トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

Go!プリンセスプリキュア、第41話「ゆいの夢!想いはキャンバスの中に・・・!」

絵画コンクール。
炎の城が復活した光景に感動したゆいさんが、それを絵に描いていると
みなみさんから絵画コンクールへの出典を勧められる。
絵本作家の夢に近付けるかもしれないと、ゆいさんは参加を決める(´ω`)

OP。
劇場版映像が終わり、通常運行に。
「わたしたちでいたいね」のところに、カナタ王子復活(´∀`)
そして「熱い想いリボンにして」のところに
みなみさんのご両親、北風さん、演劇部のお二方、トワさんとカナタ王子のご両親が加わる。
錦戸先生は・・・前から居たっけ?(°ω°)

ゆいさんの制作活動。
テーマは「みんなの笑顔」だとの事なので、みんなが笑顔になれるような絵にしようと考えるゆいさん。
しかし、他の参加者のレベルも高いだろうと思い、より良い作品を描こうとかなり気負った様子。

プリンセスレッスン。
カナタ王子は調べたい事があるとホープキングダムへ赴いているらしい。
デジタルゲートオープンよろしく、ロイヤルキーによって互いの世界の行き来がしやすくなったらしく
炎の城の周りも安全だとの事なので、ひとまずは安心だな(´ω`)
てな事で、プリンセスレッスンを始める一同。今回は料理らしい(´ω`)今回は大丈夫そうだな和菓子屋の娘。

滞る制作活動。
絵のタッチを変えて試行錯誤するが、しっくりこない。
プリンセスをモチーフに描いていたが、その事にも疑問を感じてくる。産みの苦しみとはこれほどの・・・。
疑問を感じたまま机に突っ伏しているうちに眠ってしまうゆいさん。
はるかさんがプリンセスレッスンから帰り、ケーキを差し入れてくれるが
起こさないように、書置きと共に横に置いておく。
翌朝、それに気付いたゆいさんははるかさんの想いを受け取り、制作を続ける。

ゆいさんと学園長。
外のベンチでキャンバス(スケブ?)を広げていると、学園長が声をかけてくださる。
ゆいさんは、コンクールに出展しようとしているがうまくいかないと話す。
学園長は思い詰めないようにと助言してくれる。

ゆいさんとノーブル学園。
テニスをする藍原君、発声練習をする平野君や演劇部員、チアの練習をする親衛隊3人組その他チア部の方々
花のお世話をする小森さんなど、ゆいさんは学園の人達を見て周る。
その中で、自分だけが取り残されたような思いにとらわれる。
学園長のお言葉は功を奏さなかったか・・・。

出展断念。
応援してくれるはるかさん達に、今回は出展するのをやめると言うゆいさん。
そして涙を浮かべて「用事を思い出した」と、その場を去る。

青空絵画教室。
一人歩くゆいさんは、原っぱに出る。
するとそこには学園長と数人の子供達。学園長は時々子供達に絵を教えているらしい(´ω`)
ゆいさんは一人の女の子の絵を覗き見る。すると、一輪の花が何種類もの色で描かれている。
なぜそんな色で描いているのか尋ねると「このほうが可愛いから」と。・・・写実じゃないんだからこれでいいのか(´ω`)
ゆいさんが続けて絵を描くのが好きかと訊くと、女の子は好きだと言う。
そして、どうしてかと訊くと「だって、楽しいんだもん」と。
ゆいさんはその言葉にハッとする(´ω`)
学園長にコンクールの事を尋ねられると、諦めようとしていたが、絵を描く楽しさを思い出したと言うゆいさん。
モチーフははっきりと決まっていないが、紙と描くものを頂いて、早速描いてみる事に。

ストップとフリーズ。
青空絵画教室の場所へ現れるストップとフリーズ。
子供達を守ろうとゆいさんはストップとフリーズの前に立ちはだかる。
ならばとターゲットをゆいさんに変えたストップとフリーズはゆいさんの夢を覗く。
だが前回も抵抗したゆいさんは今回も抵抗して見せる。しかし・・・。

ゆいさんとプリキュア
ゼツボーグの気配を物音に気付き、変身して駆け付けるプリキュア達。
すると子供達を避難させている学園長の姿が。
学園長にも早く逃げるように言うと、学園長は「もう誰も犠牲にさせない」とフローラの手を引こうとする。
「もう誰も」という言葉に、いやな予感がして視線の先を見るとゼツボーグの媒体の檻にはゆいさんが・・・。
マーメイド達の説得で、学園長は助けを呼んでくると言って一応避難はしてくれる。
みなみさんのお父様といい、学園長といい、プリキュアすら守ろうとしてくれるしっかりした大人が多くて嬉しいよ(´ω`)
改めてゆいさんを見たスカーレットの「ゆい、また無理をしたのね」の言葉が・・・ちょっとウルッと来た・・・。
前回、ゆいさんが抵抗してみせた時に目の前にいたからな・・・その時の無理が思い出されたんだろうな・・・。

檻の中のゆいさん。
自分のために戦うプリキュアの姿を、ゼツボーグの目を介して見るゆいさん。
「ゆいちゃんの夢の邪魔はさせない!」「そうよ!真剣なゆいの夢を」「何度も何度も利用して」「許せませんわ!」
「ゆいちゃんの夢は私達が守る!」このシーン、セリフ・・・好きすぎる。
人でなしの俺がこんなにも感動してるんだから、直接その想いを向けられたゆいさんにとってどれほど励みになるか(´ω`)
「私が描きたいものは、私にしか描けない強く、優しく、美しいプリキュアの姿!」
「出なきゃ、ここから・・・!」ゆいさんは、自らの意思で夢を取り戻し、檻の格子に手をかける。
するとゼツボーグの力が弱まり、動きが鈍る。・・・ゆいさん、すげぇわ(´ω`)
ゆいさんも頑張ってくれてる。一刻も早くゆいさんを助けよう(・ω´・)
グランプランタンでゼツボーグを浄化。ストップとフリーズにも想定外。ざまぁみろ(´ω`)
ゆいさんを檻から解放。
「自分にしか描けない物語を描いて、夢の力と夢を守る事の大切さを伝えたい」
ただ絵本作家になりたいというだけだった夢がどんどん成長していく(´ω`)いいね。
コンクールへの出展も、諦めずに描くと決めるゆいさん。
多くの人に夢の大切さを伝える、プリキュアの絵・・・これはホントにゆいさんだけが唯一の語り部と言っていいもんね(´ω`)

駆け付ける大人達。
学園長と白金さん、男性の先生お二人。化け物がいるのに駆け付ける大人がこんなにも(´ω`)嬉しい事だよ。
しかしもう戦闘は終わっていて・・・。
白金さんは、生徒の中で噂になっている「夢を守るために戦うプリンセス」がいると話す。一度あなたも・・・(´ω`)

夢の虹。
美術館を訪れた学園長は、ゆいさんの絵に気付く。
佳作の評価を頂いたゆいさんの絵は、絵日記にあったような温かみのあるタッチのプリキュアの絵(´ω`)
いいよねゆいさんの絵のタッチ・・・(´ω`)


次回は「夢かプリキュアか!?輝くきららの選ぶ道!」
忙しくても何とかプリキュアやってこれたけど、いよいよキツイか・・・(・ω・`)
サブタイ的に岐路に立たされる感じだが・・・大丈夫か?
人の夢を守るために自分の夢を諦める事が、プリンセスプリキュアにとって良い事なのか・・・難しいところだね。