トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ウルトラマンアーク、第13話『シュウのレポート』

ドラゴンズドグマ2』、久々に ちょっと やってみたら
少し前のアップデートで待機モーションが追加されたみたいで、武器を手に取ってのモーションが見られるようになった(´ω`)
盾のほうは何とも言えないが・・・剣を眺めるのはカッコいい(´ω`)やっぱウチのオリヴィアちゃんが一番可愛い。
ストーリーのほうは、まぁ もう5周もクリアしたくらいだから、のんびりやろう(^_^;)基本DLC待ちだ。

さて、じゃあアークの記事 書こう。

○主な出来事。
・レポート。
 ギヴァスについてのレポートを書く石堂さん。
 一区切りついたところで、回想するかたちで その一件を振り返る。

 その中でも石堂さんが気にかかっているのは、ギヴァスから送られたメッセージの解読文。

  石堂(新たな月 第2のムジャーリ。
     メグマ星人にとっての重要なエネルギーであったと推察される。
     オニキスとの関連を再調査する必要あり)

 オニキス・・・?(・ω´・)

・星元市分所。

  石堂(ユウマくんの活躍でギヴァスは地球を去った。
     しかし、ギヴァスの行動には謎を残す結果となった・・・か)

 そう締めくくり、ギヴァスの件の振り返りを終える石堂さん。
 レポートを書いていた疲れか、メガネを外し(素顔が映るの初めてか?)イスの背もたれに寄りかかって目を閉じる。

 するとリンさんが出勤してくる。
 どうやら石堂さん、レポートは提出の期限が迫ってるようで完徹したらしい(゚ω゚)

 リンさんがユピーを起こして(起動して)いると、石堂さんがコーヒー豆が切れてる事に狼狽している(^_^;)

  ユピー「シュウはコーヒーとなると人が変わっちゃうんだよね。
      ほら、星元市で物価が上がってSKIPでも節約キャンペーンする事になったじゃない?」
  リン「ああ、あったね そんな事」

 その件を振り返る石堂さん、リンさん、ユピー。

 石堂さんがユウマさんと動画配信をした事や、カネゴンの暴走など。
 コーヒーを買い足す資金欲しさに、再生数を増やす事へ傾倒していた事を指摘され、反省しつつ蒸し返さないでほしいと言う石堂さん(´ω`)

  ユピー「じゃあ もう動画配信は やってないの?」
  石堂「もちろんです。 人には向き不向きが あると知りました」

 っていうか、あの時 カネゴン化してたけど、大丈夫だったの?(^_^;)

 そうこうしていると、石堂さんは 何らかの香りを嗅ぎ取ったようで・・・

 そこへ出勤してくる伴所長。
 石堂さんは、伴所長が手に持っていたものに一目散で駆け寄り、手に取る(^_^;)

  石堂「これは・・・幻のコピ・ルアク!」
  伴「さすが、よく知ってますね」
  リン「なんです? そのコピなんとかって」
  石堂「ご存じないんですか? ジャコウネコの排泄物から採取される希少性の高いコーヒー豆ですよ!
     これこそ人類のコーヒーに対する飽くなき探究心が生んだ芸術品なんです!」

 『ペルソナ5』でも春との会話で話題に あがってたよね(´ω`)

 なぜ伴所長が、そんなコーヒー豆を持っていたかというと、牧野博士から送られてきたからだそう。

  ユピー「牧野博士って、あの?」
  伴「そう!
    恐竜博士の異名を持つ、古生物学者牧野信也博士だ」

 牧野博士との一件を振り返る。
 怪獣の化石と、突然できた湖の調査の際に再会した事。
 リヴィジラが出現した際は、アークが現れて助かった。

  ユピー「どこにでも来てくれるよね、アーク」

 どこにでもって言うほど遠くないんじゃないの?(゚ω゚)正体であるユウマさんが同行してるから当然ってのは抜きにしても。
 ここまでの話、総集編を除けば 全部 星元市内というか・・・モノホーンが肉眼で見える距離の範囲内じゃないの?(゚ω゚)

 コピ・ルアクの香りを堪能している石堂さん(´ω`)
 リンさんが なぜ牧野博士が希少なコーヒー豆を送ってきてくれたのかと伴所長に尋ねる。
 すると、なにやら頼まれ事をしたそうで。

 具体的には、牧野博士が近々出版する怪獣関連の書籍に、内容の誤りがないか確認して欲しいという事らしい(゚ω゚)
 伴所長は、リンさん達にも手伝いを お願いする。 石堂さんもコピ・ルアクを飲める事もあって、やる気を見せる(´ω`)
 そして伴所長的にはアテにしていたユウマさんの怪獣生物学の知識だったが、残念ながら本日は非番で出勤しない模様(゚ω゚)
 仕方ないので、4人で取りかかる事に。

・CM。
 ギャラクシーアーマー&アークギャラクサー。
 早くも最強形態のCMが(´ω`)アークギャラクサーのオーブスラッシャー感。

・確認作業。
 内容の確認作業を進める分所の面々。

  伴「ノイズラーか。
    こいつが出たのは確か・・・ユウマの同級生が絡んだ事件だったな」

 絡んだといえば絡んだ事になるが、まるっきり被害者だったけどね(゚ω゚)

 カズオさんが、宇宙からのメッセージを受信していた事で、その電波を追ってノイズラーが現れた。
 メッセージの送り主だったフィオさんは、おそらく もう生きては・・・(・ω・`)

  伴「ユウマは どういう気持ちで聞いていたんだろうな」
  リン「何光年も離れていたであろうフィオさんの星とリアルタイムで交信できていたというのも不可解ですよね・・・」
  石堂「あぁ、それは・・・」

  石堂「・・・いえ、何でもありません」

 何か知ってる?(゚ω゚)
 さっきの『オニキス』というものといい、隠し事があるのは間違いないらしい(゚ω゚)

  ユピー「あ! ネズドロンだ!
      これ、ユピーが名前つけたんだよ!」

 石堂さんの何か知っていそうな様子には、リンさん達は特に気する事もなく、話題はネズドロンに。

  リン「あの時は超大変だったよ・・・。
     なんか私のせいでネズドロンが巨大化しちゃったみたいになってるし」
  ユピー「実際 リンのせいだったんじゃ?」
  リン「なんか言った?」
  ユピー「ううん なんでも~」

 まぁ、他に どうする事も できなかったってのは あるから(^_^;)

 巨大化したネズドロンにアークも苦戦したが
 初めて鎧を装着・・・ソリスアーマーによって形勢逆転に成功した(´ω`)

  リン「あの よろい、いかにも重量級って感じで、ネズドロンの攻撃なんか跳ね返しちゃってたもんね」

  石堂「その よろい、その後もパゴスとネロンガと戦った時にも用いてましたよね?」
  リン「そうなんですよ! 2体の怪獣の攻撃を一身に受け止めちゃうんだから やっぱり すごいですよね」

 あけぼの荘の中に居て角度的に見えなかったのか、3体のシャゴンと戦った件については触れられないな(゚ω゚)

  ユピー「あの お日様みたいな よろい、かっこいいよね~!」
  リン「その感じ、分かる。 やっぱ間近で見ちゃうとね」

 パワータイプ派か、2人は(´ω`)

  リン「そうそう、よろいと言えば」

  ユウマ「お疲れ様で~す」

 そこへ、非番のはずのユウマさんが訪ねてくる(゚ω゚)
 どうやら、マスミさんと出かけてたそうだが、どら焼きを たくさん買ってくれたので、食べきれない分を お裾分けに来たらしい(´ω`)

 ユウマさんが何の話をしていたのか尋ねると、話題を もう1つの鎧、ルーナアーマーの事に戻す(´ω`)

  リン「話の続きだけど、もう1個の よろいも すごくない?」
  ユピー「そうそう! え~っと確か・・・そう! ホムガーが出た時だよね」

 自身を爆発させ、その爆発のエネルギーを我が子に受け継がせて命を繋ぐ怪獣 ホムガー。
 出産の爆発寸前で街ごと吹き飛んでしまう危機の中で発現したのがルーナアーマー(´ω`)

  リン「こっちの よろいはスピード重視って感じなのかな?」

 俺も そう思ってたけど、劇中での扱われかた的には守りの力の感じだよね(´ω`)守るためには素早く駆けつけるってのは あるだろうけど。

  ユウマ「かもしれませんね・・・ハハッ・・・」

 曖昧な相槌を打つユウマさん(^_^;)

 結果、爆発に街が巻き込まれる事はなく、ホムガーの子も無事に出産できた(´ω`)
 アークの活躍によるところという事で、一同 感心する(´ω`)

  ユピー「でもさ、こうやって振り返ってみると、アークって何なんだろうね?」
  ユウマ「・・・えっ!?」
  リン「確かに、どういう存在なのか、私達も よく分かってないもんね」
  ユピー「うん」
  リン「まさかロボットってわけでもないだろうし」

 ウルトラマン80はUGMが開発したロボットなのかって話が『80』でも あった気がするが、ロボット疑惑は わりと持ち上がるもんなのか(^_^;)

  伴「いつの間にか当然の事のように受け入れてしまっていたが、彼は なぜ我々・・・いや、人間を守るような行動を取っているのか・・・」

 確かに、地球の生き物を守るって話なら、シャゴンやネズドロンなんかを殺すのはアレだろうし・・・”人間”を守ってるというのが正しいかもな。

  ユウマ「どうなんでしょうね・・・」

 どうなんだい?(^_^;)

  石堂「皆さんは どう お考えなんですか? アークの事」

 石堂さんは みんなに そう尋ねる。
 というのも、防衛隊の中ではアークへの対応は どちらかといえば警戒すべきという意見のほうが多いらしい(゚ω゚)

  石堂「SKIPの見解としては どうなのかな、と」

 やっぱり石堂さんは防衛隊の人なんだ・・・(>_<)

  伴「確かに、アークの事は わからない事だらけです」
  石堂「あの力を人類に向けられたら・・・」
  リン「そんな事 無いでしょうけど、怖いですよね」
  ユウマ「・・・どら焼き よそってきます」

 アークへの疑惑の評価に、居たたまれず給湯室へ向かうユウマさん。
 ・・・まぁでも、お互い様というか・・・ルティオンから正体を隠すようには言われてなかっただろうに隠してるところ見ると
 自分がアークであると知られたら不都合が起きるんじゃないかと、ある意味 疑ってるんだろうから・・・仕方ないね(・ω・`)

ウルトラマンアーク。
 給湯室でアークキューブを見つめるユウマさん。

 思い出されるのは、ご両親を失った 巨人とモノゲロスが戦った 例の一件。
 迫り来る(後の)モノホーン・・・よく見ると、巨人は なんとかモノホーンを掴んで止めようとしてくれてたんだ(゚ω゚)

 そして初めて変身したときの事。

  ユウマ(アークは言った。『想像力を解き放て』と。
      そして僕が子供の頃に描いていた絵の通りの姿になった)
     (あれから必死で戦ってきたけど・・・)

  ユウマ「僕は、アークの事を すべて理解してるわけじゃ ないんだよな・・・」

 ユウマさん自身も、アーク=ルティオンを信用していない・・・?(・ω・`)

 だが、思い出す。

  ユウマ「そうそう。 ウルトラマンアークって石堂さんが付けてくれた名前だった」

 そうだった・・・(゚ω゚)

 ユウマさんはアークキューブをポケットに しまう。

  ユウマ「想像力か・・・」

 大きく息を吐いて、迷いを振り切り、ユウマさんは作業に戻る。

 そして どら焼きを器に移して 仕事場のほうへ戻ると

  リン「でも、やっぱりアークは味方だと思う。
     アークが居なければ、星元市は もっと ひどい事に なっていたはずだし
     何より私自身も何度もアークに命を救われてる」
  ユピー「うん! ユピーも そう思う。
      ユピーはアーク大好きだよ!」
  伴「そうだな」
  ユピー「うん!」
  伴「石堂さん。 これが我々の見解です」
  ユピー「うん!」
  伴「ウルトラマンアークは、もうSKIPの仲間です」
  ユピー「うん!」

 我々視聴者はアーク=ユウマさんなの知ってるから良いんだけど
 分所の面々は知らないはずなので、しれっと『我々の見解』の中からユウマさんの意見は省かれたのが、どうもな(^_^;)

 あと、これは人によるかもしれないけど
 防衛組織ではなく戦闘にも参加してないSKIPの仲間ってのに、若干の違和感を感じてしまうな(^_^;)
 調査の段階からアーク(ルティオン)が同行していたりしてれば別だけど
 アーク=ユウマさんという伏せられてる事実を除いてしまうと、どうしても肩を並べてる感じは無いから・・・なぁ(^_^;)

  石堂「・・・いいと思います。
     少なくとも、私達の認識としては」

 石堂さん(´ω`)SKIPの見解に対し「私達」って言ってくれたか。

  ユウマ「僕も そう思います!」

 『アーク』を受け入れてもらえて、ユウマさんも嬉しそう(´ω`)

  ユウマ「ところで、どうしてアークの話に?」

 言われて思い出す面々。・・・確認作業なんだよ(>_<)

  伴「ユウマも手伝ってくれ!」
  ユウマ「はい!」

 快く引き受けるユウマさん(´ω`)

・その夜。
 また徹夜でレポートを書いているらしい石堂さん。
 そこへ スマホに着信が。

 『丹生谷班長』と相手の名前が表示される。
 石堂さんは電話に出る。

  石堂「石堂です。
     はい。
     問題ありません。 レポートのほうも つつがなく」

 そのレポートのタイトルは

 『特定秘密』
 『オニキスに関するレポート』
 『第13次結果報告』

 オニキスとは いったい・・・(・ω´・)

○次回は、第14話『過去の瞬き』
 モノホーンに異変が・・・?(゚ω゚)物語の縦軸が動く!
 ユウマさんの前に姿を現すルティオン(・ω´・)2人の奥にあるポスターの反転した様子から見るに、3話(初変身時)同様 鏡面世界のほうでの接触か。
 謎の追跡者・・・何者?(・ω´・)タイミング的に、この人がオニキスってのと関係してるんだろうか?