トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

Go!プリンセスプリキュア、第37話「はるかが主役!?ハチャメチャロマンな演劇会!」

演劇会の演目。
ロミオとジュリエットに決まり、それぞれの配役担当を決めていく。
台本はゆいさん。絵本作家志望の構成に期待(´ω`)
古屋さんという演劇部の方の推薦というのも期待が大きい証拠。
ロミオ役には、古屋さん同様演劇部の平野君。
主役はりそうなタイプではなさそうだが、真面目そうでいい(´ω`)
ジュリエット役にははるかさん。ゆいさんの指名だと言う。ぶっこんできた親友(^_^;)
演劇部の古屋さんがやるべきだと言うはるかさん。
しかし古屋さんは演出がやりたいらしい。確かにそこも演劇部にやってほしいところか。
大道具や照明希望の男子生徒、藍原君の親衛隊のお三方は衣装を担当すると申し出る。
平野君、古屋さん、ゆいさんの後押しを受け、はるかさんはジュリエット役を引き受ける。

台本完成。
フラフラになりながら、みんなの集まる錦戸先生の工房へ完成した台本を届けるゆいさん。
大丈夫かと尋ねるはるかさんに「大丈夫!自信作だから!」案じているのはあなたのお体ですよ(´ω`)ご自愛ください。
興味を示したカナタ王子やパフ、アロマに説明するはるかさん達。
クラス毎で演劇という事で、はるかさんのクラスはロミジュリ。
きららさんのクラスではシンデレラ。魔法使いのきららさんに、シンデレラのトワさん。
・・・トワさんのシンデレラは解りやすいとして、きららさん、意地悪な姉じゃなくて良かったよ(^_^;)
みなみさんのクラスは竹取物語。みなみさんはかぐや姫の役。
「ピッタリです!」と力強く言うはるかさん(^_^;)みなみさんの事大好きだよねはるかさん。みなはる(^_^;)

劇の練習。
一番有名であろう例のシーンを練習するはるかさん達。
演劇部である平野君は問題無く。しかしはるかさんの緊張ぶりときたら・・・可愛い(´ω`)
しかし可愛いかどうかは別として、劇に本気な古屋さんは厳しく指導にあたる。・・・というか、人格が・・・(^_^;)
試行錯誤するはるかさんだったが、古屋さんの妥協の無い演技指導にはOKが出ない。
古屋さんは「もっとジュリエットを感じなきゃ!」と言う。なるほど、イマジネーションの問題か!(・ω´・)
平野君は一緒にジュリエットの気持ちを考えてくれる。真面目で良い人(´ω`)

ジュリエットの気持ち。
はるかさんは昼夜問わずロミジュリ関連の本を読み漁り、ジュリエットの気持ちを考える。
再び練習を始めるが、その努力の甲斐無く撃沈(^_^;)はるかさんにイメージピッタリなのに違うとはこれ如何に(^_^;)
休憩中、古屋さんははるかさんに「もっとジュリエットをわかってあげて。でないとあなたの言葉は観客に届かない」と言う。

はるかさんとカナタ王子。
はるかさんが河川敷で落ち込んでうつむいていると、カナタ王子が通りかかり、声をかける。
隣に座り、台本をはるかさんから借りて読むカナタ王子。
カナタ王子は、悲しいお話であると同時に、想いを貫く2人に美しさを感じると言う。
はるかさんはジュリエットの気持ちを理解しきれずに悩んでいる事を話す。
しかし誰かに代わってもらえないのかと言うカナタ王子には、自分で決めたから簡単に諦めたくない、と。
するとカナタ王子は、はるかさんは前向きで真っすぐなところがジュリエットに似ていると言う。
はるかさんは、自分の事は解らないがジュリエットは確かに真っすぐだと思う。
まっすぐ頑張ると決め、カナタ王子に練習に付き合ってもらい、その場で練習を。
すると見違えるようにしっかりした演技・・・掴んだか、はるかさん(´ω`)アロマも笑顔で見守る。

残り一週間。
演技にも一層熱が入るはるかさん達。
きららさんとトワさんのクラスやみなみさんのクラスの劇の調子も上々。
裏方さん達の準備など着々と進んでいる様子。
はるかさんの演技については、古屋さんの表情から、良くなっている事が解る(´ω`)

そして当日。
緊張を隠しきれないはるかさん(´ω`)古屋さんも声をかける。
平野君も演劇部とはいえ緊張気味。外の空気を吸いに出る。

ストップとフリーズ。
空気を吸いに出た平野君に気付く。
異様な雰囲気を感じ、すぐに引き返す平野君だが・・・。

本番間近。
集合しなくてはいけない時間になったが、平野君が戻って来ない。
クラスのみんなや、みなみさん、きららさん、トワさんも加えて探しに出る。
するとストップとフリーズのもとに今度は古屋さんが。
古屋さんの夢を媒体にゼツボーグを呼び出すストップとフリーズ。
はるかさん達が気付いて駆け付ける。すると平野君を媒体にしたもう一体も姿を現す。

VS2体のゼツボーグ。
変身するものの、時間が無いと焦るフローラ。
ならばとフリーズが勝負は70秒だと宣言。それは監督のゼツボーグのストップウォッチが変化した時限爆弾の時間。
王子様のゼツボーグは爆弾を爆発まで守るのが役目なのか、数十体に分裂して波状攻撃。
トゥインクル、スカーレットが広範囲攻撃で王子様のゼツボーグの分裂体を一掃、フローラが爆弾の解除に向かう。
だが監督のゼツボーグの攻撃によって吹き飛ばされ振り出しに。
そこでマーメイドは、ストップウォッチなら水に弱いのではないかと、水の技での機能停止を提案。
それをさせまいと王子様のゼツボーグは分離状態でプリキュアの上空に飛び出し合体状態に戻る。
ボディプレスの要領で押しつぶそうとする王子様のゼツボーグを、劇にかける想いで力をみなぎらせたフローラが防ぐ。
その隙にマーメイドが水柱を放ち爆弾を停止させる。
劇を成功させようとする今日までのみんなの努力を無駄にはさせないと言うフローラは奮起。
プリンセスパレスを呼び出しエクラエスポワールでゼツボーグを浄化。ごきげんようだ!(・ω´・)

花組の舞台。
助け出された平野君と古屋さん。
平野君は、ストップとフリーズから逃げようとした時、転んで足をひねってしまったようだ。
劇に出るのは難しいかと思われ、どうすればいいかと思案するクラスの面々。
古屋さんが出られればいいのだが、あがり症である古屋さんには難しい。
カナタ王子は、悲しそうなはるかさんの表情を見て、ロミオ役を買って出てくれる。
しかしトワさんのお兄様とはいえ部外者のカナタ王子を劇に参加させては賞がもらえるかどうか・・・。
それでもみんなの頑張りを無にしたくないと思った平野君はカナタ王子にお願いする。
その方向で決まりかけたところに、はるかさんが待ったをかける。
そして「失敗してもいいから、わたしは自分達のクラスの舞台を作りたい」と言う。
その言葉に、平野君も自分も出たいと涙ながらに本音を呟く。・・・そうでしょうとも・・・。
古屋さんも、平野君の気持ちを尊重。そして痛かったら自分と交代するように言う。・・・古屋さん・・・(´ω`)
はるかさんは、カナタ王子にお礼を言ってクラスのみんなと共に準備に入る。

演劇会。
竹取物語。やはりピッタリだったな(´ω`)観客の女生徒達も魅了するみなみさん。
シンデレラ。何この可愛い魔女っ娘(´∀`)シンデレラも灰をかぶるのは似合いそうもない高貴な雰囲気(´ω`)
そしてロミオとジュリエット
古屋さんの進行のもと、時間も計算しつつ劇が行われる。
そして例のシーンでは、平野君は足の痛みでつまずいて倒れてしまう。
しかしはるかさんは部屋から外に出て、平野君に自ら駆け寄り、足を怪我してまで駆け付けてくれたという流れに持っていく。
古屋さんからもこのアドリブは高評価。曲を流し、そのまま進行。
物おじしないはるかさんの様子に、平野君も根性見せて演技を続ける・・・さすがです。
それ以降はつつがなく進行し、劇は成功(´ω`)お客様方も引きこまれていた様子。

もうひとつのロミオとジュリエット
夕暮れの中、河川敷で2人話すはるかさんとカナタ王子。いい雰囲気(´ω`)
例のシーンの台詞を2人で言い合い、向き合って笑い合う。
仲間達も見守る。絵になるもの(´ω`)
それにしても、名前すらはるかさん達と再会するまで解らなかったのに
名前を変えるって言うセリフを言わせるあたり、何かの暗示っぽくて・・・。闇堕ちはよしてくれよ・・・?

次回は「怪しいワナ・・・!ひとりぼっちのプリンセス!」
ふむ、夢を応援する男子生徒とな?(・ω´・)カナタ王子という者がありながら・・・!
ってか、その人クローズさんじゃね?(°ω°)似過ぎてね?
スマプリでもこんな事あったな。いやまぁ、人間として接触する敵幹部ならさかのぼればキリヤくんまでさかのぼっちゃうが。