トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

わんだふるぷりきゅあ!、第46話『メェェェリィクリスマス!』

○主な出来事。
・雪。
 ユキは、1人(1匹)雪が降る暗い空を見上げ・・・意識を失う・・・。

・ユキとクリスマス。
 ユキが目を覚ますと、まゆさんの部屋の窓際。 タオルも掛けられていて、昼寝をしてた様子(゚ω゚)
 先ほどの雪の空は夢だったようで・・・夢の中でのユキの汚れた体から まゆさんと出会う前の孤独を思い出してたものと思われる。

 ユキが窓の外を見ると、そこには猫屋敷邸の庭先のクリスマスツリーが(´ω`)

  ユキ「きれい・・・」

 小さく呟くユキ(´ω`)

 すると、まゆさんがユキを呼びに来る。

  まゆ「楽しみだね。ニコガーデンのクリスマスパーティー
  Hユキ「そう? 騒がしいだけじゃない?」

 人間の姿に変わって、キラニコトランクを取り出すHユキ。

  まゆ「フフッ そんな事 言いながら ちゃんと準備してくれて・・・ホントは楽しみなんでしょ?」
  Hユキ「!!」

 図星(^_^;)

  まゆ「クリスマスパーティー、楽しもうね!」

 そう言ってキラニコトランクのゲートに飛び込んでいく まゆさん(´ω`)

 Hユキは、文句を言いつつも・・・1度 窓の外のクリスマスツリーのほうを振り返り

  Hユキ「仕方ないわね」

 と笑顔でトランクのゲートに入っていく(´ω`)

・ニコガーデンのクリスマスパーティー

  メエメエ「メェェェリィクリスマース!」

 第一声でサブタイを回収してくる(^_^;)

 パーティーに際して、みんなで一斉にクラッカーを鳴らし・・・Hユキは遅れた(^_^;)乗り切れなかった。

 ニコガーデンのクリスマスパーティー、ニコ様やメエメエだけでなく キラリンアニマルさん達も気合を入れている様子(´ω`)
 色とりどりの料理に目を輝かせるHこむぎ(´ω`)
 キラリンウサギさんから おすすめのニンジンスティックらしい料理を受け取り 食べる大福(´ω`)良い笑顔です。

 悟くんが いろはさんへのプレゼントを手にしている事に 目ざとく気づく仲人おばさん・・・もとい 出歯亀(^_^;)

  悟「付き合ってから 初めてのクリスマスだから・・・」
  まゆ「だよね~ 大事だよね!」
  悟「あとで2人きりになったら渡したいなって考えてて・・・」
  まゆ「うんうん! 雰囲気、重要だよね!」

  いろは「悟くん。
      これ、クリスマスプレゼント!」
  悟「なぁ~っ!!」
  まゆ「いぃぃっ!」
  悟「雰囲気・・・」

 頓挫(^_^;)

  いろは「早く渡したくて」

 そう言われたら、雰囲気に こだわるのも馬鹿馬鹿しくなるな(´ω`)

  悟「ありがとう」

 笑顔で受け取る悟くん(´ω`)
 引き下が(って見に回)る出歯亀(^_^;)

 いろはさんのプレゼントは、大福のデザインがワンポイントで入ったマフラー(´ω`)

  Hこむぎ「いろはね、悟のために と~っても頑張って編んでたんだよ!」

 おお(´ω`)こむぎ、いろはさんの頑張りを悟くんに伝えるナイスサポート。

  Hこむぎ「だからね、こむぎも頑張れ~って と~っても応援したんだ!」

 結局 自分の話かい(^_^;)

  いろは「応援ありがとね、こむぎ」

 まぁ いろはさんが それでいいなら いいんだけどさ(^_^;)

 そして悟くんは早速マフラーを巻いてみる。

  悟「とても暖かいよ。 いろはちゃん、ありがとう」

 悟くんも、いろはさんもニッコリ(´ω`)

  悟「実は、ボクからもクリスマスプレゼント」

 悟くんからは、犬(こむぎと同じパピヨンかな?)のデザインのネックレス(´ω`)
 早速 着けようとするが、慣れないせいか手間取る いろはさん。

  悟「手伝うよ」
  いろは「お願いします・・・」

 いろはさんの後ろに回って ネックレスを着けてあげる悟くん(´ω`)

  悟「いろはちゃん、こむぎちゃんの事が大好きだから、ワンちゃんのチャームを選んだんだ。
    どうかな?」

 着け終わると、正面に立って尋ねる悟くん。
 頬を赤くする いろはさん(´ω`)
 悟くんも、照れてしまう(´ω`)

  いろは「悟くん、ありがとう。 宝物にするね」
  悟「うん。 ボクも宝物にするよ・・・」

  Hこむぎ「いろはと悟、特別な わんだふるで、わんだふるだね!」
  まゆ「うんうん! ワンダフル!」
  ニコ「ニコニコだね~」
  メエメエ「悟くん、お幸せに・・・」

 もう会わないみたいな言い方のメエメエで笑う(^_^;)

 そうこうしていると、キラリンコジカさんが おせんべいを焼き終えて運んでくる(´ω`)
 走ってきたので、つまずいて転んでしまう(>_<)
 お皿から飛び出た おせんべいは、キラリンハムスターさん・キラリンペンギンさん・キラリンウサギさんが それぞれ お皿で受け止めてくれる(´ω`)
 が、お皿を見ると おせんべいは割れてしまっていた(>_<)なんという事だ・・・。
 キラリンコジカさんも泣きそうになっているところ

  Hユキ「仕方ないわね」

 そう言ったHユキは、おせんべいをアイシングして繋ぎ合わせてくれた(´∀`)ネコ・・・スイーツ作り・・・やはり ゆかりさんみを感じるHユキ。

  キラリンコジカ「ありがとうキラ~!」
  Hユキ「別に、クリスマスパーティーに泣き顔は合わないと思っただけ」

 なーんだよ このマユ専ツンデレー☆ 大好きー☆(´∀`)


 しばらくすると、クリスマスパーティーのメェ~物らしい 隠し芸大会が始まる(^_^;)むしろ忘年会だろ、それ。
 キラリンスワンさんの皿回し(´ω`)
 キラリンパンダさんの玉転がし・・・寝とる!(^_^;)
 キラリンキツネさんのマジック・・・って、キラリンハムスターさんがシルクハットから出るとか、キラリンハムスターさんの(縮小)能力じゃないの?(^_^;)
 キラリンベアーさんが支えになり、上にキラリンウサギさん・キラリンライオンさん・キラリンコジカさん、最上部にキラリンペンギンさんが乗る組体操(´ω`)
 ニコ様オンステージ(´∀`)・・・それ、もう隠し芸じゃNA・Iけどね(^_^;)

 ニコ様のステージで Hこむぎ・いろはさん・まゆさんもニコニコになり、ニコ様も嬉しそうにされる(´ω`)

  ニコ「ユキは どうだった?」
  Hユキ「あなたが本気なんだって よく分かった。
      全力で みんなを こんなに笑顔にして・・・」
  ニコ「フフッ ありがと」

 ユキ、動物園に行った時とか、何となくニコ様に対して 思うところがありそうだったけど・・・どうやら それも無くなったようだな(´ω`)

  Hユキ「わたしには無理」
  ニコ「ユキも できてるよ」
  Hユキ「うん?」
  ニコ「さっき、キラリンアニマル達を助けてニコニコ~に してたよね」
  Hユキ「っ! あれは別に・・・」

 まぁ、ユキが どういうつもりだったかは この際 置いておいて、ニコ様が仰りたいのは ユキにも誰かをニコニコにできるって事だから(´ω`)

  Hユキ「ねぇ、ちょっと用事があるから行くわ」

 ニコ様の言葉にバツが悪くなって逃げ出す・・・わけではないだろうけど、メエメエに中座する旨を伝えるHユキ。
 すると、お願いしたい事が あるからと、夕方までに戻るように言われる。

  Hこむぎ「ユキ! どこ行くの?」
  Hユキ「別のクリスマス会だけど?」
  Hこむぎ「楽しそう! わたしも行く!」

 お? 珍しい。いろはさんに用事があるとかってわけじゃなく、こむぎが いろはさんから離れて行動する気になるとは(´ω`)

  まゆ「あっ その会は・・・」
  Hユキ「好きにしたら?」
  まゆ「あ」
  Hユキ「断っても ついて来そうだし」

 たし カニッ(^_^;)

・ネコのクリスマス会。
 Hこむぎが ユキに付いてきて辿り着いたのは、近所の公園。そこで身を寄せ合うネコ達の猫集会(´ω`)

  ユキ「これがネコのクリスマス会・・・」

 ああ、まぁユキも引っ越してきて 猫集会に参加するようになってから 初めてのクリスマスだしな(゚ω゚)どんなものか、今 初めて知ったのか。
 元ボスのネコに手招きされるユキ(´ω`)
 どこに入るのか迷うユキだが、猫集会回で助けた子猫に呼ばれて その近くに入っていく(´ω`)

  Hこむぎ「わ~ すごい!」
  ユキ「あっ・・・悪くないニャ」

 ユキの言う「悪くない」は 大抵の場合「良い」だからな(´ω`)
 Hこむぎも、耐えかねて 元の姿に戻ると

  こむぎ「こむぎも~!」

 と駆け寄r

  ネコ達「に”ゃーーー!!」

 人間の姿の時は ネコ達も それなりに人に慣れてるのか大丈夫だったが、犬の姿になったら警戒された(^_^;)はうあ!天敵
 そんなネコ達の反応に後ずさりする こむぎ。
 ユキも焦りを見せるが

  ユキ「みんな、大丈夫」

 言う。

  ユキ「その子は悪さは しないわ。
     わたしの・・・友達だから」

 照れくさそうに言うユキ(´ω`)こうして こむぎを友達だと明言したのは初めてかもしれない。
 喜び、ユキに抱きつく こむぎ(´ω`)

  こむぎ「ユキって友達いっぱいだね!」

 無言で照れるユキ(´ω`)これは・・・誰か撮影して まゆさんに見せないと!

 その後、こむぎも混じって ネコ達は寄り添って眠る(´ω`)

・ザクロ。
 いつものガオウさんの お気に入りの場所。
 ザクロは、ガオウさんからトラメが浄化・・・成仏かもしれない・・・した事を聞かされる。

  ザクロ「まさか・・・プリキュアに・・・」

 プリキュアに浄化されたのは間違いないが・・・円満なかたちだったので勘弁してくれ(・ω´・)

  ザクロ「ガオウさま! あたしは最後まで お供しますよ! どこまでだって!」

 真に迫る表情(・ω・`)トラメと和解できて良かったが・・・それによってザクロを より頑なにさせてしまったかもしれない・・・。

・ザクロとクリスマスツリー。
 狼の姿で山を駆け下り、町へ向かうザクロ。

  ザクロ(プリキュアを懲らしめれば ガオウさまの お気持ちも少しは・・・)

 この期に及んでも『倒せば』じゃなく『懲らしめれば』ってあたり、この前 まゆさんが心に寄り添った事が 利いてるのかもしれない(゚ω゚)和解の希望は あるか。


 町に降りたものの、ガオガオーンの媒体に相応しい動物が見つからず 肩を落とすザクロ。
 すると、正面にクリスマスツリーが見える。 猫屋敷邸の庭先の・・・(゚ω゚)
 心を惹かれて駆け寄るザクロ。

 そこへ夕方には帰ってくるように言われていた HこむぎとHユキが慌てて戻ってくる。
 2人はザクロに気づき、それぞれパクトを手にする。

  ザクロ「きれい・・・」

 2人に気づかず、ツリーを見上げて呟くザクロ。
 Hユキは、変身せずザクロに向かって歩き出す。

  Hユキ「きれいよね、それ」

 Hユキはザクロに話しかける。

  ザクロ「クッ・・・プリキュア!」

 Hユキに気づいて警戒するザクロ。
 そんなザクロに、話しかけ続けるHユキ。

  Hユキ「わたしも好きなの。 このクリスマスツリー」
  ザクロ「くりすますつりー?」

 絶滅させられてから こっち、人間の情報なんか入れなかったろうから、クリスマスの文化は知らないか(゚ω゚)

  Hこむぎ「うちにも飾ってあるよ! わたしも大好き!」

 Hユキがザクロに向かって歩き始めた時にはキョトンとして見送るだけだったが、仲良くできそうなら躊躇なく話に混ざってくるよな(´ω`)良いぞ、こむぎ。

  Hユキ「ガオウに見せたいんじゃない?」
  ザクロ「はぁ!?」
  Hユキ「好きな人には、自分が素敵だと思うものを見せたくなるでしょ?」

 Hユキの言葉に、懲らしめようと思っていたのに毒気を抜かれるザクロ(´ω`)

  ザクロ「お前には関係ない事だよ」

 突き放す言い方ではあるが、先ほどまでの刺々しさは無い。

  いろは「こむぎ~!」
  まゆ「ユキ~!」

 いろはさんと まゆさんの声が聞こえたと思ったら、空に現れるソリ(゚ω゚)
 サンタさんの格好をしたメエメエが先頭に乗り、トナカイのニコアニマルに牽いてもらって飛んでくる(´ω`)いろはさん達が手を振ってくれてる。

  Hユキ「まゆ! どうしたの? それ」
  Hこむぎ「わぁ~サンタさんみた~い!」
  いろは「こむぎ、大正解!」
  Hこむぎ「えっ?」
  いろは「メエメエは、今夜は この子とサンタさんの お手伝いをするんだって」
  まゆ「それでね、わたし達にも手伝ってほしいって」

 もうファンタジーじゃない? それって・・・(^_^;)もうファンタジーじゃない?

  まゆ「だから2人を迎えに・・・」

 まゆさんはザクロに気づく。

  まゆ「ザクロ!」

 ここの まゆさん「会えて良かった!」くらいの声色なのが、もう・・・(´ω`)
 しかしザクロは、ガオガオーンに相応しい動物を見つけて悪い顔(>_<;)

 って事でニコトナカイをガオガオーンにしてしまうザクロ(・ω・`)

 世界中にプレゼントを配るためにも、ニコトナカイを救出せねば(・ω´・)

プリキュア・マイエボリューション!
 猫組先行のバンクで変身。

・救出開始。
 ザクロの命令で、攻撃を仕掛けてくるガオガオーン。
 上空から角を立てた体当たり(・ω´・;)何とか回避できたが、地面が えぐれるほどの威力。
 メエメエ曰く、働き盛りで元気いっぱいらしいニコトナカイ(・ω´・;)相手するのも容易じゃないぞ・・・。

 そんな中、ツリー付近に居たリリアンが狙われる。
 リリアンはジャンプして避けられそうだが、ガオガオーンは そのままツリーに突撃しそうな勢い(・ω´・)
 リリアンは「しまった」といった反応。 ユキが このツリーを好きなのは知ってるだろうから、ツリーを傷つけてしまう事への反応か。
 そしてザクロも・・・思わずツリーを守ろうと走り出す・・・

  ニャミー「ニャミーシールド!」

 ニャミーがツリーを守るためにガオガオーンを受け止める(・ω´・)

  ニャミー「ザクロ! あなたセンス良いのね」
  ザクロ「はぁ!? 何 言ってんだい さっきから!」
  ニャミー「褒めてるの。
       クリスマスツリーを きれいだと思ったり、誰よりも守りたい人が居たり、その気持ち よく分かる。わたしも同じだったから」

 ニャミー(゚ω゚)

  ニャミー「まゆを守るためなら 他は どうでもいいと思ってた。
       でも・・・」

  リリアンリリアンネット!」

 リリアンがガオガオーンの角にリリアンネットを引っかけてツリーから引き離そうと試みる。
 思惑は成功したが、ガオガオーンが飛び上がり そのまま引っ張られていってしまうリリアン(・ω´・;)
 手を離して落下したリリアンを、フレンディが受け止めて事無きを得る(´ω`)

  ニャミー「でも、この世界は わたしと まゆだけが生きているわけじゃない」


 上空へ逃れたガオガオーンには、スワンウィングを着けたワンダフルが対応している(´ω`)
 フレンディとリリアンもスワンウィングで合流。


  ニャミー「この世界は、色んな生き物が 互いに関わり合いながら生きている。
       色んな想いと笑顔が集まってるから、世界は かわいく きらめいている。
       ザクロも・・・そんな世界が似合うと思う」

 そう言いながら、ニャミーもスワンウィングを装備。
 ザクロのまわりをウィングから舞い散った羽根が すり抜けていく・・・(´ω`)美しい・・・。
 そしてニャミーも飛び上がる。

 ニャミーはワンダフル達に合流すると、ワンダフルとフレンディに自分を飛ばすように頼む。
 了解した2人は、プニプニバリアとリボンバリアを重ねてカタパルトに(´ω`)プニプニバリアで打ち出し、リボンバリアを足場にしてブーストをかける(´ω`)
 あまりのスピードに顔を歪ませるニャミーだが、ガオガオーンに迫る際は穏やかな微笑みで(´ω`)スワンウィングも相まって天使のよう。

  ニャミー「つかまえた。
       もう大丈夫」

 そう言って優しく抱き寄せるニャミー(´ω`)
 そして『プリキュア・エターナルキズナシャワー』で浄化完了(´ω`)


 ツリーを見つめ、きびすを返し 去ろうとするザクロ。

  ニャミー「ねぇ、クリスマスパーティーに来ない?」

 そうニャミーがザクロを誘う。

  ザクロ「なっ・・・」
  リリアン「うんうん!大歓迎!」
  ザクロ「何 言って・・・」
  フレンディ「そうだね。大勢のほうが賑やかで楽しいもん!」
  ワンダフル「それって すっごく わんだふる!」

 メエメエこそ戸惑っているが、悟くんも大福を抱きながら微笑んでるし

  ニコ「みんなでニコニコしちゃお~!」

 ニコ様も こう仰ってる(´ω`)

 ザクロの脳裏に、プリキュアの4人に たくさんの狼達が寄り添う光景が浮かぶ。

  ザクロ「みんな・・・」

 だが、ザクロは その光景を頭から振り払うと

  ザクロ「あたしが居なきゃ ガオウさまが ひとりに・・・」

 と言って姿を消す。
 ならガオウさんを連れてきてくれると ありがたい(゚ω゚)
 ・・・ガオウさんが応じるかは、ザクロとの和解より難題だとは思うが・・・。

  ニャミー「仕方ない・・・でも、構い続けるから」

 いつもなら”仕方ない”から”構ってあげる”ニャミーが、今は構いに応えてくれないのも”仕方ない”けど”構い続ける”って言うのがエモい・・・(´ω`)

・ユキと きらめく世界。
 ニコ様の お力でニコトナカイも回復し、サンタさんの手伝いも問題なく始められる(´ω`)

  メエメエ「サンタさんとニコ様は お友達なのです」

 そうだったのか!(゚ω゚)
 その縁で、クリスマスにはニコトナカイがサンタさんの手伝いをしているのだそう。

  悟「空飛ぶトナカイの正体がニコガーデンのトナカイだったなんて・・・。
    やはり動物にまつわる不思議な伝承はニコガーデンに関係してる可能性が・・・」

 アシュみたいなもんかね(^_^;)一緒にするのもアレだが。

 そして お手伝い開始。
 ニコ様の お力で壁を すり抜けられる能力を得たプリキュアが 子供達の枕元にプレゼントを配っていく(´ω`)
 みんなの おうちにも、プリキュアが訪ねるかもね(´ω`)

 みんなに喜んでもらえた事を喜ぶプリキュア一行(´ω`)
 すると、雪が降り始める(´ω`)

  悟「ホワイトクリスマスだ」

 シンデレラ勢が2人居るのに、雪にまつわる曲で お気に入りの『Snow Wings』も『Snow*Love』も、2人とも歌ってない(>_<;)『ツインテールの風』も。

 ニャミーは、アバンでの夢で見たような かつての自分の姿が思い出される。
 不安そうに見つめる先には、青・ピンク・紫・緑の流れ星が・・・。

  『ニャミー! 雪だよ雪!』
  『雪を見下ろすなんて初めて!』
  『うん! みんなと一緒に見られてワンダフルなクリスマスだね!』

 ニャミーは振り返る。

  ワンダフル「ワンワン わんだふるー!」フレンディ「ワンワン ワンダフルー!」

 そこには笑顔が溢れる仲間達(´ω`)

  ニャミー「きらめく世界 悪くない」


○次回は、第47話『あけましてガオウ』
 新年(´ω`)
 へび年・・・ユキにとっての地獄(^_^;)まぁ、年明けさえ乗り切れば 干支が何かと気にする場面も無いだろうから大丈夫だろうけど。
 ガオウさんが本格的に行動を開始するか?(・ω´・;)
 ・・・・・・蟹江さんがラブリービームを(>_<;)