手裏剣戦隊ニンニンジャー、第34話です。
有明の方。
のっけから、行楽の秋を否定しつつ”アンチエイジングの秋”を提唱する奥方(^_^;)すみません、聞いた事無いです。
駆け付けたニンニンジャーは一般人を避難させ、ジュッカラゲを撃破していく。
からあげ･･･もとい、有明の方は「いずれ目に物見せてくれよう」と捨て台詞を言いつつ去っていく。
逃げられた事を残念がるのもつかの間、ニンニンジャーは銃撃（威嚇目的？）を受ける。
攻撃されたほうを見ると･･･謎の忍者･･･ジライヤ！(´∀｀)
戸隠流正統を名乗るジライヤ、巷で悪事を働く忍者を倒しに来たらしい。
OP。
ナレーション部分がジライヤの特別バージョン(´ω｀)
ニンニンジャーVSジライヤ。
問答無用でかかってくるジライヤに、事情が飲み込めないまま応戦するアカ、アオ、スター。
うかつな行動をしないキ、シロ、モモは一歩下がって考察する。
そして「悪の忍者を倒す」と口にするジライヤは何か誤解をしている様だと思い至る考察組。
戦いを止めるために金の術を用いた「ちょっと待ったの術」でジライヤと応戦組を止める。
術が伊賀崎流の術だと気付くと、戦いをやめ謝罪してくれるジライヤ(´ω｀)
変身を解くと、道着を着た精悍な中年男性。当時観てたわけじゃないから、顔を観てもピンとこないか･･･(°ω°)
十六夜流を名乗る忍者の噂を聞いて出張ってきたらしい。5人衆らしいし、もういないと思うよ？(´ω｀)
天晴さんが「おっちゃん」と呼ぶ事に文句を付けてみたり、天晴さんくらいの息子がいてもおかしくない年齢だと実感したり
少しのやりとりだが、天晴さんとは妙に気が合うらしくすぐに打ち解ける(´ω｀)
凪曰く「タカちゃんみたいなイケイケドンドン型」
男性は、風花にどちら様かと尋ねられると山地闘破と名乗る。
牙鬼軍のお屋敷。
牙鬼に、上級妖怪の召喚の許可を得る正影。
有明の方は牙鬼の帰還を心待ちにしている様子。陰口言ったりもしないし、割と素直に慕ってるんだね(´ω｀)
有明の方に、正影を困らせないように言う牙鬼。･･･なんか牙鬼も大悪党って感じしない感じ(^_^;)身内には優しいタイプか？
忍者の名誉を守る委員会。
闘破さんを道場に連れて戻ってきた天晴さん達。
居間にはお客さんが来ている様子。
十六夜流忍者によって忍者に悪いイメージが浸透し始めたため、忍者の名誉を守る委員会が設立されたと言う。
ついては、委員会が決めた規約を守ってほしいと親父さんに話す。
内容はというと
一つ、半径二十五メートル以内に一般人がいる場合、忍術の使用は禁止。
一つ、刀に手裏剣を付ける行為は、十六夜流と同じなので禁止。
どうしても使用したい場合は1週間前に届け出なければならない。
実にお役所仕事的な現場を知らない杓子定規な決まりだな(°ω°)
ってか、そもそももう十六夜流忍者出てこないよ(°ω°)
規約の冊子の末尾に「忍者の名誉を守る委員会 会長 磁雷矢」とある。
それを聞いた闘破さんは、委員会の人達に会長を引き受けたわけじゃないと反論。
しかし、会長になってくれとしつこくせがむ彼らから逃げていた事を思い出して再び逃げ出す。
いつの間にか変身した闘破さんは、天晴さんに逃げ道を尋ねると2人して委員会の人達から逃げる。
天晴さんと闘破さん。
ひとまず委員会の人達をまいた2人。
委員会の会長なんて凄いと言う天晴さんに、闘破さんは「人の上に立って指示を出すのは柄じゃない」と言う。
上級妖怪コナキジジイ。
ダンベルを媒体にして召喚される。
今時の若者にお年寄りを背負うつらさと怖さを味わわせるというコナキジジイの術。
若者に、近くにいたお年寄りを背負わせ、時間毎に重量が増していくという。
VSコナキジジイ。
近くにいた天晴さんと闘破さんが変化して応戦。
ジライヤがコナキジジイと組み合う形である時、アカは「避けろ」と言って火炎の術を放つ。声かけんの遅い(^_^;)危ない。
避けるには避けられたが、文句を言うジライヤ。よしケンカだ(^_^;)
その隙にコナキジジイはアカとジライヤに術をかける。
ジライヤを背負う事になったアカ。コナキジジイは、戦えなければ文字通りお荷物だとジライヤを揶揄する。
アオ達が駆け付けると、コナキジジイは「若造どもがうるさくて敵わん」と去っていく。
スター、写真撮れたんだろうか？(^_^;)
委員会のお仕事。
無能な働き者がここにも(^_^;)
コナキジジイとの戦闘において、刀に手裏剣を付ける行為
25メートル以内に一般人がいる状態での忍術の使用の両方を行った天晴さん。
ニンニンジャー全員に1ヶ月の忍術の使用停止が言い渡される。じゃ、お前らが街守れよ(・ω´・)
そもそもその決まりに合意してないのに罰則だけ与えられてもそれも守らないよタコ。
言いたい事だけ言い終えると委員会の人達は帰っていく。
そんなところへコナキジジイ出現の反応。
親父さんは委員会の人達へかけ合ってくれると言うので、ひとまずみんなは出動。
闘破さんを背負う天晴さんは、重みに苦しみながらも遅れて出ていく。
VSコナキジジイ再戦。
到着が遅れている天晴さんと闘破さんを除く5人が応戦。
委員会の人達が監視の目を光らせ、変化も出来ずに生身で戦う羽目に。
真の敵は牙鬼軍ではなく委員会かよ･･･(°ω°)
ただでさえ厄介な上級妖怪に変化できないままでは敵うはずもなく、5人もコナキジジイの術の餌食に。
風花の背中に霞さん、凪の背中に八雲とキンジくん。お年寄りと言うには無理があるが、序列的にはそうか。
5人がピンチにも関わらず平然と見てる委員会の人達にも術が･･････とりあえずざまぁ(´ω｀)
そこへ天晴さんと闘破さんが駆け付ける。
しかしまともに戦える状態ではなく、コナキジジイの目にも止まらない速さの攻撃をただ受けるばかり。
だが闘破さんは、感覚を研ぎ澄ませる事でそれに対応。
さらに的確に天晴さんに指示を出す事で、お荷物どころか上手く教え導いている(´ω｀)
術の源である腕のダンベルを壊し、術が解ける。天晴さんと闘破さんだけでなくみんなも(´ω｀)
ニンニンジャー＆ジライヤ。
術も解け、集合する天晴さん達。
そんな中、天晴さんは闘破さんに「先輩、人の上で指示すんのすっげぇうまいじゃん」と言う。
コナキジジイのお荷物発言にも「お荷物になるわけないだろ。伝説の忍者は暴れなくてもすっげぇんだ！」と(´ω｀)
その言葉で闘破さんは、自分が暴れなくても若い世代が暴れてくれればいいのかと思い至る。
委員会の会長になる決心をし、自分が責任を持つ事で天晴さん達に忍術の使用許可を出す(´ω｀)さすが！
すると封印の手裏剣が変化し、ジライヤのシュリケンに。
早速使ってみると、天から一振りの刀が舞い降りる。磁光真空剣、ジライヤの使っていた刀らしい。
「戻って来てくれたのか」と言うあたり、何らかの理由で闘破さんの元から離れてたんだな(°ω°)本編観てないから･･･。
そしてシュリケン変化。ジライヤも変化。プロテクターを付ける感じがたまらない(´ω｀)
戦闘開始。･･･ジライヤの主題歌！結構好きなんだよな(´ω｀)
コナキジジイに吹き飛ばされながらもジライバスターを撃つアクションカッケぇ(´∀｀)
アオ、キ、シロ、モモがつるつる蔦の術でコナキジジイを拘束。
スターはロックンロールサンダーの術で攻撃。
コナキジジイが吹き飛んだ先で、ジライヤのロープアクションからの斬撃、アカが斬り込んで追撃。
そしてジライヤが「磁光真空剣 真っ向両断」で一撃(´ω｀)目の部分が赤く光るのいいな。メタルヒーローっぽくて。
とどめ、と言うところで超絶勝負チェンジャーが復活するサプライズ(´∀｀)おかえり獅子王！
早速アカは超絶変化。ジライヤから磁光真空剣を借り受け、一番刀との二刀流でコナキジジイを攻撃。
「磁光真空忍烈斬」でコナキジジイを撃破(´ω｀)
巨大戦。
ゲキアツダイオーで応戦。
コナキジジイは、自らがゲキアツダイオーの背に乗って泣く事で加重していく、本来のコナキジジイっぽい戦術をとる。
ゲキアツダイオーでも押し潰されてしまうかと思われたが、ジライヤの指示で先ほどの忍シュリケンを使う。
するとジライヤの巨大戦の戦力「磁雷神」の力が宿り、緑色の炎でコナキジジイを跳ね除ける事に成功(´∀｀)
本編観てないからどんな能力があるとか解らないが、和風でカッコいいデザインっぽい(´ω｀)
形勢逆転したところで、ゲキアツ大フィーバーでコナキジジイを撃破。
ジライヤ先輩を胴上げして、忍ばずワッショイ(´ω｀)
闘破さん。
闘破さんは、天晴さん達のような若い世代の意思を守るために戦うのが役目だという。
理不尽な規約は廃止し、現役が存分に暴れられるように取り計らってくれる(´ω｀)ありがたい。
さらに「忍法とは心と体を鍛錬し、正義を守るための武芸だ」
「少しでも気持ちに油断や慢心があれば技を鈍らせる。それを忘れないでほしい」との教訓も。
「そしてどんな時も臆する事無く、若さの剣をうならせろ！」と(´ω｀)主題歌の歌詞だね。
劇中でも使われたフレーズなんだろうか？
闘破さんに期待に応えるためにも、燃える天晴さん(´ω｀)
ジライヤ本編は観た事無かったけど、思ったよりいい師匠してくれてよかった(´ω｀)
近くのツタヤにもメタルヒーローのDVD無いんだよなぁギャバンしか。シャリバンすらいつの間にか無くなってたし･･･。
次回は「キンジ、妖怪への迷路！」
生きていた九衛門(°ω°)ご家老の予想的中だね。
そしてキンジくんが妖怪に･･･あの時の目の輝きはやはりフラグだったんだな･･･。
妖刀･･･裏正(・ω´・)
超絶キ！(・ω´・)胴の「忍」の文字が黄色い。観返してみたら超絶スターも文字の色が金だった。気付かなかった。
