トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

イジらないで、長瀞さん 2nd Attack、第4話「上がってってくれたまえよ センパイ君♡」

○主な出来事。
・お姉さん視点。
 フシンフシンフシンフシン・・・シャシャシャシャ・・・!(・ω´・)

 そして前回ラストに繋がると(´ω`)
 パイセン、これ「姉瀞」って口に出してるね(^-^;)お姉さん、怒った様子無いから良いけどさ。

長瀞ハウス。
 長瀞さんは、眠っているそうなので、ダイニングで待たせてもらう事になるパイセン。
 お姉さんと2人・・・差し向かいで、若干 気まずさを感じるが(^-^;)

  姉瀞「聞いてるよ~ センパイ君のこと 色々と♡」
  パイセン「そ・・・そうですか・・・」
  姉瀞「やらし~こと してるって♡」

 パイセンに電流走る(^-^;)

  パイセン「ななな ないです!! そんなこととと!!」
  姉瀞「アハハハハハ ウソウソ」

 さすが長瀞さんの お姉さん(^-^;)手強い人のよう。
 実際は、とっても面白いセンパイだと聞いていたそうだ(´ω`)お姉さんも実感してるだろ、それ。

 パイセンは お姉さんから目を そらすと、道着姿の長瀞さんが写る写真とトロフィーや楯が飾られている事に気づく。

  姉瀞「気になる?」

 見透かす お姉さん(´ω`)

  パイセン「い いえ・・・別に・・・」

 本人になら ともかく、ご家族に あなたの家族には興味ありませんっていうのも失礼だけどな(^-^;)

  姉瀞「ふ~ん・・・?
     せっかくだから色々と教えてあげようかって思ってたんだけどなぁ
     あの子の あんなこととか こんなこととかぁ・・・」

 どんなことなんだ(^-^;)

  姉瀞「興味ないのかい・・・?」

 あおる お姉さん(´ω`)

 パイセンは、昔から あまり他人に興味は無く、絵を描いていれば満足だったと振り返る。
 しかし、そんなパイセンの日常に、長瀞さんが入り込んできた事で・・・今がカラフルに変わっていったのか(´ω`)

  パイセン「・・・ま まあ・・・興味は・・・」
  姉瀞「興味は?」
  パイセン「・・・あ あり

  長瀞「ふあああああ お姉ちゃん プリン買ってきてくれた~?」

 寝ぼけ瀞(^-^;)

  長瀞「(声に ならない声)!!
     あ~も~ なんで急に来てんスか!!
     なんか あるっしょ!! 電話とか!!メールとか!!」

 慌てふためき瀞(^-^;)

  パイセン「い いや ○インメッセ反応なかったから・・・」
  長瀞「寝てたんス!!」
  パイセン「ご ごめん・・・」

 しゃあない(^-^;)パイセンも心配してたし、ガモさん達にプリント頼まれたから日を改める選択肢は無かったろうし。
 長瀞さんは速攻で髪を洗って、お姉さんにドライヤーの場所を尋ねると、乾かしに行く(^-^;)

  パイセン(来てはいけない所に来てしまった感が・・・)

 申し訳なく思うなら忘れてあげよう(^-^;)
 長瀞さんの走り回る様子から、病状は良くなったと察したパイセンは、その事を お姉さんに尋ねる。
 すると お姉さんは、昨日の時点で熱は下がったので、今日は念のための休養だったと言う。

 ダイニングを覗き込・・・んで睨み付ける長瀞さん(^-^;)

  長瀞「ちっす センパイ・・・」

 着替えて来られた(´ω`)

  姉瀞「ご機嫌斜めな妹さんに朗報があるぞ」
  長瀞「お姉ちゃんは黙ってて~」

 友達に対する態度と家族に対する態度が違うと、恥ずかしい部分が あるからな(^-^;)

  姉瀞「まあまあ
     私が さっきコンビニで買ってきた このケミカルなプリンが
     この本格的な固めのプリンに進化したのだ」
  長瀞「あ~っ ローマウのプリン!」

 コミックスだと『マーロウ』と なってるが、実在する お店みたいなんでパロディ名で避けたか(´ω`)
 パイセンの お見舞いの品だと聞いても、パイセンへの怒りが冷めやらず(冷めてるけど、意地 張っていて)不機嫌なままの長瀞さん。

  姉瀞「ではでは この本格プリンに・・・フルーツを盛り合わせ ホイップクリームとアイスをデコレーションして・・・
     姉ちゃん特製プリンアラモードだ!」
  長瀞「(声に ならない声)」

 おいしいから大丈夫ですね(´ω`)

  長瀞「ま まあ 折角だし 食べちゃいますか」

 それが良い(´ω`)ごはんは笑顔。

  パイセン(長瀞が手玉に取られている・・・ 流石 姉瀞・・・!!)

 まぁ、長瀞さん攻められると弱いから(^-^;)今回のは からめ手だけど。
 そして お姉さんは 長瀞さんとパイセンに座るように促し

  姉瀞「折角の機会だ 3人で存分に お話ししようじゃないか プリンを食べながら・・・ね」
  パイセン(やはり姉瀞・・・長瀞と同タイプのオーラを発している)

 凄みは お姉さんのほうが あるがな(^-^;)

  長瀞「私の部屋で食べますよ センパイ」
  パイセン「あ・・・ああ・・・」

 お姉さんも続こうとするが・・・いや顔 怖いわ(^-^;)

  長瀞「お姉ちゃんは来ないでー」
  姉瀞「つれない態度 姉は悲しいぞ」
  長瀞「お姉ちゃんは絶対色々余計なこと言うから!」

 間違いなく言うね(^-^;)むしろ長瀞さんが起きて来なかったら、もう言ってたかもしれない。

長瀞さんの部屋。
 未だ不機嫌な様子の長瀞さん。
 パイセンは、急に来てしまった事を改めて謝る。

  長瀞「べ 別にセンパイは悪くないっスよ びっくりしただけっス!!」

 長瀞さんが そう言うので、一安心のパイセン(´ω`)

  長瀞「センパイ・・・」
  パイセン「ん?」
  長瀞「その・・・あざっス・・・お見舞い」

 時折デレを見せてくる長瀞さん(´ω`)良いよね。

  パイセン「い いや・・・プリントを渡す ついでというか・・・」

 照れ隠しにプリンアラモードをパクつくパイセン(´ω`)
 長瀞さんも自分の分に手を伸ばし、改めて美味しいと感動の声をあげる(´ω`)
 その言葉にパイセンが同意すると・・・良い・・・いや悪い事を思いついた表情の長瀞さん(^-^;)

  長瀞「はい あーん♡」

 プリンを乗せたスプーンを差し出す長瀞さん(^-^;)
 戸惑うパイセンに、長瀞さんは お見舞いの お礼だと言って迫る(^-^;)

  長瀞「遠慮しないでくださいよー センパイこーゆーの好きでしょ? ムッツリだし」

 言い草よ(^-^;)お礼の態度ではねぇ。

  パイセン(出た・・・長瀞のいつものやつ・・・)
      (・・・まあ いいか・・・誰も見てないし・・・)

 観念して口を開けるパイセン。
 ・・・パイセン、人は それをフラグと言います(^-^;)

  姉瀞「ジュースだよ!!」

 気が利いてんだか、利いてないんだか分からん お姉さん(^-^;)見計らってた恐れすら ある。

  姉瀞「おやおや お邪魔だったかな・・・?」

 分かってて言ってそう(^-^;)いや、言ってる。

  長瀞「お姉ちゃんは入って来ないで!!」
  姉瀞「まあまあ
     のどが渇くだろう? 2人だと特に」

 含みを持たせてくる(^-^;)楽しんでるなぁ。
 そして部屋を出ていき際に

  姉瀞「ああ そうだ・・・センパイ君・・・さっきの話は また今度・・・ね・・・
     妹に 色々興味あるみたいだし ね」

 パイセンに何か話されたら困る長瀞さんへの攻撃かと思ったら、興味ある事をバラすというパイセンへの攻撃だった(^-^;)

  長瀞「色々・・・?」

 こわいわ(^-^;)

アイキャッチ
 ほら見計らってたー!(^-^;)

・引き続き、長瀞さんの部屋。
 パイセン自身は詮索するつもりは無かったのに、お姉さんの策略により 気まずい雰囲気に(^-^;)
 プリンアラモードを食べ終え、お暇しようとするパイセン・・・の手を掴んで逃がすまいとする長瀞さん(^-^;)任意の聴取じゃないらしい。

  長瀞「せっかくだし・・・」
  パイセン「せっかくだし・・・?」
  長瀞「一戦やってきませんか?」

 いつぞやの格ゲー・・・『ジャスギア』か(・ω´・)
 研鑽を積んだらしく自信を見せる長瀞さん。勝負に応じるパイセンも本気でいくと言う(・ω´・)

 ゲームスタート。
 言うだけの事は あり、長瀞さんが上手くなっていると感じるパイセン。
 しかしガードが甘いとスライディングで転ばせると、パイセンは一気に攻め込む(^-^;)格ゲーは、やっぱ上手い人相手に勝つのムズイ。俺はCPUにも勝てないし。

  長瀞「センパイ・・・姉と何 話してたんスか・・・?」

 ゲームの妨害と詰問を同時に行う策(^-^;)やるな、長瀞さん。

  長瀞「私が寝てる隙に・・・私の秘密を・・・聞き出そうとか してないっスよねぇ!?」

 ゲームのキャラの攻撃とリンクする長瀞さんの攻撃が、徐々に強烈に なっていく(^-^;)
 否定するパイセン。・・・パイセンのキャラはKOされる(^-^;)

  パイセン「べ 別に・・・人のこと勝手に詮索したりしないから・・・」

 その言葉で、長瀞さんは安心し・・・もう1戦やろうと言う。

  長瀞「ザコザコセンパイに 私の強さを思い知らせてあげますから」

 あおるもの(^-^;)

 ゲームを再開すると、やはり言うだけの事は あり、キャラの相性も あって、攻めに回ると手強い長瀞さん(゜ω゜)
 そして長瀞さんの勝利で決着(^-^;)パイセンをザコあおりする。
 パイセンは最近やってなかったからと主張する。
 すると、長瀞さんは

  長瀞「あ そーだー!!」
    「センパイが私に勝てたらぁ・・・私のヒミツ なんでも一個 教えてあげますよ♡」

 表情から、単なる あおり以外の意図を感じるが・・・何を考えているのか(^-^;)

  パイセン「べ・・・別に・・・大した秘密じゃないだろ・・・
       で でも まあ長瀞が そう言うなら・・・勝負・・・してもいい・・・かな・・・」
  長瀞「素直じゃないっスねぇ」

 ね(^-^;)
 という事で、ゲーム再開。

  長瀞「センパイ」
  パイセン「ん・・・?」
  長瀞「もし勝負に勝てたら~・・・何が知りたいんスか? 私のヒミツ♡」

 動揺を誘う長瀞さん(^-^;)

  長瀞「あ ひょっとして~ 胸のサイズとか~?」
  パイセン「!? ち・・・ちがっ!?」
  長瀞「ホントに~? じゃあ お尻のサイズっスか~?」
  パイセン「ちがうっ」

 まぁ、サイズだけ知れてもな(^-^;)
 とにかく あおり続ける長瀞さん。

  パイセン「長瀞の名前 とか・・・」

 しばらく考え込んだ末・・・驚く長瀞さん(^-^;)名前 知らんかったんかいワレ感。

 パイセンも、口に出してマズいと思ったが・・・長瀞さんも名乗った覚えが無かったため怒るでもなく、別に いいと言う。

  長瀞「でも センパイ・・・」
  パイセン「ん?」
  長瀞「知りたいんだ・・・私の名前!!」

 そりゃそう!(´ω`)

  パイセン「い いやその・・・名前わかってたほうが呼びやすいかと・・・」

 名字で呼ぶくせに~?(^-^;)

 そして、ゲームはタイムアップ。
 残りライフの問題でパイセンの勝利(´ω`)

  パイセン(か・・・勝ってしまった・・・)

 しまったって事も無いけど(^-^;)

  長瀞「あーぁ・・・負けちゃったあ
     んーまぁ しゃーないスね 勝負に負けた私が悪いんだし」

 でも、名前だからな(^-^;)リスクある話じゃないだろ。
 まぁ、パイセン相手に もったいぶって遊びたいんだろうけど(^-^;)

  長瀞「私の・・・名前は・・・」

  パイセン「いや! やっぱいい!!」

 驚く長瀞さん(^-^;)
 ここ、コミックスだと長瀞さんが すごい絶妙に悲しそうというかショックを受けた表情してるが・・・それが緩和されてて、感情移入し(過ぎ)てる人も安心(^-^;)

  パイセン「あ ああ いや!! 別に知りたくないとかじゃなくて・・・
       ゲームの賭けで なんとなく聞き出すのは・・・その・・・なんか違うというか・・・」

 変な ところで真面目なパイセン(^-^;)

  長瀞「えー なんか めんどくさい感じっスねー」
  パイセン「ま まあ そうかもしれないけど・・・もし 名前を聞くなら・・・いつか ちゃんと俺の方から・・・」

 照れる長瀞さn

  長瀞「やっぱ めんどくさ~ キモキモって感じっス~」

 照れ隠しに、腕も しなるな(^-^;)

  長瀞「まあでも そっスね いつか・・・」
  パイセン「あ ああ・・・」

 2人は それで納得し合い、見つめ合う(´ω`)もう結婚しろ。『メモそれ』の さよりん思い出すわ。

  姉瀞「はやせちゃーん アルバム持ってきたぞー」

 また見計らっておってからに(^-^;)

  姉瀞「センパイ君と一緒に観賞しようじゃないか はやせちゃん」

 イジられないで、『長瀞早瀬』さん(^-^;)

  姉瀞「ん・・・? どうしたんだい?」

 どうしたじゃねぇ(^-^;)話を聞いてて、わざわざ名前出したくせに。

  長瀞早瀬「お姉ちゃんは出てってー!!」

 長瀞さんも形無しだな(^-^;)
 おねしょした時の写真、わりとマンガやアニメだと見るイメージだけど、なぜ撮ってるんだろう(^-^;)童貞の俺には、人の親の考えは解らん。

・別れ際。
 今度こそ お暇するパイセン。
 家の前の通りまで見送る長瀞さん。 改めて お礼と、翌日から登校する事を伝える。
 手を振り別れる・・・が、長瀞さんはパイセンを呼び止め

  長瀞「また明日からイジりまくっちゃうから・・・覚悟しといてくださいね♡」

 と(´ω`)

  パイセン「か 勘弁してくれよ・・・」

 まぁ、そこまで嫌がってないよね(´ω`)

・はやせ。
 パイセンは、家までの道中、長瀞さんの名前を思い起こして、笑みを浮かべる(´ω`)
 ハプニング的に(お姉さんによる意図的とも言えるが)だったが、知る事ができて良かった(´ω`)

・美術室。
 部活に勤しむパイセンのもとに、長瀞さんが訪ねてくる(´ω`)
 パイセンは、病み上がりで心配なので、早めに帰る事を勧めるが

  長瀞「つれないっスねぇ 久しぶりにJK描きたくて ムラムラしてると思って来てあげたのに」

 パイセンに そんな時あったっけ?(^-^;)
 何にせよ、モデルをしてあげると言って、スカートを少し たくし上げるポーズをとる長瀞さん(^-^;)
 赤面するパイセンを長瀞さんは からかう(^-^;)うむ、すっかり平常運転。
 エロいポーズはダメという事で、長瀞さんは『ブルース・リー的な感じの蹴り』のポーズで(´ω`)その姿勢を維持するの すごいな。

 が、パイセンが描き始めて しばらくすると・・・さすがに しんどくなる(^-^;)
 パイセンは休憩にしようと言うが・・・そうしようにも、足がしびれて動けないと言う長瀞さん(´ω`;)そんなになるまで無理しなくても。
 そして長瀞さんはバランスを崩して倒れる(・ω´・;)
 何とかパイセンが下に滑り込んでケガをするのは避けられた(´ω`)・・・が、お互いの距離に照れる(^-^;)

  長瀞「セ センパイ・・・かばってくれたんスか?」
  パイセン「べ 別に そんなんじゃ・・・」
  長瀞「じゃあスケベ狙いっすか!? このムッツリセンパイ!」

 まぁ、かばったのを否定すると、そうなるわな(^-^;)謙遜の つもりだったんだろうけど。

○次回予告。
 今日の反省ポイント・・・は無しか。
 姉瀞と呼んでいる事がバレて、名前を教えてもらえるチャンスか!(´∀`)・・・と思ったが、パイセン、なぜ逸したし(^-^;)
 やっぱ「姉瀞って言いなよ。言わないと返事しないよ」って事なのか(^-^;)

暴太郎戦隊ドンブラザーズ、ドン46話「なつみのよのゆめ」

今月のきららキャラット買って読んだ(´ω`)
『うさパン焼いて悪いかよ!』は、ナース服で照れるハチさんが可愛い(´ω`)凄んでも可愛い。
ヤヤさん、気が付かなかったが結構巨乳か(´ω`)
ネムさんは面白キャラとして好きだったが、チャイナ服での登場のコマで ただただ可愛いのに気づいてしまったな(´ω`)
可愛いうえで、あの曲芸とか、チラシでカマキリ折るのとかスペックが高い所 見せてくる(^-^;)そして紙飛行機 飛ばす音が『ペ』なのがツボった(^-^;)
そしてハチさんの お兄さん登場(・ω´・)ヒシヒシと伝わるシスコン感。ハチさんはバイトを辞めさせられてしまうのか・・・?
・・・クマさんの お母様なら、先生の時みたいに何だかんだで やりこめちゃいそうな気は するが(^-^;)

それと『ニチアサ以外はやってます!』が次回で終わるらしいのが・・・(゜ω゜)
コミックスで気づいて読み始めてたんだが・・・残念(゜ω゜)また一つ、きららキャラットで追ってるマンガが減るな・・・。

さて、じゃあ気分を盛り上げてドンブラザーズの感想 書いていくか(´ω`)

○主な出来事。
・前回のドンブラザーズは。
 前回に続いて ちゃんと あらすじしてる(´ω`)
 やれば できるじゃないか!95点!(´ω`)

・処刑。
 ソノシ、ソノゴ、ソノロクは、元老院から脱落者と判断されたソノイ達を処刑すると言い、攻撃を仕掛けてくる(・ω´・)
 サルブラザーとオニシスターにも『ドンブラザーズ』として↑と一緒に言い渡してるが、こっちも元老院から脱落者扱いされたって事?
 もしかしてドンブラザーズも実は元老院の手のひらの上だったの?(゜ω゜)

・翼さんとジロウ。
 夜に なったが、タロウを捜している翼さん。
 そこへ正気に戻ったらしいジロウが合流する(゜ω゜)

  ジロウ「あれ? タロウさんは? せっかくルミちゃんを紹介しようと思ったのに・・・」

 そう言うジロウに、翼さんは

  翼「お前・・・どうかしてるぞ」
   「しっかりしろ! ルミなんて いない! いないんだ!」

 そう訴えかける。
 まぁ・・・ジロウは何の事か解らない反応だが(゜ω゜)
 つよしさんに対しても そうだったが、そこで正論を言っても解決に ならないようなところで 熱く訴えかけたりするからな、翼さん(^-^;)

・眠りの森。
 ネコの獣人が集まる中・・・ツタに囚われながらも目を覚ますタロウ(・ω´・)おお・・・。

  タロウ「おい。
      どいつでもいい、さっさと俺をコピーしろ」

 自分から言うの、すげぇ覚悟だな(・ω´・)
 すると寺崎さんが やってきて、タロウに意識がある事を驚いてみせる。
 寺崎さんが来た事で、ネコの獣人は散っていく。

 寺崎さんは、タロウが自分で折り紙を飲み込んだ事を、バカだと言う。

  タロウ「俺もジロウも、同じドン家の者。 変わりは あるまい」
  寺崎「そうだな。 ペンギンは王家の象徴・・・つまりドン家。 そしてドン家の者は、この森の守り人となる」

 そうなのか・・・子孫が絶えたら どうすんだ?(゜ω゜)獣人にコピーされたら、遺伝子的にもコピー元と同じに なるのか?
 その状態で子供を作れば、どれでドン家って事で いいのか? それともドン家はタロウとジロウ以外にも まだ結構いるのか?

 そうこうしていると、ペンギンの獣人が現れる。
 寺崎さんの頷き合うと、タロウをコピーする(・ω´・)

・ソノイ達。
 ソノイ達は、いつもの部屋に戻ると、なぜ自分達が処刑になるのかと不満を漏らすソノニ。

  ソノイ「ソノシのせいだ。 やつが元老院に そう進言したのだろう」

 そりゃ するでしょうよ(^-^;)悪意を以てヒトツ鬼に されて、消去されかけたんだから。
 元老院が処刑を決めたのも真っ当な判断と言える。 まさか、自分達は(脳人の法や掟に照らし合わせて)悪い事してないつもりだったの?(^-^;)

 すると、ソノシの耳カスの爆発(^-^;)

  ソノシ「ここは もう お前達の場所ではない!」

 その言葉と共に、床が抜けて強制退出させられるソノイ達(゜ω゜)

 そして大きく映し出されるソノシ達の映像。

  ソノシ「さぁ、楽しみにしててね~」
  ソノゴ「ゆっくり じっくり可愛がってあげる」
  ソノロク「虫けら共が!」

 そう言ってバカわr・・・高笑いするソノシ達(^-^;)この小者感、何だろうな?

・喫茶どんぶら。

  真一「ほう・・・つまり君達は脳人をクビに なった。
     そしてソノシ達が君らに代わって仕事を引き継ぐ。 そういう事だな?」

 真一さんと はるかさんに相談するソノシ達。
 ・・・・・・ホント、何の躊躇も無く喫茶どんぶらに来るように なったな(^-^;)もはや常連じゃねぇか。

 はるかさんは、つよしさんの事について尋ねる。
 タロウの時のように助けられないのか どうか。
 しかし、条件が違うから無理だとソノイは言う(・ω´・)脳人の攻撃によるものに違いは無いとすると、ヒトツ鬼である事のほうか?

 話を変えて、ソノイはタロウの、ソノニは翼さんの事を尋ねる。
 真一さんは、2人ともジロウの村・・・華果村に行った事だけで、それ以降の事は わからないと言う。

  介人「恐らく、向こうでも何か起こっている。
     そうでなければ、雉野がヒトツ鬼になった際、こっちに召喚されているはずだ」

 はずだとは思うが、発動すら してなかったからな・・・(゜ω゜)
 タロウが森に吸い込まれた時のドンブラスターが それだったとしても、吸い込まれてない翼さんも召喚されなかったし。
 そもそも、今までも される時と されない時に ムラあったし。判断基準としては弱い(゜ω゜)いや、視聴者視点では 実際に何か起こってるのは判ってるが。

  ソノイ「ならばタロウに伝えてくれ。 私達と手を組もうと」

 おお、前回のエレベーターでは懐疑的だったソノイも、乗り気になったか(゜ω゜)まぁ、脳人の誇りよりも まずは命だな。

  真一「どうかな・・・。
     タロウが『はい』と言うとは思えない・・・」

 『はい』とは言わないけど『いいだろう!』とは言いそうだけどな(^-^;)言う時の首の角度までイメージできるわ。

  真一「だいたい、君達は今まで多くの人間を消去してきたのではないのか?」

 ガタガタ言うな!(^-^;)

  ソノイ「では、どうすれば・・・?」
  真一「まずは誠意を見せてほしい」

 真一さん、悪人ムーブだな(^-^;)

  ソノニ「・・・! 猿原、私に俳句を教えてくれ」

 気を良くした真一さん

  真一「ここで一句・・・・・・はっ! おっと危ない! そんな事で騙されないぞ!」

 騙されたほうが双方にとって良さそうな気が するがな(^-^;)

  ソノザ「しかし・・・誠意とは?」
  介人「一般的に、人間界で誠意とは・・・金の事だ」

 そうなりますわな!(^-^;)

  真一「違う! もっと心の こもった誠意を・・・」

 本当に心の こもった誠意を求めてるのか、触ると火傷する自分が金を渡されても困るから そう言ってるのか、判断に困るな(^-^;)
 そして介人さんのお金を表す手の仕草を「やめなさい!」と諫める真一さん(^-^;)笑う。

・一方、華果村では。
 ジロウは翼さんにルミさんを紹介する。
 ・・・が、翼さんにはルミさんの姿は見えない(゜ω゜)
 ひとまず、”そこ”にいるテイで自己紹介する翼さん。・・・乗ってあげるなら、ちゃんと演技してあげなよ(^-^;)全力で これだったら、そりゃ売れないよ。

 まぁ、ルミさんは さておき、翼さんはジロウに獣人の森・・・眠りの森が どこにあるか知らないかと尋ねる。
 夏美さんを どうしても助けたいから教えてほしいと。

  ジロウ「いえ・・・全然。
      っていうか、だいたいホントに居るんですか? 夏美さんとか、みほさんとか・・・怪しいですよ」
  翼(お前が言うな!)

 ホントに、そう(^-^;)仮に そう思ってても、それだけ真剣になってる相手に言う事じゃない。
 まぁ・・・思い返せば、ジロウは わりと最初から性格が悪かったか(^-^;)今さら、今さら。

 そこへタロウが戻ってくる・・・(゜ω゜)
 そしてペンギン獣人の姿に変わると、2人に襲い掛かる(・ω´・)
 2人をなぎ倒したところでタロウの姿に戻ると

  獣人タロウ「配達の・・・時間だ」

 と言って去っていく・・・。

 倒れた翼さんは、タロウまで獣人になってしまった事に絶望を感じつつ空を見上げると・・・昨日は 三日月だったはずの月が、満月になっている事に気づく。

・ソノシ達の襲撃。
 よく来ている屋上へ戻ってくると、誠意は金だという事を考え、2人に手持ちが あるかどうか尋ねるソノニ。
 しかし、ソノザは勉強のためのマンガの古本に使ってしまったそう(゜ω゜)編集長業務に必要だと思えば仕方ないか・・・。
 ソノニはエステに使ったらしい(^-^;)思った以上に人間界に馴染んでんな!
 ソノイは、おでん代に消えたらしい(^-^;)おでん屋台ならリーズナブルだろうとはいえ、外食は結構 金かかるな。

 そこへ現れるソノシ達(・ω´・)
 ソノイは変身して向かってくるソノシ達の足止めをし、ソノニとソノザを逃がす(・ω´・)
 そして自らも足場に剣を滑らせ粉塵を巻き上げ、それに乗じて退散する。・・・初期に やってた大ジャンプとかは最近やんないね。CGの お金かかるのかな?

  ソノイ(本当の誠意・・・やはり やるしかない・・・許しの輪)

 おお(゜ω゜)それを使う気か。

  ソノイ(だが、どうやって獣人の森に・・・)

 そこだよな(゜ω゜)

・ジロウと寺崎さん。
 翼さんは駐在所に戻り、未来はるかさんのマンガを確認する。
 すると、作中は月が常に満月のまま。・・・何かの暗示である事は間違いない(・ω´・)しかし、理由までは読み取れない翼さん。もどかしい。

 翼さんを負って戻ってきたジロウは、なぜタロウが獣人になったのか尋ねる(・ω´・)

  翼「ああ・・・やつはな・・・お前の代わりに獣人になった」
  ジロウ「そんな・・・ウソだ・・・意味が解らない!」

 急に言われてもな(・ω´・)寺崎さんの真実も知らないし。

  寺崎「本当だよ、その男の言葉は」

 現れた寺崎さん。
 教えるのか。・・・タロウが守り人になった以上、騙し続ける理由も無いか・・・(゜ω゜)

・ツルとペンギン。
 配達の仕事をする獣人タロウ。
 そこへ獣人みほさんが現れる。

  獣人みほ「お前、獣人に なったか。 しかもペンギンの」
  獣人タロウ「ツルの分際で文句が あるのか?」

 文句と言うか、寺崎さんが まだ存命とはいえ、村を離れていていいのかって気は するが(゜ω゜)

  獣人みほ「そうか、わかったぞ。 なぜ お前が獣人に なったか・・・」

 そう言うと獣人タロウにビンタする獣人みほさん(・ω´・;)
 ・・・すると、なにやら表情に力が戻る獣人タロウ(゜ω゜)

  獣人みほ「思い出したか? お前の するべき事を」
  獣人タロウ「ああ。 礼を言う」

 コピーでは あるが・・・タロウ自身の意思・・・人格に なった感じだ(゜ω゜)

  獣人タロウ「だが、なぜ お前は俺に関わる?」
  獣人みほ「人間は悲しい。 そして いじらしく愚かだ。 私は・・・もういい」

 そう言って跳び去る獣人みほさん。

・ツルとネコ。
 跳んだ先でネコの獣人に囲まれる獣人みほさん。

  獣人みほ「そんなに嫌いか、私の事が・・・」

 つよしさんと暮らしていた間は、みほさんとして普通に生活できていた事を考えると
 はるかさんの おば様誘拐の件での対立が、決定的なものに なった感じはするな(゜ω゜)
 あの時も獣人みほさんが乗り込んでくれなかったら、おば様が危なかったと考えると、獣人みほさんの功績は案外大きい(゜ω゜)

・寺崎さんが語る、ドン家と獣人。
 集会所の前まで移動してくる翼さん、ジロウ、寺崎さんの3人。
 そこで寺崎さんは、ドン家の絶望の話から語り始める。

 ドン家は、人間を資源として見ている脳人に絶望し、人間の代わりとして獣人を生み出した。・・・この時点で、本質的に他の脳人と変わらない気は するけどな。
 結果的に獣人は失敗作として、森に閉じ込める事に なった。
 だからドン家には、森を守る責任が あると言う。それで・・・まぁ廃村っぽいから いくらかマシとはいえ・・・人間界に陣取ってるのも どうもな・・・(゜ω゜)
 そのためにジロウを育てたと言う寺崎さん。

  寺崎「お前に謝りたい。
     この村で、お前と俺は ずっと2人きりだった。 だから俺は お前の友人達の幻を作った。 お前が ここで楽しく生きられるように」
  ジロウ「なにバカな事 言ってんだよ・・・幻って・・・そんなわけないじゃないか!」
  寺崎「俺は もうすぐ死ぬ!
     お前の代わりに、桃井タロウという守り人も生まれた」

 泣き崩れるジロウ・・・(・ω・`)
 ドン家と獣人に翻弄された人生・・・というか、翻弄しかされてない(゜ω゜)可哀相すぎるだろ。

 翼さんは、村では月が満月のまま形を変えない事が、森への入り口と関係があるのか寺崎さんに問う(゜ω゜)
 すると・・・

  獣人タロウ「わかったぞ。 森への入り口が」

 戻ってきた獣人タロウ(゜ω゜)驚く翼さん。

  獣人タロウ「俺は獣人。 だから森の事も すべて解る」
  寺崎「お前 まさか、そのために獣人に・・・いや、お前は獣人にコピーされたのではない。逆に乗っ取ったな!?」

 ほくそ笑む獣人タロウ(´ω`)

  獣人タロウ「月は・・・空だけに あるのではない」

 そう言って翼さんの腕を引いて、水面に月が映るプールに飛び込む獣人タロウ(・ω´・)

・眠りの森。
 辿り着いた(・ω´・)

 獣人タロウは、翼さんを連れて本物のタロウの元へ戻る。

  タロウ「ご苦労だったな」

 そしてタロウは折り紙を吐き出す(´ω`)
 獣人タロウは、コピーを保てなくなり 元のペンギン獣人の姿に戻る。意識を乗っ取られていたペンギン獣人は恐れをなして走り去る(´ω`)

 翼さんは程なくして夏美さんを発見。救出する(´ω`)しかし目を覚まさないな・・・(゜ω゜)

 そこへ、ネコ獣人と戦いながらソノイが現れる(・ω´・)どうやって来たんだ?
 話は あとだという事なので、ひとまず集まってきたネコ獣人にタロウと翼さんもチェンジして応戦する。

  寺崎「お前は、脳人か。 なぜ ここに?」

 ソノイは変身を解くと

  ソノイ「言え。 許しの輪は どこだ」

 と(゜ω゜)おお、寺崎さんが守り人だってのは承知してるのか。

  寺崎「貴様、消去した人を救うために来たのか?」
  ソノイ「そうだ。 それが私の誠意だ!」
  寺崎「そうか・・・脳人も変わったという事か・・・」

 どうかな(゜ω゜)今のところソノイ達 3人だけだが。
 それを、ソノイ達だけが異端だと見るか、ドン家以外の どんな脳人でも人間と解り合えると見るか。


 ムラサメを呼び込もうとするイヌブラザー。

  ドンモモタロウ「よせ! その必要はない」

 そう言うドンモモタロウは、ゴールドンモモタロウにチェンジ(゜ω゜)
 神輿の上から強烈な光を放ち、森にいる折り紙を すべて焼き払う(・ω´・)
 そしてマスクオフ状態になり、獣人達に宣告する。

  タロウ「聞け!獣人共!
      お前達の存在に罪は無い。
      だが、人間を襲うという罪を犯した。
      二度と同じ罪を犯すな。 お前達は永遠に この森で暮らせ。 外に出る事は許さない。
      文句があるやつは・・・俺が相手をしてやる」

 逃げ去っていくネコ獣人達(´ω`)カリスマ性で従えた感。


 いよいよ限界が来たらしく倒れる寺崎さん(・ω´・)
 晴れていく霧の先を指差し、許しの輪の場所をソノイに伝える(゜ω゜)

 許しの輪を回すソノイ。
 すると・・・消去された人達の空間で・・・キューブが・・・(゜ω゜)

・解放。
 ソノシ、ソノゴ、ソノロクに追いつかれたようで、3人と戦うソノニとソノザ(・ω´・)
 そこへサルブラザーとオニシスターが召喚される。戦わないわけには いかないと悟り、ソノニとソノザに加勢する(´ω`)

 すると、そこへ消去された人達が解放される(´ω`)なんてピンポイントに良い所に。
 つよしさんをはじめ、戸惑う解放された人々(´ω`)

  オニシスター「あ、雉野!よっぴーも! おかえりー!」

 1話でソノイに消去されたクラスメートの吉岡くんか(´ω`)
 状況を鑑みて、つよしさんもチェンジし、解放された他の人達に避難を促すと参戦する(´ω`)言っちゃえば病み上がりみたいなところに、悪いね。

・幻。
 ジロウは、ルミさん達を前に、幻なんかじゃないと確認する。

  ジロウ「じゃあ・・・」
  闇ジロウ「タロウを助け出して、今度こそ俺が倒す!」

 やっぱ、闇ジロウ的には、そこなのな(^-^;)

  ルミ「行ってらっしゃい」

 振り返るジロウは驚く。
 ルミさんや幼馴染達が消えかけている・・・そうか、寺崎さんの限界が近いから・・・(゜ω゜)
 「頑張れ」と笑顔で応援してくれる姿のまま、ルミさん達は消えていく・・・。

  ジロウ「・・・ウソだ・・・ウソ・・・」

 可哀相すぎるって・・・(・ω・`)

・寺崎さん、消滅。
 ついに、寺崎さんは獣人の姿に戻り、そして消滅する。

・可殺の獣人。
 獣人みほさんとネコ獣人達の戦いは続いている。
 その中で、獣人みほさんは攻撃によって1体撃破した事で、獣人の不可殺が無くなった事に気づく。

  獣人みほ「森の人々が解放されれば、獣人は もはや不可殺では なくなる。 やったな、ドンモモタロウ」

 すべて理解したうえで、獣人タロウにタロウの意識を取り戻させてくれたんだな(゜ω゜)ありがとう・・・。
 しかし、不可殺ではなくなったのは、夏美さんを解放された獣人みほさんも同じ・・・。
 ネコ獣人に抑え込まれ、一方的に・・・(・ω・`)

・全員集合。
 タロウ、翼さん、ソノイが人間界に戻ると、やはり場所は戦場(^-^;)なんてピンポイントに良い所に。

  キジブラザー「あれ? 皆さん ご一緒に?」

 前回 あれだけ怒ってた翼さん見ても、その程度のリアクションなの?(^-^;)
 もしかして、ヒトツ鬼に なって、(消去も含め)解放されると、賢者タイムみたいな状態に なるの?(^-^;)

  サルブラザー「何を やってたんだ、桃井!」

 いや、過去一 良い働きしてたよ(´ω`)

  ソノザ「一緒に戦え! ソノイ!」

 言われて、顔を見合わせると頷き合うタロウとソノイ(´ω`)誰だっけ?タロウは「はい」とは言わないって言ってたの。
 そしてタロウ、翼さん、ソノイは背中合わせでチェンジ&変身(´ω`)
 会いたくないって言ってたのに、何だかんだでソノニの助けに入るイヌブラザー(´ω`)
 そしてドンモモタロウとソノイで、ソノシを吹っ飛ばす(´ω`)

 最後に、ドンブラザーズ5人での(おそらく)『狂瀾怒桃・ブラストパーティー』の斉射に、脳人3人衆の攻撃を合わせて放つ(・ω´・)
 それを防ぐソノシ達に、ドンモモタロウが『心桃滅却・アバター光刃』を放って追い打ち(´ω`)

 攻撃を食らったものの、まだ余裕がある様子のソノシ達だが、この場は退く(゜ω゜)

  サルブラザー「一段落(ひとだんらく)か」

 一段落(いちだんらく)が正しいそうですよ?教授(´ω`)
 まぁ、何にしろ、ドンブラザーズと脳人3人衆が並び立って、ソノニの妄想が現実に なったな(´ω`)
 ・・・ギャグでも何でもない事情で、妄想同様ジロウはハブられたが。

・翼さんと夏美さん。
 翼さんが呼びかけると・・・夏美さんは目を覚ました(´ω`)

  夏美「私、ずっと夢を見ていたような・・・」

 獣人みほさん(獣人夏美さん)の記憶が、夏美さん本人に流れ込むような事は無いとは思うが・・・1年半近く眠ってたから、そういう気にも なるか(゜ω゜)

  翼「夢は終わった。 俺を見ろ。 ずっと俺を・・・」

 そう言って夏美さんを抱きしめる翼さん(´ω`)
 つよしさんが貼った、みほさんを捜す迷子写真が風で飛んでいく・・・。

・夏美の世の夢。
 迷子写真と共に、川を流れていく獣人みほさん。
 浮かぶ三日月の下、川に映る満月の中へ沈んでいく・・・。

 消滅した描写じゃないから・・・もしかしたら生きてる・・・かも?(゜ω゜)でないと、また つよしさんが荒れるぜ止めてみな状態になる。

○じかーいじかい、ドン47話「ドンノーかいぎ」という おはなし。
 ドンブラザーズとソノイ達 脳人3人衆が共闘するための会議か(´ω`)ドンドンやりなさい。
 !(・ω´・)陣さん、喫茶どんぶらに来てる!? 獣人を監視する必要が無くなったから解放してくれたのですか?トゥルーヒーロー(・ω´・)
 いけしゃあしゃあソノシ達も来てんじゃん!また消毒する気じゃないだろうな? 雪みたいだった あれは、こいつの仕業ですフォーエバーヒーロー(・ω´・)

仮面ライダーギーツ、第20話「乖離Ⅳ:ジャマトからの宅配便!」

デパプリは書き終えた時点で日付変わってたんで
ノートパソコン→ネット繋がったデスクトップの移行とアップの作業をするのに寒い部屋に行くのキツかったんで、ギーツと一緒にやる事にした(^-^;)
デパプリ、せっかくの最終回なのに・・・すまぬ(^-^;)

さて、じゃあギーツの感想書く(´ω`)

○主な出来事。
・祢音さんのインタビュー。
 『デザスターは五十鈴大智さんではありませんでした』

  祢音「みんなで投票した大智くんがデザスターじゃなかったなんて・・・」

 『残った4人の中に裏切り者のデザスターがいます』

  祢音「ちょっとパニックですけど・・・とりあえず、今度こそデザスターを突き止めないとですね」

 前向きに考える祢音さん(゜ω゜)

・朝からテンションが高いチラミさん。
 我那覇さんにツッコまれる(^-^;)
 まぁ、そのツッコミも気に留めず、今回のデザグラのルールを改めて解説。

 ルール1。
 最終戦が終わった時に、オーディエンスの支持がトップである事。
 ルール2。
 デザスターを見破れなかった場合は、デザスターがデザ神の座を横取りできる。

 これだけの説明だと、シンプルだけどな(^-^;)当人達は、なまじ、知り合いがいるから やりにくさも あるだろうな。

・沙羅さんの電話。
 景和さんに沙羅さんからの電話が入る。
 景和さんに助けを求める・・・

  沙羅「私、もう生きていけない・・・」

 とまで言うとは、ただ事じゃない(・ω´・;)
 景和さんが何があったのか尋ねると・・・

  沙羅「包丁で切れないよー!」

 寒中見舞いに届いたパイナップルが切れないという話らしい(^-^;)勢いつけると刃こぼれしそうだから やめましょう。
 景和さんは、帰ったら切ってあげると言うが、期限が『本日の日没まで』となってるらしい(゜ω゜)・・・そんな期限ギリギリの果物を送ってくるとは・・・。


 そこへ休憩室の電話が鳴り、チラミさんが受けると・・・緊急事態だと言う(・ω´・)

・配達ジャマト。
 運送業者に扮した『配達ジャマト』達が、荷物を届けようとトラックから荷下ろししている。
 目的は解らないが、駆けつけたタイクーンとナーゴは撃破を試みる。
 戦闘力自体は大した事ないらしい配達ジャマト達。
 しかし、落とした荷物から転がり出たスイカが・・・爆発(・ω´・)

・脅迫状。
 デザイア神殿に戻ると、ツムリさんから説明を受ける。
 運営に、ジャマト語で書かれた怪文書が送られてきたとの事。
 それを翻訳すると『お前達の世界に時限爆弾を仕掛けた タイムリミットは日没 爆発したら人質の命は助からない 永久に』と書かれている。

 爆弾というのは先ほどのスイカだとして・・・人質とは・・・(゜ω゜)

・爆弾魔ジャマト。
 アルキメデルの庭園に留まり、脅迫状を書く『爆弾魔ジャマト』。
 そんな手口を行うまでに成長した事をアルキメデルは褒めたたえる(゜ω゜)人間の子供が やってたとしても、褒められたもんじゃないがな。

 そこへ道長さんがポーンジャマトに運ばれてくる。
 ニラムさん達が去ったあと意識は あったようだが、また探索をしていて気を失ったんだろうか?(゜ω゜)

・提供帯。
 『ジャマトは”不幸”を運ぶ配達員!?』
 タロウが『幸福を運ぶ配達員』だってのに準えたか(^-^;)

・第3回戦 時限爆弾ゲーム。
 仕掛けられた時限爆弾の解除が目的という事になる(・ω´・)
 また、配達ジャマトが追加の爆弾を運んでいるので、そちらは仕掛ける前に倒す。
 配達ジャマトのもとに到着したプレイヤー達は、変身してゲーム開始。

 早々にギーツが配達ジャマトを撃破し、シークレットミッションをクリア。
 『最速でジャマト一体を撃破する』というもの(゜ω゜)それは、他のプレイヤーと比べての最速なのか、今までのゲームの中で最速記録という事なのか・・・。
 まぁ、どのみちジーンさんの計らいだから、達成しやすい形式にも できたりするのかもな(゜ω゜)
 そして手に入ったのは、マグナムバックル(´ω`)そうか、今期のデザグラでは まだ持ってなかったんだな。
 早速マグナムフォームに切り替えるギーツ(´ω`)パワードビルダーも拡張性が高くて便利そうだったけど、やっぱIDコアとの相性も良い これよ。

  タイクーン「お、やっぱりマグナム似合うね」

 ホントに(´ω`)
 すると、そこに転がってくるリンゴ・・・は爆発(・ω´・;)タイクーンは爆発に巻き込まれる。・・・ギーツはタイクーンが壁に なったおかげで、大丈夫そうだが(^-^;)
 ジャマトが いない方向から転がってきたリンゴに、不可解さを覚えるギーツとタイクーン

 その後、残っていた配達ジャマトの撃破に あたるが・・・数体逃がしてしまう(゜ω゜)残念・・・。まぁ今回は全滅がクリア条件じゃないし、ひとまずは いいか。

 我那覇さんは、仕掛けられた爆弾の情報は得られなかったと肩を落とすが
 英寿さんは仕掛けられたのが『フルーツ型の爆弾』である事を示唆、それにより景和さんは『日没』というリミットも併せて、沙羅さんの事が頭をよぎる(・ω´・)

・人質。
 桜井姉弟の部屋に来てみると、パイナップル型の爆弾から出た赤と青のコードに巻き付かれた沙羅さんの姿が(・ω´・;)
 沙羅さんは、英寿さんと祢音さんの訪問に驚くが・・・それどころじゃないと言う景和さん(・ω´・)
 コードを引きちぎろうとする景和さんを、爆弾なら丁重に扱わなければ危険だと英寿さんは止める(・ω´・)
 2色のコードに ついても、切る方を間違えたら爆発するかもしれないと・・・。

・鞍馬夫妻。
 オーディエンス部屋で、ゲームを見守る光聖さん・・・と、連れて来られていたらしい伊瑠美さん。
 当然、伊瑠美さんは 祢音さんに危険な事は させたくないので、光聖さんに異論を ぶつけるが

  光聖「大丈夫。 心強いサポーターが ついているからな」

 やっぱり祢音さんにもサポーターが居るのか(゜ω゜)誰だ・・・? 光聖さん自身って口ぶりじゃないが・・・。

・伊瑠美さんからの電話。
 祢音さんは、ため息をつきつつ電話に出る。

 伊瑠美さんは、時限爆弾のあるような場所から離れるように言う。
 その言葉で、オーディエンス部屋で観ていると気づいた祢音さんは驚く。

  伊瑠美「パパが何と言おうと、こんな危険なショー、ママは認めません!」

 まぁ、これに関しては伊瑠美さんでなくても、人の親なら当然の感覚だろうな(゜ω゜)

  祢音「そういうわけには いかない。 助けたい友達が いるから」
  伊瑠美『友達なんて どうでもいいでしょ!』
  祢音「どうでもって・・・!」
  伊瑠美「あなたには結婚を約束した お相手が居るんですから」

 だから友達は助けなくても良いと言えちゃうのは、やっぱり ちょっとな(゜ω゜)トラウマがあるからなのは理解してるが。

  祢音「私は認めてない。
     友達と遊ぶ事も、恋愛する事も禁止されて、私の自由を何もかも奪って・・・」

  伊瑠美「・・・これは、あなたの幸せのためでも あるんです!」

  祢音「自分の幸せは、自分で叶えるって、私 決めたから」

 お互い悪意があるわけじゃないと思うから、きちんと話し合えば分かり合えるかもしれないし、話し合った結果 そうならなかった現状なのかもしれない・・・。
 祢音さんの決断を誰も咎められないよな・・・(゜ω゜)
 もっと言えば、必要なのは伊瑠美さんのカウンセリングだったかもしれない(゜ω゜)

 祢音さんが電話を切ると、途中から聞いていた我那覇さんが心配して声をかける。
 大丈夫かという問いかけに、少し笑みを浮かべて頷く祢音さん。

・スポンサー。
 道長さんの・・・バッファのIDコアを植えるアルキメデル(・ω´・;)これじゃ、道長さんも・・・。

  ?「そのIDコアを渡しなさい」

 そう言って現れる女性・・・(゜ω゜)
 不機嫌そうにジェリービーンズを食べる・・・やや不遜な態度(゜ω゜)
 それというのも

  アルキメデル「お、珍しいですなぁ。 スポンサー様が顔を出すなんて」

 アルキメデルのスポンサー・・・だからか(・ω´・)

・ベロバ。
 道長さんが目を覚ますと、アルキメデルのスポンサーの女性が目の前に(゜ω゜)
 誰だと問う道長さん。

  ベロバ「私はベロバ。 ジャマトを支援しているスポンサーよ」

 ベロバさんは、道長さんの手を取ると、人間がジャマトに なりかけてると言って笑う(・ω´・;)道長さんの手がツタに侵食されてる・・・。
 そして、道長さんが仮面ライダーを ぶっ潰す事が目的なら、自分達と組もうと話を持ち掛ける。

  道長「お前もデザイアグランプリの運営か」
  ベロバ「あんな奴らと一緒に しないでくれる?」

 運営ではない・・・(゜ω゜)名前のパターンから、そちら側とも取れそうだが・・・種族は ともかく達がは違うって事か?

  ベロバ「私、人の不幸が大好物なの。
      返答次第では、あんたの理想の世界、私達が叶えてあげてもいいわよ」
  道長「フッ・・・お前が?」
  ベロバ「勝つためなら手段を選ばない・・・でしょ? 私の事を利用しない手は無いんじゃない?」

 とはいえ、人の不幸が大好物って言ってる人だからな・・・協力関係を受け入れたとしても、何を させられるか わかったもんじゃないけどな・・・。

・我那覇さんと家族。
 参加者の家族が狙われたという事に、いくらか恐怖を覚えた様子の我那覇さん。
 下の ご兄弟が いる我那覇さんは

  冴「自分の家族が標的にされたらって想像したら、とてもじゃないけど冷静で いられない」

 と(゜ω゜)
 祢音さんは、どんな家族なのか我那覇さんに尋ねる。
 すると写真を見せてくれる我那覇さん。
 名字から出身が そうなんだろうなと思ってたが、ご実家は沖縄料理屋さんを されてたらしい。
 しかし お父様が ご病気の末 他界し、店が続けられなくなってしまい・・・
 それでも下の ご兄弟に 全国を目指しているほど真剣に取り組んでいるスポーツを続けてほしくて
 デザグラに『年齢で衰えない身体能力』を願い、家族を養おうという事らしい(゜ω゜)家族想いなんだな。

  祢音「そんな風に家族を想えるって、うらやましいな・・・」

 祢音さんは、そう呟く。

  冴「祢音ちゃんの家族は?」
  祢音「うちは、ちょっと・・・特殊だから」

 まぁ、事情が事情だから 伊瑠美さんだけを悪者には できないけど、祢音さん的にはな(゜ω゜)

・英寿さんと景和さん。
 英寿さんは、配達ジャマトが運ぶフルーツには、いくつか種類があると示唆する。
 すると、景和さんは沙羅さんに仕掛けられたのがパイナップルの爆弾なら、パイナップル爆弾を運ぶ配達ジャマトを見つければ解除のヒントが得られると考える。
 そちらは、その方向で問題無いとして・・・

 英寿さんが気になるのは、デザスターが誰かという事(゜ω゜)今回はリンゴの爆弾を放ってくる わりと危険な妨害をしてきたからな。

・デザスター投票 中間発表。
 英寿さんに1票、祢音さんに1票、我那覇さんに1票。そして、未投票が1票。
 沙羅さんという家族が人質にされている景和さんに投票する人は、さすがに いなかった(゜ω゜)
 で、たぶん前回同様、英寿さんが 様子見の未投票だと思う。
 ・・・そう考えると、さっきまで親しくしていた祢音さんか我那覇さんの どちらかが、相手に入れてるんだよな(゜ω゜)・・・怖っ。

  祢音「今は私達が足を引っ張り合ってる場合じゃないよ。 沙羅さんを助ける方法を探そう」
  景和「ありがとう 祢音ちゃん」

 一瞬、こう言うって事は祢音さんが未投票なのかなと思ったけど・・・英寿さんの表情(゜ω゜)
 自分(英寿さん)が未投票なのは自覚してるから、投票してるくせに何を言ってんだという感じか? 祢音さんをデザスターだと疑ってる?(゜ω゜)

 そこへ休憩室に電話。・・・ジャマト発見の報せ(・ω´・)

・ゲーム再開。
 パイナップル爆弾を運ぶ配達ジャマトを探すため、英寿さんと景和さんは変身して挑む(・ω´・)時間も もう50分弱しかない。
 荷下ろししている配達ジャマトを撃破して箱を確認するが、それらはハズレ。

 逃げる配達車のほうを追いかけるが・・・フルーツ爆弾を投げて妨害してくる配達ジャマト(・ω´・;)
 タイクーンは分身で配達車を切り刻んで止める(・ω´・)
 パイナップルが あるかどうか探していると・・・現れる道長さん(・ω´・)

  道長「お前らの相手は俺だ」

 そう言ってジャマトバックルでバッファに変身する(・ω´・;)やはり苦痛は伴うんじゃないか・・・。初変身以降は慣れるとかってパターンじゃない。
 そしてギーツとタイクーンに襲い掛かってくるバッファ。
 ギーツはタイクーンにパイナップル爆弾のほうを任せ、バッファの相手を請け負ってくれる。

・荒ぶるタイクーン
 ナーゴとロポが戦っていたほうの配達ジャマトがパイナップル爆弾を持っていた(・ω´・)
 そのパイナップル爆弾でナーゴとロポを攻撃する(・ω´・)

 パイナップル爆弾に気づいたタイクーンが参戦。
 すると、配達ジャマトは廃工場に逃げ込み、扉を閉めてしまう。
 タイクーンが扉を壊そうとするが・・・ニンジャデュアラーでは壊せそうにない(゜ω゜)『ニンジャストライク』なら・・・とは思うが。
 時間も無いので、タイクーン

  タイクーン「そのバックル貸せ!」

 口調も荒く、ロポからゾンビバックルを奪い取ると、自身がゾンビフォームに(゜ω゜)
 ゾンビブレイカーの『タクティカルブレイク』で扉に亀裂を入れて突入(・ω´・)
 配達ジャマトを攻め立て『ゾンビストライク』で撃破(・ω´・)
 すると、倒した配達ジャマトから赤いコードが出てくる。

・ギーツ VS バッファ。
 日も暮れゆく中、廃工場内で戦う2人のライダー(・ω´・)
 ジャマトバックルのスペックが高いのか、バッファ自身は苦痛を感じながら戦ってるようではあるが、ギーツと互角に戦ってる(・ω´・)
 バッファがギーツを蹴りつけると、ギーツが倒れ込んだ先は足場が途切れていて、落ちそうになるところを何とか淵を掴んで耐えるギーツ。
 しかし、その掴んでいる手をバッファが踏みつけようと・・・(・ω´・;)
 ・・・している様子を鏡で確認したギーツは、先んじて銃撃して撃退する(・ω´・)おお!

ジーンさんとベロバさん。
 ギーツとバッファの戦いを「感慨深い」と言って観ているジーンさん(・ω´・)趣味が悪い。
 すると、そこへベロバさんが入ってくる(゜ω゜)

  ジーン「勝手に入って来られちゃ困るな。
      ここは健全にライダーを応援するオーディエンスルームだ。
      ジャマトのスポンサーが来ていい場所じゃない」

 銃のようなアイテムを向けて言うジーンさん(・ω´・)
 ベロバさんがジャマトのスポンサーである事は、オーディエンス全員に周知されてるんだろうか? それともジーンさんが特別なのか?

  ベロバ「アハハハ・・・おあいにく様。 私にもライダーの推しが できたから」
  ジーン「・・・誰?」

 モニターのバッファを指差すベロバさん。

  ジーン「へぇ・・・」

 不敵な やり取り(・ω´・)

・爆弾解除。
 祢音さんのもとに駆け付けた景和さんと祢音さん。
 パイナップル爆弾は膨れ上がり爆発寸前・・・そりゃそうだ、時間が もう30秒しか無い(・ω´・;)
 配達ジャマトから出たコードの色から、切るべきは『赤』だと判断し、ニッパーを握る景和さん。
 しかし自分の判断に自信が持てないのか、コードにニッパーを あてがうも、切るのを ためらう景和さん(・ω´・)時間が来れば どのみちアウトだぞ!切るしか!
 ・・・残り5秒というところで、意を決してコードを切る景和さん(・ω´・)

 タイムリミットを過ぎたが・・・爆発は せず(・ω´・)
 パイナップル爆弾は消滅する・・・(´ω`)良かった。

 安心して へたり込む3人(´ω`)

  景和「もう・・・普通 開けないでしょ こんなの」

 確かに(^-^;)

  沙羅「だって おなか すいてたんだもん・・・」

 緑のたぬきを食べなさい(^-^;)

  景和「だってパイナップル嫌いじゃん」
  沙羅「嫌いじゃないもん」

 ・・・不可解な記憶違い(゜ω゜)何か意味が あるのか?
 例えば、沙羅さんも かつてライダーで、パイナップルを この世から無くすように願ったが、リタイアして その願う心を失ったとか・・・。さすがに無いか(^-^;)

・英寿さんと道長さん。
 夜まで続いた戦いだったが、ギーツが必殺技を発動しようとしたところで、バッファの体の限界が来て変身解除・・・(゜ω゜)
 英寿さんも変身を解く。

  英寿「おい、大丈夫か?
     そんな物騒なバックル使い続けて・・・人間 捨てる気か?」

 物騒なバックルって言い回しが しっくりきすぎて・・・(゜ω゜)

  道長「ギーツ・・・お前を倒すのは・・・時間の問題だ」

 息も絶え絶えだが、そう言い放つ道長さん(・ω´・)
 ジャマトバックルに そんなに可能性を感じてるのか・・・それとも、ベロバさんから何か支援を得られるって話か?(゜ω゜)

 暗い道へ、道長さんは去っていく・・・。

・ニラムさん。
 南南東を方位磁針で調べ、恵方巻を食べ始めるニラムさん(゜ω゜)今年の恵方は南南東か。
 すると、サマスさんが ベロバさんの道長さんを支援の情報を報告される。

  ニラム「そいつは面倒だなぁ」

 あんまり馴染み無いけど、恵方巻って食べ終わるまで喋っちゃいけないんだったよね?(゜ω゜)ニラムさんの身に いずれ不幸が起きそう。
 ベロバさんに対して、対応するようにゲームマスターに伝えるかどうか尋ねるサマスさん。
 しかしスポンサー絡みだと事情が複雑なので、何か起きたらニラムさん自身が対応すると言う(・ω´・)

  サマス「プロデューサーが直々に?」
  ニラム「興味が あるんだよ。 この世界のリアルに!」

 だったら出張らないほうが いいんじゃないの(゜ω゜)

・我那覇さん。
 1枚のカードを見つめている我那覇さん。
 それは・・・

 『デザスターミッション』
 『他のライダーにジャマト爆弾を命中させろ』

 という・・・(・ω´・;)まさか、我那覇さんが!?

・DGPルール。
 『デザスターは、秘密の指令を実行しなければならない』

○次回は「乖離Ⅴ:ゲイザーの鉄槌!」
 道長さんも、本格再始動か(・ω´・)
 そして現れる・・・ゲイザー(・ω´・)グレアのリペイントだろうか? つまり運営・・・ともすればニラムさんか(・ω´・)
 そういえば、ゲームクリアには なってなかったが・・・今度は我那覇さんの ご家族が(・ω´・;)
 そして、デザスターは・・・我那覇さんなんだろうか・・・。

 ・・・でも、あのカードを見てたからってデザスターとは限らなくない?(゜ω゜)
 誰かの荷物だったり、捨ててあったりしたのを見つけただけかもしれないし!しれないし!(・ω´・)まだ俺は我那覇さんの事は信じてるから!

 ・・・でも、そうすると・・・
 祢音さんを疑ってる様子だった英寿さんじゃなく、サポーターであるケケラさんもデザスターではないと見ている景和さんでもなければ・・・
 消去法で祢音さんという事になってしまうんだが・・・(゜ω゜)
 そう考えると、今回 唯一インタビュー描写が入ってたのも、怪しいと言えば怪しい・・・か?(゜ω゜)
 沙羅さんを本当に心配してたんだと思うし、疑いたくはないが・・・。