トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

Go!プリンセスプリキュア、第38話「怪しいワナ・・・!ひとりぼっちのプリンセス!」

いきなり戦闘。
シャットさんによるロボット型のゼツボーグだが、特に苦戦する事無くプリキュアはエクラエスポワールで浄化完了。
冒頭からひでぇ扱いだぜシャットさん(^_^;)
それを見ていたクローズさん。
今の戦闘から、プリンセスプリキュアというチームにおけるキーパーソンはやはりフローラだと認識する。
戦闘後、忙しく仕事に出かけていくきららさんを「夢のためだもん。頑張ってね!」と笑顔で送り出すフローラ。
それを見たクローズさんは、何やら良からぬ事を思い付いたようだ(・ω´・)

黒須君。
花壇のお世話をしているはるかさんとそれに付きそうゆいさん。
すると、花壇の花を見ている男子生徒が。
向こうもはるかさん達に気が付き「よう、今日も朝から頑張ってるな、春野!」とさわやかに声をかけてくる(´ω`)
はるかさんのほうは彼の事を知らなかったが、隣のクラスの黒須だと名乗る。
はるかさんの夢がプリンセスになる事である事なども知っており、別れ際応援の言葉もかけてくれる。
男子からその夢を認めてもらえた事がなかったはるかさんにとって、かなり嬉しい事らしく、大変喜ぶ(´ω`)
まぁ人の夢をからかうのもひどい話だ。
男にゃあどうしても戦いを避けちゃならねぇ時がある、仲間の夢を笑われた時だってウソップも言ってた。
これから先はるかさんの夢を笑ったり踏みにじったりする者がいたら俺も戦うよ(・ω´・)

夢の応援。
はるかさん達が5人で移動中、話はきららさんの仕事について。
南の島での撮影があり、今夜出発して明後日に帰ってくる予定らしい。
それを聞いて、みなみさんも今夜お父様に海藤家主催のパーティに出席しないかとお誘いが来ているらしい。
海藤家の一員として人の役に立とうとするのが夢のみなみさんにとっては、それも夢への一歩なわけか(´ω`)
きららさんも留守にするので、有事のために断ろうかと考えるが、はるかさんが言って欲しいと背中を押す。
そして話を聞いていたらしい黒須君がはるかさん以上の熱量で後押し(^_^;)
夢を応援するのが生きがいみたいな人らしく、熱弁する黒須君(´ω`)はるかさんも、改めて後押し。
みなみさんも2人にそう言われ、お言葉に甘える形で出かけさせてもらう事に。

カナタ王子。
錦戸先生の工房で夢についてカナタ王子と話すはるかさん。
しかしカナタ王子は夢についてはよく解らないと言う。はるかさんはもちろん、パフとアロマ、ミスシャムールも驚く。
記憶が無いとは、かくも人格を変えてしまうのか・・・(・ω・`)
はるかさんは、カナタ王子に今欲しいものが何かないかと尋ねる。
カナタ王子は少しの思案のあと「特に、無いかな」と困った笑顔で言う。・・・欲の無い子だよ。映司くんかよ。

黒須君とトワさんの不安。
工房からの帰り道、ゆいさんと合流。
パフとアロマはカナタ王子と一緒にいてあげたいとの事で工房に残ったらしい。
なにか考え事をしているはるかさん。思案の末、2人に切り出す「明日・・・」
といったところで突風。そして待てとの声と共に、風に乗って飛んでくる紙と、それを追いかける黒須君が現れる。
紙を捕まえてあげると、黒須君はホッと一息(´ω`)
紙を見てみると「世界の絵本展」のチラシであった。
黒須君は、この展示に行こうと思っていたらしく、興味を示したゆいさんも一緒に行こうと誘ってくる。
む、いい人そうなのは認めるが、ゆいさんとデートだなんておじさん許さないよ!(・ω´・)おじさんゆいトワ派だし!
男子とのお出かけに躊躇するゆいさん(´ω`)うむ、それでこそ我らのゆいさん。
しかしゆいさんの夢を応援するはるかさんは、行ってきなよと促す。・・・Oh(´д`)友達想いが相手じゃ何も言えん・・・。
明日10時に美術館前という事で決定。決定しちゃいましたか・・・(・ω・`)
黒須君は、トワさんの夢は聞いていなかったので、力になれればと思い尋ねる。
しかし、何やらいぶかしんでいる様子のトワさんは、応援の申し出を突っぱねて立ち去る。
黒須君も、いささか唐突だったと思ったのか引きさがる。

みなみさん、きららさん出発。
夕方、それぞれの用事で出かける2人を見送るはるかさん、トワさん、ゆいさん。
パフとアロマもいないし、みなみさんときららさんも留守、明日はゆいさんもお出かけ、確かに寂しいね・・・(°ω°)
ゆいさんは黒須君と”一緒”のお出かけをはるかさんに指摘され、赤面して立ち去る。可愛い(´ω`)黒須君め・・・。
トワさんは、はるかさんもゆいさんと一緒に美術館へ行かないかと尋ねる。
それに対しはるかさんは、パフとアロマを迎えに言ったあとは夢ヶ浜に買い物に出ると言う。
トワさんにも付いて来てほしいと言いたげだったが、トワさんははるかさんの話を遮る。
先ほどのやりとりでそうだろうとは思ったが、トワさんは黒須君にいい印象を持っていない。
なので、ゆいさんが心配だから美術館へ付いていくと言う。よし、ゆいトワ(´ω`)

そして翌日
パフとアロマを迎えに行き夢ヶ浜へ来たはるかさん。
カナタ王子へのプレゼントを買おうと言う。昨日から考えていたのはこの事か(´ω`)
何を買うのか決めるにあたり、トワさんがいるのが理想だったがパフとアロマに手伝いをしてもらう事に。
その末、アクセサリーショップのショーウィンドウで見つけたバイオリンのブローチ(?)を買う事に決める。
パフとアロマには外で待っていてもらい、はるかさんは店内へ。
はるかさんがいなくなったあと、パフとアロマの背後には・・・・・・おわかりいただけただろうか?
ブローチを買って出てくるはるかさんは、パフとアロマを探すが・・・。

孤独のはるかさん。
パフとアロマを探している途中不安にかられたはるかさん。
すると黒須君が声をかけてくる。地獄に仏とはこの事(´∀`)
・・・ん?しかしゆいさんとの約束・・・まぁいいか!(´∀`)トワさんも一緒だし、最悪2人で見ればいい。

囚われのロイヤルフェアリー。
街行くカナタ王子に声をかけるパフとアロマ。
見るとペットショップのケージに入れられてる。ただ事じゃないぞ(・ω´・;)

世界の絵本展。
現地に来てみると、そのようなイベントは無いと言われ驚くトワさんとゆいさん。おやぁ・・・?(・ω´・)

黒須君の正体。
パフとアロマを探すのを手伝ってくれる黒須君。
はるかさんは、先ほど1人になった際、いつもみんなと一緒にいた分寂しさを感じたと言う。
すると黒須君は、はるかさん自身が夢を応援すると言ってみんなを送り出した事や
みんなもはるかさんの事より自分の夢を優先した事を指摘。
はるかさんがみんなの夢を応援すればするほど、はるかさん自身は孤独になると言う。
そして黒須君はクローズの姿に変わる。まぁわかってたわかってた(・ω´・)
あわよくばみんなの夢に触れて改心でもしてくれればと思ったが、俺が馬鹿だったよ!!(・ω´・)

行く手を阻むストップ&フリーズ。
絵本展が嘘だと解り、黒須君を探してか先を急ぐトワさんとゆいさん。
それを阻止するために現れたストップとフリーズ。
久々のスカーレット単独の変身バンクで変身。「お覚悟を決めなさい」も久々。
まぁ・・・悠長に感動してる事態ではないんだが・・・。

フローラVSクローズさん。
こっちはバンク無しで変身。迫るクローズさんに応戦。
はるかさんが先ほど寂しかったと言ったように、夢によって仲間が離れ、夢によって追い詰められている事を指摘し
逆説的に夢は素晴らしいとまで言ってのけるクローズさん。
4人でかかっても互角とは言えなかったクローズさんに1人で相手にしているうえ
クローズさんの言っている事に絶望を感じてる様子のフローラ。

スカーレットVSストップ&フリーズ。
スカーレットがスカーレットフレイムを放つと、時間稼ぎは済んだと判断したのかあっさり撤退するストップ&フリーズ。
連中の足止めの目的を考えると、はるかさんが危ないと気付く2人。
ゆいさんはスカーレットに先に行ってもらいはるかさんの無事を祈る。

絶望。
カナタ王子との思い出を思い出し、絶望から抜け出すフローラ。
「一緒にいなくても、私はみんなに支えてもらってる」と(´ω`)
「みんな自分の夢に向かって頑張ってる。そう思うと、自分も頑張ろうって思えるから!」
「離れていても、私の夢を支えてくれる人がいる。それだけで心強いから」
「だから、寂しくたって私は夢を諦めずにいられる!」と(´ω`)
パフとアロマと一緒に近くまで来ていたカナタ王子も、その言葉で記憶を取り戻してくれるかな?(°ω°)
奮起したフローラだったが、やはり力を増したクローズさんには敵わないのか・・・。
それでも諦めないフローラは立ち上がる。
カナタ王子とパフ、アロマがフローラに駆け寄る。
カナタ王子を見てクローズさんは「似ている、だがこんなところにいるわけがない。何より夢の力を感じない」と。
カナタ王子だとは明言してないわけだが・・・闇堕ちはやめてくれな?(・ω´・)
駆け寄ったカナタ王子は、悲しげな表情。
なぜこんなに傷ついてまで戦うのかフローラに尋ねるカナタ王子。
するとフローラは「カナタが支えてくれたから」と。
「プリンセスになる。強く、優しく、美しいみんなの夢を守るプリンセスに。それが、私の夢でしょう」と。
それを聞いたカナタ王子は、自分のせいではるかさんが傷ついてまで戦う羽目になっていると感じる。
そしてフローラの肩を押さえると
「君をそうさせている原因が僕にあると言うなら、僕のせいで君が夢に縛られているのなら、ボクが間違ってたんだ」と言う。
「夢が君を傷つける。夢なんて、そんなものもういらない」
「はるか、君はプリンセスになんてなるな。・・・なるんじゃない」
・・・・・・記憶がないせいとはいえ、プリンセスになる夢を認めてくれたカナタ王子がこれを言うとは・・・。
夢をからかわなかった男子の一人は敵の策略で、もう一人はこの仕打ちか・・・。
このはるかさんの絶望を以てしてクローズさんの目論見通りとなり、絶望の森も・・・。
スカーレットが到着。これ、同じ夢を持つトワさんにとっても・・・(・ω・`)
変身が解けたはるかさんは走り去り、カナタ王子の言葉に戸惑いを隠せないパフとアロマ。
どう収拾つけるんだこれ!(・ω´・)カナタ王子が悪いわけでもないし!誰にこの憤りをぶつければいいんだ!!


次回は「夢の花ひらく時!舞え、復活のプリンセス!」
ひとまずサブタイで安心だよチクショウ!(・ω´・)
でもすぐはるかさんの悲しみが癒える感じではなさそうだ・・・いや、希望だけ見よう(・ω´・)
最終技にしてはお早い登場だと思ったよエクラエスポワール!強化だね?!(・ω´・)
そしてカナタ王子はさっさと記憶取り戻してはるかさんにごめんなさいしな!(・ω´・)