トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

ほぼ ニチアサを主観で説明しながら偏屈な感想を書くくらいしかしてないですが、良かったら読んでください。

仮面ライダーゼッツ、第5話『墜ちる』

『デジスト タイムストレンジャー』、タイタン族のパロットモンを撃破。・・・しんどかった(^_^;)
パロットモン自身が、妙に硬いわ、回復はするわで ろくにHPを削れないうえに
こっちの問題としても、蓄積値とか強化ロードとか わからないまま進めてたから イマイチ強くないという・・・(^_^;)思わず難易度 下げたろうかと思った。
なんとかレオモン・メラモン・ディノヒューモンの体制で、温存してた経験値アイテムを放出してパロットモンと同レベルまで上げてゴリ押した(^_^;)せっかくグラウモン育ててたのに。
それでも苦しい戦いだったけど、メルクリモンが助けに来てくれたので そこから形勢逆転(´ω`)
あれだけ特殊攻撃のチャージを妨害する際の ダメージの通りが悪かったのに、急にアホほどゲージ減って笑った(^_^;)
何にせよ、強敵を突破して先に進めたので、これからは蓄積値に気を配っていこう(´ω`)どんどんコンバート。どんどん強化ロードだ。

まぁいいや。とりあえずゼッツの記事 書いていこう(´ω`)

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↑AIのGeminiさんの勧めで、本題に入る前に 区切りの罫線 入れてみました(´∀`)
・・・罫線のあとに この文章 書いたら また入れなきゃいけないじゃねぇか・・・(^_^;)俺はバカか・・・。

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○主な出来事。
・前回の あらすじ。
 花嫁略奪の夢を見ていた夢主は、他ならぬ 花嫁の みゆきさんだった・・・。

・夢主。
 ゼッツは、戸惑いの中 戦闘継続中(・ω´・)
 空中戦にて、クロウナイトメアの羽根攻撃を避け反撃に転じる。
 翼から出現させた複数の剣でクロウナイトメアを攻撃・・・これ『サモンナイト』のシャインセイバー思い出すわ(´ω`)
 しかし、クロウナイトメアは数羽のカラスに変化し姿を消す。

 ゼッツは、みゆきさんを再び抱え上げると、礼拝堂の天地逆転状態を戻し、着地する。
 変身を解いた莫さんは言う。

  莫「あなたが こんな悪夢を願っていたとはね」
  みゆき「えっ・・・?」

 何の事か わからないといった反応の みゆきさん。まぁ・・・夢だという自覚も無いだろうしな。

・みゆきさんの深層心理。
 ねむさんにも事情を話すと、みゆきさんが悪夢を望むなんて信じられないと言う。

  みゆき「そんなつもりは・・・ありません」
  莫「夢主本人は気づいてないんだ。無意識の深層心理で願っている事だから」

 莫さんは そう補足説明する。

  みゆき「ただ緊張していて・・・。人生で初めての事なので・・・」

 そんな中、莫さんが 窓のほうから風が入ってくる事に気づくと・・・その先の景色が フェンスに囲われた 一本の木の風景に変わる(・ω´・)これは・・・。
 莫さんはカメラで撮影。

・朝。
 カメラを手に目を覚ます莫さん。

  莫(みゆきさんは なんで結婚を望んでないんだ・・・?)

 深層心理の最後の扉に辿り着くには、そこが わからないと難しいか(・ω´・)

 そこへ自室でも風が吹き込んでくるのに気づき、体を震わせる莫さん。
 しかし・・・窓を開けたまま眠った覚えが無い(・ω´・;)
 さらにクローゼットを見て驚く(・ω´・;)そこには、荒らされた形跡が・・・!


 そのままクローゼットを通り、作戦室へ。
 すると人影が・・・!

  莫「泥棒!」

  富士見「いえ、警察です」

 いや、だいぶ犯罪者寄りの警察ですよ富士見さん(^_^;)さすがに、さすがに。

  莫「怪事課の・・・」

 怪事課、ブラックケースだけじゃなくてアノマリーにも携わってて大忙しですね(^_^;)そりゃ人手不足にも なりまさぁな。

  南雲「突然 すいません・・・声は かけたのですが・・・」

 起きるまで声をかけ続けて、承諾を得てから入らないとダメよ~ダメダメ(^_^;)

 ▽侵入の様子の回想。
  莫さんの部屋の窓から、よじ登って侵入しようとする富士見さん(^_^;)2階のはずだぞ。

   富士見「万津莫さん、入りますよ」
   南雲「ちょっ・・・バカ! ダメですって!何言ってんですか!」

  南雲さんも よじ登ってきて止めようとするが・・・字幕見て気づいた(^_^;)バカっつってんのか。上司に。
  そして怪事課トラック張りに回転しながら入室(^_^;)南雲さんもー。
 △

  莫「いや、困りますよ!」
  南雲「ですよね?
     いくら捜査のためとはいえ、これは明らかな不法侵入です」

 まぁ、『相棒』の右京さんも たまにやるからなぁ(^_^;)正攻法では解決できない事件に対しては仕方ないか・・・?
 でも莫さんの場合、容疑者ってわけじゃないから、まずは正面から訪ねて協力をお願いするのが筋かも?(^_^;)面識は すでにあるわけだし。

  富士見「だが、想像以上の収穫だ。クローゼットの奥に こんな隠し部屋があるとは・・・」

 隠し部屋っていうか・・・もはや異空間だからな(^_^;)建てられた時点で 元からあったスペースじゃないはずだし。

  富士見「万津莫・・・君は何者だ?」

 そう追及される莫さん。
 莫さんは、戸惑った様子で富士見さんから距離を取るフリをして・・・コードゼロイダーに近づく。

  莫「どうしよう?(小声)」
  ゼロ『怪事課には利用価値がある。正直に正体を明かせ(小声)』
  莫「信じるはずありませんよ・・・!(小声で声を荒らげる)」

  富士見「おい、何をコソコソしている?」

 迷ってる時間は無さそう(^_^;)
 富士見さん達のほうに向き直すと、莫さんは打ち明ける。

  莫「実は、俺・・・極秘防衛機関 CODEに所属している・・・エージェントなんです」
  富士見「エージェント?」
  莫「はい。この世の悪を撲滅するために活動してまして・・・」
  南雲「はぁ? あなたが?」

 案の定 信じられないといった反応の南雲さん(・ω・`)
 本当なんです!信じてください!・・・って言うほど謹慎を言い渡されそうだな(^_^;)

  富士見「そうだったのか!」
  莫・南雲「信じるんですか!?」

 言った本人も信じてもらえたの意外そうだぞ(^_^;)

  富士見「一見 普通の青年が極秘機関のエージェント。あり得ない話じゃない。
      交通事故のケガが あり得ない速さで完治したのも、人と同じ夢を見られるのも、特殊な訓練を受けたからだな!?」
  莫「いや、その・・・」

 莫さん本人も、意図して行使してるやつじゃないからな、その2つ(^_^;)
 でもまぁ、確かに普通じゃ考えられない事は起きてるし、富士見さんほど素直に信じるのも珍しいとは思うが、信じざるを得ない部分もあるでしょう(´ω`)
 かえって南雲さんが信じなさすぎる気さえしてくる(^_^;)

  富士見「君は何と戦っている!?・・・ナイトメアか? そうだろ!?」

 希望的観測でもあるだろうけど、実際そうだし、話が早くて助かる(^_^;)
 そして、詰め寄って迷惑をかける富士見さんに南雲さんの蹴りが入る(^_^;)思ったより腰入ってて、マジで痛そう(^_^;)

  莫「めくるめく推理・・・さすが公安」

 推理力も高いのは間違いないだろうけど、改めて言うが希望的観測も入ってると思う(^_^;)

 そこへ、莫さんの部屋のほうから美浪さんの声が(・ω´・;)
 慌てて戻る莫さん。


 なんとかクローゼットから出てくるところは見られずに済んだ。
 が、魚を焼くのに失敗してリビングが臭いからと、莫さんの部屋で朝食を食べ始める美浪さん(^_^;)
 居座られたくないんだよなぁ(^_^;)怪事課の2人を作戦室に置いたままだと何を調べられるか わかったもんじゃない。

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  で、作戦室の富士見さんはクローゼットの扉まで行って 莫さんの部屋の様子を伺い、莫さんがエージェントである事は美浪さんには秘密であると察する。
  それを伝えると、心底興味なさそうな南雲さん(^_^;)
 
  そんな中、南雲さんがコードゼロイダーに跨がると・・・モニターが起動。
  富士見さんと南雲さんは、モニターに映し出された 今回のミッションの関係者の相関図を確認する。
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 美浪さんと一緒に朝食をとりながら、カメラで撮影した 例の木を見る莫さん。
 食事中に行儀が悪いと美浪さんから注意されつつも、写っているのは どこだろうと考え込む莫さん。

  莫「どっかで見覚えのある場所だなぁって・・・」
  美浪「ん? どれ?」

 美浪さんも確認してくれる。

  美浪「あぁ~ ジョギングコースの公園?」

 そうか、前回 莫さんも一緒に走ったコースの・・・(゚ω゚)
 美浪さんの洞察力・記憶力に、莫さんは すごいなと感心する(´ω`)

  美浪「だって、この木 昔からあるじゃん。見たら すぐ わかるよ」

 昔からあるけど、莫さんは知らない・・・?(゚ω゚)

・心配事。
 みゆきさんと光輝さんは、予定の確認。
 どうやら日本での披露宴が終わったら、ニューヨークへ行って 知人の方と会食をして、そちらで正式な結婚式を行うらしい(゚ω゚)
 そんな話をしていると、何やら上の空な様子の みゆきさん。
 光輝さんが気にかけて心配事かと尋ねるが

  みゆき「・・・ううん。楽しみだね」

 みゆきさんは、なんでもないといった様子で笑顔を浮かべる。

・怪事課の協力。
 作戦室に戻った莫さん。

  莫「ちょっと! 何 すっかり馴染んでるんですか!」

 勝手に紅茶を淹れて飲む 極めて泥棒寄りの警察(^_^;)

  富士見「今後は我々が 君の任務をサポートさせてもらう」
  莫「えっ!? えぇーっ!?」

 まぁ、いいじゃん(´ω`)
 本格的なサポートはゼロがしてくれるとしても、警察の権限が無いと できない事もあるだろうし(´ω`)

  南雲「私は まだ信じていませんが
  富士見「その代わり、君が手に入れた情報は共有してもらうぞ。
      ナイトメアの実態を解明する事が、我々 怪事課の目的だからな」

 まぁ、そっちが本音ってのもあるよな(^_^;)

  莫「とりあえず、この部屋 紅茶に よく似た燃料 置いてあるんで 気をつけてください」

 富士見さんが飲んだタイミングで言う(^_^;)
 ちな、口をつけたところだった南雲さんは そっとカップを置く(^_^;)

 南雲さんは、モニターの相関図から 今回のミッションの概要と状況を把握した旨を話す。
 また、富士見さんも 現実世界の礼拝堂でカラスの羽根が散乱するブラックケースが起きている事を話し、ナイトメアの仕業ではないかと疑う。

  富士見「ナイトメアは何をした?」

 そう尋ねられ、莫さんは 協力を得る以上は話すべきと思ってか、正直に話し始める。

  莫「結婚式から 花嫁を さらおうとしたんです」
  富士見「やはり夢は情報の宝庫だな」

 すんなり信じてくれるから富士見さんは見てきて気持ちが良いね(^_^;)

  富士見「なすか、両家の関係者を洗うぞ」
  南雲「だから下の名前は親にしか呼ばせません!」

 そんな やりとりをしながら、2人は出ていく(´ω`)
 美浪さんは、早く出掛けるような話をしていたので、出て行く時に見つかる心配はあるまい(´ω`)


 莫さんも部屋に戻ると・・・窓から出て行こうとしている富士見さんと南雲さん(^_^;)

  莫「えぇーっ!?」

 玄関から出ればいいのに(^_^;)フシンフシンフシンフシン シャーシャーシャーシャー。

・忘れられない思い出。
 件の木の場所を訪れ、撮った写真と見比べて この場所で間違いないと確信する莫さん。

 フェンスの内側に入り、木を見回していると・・・先客が。
 みゆきさんだ(゚ω゚)

  莫「昔から ありますよね、この木」

 話しかけてみる莫さん。

  みゆき「どこかで お会いしました?」
  莫「忘れちゃいました?」
  みゆき「すみません・・・」
  莫「いえ、そうですよね」

 夢の内容を忘れちゃう事も そりゃあるか(゚ω゚)ましてや、知り合いではない登場人物なんかは。

  莫「この木に 何か思い出でも あるんですか?」

 莫さんは、深層心理にも繋がるであろう情報を引き出そうとする。

  みゆき「ええ、まぁ・・・。 忘れたくても 忘れられなくて・・・」
  莫「良い思い出じゃないんですね・・・」

 表情から察する莫さん。

  みゆき「私の人生を変えてしまったんです」

 それだけ言うと、みゆきさんは 莫さんに お辞儀をして帰っていく。

・本物のエージェント。
 作戦室に怪事課と書かれたプレートを掛ける富士見さん。南雲さんは資料を読んでいる。
 室内に掛札を掛けても意味なくね?(^_^;)特命係内のサイバーセキュリティ対策本部分室みたい。

 怪事課の調べによると、光輝さんの お父様は、みゆきさんの お父様 麻宮大臣の後援会の会長をしていて、利益供与の疑いがあるそう(>_<)ズブズブ・・・。
 また、一平さんのほうは、15年前に件の木から みゆきさんが転落する事故があった際、一平さんが すぐに救助して一命を取り留めたという事があったそうで。
 なぜ、女子中学生が木の上から転落するのかという疑問は湧くものの・・・みゆきさんは一平さんに恩があると考える事はできそうだ(゚ω゚)

  富士見「黒い関係による純白の結婚式。 そして命の恩人は、初恋の幼馴染か・・・。
      この事件・・・読めた!」

 繋がった(・ω´・)脳細胞が、トップギアだぜ。

  富士見「みゆきは政略結婚に従うしかなかったが、ホントは幼馴染の土井一平との純愛を望んでいた。だから みゆきは結婚を望んでいなかったんだ」

 確かに、関係性を見るに それが妥当な気はするが・・・。
 莫さんは「私の人生を変えてしまったんです」という みゆきさんの言葉が気にかかる。

  莫「みゆきさんの悩みは、ホントに その事なんでしょうか?」

  富士見「本当かどうか、夢で それを突き止めるのが 君の務めだろ」
  南雲「自信、無いんですか? 自称エージェントなのに」

 南雲さんの言葉にトゲがある(>_<)

  莫「俺は・・・」

 怪事課の2人に背を向けてしまう莫さん・・・。

 『あらゆる条件は整っている。 あとは君の心ひとつで 本物のエージェントになれるんだよ』

 ゼロの言葉が思い出される。

  莫(俺は・・・)

  莫「正真正銘 コードナンバー:7だ」

 本当の莫さんは 迷いもするし 自信満々とはいかないけど、ミッションを遂行して人々の夢を守るために 心を決めるの 良いね(´ω`)

・真相。
 夢の中の礼拝堂で目覚める莫さん。
 ねむさんが声をかけてくれるが・・・結婚式は すでに終わっていて、新郎新婦はハネムーンに向かったとの事。

  莫「じゃあ、ナイトメアの悪夢は まだ すべて叶っていない・・・」

 確かに・・・こうして みゆきさんの夢の中に入っている以上は まだ体を乗っ取られていないわけだ(・ω´・)

  ねむ「えっ? 今度は何が起きるの?」
  莫「その答えは 花嫁の深層心理の世界にあるはず」
  ねむ「そんなの・・・どこに?」
  莫「俺の予感が正しければ・・・」

 考えられるのは1ヵ所(・ω´・)


 莫さんは、件の木のもとへ。
 すると、心の扉の間への扉が現れる。
 莫さんは扉の中へ。

 中に入ると、心の扉は すでに1つ開けられている。これは、逆さまの礼拝堂だな(゚ω゚)
 そして もう一つ。まだ開けられていない扉の鍵穴から中を覗く莫さん。
 その奥には・・・

  莫「空港・・・? まさか!」

 みゆきさんが深層心理で望む事を察した莫さんは走る。

 扉から出ると、作戦室に繋がっていて 莫さんも驚く。ゼロが呼び寄せてくれたのかな?(゚ω゚)

  ゼロ『Choose your destination.(行き先を選択するんだ)』←例によって英語の表記がなくて判らないから、確証は無いけど。

 莫さんは、以前 ゼロが そうしていたように、ダイヤルを操作して行き先を選択。
 ダイヤルで行き先を入力できる感じではないので、ダイヤルを回すギミックで 思い浮かべた場所に繋がる機能が発動するって感じだろうか。

  莫「彼女は 結婚そのものを望んでいなかったわけじゃない」

 これまでの みゆきさんの発言や 過去の事故の事から莫さんは真実に辿り着いた。

  莫「彼女は高所恐怖症で、飛行機に乗る事を恐れていたんだ」

 なるほど、転落事故が原因で・・・(・ω´・)人生が変わったというのは、そういう・・・。

  ゼロ『(では これから起きる悪夢は・・・)』←英語わからなかった(^_^;)1つも聞き取れなかった。
  莫「飛行機墜落・・・なんとしても止めないと」

 莫さんはコードゼロイダーに乗り、出発(・ω´・)

・VS クロウナイトメア。
 みゆきさんと光輝さんが乗るチャーター機を、地上からカラス型の攻撃を放って撃墜させようとするクロウナイトメア(・ω´・;)バードストライクってレベルじゃねぇぞ

 ▼
  開き掛ける みゆきさんの心の扉・・・。
 ▲

 笑うクロウナイトメアのもとに・・・我らがエージェント・コードナンバー:7が駆けつける(´∀`)

  クロウナイトメア「邪魔はさせない」

 こっちのセリフなんだなぁ(・ω´・)

  莫「Protect the VIP bride.(要人の花嫁を警護せよ)
    それが俺のミッションだ」

 莫さんはゼッツドライバーを装着。
 そして、今回は最初からウイングカプセムを使いフィジカムウイングに変身(・ω´・)

 クロウナイトメアの攻撃を突っ切り、飛びながら攻撃(´∀`)
 翼の先端が剣のようになってて 陸上でも接近戦をこなせる感じかウイング(´ω`)

  ゼッツ「絶対に救うんだ」

 邪魔をするクロウナイトメアを海に叩き落とし、チャーター機の救出に向かうゼッツ(・ω´・)
 なおも追いかけてくるクロウナイトメア(・ω´・;)邪魔な・・・。
 ゼッツはなんとか クロウナイトメアを やり過ごして、チャーター機に追いつき、機体の上に乗る。
 ウインクカプセムを外し・・・

  ゼッツ「一か八か・・・!」

 代わりにセットしたストリームカプセムに賭ける(・ω´・)

 ストリームカプセムで変身完了『テクノロムストリーム』(・ω´・)青い目のゼッツ。
 降下していき鉄橋に激突しかけるチャーター機を、大気を操り気流を変えて再び浮上させる(´∀`)

  ゼッツ「空のサーフィンと いこうぜ! 風は俺の思いどおりだ!」

 旅客機ほど大きくないにしろ、飛行機を浮かせるほどに気流を操るの すごいんじゃない?(´∀`)だって、チャーター機自体のエンジンは止まってんでしょ?

 そこへクロウナイトメアも追いついてくる(・ω´・;)
 ゼッツは コードゼロイダーから射出されたブレイカムゼッツァーを受け取り、ソードモードで戦おうとするも
 クロウナイトメアが飛んで接近戦を避けるので、ガンモードでの射撃に切り替える(´∀`)風属性の銃か!良いぞ!
 クロウナイトメアのカラス型の攻撃を

  ゼッツ「所詮 烏合の衆だ!」

 大気の力で吹き飛ばす(´∀`)

 そしてクロウナイトメア本体を 大気の鳥籠で閉じ込め、ストリームカプセムをセットしたブレイカムゼッツァーで・・・撃つ!(´∀`)『ブレイカムバレット』
 クロウナイトメアを撃破(´ω`)オヤスミー。

 その後、無事にチャーター機を空港へ着陸させ

  ゼッツ「ミッション コンプリート」

・ミッション完遂。
 自室で目を覚ました莫さん。
 ゼッツドライバーに手を触れながら

  莫「なんとか守れた・・・」

 と(´ω`)
 迷いながら、不安を感じながらでも戦う・・・莫さんの そういうところ好きよ(´ω`)

・いい夢を。
 みゆきさんは夢の話を光輝さんにしたようで、みゆきさんを気遣った光輝さんは ハネムーンの予定を変更してくれたらしい(´ω`)
 したがって みゆきさんは飛行機に乗る事はなくなった(´ω`)

 車で出掛ける準備をしている2人を 蔭から見送る一平さん。
 結局、みゆきさんにとって 彼は本当に 命の恩人の幼馴染ってだけで 男性としての想いは無かったわけか・・・切ない(・ω・`)

  一平「おめでとう・・・」

 良い人なだけに お辛い(>_<)

 その様子を見守っていた莫さんと怪事課の2人。

  南雲「見事に推理 外れましたね」

 良いんだよ(^_^;)現実での推理は外れても。深層心理のほうさえ辿り着ければ ナイトメアを見つけられるんだから。

 富士見さんは、一平さんに歩み寄る。

  富士見「純愛を諦めていいのか?」

 一平さんの肩に手を置き そう尋ねる富士見さん。

  一平「本人が幸せなら・・・いいんです」

 自分に言い聞かせてもいる間だとは思う・・・(>_<)
 富士見さんも、一平さんの気持ちに寄り添い、肩を抱き

  一平「誰!?」

 確かに!(^_^;)面識なかった!怖い!
 しかも「誰!?」と問われても 頷いて 肩に回した腕は放さないという・・・(^_^;)ほら、南雲さんが引き離しに入ってきた。

 そんな中、出掛けていく みゆきさん達を乗せた車。
 それを見送る莫さんは

  莫「いい夢 見られますように」

 と微笑む(´ω`)

・ノクスさん。

  ノクス「肉体、文明、精神、次元。
      この世界の あらゆるものは、崩壊の定めにある」

 肉体=フィジカム、文明=テクノロム っぽいな(゚ω゚)
 ゼッツは、そういった 世界を構成する要素を司った力を使うって事か?(゚ω゚)

  ノクス「我々を除いてな・・・。

      ねむ」

 ねむさんの写った広告を見つめて言うノクスさん。
 ねむさんは、そっち側なの?(゚ω゚;)
 いや まぁ、まずノクスさん自身が ナイトメアと どういう関係なのかも判らないんだけど。

・Your next mission.
 『Escape with all the prisoners.』
 囚人と逃げろ?(゚ω゚)物騒なミッションっぽそうだな。

○次回は、Case6『封じる』
 ゼッツの前にノクスさんが姿を現すか(・ω´・)
 ねむさんの過去も明かされるのか?(゚ω゚)
 テクノロムの新たなフォームも登場か(´ω`)
 いろいろ盛りだくさんだな(´ω`)

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また サボっちゃったな(^_^;)
気温差のせいか お腹やられてるのも あるっちゃあるが
どっちかというと日中の暑さと『タイムストレンジャー』やりたいってのが原因だな(^_^;)気をつけないと。