○主な出来事。
・幽体怪獣の侵攻。
アバンから幽体タガヌラー戦(・ω´・)
すでにアークも出張っていて、さらに送り込まれた卵も孵化して2体目の幽体タガヌラーも出現。
シュウさんの指揮の下、ザンギルの流星剣の音を解析したと思われる音響兵器も配備され、使用される。
実体化したところへ防衛隊の戦車からの一斉攻撃が開始される(´ω`)SKIPが得た情報から、防衛隊が戦力を整えるの、協力体制感あっていいね(´ω`)
アークは、自身が戦闘中だった幽体タガヌラーを高速の斬鬼流星剣で撃破。
防衛隊と交戦中の もう1体のほうをギャラクシーアーマーで撃破に向かう。
フェザーサークルを通って移動し、アークギャラクサーに3つのキューブを装填すると
アークギャラクサーをアークフェザーに戻し、プロペラ状に繋げて回転させる事で光輪系の技として放つ(´ω`)エクサスラッシュの強化版って感じか。
2体目の幽体タガヌラーを撃破(´ω`)
・変身を解いたユウマさん。
事務所の屋上で変身解除するが、息も絶え絶え。
ユウマ「毎日これじゃ 体が もたないよ・・・」
どうやら連日 アークとしての出動続きらしい(・ω´・)
・戦術。
ユウマさんは事務所に戻る。
トイレだと言って抜けてたようで、ずいぶん長いトイレだったと伴所長に心配される(^_^;)
・・・アークの変身時間って3分ってわけじゃないのかな?(゚ω゚)移動の時間を含めても、”ずいぶん”と付くほど長い時間だとは思えないが・・・。
さておき。
どうやら次元の裂け目が10日ほど前から広がってしまったらしい。
ユウマさんが疑うように、ヘルナラクの仕業と考えられるが・・・現時点では何とも言えないと、戻ってきたシュウさんは言う。
伴所長が 現場がどうだったか尋ねると、シュウさんはアークのおかげで難を逃れたと言う。
しかし、それも いつまで凌げるかと・・・。
シュウ「10日前、タガヌラーは群れで現れた。
にもかかわらず、その群れをアークに駆逐されたとみるや、今度は少数を継続的に送り込んできているようにも見える」
ユピー「ほぼ毎日だもん。 アークも大変だね」
ユウマ「ホント、もうクタクタ・・・
あっ いや!」
シュウ「それです。
まるで我々の疲弊を狙っているような・・・」
リン「戦術のようなものを仕掛けてきているって事ですか?」
ユピー「冥府の闇将軍っていうくらいだからね」
ザンギルが自分の趣味に準えて言ってるだけかと思ってたが、戦術家じみた知性を持った相手なのか(・ω´・;)
・卵。
次元の裂け目の中にある卵の1つに囚われた・・・ファードラン!?(・ω´・;)無事か?
じゃあ、今 ブレーザーは結構 力を封じられた状態で戦ってんのか(・ω´・;)
・ウルトラマン。
屋上で、広がった次元の裂け目を見つめるユウマさん。
ザンギルが言っていた言葉を思い出す。
『想像力には無限の可能性がある。
その可能性の数だけ宇宙があり、ウルトラマンは おるのじゃ』
ユウマ「あの向こうに、僕と同じウルトラマンが居るのかな?」
シュウ「ウルトラマンアーク」
突然 シュウさんが そう言って屋上へ上がってくる(・ω´・;)
驚いて振り返るユウマさんだが・・・今の呟き、聞かれたか・・・?
シュウ「どう思います?」
ユウマ「シュウさん! ど・・・どうって?」
シュウ「彼は なぜ怪獣と戦ってくれるんでしょう?」
ユウマ「どっどっ どうして そんな事 僕に聞くんですか?」
シュウ「別に他意は ありませんけど。 たまたま君が居たので」
じゃあ、さっきの呟きは聞かれてなかったのかな(゚ω゚)あえて素知らぬふりしてくれてるようにも見える気はするが。
なぜ そんな疑問を抱くのか尋ねるユウマさん。
すると、次の作戦にアークの力を借りられないかと考えているらしい(゚ω゚)
・アークへの作戦の伝達方法。
事務所に戻って、シュウさんは その次の作戦についての考えを話す。
アークが、ギャラクシーアーマーを装着した際の 次元に干渉する力。
その行使にオニキスの研究過程で発見された粒子『オニキシウム粒子』が発生しているらしい。
それを使えば、次元の裂け目にも干渉しうるかもしれないという話(゚ω゚)
宇宙科学局で、オニキシウム粒子の収束装置を建造中との事で
アークにオニキシウム粒子を照射してもらって、収束装置で裂け目に撃ち込めば、裂け目を閉じる事もできるかもしれない(´ω`)
しかし、そこでリンさんが1つの疑問を口にする。
リン「概要は分かりましたけど、どうやってアークに作戦を伝えるんです?」
ああ・・・(゚ω゚)確かに、正体がユウマさんってのを度外視すると、怪獣が出現でもしないと現れない相手だからな・・・連絡手段が無いか。
シュウ「それをSKIPの皆さんと考案できないかと。
どの組織よりも、アークと密接に関わってきていますし」
とはいえ、どうしようにも・・・(゚ω゚)
すると いの一番にユピーが手を上げる。
ユピー「ユピー、最近 宇宙語 習ってるよ」
そう言うと、アークに対面した時を想定して、実践してみせるユピー。
◇
ユピー「おーい! アーク~ こっちこっち~!
クイッテ~ コッス~ ケレケレペ~ン!」
アークを前に、謎の仕草をしつつ 宇宙語で語りかける(^_^;)
◇
リン「ユピー、それネット販売のインチキ商材でしょ!」
『キエテ コシ キレキレテ』が訛ったような言い方だから、一概にインチキとも言えないかもしれないが(^_^;)
ユピーへの お小遣いの使い道についての お説教を始めるリンさんだが・・・本題を進めたいシュウさんが宥める(^_^;)
伴「ジェスチャーで伝えるっていうのは どうですか?」
◇
伴「アーク! おいアーク! アーク!こっちこっち! アーク!
我々は! あなたの! 力を! 借りて! 次元の裂け目を! 塞ぎたい! です!」
ジェスチャーでアークに呼びかける。・・・終わったあとのドヤ顔(^_^;)
◇
リン「上手く伝わりますかね?」
疑問を呈された(^_^;)
シュウ「もっと こう 妙案は出ないものですかね? 卓抜 奇抜な」
難しいね(^_^;)
ユウマ「あのですね!」
ユピー「うん?」
リン「何?」
ユウマ「言葉、通じるんじゃないですかね。たぶん」
それな(^_^;)
リン「ああ、そういえば 前も私達の話 聞いてた」
映像は、ノイズラーの一件の時か(´ω`)
伴「という事は、来てさえくれれば 作戦を伝える事は可能っていう事か」
ユピー「でも、その”来てもらう”には いったい何をしたらいいのか」
それよ(゚ω゚)正体がユウマさんだと知らない前提だと、そこが一番のネック。
ユウマ「作戦が始まれば、勝手に来るんじゃないですかね?」
伴「いや、そんな不確定要素を孕んだ作戦は実行できないぞ」
シュウ「ユウマくんの考え、案外 的外れとは言えないかもしれないですよ?」
リン「と言うと?」
シュウ「アークは 今まで、怪獣が出現し 我々が対処できなくなると 必ずと言っていいほど駆けつけてくれています」
伴「確かに・・・そう言われてみれば そうですよね」
シュウ「もしかして、我々を常に監視できるところに居るんじゃないでしょうか?」
シュウさんの鋭い指摘に、ユウマさんも動揺する(゚ω゚)シュウさんの視線も、ユウマさんを見据えるかのようだし。
リンさんは、怪獣出現とアークの登場に因果関係があるなら、怪獣の生態パルスや鳴き声を再現して広域に流す事で呼ぶ事ができるのではと言う。
シュウさんの見解では”監視”できてる可能性もあるのに、そんな 獣を誘き寄せるが如き小細工で騙そうとするの 結構ナメてるよね(^_^;)
だが、試してみる価値があるとし、その方向で話を進める事に。
リンさんとユピーで生体パルスの発生装置の準備。
シュウさんは宇宙科学局との作戦の詰めへ。
ユウマ「あの、僕は?」
伴「ユウマには最重要任務を与える。
アークに作戦を伝える文章を考えるんだ」
ユウマ「僕が・・・ですか?」
自分宛の手紙を書くかのような気恥ずかしさ(^_^;)
・作戦開始。
作戦実行に際し、分所の面々も収束装置のもとへ。
ユピーを通して疑似生体パルスを発する準備も整ったよう(゚ω゚)
そしてユウマさんが考えた、アークに伝える文章。
ユウマ「拝啓 日ごとに秋の気配を感じる今日この頃 お変わりありませんでしょうか。
ウルトラマンアーク様 お世話になっております。
ワタクシ達はSKIPと申します。
本日は お忙しい中 急なお呼び立てに応じて頂きまして
リン「ああ、わかったわかった。
来るといいね、アーク」
来なきゃ作戦が滞るから(^_^;)来るといいね、来ないと残念だねレベルの話じゃないけどね。
にしても、謎に固い文章(^_^;)
とにかく、準備も整い作戦実行(´ω`)
すると、ユウマさんはトイレへ・・・
リン「また~? 最近 多くない?」
『出物腫れ物所嫌わず』と申しまして・・・(^_^;)トイレに行くのを咎めたりすると、最近じゃパワハラになったりするみたいなんで、気をつけなはれや!
ユウマさんは、アークに伝える文章を書いた紙をリンさんに託し、その場を去る。
人気の無い場所まで移動すると、キューブを手に
ユウマ「お願い アーク!」
すると、キューブが輝く(´ω`)OKらしい。
ってか、自己紹介やら素性やら話した上で『アーク』なんだね(^_^;)ルティオンって呼ばないの?
まぁ、とにかく変身だ!(´ω`)
変身して収束装置の所まで飛んできたアーク(´ω`)
シュウ「ウルトラマンアーク」
伴「まさか本当に来るとは!」
不確定要素が孕んだらマズかったんでしょ?(^_^;)まさかと思うレベルで始めないでくれよ。
せっかくアークが現れたのにユウマさんがトイレに行っていて不在なので、リンさん ご立腹(^_^;)
するとユピーが宇宙語で語りかける(^_^;)
ユピー「クイッテ コッス~ ケレケレペ~ン!」
シュウ「えっ いや、言葉は通じるという話では?」
そのはず(^_^;)
伴「俺も!
我々は! あなたの!力を!借りて!次元の裂け目を!塞ぎたいです!」
だから、そう言うのがダサいっつってんだよ(^_^;)
リンさんも、ユウマさんから託された紙を手に
リン「拝啓 日ごとに秋の気配を
シュウ「普通に伝えるじゃダメなんですか?」
いいはず(^_^;)
まぁ、それでも元より作戦の概要は知ってるアーク(´ω`)収束装置にオニキシウム粒子を・・・
と、そこへ次元の裂け目から、新たな幽体怪獣が・・・(・ω´・;)ああ、気づかなかったけどWikiで見たらバザンガか。
アークは空中を進んでいく それを地上へ引っ張り込む(・ω´・)
・VS バザンガ。
バザンガだと思うと、明るい場所での戦闘ってのは新鮮だな(゚ω゚)
幽体バザンガの狙いは有職装置の模様(・ω´・)アークは、収束装置からバザンガを引き離す。
空中へ飛び出して、アークテラショット連射からの流星キック(´∀`)
だが、カラータイマーが明滅し始め、時間が無いのでギャラクシーアーマーで決めにかかる(・ω´・)
まずは収束装置にオニキシウム粒子を注ぎ込む。 これで当初の目的は達した(´ω`)
バザンガが起き上がったのを見て、フェザーサークルで離れた距離を空間で繋げながら応戦。
攻撃をギガバリヤーで防いで時間を稼ぐ(・ω´・)
その間にオニキシウム粒子が十分な量チャージでき、裂け目に向け照射される。
すると、徐々に裂け目が修復され始める(´ω`)おお、この調子なら。
だが、バザンガが阻止にかかる(・ω´・)
アークはフェザーサークルを閉じ、直接応戦に向かう(・ω´・)
ルーナアーマーに切り替えての空中戦(・ω´・)
攻撃を放っているバザンガの両腕をルーナソーサーで切り落とすと、バザンガは墜落(・ω´・)
そして太陽をバックに『アークファイナライズ』を放ち、バザンガを撃破(´ω`)
・次元の裂け目。
バザンガの撃破に喜ぶ分所の面々(´ω`)
シュウ「いや・・・まだだ」
そう言うシュウさん。
次元の裂け目は再び広がり始め・・・謎の怪獣が顔を出す(・ω´・)
伴「あれは・・・まさか・・・」
シュウ「冥府の闇将軍・・・」
アークは飛び出し、それを裂け目の奥へと押し返そうと(・ω´・)
すると、押し返し アークが裂け目の中へ入っていったところで、裂け目が やや小さくなる(・ω´・;)も、戻ってこれないんじゃ・・・?
・次元の裂け目の向こう側。
いつの間にか変身が解けて気を失っていたユウマさんが目を覚ますと・・・
『星下市(ほしもとし) めいおう町』のプレート(・ω´・)星元市・・・ではなく星下市?
そして姿を現す、冥府闇将軍獣 ヘルナラク(・ω´・)なんとなく『炎山』みたいな見た目だな。
そこへ到着する・・・アースガロン!(´∀`)Mod.2装備だぞ!
ユウマ「なんだ あれ・・・」
50m級の巨大兵器なんて無いアークバースのユウマさんからしたら、見た目だけで判断すると怪獣だしな(^_^;)
ヘルナラクを攻撃するアースガロン。
すると、ヘルナラクは上半身を左右に開き、体内から卵を飛ばす(・ω´・)
その卵はユウマさんのもとへ落ちてきて・・・
???「危ない!」
ユウマさんを助けてくれる人物(゚ω゚)
それは、がっつり武装した軍人らしい姿のシュウさん・・・(゚ω゚;)ブレーザーバースでのシュウさんって事だろうか?
○次回は、第19話『超える想い』
ブレーザーバースでの戦い(・ω´・)
並び立つ2人のウルトラマン(´ω`)
・・・・・・スパイラルバレードだ!(´∀`)
例年より遅く感じるコラボ回。 もしかして、結構アークの物語の核心に迫るような話になってくるんだろうか?(゚ω゚)