トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

忍びの35「キンジ、妖怪への迷路!」(九衛門の面の傷いいね(´ω`))

手裏剣戦隊ニンニンジャー、第35話です。
実にサボりすぎた(^_^;)先週の放送だったのにな。まぁ俺に関してはそれもざらか。

研究熱心な凪。
キとスターの立ち合い。キは、自ら編み出した新技「黄忍斬(仮)」でスターを攻撃。
しかし、スターソードガンでいなされて稽古終了。
変化を解いたキンジくんは、腕に違和感を感じた様子。
天晴さんらが心配して声をかけるが、黄忍斬(仮)を受けた際に痺れただけと言う。・・・霞さんは怪訝な表情。
一方凪は、道場にあった忍術書を手に、新技の研究。
ラストニンジャレースに勝つためには、そういった飛び道具や変化球を用いていかなければとの事。
するとキンジくんは、凪は変化球など使わず直球で勝負したほうが良いと言い、自分を信じてもいいと諭す。
凪はその助言を突っぱね「年下の苦労なんてキンさんには解んないよ」と不貞腐れる(^_^;)
再び凪が目を向けた忍術書には「妖刀 浦鮫」なる刀の事が書かれている。

九衛門。
イキテターヨ(´ω`)

悪夢。
キンジくんがオオカミオトコの姿に・・・。
そしてそれを笑いながら見ている九衛門・・・(・ω´・;)
目を覚ましたキンジくん。冒頭、痺れたと言っていた左腕に触れると、3本の傷と共に紫色の気が・・・。
紫激気ならいいけど・・・妖気、でしょうなぁ・・・。
同刻、道場で浦鮫について調べてみる凪。
新たに見つけた巻物には、妖力を食い自らに力に変える妖刀だと書かれていて、忍術に使えないかと肩を落とす凪。
そんなところへ物音が・・・。凪は慌てて姿を隠す。
するとキンジくんがふらっと現れ、道場から出ていく。

牙鬼のお屋敷。
有明の方が怖れを御所望のところ、慌てた様子も無い正影(^_^;)
業を煮やした有明の方は、使いっぱしりの九衛門がいないせいだと嘆く。
すると正影は、九衛門が死んでいるか疑問に思っていると切り出す。
御庭番の牙鬼忍軍を勝手に使い、カラクリキュウビに利用した事を問い詰めなければと。
奥方、正影の説明の最中に「あ、これ覚えてる」って緊張感!(^_^;)

キンジくんと九衛門。
自分の体の異変について何か知ってるのではないかと、キンジくんは九衛門と接触
九衛門によれば、あの時のキンジくんに注ぎ込もうとした妖気では妖怪化するまではいかなかったらしい。
しかし、その直後のオオカミオトコの戦闘で傷を負った際、オオカミオトコの妖気を注入されたとの事。
死に際に思わせぶりな事言ってたのもそれか・・・(・ω´・;)
そしていよいよ妖怪化するほどにまで妖気が膨れ上がってしまったらしく・・・。
妖怪化しない様にする方法を九衛門に訊くキンジくん。
方法は一つだけあると言う九衛門はキンジくんに付いてくるように促す。

上級妖怪オオムカデ。
とあるビルの前までやってくるキンジくんと九衛門。妖怪化を止めるための何かがあるのか(°ω°)
そこに正影の命令で九衛門を連れ戻しに来たオオムカデが襲撃。キンジくんはとっさに変化。
九衛門は、妖怪化を止める方法を教える代わりに、キンジくんに護衛をするように言う。
取引に応じるわけではないが、妖怪とは戦うと言ってスターはオオムカデを攻撃。
九衛門を守りながら、ビルの中へ。オオムカデもそれを追う。
その様子を、キンジくんを追って来ていた凪が見ていた。
その後、妖怪出現を知り駆け付けた天晴さん達4人も合流。
凪は、キンジくんの事は黙っておき、妖怪がビルに入っていったとだけ話すと、5人は変化して突入。

妖怪化を止める方法。
九衛門の言う方法というのは、どうやら凪の見ていた忍術書にもあった妖刀の事らしい。
妖力を食うというのは確かに今のキンジくんにはありがたい代物かもしれない(°ω°)
どうやらそれが、このビルにあるらしく、スターと九衛門で探す。

迷いの迷宮。
ビルの中の人達を避難させつつオオムカデと戦うアカ達。
オオムカデは、時間をとられるのを良しとせず、九衛門とスターを探すためその場を後にする。
オオムカデの目当てが九衛門とスターであると解ると、アカ達は思案。
九衛門が生きていた事、なぜ九衛門と共にスターの名前が挙がったのか。
とにかくオオムカデを探さなければと移動を始めると、1つだったはずの通路が突如2つに。
これは正影が仕掛けた”人の迷いによって生まれる迷路”らしい。

アカ達だけでなく、スターと九衛門の前にも、枝分かれした通路が。
人の迷いによるものだと看破した九衛門は「この期に及んで迷うのはやめてくれ」とスターに言う。
時間が無いと急かされ覚悟を決めたスターは、言っとき九衛門に従う事にして迷いを振り切る。
すると道は正しい道が導き出される。

凪の迷い。
アカ達は、迷っているうちに再びオオムカデと遭遇。
アカにキンジくんが九衛門と一緒にいる事について訊かれ、2人が手を組んだのだろうと言い放つオオムカデ。
そんなはずないと納得のいかないアカはオオムカデに斬りかかる。アオとシロもそれに続く。
モモはキの様子に、何か知ってるのではないかと尋ねる。
言い渋るキ。すると壁に下向きの矢印が現れ、キは床に開いた穴に落ちてしまう。

凪とキンジくん。
落ちた先で変化が解けた凪は、通路の先にオオカミオトコの姿を見る。
しかし次の瞬間その姿は無くなり、代わりにスターが現れる。
驚いた凪は、スターにオオカミオトコがいた事を伝えると、顔をそむけるスター。
さらに九衛門がやって来てスターに先を急ぐように促す。
再び驚いた様子の凪と話をするべく、スターは九衛門を先に行かせてその場に残る。
変化を解いたキンジくんは、妖刀浦鮫を探していると話す。
浦鮫がどういう刀か知っている凪は、どうしてキンジくんがそんなものを探しているのか問う。
しかしキンジくんは、事態が収まるまで話せないが、今は自分を信じてほしいと言う。
お爺ちゃんを裏切り、親父さんの力を奪った九衛門も一緒にいるとなると簡単には信じられないと言う凪。
だがキンジくんは、一瞬オオカミオトコのものに代わった腕に驚き、時間が無い事を再確認すると
「凪坊ちゃんから見て、あっしは信用するに値しない男でございやしょうか!?」と尋ねる。
凪は「そんなわけないじゃん!信じてるよ!」と間髪入れずに答える。
キンジくんは静かに「ならば・・・」とだけ言うと、凪に背を向け九衛門を追う。
「ならば」のあとに何か言いたげだったが・・・信じてほしいともう一度お願いするのははばかられたか・・・。
キンジくんを見送る凪。
キンジくんが見えなくなると、今度は天晴さん達4人が穴から落ちてくる。
キンジくんと会った事と、キンジくんが九衛門と一緒に行動している事を話す凪。
黙って行かせた事を風花から責められるが、凪はキンジくんを信じてるから止めなかったと言う。
すると天晴さんはそれでいいと言う。
「いつも空気読んだり、気が利いたり、このなかで一番人の事わかってるの、凪じゃんか。だろ?」と(´ω`)
凪は「僕はキンさんの事を信じた僕自身を信じる!だから皆も僕の事を信じてほしい!」と。
みんなは頷く(´ω`)
すると、枝分かれしていた通路も、ただしい道だけが現れる。
喜んだのもつかの間、後ろからオオムカデが現れる。まずは変化して応戦。

妖刀浦鮫。
キンジくんは九衛門に合流し、ついに浦鮫を見つける。掃除用具の中にあるという・・・(^_^;)
少し警戒した様子のキンジくんに、九衛門は自分を守ってくれた事を理由に浦鮫を差し出す。
ハッとしたキンジくんは、九衛門の手から浦鮫を受け取る。
仲間のもとに行くように声をかけられ、キンジくんは走り去る。
そして残された九衛門のもとには正影が・・・おおう(°ω°;)

VSオオムカデ。
ビルの壁を壊し、オオムカデを外に吹き飛ばし、アカから順に名乗り。
飛び降り名乗り(´ω`)ニンニンジャーは名乗りに挑戦的だな。
そして名乗りのあとはガマガマ銃で頭上から降り注ぐ銃撃・・・何これ怖い(^_^;)
モモ→アオ→シロ→アカと連続攻撃。
そしてキはアカから超絶勝負チェンジャーを借り、キ超絶に超絶変化!(´∀`)
ヌリカベの回で一目置かれたわけではないが、信頼関係は着実に気付かれてたのかね(´ω`)
キ超絶は、すばしっこさを活かして高速移動で翻弄、素早い連続攻撃。
さらにオオムカデの足を掴んで上空へ投げ飛ばし、自分も飛び上がって斬りつけ地面に叩きつける。
そしてとどめに「超絶黄忍斬完全版」を放つ。・・・初めての成功が超絶だから名前がややこしいんだよ(^_^;)
とにかく無事オオムカデを撃破。

巨大戦。
スターも合流し、ゲキアツダイオーで応戦。
オオムカデは、首(?)を伸ばしてゲキアツダイオーに巻き付き動きを封じる。
スターの提案でジライヤ忍シュリケンを使い、磁雷神の力でオオムカデの拘束を解く。炎が出る術なんだろうか?(°ω°)
そして一気にゲキアツ大フィーバーでオオムカデを撃破。忍ばずワッショイ(´ω`)

キンジくんの妖怪化。
正影に追い詰められた九衛門。
御庭番の件や、今回のキンジくんとの結託を以て牙鬼軍の乗っ取りを疑われるが、正影の好きな遊びだと言う九衛門。
その証拠という事なのか、一つその成果らしいものを見せると言う。
九衛門の視線の先には帰路に付く天晴さん達。キンジくんも最後尾で続いている。
九衛門が印を組み、何らかの術を使うと、浦鮫が勝手に鞘から抜けて浮かび上がり、キンジくんの目の前に。
キンジくんがそれを手に取ると、錆び付いていた刀身は鋭さを取り戻し、キンジくんの妖気を吸い始める。
異変に気付いた前を歩く5人が振り返ると、キンジくんは自分から離れるように言う。
そしてキンジくんの姿は完全にオオカミオトコの姿に変わる・・・何でだ?!(・ω´・;)妖気を吸ってめでたしじゃないのか?

次回は「キンジ、栄光のスーパースター!」
お爺ちゃんの知るところにもなったか・・・何かお爺ちゃんなら手立てが解るのでは?(・ω´・;)
正影との決着くさい雰囲気。雷蔵に比べるとだいぶ長かったしな・・・ちょっとさびしいが死んでもらおう(´ω`)
スーパースター。新強化形態か!スター超絶にもなったし、追加戦士が2パターンの強化形態を得るとは。
そもそも追加戦士だけがなれる強化形態ってのも
シュリケンジャーのファイヤーモードとゴーカイシルバーのゴールドモードくらいしか前例ないでしょ?
・・・スーツタイプじゃなければニンジャマンもサムライマンがあるか。忍者系戦隊のじゃあ伝統なのか?
いや、それでも2パターン強化形態を得る追加戦士は異例中の異例だろ(´∀`)大躍進だねキンジくん!妖怪化がなんだ!
さらに覇王ゲキアツダイオーも!次回は盛りだくさんくさいぞ!熱いなこれ!燃えてきた~!!(´∀`)