仮面ライダードライブ、第18話です。
ジャッジ。
ジャッジタイムという復讐サイトに書きこまれた会社や組織を襲うロイミュードが現れる。
追田さんは、そのサイトの名前に心当たりがある様で、いつになく真剣。
追田さんの引退した先輩の元刑事、橘さんの元を訪れる追田さん。
かつて2人でジャッジタイムの管理人、ジャッジを追っていたそうだが、結局被疑者死亡で幕切れ。
それでも、ジャッジは生きていると睨み、捜査を続けていたそうだが橘さんの引退でそれも断念。
そして今回、ロイミュードとしてジャッジが現れたので、追田さんは是が非でも解決したいらしい。
VSジャッジロイミュード。
追田さんと進ノ介さんがジャッジタイムの書き込みからあたりを付け、張り込んでいたところにジャッジが現れる。
追田さんは確保に向かうも、ロイミュードの電撃にやられる(・ω・｀)意気込んでたんだが･･･。
進ノ介さんはドライブに変身。ドア銃の銃撃で応戦。
ジャッジは、剣道のような剣さばきでドライブを圧倒。ロイミュードがコピーした人間はかなりの腕前らしい。
攻撃による爆炎にまぎれてジャッジは姿を消す。
一方、剛は。
追田さん達とは別口で、不良グループに張り込んでいたが空振り。
そのグループに絡まれていた青年をなりゆきで助けると、投稿動画に出演してほしいと頼まれる。
ジャッジの自殺を否定する根拠。
ジャッジであるとされる青年、岡島さんは、突き落とされる間際に本物のジャッジの服のボタンを掴み
息を引き取る直前に「あいつのボタン」と言っていたそうだが、ご遺体の周辺やもろもろ探したがボタンは見つからず。
持ち去った誰かがいたのかもしれないと考えると、これが1つ目の根拠になるか(°ω°)
2つ目の根拠は、妹さんの証言。
岡島さんが亡くなった日の翌日は妹さんの誕生日だったらしく、一緒にコンサートへ行く約束をしていた。
自殺をするとは考えられないというのが2つ目の根拠。
ロイミュード側から見るジャッジ。
ブレンは、かつてのチェイスと同じく人間の味方をしているという事からリセットを提案するが･･･。
ハート達3人から反対意見が。
一見、正義を行っている様に見えるジャッジも、その動機には善悪だけじゃない理由もあるかもしれないと。
ハートは「復讐」という言葉すら口にする。･･･今のジャッジの行いが復讐だとしたら･･･一体誰の･･･(°ω°)
再び現れるジャッジ。
剛が空ぶった不良グループを狙って現れる。
剛が駆け付け変身。しかしマッハの戦闘力をもってしてもジャッジには苦戦する。
進ノ介さん達も到着。追田さんがまた確保に向かう。
ジャッジの電撃にも耐えられる新装備でジャッジに飛びかかるが、剣さばきの前に撃沈。
しかし追田さんにはその太刀筋に覚えが･･･(・ω´・)
進ノ介さんが変身して応戦。今度はハンドル剣で。
マッハとの2対1の形になるが、それでも安心はできない。
ジャッジの正義とは程遠い行いに対する怒りを燃やすドライブは、デッドヒートで(・ω´・)
さすがにデッドヒートなら優位に戦える(´ω｀)が、チェイサーの妨害が･･･。
ジャッジの正体。
追田さんが太刀筋に感じたのは、かつて何度も打ち込まれたものと同じであるという感覚。
ジャッジが人間態の姿を現すと、それはやはり橘さん･･･。
お宅にいらっしゃった橘さんがすでにジャッジの成り代わりなのか、単なるコピーなのかは今のところわからないが
その姿をしているということ自体が追田さんにはショックだろうよ･･･(・ω・｀)
そしてジャッジは目くらましをし、姿を消す。
VSチェイサー。
自分の意志でライドクロッサーに合体させ乗りこなして見せるチェイサー。
そんな事すれば、バイクを勝手に使われたマッハが黙っていない。
攻撃をかわしたところで時間いっぱいだったのか変身は解けるが、正面から突っ込んで行く剛。無茶な！(・ω´・;)
次回は「なにが刑事を裁くのか」
仮面ライダーとしてだけじゃなく、今回はいつもより一層強い想いで刑事として戦う進ノ介さん。
本物かコピーかわからないが、ロイミュードの力を使って復讐なんてさせちゃいけないな！(・ω´・)
