トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

Go!プリンセスプリキュア、第36話「波立つ心・・・!みなみの守りたいもの!」

海。
みなみさんのお兄様のクルーザーで海へ出る。ティナもお出迎え(´ω`)
お、今回はちゃんとゆいさんもいるぜ(´ω`)ティナがみなみさんの友達だとはるかさんから説明を受ける。
トワさんはもちろん、カナタ王子も来てる(´ω`)記憶が無いとはいえ、正式に仲間入りか。感慨深い(´ω`)
みなみさんのご両親にお会いできると喜ぶはるかさんと一行がやってきたのは、巨大な客船。
ふむ、いちいちスケールがでかいな海藤家(´ω`)

みなみさんのご両親。
まさしく紳士、淑女という言葉が似合うご両親。四葉財閥の総帥とはまた違った気品を感じる(´ω`)
お兄様とみなみさんも含めた素敵なご家族を見て、うっとりとするはるかさん(´ω`)
・・・の後ろでセレブオーラにあてられるきららさん可愛い(^_^;)
緊張しつつ、ご両親に自己紹介をするはるかさん。自分の名前で噛むほどの緊張(^_^;)
そこへいくとカナタ王子の立ち居振る舞い。記憶が無いとはいえ、やはり然るべき教育は身についている感じだ(´ω`)
此度の催しは大切な人達をお招きしてのパーティだそうで、みなみさんの友達であるはるかさん達も招かれたようだ。

客船「シードリーム」
プール、映画館、ダンスホールなどの施設を有するまさに豪華客船。
みなみさんのご両親曰く、海で夢のような時を過ごして欲しいとの願いから「シードリーム」という名前を付けたそう(´ω`)

みなみさんの夢。
ご両親は素晴らしい人格者でいらして、みなみさんが尊敬するのも解るときららさん。
ゆいさんに尋ねられ、将来海藤グループで働くのが夢であると改めて話す。
「人のために」ってあたりが、素晴らしいお考えだと思うが、めだかちゃんを彷彿とさせていささか心配ではあるね。
そんな話をしていると、ティナの鳴く声が(°ω°)
海を見ると、船に向かって泳ぐティナと並走するようにヨットを走らせる女性の姿が。

北風あすかさん。
ティナと戯れるみなみさんに、野生のイルカが懐くなんて凄いと声をかけるのは、先ほどのヨットの女性。
女性は、みなみさんに名前を尋ね「海堂みなみです」とみなみさんが答えると、一瞬驚いたような表情。
まぁ海藤家の事は知ってるんだろうけど、それ以上のリアクションは取らず、女性は北風あすかと名乗る。
仕事の時間らしく立ち去ろうとする北風さんに、何のお仕事かと尋ねると獣医さんだと言う。
往診なのか、近くの水族館に呼ばれているとの事。
どんな仕事をするのか興味津津のはるかさん達は、北風さんのご厚意で同行させてもらう事に。

水族館。
北風さんのお仕事。
まずは水槽を観て周り、元気のない魚がいないかをチェック。
みなみさんは動きの鈍い魚がいる事に気付き北風さんに伝えると、「よく気付いたね」と北風さんは感心する。
アシカ。
はるかさんがアザラシだと言ったので、訂正して、アシカには小さな耳があるなどの見分け方を教えてくれる北風さん。
何気に勉強になるな(´ω`)
ゆいさんが、カメの水槽を見つけたらしく、みなみさんと北風さんを残し、みんなはそちらに移動。トワさんの食い付き(^_^;)
みなみさんは、北風さんの言った特徴をアシカの泳ぐ姿を観て確認する。
ペンギン。
エサの小魚には犠牲になってもらい、ペンギンを愛でる一行(´ω`)ペンギンは可愛い。
それでも魚を気の毒に思うトワさんに、自分達は他の命を頂いて生きていると話す北風さん。
魚に限らず自分が食べる生き物達への感謝を忘れなければいいと言う。すみません、私偏食がひどくて・・・(・ω・`)
今までそんな事意識してなかったとみなみさんは若干ショックを受けるが、北風さんは「普通はそんなもんさ」とフォロー(´ω`)
北風さんが、先ほどからチェックしては何かを記入しているのが気になったみなみさんは、それについて尋ねる。
すると、個体ごとの食事量を記入してるのだと言う。
食べる量が少なければ、病気やケガを疑うのだそう。なるほどなー(°ω°)
そうした北風さんの仕事ぶりを見て、北風さんがいれば動物達も安心だと言うみなみさん。
しかし、治療がうまくいかなかったりもして、必ずしもそうではないと言う北風さん。
研究が進めば、(水族館のものに限らず)動物達を救う事が出来るのにと北風さんは言う。
北風さんの話を真剣に聞いていたみなみさんは「やりがいのある仕事ですね」と言う。
北風さんはみなみさんに、興味があるかと尋ね、みなみさんならこの仕事に向いてそうだと言う。
その理由についてははぐらかした北風さん。でも、何となく解らなくもない・・・かな(´ω`)
みなみさんは、北風さんの言葉に思うところがあったのか、放心した様子で、仕事を続ける北風さんの背を見送る。

パーティ。
ご家族揃ってのご挨拶。
みなみさんも、いずれ海藤グループに入り仕事をするという事を表明する。
ご挨拶が終わると、みなみさんは、会場の壁際に北風さんが来ている事に気付く。
話しかけると、ご両親も北風さんに挨拶をしにやって来る。
みなみさんのお母様は、北風さんは獣医であると同時に、世界的に有名な海洋学者であると紹介する。
お父様は、以前から海藤グループに北風さんをお招きしたいと交渉していたようだが、北風さんにその気はないようだ。
「自分の心に忠実でありたいので」と言う北風さん。
それ否定するわけではないが、会社に所属するなどのしがらみで自分の夢を見失いたくはないと言う。
ただ純粋に海を知りたいという探究心。そのために「いつでも大海原に飛びこめるように自由でありたいの」と。
その言葉に衝撃を受けるみなみさん。

ストップ&フリーズ。
甲板に出た北風さんを媒体にゼツボーグを召喚。

VSペンギンのゼツボーグ。
パーティ会場まで聞こえるゼツボーグの声。
みなみさん達4人は駆け付けると、北風さんが媒体になったと気付く。
そして変身してゼツボーグに応戦。
戦闘を開始すると、程なくしてみなみさんのお父様がやってくる。
船を守るためにゼツボーグと対峙し一喝するが、問答無用のゼツボーグはお父様を攻撃。
マーメイドが助けに入り事無きを得る。そして、船は自分達が守るからお父様にはご来場の方々の避難をして欲しいと頼む。
お父様が避難誘導に向かったのを確認。
トゥインクルがゼツボーグの射撃をフルムーンハミングで防ぎ、腕による打撃を受け止める。
もう片腕を振り下ろそうとするのをフローラが受け止める。・・・そうか、船を傷つけまいと・・・(・ω´・)
両腕の塞がったゼツボーグを、スカーレットが海に向かって蹴り飛ばして落とす。
海に入れば我らがマーメイドの独壇場(´∀`)
仮にもペンギンの姿のゼツボーグよりも素早い動きで水中戦をこなして翻弄。
バブルリップルで攻撃+目くらまし。その隙に距離を詰めたマーメイドはゼツボーグを蹴りあげ水上へ。
さらにフローズンリップルで追撃。氷漬けにしてしまう。
その隙にエクラエスポワールを放ち、浄化完了。ごきげんよう(´ω`)
船は無傷です(´ω`)

気遣うご両親。
船もご自身も危ない目にあったのに、はるかさん達が怖い想いをしたのではと気遣うご両親。
その優しさが嬉しいよ(´ω`)

みなみさんと北風さん。
自分と似たものを感じ、いつか自分と一緒に仕事をしてくれないかと誘いに来たと言う北風さん。
しかしみなみさんの、パーティでのご挨拶で話したみなみさんの夢を聞いて、諦めたようだ。
もう一度しっかり、みなみさんの夢を確認すると「立派な夢だ」と言ってくれる(´ω`)
2人は握手を交わすと、北風さんは去っていく。

ふむ、みなみさんの新たな夢かと思われたが、どうもそうはならなかったらしい。
ブッキーが陸の獣医、みなみさんが海の獣医になってくれれば素晴らしい事かと思ったが・・・。


次回は「はるかが主役!?ハチャメチャロマンな演劇会!」
こっちもロミジュリかよ!いや、かぐや姫・・・なんだ?カオスか?(^_^;)