○主な出来事。
・父、帰る。
夜、まゆさんは ベッドに座っているユキに遊ぼうと声をかける(´ω`)
「あとで遊んであげる」と言って付き合ってくれないユキ。
だが、まゆさんが猫じゃらしを振ってあげると・・・目で追ってしまうユキ(^_^;)
気分じゃないのか抵抗する素振りを見せるが・・・抗えない(^_^;)
そこへ、まゆさんの お父様、貴行さんが帰宅(´ω`)
まゆさんは嬉しそうに出迎えに行く(´ω`)・・・動かなくなった猫じゃらしを捕らえるユキ(^_^;)
玄関で さっそく貴行さんの遠征先での話を せがむ まゆさん(´ω`)
その様子を階段の手すりから見下ろすユキ。
ユキ「スリスリしてるニャ・・・」
まゆさん、お父さんっ子なのかな(´ω`)すみれさんには、そこまで べったりの感じじゃないし。
もちろん、たまにしか直に会えないってのも あるだろうけど(´ω`)
・OP。
ゲーム内ワンダフルとニャミーの名乗りっぽい決めポーズのブラック&ホワイト感(´ω`)
・写真展。
貴行さんの写真展へ赴く Hこむぎ、いろはさん、悟くん。
いろはさんのバッグに入ってニコ様も同行。
ニコ様は、写真と聞いて自分も撮ってほしいと仰るが・・・あなた、ニコガーデンを知られちゃいけないって あれほどメエメエに圧かけてたじゃないですか(^_^;)
悟くんに突っ込まれた際のリアクションから、確信犯かもしれないが(^_^;)
個展の建物に入ると、受け付けに まゆさんが居たので声をかける(´ω`)
誘ってくれた事に感謝を伝える いろはさんと悟くん。
まゆさんは
まゆ「パパの写真、胸がキュンって なって、言葉に ならないくらい素敵なんだよ。
みんなも気に入ってくれたら嬉しいな」
と言う(´ω`)
そこまで絶賛するのに「みんなも気に入ると思う」とかじゃなく、↑の言い方になるあたりが これ以上ないくらい まゆさんだなと思う(´ω`)
Hこむぎは、ユキが居ない事に気づく。
まゆさんの話によると、ユキは 1人で過ごしたい気分だと言って断ったらしい。・・・回想の、言い放って爪を研ぐユキ可愛い(´ω`)
Hこむぎも いろはさんも、いつも まゆさんと一緒のユキが来てないのは珍しいと思う。
・・・貴行さんと、親子水入らずでっていう気遣いだろうか?(゚ω゚)
・ユキ。
まゆさんの部屋で窓の外の空を見上げるユキ。
ユキ「まゆ、1人で大丈夫かニャ・・・」
1人である事を心配するあたり、親子水入らずを演出したかったわけじゃないのか?(゚ω゚)
・友達。
写真を見て周る Hこむぎ達。
いろはさんは、ライオンが満面の笑みになっている写真に感激(´ω`)
悟くんは、トナカイを頭上から撮り、伸びた影が立ち姿のように見えている写真を、どうやって撮影したのかと不思議に思う。
Hこむぎは、フラミンゴが向かい合い、首がハート型になっている写真を見て喜ぶ(´ω`)
動物の一番良く見える場面を切り取っている貴行さんの写真に、ニコ様も感心(´ω`)
まゆ「そうなの! さすがニコさま!」
共感を得られて嬉しい まゆさん(´ω`)
まゆ「パパって写真の天才だよね!」
自分の事は どんな素晴らしい刺しゅうを完成させても自慢したりしないだろうに、貴行さんの事となると自慢げな まゆさん(´ω`)可愛い。
そこへ貴行さんが声をかけてきたので、まゆさんはHこむぎ達に紹介する(´ω`)
貴行さんは、Hこむぎ達の名前を言い当てる。
というのも
貴行「テレビ電話で、まゆは いつも君達の話を するんだ。
とても大事で大好きな友達だって」
という事らしい(´ω`)
さすがに『大好きな友達』のフレーズは恥ずかしいのか、貴行さんに抗議の視線を送る まゆさん(´ω`)可愛い。
いろは「まゆちゃん!
嬉しい! わたしも大好き!」
貴行さんの話を聞いて、思わず まゆさんに抱きつく いろはさん(´ω`)
Hこむぎ「こむぎも だ~い好き~!」
Hこむぎも抱きつく(´ω`)
まゆ「うん!」
悟くんは・・・抱きつかなかった(´ω`)
そんな様子を、建物の外から見ていたHユキ。
Hユキ「心配する事なかったみたい」
やきもちを焼くでもなく、安心した様子で立ち去るHユキ(´ω`)変わったなぁ。
・ユキの やりたい事。
そんなHユキ。
せっかく出てきたので、まゆさんと一緒だと やらないような、自分の やりたい事を やってみる事に(´ω`)
町を歩き。
カフェでお茶をして。・・・NE・KO・JI・TA(^_^;)
映画(ホラー映画っぽい)を観て。・・・なんとも言えない表情(^_^;)つまんないの? お化けがヒャッハーしたら起こそうか?
花屋さんで花の香りを楽しんだり。
充実した時間を過ごすHユキ(´ω`)
Hユキが公園の前を通りがかると、どうやら公園の真ん中で猫集会が開かれている様子。
以前も見かけたらしい その集会。 まゆさんが何をしているのか気にしてたので、ユキも何となく気になってはいたらしい。
だが、ボスネコと思われるネコの態度が気に入らず、無視するように無言でベンチへ。
Hユキは、空を見上げて考える。
Hユキ(まゆ、どうしてるかな・・・。
まゆは怖がりで、人付き合いが苦手で、だから わたしが いつも・・・。
でも、プリキュアになって まゆは変わった。
・・・まゆが笑ってるなら それが一番じゃない)
まゆさんに親しい友達ができた事が嬉しく、安心したのも本心だが、同時に寂しい気持ちも あるわけか(゚ω゚)
そんな中、ネコの鳴き声に気づくHユキ。
声のするほうを見ると、子猫がカラスに襲われている(・ω´・;)
駆け寄って助けるHユキ(´ω`)
助けた子猫に1匹で居るのは危ないので 早く帰るように言うが・・・どうやら迷子のようで・・・
Hユキ「仕方ないわね・・・」
構ってあげる事にするHユキ(´ω`)
・ザクロ。
公園に来てみると、カップルだらけ(>_<)目の毒。俺にとっても。
一人 ガオウ様に構ってもらう妄想で身をよじらせている様子に、周りのカップル方も目を丸くする(^_^;)
ガオウ様に可愛がってもらうためには何でもすると言うザクロ。・・・何をしはじめるかって考えると、怖い。
・猫屋敷邸。
Pretty Holicのテラスで、貴行さんの写真集を見ている こむぎ達(´ω`)
一緒に見ようと声をかけようとしたが、ユキは まだ戻っていないよう。
まゆさんもユキの行きそうな場所に心当たりは無さそう。
ましてや、会いに行くような友達も思い当たらない。
そこで こむぎが見つけてくれると言う。
例によって、においを辿っていくか(´ω`)ニャミーの正体が分からなかった時は、実に あてにならなかったが。
・猫集会。
ユキはネコの姿で、猫集会で集まっているネコ達に声をかける。
先ほどの迷子の子猫の家族が居ないか尋ねると、どうやら集まっていたネコの中に親が居たようで、無事 再会できた(´ω`)
ユキは用は済んだので立ち去ろうとするが・・・ボスネコに呼び止められる。
なし崩し的に猫集会に参加する事になったユキ。
質問に答えるかたちで自己紹介をすると、引っ越してきた時期からPretty Holicの看板猫であると 迷子の猫の親猫からも認識されていたよう(´ω`)
ユキのほうからも質問を投げかける。
猫集会の目的について。 ボス猫が言うには、お互い顔を覚えて 近くに誰が住んでいるか確認する事と、情報交換の場だそう。
ボスネコは日当たりの良い場所を探すのが得意だそうで、ユキも感心する(´ω`)
そこへザクロが現れる(゚ω゚)
特に悪意は無く猫集会のネコ達に触れ合おうといった感じで駆け寄るが・・・ボスネコに飛びかかられて引っかかれる(^_^;)気の毒。
まぁ、ネコ的にはイヌ科の狼は避けたいのかもしれない(^_^;)ユキも含めて すごい威嚇ぶり。
ユキは人間の姿に変身。
ネコ達は驚くが、Hユキに逃げるように言われて退散する。・・・迷子の子猫も驚いてる様子だったが、ユキがネコに戻るところは見てなかったのかな?(^_^;)
ザクロ「あんたプリキュアじゃないの!
このボスネコは仲間ってわけか」
けしかけたわけではないのよ?(^_^;)
自分の頭を足蹴にして地面に降りるボスネコに腹を立てたザクロは、ボスネコをガオガオーンの媒体に決める(・ω´・;)
残念ながらHユキも阻止できず。
・プリキュア・マイエボリューション。
久々、ニャミーのソロバンク(´ω`)
・ボスネコのガオガオーン。
威嚇しながら飛びかかってくるガオガオーン(・ω´・;)
ニャミーはニャミーシールドで防御するが、鋭い爪で切り裂かれてしまう(・ω´・;)
幸い攻撃が届く前に、駆けつけたリリアンがリリアンネットで防いでくれたのでニャミーは無事(´ω`)ワンダフルとフレンディも到着。
ニャミーは、ガオガオーンの媒体にされたのが この辺りを縄張りにしているボスネコで、仲間が多く居る事をワンダフル達に伝える。
物陰で悟くんとニコ様が その仲間のネコ達を保護している。
ニコ様は、仲間のネコ達はボスネコを心配し、ニャミーを応援したいので その場に留まっていると仰る。
ワンダフル「えっと、ネコって事は・・・」
リリアン「素早くて、ジャンプ力があって、パンチやキックも鋭くて・・・」
愛猫家の見解。 手強いのは間違いない(・ω´・)
飛びかかってくるガオガオーン(・ω´・)
ワンダフル→フレンディと攻撃を仕掛けたのち、ニャミーとリリアンに狙いを定め、追いかけてくる(・ω´・)
リリアン「相手がネコなんて、どうすれば・・・」
ニャミー「リリアン。 あなたには得意技が あるじゃない!」
リリアン「得意技?」
ニャミー「思い出して。 あれよ」
ニャミーの言葉で思い至るリリアン(´ω`)
リリアン「まかせて!」
足を止めて、リリアンはヘルプキラリンアニマル(´ω`)
キラリンキツネさんの力で、ニャミーを猫じゃらしの姿に変える(´ω`)
そして巧みな猫じゃらし遣いで、ガオガオーンの気を引く事に成功(´∀`)
攻撃する意思は無くなり、じゃれついてしまうガオガオーン(´ω`)
それほどまでに、猫じゃらしというのはネコの本能に訴えかけるものなのか。 狩猟本能的な事なら、むしろ攻撃性は増しそうだが(^_^;)
猫じゃらし(ニャミー)「さすがねリリアン! あなたの猫じゃらしに抗えるネコは居ない!」
その言葉通り、悟くんとニコ様が保護している 仲間のネコ達も じゃれつこうと飛び出していきそう(^_^;)なんとか2人で抑えてくれてるが。
ニコ「恐るべし リリアンの猫じゃらし捌き・・・!」
リリアン、かつてない強者感(^_^;)
ガオガオーンが大人しくなったところで、ニャミーが元に戻り『プリキュア・エターナルキズナシャワー』で浄化(´ω`)
ボスネコの良い笑顔よ(´ω`)
ザクロ「これじゃあ引っかかれ損じゃないか!」
そう思います(^_^;)
ザクロ「早く帰って 傷口 洗おっと!」
ネコの爪で引っかかれると化膿するっていうしね(^_^;)
・ユキの友達。
ニコ様の癒やしの力でボスネコも回復し、仲間のネコ達も駆け寄る(´ω`)
そしてボスネコは、ユキの顔を舐める(´ω`)
驚くユキだが、仲間のネコ達もユキに寄り添う(´ω`)新しいボスとして認められたのかな?
ユキ「ニャ・・・ニャニャ? ちょ・・・ちょっと やめるニャ・・・」
口では そう言いつつも、悪い気はしてなさそうなユキ(´ω`)
いろは「ユキちゃん、すごいモテモテだね」
まゆ「ユキがモテモテ」
モテモテっていう言い方が正しいのかは微妙だが(^_^;)
悟「こむぎちゃん、ネコ達 なんて言ってるの?」
こむぎ「『アネゴ~! 一生ついていくでやんす!』って言ってるワン」
悟「アネゴ? すごく慕われてるんだね」
それより、語尾が”やんす”だってほうが気になるでやんす(^_^;)
ニコ「あの子、ニコの前では ち~っとも隙を見せなかったのに、友達には ああいう顔するんだぁ~」
ニヤニヤするニコ様(^_^;)お人が悪い。
まゆ「友達・・・そっか、ユキ ネコの友達 居たんだ・・・なんだか嬉しいな」
ユキが まゆさんに友達が居て安心したように、まゆさんも ユキに友達が居た事に安心したよう(´ω`)お互い、想い合ってた感じでエモい。
いろは「うん! 友達い~っぱい!」
こむぎ「わんだふるワ~ン!」
言われたい放題のユキだが・・・
ユキ「もう・・・仕方ないニャ。 フフッ」
満更でもないよう(´ω`)
・ユキと まゆさん。
その夜。
ネコの友達の事を詳しく聞きたいとユキに せがむ まゆさん(´ω`)
ユキ「落ち着くニャ」
ユキに鼻を押されて突き放される まゆさん可愛い(´ω`)
まゆ「だって だって いつも一緒に居るユキに わたしの知らない世界が あったなんて!
ユキの事 知りたいな~」
ユキの事、大好きですもんね(´ω`)
ユキは、どういう経緯で ああなったのか、話し始める。
ユキ「今日は、町を散歩して、迷子の子猫に会って」
まゆ「それで それで?」
ユキ「公園で猫集会をして」
まゆ「猫集会!」
気になるフレーズに食いついてくる まゆさん(´ω`)
ユキ「猫集会、何してるか知りたいニャ?」
まゆ「知りたい! 教えて!」
そんな話をしながら夜は更けていく(´ω`)
○次回は、第35話『悟の告白大作戦』
悟くんが告白しないのか やきもきする 仲人おばさん(^_^;)
YO・KO・DO・RI?何それ 美味しいの?(・ω´・;)BSSも嫌いじゃないが、プリキュアには求めてないとこ ある。
何にせよ、悟くんメインだ(・ω´・)この流れで悟くん(あるいは大福、または その両方)が変身する展開になれば なお良しだな(゚ω゚)
・劇場版。
背中合わせのフェリーチェ&マジェスティ(´∀`)
アップドラフト・シャイニング!(´∀`)
見どころ多そうだぞ、この映画!(´∀`)