トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

わんだふるぷりきゅあ!、第31話『ニャンフルエンサーまゆ』

○主な出来事。
・すみれさんの提案。
 ユキの動画を すみれさんに見せる まゆさん(´ω`)尻尾に とまった蝶を振り払ってイスから落ちるユキ可愛い(^_^;)

  すみれ「ユキってば可愛い~!」
  まゆ「でしょ?」
  ユキ「わたしは いつでも可愛いニャ」

 ユキ、自画自賛(^_^;)
 すみれさん曰く、まゆさんが撮ったユキの写真や動画は、すみれさん自身が撮ったものよりも可愛く撮れているとの事(´ω`)

 そこへ、お鶴さん達 常連3人組が来店。
 ユキは その場をあとにし、お鶴さん達も その素っ気ない態度を微笑ましく見送る(´ω`)

 そんな中、すみれさんは お店の宣伝も兼ねて ユキの写真をキュアスタにアップしないかと まゆさんに提案する。
 お客さんもユキの可愛さを知る事が できるので、良い事ずくめだと すみれさんは言う。

 ・・・最近『メモオフヒストリア』買って『想君』やり始めたところで、音緒さんとテンチョーの言い争いを改めて見たんで、それ連想しちゃった(^_^;)
 簡単に説明すると、カフェを経営するテンチョーがテレビ取材を断り、フードジャーナリストを目指す音緒さんが それに異を唱えるって話なんだが。
 個人的には どちらかというとテンチョーの言い分のほうに賛同したので、すみれさんの この言い分も若干 手放しには賛同しかねるのよな(^_^;)
 まぁ、それは さておき

 まゆさんも、どこか乗り気ではない様子(゚ω゚)

・OP。
 劇場版映像(´ω`)
 映画では、プリキュアは分断されるようだが、犬組・猫組で分かれず、動物組・人間組で分かれるのか(´ω`)面白い。

・相談。
 学校で、お昼を食べながら、まゆさんはキュアスタを始めようか迷っている事を いろはさん達に話す。
 いつの間にか来てらっしゃったニコ様がキュアスタとは何かと尋ねるので、悟くんは素敵だと思うものを写真や動画で世界中に紹介できる機能であると説明。
 ニコ様は、それを知った上で まゆさんに何を悩んでいるのか尋ねる。

 まゆさんは、自分のアップした動画のせいで、ユキや お店に悪評が付き、迷惑がかかる事を心配しているよう(゚ω゚)

  ニコ「そうだね。
     1度 嫌われたら、修復するのは難しいもの」
  まゆ「うっ・・・」

 ニコ様は、ガオウさんとの事を思い浮かべて そう言ったんじゃないかと思う。
 でも、まゆさん・・・とHユキは別の事柄を思い浮かべて・・・(・ω・`)

  まゆ「やっぱり そうだよね・・・」

 前の学校でのトラウマ・・・ニコ様の言葉が深く突き刺さる。
 そんな まゆさんに、Hユキは手を添え

  Hユキ「まゆ、大丈夫。
      被写体は このわたしよ。 悪く言われるわけないじゃない。
      でしょ?」

 まゆさんを励ますためではあるが、すごい自信のように聞こえる(^_^;)平素でも言いそうだから。
 いずれにしろ、励まされ安心した まゆさんは、笑顔で

  まゆ「うん!」

 と答える(´ω`)

・初投稿。
 その夜、早速 動画のアップを試みる まゆさん(´ω`)
 緊張しつつ、ユキに励まされつつ・・・

  まゆ「怖くない・・・怖くない・・・」

 震える指で、投稿ボタンを目がけ・・・

  まゆ「やぁーー!」

 決死の覚悟でタッチ(・ω´・)

 『この内容で大丈夫?』
 『Yes or No』

 確認画面この野郎!(^_^;)せっかくの決死の覚悟が・・・(^_^;)

 怯む まゆさんだが、ユキの後押しで無事『Yes』をタッチ(´ω`)

・まゆさんの投稿。
 翌日、登校中 悟くんが まゆさんの投稿について話題に挙げる。
 いろはさんは昨日の昨日で投稿があるとは思わなかったのか、見てない様子。 ある意味 まゆさんを解ってるというか(^_^;)

 教室でも、大熊さんが まゆさんの投稿を観たと伝えてくれる(´ω`)
 『白猫ちゃん』と呼ぶのは、後ろに立つ『猫屋敷ユキ』に配慮して『ユキちゃん』とは呼ばなかった感(´ω`)紛らわしいもんね。まぁ実際は本人だが。


 夕方、家に戻り お店に顔を出すと、すみれさんが 投稿を観てユキに会いに来た お客さんが居ると紹介してくれる(´ω`)
 投稿者である まゆさんと その お客さんが話している間にHユキは その場を離れ、店の奥から猫の姿で登場(´ω`)
 すみれさんも、願ってた通りの結果になり まゆさんに お礼を言う(´ω`)


 その夜。
 投稿に対するコメントを確認する まゆさん。
 すると

 『ネコ出せばバズるんだからお手軽だよな』

 などという心無いコメントが・・・(・ω・`)ユキも不快感を露わにする。
 だが

 『ネコはかわいいんだから仕方ない』
 『ネコ動画は多ければ多いほどいいですからね。』
 『プリホリさん気にせずどんどんユキちゃん見せてください。』
 『次の動画が楽しみです』

 など、概ね応援のコメントが占めているようで まゆさんも一安心(´ω`)

・知覧さん。
 キュアスタを観ている少女・・・まゆさんの 前の学校での お友達、知覧友真さん(゚ω゚)
 知覧さんは、目に留まったユキの姿から、投稿者が まゆさんではないかと気づく。
 そして紹介文から、隣町のアニマルタウンに まゆさんが居ると察する。

・Hザクロ。
 木の上で町を眺める。
 動物の、人間と仲良くする様子に辟易とするHザクロ。
 動物達に、人間は敵だと吹き込めばいいと考え・・・それを成した暁にはガオウさんから褒めてもらえるという一人芝居を繰り広げつつ、やる気を見せる(^_^;)
 可愛いけど、今回(以降)やる事 えげつないのよなぁ・・・(>_<)

・知覧さん、フレンドリィへ。
 お母様と一緒に、飼っているチンチラの検診にフレンドリィを訪れる知覧さん。
 目的こそチンチラの検診だが・・・アニマルタウンへ来た以上、まゆさんに会いに行きたいようでソワソワした様子。

 降りてきたHこむぎと いろはさん。
 いろはさんは知覧さんとは面識が あるようで・・・。
 とはいえ、以前 Hユキから 件の話を聞いても 手がかりがチンチラを飼ってるってだけじゃ 知覧さんの事とは思い至らなかったようでは あったが。

 チンチラを見るのは始めてらしいHこむぎはウサギと思うが、いろはさんから訂正される(´ω`)名前は『こてつ』ちゃんらしい。
 チンチラポケモンで言えばチラーミィちゃん、チラチーノちゃんか(´ω`)可愛いね。

  Hこむぎ「友真って、なんだか まゆと似てるね」
  友真「えっ?」
  いろは「あぁ、そういえば雰囲気が似てるね」

 確かに、お互い大人しい子って印象は ある(´ω`)・・・まぁ、まゆさんが ただ大人しい子か どうかって聞かれると、悩むが(´ω`)仲人おばさんムーブ。

 Hこむぎが、まゆさんの事を説明すると、確信を得る知覧さん。
 知覧さんの お母様も、まゆという子が猫屋敷さんかどうか尋ねる。 流れで、まゆさんと知覧さんが知り合いであると知る いろはさん達。

・すれ違い。
 お店のテラス席で、アンチ的なコメントをしていた人もユキの可愛さに やられた旨 コメントしてるのを見て、胸を撫で下ろす まゆさん(´ω`)

  ユキ「フフッ 自分の魅力が怖いニャ」

 ヘビほどにも怖がってない件(^_^;)

  まゆ「ねぇ、ユキ・・・。
     もしかしたら・・・前の学校の知覧さんとも仲直りできるかな・・・。
     したいな・・・」

 想いを口にする まゆさん。

  ユキ「きっと できるニャ」

 ユキは信じてるもの(´ω`)疑わないもの。

  まゆ「で、でも急に会いに行くの 変だよね?」

 気ぃ遣いしぃだからなぁ(^_^;)

  まゆ「何か きっかけ・・・そうだ、キュアスタ!
     知覧さん、ユキの事 気に入ってくれてたし、ユキに会いに来てくれれば また話す きっかけに なるかも!」
  ユキ「そんな事しなくても・・・」
  まゆ「どうしよう!?
     どんな動画 撮ったら 知覧さん喜ぶかな?」

 まゆさんは、新作動画の構想を練り始め、ノートにアイディアを書いていく。

 そんなところに、お母様の計らいでPretty Holicを訪ねてくる知覧さん(´ω`)
 テラス席の まゆさんに気づき、恐る恐る 声をかける。

  友真「あの・・・猫屋敷さん・・・」

 その声に眠り掛けていたユキは気づいて驚いた表情を見せる。
 が・・・構想を練る作業に集中している まゆさんは気づかない・・・当時の二の舞に・・・(・ω・`;)

 2度 声をかけるも気づいてもらえなかった知覧さんは、諦めて帰っていく・・・(・ω・`)そんな・・・。

 知覧さんの前で喋るわけにもいかなかったユキは、知覧さんが去ったあと、なんとか まゆさんを我に返らせて知覧さんが来ていた事を伝える(・ω´・)
 まゆさんは驚き

  まゆ「また・・・やっちゃった・・・」

 また知覧さんを傷つけてしまったと悟り、涙を浮かべる・・・(・ω・`)

・CM。
 フルタ。
 チョコチョコ様・・・怖っ(^_^;)

・まゆさんの勇気。

  まゆ「また・・・やっちゃった・・・。
     また嫌な思いさせた・・・。
     わたし やっぱりダメだ・・・。 知覧さんとは もう・・・」

 まゆさん・・・(・ω・`)

  ユキ「そんな事ない!
     まゆはダメなんかじゃない!
     いろはは まゆの事 分かってくれた。
     ちゃんと話したら、あの子だって分かってくれるかもしれないでしょ?」

 励ますユキ(・ω´・)

  まゆ「でも・・・もう話せない・・・」
  ユキ「追いかければいいじゃない!」
  まゆ「!」
  ユキ「あの子は お店まで来てくれた。
     今度は まゆが勇気を出す番!」

 ユキにとっても、来て”くれた”なんだね(´ω`)
 いろはさん達に知覧さんの事を話した時の当初のスタンスとしては、ケンカ別れするような友達は むしろ まゆさんから遠ざけたいと思ってそうだったから。
 こむぎと いろはさんとの交流、まゆさんと より深く理解し合えた事を経て、考えが変わったんだろうなと思うと感慨深い(´ω`)

  ユキ「もし上手くいかなくても、わたしも いろは達も居る。
     大丈夫」

 それは、知覧さんと仲直りできなくても・・・ではなくて、失敗しそうなら わたしや いろは達がフォローしてあげる・・・って事だよね?(´ω`)

  まゆ「ありがとう・・・そうだよね。
     諦めるのは、ちゃんと話してから!」

 まゆさんは強い子だよ(´ω`)

・ガオガオーン。
 知覧さん、帰りの車中。

  友真「わたし・・・もう こてつが居ればいい・・・。
     こてつは ずっと一緒に居てね・・・」

 涙を浮かべて こてつに話しかける知覧さん・・・(・ω・`)
 運転する お母様も、ルームミラーで様子を見ながらも何も言えずにいる・・・。

 と、そこへ車のボンネットにザクロが(・ω´・;)
 ザクロは人の姿に変わると、知覧さんの手から こてつの入ったケースを取り上げる。

  Hザクロ「可哀想に・・・こんなに厳重に閉じ込められて。
       ホント人間って ひどい」

 まぁ・・・解らないではないが・・・こてつの気持ちを問うたわけではないようだから、Hザクロの(狼の)価値観の押しつけの感も無くはないが・・・。

  Hザクロ「獣達よ! 闇を まとって吠えなさい」

 Hザクロは 虎徹に術をかけ、ガオガオーンに変えてしまう(・ω´・;)無体・・・。

・知覧さんのもとへ向かう2人。
 Hユキからガオガオーンが生まれたと聞かされる まゆさん。

  まゆ「えっ?
     なら、ガオガオーンのとこ行こう!」
  Hユキ「いいの?」
  まゆ「うん。 ガオガオーンを保護したあと、今度は わたしが知覧さんの家まで行く」

 揺るぎない覚悟(´ω`)優先順位が変わってしまったとしても、必ず そうするという意思を感じる表情。

・こてつのガオガオーン。
 町で、ビルや木を かじって次々と倒してしまう(・ω´・;)

 駆けつけるHユキと まゆさんに、Hこむぎと いろはさんが追いつく(・ω´・)

プリキュア・マイエボリューション!
 4人バンクだが、今回は まゆさんのメイン回だからか猫組の「シャイニーキャッツパクト!」コールが先で、BGMも猫組のもの(´ω`)
 バンク中も、今後ずっと猫組メイン回では この形なのか、まゆさんがメインだからか
 ユキの「ほっぺに きらめき!」と、まゆさんの「リップはキュートに!」に なってるな(´ω`)メイン回を担う人がリップのほうってパターンだと良いな。

・こてつ救出作戦。
 ニャミーから「あの時の狼」呼ばわりのHザクロ(^_^;)前回、フレンディは ちゃんとトラメの名前を憶えてたんだけどな。

 また、Hザクロは ガオガオーンに人間は敵だと勉強し直してると言う。
 それに異を唱えるワンダフルだが・・・ガオガオーンが暴れ出し、攻撃を始める(・ω´・;)

 離れて様子を伺う悟くんとニコ様。
 悟くんは、まだ元の動物・・・あくまでニコアニマルという認識だが・・・が何か、げっ歯類という以上には判断がつかない状態。

  ニコ「あの子・・・ニコアニマルじゃない」

 ご明察(・ω´・)

  友真「こてつ! やめて こてつ!」

 お母様と共に駆けつける知覧さん(・ω´・)
 事情を察するリリアン達(・ω´・)

  Hザクロ「アハハハッ こいつは今や あたしのパワーを注いだ あたしの しもべ。 あんた達が敵うはずがないのよ!」

 えげつない事をする・・・(・ω・`)
 ニコアニマルだったら、ニコガーデンが襲撃された あの日、すでにガルガルの卵に なってしまってた以上、仕方ないところも あるが・・・。

 知覧さんと お母様は、こてつのガオガオーンに近づいていく。

  友真「こてつ、やめて!
     わたしだよ。 友真だよ。 一緒に帰ろう!」

 しかし説得も空しく、瓦礫を蹴って攻撃してくる こてつのガオガオーン(・ω・`;)
 なんとかワンダフルとフレンディが助けに入るのが間に合い、攻撃は当たらずに済んだが、ショックで知覧さんも お母様も気を失ってしまった。
 ワンダフルとフレンディは、2人を抱えて安全な場所まで後退。 介抱のためか、悟くんとニコ様にも同行してもらう。

 勉強の成果が出たと喜ぶHザクロに、憤るニャミーとリリアン(・ω´・)

  リリアン「ひどい・・・こてつちゃんに なんて事させるの!?」
  ニャミー「大好きな飼い主を襲わせるなんて許せない!」

 これまでの描写から、別の種類の動物であっても動物同士は会話ないし意思の疎通ができる模様。
 そしてニャミーは、普通に呼び捨てで呼んでいた事から こてつとも ちゃんと知り合いであるらしい。
 その上で この台詞なのだから、こてつは ちゃんと知覧さんの事が大好きだったはずで
 ケースに入れられて飼い主と触れ合えない状態である事は可哀相では あるが、決して閉じ込められて可哀相だという事はないと証明されたと思う。
 なので、最初のHザクロの発言は、あくまで自分達の都合でガオガオーンにするための詭弁だという事になる・・・。
 Hザクロ、可愛いが・・・そういうの良くない(・ω´・)

 ニャミーはHザクロを狙って仕掛けていく(・ω´・)

 リリアンは、こてつのガオガオーンに向き合う。

  リリアン「こてつちゃん、大丈夫。 こわくない、こわくないからね。
       すぐに助けてあげるから」

 ▽
  『知覧さん、わたし達 似たもの同士だったよね』

  美術の授業、2人1組になり、お互いをデッサンし合う事になるが・・・自分からは話しかけにいけないタイプの2人は困り果て・・・同じ様子の お互いを認識する。

  『大切な お友達が居るのも 一緒だった』

  まゆさんにはユキ、知覧さんには こてつが居た(´ω`)その共通項は、仲良くなる きっかけになったようだ。

  『だから、きっと あの時も・・・』

  すれ違いの原因になった、あの事・・・。

  『わたしがユキに支えてもらったように
   あなたの そばには こてつちゃんが居て・・・』
 △

  リリアン「大切な お友達と引き離される・・・。
       そんな つらい事、絶対に させない!」

 リリアンは こてつのガオガオーンに歩み寄り、頬に触れる。
 だが、やはり相手がガオガオーンでは、触れたりハグしたりする事による浄化や沈静化は難しいか・・・。

 戻ってきたワンダフルとフレンディ。
 とにかく、こてつを傷つけないように元に戻そうと試みる。

 リリアンネットで包み込んでみるが・・・すぐに破られてしまう(・ω´・)
 諦めず、リリアンは編み目を細かくして強度を上げて再挑戦する。
 そのチャージ時間を稼ぐためワンダフルとフレンディが、ぷにぷにバリアーとリボンバリアーでリリアンを攻撃から守る。
 Hザクロを追いかけていたニャミーもニャミーシールドで防御に加わり・・・仲間のフォローでリリアンネットが完成(´ω`)
 上から被せる形で こてつのガオガオーンの動きを封じる(´ω`)

  リリアン「こてつちゃん。
       さぁ、知覧さんのところへ帰ろう」

 手を広げて受け入れる姿勢のリリアン(´ω`)
 そして『プリキュア・エターナルキズナシャワー』で浄化(´ω`)こてつも、ケガは無いようだ。

  Hザクロ「えー!
       もう! ガオウ様に褒めていただくチャンスが遠のいたじゃない!」

 この方法で褒めてもらうの、諦めてもらえませんかね(・ω・`)


 ケガは無いが、消耗している様子の こてつ・・・(・ω・`)

  ニコ「ニコに任せて!」

 そう仰ったニコ様が力を行使すると、元気を取り戻す こてつ(´∀`)ニコ様、癒やしの力も お持ちか。

 そこへ知覧さんが こてつを迎えに走ってくる。
 リリアンから こてつを受け取り、涙ながらに安心した様子の知覧さん(´ω`)お母様も・・・。

 お礼を言う お母様だが・・・プリキュアの姿は もう無かった(´ω`)お礼も聞かずに去るとは・・・粋だな。

・仲直り。
 フレンドリィで、陽子さんに こてつの様子を診てもらうが、何事も無く 知覧さんにも笑顔が戻る(´ω`)

 そこへ現れる まゆさん(・ω´・)真剣な面持ち。

  友真「猫屋敷さん・・・」
  まゆ「知覧さん・・・あ・・・わたし・・・謝りたくて・・・。
     あの時は・・・ううん、今日も ごめんなさい!
     無視しちゃったの、わざとじゃなくて・・・わたし集中しちゃうと周りが見えなくて・・・本当に気づかなくて・・・
     良くないって分かってるけど・・・どうしようもなくて・・・。
     あっ!ごめんなさい! これ、言い訳だね! あ、あのね・・・」
  友真「わたしも ごめんなさい!」
  まゆ「えっ?」
  友真「あの後・・・猫屋敷さん、話しかけてくれようとしたのに・・・無視しちゃって・・・。
     あっ でも無視したかったんじゃなくて、つい逃げちゃっただけなの!
     わたし、何かしたかも・・・嫌われたのかもって思ったら・・・怖くて・・・」
  まゆ「知覧さん・・・」

 そうだったのか・・・(゚ω゚)
 性格的に、相手が無視するなら自分が悪いと思ってしまう・・・そういう自信の無さも 似たもの同士なんだな(´ω`)
 今回のような誤解さえ無ければ、本当に お互いペースというか波長が合うような、わりと得がたい友達(´ω`)

  まゆ「仲直り できるかな・・・」
  友真「あ・・・
     仲直り したいな」

 涙ながらに笑顔を見せ合い、仲直りする2人(´ω`)2人の性格上、どっちも相手に対して怒ってたわけじゃないから、仲が悪くなったとも言えないわけだが。

 手を握り合う2人(´ω`)

  まゆ「あのね、知覧さん。 これ・・・」

 まゆさんは、すれ違いの きっかけになってしまった・・・こてつの刺しゅう入りのハンカチを知覧さんに手渡す。

  まゆ「ホントは去年の お誕生日に あげたかったの。
     もらってくれる?」
  友真「うん! ありがとう!」

 すれ違いの きっかけは、仲直りの象徴に(´ω`)

 笑い合う2人に、ドアの外で見ていたHこむぎ、いろはさん、悟くんが駆け寄る(´ω`)

 一緒にドアの外で見ていたHユキとニコ様。

  Hユキ「どうしたの?」
  ニコ「途切れた絆が また結ばれる事も あるんだね。
     ニッコニコ~!」

 ニコ様も、ガオウさんとの和解に少し希望を持てたのかもしれない(´ω`)

  Hユキ「・・・そうね」

 ふっと笑みを浮かべて頷くHユキ(´ω`)
 まゆさんに駆け寄って喜びを共有しないの、今は知覧さんに譲るかって感じで好き(´ω`)たぶん、あとで じっくり甘える。

○次回は、第32話『動物園の推しアニマル』
 ふれあいパーク・・・いわゆる動物園だろうか(´ω`)
 いろはさんが小さい頃から好きで会いに来ている『推し』が居るらしい(´ω`)なんぞや。
 !!! 劇場版の宣伝に来たかソラさん!(^_^;)スカイランドから わざわざ、ソラシド市どころか、アニマルタウンまで お運びいただくとは(^_^;)
 お、いろはさんの推しは、ゾウか(´ω`)つぶらな目をしてやがる。