トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ウルトラマンタイガ、第4話「郡狼の挽歌」

○主な出来事。
・ヒロユキさんへの仕送り。
職場に送られてきたの?(^_^;)
もしかしてヒロユキさんって、EGISのオフィスに寝泊まりしてんの?(^_^;)

・怪獣爆弾。
サクさんが緊急事態だとして持ってきた案件。
異星人らしきグループが、脅迫の材料にしている高圧縮した怪獣を収めたものらしい。
爆弾と名前は付いてはいるが、爆発そのものの問題より、怪獣が飛び出すってほうが本題みたいだ(°ω°)

ヴィランギルド。
脅迫してきたのは、そういう名前の異星人の犯罪者集団らしく、特定のアジトも持たない相手らしい。
その名前が出た瞬間、ホマレさんの表情が微妙に変わる(°ω°)

・情報屋。
聞き込みを開始したホマレさんとヒロユキさんは、橋の下で暮らしている男性のもとを訪れる。
男性と顔見知りらしいホマレさんは、ファントン星人らしいその男性に、15年物の自家製カスピ海ヨーグルトを渡して情報を聞き出す。
どうやら怪獣爆弾は、ゼットン星人のゾリンという人が転売目的で買ったものらしいが、誰かに盗まれたらしい。

・ヒノデジュースの瓶の王冠。
アバンのヒロユキさんの仕送りに入ってた、子供の頃の宝物か(´ω`)
ファントン星では非常に価値のあるものらしく、どうしても譲ってほしそうな男性(^_^;)

・町会長さん。
手品が得意な好々爺(´ω`)
しかし、こちらもまたホマレさんとは知り合いらしい。ほまれさんとヒロユキさんが訪ねてくる。
ホマレさんの口ぶりから、この町会長さんがゾリンさんか(°ω°)金目的で怪獣を転売するような感じには見えないが。
町会長さんは、ゾリンさんだという事も隠しておきたいようで、特に情報はくれなかったが
ホマレさん達の去り際に「子供の頃は可愛らしかったのに、いつからあんな悪い子になったのかねぇ」と漏らす。

・花を綺麗に咲かせるには雑草をこまめに抜く事。
町会長さんは、ホマレさん達が去った後に通りかかった怪しい男性に向けてか、そんな事を口にする。

・囚われるホマレさんとヒロユキさん。
背後からの不意打ちをくらい、ホマレさんが目を覚ますと、イスに鎖で繋がれている。
ヒロユキさんも隣の椅子に同じように(・ω´・;)まだ目を覚ましていない。タイガ達は?

・ヴォルクさん。
かつて異星人のギャングだったホマレさんを慕っていた弟分のような人らしい(°ω°)やっぱ異星人か。
しかし何がきっかけか、ホマレさんは今ギャングから足を洗ってEGISで働いてるわけで。
ホマレさんに対する不満もあるのか、ヴォルクさんは力を求める足掛かりとして怪獣爆弾を盗んだらしい。

・「子供に手を出すな!」
ヒロユキさんが目を覚ます。と、ヴォルクさんの仲間がヒロユキさんに銃を突きつける。
で、ホマレさんのこのセリフ。ホマレさん的にはヒロユキさんも子供なのか(^_^;)

・「暴力じゃ何も解決しねぇんだよ!」
自力で鎖を引きちぎったホマレさん(°ω°;)
ヴォルクさんの仲間を蹴散らしヴォルクさんと対峙する。
今までいろんな相手を殴ってきたが、その際、相手の想いが拳を伝って感じ取られたと言うほまれさん。
だからギャングをやめたのか(°ω°)

・ホマレさんVSヴォルクさん。
さすがの実力のホマレさんが優勢かと思われたが
ホマレさんは、ヴォルクさんに怪獣爆弾の解除をさせようとして手が止まった隙に、反撃を受けてしまう。
そこからはほぼ互角の戦いの末、銃を拾い上げたヴォルクさんに追い込まれる形で決着(・ω´・)

・銃撃。
何者かがヴォルクさんを銃撃。
町会長さんの刺客か(・ω´・;)好々爺っぽくはあったがやはりギャングか。落とし前はきっちりつけるな。

・爆弾の解除。
リミットまで時間もなく、ヴォルクさんは町会長さんの刺客への応戦で手いっぱい。
どうする事も出来ないのか・・・(・ω´・;)

・デアボリック。
ゼガンとかデアボリックとか、怪獣オークション、取り扱う怪獣エグくね?(°ω°;)

・バディゴー。
建物内で怪獣爆弾の衝撃を受けた気はするが、ヒロユキさん達無事だった(^_^;)
ホマレさんが、銃撃を受けて深手を負っているヴォルクさんにかかりきりなので、ヒロユキさんはこっそり抜け出し変身。

・タイガ。
デアボリックの遠距離攻撃で近づけない(°ω°)
バック転で後ろに下がるのなんかは、タロウ教官より80兄さんのイメージあるな(´ω`)

・スワローバレット。
デアボリックの攻撃を何とかしようと空中に飛び上がる。
スワローバレットで撃ち落とすが、ひっきりなしに飛んでくるので、ついに撃ち落とされてしまう(・ω´・)

・霧崎さん。
ヴォルクさんを焚きつけたのは霧崎さん・・・トレギアか(・ω´・)
エボルトもそうだったけど、服のしわを気にするの、悪党異星人あるあるなの?(^_^;)

・「そこ危ないよ?」
HO・N・TO・DA!
予知能力でもあんのかよ(°ω°;)

・ヴォルクさんのネックレス。
脅迫して得られた金は、かつての自分のように恵まれない異星人の子供達のために使おうとしていたらしいヴォルクさん。
死の間際になり、自力ではそれもできそうにないため
ホマレさんに、ヴィランギルトから巻き上げたネックレスを託して、少しでも金になったら子供達に使ってやってほしいと・・・。

・「頭と仲間は生きてるうちに使うもんだぜ」
タイガが苦戦する中、タイタスが出張ろうとすると、どこかから声が(´ω`)

・風の覇者フーマ。
ヴォルクさんが持っていたネックレスから光が(°ω°)
そしてヒロユキさんのもとへ来た、その光の中からフーマのタイガアクセサリーが(´∀`)

ウルトラマンフーマ。
ぐんぐんカットから着地時の逆光を浴びたシルエットまでカッコいい(´∀`)
「俺の名はフーマ!銀河の風と共に参上!」いいね(´∀`)
これでトライスクワッドが揃った(´∀`)

・「ヘイ兄ちゃん」
フーマの、この威勢のいいチンピラ感(^_^;)

・フーマの戦闘。
速いのはわかりきってたけど、瞬間移動とかではなく残像を残した高速移動の演出で、ピタッと制動するのカッコいいな(´ω`)

・ギンガレット。
タイタスの時同様、ベースになる技を使わないうちに先輩の力で放つか(´ω`)
ギンガレッドではない(´ω`)むしろ風ならギンガグリーン。

・「これはピースマークじゃねぇぞ。お前はあと2秒で終わりって事だ!」
私が出れば2秒で終わる(´ω`)
そして必殺技の名前は叫ばないスタイル(^_^;)Wikiによると「七星光波手裏剣」ってのがそれっぽいかな。

・「俺がたった一つ・・・よかった事は・・・あんたに・・・」
ヴォルクさんは、その先をホマレさんに伝える事ができずに息を引き取る・・・(・ω・`)
悪い感情を口にするとは思えなかったから、せめて最後まで言わせてあげたかったよね・・・。

・トレギア。
飛び去ろうとするフーマの足を掴んで引きずり落とす(・ω´・;)おのれ・・・また出やがった。

・「君のスピードなど私には通用しない」
タイタスのパワーも効かない、フーマのスピードも通用しない・・・。
にもかかわらず、几帳面に毎回出てくるとか・・・タイガ達のパワーアップは急務だぞ(°ω°)

・極星光波手裏剣。
これがフーマのベースの必殺技だな(´ω`)

・旦那。
フーマはタイタスを旦那って呼んでんのか(^_^;)

・「勘弁してください」
この前も書いたっけ?
良太郎くんと違って、複数人憑依させてても体に負担があるって描写無いし、別にいいじゃん(^_^;)

・ホマレさんの仕事。
罪のない異星人もひっくるめて街を守る。
それが自分の仕事だというホマレさん。
それに賛同するヒロユキさんだが、いまはそっとしておいてほしい感じか
ホマレさんは「今日の俺は機嫌が悪い」と言ってヒロユキさんを黙らせる。

○次回は「きみの決める未来」
ホマレさんにスポット当てた次は、ピリカさんか(´ω`)
正直、主人公のヒロユキさんの掘り下げもいまひとつのうちにやるのはどうなんだろうと思うけど(^_^;)
今回、ヒロユキさんもタイガ達も、怪獣を倒す舞台装置感あったもんな(^_^;)

この先の展開次第だとも思うけど
ぶっちゃけ、過去のウルトラマンの息子っていう設定と
憑依タイプのウルトラマンっていう要素が絶妙に噛み合ってないというか
いまのところ『タロウの息子』である必要性を感じないのがなぁ。
ゼロは、ウルトラギンガ伝説で主役クラスだった上で、その段階では異星人に憑依してなかったし
ジードは、リク君自身がジードであって、ウルトラマンが別人格じゃないからそのまま掘り下げられたんだけどな。
タロウ教官は・・・昭和だったせいか、タロウの人格も光太郎さんの人格も一緒くただったから、シナリオ上は問題無かったけどな。
まぁ、この先の展開次第だと思って、いまを受け入れていくしかないな(´ω`)