ジャンプ本誌の『アンデラ』、(主にアニメ勢への)ネタバレになると面白み半減の作風なんで、詳しくは言わないけど
打ち切りに向かってるんじゃないかってくらいの怒濤の展開の連続なんだが、エモいのは嬉しい(´ω`)クソデカフォント祭りとか、リップの活躍とか。
技名に付けられた『アンリミテッド』を『無限』じゃなくて『不限』とするの、この作品らしくて好き(´ω`)
ただ、最終決戦だってのにロクに姿を見せない『ムーブ』が気にかかるのは ある(・ω´・)神すら出張ってるのに。
もしかして今の戦いが最終章のようで、真の最終章が その先に あったりする?(・ω´・;)だとしたら読者としては嬉しいが。
まぁいいや。とにかくガヴの記事 書こう(゚ω゚)
○主な出来事。
・前回の あらすじ。
栄美さんの救出はできたが・・・代わりに追い詰められたヴァレンが深傷を負い、その正体が辛木田さんであると知ったライダーガヴ。
・撤退。
アーリーが辛木田さんに追撃をかけようとするのを、ライダーガヴは阻止(・ω´・)
ガヴ「辛木田さん!乗って!」
ブルキャンバギーに跨がり、辛木田さんに後ろに乗ってもらう。ヴァレンバスターもゴチゾウ達が回収してくれる。
そして ライダーガヴは その場を離脱する。
アーリーは、ヒトプレスも奪われた上、報復する相手にも逃げられ、腹を立てる。
ランゴ「・・・なるほどな」
この「なるほどな」は、ショウマさんの力を ある程度 理解したって事か?(・ω´・;)
・正体。
ひとまず人気の無い路地裏へ辛木田さんを運んだライダーガヴ。
ガヴ「大丈夫? 病院とか行ったほうがいいのかな?」
辛木田「行きたくねぇな・・・。普通の体じゃなくなったし」
ガヴ「そうだな・・・」
レントゲンとかMRIとか受けようもんなら、大騒ぎになるだろうね(・ω´・)
辛木田「ってか、やっぱり お前 俺の事 知ってんだろ?」
ガヴ「えっ? いや・・・」
辛木田「『いや』じゃねぇ。さっき『辛木田さん』って呼んでんの聞いてんだ こっちは」
朦朧としてるようだったけど、はっきり聞いてたか・・・(゚ω゚)
答えず去ろうとするライダーガヴ。
だが
辛木田「俺ばっか正体バレてんの、フェアじゃねぇだろ」
そう言われ、足を止める。
ガヴ「俺が暴いたわけじゃない」
そう言って変身を解除するショウマさん・・・。
ショウマ「俺だって、さっき初めて知ったんだ」
辛木田「・・・やっぱ お前か・・・」
辛木田さんは、そこで意識を失う(゚ω゚)
慌てて駆け寄り呼びかけるショウマさん。
・栄美さんを保護。
幸果さんは捜索を続けていたが、栄美さんも 事情を知っているかも知れない小学生(アーリーの擬態)も見つからず・・・。
一度 葉奈さんの居るカフェのほうに戻ろうかと考えていると、怯えた様子の栄美さんを発見する(´ω`)
幸果さんが駆け寄ると、バケモノ(ライダーガヴ)に遭遇した恐怖から、泣きながら飛びついてくる栄美さん。
・・・毎度の事ながら、危害も加えてないのに、結構な怯えられようだよなライダーガヴ(>_<)
・ショウマさんと辛木田さん。
事務所に戻り、ショウマさんは不慣れながらも辛木田さんの傷の手当てをする。
辛木田さんの腹部を見て、手術を受けたと聞いたとはいえ、グラニュートのようではないと察するショウマさん。
「普通の体じゃなくなったし」という言い方から、それ以前は普通に病院に行けていたんだろうと感じ、辛木田さんが元々人間だと判断する。
そこへ幸果さんからの着信。 辛木田さんを起こさないように慌てて電話に出るショウマさん。
すると、幸果さんは 栄美さんを発見したと知らせてくれる。
葉奈さんと合流して 栄美さんの自宅へ戻ると、混乱した様子の栄美さんに しばらく付いていてあげる事にしたとの事。
ショウマさんは、辛木田さんへは自分から話しておくと言って 通話を終える。
辛木田「社長は お前が仮面ライダーだって知らないんだな」
ショウマ「起きてたんだ・・・」
辛木田「まぁ、知ってたら あんな感じじゃねぇか」
うん・・・(゚ω゚)ショウマさん的にも、始くんに言われたからってのも大きいだろうけど、正体を知られるの 良しとしてないからな。
ショウマ「手当て、それでいいかな? 俺 やった事なくて・・・」
辛木田「ああ・・・いいよ。 あとで自分でやる」
ショウマ「ダメだったか・・・」
無情にも解かれていく包帯(^_^;)まぁ、気持ちだけもらっとく的なやつだな。
辛木田「助けてもらった事、一応 礼は言う。
でも・・・なんで あの場でグラニュートを倒さなかった?」
ショウマ「えっ? それは 君が危なかったから・・・」
辛木田「そんなの別にいい!」
辛木田さん・・・(・ω・`)
ショウマ「よくない
辛木田「あいつを野放しにしたら また誰かが さらわれて食われるんだぞ!
1日でも早く、1匹でも多くグラニュートを倒さねぇと どんどん被害者が増えるんだ!」
ショウマさんに詰め寄り、胸ぐらを掴んで訴える辛木田さん・・・。
辛木田「お前は!俺なんか ほっといてグラニュート
ショウマ「ダメだよ!
・・・気持ちは分かる。
でも、生きてるから 誰かを助けたり、グラニュートを倒したりできるんだ。
生き残ったから できる事が あるんだ」
ショウマさん・・・(゚ω゚)
ショウマ「それに・・・君を助けずに あの場で戦い続けるって事は、俺の目の前でグラニュートの被害者が1人増えるって事だよ」
グラニュートの犠牲になる命に、一般人も、辛木田さんのように戦う力がある者にも、区別は無いよね・・・。
辛木田「・・・そうか・・・」
ショウマさんの言葉に、納得したのか冷静さを取り戻す辛木田さん。
辛木田「そうだな・・・。
悪かった・・・自分の不甲斐なさを お前に押しつけようとした」
ショウマさんから手を離し、背を向ける。
ショウマ「ううん」
ショウマさんは 辛木田さんの自責の言葉を否定する。
そうだよ。ヴァレンの戦闘スタイルとアーリーとでは相性が悪かったってだけで、辛木田さんが不甲斐なかったわけじゃないよ(゚ω゚)
辛木田「もしかして・・・お前も目の前で 誰かを やられたのか?」
目の前で被害者が増える事を避けようとした口振りだったショウマさんに、辛木田さんは尋ねる。
ショウマ「・・・母さんが・・・闇菓子のスパイスに・・・」
辛木田「・・・俺もだ。 子供ん時、母親を さらわれた」
辛木田さんは、幼い頃の自身と お母様の写った写真を取り出し 見つめる。
辛木田「たった1人の家族だった・・・」
その写真を見ると、ショウマさんは謎の頭痛に襲われる(゚ω゚)・・・なんだ?
・・・いや、やめてよ? あの時のグラニュートがショウマさんだとかってオチは・・・(・ω´・;)
辛木田「奪われたのは母親だけじゃねぇ・・・。
グラニュート共 絶対 許さねぇ!」
ショウマさんをグラニュート(ハーフ)だとは思ってないからこその発言だろうけど・・・ショウマさん的には堪える言葉だろうな・・・。
ベルトガヴを隠すように、服のお腹の部分を下へ引っ張るショウマさん・・・。
・仮面ライダー。
夜、幸果さんは 栄美さんと葉奈さんに仮面ライダーの事をネットの記事を見せつつ説明する。
自分も実物を見たとし、バケモノ=グラニュートを倒してくれると(´ω`)
記事の写真によって 栄美さんを助けてくれたのが仮面ライダーであると解り、葉奈さんは もう大丈夫だと栄美さんを安心させる(´ω`)
だが、『ニワ』さんに また狙われるかもしれないという不安は拭えないらしい栄美さん(゚ω゚)
さすがに懲りたようで、最初から葉奈さんの言う事を信じていればよかったと後悔を口にする。
そんな姉を安心させようと、しばらく一緒に居ると約束する葉奈さん(´ω`)
・ラーゲ9。
グラニュートの街で、エージェントから闇菓子を買おうとする1人のグラニュート・・・字幕によると『ラーゲ9』。
だが、買うのではなく、支払わずに持ち逃げしようとする(・ω´・;)
すぐに売り手のエージェントに取り押さえられたが、どうやら闇菓子中毒には陥ってるが、金が無いらしい。
すると、別のエージェントに連れて行かれるラーゲ9。・・・ヤクザの商品に手を付けると こうなる(>_<)きっと このあと指を詰めさせられるんだ・・・。
・幸果さんの作戦。
翌朝、ショウマさんが歯を(ベルトガヴの歯と同時に)磨いているところに、幸果さんが戻ってくる。
すると、突然スマホを見せ、表示されている『ゲタロウ』という男性と会うと言う幸果さん。
どうやら『ニワ』さんと同一人物ではないかと踏んでの事らしい(゚ω゚)『アリ”ゲーター”』→『ゲタロウ』というのも通じてくるしな。
絶対 被害者が他にも居るだろうと、それらしい人物を片っ端から調べ、自分の写真を相手の好みに加工してSNSで接触。
その中で『ニワ』さんと同じような『温暖化トーク』の人物に ぶち当たったのが、この『ゲタロウ』さんらしい。
すでに直接会う約束は取り付けており
幸果「あとは その時間になったら『バケモノ居たかも!助けて仮面ライダー!』ってSNSに投げたら、仮面ライダー助けに来てくれるかなと思って」
という事らしい(´ω`)
ショウマさんも幸果さんの作戦を賞賛(´ω`)
幸果「栄美さん達に安心してほしいからね」
そう言いながら、幸果さんは あくびを噛み殺しきれず。
『ゲタロウ』さんを突き止めるために徹夜してしまったらしい幸果さん(゚ω゚)
幸果さんは約束の時間まで仮眠を取ると言うので、ショウマさんは そのまま幸果さんには休んでもらい、自分が引き継ぐと言う(´ω`)
幸果「よろしく」
たぶん、まだSNS関係までショウマさん1人に任せていいかどうか迷う 一瞬の間が あったが、そのあとの笑顔を見るに 信頼して任せてくれたよう(´ω`)
・酸賀さんの研究室。
自分でやるというか、酸賀さんに手当てしてもらったらしい辛木田さん。
辛木田「診てくれて助かった。
誰かさんのせいで、病院 行きづれぇからな」
よもや、診てくれた人物と、病院に行きづらくした誰かさんが同一人物だとは思うまい(^_^;)
酸賀「当然のアフターケアだ。 これからも頼ってくれたまえ」
酸賀さん的には、辛木田さんの体の状態を見る口実としても ちょうどいいから、願ったり叶ったりだろうな(^_^;)
そこへ辛木田さんのスマホにショウマさんからの着信。
おそらく、幸果さんが突き止めたアーリーと思しき『ゲタロウ』さんの件だとは思うが・・・
酸賀さんに話の内容を聞かれると面倒かと思い、詳しい話は会ってからという事で研究室を出て行く辛木田さん(´ω`)信用の無い酸賀さん。
酸賀「この回復の早さ、やっぱ改造の影響かな?」
確かに、酸賀さんが ちゃんとした手当てしたらしいとはいえ、普通に小走りで出て行けるくらい回復してるな(゚ω゚)
・ランゴさんとグロッタさん。
グロッタさんに、直接ショウマさんに会った感想を聞かれ、「想像だにしない成長ぶり」だと言うランゴさん。
ランゴ「あの強さにシータとジープが手を焼いたのも分からんでもない」
グロッタ「へぇ~」
グロッタさんニコニコで笑う(^_^;)戦いたくてウズウズしてそう。
ランゴ「だが、それは身体的な話。 精神面は まだ甘い。
そこでだ」
ランゴさんは、エージェントを指示して グロッタさんにタブレット端末を見せる。
ランゴ「今 居るアルバイト共とは別に、新たにアルバイトを雇う。
とびきり有能なやつを選びたい。 グロッタ、手を貸せ」
話の流れ的に、ショウマさんを倒すためのバイトって事か?(・ω´・;)ほぼ傭兵じゃねぇか。
グロッタ「ふーん。
いいわよ。面白そうじゃない」
了承したグロッタさん。
ランゴさんとグロッタさんは、元の姿に戻ると・・・連れてこられたラーゲ9に歩み寄る。
ラーゲ9「ここは・・・?」
グロッタ「ようこそ ストマック社へ」
ゆ、指を詰められる(>_<;)
・作戦成功。
約束の店へ、長い黒髪の女性が向かっていくと・・・例の小学生の姿で背後から襲うアーリー(・ω´・)
だが その女性はショウマさんの変装だったのだ!(´∀`)
逃げようとする小学生(アーリー)の前に、辛木田さんも現れる(´∀`)挟み撃ちだ!
小学生(アーリー)「面倒くせぇなぁ。俺は闇菓子が食いたいんだ!邪魔するんじゃねぇ!」
みんな そう言うよ(゚ω゚)
元の姿を現したアーリー。
辛木田さんのほうへ向かってくると、それを避ける辛木田さん。
そしてショウマさんと横並びになり、2人は・・・
ショウマ・辛木田「変身!」
2人とも、変身完了の体勢が前傾姿勢というか うつむいた状態なの、シンクロしてる感あって良いね(´ω`)
ヴァレン「ぶっ潰す」
2人揃って戦闘開始(´ω`)
・ライダーガヴ&ヴァレン VS アーリー。
アーリーは床を崩して3人とも地下へ落下(・ω´・)
アーリーの体の頑丈さに注意するように言うヴァレン。
そこでライダーガヴは、ザクザクチップスフォームにチェンジ(´ω`)
元々砕ける仕様であるとはいえ、胴の口で粉々に噛み砕かれてしまうザクザクチップスラッシャー(>_<;)
ガヴ「えー!?」
ヴァレン「だったら たまには!」
たまには こっちが手を貸すって事か、ヴァレンは床の くぼみにヴァレンバスターでチョコを流し込む。
そしてガヴを呼び、ザクザクチップスラッシャーを1本 かすめ取ると、チョコに刃を浸す(´∀`)チョコがけチップスだ!
意図を察してライダーガヴも 手に持っている もう1本をチョコに浸す(´ω`)
そして向かってくるアーリーに、チョコ付きの刃を浴びせる(´∀`)効いてる効いてる!
ガヴ「ありがとう!」
ヴァレン「ああ」
ガヴ「頑丈な剣も いいな!」
脆い剣が異質なのよ(^_^;)まぁ、脆いからこその戦法も あったが。
胴の口で噛み砕いて、口に含んだものを吐き出して攻撃してくるアーリー(・ω´・)
それに不意を突かれてヴァレンが倒れると、ライダーガヴがフォローに回る(´ω`)
ガヴ「今度は俺が助ける番だ!」
ライダーは助け合いでしょ(´∀`)
ガヴ「試しに どれか使ってみて!」
ヴァレン「えっ!?」
ライダーガヴは、3種類のゴチゾウをヴァレンに差し出す(´ω`)
その中からヴァレンは真ん中のゴチゾウを選び、ヴァレンバスターに装填、能力を発動させる。
ドーナツのゴチゾウ『ドーマルゴチゾウ』(´ω`)
それにより、ヴァレンもフォームチェンジができた(´∀`)
ヴァレン ドーマルフォーム。
チョコドーナツだ!(´∀`)
胴の口を大きく開けてライダーガヴに迫るアーリー(・ω´・;)
その口が閉じないよう、内側に入って抑えるヴァレン。ドーマルフォームの特性により、その弾力でアーリーの噛む圧力を吸収してるっぽい(´ω`)
ヴァレン「当たりだったな」
アーリーを押し返し、距離を取ったところでアーリーが炎を吐いてくるが、これも弾くヴァレン(´∀`)防御特化か!
ライダーガヴと2人で攻め込む(´∀`)
そしてヴァレンがアーリーを押さえ込みに かかる。
抵抗するアーリーだが、ドーナツ型のエネルギーで まずは胴の口を開かないように輪でくくりつける(´ω`)
さらに4つのドーナル型エネルギーで全身を巻き付け、完全に動きを封じる(´ω`)
そこへライダーガヴが、グルキャンフォームにバクキャンアシスト付きでブルキャンガトリングを構える(^_^;)
『バクキャンブラスト』でアーリーを撃破(´ω`)頑丈な体とはいえ、巨大ヤードも殻ごと砕いた これを撃ち込まれるとは気の毒な。
やりきって、顔を見合わせる2人の仮面ライダー(´ω`)
・事件解決。
いつの間に撮っていたのか、ライダーガヴがアーリーを撃破する動画を証拠として、栄美さんと葉奈さんに事態の解決を報告する辛木田さん(´ω`)
栄美さんは、辛木田さんに感謝し、葉奈さんにも心配をかけた事を謝る(´ω`)
「ううん」と首を横に振る葉奈さん(´ω`)こうしたトラブルがあっても、姉妹仲は良いんだよね。
ショウマ「良かった。2人が笑顔になって」
幸果「ありがとね、ウマショー。 上手く やってくれて」
ショウマ「辛木田さんのカメラの腕が良いんだよ」
まぁ、記事も書くとはいえ、そっちもプロだろうしな(´ω`)
幸果「ってか、よく あんな近くの最高アングルで撮れたね」
確かに(^_^;)近すぎる。
ヴァレンとして、すぐ脇で撮ってたから(^_^;)生身では とても危なくて居られないような位置で。
辛木田「今日は・・・運が良かったな」
誤魔化しきれるか?それ(^_^;)
まぁ、それ以上 幸果さんも追究してこないみたいだが。
辛木田さんは、ショウマさんに歩み寄る。
辛木田「正直、ホッとしてるよ。 なんつーか・・・わかる奴が居るんだなって」
ショウマ「辛木田さん・・・」
辛木田「・・・絆斗でいい!
これから、よろしくな。ショウマ」
名前呼びだ(´∀`)
だが、ショウマさんは やや俯き・・・それでも笑顔になると
ショウマ「わかった」
と言って握手をする(´ω`)
ショウマ(絆斗は人間で、俺の事も人間だと思ってる。
だから信用してくれてる。
俺は・・・ストマック家のグラニュートなのに・・・)
お互い 仮面ライダーの顔での対面から、今回で 素顔を知る事には なったが
ショウマさんは、グラニュート(ハーフ)であるという事は、まだ隠していくつもりのようだな。
グラニュートという事実だけで敵対しかねない勢いだったもんな辛木田さん・・・改め 絆斗さん(゚ω゚)
とはいえ、誤解の無いように話を持っていきつつ自分から話しておいたほうが、戦闘中に突発的にバレるとかより リスクは低いと思うけど・・・それも難しいか・・・。
・シータさんとジープさん。
家に帰りたくないという事で、人間界のヒトプレス集積所に留まっているシータさんとジープさん。
帰れば、望まぬ結婚と、それによる2人の別離が待ってる(・ω´・)
シータ「生まれてから ずっと一緒だったのに・・・そんなの絶対 嫌だ」
うむ・・・(・ω・`)
しかし、そこへエージェントが やってくると、関係者以外 立ち入り禁止だと言う。
すでにストマック社をクビになっている2人は、関係者じゃないわけか・・・。
抵抗するも、閉め出されるシータさんとジープさん・・・雨の中 ずぶ濡れになってしまう・・・。
ジープ「どうしよう・・・もう行き場がない・・・」
シータ「全部 赤ガヴのせいだ・・・」
ジープ「そう・・・全部 赤ガヴのせい・・・」
「乾巧って奴の仕業なんだ」に続く責任転嫁・陥れるセリフ来たな(・ω・`)
シータ「許さねぇ・・・」
ジープ「許さない・・・」
シータ「許さねぇ・・・」
ジープ「許さない・・・」
シータ「許さねぇ・・・」
ジープ「許さない・・・」
雨の降る中、2人は手を繋ぎ、歩いて行く・・・。
ショウマさんへの復讐が始まるのか・・・(・ω・`)
○次回は、第13話『約束の手作りケーキ』
ショウマさん打倒に向けて行動を開始するシータさんとジープさん。ランゴさんも容認か(・ω・`)
ショウマさんはケーキを・・・ケーキングフォームか?(´∀`)
いや、その前にブシュエルフォームが登場か!(´∀`)斧!切り株を模したケーキであるが故か!