トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ウルトラマンアーク、第11話『メッセージ』

今日は起きたら10時近くで、あっさりアーク観逃してた(>_<;)
なので初めて観ながら書くよ(>_<)

○主な出来事。
・調査。
 何やら陥没事故が あったようで、その調査をしている星元市分所の面々。
 ユウマさんは、SKIPを名乗らずインターホン越しに話しかけたせいで、陥没事故の話題から工事業者と思われて怒鳴られるという(^_^;)身元を示すのは大事。

 ユウマさん&石堂さん、リンさん&ユピーと違い、伴所長は1人で周っているようで大変そう(>_<)

・工事と陥没事故。
 調査している街の公園でタブレット端末で情報をまとめている様子の石堂さん。ユウマさんは休憩中か(゚ω゚)
 ユウマさんは、石堂さんが すっかりSKIPに馴染んだと言う。

  ユウマ「防衛隊との間には高くて厚い壁がある、なんて言ってましたけど全然!」
  石堂「えっ? そうなんですか?」
  ユウマ「あっ いや別に・・・」

 それ主に言ってたのリンさんだからね(^_^;)石堂さんの言ではない。
 余計な発言で軋轢を生まないでください(^_^;)

 そこへ伴所長が合流。
 石堂さんが見ていたタブレット端末を覗き込む伴所長。
 どうやら工事の計画図だそうで、神働被害の分布と一致しているそう。
 怪獣探知機に反応は無かったので、陥没事故は工事によるところと思われる(゚ω゚)じゃあSKIPが これ以上 出張る事もないか。

 すると・・・大きな揺れと共に怪獣が現れる(・ω´・;)

・古代地底獣 オカグビラ
 街中に現れてビルの間を進んでいく(・ω´・)

 リンさんとユピーは避難誘導。

 ユウマさんは、何かオカグビラに対する作戦があるようで、石堂さんを連れて移動を開始する。

・誘導。
 ユウマさんの作戦は、工事の音に引き寄せられたと思われるオカグビラを、調整した音波で引きつけるというもの(゚ω゚)
 作戦は功を奏し、オカグビラの誘導に成功する(´ω`)・・・特別な装備は無さそうなSKIPの車両で追いつかれないか心配だが(>_<)

姉弟
 逃げ遅れたらしい少年少女。会話から姉弟のようだ(゚ω゚)
 オカグビラが近くの建物を破壊し、このままでは危険(・ω´・;)
 そこへSKIPの車両が・・・避難させるために車両に乗せるユウマさん。
 自分が降りてオカグビラを引きつけ、石堂さんが運転する車両には避難してもらう(・ω´・)

 車両が去ったところで、ユウマさんはアークに変身する。
 ぐんぐんカットとか省略して、ユウマさん→アークの背後からの固定アングル(´ω`)これいいね。

・アーク VS オカグビラ
 のし掛かってくるオカグビラを はね除け、鼻先のドリルを避けて横から一撃(´ω`)なかなか上手く立ち回ってる。
 そして、おそらく人が居るであろう方向へ行こうとするオカグビラを引き戻し、投げ飛ばす(´ω`)

 オカグビラが地中に潜ろうとするのを、なんとか尻尾を捕まえようとするが・・・間に合わず。 アークのリアクション(^_^;)
 再び地上に出てきたオカグビラに不意を突かれて、のし掛かられてしまうアーク(>_<)

 すると空に謎の黒雲が現れ・・・その黒雲から何か光に包まれたものがアークとオカグビラのもとへ落下(・ω´・;)
 両者を吹き飛ばし、現れたのは巨大な二足歩行ロボット(・ω´・)

 謎の音を発する巨大ロボットは、アークとオカグビラの両者に目を向ける。

・巨大ロボット。
 巨大ロボットは「ギヴァース」と叫ぶような言葉を発しつつ、謎の音・・・音波を放ち始める(・ω´・;)
 アークやSKIPの面々、避難所の人々も頭を抑えるほどの強い音波(・ω´・;)

 音波が治まると、オカグビラは巨大ロボットを攻撃(・ω´・)
 巨大ロボットは剣状の左腕でオカグビラに反撃する(・ω´・)
 アークは、オカグビラを差し置いて ひとまず『アークテラショット』で巨大ロボットを攻撃。
 巨大ロボットは上半身を180度回転させ、別の顔に・・・リボーンズガンダムみたい(・ω´・)
 顔を変えた巨大ロボットは、胸部のプロテクター部分を飛ばし、かぎ爪状の捕獲装置のようにしてアークを捕らえる(・ω´・;)アンカークロー。
 引きずり倒してワイヤーを戻し、アークを引き寄せる巨大ロボット(・ω´・;)
 投げ飛ばされて拘束から逃れたアークは、『アークエクサスラッシュ』で攻撃。
 すると巨大ロボットは、現れた時の顔に戻し、剣状の左腕から光輪を放つ(・ω´・;)
 肩を斬られたアーク(・ω´・;)

 巨大ロボットの光輪は、先ほどの姉弟の お姉ちゃんのほうが、車両に乗せた場所に帽子を取りに戻っていたところに斬りかかる(・ω´・;)
 アークはルーナアーマーを装着し、身を挺して お姉ちゃんを助ける事ができた(・ω´・)やはり守りの力。

 だが、そのまま変身解除してしまうユウマさん(・ω´・;)

 その場に、弟のダイちゃんも お姉ちゃんを追って来てしまう。
 姉弟に目を向ける巨大ロボット(・ω´・;)
 2人を守ろうと、なんとか立ち上がって走るユウマさん(・ω´・)
 オカグビラも巨大ロボットに向かっていく中、進路上の姉弟を踏み潰しかねない(・ω´・;)
 お姉ちゃんはダイちゃんを守ろうと、オカグビラに向かい、ダイちゃんの前に立つ。
 すると・・・巨大ロボットは歩き出し、姉弟を踏み潰・・・・・・す事なく、オカグビラに向かっていく(゚ω゚;)
 そして剣状の左腕でオカグビラをなぎ倒す(゚ω゚)守ってくれた・・・のか?(゚ω゚)

 オカグビラは地中に戻っていく。

 巨大ロボットは、姉弟に向かい合うと、再び謎の音を発し始める(゚ω゚)
 サブタイが『メッセージ』って事を考えると、何かを伝えようとしているって事だろうか(゚ω゚)

 ユウマさんも姉弟の前に立ち、巨大ロボットを警戒する。

  巨大ロボット「ギヴァス」

  ユミ「ありがとう」

 お姉ちゃんは、巨大ロボットに お礼を言う(゚ω゚)
 巨大ロボットは、満足そうに空を見上げ、謎の音を発し続ける。

・ギヴァス。
 夜になっても その場に立ち続ける巨大ロボット。

 乾さんのリポートによると、発せられる音で繰り返されるフレーズから『ギヴァス』と称される事になったとの事。

・分所。
 ギヴァスについて考える。

 ギヴァスは、自立型の機械であると分析によって判明した模様。 見た目の印象からロボットだろうとは思ってたが、どうやら確定のようだ(゚ω゚)
 発せられる音については、今のところ何も分からないそう。

 ギヴァスに関しての星元市分所の役割は、ワンストップセンター・・・苦情係という事らしい(゚ω゚)
 まぁ、より設備も情報も有してる防衛隊で何も分からない以上、SKIPが調べて どうなるもんでもないから、それくらいしか無いんだろうけどさ・・・。
 リンさんが不満そうな声を上げると、伴所長は 言葉が通じるかも分からないギヴァスに文句を言うわけにもいかないと諫める。

  ユウマ「・・・そうでしょうか」
  伴「どうした?」

 ユウマさんは、先ほどの様子を見ていたからな(゚ω゚)

  ユウマ「あの時、ギヴァスは 僕の目の前で・・・」

 見た事を伝えるユウマさん。

  伴「女の子を守った? 確かなのか?」
  ユウマ「ほんの一瞬、ギヴァスの中に感情というか意思のようなものを感じたんです」
  伴「意思か」
  ユウマ「もし意思があるなら、対話だって できるんじゃないでしょうか?」

 うん(゚ω゚)そう思う。

 伴所長は石堂さんにも意見を求める。
 石堂さんも、警戒すべき相手としつつも、敵だという確証は無く、対話が可能なら その方法を探るべきと言ってくれる(´ω`)

 意思があるなら、発せられる音に何か意味があるのではないかと言うリンさん。
 なので、苦情係は伴所長が引き受けてくれるので、防衛隊のデータベースにアクセスできるユピーの情報を頼りに解読を開始する(´ω`)

 そこへ、石堂さんのスマホに連絡が入り、急用との事で出かけていく。
 ・・・2話あたりで、やや怪しい様子を見せてたが・・・そちらが動き始めたんだろうか?(゚ω゚)

・機械巨像 ギヴァス。
 ・・・友好的な存在で あってくれ(゚ω゚)

・宇宙科学局。
 石堂さんが宇宙科学局へ戻ると、そこに居たのは・・・ヌマタさん(´ω`)
 良かった・・・石堂さんに怪しい動きなんて無かったんだ(´ω`)

・解読。
 伴所長が苦情対応に一区切り付いたところで、解読の進捗を尋ねる。

 ユピーがオーバーヒートで休息が必要なようだが、現段階でも いくらか解読ができたようで、何らかのメッセージである事はハッキリしたらしい。
 解読できた一文を翻訳してみると

  『この星に 私の ギヴァス は いるか』
  『私は お前の ギヴァス に なりにきた』

 となった。
 『ギヴァス』という単語には、データベースにある言語に共通するものは無く、解読できないらしい(゚ω゚)

 また、リンさんのほうは、どんな文明も その星が持つ太陽の数の影響を受けるという説が あるそうで
 ギヴァスの星の太陽の数が判れば、手がかりになるではと分析しているらしい。
 ・・・太陽って宇宙に1つじゃないの?(゚ω゚)我々の言うところの太陽系から離れると、結構いくつも あるものなのか?

 ユピーは、データベースに 太陽を持たない珍しい星も存在するという情報が あったと言い、もしかしたらギヴァスの星が それではないかと予想する。
 そういう星は、太陽ではなく月が文明の中心に なるんだそう(゚ω゚)・・・ルーナアーマーを出したのは何かの予兆だったのか。

 リンさんは、月を中心とする文明の言語を解読の条件に含める。
 すると『ギヴァス』は『道を さまたげるもの』と解読できた。

  『この星に 私の 敵 は いるか』
  『私は お前の 敵 に なりにきた』

 なんて事だ・・・友好的な存在では なかったのか・・・(・ω・`)

 解読結果を信じたくないユウマさんは、見落としがあるのではないかと言うが・・・

  石堂「残念ながら、その可能性は低そうです」

 戻ってきた石堂さんは、テレビの報道を見せる。
 緑色の光線を放つギヴァス。
 物理的な威力は無いようだが、ユピーも言うように何かを探している・・・スキャンしているようにも見受けられる(・ω´・)

 石堂さん曰く、防衛隊では これを敵対的行為と見なしたとの事(・ω´・;)
 石堂さん自身も、対話の術を探すのは 敵だという確証が無い場合であって、その前提が崩れたと考え、防衛隊の意向に沿うつもりのよう・・・。

 納得できないユウマさん。

  ユウマ「だから諦めろと言うんですか!?」
  石堂「信じたい気持ちは理解できます。
     ですが、その事で判断を左右されてはいけない」
  ユウマ「・・・やっぱり・・・石堂さんは防衛隊の人なんだ・・・」

 防衛隊が、敵対行為に備えるのは仕方ないよ・・・。
 ギヴァスを信じるのなら、ここで石堂さんを責める事より、1秒でも長くギヴァスのメッセージに向き合うべきでしょ。
 それとも、メッセージは あれで全文だったの?(゚ω゚)

 ユウマさん自身も、言い過ぎてしまったと我に返り、黙り込んでしまう。

 伴所長はユウマさんに一息入れようと言って諭す。

・朝。
 朝になっても、緑色の光線を放っているギヴァス。
 ・・・出現から12時間くらいは経ってると思うが、未だに 反撃と姉弟を守った際にしか攻撃してない事を考えると、侵略目的じゃないと思うけどな・・・。

 規制線間際まで来てギヴァスを見上げるユウマさん(゚ω゚)
 危険だと防衛隊の人に注意を受け、とぼとぼと立ち去る・・・。

○次回は、第12話『お前はギヴァス』
 ヌマタさん、地球人の姿でも再登場(´ω`)ギヴァスについての情報を持ってるんだろうか?
 ユウマさん、ギヴァスの内部へ・・・(・ω´・;)
 ギヴァスは、やはり敵対存在なんだろうか・・・(・ω・`)