仮面ライダーW、第20話です。
自分のご家族の復讐のために戦う竜さん。
だから、家族を凍結死させた「W(ダブリュー)のメモリ」の持ち主を探していると言います。
やはり風都のことが嫌いらしく「街が腐ってるから人も腐ってる」とまで・・・。
翔太郎さんは、竜さんとは考えが合わないので、自分のやり方で捜査。
片平さんは息子さんの清さんをかばっているだけで犯人ではないという事で清さんに会いに行きます。
清さんはなかなか本章は悪い人のようで、片平さんにかばってもらっておいてありがた迷惑のように言い放ちます。
そしてドーパントに変身し逃亡。翔太郎さんとフィリップも後を追います。
竜さんは「あいつは甘い」と亜樹子さんに言うと「ハーフボイルドだから」と(^_^;)
しかし「あいつがああでなければ今ごろ俺は・・・」と、清さんをかばっただけの片平さんを攻撃するところだった事を後悔。
ドーパントと戦うW。
ヒートトリガーでつららの攻撃をさばきつつ応戦するも、トリガーマグナムを弾き飛ばされやや劣勢。
と、そこへエンジンブレードが飛んできて竜さん登場。アクセルに変身します。
すると、どんどんドーパントを追い詰め必殺技で撃破。
「絶望がお前のゴールだ」と、キメ台詞を言い、変身の解けた清さんに近づくと、斬りかかっ・・・!
らず腕に手錠をかけ「行き先を変えよう。お前のゴールは・・・刑務所だ」と、復讐ではなく刑事の仕事を全うしてくれます(´ω`)
竜さんは自分も仮面ライダーだから、風都にいる間は翔太郎さんの流儀「ハーフボイルド」に合わせるとの事(^_^;)
しかし、竜さんが拾い上げた清さんのメモリは、ブレイク寸前に「アイスエイジ」と音声を鳴らし砕けます。
・・・清さんが竜さんの家族を殺した犯人ではなかったんですね・・・。
とりあえず事件は解決し、清さんも片平さんの愛情が通じるといいなぁという事で。
と、何やら機嫌の悪い翔太郎さんが顔を上げると、事務所に竜さんが(^_^;)
翔太郎さんの淹れるコーヒーがまずかったので、代わりに淹れてくれる竜さん。
すると思いのほか美味しかったのか、フィリップや亜樹子さんはもとより翔太郎さんも「美味い」と一瞬放心(^_^;)
その後、やっぱり憎まれ口を叩く竜さんに「二度と来るな!」と言って追い返し(?)一件落着?
でもとりあえず、ハーフボイルドでいってくれる間はライダー同士で戦ったりは・・・無いかな(´ω`)
一方、園咲家。
とうとう仕事を手伝わされる羽目になった若菜姫。
嫌々合わされた人物は・・・Wのメモリの男性・・・。
若菜姫も怯えるほどの恐ろしい人のようです・・・。
この人が竜さんの追う人物のようですね・・・。
一体この人が今後どう絡んでくるのか・・・W(ダブリュー)とは一体何のメモリなのか・・・。
気になるにはなりますが・・・危ない人みたいなんで、積極的に出てこない事を祈ります(^_^;)
次回は「還ってきたT/女には向かないメロディ」
警察の情報を流している内通者が・・・? 刃野さん達じゃないよね?(^_^;)
女性刑事さんも出るみたいですが、その人が内通者? それともドーパントか?
警察内部だと竜さんがメインになりそうですね。
って事で次回も、これで決まりだ!