの2種類で埋まった(°ω°)
 って事は、大二さんの強化は もう無いのか・・・(・ω・`)せめて、現状装備のままでもホーリーライブがパワーアップしてくれれば。

○次回は「希望と絶望、三兄妹の葛藤」
 ウィークエンド、本格始動(・ω´・)
 大二さん、誤解したまま再び兄妹の前に・・・(・ω´・;)やめて・・・戦うのは・・・。