○主な出来事。
・スピンドー。
死んだふりで騙して処刑を逃れたらしいブンブンを、今度こそ逃がすまいとするスピンドー(・ω´・)
通信で『グランツ・リスク』という部下を呼び出す。・・・元ネタは『グランツーリスモ』か?(゚ω゚)検索したら映画にもなってるっぽいし。
ブンブンに対し、どう対処するか尋ねるグランツ。
スピンドー「決まってる。
マッド・キャノン・ディスが送ってきた地球のデータを全部 見せろ。話は それからだ」
地球のデータ・・・(・ω´・)
どういうデータかは知らないが・・・少なくとも周到に準備するタイプのボスだってのは判った・・・(・ω´・;)
なまじ力が凄い分 遊び感覚で臨んで返り討ちに遭ったダグデドと比べると厄介な手合いかもしれない(・ω´・)
・ブンブンの語る過去。
先斗さんが基地を訪ねる。
ビュンディーも来る事を期待していたブンブンだが・・・来ないと先斗さんは言う。
ブンドリオ「俺、ビュンディーに今までの事 話したくて・・・」
先斗「会いたくねぇとさ」
そんな・・・(・ω・`)
先斗さんは それだけ伝えると帰ろうとするが、大也さんに呼び止められる。
大也「君”だけ”でも、聞いていったら どうだ?」
そう言われると、先斗さんは
先斗「話せよ。 ハシリヤンに どうして墜ちたのか」
と言ってソファに腰掛ける。
未来「そんな言い方・・・ひどいよ」
先斗「ビュンディーは ずっと荒れてんだ。 ・・・なんで自分を頼ってくれなかったのかってな」
ブンドリオ「結局 俺が弱かったんだ・・・」
ブンブン・・・(・ω・`)
先斗さんは、こっそりブンブンコントローラーの通信機能をオンにする。
・ビュンディー。
先斗さんからの通信に応答するビュンディー。
ブンドリオ『俺、ビュンディーに ちゃんと話してればって 何度も思ったよ。
でも手遅れだった・・・』
ビュン「先斗め。お節介なマネを・・・」
先斗さんは、通信越しにブンブンの言葉を聞かせるために通信を繋げたんだな(゚ω゚)
・OP。
グランツの声、磯部勉さん・・・勇さんか!(゚ω゚;)
・CM。
キングオージャーIN SPACE。来月か・・・待ち遠しい(´ω`)何気にボスやウッチーやツルギも出るの?(´∀`)ホージーは・・・違うみたいだけど(^_^;)
・ハシリヤン。
ディスレースからブンブンの事を聞かされるサンシーター。前回は知らずに帰ったんだっけ?(^_^;)なかなかの驚きよう。
ディスレース「俺の読みじゃあ、ブンブンジャーの5人組は裏切り者の発覚で 仲間割れのバランバランよ」
SO・REは どうかな!(・ω´・)
内部分裂を確信しているディスレースは、そこを突いてブンブンジャーを倒し 出世すると目論む。
ディスレーズ「ハハハハッ 乗るか?」
サンシーター「乗る!
テール・トゥ・ノーズ!」
あれぇ? 乗せられちゃった?(^_^;)
・ブンブンとハシリヤン。
ブンブンは話し始める。
ブンドリオ「俺、BBGで ずっと勝てなくて自信なくしててさ。
そんな時、俺のファンだって人から強化パーツを もらったんだ。
嬉しくてさ!
だけど、そのパーツを付けて出たレースで派手にクラッシュしちまって・・・」
錠「ライセンスを取り上げられた事故が、それですか・・・?」
ブンドリオ「ああ。
だけど、取り上げられた本当の理由は・・・」
ファンから受け取ったというパーツが、違法改造されたものだったらしい。
運営側からの聴取で初めて それを知ったブンブンは、同じチームの仲間・・・ビュンディーを巻き込むまいと、公表を拒み、すべての責任を負ってBBGから離れた。
そしてビュンディーのもとからも、何も告げずに去ったらしい。
▼
ビュン「私のためにライセンス剥奪を受け入れたのか!」
動揺するビュンディー(・ω・`)
▲
未来「許せないよ!そのファンって人!」
違法だと知ってて渡したならファンじゃないだろうしな(・ω´・)
ブンドリオ「BBGのライセンスを なくした途端、俺の周りから誰も いなくなった。
堪えたよ・・・」
▽
ブンドリオ『誰も信じられなくなった』
そんな状態で、夜の裏通りを彷徨っていると・・・
スピンドー「あんたに ふざけたパーツを渡したの、こいつだろ?」
そう言って、叩きのめした そいつをブンブンの前に突き出すスピンドー(・ω´・)
スピンドー「このボケカスは あたしの子分。
あんたのファンってのは、実は あたしさね」
スピンドーは そう言うと、ブンブンを連れてバーへ。
スピンドー「あたしゃね、あんたには負けの美学を感じるんだよ」
ブンドリオ「・・・褒めてんのか貶してんのか、どっちなんだよ!」
酒を あおりながら、食ってかかるブンブン。
スピンドー「あたしと一緒に走らねぇか?」
ブンドリオ「あぁ?」
スピンドー「走りてぇのに走れねぇってのは つらいもんさね。
あたしの見立てじゃ、あんたのメカニックの腕・・・誰にも負けやしねぇ」
ブンドリオ「誰だ? お前」
スピンドー「これからの男、ワルイド・スピンドー。
まだまだ小さいが、ハシリヤンって組織を旗揚げしたところさ」
じゃあ、旗揚げ間もない創成期にブンブンは関わってたのか・・・(・ω´・)
△
ブンドリオ「弱った俺の心に、スピンドーの言葉は気持ちよかったんだ・・・。
それから俺は、ずっと裏方で あいつが望むまま 走れないやつが走れるようになるシステムを作ってた」
射士郎「苦魔獣のシステムも、元はブンドリオの設計だ」
マジか!(・ω´・;)おおよそ分かってたが、天才か ブンブン!
未来「元に戻るんだから、ブンちゃんの優しさが出てるよ」
確かに・・・(゚ω゚)おばあ様の形見のウェディングドレスを無傷で取り戻せた未来さんが言うと、重みが違ぇ。
先斗「なんでスピンドーを裏切った?」
ブンドリオ「あとから知ったんだけど、違法パーツも何もかも 全部スピンドーが仕組んでた」
はなからブンブンのメカニックの腕が欲しくて陥れてたってか(・ω´・)そのためにブンブンはライセンスを失ったってのに・・・。
ブンドリオ「それに、俺が作ったシステムが人々を苦しめてギャーソリンを集めてるのを見たんだ」
錠「・・・ショックだったんですね」
ブンドリオ「うん・・・。
怖くなって、俺・・・」
▼
ブンドリオ『大銀河警察と一緒にスピンドーを罠にかけて捕まえさせた』
ビュン「・・・」
▲
錠「スピンドーは今 どうなってるんですか?」
先斗「やつは監獄惑星に囚われの身だ」
ああ、あそこ監獄惑星なのか・・・(゚ω゚)そのわりには良い暮らししてやがるが・・・。
先斗「だが裏じゃ、スピンドーと大銀河警察はズブズブに繋がってる。
ハシリヤンの力は まるで衰えちゃいねぇぞ」
玄蕃「それは私が一番よく知っているからね」
無能錬金連合と腐敗大銀河警察という体制が まかり通ってたらしい2024年の3大特撮・・・怖っ(・ω・`)防衛隊やSKIPが まともそうなのが救い。
未来さんはブンブンの前に歩み出ると、その手を取る。
ブンドリオ「ミラ・・・」
未来「ずっと・・・苦しかったんだね ブンちゃん」
ブンブンは顔を伏せる・・・。
未来「ありがとう。話してくれて。
昔は昔だよ」
そう言って ブンブンに笑いかける未来さん(´ω`)
錠「俺達にとって、ブンさんは仲間です!」
錠さんも、もう片方の手を取って力強く言う(´ω`)
そんな2人の想いを受けて、ブンブンは決意する。
ブンドリオ「俺、戦う!
今度こそハシリヤンを叩き潰す! もう逃げないよ!」
ブンブン・・・(´ω`)
射士郎「お前は逃げちゃいない。
今までも ずっと戦ってきた」
ブンドリオ「ありがとう・・・ホントに・・・ありがとう・・・」
ブンブンジャーの装備の開発を始めとして、ブンブンジャーロボとして最前線にも立ってる・・・これが戦っていると言わずして何だろうか(´ω`)
大也「良かったな。ブンブン」
頷きながら言う大也さん(´ω`)
大也さんと射士郎さんだって、それを知った上で 今まで一緒に戦ってきたんだから、未来さん達だって 今さら裏切られただなんて思わないよ(´ω`)
玄蕃「今の話、ビュンディーも聞くべきだったねぇ」
大也「そうだな」
射士郎「・・・」
先斗さんを見る3人(´ω`)分かってて言ってる(射士郎さんは無言だが)だろ。
先斗さんも、いたずらっぽい表情でブンブンコントローラーに目を向ける。・・・その通信の繋がる先のビュンディーに、か。
▼
ビュン「聞いているとも、ブンドリオ!
お前に会いたい!」
そう言って走り出すビュンディー(´ω`)アバンの「会いたくない」からの「会いたい」。
だが、そんなビュンディーの前にサンシーターが現れる(・ω´・;)今 立て込んでるから!あとにしろよ!
さらに魔方陣からの電撃を受けるビュンディー(・ω´・;)
ディスレースも出張ってきやがったのか!(・ω´・;)
ディスレース「ちょーっち 付き合ってもらおうか」
おのれ・・・(・ω´・;)
▲
射士郎「ISAが大人しいな」
話の途中から、少し離れたところに移動してた細武さん。
細武「・・・静聴していただけです」
いや、泣いてます(´ω`)ブンブンの こんな話を聞いて、細武さんが泣かない訳ないです。
細武「ブン様。
・・・じゃなかった。 ブンドリオ・ブンデラス」
これは、今さら取り繕ったというよりは、ISAの職員としての発言をするために公私を切り替えたという事だと思う。・・・仕事も ちゃんとデキる女 細武さん。
細武「いずれISAに聴聞会に招聘されるでしょう」
未来「ブンちゃん捕まっちゃうの!?」
細武「いいえ、話を聞くだけです。
これは貴重な一次情報。 今後のハシリヤン対策に役立ちますから」
細武さんは ちゃんとしてるんだよなぁ(´ω`)上が 同レベルの情報を すでに持ってるっぽいのに活用しないほどズブズブなだけで・・・。
そこに警報音と共に映像が映し出される。・・・捕まったビュンディーの姿が(・ω´・;)
ビュン『ああ・・・ブンドリオ・・・』
ブンドリオ「ビュンディー!」
・ブンブンとブンブンジャー。
ビュン「私とした事が、不覚にも囚われた・・・」
鎖で縛られたビュンディーの周りにはサンシーターとディスレースが(・ω´・)
デコトラーデ「バッファーム!
ブンドリオ・ブンデラス。 こいつの命が惜しくば、1人で やってk
そこへ銃撃(・ω´・)
そして姿を現す大也さん・射士郎さん・未来さん・錠さん・玄蕃さん(´ω`)
ビュン「あっ!」
イターシャ・ヤルカー「早ーい!」
デコトラーデ「まだ話 終わってねぇぞ!」
大也「人質を取る卑怯者のルールに乗る気は無いんでね」
カッコよすぎる(´ω`)
ディスレース「おいおい! 巻き進行にも程が あるぞ!」
タイパ、好きなんでしょ?(´ω`)テコ入れ隊長?
ディスレースの放った攻撃が爆発。
ヤルカー「やったカー?」
イターシャ「ヤルちゃん! それ言ったら 宇宙 始まりの昔から!」
デコトラーデ「そうそう! やってねぇってフラグだから!」
よく分かってんじゃん(^_^;)
ディスレースの攻撃は、ブンブンが身を挺して防いでくれてた(´ω`)
ビュン「ブンドリオ・・・なぜ来た!?」
ブンドリオ「俺が握るハンドルだ!
そいつに一言 言いに来た!」
ディスレース「フンッ! 始末屋が どうなっても いいのか?」
むしろ、どうにかなるとでも思ってんのか?(^_^;)目の前にはブンブンジャーが5人しか居ない わーけーよ。
ディスレース「サンシーター、やれ」
と言われたサンシーター、むしろ やられてる(^_^;)
ディスレース「サンシーター!?」
バイオレット「こっちは もう始末をつけたぜ」
ブンバイオレットがサンシーターを のして、ビュンディーも助け出してた(´ω`)始末が早いぜ。
ディスレース「くぅ! お前ら 寝るなー! クビだー!」
サンシーター「えぇーっ! ク・・・クビ!?」
いいよ、マッドレックスも居ないハシリヤンに義理立てする事もねぇ。
恭介の「社長をクビにする!」みたく「ボスをクビにする!」とでも言ってくれれば(´ω`)
サンシーター「お疲れサンシター・・・」
そそくさと去っていくサンシーター(^_^;)
ビュン「ブンドリオ!私は もう大丈夫だ!思い切り戦え!」
バイオレット「今日はブンドリオのために」
先斗「お前らだけでバクアガれ!」
花道は譲ってくれるらしい(´ω`)チェンジを解いて言ってくれる先斗さん。
ディスレース「裏切り者の発覚は、必ずや分裂を招くもの。
なのに なぜ お前達はバラバラに ならない!?」
大也「あんたの世界でなら そうだろうな」
射士郎「だがブンブンジャーは違う」
未来「握ると決めたハンドルからは手を離さないもんね」
錠「ブンさんを信じるというハンドルです!」
玄蕃「仲間の危機には全力で応えてあげたくてねぇ」
ブンドリオ「どうだ! これがブンブンジャーだ! 俺の最高の仲間を見たか!」
痛快(´∀`)
ディスレース「ほざけ!」
ビュン「まさしく、バクアゲだな!」
うん(´ω`)
ブンドリオ「みんな、いくぞ!」
5人「オーライ!」
5人はブンブンチェンジ(´ω`)さらにチャンピオンチェンジする。
そしてバンクではない かつチャンピオンブンブンジャーでの名乗り(´ω`)
レッド「ブーン!レッド!」
ブルー「ブーン!ブルー!」
ピンク「ブーン!ピンク!」
ブラック「ブーン!ブラック!」
オレンジ「ブーン!オレンジ!」
ブンドリオ「ブーン!ドリオ・ブンデラス!」
ブンブンも名乗りに参加(´ω`)
レッド「気分ブンブン 限界超えてブン回せ!」
ブンドリオ「爆上戦隊!」
6人「チャンピオンブンブンジャー!」
集合名乗りにも、ブンレッドと並んでセンターにブンブン(´ω`)
今回はブンブンが主役だな(´ω`)
・VS ディスレース。
ネジレッタを召喚するディスレース。
応戦するブンブンジャー(´ω`)
ブンレッドは、ブンブンレオレスキューカスタマイズで、レオレスキュー型のエネルギーを撃ち出す(´ω`)これ、必殺技級の演出だよな。
ブンブルーは、パトカー1カスタマイズ。ブンブンハンドルガンモードがスパイクで回転ノコのようになり接近戦で切り裂き、銃撃ではスパイクを撃ち出す。
ブンピンクは、レーシングカスタマイズで、ロッドモードの逆持ちから火球を放つ(´ω`)レーシングはバクアゲバーナーのイメージって事か。
ブンブラックは、オフロードカスタマイズ。ブンブルーと担当を逆にしてる感じだな(´ω`)ネジレッタのネジ型の弾丸を、ドライバー型の弾丸で押し返す。
ブンオレンジは、サファリカスタマイズ。スピード感あるワイルドな接近戦(´ω`)ブレキ人の姿だと猫っぽいし、こういうスタイルも得意なのかもな。
先斗「おいおい! みんな面白ぇ事に なってんな!」
ビュン「見事だ! これもブンドリオが作ったのか!」
そうか、初登場回は 先斗さんは別の場所で戦ってて、前回は駆けつける最中だったからモニターも観てないし、チャンピオンブンブンジャー初見なんだな(´ω`)
ディスレースに挑むブンオレンジ(´ω`)
この前は負けたが、チャンピオンブンブンジャーなら負けない!(´ω`)
パワー負けせず押していき、ヘビのチェーンアレイは軽く避けて抑えつける(´ω`)
そこへブンレッド・ブンブルー・ブンピンク・ブンブラックが斬りかかる(´ω`)
ディスレースが怯んだところに
レッド「玄蕃! 君が決めるんだ」
けじめを付ける機会を譲ってくれる(´ω`)
オレンジ「感謝する」
ブンオレンジは前に歩み出る。
オレンジ「我が父の怒り、惑星ブレキで虐げられた人々すべてと、我が友たる君達全員の想いを ここに!」
レッド「いけ!」
レッド・ブルー・ピンク・ブラック「チャンピオンカスタマイズ!」
チャンピオンカスタマイズは、レッドだけが担うわけじゃないのか(´ω`)
ブンオレンジの背を4人が押し、必殺技を発動(´ω`)
オレンジ「バクアゲチャンピオンドライブ!」
ディスレース「惑星ブレキは まだハシリヤンのものだ!」
チェーンアレイを自分の周囲で回して防御するディスレース。
それに真っ向から斬りかかるブンオレンジ。
オレンジ「取り戻す。必ず」
鎖を断ち切り、ディスレースに一撃(´∀`)
ブンドリオ「おい! 最後に これだけは言っとくぜ!
俺は もう逃げない!」
ブンブン(´∀`)
ディスレース「ヘヘヘ・・・裏切り者が!
どこまでも その烙印は消えんぞ!」
これから潰すつもりの犯罪組織の裏切りの烙印なんか屁とも思わん!(・ω´・)
ディスレース「セカンドプラン発動!」
ディスレースは、自らの魔方陣の力で巨大化する(・ω´・)
ディスレース「フハハハハッ! ブンドリオ、宇宙までは追ってこれまい!」
飛んで宇宙へ逃げるディスレース。 ヘビなのに飛べるんかい・・・(・ω´・;)ケツァルコアトルかな?
先斗「若旦那。
決着をつけてこい」
ビュン「決して逃がすんじゃないぞ」
オレンジ「ああ!」
始末屋2人のエールを受けて、ブンブンジャー宇宙へ(´ω`)
・ブンブンジャーロボチャンピオン。
チャンピオンキャリアーに
ブンドリオ「ブンドリオ、連結!」
ブンブントレーラーの状態で連結する(´ω`)
そしてブンレッドが『ブンブン水素カー』を使う。
ブンブンパトカー2に似たギミックの それが、ブンブントレーラーの最後部の両サイドに取り付けられ、ブースターに(´ω`)
レッド「チャンピオンキャリアー、発進!」
一同「オーライ!」
BBGで宇宙を転戦するつもりなのに、宇宙まで追いかけられないわけないんだなぁ(´ω`)浅はかなり、テコ入れ隊長。
大気圏を出たところでディスレースに追いつく(´ω`)
一同「優勝バクアゲ合体!」
ブンブンジャーロボにチャンピオンキャリアーが合体(´ω`)
チャンピオンキャリアーのホイールが、それぞれブンブルー・ブンピンク・ブンブラック・ブンオレンジのマスクのタイヤを象ってるなと思ってたが
ブンブンジャーロボの額のブンレッドのタイヤのデザインと合わせて、横並びに5人分のタイヤが並ぶの秀逸なデザインだな(´ω`)
『伝説を作りタイヤ!』
合体完了で表彰台に乗るの良いね(´∀`)
月に着地したんだろうか? 地に足着けて戦闘開始(´ω`)
巨大ディスレースのチェーンアレイも物ともしないブンブンジャーロボチャンピオン(´ω`)
ブンドリオ「俺達に限界なんて無いんだぜ!」
バクアゲドライバーとバクアゲハンドで攻め立てる(´ω`)
いわゆるゲタ状に足に合体している部分からの射撃(´ω`)
すると、ディスレースは巨大なネジレッタを数体召喚し、ブンブンジャーロボチャンピオンの動きを封じる(・ω´・;)
だが、ブンブンジャーロボチャンピオンは腕をパトカー2に換装し
『バンバン撃ちまくりタイヤ!』
おお(´∀`)バクアゲマグナムで蹴散らす。
巨大ネジレッタを追加する巨大ディスレース。
『ゴンゴン砕きまくりタイヤ!』
今度はドーザーを換装してバクアゲハンマーで叩き伏せる(´ω`)
『ザンザン斬りまくりタイヤ!』
さらにオフロードとクラシックを換装してバクアゲドライバーとバクアゲソードの二刀流(´ω`)
ディスレース「まだだ! まだ俺の出世の望みはあるっ!」
ねーです(´ω`)
オレンジ「とどめだディスレース!」
両肩に水素カーを合体させ
『チャンピオンロード!GO!GO!GO!』
ブンブンジャーロボチャンピオンの体から、エネルギーで形成したハイウェイが伸びる(´ω`)
そして、全ブンブンカー型のエネルギーがスタート位置に(´ω`)
一同「バクアゲチャンピオン・ブンブンゴールイン!」
一斉に発進(´ω`)
そして水素カーの砲からの射撃も。
撃ち抜かれた巨大ディスレース(´ω`)
ディスレース「ブンドリオ・・・スピンドー様は お前を許さない! 必ず地球に来るぞぉ!」
ハシリヤンを潰すつもりなんだ。手間が省けらぁ(・ω´・)
巨大ディスレースは爆散(´ω`)うむ。不快感 強かったテコ入れ隊長も いなくなって清々するぜ。
ブンドリオ「来い、スピンドー。
俺は もう逃げない!」
改めて宣言するブンブン(´ω`)
・戻った日常。
基地に戻ると・・・まだ泣いてる細武さん(^_^;)いや、むしろ1人だったから気兼ねなく泣いてたのかも。
射士郎「やっぱり静かだな」
細武「みんな無事で感無量なだけです・・・」
ええ。そうでしょうとも(´ω`)
大也さんは玄蕃さんに声をかける。
大也「気分は どうだ?」
玄蕃「清々しい気分だよ」
けじめは付けた(´ω`)あとは惑星ブレキを取り戻すだけだ。
玄蕃「私は銀河通販王の座を必ず取り戻す。
君達のスポンサーに なりたいからねぇ」
なんと心強い(´ω`)
ブンドリオ「ごめんな、ビュンディー!」
ブンブンは、直接会って改めて謝る(´ω`)救出の際は、謝る余裕 無かったからな。
ビュン「いや、私も大人げなかった!」
ブンドリオ「いやいや・・・」
ビュン「スピンドーが来た暁には、共に戦おう!」
ビュンディーは手を差し出す(´ω`)
ブンドリオ「おお!」
その手を取るブンブン(´ω`)一件落着。
先斗「よーし、ここも始末が付いた!」
ブンブンとビュンディーの肩に もたれ掛かって言う先斗さん(´ω`)
ブンドリオ「カレー食べてけよ」
先斗「おう!」
錠「待ってました!そうこなくちゃ!」
未来「私も お腹すいた!」
いの一番に食器を並べ始める錠さん(^_^;)食べたかったんだね。
泣き顔を見られまいと射士郎さんに背を向ける細武さんの、再び正面に周ろうとする射士郎さんで笑う(^_^;)
・ED。
『ゆうがたのかねがなったら おうちにかえろう!』
交通安全とは直接関係ないが、暗くて見通しが悪いと事故も起きやすいだろうし、守るに越した事ないな(´ω`)
○次回は、バクアゲ36『夢へと走る道』
未来さんの知り合いらしい女性、アキさん?・・・フリントさんに似ている(・ω´・;)
2人のブンピンク!(・ω´・;)こ、これは いったい!?
ほとんど台詞 書き出しちゃって 長くなっちゃったな(^_^;)