トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ、ドン45話「カカむらガガむら」

○主な出来事。
・前回のドンブラザーズは。
 正しく前回の あらすじを してくれる翼さん(´ω`)

・喫茶どんぶら。
 『歓迎 犬塚翼 イヌブラザー』の垂れ幕入り くす玉まで用意して(^-^;)
 介人さんは、今度こそ5人揃った お祝いに、ランチを奢ってくれる(´ω`)
 ・・・介人さんは正体知ってたみたいだから、教えてあげれば いつでも揃えられたはずだけどな(^-^;)

  真一「ようやく正体が分かった。 やれやれだな」
  ジロウ「だから言ったじゃないですか。 イヌは犬塚さんだって」

 ジロウの発言、軽く一蹴されたもんな(^-^;)なぜ、そこまでイヌブラザーが翼さんである事を否定したかったのか。
 タロウとドンモモタロウ間みたいに若干テンションが変わってるなら まだしも、翼さんはチェンジしても ほぼ そのままだろ。

 で、当の翼さんは みんなとテーブルを同じくせず、カウンターで1人 はるかさんのマンガの原稿を見ている。
 そうか、椎名ナオキ・・・未来はるかさんのほうの原稿か(゜ω゜)
 タロウも気にかかっていた『私のマンガの中に』という未来はるかさんの言葉。 翼さんも、それを頼りに眠りの森の事を探ってるのか(゜ω゜)

・提供帯。
 『いざ華果村』ってのが語感から『いざ鎌倉』感あって面白い(^-^;)KAMAKURA→KAKAMURA。ふむ。

・。
 ランチを食べながら、ジロウはタロウに故郷の村『華果村』に行く件を改めて お願いする。
 聞いていた翼さんは、自分も連れて行ってくれと言う(゜ω゜)
 それ自体は歓迎するものの、理由を尋ねるジロウ。

  翼「・・・せっかく仲間になったんだ。別に いいだろう?」

 何か隠してんな(゜ω゜)
 そこへ遅れて来た つよしさん。

  つよし「犬塚翼!」

 怒ってるな。まぁ、仲間と判っても ここの問題は まったく解決してないからな(・ω´・;)

  つよし「僕は認めないぞ、お前が仲間だなんて! お前のせいで みほちゃんが・・・みほちゃんが・・・!」
  翼「何か あったのか!? あいつに!」
  つよし「また いなくなったんだ! みほちゃんが!」
  翼「なら・・・元気という事だな・・・良かった・・・」

 みほさんが亡くなったって話なら、同時に夏美さんも亡くなるという事だからな(゜ω゜)
 ・・・まぁ、いなくなったって事は、今どうなってるのか判らないから、出先で亡くなる恐れもあるけどな・・・ニンジャークソードの太刀傷は治らないし(・ω´・)

  つよし「何が『良かった』だ! 返せ みほちゃんを!」

 まぁ、つよしさんからすれば、いなくなった時点で良くないわな(゜ω゜)

  翼「あれは みほではない! 夏美でもない! 獣人なんだ!」
  つよし「ふざけた事 言うな~!」

 信じたくないのは解るけど、礼儀正しいアノーニさんの情報と、翼さんを招いた夕食後の行動・・・からの失踪。獣人じゃない証拠のほうが探すの難しいでしょ・・・。

  タロウ「よせ。
      イヌの話は本当だ。あの女は獣人だ」
  はるか(え? 何? あの女? 何 何 何 何?)

 察しが悪い はるかさん(^-^;)
 少なくとも夏美さん(獣人夏美さん)の事は知ってるだろ、あんた。 同一人物だと思わなくても「あの人と同じ名前・・・」くらいはピンと来てくれ。

 つよしさんは、現実を受け止めきれず、嫌な事ばかり言う仲間達を大嫌いだと言って走り去る(・ω´・)・・・同情は するけどな。
 状況的に獣人にコピーされる前から付き合ってた翼さんと違って、つよしさんの場合『みほさん=獣人みほさん』なんだから
 翼さんみたいに、みほさんが獣人だとしても嫌いにならないと言うくらいなら、応援も できるんだけどな(゜ω゜)
 ・・・まぁ、仮に そう言えたとしても、獣人みほさんのほうが どう思ってるかは解らないが(゜ω゜)

  真一「やれやれだな・・・。
     ここで一句。『去る君の 足跡隠せ 細雪』」

 ちょっと状況に合ってる気はするけど、足跡隠すように願ってるの、つよしさん可哀相だろ(^-^;)『君』を指すのが つよしさんだろうと、みほさんだろうと。

・タロウと獣人みほさん。
 路地裏で 数体のネコの獣人に襲われる獣人みほさん(・ω´・)
 たまたま通りがかって それに気づいたタロウは、チェンジして助けに入る。
 ドン家の者と まともに やり合いたくはないのか、逃げていくネコの獣人達。
 ドンモモタロウは追おうとするが、どのみち不可殺だからと獣人みほさんに止められる。

 チェンジを解き、会えた ついでに言いたい事があると、タロウは獣人みほさんに向き直す。

  タロウ「あんた『獣人に罪は無い』と言っていたが・・・」
  獣人みほ「そうだ。 我々はドン家の勝手な都合で作られた者」
  タロウ「いや、どうかな。
      あんたは『みほ』に なったり『夏美』に なったりと、2人の男心を弄んでいる。 これは罪では ないのか?」

 獣人の罪ではなく、獣人みほさん(夏美さん)個人の罪を問うか(゜ω゜)

  獣人みほ「そうか、なるほど・・・アッハハハハハ!
       ならば お前が何とかしてみろ」
  タロウ「そのつもりだ。
      獣人共の人間ごっこを俺が終わらせる」

 どうするつもりだろうか(゜ω゜)説得もネコの獣人の奔放さじゃ聞かないだろうし、倒す事もできない。
 ・・・まぁ、翼さんが仲間になった今、ムラサメを使えるといえば使えるが。

  獣人みほ「ひとつ教えよう。
       月は空だけに あるわけではない」
  タロウ「どういう意味だ?」
  獣人みほ「その答えを見つけるのは、ドン家の お前だ」

 月はウソつき・・・ウソつきは、タロウ側にもいるって言いたいのか?(・ω´・)あの意味深ジャンクション・・・やはりジロウが・・・。

・華果村とガガ村。
 バスで華果村へ向かうタロウ、翼さん、ジロウ。
 バスの行き先表示『華果集会所前経由 月渓谷』・・・獣人みほさんの言ってる月とは これか・・・?(・ω´・)

 車内でも ずっと未来はるかさんのマンガを見ている翼さん。
 そんなに気になるのかとタロウに尋ねられると
 翼さんは、悪魔とヒーローの戦いの物語である事、悪魔は人間をコピーする事、そして悪魔が住む森があるのが『ガガ村』だという事を話す。
 獣人と符合する部分が多く、そこに来て『華果村(かかむら)』と聞けば、単なる偶然とは思えない(・ω´・)
 タロウも翼さんも、未来はるかさんが すべて知ったうえでマンガに描き残したと考える。
 そして、マンガによると森への入り口は、駐在の冷蔵庫という事になってる。

  ジロウ「僕、駐在さんなら知ってます。 寺崎さんが駐在です」

 そういう事だな(・ω´・)

・ソノイ達。
 エレベーターに乗り込むソノイ、ソノニ、ソノザ。
 これから どう生きるのかと問うソノザ(・ω´・)

  ソノイ「私達は負けたのだ。ドンブラザーズに・・・いや、人間に。
      今ならドン家の気持ちが解る」

 物語開始当初から、3人とも人間に興味を抱いてたし、その時点で負けルートに入ってたのかもな・・・(゜ω゜)3人が他の脳人と何が違ったのか・・・。
 いや、比較する他の脳人が元老院の2人とソノシ(あとソノイの葬式の準備を手伝った黒い天女さん達)しかいないから、3人だけが特殊なのか判らないが。

  ソノニ「私は、できればドンブラザーズに入りたい。
      そうすれば翼の そばに居られる」

 ドンブラザーズと一緒に名乗りを上げる脳人3人衆の姿を妄想するソノニ(´ω`)・・・・・・しれっとジロウがハブられてたの、今は笑えない(・ω´・)

  ソノザ「そうなれば手取り足取り鬼頭はるかの指導ができる!
      今や、やつを一流のマンガ家に するのが俺の夢だ」

 どういうワケか未来はるかさんが来る前は『初恋ヒーロー』がハネてたけど、展開に無茶があるマンガばっかりだったからな、最近(^-^;)
 ようやくソノザを感動させられる漫画を描く事は できたようだが、ところどころ散見する地の頭の悪さがあるから、面白いマンガ描き続けられるか疑問では ある。

  ソノイ「バカ言うな。 私達は今まで多くの人間を消去してきた・・・そんな事が許されるはずがない!」
  ソノザ「手は ある。
      お前達も聞いた事が あるだろう。 許しの輪の噂を」

 獣人の森にあるという・・・それによって罪を洗い流せるような感じなんだろうか?(゜ω゜)

  ソノイ「変な事を考えるな! 脳人の歴史の汚点に なりたいのか!」

 そこで、エレベーターに かなりの人数が乗り込んでくる(^-^;)
 押しつぶされるソノイ達(^-^;)このコロナ禍に、こんな不必要なシーンのためにディスタンスもクソも無い密集シーンやらされるの可哀相だろ。

・華果村。
 到着するも・・・人の気配が無い(゜ω゜)今さら、若者が都会に出て本当に人が少ないからってオチは無いだろうが・・・。

 ふと感じた気配に、タロウが目を向けると・・・木の陰から獣人が見ていた(・ω´・)すぐ身を隠すが。
 ・・・木の陰に隠れる感じが、アマゾンのOP感(^-^;)獣人(ジュート・じゅうじん)といい、ガガ(村・腕輪)といい、なんか連想させてくる。

・駐在所。
 ジロウの案内で やってくるが・・・寺崎さんは不在。
 タロウと翼さんには休んでもらい、ジロウは捜しに行ってくると出かけていく。

 翼さんは、冷蔵庫を発見。
 開けて調べてみるが・・・眠りの森へ行くようなギミックは無さそう(゜ω゜)

  タロウ「もっと奥まで入ってみろ」

 そう言って翼さんを押し込むタロウ(^-^;)痛がる翼さん。
 タロウに掴みかかり

  翼「お前! ふざけてるのか!?」

 と言う翼さん(^-^;)

  タロウ「いいや、大真面目だ。もう1度やれ。
      今度はイヌにチェンジして もっと奥まで突っ込んでみろ」

 真面目で これなんだからなぁ(^-^;)

  翼「命令すんな!
    覚えてないか? 俺は命令されるのが大っ嫌いなんだ!」
  タロウ「・・・突っ込んで・・・みたら どうだ?」

 提案の形に言い換えた(^-^;)
 そしたら従ってくれる翼さん(^-^;)TYO・RO・I。
 チェンジし、冷蔵庫に入ると・・・扉を閉めるタロウ(^-^;)痛がるイヌブラザー。
 チェンジが解け、タロウに再び掴みかかり

  翼「お前・・・やっぱり ふざけてるだろ!」

 と言う翼さん(^-^;)

  タロウ「いいや、大真面目だ」

 真面目なら良いってもんじゃないよ(^-^;)いじめだよ。

  寺崎「なんだ? 泥棒か?」

 寺崎さんが お戻りになる。
 首を振る2人(^-^;)翼さんは、逃亡生活中 泥棒を働くシーンも無くは なかったが・・・ここへは泥棒に入ったわけじゃないです(^-^;)

・ソノザとソノロク。
 街のベンチで、初恋ヒーローを読むソノザ。
 そのコミックスを払い落とす・・・謎の男(・ω´・)

  ソノロク「くだらんものを読んでるな~。
       ああ? ソノザ!」

 字幕によると『ソノロク』名前からして脳人だな?(・ω´・;)ソノザを始末しに来たのか?
 役者さんは小柳心さん・・・ブラザートムさんの息子さんらしく・・・マキシマ社長の息子さん、アガムスの お兄さん(^-^;)親子合わせて3大特撮シリーズ制覇。

・ソノニとソノゴ。
 ソノニが、1人 カフェで お茶を飲んでいると・・・もはや見慣れたナンパシーン(^-^;)
 しかし、遠くの席に別の美人を見つけると、そちらにナンパのターゲットを移すナンパ男性(^-^;)そういう不誠実なの、どうかと思うの。

  ナンパ男性「君みたいな美人初めて見たよ」

 言われた女性は、ナンパ男性を食べていたスパゲティに顔を押し付けると

  ソノゴ「当たり前の事を言うな!」

 字幕によると『ソノゴ』この人も脳人か(・ω´・)当たり前の事、言っちゃいかんのか?
 ソノニは、ソノゴに気づく(・ω´・)

・寺崎さん。
 タロウと翼さんが、ジロウの友達だと分かり、野菜の煮つけを振舞ってくれる寺崎さん(´ω`)
 それを頂く2人。 すると、2人を以てして相当美味しいと評価する(・ω´・)寺崎さん・・・何者。

 そんな中、タロウは仏壇に立てかけられたペンギンの折り紙に気づく。

  タロウ「あんた・・・もしかして獣人か?」
  寺崎「そういう お前は、ドン家の者だな? 俺と同じだ」

 寺崎さんが獣人だったか(・ω´・)
 そして寺崎さんは、最近 体にガタが来ているので、腰を揉んで欲しいと言う。
 タロウは それに応じる。
 翼さんには足のマッサージを頼む寺崎さん。

  翼「はぁ? 誰が獣人の足の裏なんか」
  タロウ「揉め」
  翼「命令すんな!」
  タロウ「・・・揉んだら どうだ?」

 それ定番化するぞ(^-^;)
 翼さんは仕方なく寺崎さんの足を揉む。

  タロウ「ドン家の者が、なぜ獣人に?」
  寺崎「そりゃ お前、不可殺の者に なりたかったからなぁ」

 当時のドン家的には、獣人を それほど禁忌扱いしてなかったんだろうか?(゜ω゜)そんな気軽に なろうと思うもんじゃないと思うんだが。

  寺崎「獣人を森から出しては ならんし、人間を森に入れても いかん。
     俺は ずーっと森の扉を守ってきたんだ」
  タロウ「なるほど。 それが獣人を作ったドン家の責任か」

 たぶん、ドン家が追放されたのって、獣人作ったのより あとでしょ?
 なんで人間界に眠りの森と繋がる扉が あるんだ? 陣さんが守ってるルートって何だったの?(゜ω゜)

 タロウは、ジロウを育てたという話を聞こうとするが、翼さんのマッサージが弱かったようで強くするように言われる。
 翼さんは、獣人に奉仕するのも屈辱的なので やめようとする。

  タロウ「・・・見ろ。 揉まないと話さないといった感じだ」

 ドン家、厄介なのしかいねぇな!(^-^;)
 翼さんは足踏みでマッサージを続ける(^-^;)

  寺崎「ジロウは俺の跡継ぎだ。
     俺の命も あとわずか・・・。 その時は、ジロウが俺の代わりに森の門番になる」
  タロウ「獣人は不死身じゃないのか?」
  寺崎「ああ。
     森で眠る本物のほうが死ねば、コピーである俺も死ぬ。
     寿命が尽きたんだよ。 もう100年に なるからな」

 不可殺でありながら、人間に擬態すると時間経過で死ぬとは・・・獣人が繁殖能力でも持ってない限り、いずれ絶えるわけか(゜ω゜)

 翼さんは、ドン家や獣人の事情については どうでもいいので、森への入り口を教えるように言う。
 しかし、ふくらはぎを揉めと言う寺崎さん(゜ω゜)
 我慢の限界に来た翼さんは、自力で探す事に。

・ドンモモタロウ VS イヌブラザー。
 探し回ったが扉は見つからない翼さん。
 そこへタロウが やってくる。
 タロウは、夏美さんを助けた後、翼さんは どうするのかと尋ねる。

  翼「決まっている。
    俺にはムラサメが ある。 獣人を倒す! 全員な」
  タロウ「それは許さん。
      獣人は森に閉じ込めておけばいい。 ムラサメを よこせ」

 自分の一族の都合で生み出したものだし、また都合で殺すのは忍びないか(゜ω゜)

  翼「フッ・・・初めて あんたに会った時を思い出したぜ。
    俺は お前が大嫌いだった!」

 「大っ嫌いだー」で走り去った つよしさんに比べれば、『(当時は)大嫌いだった』なら救いはあるな(゜ω゜)

  タロウ「ムラサメを よこせ!」
  翼「命令するな!」

 互いにチェンジして戦闘開始(・ω´・)
 ここでこそ「ムラサメを よこしたら どうだ?」って言ってほしかったが・・・。
 まぁ、翼さんも それで渡してくれる場面でも ないけど・・・肝心な部分で自分を曲げないなタロウ(・ω´・)

 しかし、そこでジロウの声が聞こえる。
 そういえば寺崎さんが戻ってきたのに、まだ戻ってきてなかった(゜ω゜)

・みほさんを探す つよしさん。
 街に迷子写真を貼って周る。
 ・・・昨今はプライバシーも あるから、犬猫なら まだしも、人で これ やらないほうが良くない?(^-^;)
 そして、無意味に同じ場所に貼りすぎじゃない?(^-^;)

  つよし「みほちゃ~ん・・・帰ってきてよ~ みほちゃぁぁん!!」

 つよしさんは、ヒトツ鬼『百獣鬼』になる(^-^;)また・・・。
 もう・・・ガオレンジャーは むしろ鬼と戦ってたんだから、やめてよね。

・ジロウ。
 集会所で、ルミさんや幼馴染3人と会食するジロウ(´ω`)タロウと翼さんを置いて、ずいぶん話に花咲かせてんじゃねぇの。
 それでも、ふと2人の事を思い出し、みんなに紹介するんだったと言う。
 すると、自分達だけで楽しくやればいいと言い出すルミさんや幼馴染達(゜ω゜)・・・なんか変だ。
 ジロウも頷き、食事を再開する。

 その様子を、外から覗き込むタロウと翼さん。
 すると、ジロウが1人で喋ってるようにしか見えない(・ω´・;)前回の写真といい、ルミさん達は存在しなかった・・・?

 ルミさんや幼馴染達は、ジロウに良いものを あげると言って、目を瞑らせる。
 そしてペンギンの折り紙を・・・

 気づいたタロウはペンギンの折り紙を掴み上げる。
 ジロウは、催眠状態のような感じなのか、タロウが入ってきた事には気づかない。

  寺崎「俺の邪魔をする気か、貴様」

 ジロウを跡継ぎに するのも、もう少し穏便な やり方で あってほしかったよ(・ω´・)

・百獣鬼。
 百獣鬼の前に、サルブラザーとオニシスターが転送されてくる。
 みほさんの名前を呼びながら泣く様子を見て、つよしさんだと察する2人。

  サルブラザー「二度ある事は三度ある・・・か」

 大野さんレベルなんだよなぁ(^-^;)
 百獣鬼を止めようとする2人だが・・・いきなり巨大化する百獣鬼(・ω´・;)倒してもいないのに。

・百獣鬼ング。

  百獣鬼ング「僕が居なければドンオニタイジンには なれない! 牙吠!」

 確かに(・ω´・;)
 せめてタロウかジロウだけでも来てくれれば、ドンゼンカイオーかトラドラゴンジンで いけるんだが・・・(・ω´・)

・タロウの覚悟。

  タロウ「あんたの跡は俺が継ぐ。
      ドン家の者として・・・獣人を生み出した責任・・・俺が取る!」

 そう言うと、タロウは掴み上げていたペンギンの折り紙を飲み込む(・ω´・;)おい! いいのか!?
 どうなるんだ・・・おい・・・(゜ω゜;)

・ソノイ。
 巨大化すらできず、追い詰められるサルブラザーとオニシスター(・ω´・)
 さらに、そこへソノイが現れ、最後まで使命を果たすと言い、2人に斬りかかってくる(・ω´・;)ドン家だけじゃなく、脳人全体が厄介だな、もう・・・。

・扉。
 集会所から出たタロウの前に扉が開く(・ω´・)眠りの森への扉か!?
 吸い込まれていくタロウ・・・その寸前にドンブラスターが現れチェンジ用の発砲が されたようだが・・・どうなったのか・・・扉が消えてしまい分からなかった・・・。
 取り残された翼さん、せめて一緒に行ければ よかったんだがな・・・。

・キングオージャー。
 百獣鬼ングとの戦場に扉が開き、見た事ない絵柄の巨大なギアが現れると・・・出現する巨大ロボ『キングオージャー』(´∀`)
 百獣鬼ングはドンオニタイジンと見間違う(・ω´・)無理もない。顔はドンオニタイジンなんだ。
 昆虫が集まった(クモは昆虫ではない)キングオージャーに、『アニマルハート』を撃つ百獣鬼ング(・ω´・)
 それを剣で防ぎきるキングオージャー(´ω`)
 その剣から、クワガタ型のメカ『ゴッドクワガタ』が飛び出し、ハサミで桃を挟んだまま百獣鬼ングに特攻(´ω`)

 百獣鬼ングを退けると、顔がドンオニタイジンのものから、ちゃんとしたキングオージャーのものに変わり、去っていく(´ω`)
 顔のデザインはクワガタモチーフの性質上 仕方ないのかもしれないけど、角の感じが悪玉っぽい感じするが・・・(^-^;)ノリシロンを思い出すんだよなぁ。
 トンボの羽を背負ってんのカッコいいな(´ω`)虫モチーフでも、あんまり見た事 無いパターン。

・つよしさん、消去。
 等身大の百獣鬼に戻った(゜ω゜)ヒトツ鬼を祓うところまでは いかなかったか。

 そこへ、ソノイのもとにソノニとソノザが慌てた様子で駆けつける。
 さらに、現れたソノシが百獣鬼に一撃(・ω´・;)
 抵抗する百獣鬼に、別の脳人・・・おそらくソノゴとソノロクが襲い掛かる(・ω´・;)おいおい!

 すると、百獣鬼の変身が解け、つよしさんはキューブ上の折に閉じ込められ・・・消去される(・ω´・;)ああ・・・。
 タロウの時みたいに助ける手立ては・・・(・ω´・)

・眠りの森。
 ツタに囚われたタロウ・・・。
 リーダーが この状態、お供の1人は消去され・・・どうなるドンブラザーズ・・・(・ω´・;)

○じかーいじかい、ドン46話「なつみのよのゆめ」という おはなし。
 仕事をしているタロウに、みほさんが平手打ち(・ω´・)獣人タロウ・・・って事なんだろうか?
 ネコは気ままに遊び、ツルは物語を紡ぐ。では人間は・・・。獣人みほさんの その問いの真意と、答えは・・・(・ω´・)

  獣人みほ「桃井タロウ、お前の夢は何だ?」

 タロウの夢・・・それが この状況を打開するカギになるのか・・・(・ω´・)

仮面ライダーギーツ、第19話「乖離Ⅲ:投票!デザスターは誰だ!」

今週のジャンプ、『アンデラ』3周年で表紙&巻頭カラー(´ω`)表紙の風子がアンディに買ってもらったドレス着てるのエモい。
本編のほうだと、残念ながらアンディ不在の話してる最中だけどな(^-^;)
それでもボイドさんとアツい試合を繰り広げてるから満足感あるが(´ω`)除津さんには ご冥福を お祈り申し上げます。

それと『ヒロアカ』も今週はアツかった(´ω`)
前回のラブラバの登場から、今週はジェントル(´ω`)出久くんも、マンダレイの言葉を聞いてジェントルの存在に気づいたのもエモい。
で、さらに死柄木を撃って窮地を救ったのは・・・ナガン!(´∀`)
読者からの人気も高いであろうヴィラン達(ナガンはヴィランと言えるか微妙だけど)だし、味方として登場するのアツい!(´∀`)

『マッシュル』は、『ゴムゴムのボー』『ゴムゴムのタコ』の究極版みたいなモード『ウィークネスモード』で戦う緊張感の無さ(^-^;)ヨダレが!
戦闘中にギャグぶっ込んでくるけど、不思議とカッコよく決めるところは決めるから『マッシュル』は好きだよ(´ω`)
オーターさんとか、絶対ギャグに乗るタイプの人じゃなかったはずなのにな(^-^;)目が『3』に なったあたりから様子が おかしくなった。

さて、ジャンプは満足したし、ギーツの感想書こう(´ω`)

○主な出来事。
・景和さんのインタビュー。
 『あなたがデザスターですか?』の問い。
 否定し、ジャマトが退場者の言葉を口にしていたから ためらってしまったと言う。

 『「ジャマーボール」後半戦の感想は?』
 この質問が出たって事は、時系列的に後半戦後って事か?(゜ω゜)だが、脱落していないんだな?

・裏切りのタイクーン
 ナッジスパロウを攻撃して変身解除に追い込む(・ω´・)
 ・・・まぁ、視聴者目線では不可抗力なのは分ってるが、傍で見ていたロポは見たとおりに受け取り

  ロポ「あなたがデザスター!?」
  タイクーン「俺じゃないんです! 信じてください!」

 桜井。1週間の謹慎だ(・ω´・)

  大智「みんな、僕は大丈夫だから。 なんとか巻き返そう」

 これも視聴者目線では あるが、健気な被害者ムーブで同情を買おうとしてる感は否めないな(゜ω゜)
 五十鈴さんは、ジャマトを請け負うと言い、ロポにボールを任せると言ってニンジャバックルを渡す。
 再び変身する五十鈴さん。
 そしてニンジャフォームにチェンジするロポ(´ω`)ゾンビフォームもワイルドな感じで似合ってたが、スマートなニンジャフォームもカッコいいなロポ。

 ゲーム再開。
 ナッジスパロウの『モンスターストライク』でロポに近づくジャマトを撃破。
 しかし すぐさまジャマトが補充され道を阻まれたので、ロポはナーゴにパス。

  ナーゴ「向こうだけ交代要員が居るなんて卑怯!」

 正論でしかない(^-^;)ゲームマスターが不正を しなくても、だいたいライダー側に不利に なってるらしいな、このリアリティーショー。
 ナーゴとロポで連携してジャマトを掻い潜っていく。
 ギーツも、パワードビルダーフォームの能力で足場を作り、ジャマトの妨害を受けずに進む。
 そしてギーツとロポによるシュートで3点×2で6点ゲット(´∀`)17対16で勝ち越し。

 しかし安心しているのも つかの間、ルークジャマトが腕を砲身のように作り変え、ボールを撃ち出す(・ω´・)ピッチングマシンかよ・・・。
 ジャマト側ゴールから、一気にライダー側ゴール前まで飛ばし、キャッチしたジャマトライダーがシュートし、3点取られてしまう(・ω´・;)17対19。

・CM。
 『ライブ&エビル&デモンズ』
 門田さんが容疑者?(・ω´・;)あんな善の塊が犯罪を犯すはずがない!
 DVDブルーレイの限定版に『ジャイアントスパイダーバイスタンプ』『メガバットバイスタンプ』が付くらしい。
 そして それを使った新形態が・・・(・ω´・)
 ライブとエビルが並び立つ・・・しかもツーサイドライバーじゃないぞ!?(・ω´・)
 デモンズは左右非対称なのが印象深かったデザインが左右対称になった(´ω`)マントも付いて・・・高貴さを感じる。

・後半戦終了。
 諦めずゲームを続けるが・・・さらにジャマトに3点取られてしまう・・・。17対22。

 ゲーム再開。
 ロポが分身してルークジャマトを止めようとするも、腕の砲身からの射出で分身を かき消され、5ポイントエリアからゴールを許してしまう(・ω´・;)17対27。

 ゲーム再開。
 こっそり移動するナーゴだが、ジャマトに見つかってしまう(・ω´・;)
 ギーツに足止めしてもらい、ナーゴがゴール前まで飛ばし、ロポが足でシュートし3点ゲット(゜ω゜)ようやく追加点。20対27。

 ゲーム再開。
 タイクーンのディフェンスが甘く、パス回しで簡単にゴールされてしまう。20対30。

 ゲーム再開。
 ナーゴの奮闘でゴール。23対30。

 ゲーム再開。
 ルークジャマトの射出でゴール。・・・威力が強すぎて もう ビルが壁に なってるのとか関係ない・・・(・ω´・;)23対33。

 ゲーム再開。
 時間も終了間近ながら10点差・・・。
 しかし、ゲームは まだ終わってないと言い、ギーツはパワードビルダーバックルに『マグナムシューターバックル』を装填しマグナムシューターを装備(・ω´・)
 ボールを同時に投げ、マグナムシューターの弾丸で弾いてジャマトに取られないように軌道を変えていき
 タイムアップと同時に2つともゴールに撃ち込み、5点×2で10点ゲット(・ω´・)33対33でドロー。

道長さん。
 お・・・こっちに帰ってこられたのか(゜ω゜)
 試合の様子を見ていて、終了を見届けると去っていく。

 ギーツは、その背中に気づいたようだ(゜ω゜)

・リザルト。
 ツムリさんは、ドローだったため翌日に延長戦が あると言う。

・チラミさん。
 投票結果も延長戦後に持ち越しには なったが、投票していない2人にも投票するようにと念を押す。

 そして、景和さんに 会いたいと言う人が居ると伝える。

・景和さんに説教。
 チラミさんに言われてケケラさんの部屋に来ると・・・

  景和「ここは・・・?」
  ケケラ「お前の説教部屋だよ。桜井景和」

 カエルの置物から声が聞こえるので、スピーカーかと思い持ち上げて調べる景和さん。

  ケケラ「おい! 気安く触んじゃねぇ! そして靴を脱げ!」

 あのカエルの置物がケケラさん本人なんだろうか?(^-^;)
 靴を脱いで正座させられる景和さんに、ケケラさんは自分が景和さんのサポーターだと伝える。
 話によると、今まで景和さんが やたらとブーストバックルに恵まれてたのも、ケケラさんがプレゼントしてたかららしい(´ω`)そういう事か。
 ケケラさんは、後半戦での景和さんの行動に お怒り。
 ジャマトが退場者・・・豪徳寺さんだったから守らなければと思ったと説明するも、五十鈴さんの言葉をバカ正直に信じるなと言われてしまう。
 五十鈴さんがデザスターかもしれないと。

  ケケラ「信じる奴ほどバカを見る。 このゲームはな、デザスターを食うか、デザスターに食われるかの戦いなんだよ」

 と(・ω´・)
 俺は、視聴者として、わりとフラットに全員疑ってるけど、今のところ読めないくらいだからな(゜ω゜)景和さんも多少は疑いの目は持っておくべきかもな。

・英寿さんと道長さん。
 夜道を歩く道長さんに声をかける英寿さん(゜ω゜)
 コンビニで買った おにぎりを道長さんに渡したようで・・・特に何も言わず食べ始める道長さん(^-^;)腹、減ってたんですね。憎き英寿さんから受け取るなんて。

 英寿さんに、なぜ生きてるのかと尋ねられた道長さん。

  道長「傍から見てると滑稽だよな。
     理想の世界とかいう人参ぶら下げられて、ロクでもないゲームやらされて」

 理想の世界を願う心を消されたわけでもないのに、そう思っちゃうかい?(゜ω゜)

  英寿「フッ・・・負け惜しみか?」
  道長「・・・何も わかってない。 今まで戦ってきたジャマトが どこから来るのか」
  英寿「そうか。 お前も とうとうジャマトの仲間入りか」
  道長「誰が。生きてるよ。・・・俺だけはな」

 英寿さんのトゲのある軽口に、道長さんが そう答えると

  英寿「じゃあ、お前以外は みんな・・・」

 察したか(゜ω゜)
 道長さんも、自分はジャマトに利用されないと言う。

  英寿「何にしろ無事で良かったな。
     お前のIDコア、ご飯粒でも付けて直せばいいじゃないか」
  道長「ああ?」
  英寿「理想の世界、叶えたくないのか?」

 軽口が悪口っぽく聞こえるが、英寿さんなりにデザグラに復帰するように勧める言葉だったんだな(´ω`)

  道長「俺は 俺の やり方で手に入れてみせる。 仮面ライダーを ぶっ潰す力を」

 そう言ってジャマトバックルを見せる道長さん(・ω´・)デザグラには戻らない・・・か。
 そして道長さんは去る・・・。 ・・・・・・しっかり おにぎりの袋は持っていくらしい(^-^;)

・良い人。
 祢音さんと我那覇さんは、再び特訓。
 休憩中、祢音さんは 本当に景和さんがデザスターなのだろうかと疑問を口に出す。
 なぜ、そう思うのか我那覇さんは尋ねる。

  祢音「景和って、根っからの良い人だからさ、ジャマトが退場したライダーかもしれないと思って、守ろうとしたんじゃないかなって」

 理解してくれてる(´ω`)
 景和さんは、守りたいものに対して不器用な くらいに まっすぐだと言う祢音さん。
 我那覇さんも、景和さんを信じている祢音さんの言葉を、受け入れてくれたように見える(´ω`)

ゲームマスターとしてのチラミさん。
 『疑惑と裏切りのシェアハウス』の様子に、満足しているチラミさん。
 ツムリさんの、視聴数が上々だという報告にも、当然だと言う。

  チラミ「こう言っちゃなんだけど、ギロリのディレクションは ちょっと硬派すぎたよねぇ。
      な~んか『押忍!俺のデザイアグランプリ!』・・・みたいな」

 ツムリさんに『?』出るの笑う(^-^;)俺は、やらせは もっての外としても、ギロリさん路線のほうが好きだったけどな。

  チラミ「オーディエンスの みんなが みんな、世界平和のハッピーエンドだけを願って観ているわけじゃないんだからさっ」

 番組としてとか、物語とかって事で そういう感じなのには面白くて賛成なんだけどさ
 それを実際に世界を作り変えられるっていうレベルで期待されると困るというか・・・
 ジーンさんの言葉が おおよそ真実とすると
 この世界とは別の世界から来て、この世界を作り変えるゲームを主宰して、観て楽しむとか・・・倫理感が無さすぎて うすら寒くなるよね・・・(゜ω゜)

  ツムリ「そんな事は無いと思いますが」
  チラミ「オーディエンスが求めているのはスリルと刺激! それこそがエンターテインメントなんだから~!」

 こういう番組制作陣が、出演タレントにケガさせちゃったりするのね(^-^;)
 我々の世界だと、そうなったら問題視され、炎上して、叩かれ、番組打ち切りなんて事にも なりかねないけど
 デザグラの場合、オーディエンスに退場者の末路が知らされてるかは判らないが
 英寿さんの言葉を信じるなら少なくとも2000年以上は まかり通ってる事からしても、出演者(参加者)が死んでも何してもエンタメでしか なさそうなのがな・・・。

・英寿さんと景和さん。
 みんなが寝静まってから戻ってきた英寿さん。
 眠れなかったらしい景和さんが起き上がると、英寿さんは 今度は自分が夜食でも作ると言う(´ω`)朝食の お返しか。

 ステーキを食べ始める2人。

  英寿「やっぱり肉は牛だな」
  景和「うん・・・けど、夜食の域 越えてない?」

 さすがスター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズって事で(´ω`)みんなは体に悪いから寝る前に こんな油の強いもの食べちゃダメだぞ?

  英寿「牛と言えば、バッファに会った」

 そう持っていくためにステーキにしたのか(^-^;)
 驚く景和さん。

  英寿「あいつは、生きているのは自分だけだって言ってた。
     その言葉を信じるなら、他の退場者は もう・・・」
  景和「・・・・・・そうなんだ」

 気落ちする景和さん。

  英寿「まぁ、どんな悲劇だろうと救えるのがデザグラだ。 理想の世界を叶えさえすればな」

 そうだな。 退場者が生きていようと いまいと、デザイアカードに書いて承認された以上は、デザ神になれば叶うって事だろう(゜ω゜)

  英寿「そのためには、デザスターだと思う奴に投票しないとな」

 そうだな(´ω`)そこで脱落してる場合じゃない。

  景和「英寿は俺の事 信じてくれるんだ?」
  英寿「ん?」
  景和「俺以外に投票してなかったの、英寿だったんだね」

 やっぱ そうだったのか(´ω`)

  英寿「そうとは言ってないぞ」
  景和「え? そうなの?」

 そうなの!?(^-^;)

  景和「じゃあ俺に投票したの?」
  英寿「・・・信じてほしかったら証明してみせろ。 自分はデザスターじゃないってな」

 当然、デザ神を譲る気は無いけど、正々堂々ゲームに臨むのを良しとする英寿さん(´ω`)良いよね。

 起きて話を聞いていたらしい祢音さんと我那覇さん。

  大智「余計な事 言ってくれちゃって・・・」

 景和さんに頑張ってもらわれちゃ困るって?(^-^;)

・五十鈴さんのインタビュー。
 『なぜ「桜井景和」がデザスターであると?』の問いに

  大智「たとえデザスターじゃなくても全員から疑われたプレイヤーは脱落する。 それが このルールの肝だ。
     ちょろい奴を疑わせて脱落させちゃえば、数を絞れるからね」

 ああ、やっぱ そういう戦術?(゜ω゜)
 その口ぶりから、五十鈴さんはデザスターじゃなさそうだが(゜ω゜)

・搬送。
 路地裏で倒れる道長さん(・ω´・;)ジャマトバックルを使った影響だろうか・・・。

 そこへ現れたのは、ニラムさんとサマスさん。
 道長さんを搬送するようにサマスさんに命じる。

  サマス「どちらへ?」
  ニラム「・・・死とは、リアルでなければならない」

 殺すってか(・ω´・)差し当たって、アルキメデルの庭園に戻すのか?

・ジャマーボール延長戦サドンデス。
 ボールは1つに戻り、先に得点したチームの勝利との事。

  大智「僕達が協力すれば、たとえ邪魔されても大丈夫だ」

 邪魔ってのは誰の事を言ってんのか(゜ω゜)

  英寿「目指すは勝利のみ」

 その言葉で、全員一斉に変身(・ω´・)ロポはニンジャのほうを使うか。

 ロポとジャマトライダー・・・両チームの代表者がセンターに立ち、ジャンプボールでゲーム開始。
 ボールはロポがキャッチ(´∀`)
 ・・・したのだが、ルークジャマトの衝撃波で吹き飛ばされ、ボールを落としてしまう(・ω´・;)以前として頭数は向こうが何十倍も多いし、卑怯しかない。
 ジャンプボールに勝った事で、前に出ていたギーツとナーゴは対処が遅れ、パス回しでジャマトチームはライダー側のゴールに近づいていく・・・(・ω´・;)
 ゴール近くの守りについていたタイクーンが、エントリーフォームながら果敢にボールを奪いに行くが・・・スペック的に厳しい・・・。
 そこへ、ナッジスパロウが駆けつけ、ジャマトライダー達を撃破する。
 ボールを拾うタイクーン
 ナッジスパロウは、デザスター疑惑のあるタイクーンに持たせては置けないといった感じで、ボールを渡すように言う。

  ナッジスパロウ「また邪魔する気か?」
  タイクーン「俺が守るんだ・・・。
        だからこそ・・・このゲームに勝つ!」

 こども食堂を滅ぼさせまいとするタイクーンは、はっきりと宣言する(・ω´・)

  ギーツ「その意気だ。
      見てろ。種明かしだ」

 そう言ってギーツは、ルークジャマトとジャマトライダーを倒さない程度に攻撃。
 すると、2体ともが豪徳寺さんの姿になる(・ω´・)

  ギーツ「こいつらは人間の姿をコピーしたジャマトだ」
  タイクーン「え?」
  ギーツ「言っただろ。 退場した者は もういない」

 寂しい響きだが、それこそが今の景和さんにとっては希望だ(・ω´・)

  ギーツ「お前はデタラメ言ってタイクーンを たぶらかそうとしてたんだろ? ジャマトに味方するデザスターかのように仕立て上げるために」

 まぁ、半分は そうでも、半分は 前の周のデザグラから景和さんが疑問に思ってたのもあるから(^-^;)

  ナッジスパロウ「人聞きの悪い事を言わないでよ」
  ギーツ「もちろん、誰を信じるかは自由だ」

 でも、人を陥れる嘘をつく人は信じてもらえないんだよなぁ(^-^;)

  ギーツ「タイクーン、食堂のディフェンスは任せろ」
  タイクーン「・・・ああ! ゴールは俺が決める!」

 証明してみせろと言いながら、何だかんだ最初から景和さんの事信じてくれてるよね(´ω`)

 ジャマト側のゴールを目指すタイクーン(・ω´・)
 しかし、エントリーフォームのまま、それもボールを持ちながらで、行く手を阻むジャマトを退けるのも難しい(・ω´・)

  ナーゴ「やっぱり私は・・・景和を信じたい!」

 奮戦するタイクーンを見て、そう思うナーゴ。

 タイクーンはジャマトに囲まれてしまう。
 すると、ゾンビフォームのロポが声をかける(´ω`)
 タイクーンからのパスを受け取ると、代わりにニンジャバックルを投げ渡してくれる(´ω`)我那覇さん・・・。

 ニンジャフォームになったタイクーンは再びボールを受け取り、前に出る(・ω´・)
 ジャマトライダーのツタ攻撃を避けてビル壁を駆け上り、かなり上の階まで来るとビルの中へ逃げ込む。
 ここからは缶蹴りでも見せたニンジャパルクールよ(´ω`)景和さん視点のゴーグル内表示みたいな演出。この視野で戦うの結構厳しい(^-^;)
 ビルの外に出ると、ギーツが作ってくれた足場に着地。そのままジャマト側のゴールへ向かう。
 向かってくるジャマトライダー達を、ナーゴとロポが請け負ってくれる(´ω`)
 ゴール前にルークジャマトが待ち構え、エネルギー波を放ってくるが・・・タイクーンはニンジャバックルを起動し、それを防ぐ(・ω´・)


 ライダー側のゴール前のギーツとナッジスパロウ。

  ギーツ「お前に問題だ。
      誰かを疑わせるか、それとも信じさせるか、最後に勝つのは どっちだと思う?」
  ナッジスパロウ「正解は・・・」

 答えられる?(´ω`)


 衝撃波を防ぎきれなくなってくるタイクーン・・・ニンジャデュアラーにもマスクにもヒビが・・・そしてマスク割れ(・ω´・;)
 それでも しのぎ切り、向かってくるルークジャマトの横を すり抜けるようにゴールへボールを投げ込む(・ω´・)
 ゴール!(´∀`)ライダーチームの勝利!

・景和さんが守ったもの。
 ジャマーエリアも解除され、子供達も無事に ご両親と触れ合え、抱きしめ合う(´ω`)
 大田原さんにお礼を言われる景和さん(´ω`)
 ・・・ゲーム終了後は、記憶 消されちゃうのかな・・・。

・デザスター投票の結果。
 デザイア神殿に戻ると、ツムリさんから投票終了が告げられる。
 投票先の変更、未投票の人が投票する最後のチャンス。
 みんな、厳しい面持ちで投票する。

 そして投票結果。
 五十鈴さんに1票。
 景和さんに1票。
 そして、続けて3票 五十鈴さんに入り、脱落は五十鈴さんに決まる(゜ω゜)

  大智「これだから人の心ってのは面白い・・・。
     僕を落として後悔しても知らないよ」

 と(・ω´・)
 確かに、五十鈴さんがデザスターでなかった場合、景和さんでもないのだとしたら、かなり巧妙に隠れてる事になるよな(・ω´・)この先が怖いわ。

道長さんへの期待。
 ニラムさんとサマスさんは、道長さんをアルキメデルの庭園のある森へ運ぶ。
 一応こうして生きているプレイヤーを、この森に戻す事が良かったのかとニラムさんに確認するサマスさん。

  ニラム「退場者が蘇ってしまっては、デザイアグランプリのリアリティーは損なわれる!」

 ・・・実際 蘇って(生きて)るんだから、それがリアルなんだけど・・・ニラムさんにとっての『リアリティー』は『リアル』である必要は無いらしい。
 自分で、こうして森に運びながらも、道長さんに期待していると言うニラムさん。

  ニラム「ジャマトとして生まれ変わり、番組を盛り上げてくれる事をね」

 生まれ変わったって言えるの、あれ(・ω´・)

 ニラムさんとサマスさんが去っていくのを、横目で見る道長さん(・ω´・)意識あったのか。・・・今の話聞いて、どう動く?

・英寿さんとジーンさん。
 また部屋に英寿さんを招くジーンさん。
 英寿さんの不敗神話を期待しつつも、油断は禁物だと言う。

  ジーン「脱落したナッジスパロウがデザスターだったとは限らないからね」

 って事は、アモングアスみたいに正解・不正解が明かされるわけじゃないらしい。

  英寿「ああ。知ってるよ」

 ・・・”知ってる”?(゜ω゜)え?

・景和さんとケケラさん。
 ケケラさんから、五十鈴さんがデザスターではなかったと知らされる景和さん。
 それでもケケラさんは、1人落とせたから良いと言うが(゜ω゜)
 景和さんの支持率が英寿さんに次いで2位に付けてる。トップになれば景和さんがデザ神になれると言うケケラさん。
 人気投票形式って事で景和さんがデザ神になる事も現実的なレベルになったか(・ω´・)

  ケケラ「そのためにも、デザスターが誰か突き止めろ。
      お人好しの自分と おさらばするんだ」

 景和さんの目つきが変わった(・ω´・)退場者を助けるために、非情に なるか。

・DGPルール。
 『見つからずに、最後の2人まで残ることができれば、デザスターの勝利となる。』

○次回は「乖離Ⅳ:ジャマトからの宅配便!」
 フルーツ型の爆弾(・ω´・)
 沙羅さんが また巻き込まれてしまうのか?(・ω´・)
 道長さんに、理想の世界を叶えると話を持ち掛ける女性・・・新幹部か(・ω´・)運営側の人間だろうか?

・劇場版ギーツ×リバイス
 幸四郎くんにも悪魔が居るのねってのと、その声が雅紀さんなのねってののWの衝撃(^-^;)

デリシャスパーティ♡プリキュア、第44話「シェアリンエナジー! ありがとうを重ねて」

○主な出来事。
・プレシャス到着。
 フェンネルさんに挑むも、劣勢のフィナーレとマリさん。
 そこへ・・・

  プレシャス「プリキュア・プレシャス・トライアングル!」

 個人浄化技で颯爽と登場だ(´∀`)
 劇場版かってくらいの塗りの精細さと、振り返りのヌルっと感(´∀`)

  プレシャス「みんな、お待たせ!」

 フェンネルさんを止めると言うプレシャス。
 それに対しフェンネルさんは、その傲慢さは 全てを失わなければ解らないのか、と。

  プレシャス「何度 失敗しても、敵わなくても、守りたいものがあるから・・・みんなを信じて、自分の想いを信じて、あたし もう立ち止まらないよ!」

 ブレない強さ(´ω`)
 すると、アジトの中にも ほかほかハートと おむすびの花が溢れる。
 フェンネルさんとの戦いを前に、みんなで

  一同「いただきます!」

 予告で分かってたけど、ご高説くださるフェンネルさんを前に、もきゅもきゅ食べてるの やっぱ絵面が すごい(^-^;)
 ホント、デパプリじゃなかったら ふざけてると思われるよ(^-^;)

  一同「ごちそうさまでした」
  プレシャス「みんな、行こう!」

 最終決戦が始まる(・ω´・)

・VS フェンネルさん。
 スパイシー、クラスティパンバリアで突撃という荒業(´∀`)しかし受け止められてしまう・・・(・ω´・;)
 続けてプレシャスがパンチを繰り出す。これも受け止められ、スパイシーともども衝撃波で吹き飛ばされてしまう。
 ヤムヤムが『バリバリカッターブレイズ』で拘束。フィナーレが蹴りを入れる連携(・ω´・)・・・これも大したダメージを与えられず・・・。
 マリさんが再びスペシャルデリシャストーンを封じる。

  ローズマリー「師匠が遺したもので誰かを傷つけるのは許さない!」

 そのマリさんの想いも空しく、フェンネルさんは もう片方のストーンの力を使って反撃し、マリさんは膝をついてしまう。
 そんな中、ほかほかハートや おむすびの花が消えていく。

 フェンネルさんが、ほかほかハートの出どころを蓄積装置と判断し、追加で街に遣わしたミニスピリットルー達が まねき猫を押収したらしい・・・。
 街の中心にある 街のシンボルである巨大な まねき猫まで・・・。
 転送して、プリキュア&マリさんとフェンネルさんが戦う広間へ送り込まれ、そのまま地下深くへ落されていく・・・(・ω´・;)頼みの蓄積装置を抑えられた・・・。

  フェンネル「やはり、これか」

 まねき猫の1つを手に取ると、そう漏らすフェンネルさん。・・・予想は してたか(・ω´・)
 蓄積装置を目の当たりにした事で、パムパムとメンメンは封じられた記憶を思い出す。
 ジンジャーさんは、まねき猫が おいしーなタウンの人々の想いが重なり合ったものだから蓄積装置に選んだとの事(・ω´・)

  フェンネル「この装置も すべて わたしのものだ」
  フィナーレ「それは未来に託された力だ!」

 フィナーレの『プリキュア・フィナーレ・ブーケ』を かき消し

  フェンネル「欲しいものに手を伸ばして何が悪い」

 と。
 手に入れる手段と目的が普通なら、悪いとは言わないけどね(・ω´・)無理やり奪ったうえ、手に入れたのちの目的も世界の支配じゃ悪いに決まってる。
 『2000キロカロリーパンチ』を打ち込むプレシャス。

  プレシャス「ジンジャーさんが、どんな想いで あの装置を作ったか、あなたなら想像できるでしょ!?」
  フェンネル「他人に向けた想いなど、わたしには関係ない!」

 ヤンデレこじらせてるから、もう何を言っても通じないの?(・ω・`)
 フェンネルさんは、2つのスペシャルデリシャストーンを1つに融合させる。
 ジンジャーさんと同じようにスペシャルデリシャストーンを作っただけでは、超えた事にならないため、融合して より強力なものを作り出した・・・か(・ω´・;)
 そして その融合ストーンの力を使い、フェンネルさんは巨大な獣人の姿に(・ω´・)怪物のようになっても、ネコには こだわるあたり、ある意味 感心はする。

 マリさんのスペシャルデリシャストーンとは、もう共鳴しないらしく、ストーンの力で元に戻すというような事はできない・・・。
 それなら、できる事を やると、プリキュア達は立ち向かっていく(・ω´・)
 『プリキュア・MIXハートアタック』と『プリキュア・デリシャスフィナーレ・ファンファーレ』の合わせ技を撃ち込む。
 しかし まったく通じず、反撃のエネルギー波を放たれ・・・変身解除まで追い詰められてしまうプリキュア(・ω´・;)・・・この戦力差・・・どうすれば・・・。

  巨大ゴーダッツ「お前達は永遠に わたしには敵わない。
          スペシャルデリシャストーンの強大な力を使いこなし、すべてを奪い 手に入れるのは このわたしだ」

 ミニスピリットルーの攻撃に苦しむ街(パンダ軒、デュ・ラク、フルーツパーラーKASAI、それとクッキングダムの牢)の様子が映るが
 ぼたんさんが紫の着物を着て、薙刀を持ち出したら、いよいよ静留さんなんだよなぁ(・ω´・)清姫を出せたら勝てる。

  ゆい「そんな事・・・させない」

 ゆいさんの その言葉と共に、立ち上がる4人(・ω´・)

  ゆい「ここ(胸の中)にある想いは、絶対に奪えない! あたし、諦めないよ!」
  コメコメ「コメ!」

 すると、ハートキュアウォッチが光を放ち・・・レシピボンの中のレシピッピ達が・・・(゜ω゜)

  あまね「自分の望む未来を作るために あがき続ける!」
  ここね「力を合わせれば、きっと できる!」
  パムパム「パム!」
  らん「絶対どこかに道は開けるもん!」
  メンメン「メン!」

  ゆい「ごはんは笑顔!」
  4人「絶対 取り戻す!」

 そしてウォッチから放たれる光(・ω´・)
 世界中に広がった それは・・・光の粒になって降り注ぐ。
 それにより、蓄積装置の真の力を思い出したパムパムとメンメン(・ω´・)

  パムパム「レシピッピスタンプに込められた ありがとうの気持ちと、ほかほかハートが合わさって真の力が目覚めたパム!」

 封じられた まねき猫達が・・・飛んだぁ!(・ω´・;)

・戦う まねき猫。
 街の まねき猫は すべて奪われたかと思ったら、よねさんの思い出の品を奪わせまいと ゆいさんの ご両親が めちゃくちゃ抵抗してた(^-^;)
 すると、ここでも まねき猫が覚醒(´∀`)引っかき攻撃でミニスピリットルー達を撃退する。

 街中で、少ないながら残っていた まねき猫がミニスピリットルーを追い払っていく(´∀`)
 ぱんだ軒に関しては、客席に居たパンダの等身大ぬいぐるみもカンフーパンダしてた(^-^;)ちゅおい。


 クッキングダムでは、ミニスピリットルーからの通信(喋るのか?あいつら)だろうか
 スピリットルーが まねき猫が云々という通信を受けるが・・・向こうも混乱状態の為か通信が途絶える。

  ナルシストルー「通信機の故障か? オレさまが直してやろう」
  スピリットルー「タノムデゴワス」

 頼むな(^-^;)裏切り者に。


 巨大ゴーダッツと対峙する巨大まねき猫(´ω`)

  巨大ゴーダッツ「今さら、ネコに何が・・・」

 そう言って拳を振りかぶる巨大ゴーダッツ。
 すると先んじて体当たりして攻撃する巨大まねき猫(^-^;)ちゅおい。
 そして巨大まねき猫の頭の上に、おそらく立体映像として残していたと思われるジンジャーさんの姿が(゜ω゜)おお!

  ジンジャー「次世代の者達よ。 ごはんは笑顔。 みんなの笑顔を守るのにゃ!」

 そう言うと、笑顔のまま消える。
 奥歯を噛みしめる巨大ゴーダッツ・・・。

  巨大ゴーダッツ「なぜ・・・なぜ・・・他の者ばかりを!
          認めぬ!」

 『他の者』だけだったか?(゜ω゜)誰とは特定していなかったぞ。『次世代の者』の中には、あなたも入ってるんじゃないのか?

 巨大ゴーダッツの攻撃を防ぐ巨大まねき猫。
 そして通常の大きさの まねき猫は、コメコメ、パムパム、メンメンのエナジーを回復させる(゜ω゜)おお、これで変身は可能か。
 しかし、変身する ゆいさん達の体は傷つき戦える状態ではない・・・。

・ブラックペッパーと門平さん。
 そこへ現れるブラックペッパーと門平さん(´∀`)

  ローズマリー「シナモン、傷は!?」
  門平「ボクを誰だと思ってるのかな?」

 さすが(´ω`)ホントに自力で治癒して駆けつけてくれたのか。
 拓海くんのデリシャストーンも、蓄積装置の ほかほかハートが直してくれたらしい(´ω`)ありがてぇ。

 巨大まねき猫を投げ飛ばし、襲い来る巨大ゴーダッツを、まねき猫達が集まって拘束する(・ω´・)
 それは、門平さんと ひかるさんが、世界中に お土産として渡した まねき猫達(´ω`)
 巨大ゴーダッツは、ミニスピリットルー達を差し向けて止めようとするが・・・。

・ナルシストルーさん。
 ミニスピリットルーが機能停止。
 何事かと思っていると・・・ハートキュアウォッチに通信(゜ω゜)

  ナルシストルー『スピリットルーは返してもらったよ。
          もともとは オレさまが作ったものだ。 コントロールは お手の物さ』

 スピリットルーに牢を開けさせ、コントロールを奪ったのか(´ω`)
 親切にも、クッキング様やクックイーン様、クックファイター達が閉じ込められた牢も開放してくれたらしく
 クッキングダムに はびこっていたミニスピリットルーも一網打尽に なったようだ(´ω`)

  ローズマリー「あんた、良いとこあるじゃない!」
  ナルシストルー「っ! お前達のためじゃない! オレさまからゴーダッツへの餞別だ!」

 餞別なのに奪っていくの、実に怪盗らしくて良いね(´ω`)

 ナルシストルーさんへの憤りで、まねき猫による拘束を破る巨大ゴーダッツ(・ω´・)
 しかし、ゆいさん達の治癒も済んだ(´ω`)ここからがハイライトだ。

プリキュア・デリシャスタンバイ!パーティゴー!
 ややショートバージョンかな?(゜ω゜)

・VS 巨大ゴーダッツ。
 攻撃をスパイシーがメロンパンバリアで防ぐと、フィナーレが『プリキュア・フィナーレ・ブーケ』で反撃。
 エネルギー弾を、プレシャスは『2000キロカロリーパンチ』、ヤムヤムは『バリバリカッターブレイズ』の鞭で打ち落とす。
 それでも防ぎきれず、プレシャスの背後から迫るエネルギー弾は・・・まねき猫達が壁に なって守ってくれる(・ω´・)

 巨大まねき猫が巨大ゴーダッツの攻撃で、ついに倒れる(・ω´・;)
 通常サイズの まねき猫達も 落とされた者も いくつか見受けられる・・・。
 その中の1つをプレシャスが拾い上げ、抱きしめる。
 すると、溢れ出す ほかほかハート。・・・それだけじゃなく、おそらく置かれていた お店の お客さん達の声も。
 『いただきます』『ありがとう』『おいしい』『ごちそうさまでした』・・・食事に関する営みの声・・・だね(´ω`)

  プレシャス「ほかほかハートがね、お料理への感謝の気持ちから生まれるように
        この まねき猫の広がりも『ありがとう』から生まれたんだよ。
        『ありがとう』って言うと、胸が温かくなる。
        だって『ありがとうは 心のあつあつごはん』」
  ローズマリー「『ありがとうは 心のあつあつごはん』・・・」

 プレシャスは、スパイシーのほうを向き

  プレシャス「ありがとう。 あたしは1人じゃない」

 フィナーレのほうを向き

  プレシャス「ありがとう。 どんなに苦しい事が あっても」

 ヤムヤムのほうを向き

  プレシャス「ありがとう。 自分を信じて」

 マリさん、ブラックペッパー、門平さんのほうを向いて

  プレシャス「ありがとう。 笑顔で歩いていける。 その勇気を くれる」

 巨大ゴーダッツに向き直し

  プレシャス「ありがとうには、そんな力がある。
        たった1人から始まった温かい想いが、たくさんの人を繋いだ。
        ありがとうを重ねて結ばれた このバトンは、誰にも奪えない!」

  巨大ゴーダッツ「聞いたふうな口を叩くな!」
  プレシャス「ううん。 これは、あたしが感じて考えた事。 あたし自身の言葉!
        フェンネルさん! ジンジャーさんを大切に思っている あなたなら、ジンジャーさんの想いを受け取れるはずだよ!」

 フェンネルさんを救おうというスタンスはブレない(・ω´・)マリさんも、その事に言葉を詰まらせる。

  巨大ゴーダッツ「ジンジャーは もう居ない・・・貴様の思い込みだ!」
  プレシャス「・・・そうかもしれない。でも・・・
        たとえ もう会えなくても、交わした言葉から想いは受け取れる」

  よね(あなたは ずっと想ってくれてたものね?)

 ここ、字幕が『ナレーション』じゃなくて『よね』になってるのが、もうね・・・(´ω`)

 すると巨大ゴーダッツの体からエネルギーが漏れ始める。
 門平さん曰く、ストーンが暴走しているとの事(・ω´・)
 ある種の復讐心で制御してたが、プレシャスの言葉で復讐心が いくらか晴れた事で制御できなくなってしまったか・・・(・ω´・;)

 プリキュアやマリさん達を守ろうと、前に出てくれる まねき猫達。

  巨大ゴーダッツ「なぜだ・・・なぜ わたしのものに ならない!・・・わたしを選ばない!」

 その憤りで、さらに異形な姿に変わった巨大ゴーダッツ。
 その目からは涙が・・・。
 それを見て、マリさんも涙を溢れさせる(・ω´・)
 フェンネルさん・・・ジンジャーさんに認めてほしかった想い、認めてもらえなかった悲しい想いは本物なのは痛いほど解ったよ(゜ω゜)今からでも別の方法を探そう?

  コメコメ「もう止める事は できないコメ?」
  セクレトルー「そんな事は ありません」

 大きめの まねき猫に乗って来てくれるセクレトルーさん(´ω`)肩出しの怪盗服じゃ寒いから着せてもらったのか、カーディガンお似合いです。

  セクレトルー「あの方の作り出したスペシャルデリシャストーンは暴走して不安定です。
         強い衝撃を与え、分離さえできれば浄化できるはず」
  プレシャス「セクレトルー!」
  フィナーレ「あなたが どうして?」
  セクレトルー「・・・っていうか、自分が本当に笑顔になれる未来を選んだだけだっつーの!」

 ありがたいです(´ω`)戦いが終わったら、とびきりの笑顔を見せてください。

  プレシャス「取り戻そう! みんなの笑顔!」
  スパイシー・ヤムヤム「うん!」 フィナーレ「ああ!」
  コメコメ「コメ!」 パムパム「パム!」 メンメン「メン!」

 挿入歌『キズナスペシャリティ』が流れながら、フェンネルさんを救うために戦いを始める(・ω´・)
 ヤムヤムが攻め入り
 スパイシーが張るメロンパンバリアにプレシャスも力を貸す。・・・だが、強力な攻撃でバリアが破壊される。
 プレシャスとスパイシーへの攻撃を、フィナーレが『プリキュア・フィナーレ・ブーケ』で かき消してくれる(・ω´・)
 ブラックペッパーも『ペッパーミルスピンキック』で ぶつかりそうな岩を砕いてくれる(´ω`)

 泣き崩れていたマリさんを、門平さんが そっと肩に手を置き、立ち上がらせる(・ω´・)

 スパイシーは『クラスティパンバリア』を撃ち出すという(^-^;)バリアを攻撃に転用するの、鉄扇にしたロゼッタの発想なんだよなぁ。
 ヤムヤムは『バリバリカッターブレイズ』にメンメンの炎を合わせる『バリバリワンタンブレイズ』を披露(´∀`)ここで新技か。
 さらにフィナーレとブラックペッパーのWキックで追撃(・ω´・)

  よね(ゆいちゃん、がんばって!)
  プレシャス「うん! ありがとう!」

 ナレーション扱いであろう よねさんの声が聞こえたプレシャス(´ω`)

 マリさんと門平さんの力を合わせたエネルギー弾(・ω´・)
 そこへ

  プレシャス「体の芯を意識して・・・」

 この前、実戦で試そうとしたが失敗に終わったマリさんの教え(・ω´・)
 それを、スパイシー、ヤムヤム、フィナーレからエナジーを受け取って、今度こそ。

  プレシャス「『プリキュア・おなかいっぱいパンチ!』」

 5000キロに収まらないパンチ(´ω`)なんかプレシャスらしくて泣けるわ。

 叩き込まれた巨大ゴーダッツは力を失い、融合されたスペシャルデリシャストーンも分離。
 そのまま『プリキュア・ライト・マイ・デリシャス』で浄化(´ω`)フェンネルさんが作ったスペシャルデリシャストーンは砕け散る。

 元の姿に戻り、光の中に落ちていくフェンネルさん・・・(・ω´・)
 まねき猫に乗り、それを追うプレシャス(・ω´・)死なせない!

○次回は「デリシャスマイル~! みんなあつまれ!いただきます!!」
 戦いが終わり、もうケーキの話かい?(^-^;)
 でも、マリさんやクッキング様が浮かない表情(゜ω゜)・・・やはり別れか・・・。行き来が難しいのは、示唆されてきたからな・・・。
 どうなるのか・・・笑顔で終わってくれ(・ω´・)