トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

忍びの32「ゲキアツ忍者!アチャー!」(憑依タイプの巨大獣将→操縦タイプの超忍獣のカクレンジャーの逆をいったわけだな)

手裏剣戦隊ニンニンジャー、第32話です。

スーパーヒーロータイム
ゴーストが始まるので新しくなった(´ω`)
ゴーストのほうが先に映ったんで、アレっと思った(^_^;)

絶体絶命。
ラクリキュウビによって、シュリケンジンとバイソンキングに続いて、ライオンハオーも倒されてしまう。
投げ出されたアカ超絶も変化が解けてしまい、そこへ八雲達も駆け付ける。
超絶勝負チェンジャーの手裏剣部分が一部石化し、獅子王も天晴さんの呼びかけに応えない。
子狐ビットによる攻撃と共に、九衛門が6人に迫る。
その時、天晴さん達を守るように、お爺ちゃんが九衛門の前に立ちはだかる!(・ω´・)

お爺ちゃんVS九衛門。
今の天晴さん達では九衛門には敵わないと言って、九衛門と一騎討ちをするお爺ちゃん。
お爺ちゃんは、忍シュリケンなどを使わない、比較的オーソドックスな忍者の戦いをする。
戦いの中、お爺ちゃんは仲間を切り捨てる十六夜流のやり方を否定するが
九衛門は従えるつもりでライオンハオーを作ったり、親父さんを鍛えるためだけに九衛門を弟子に取ったのと同じだと言う。
でもお爺ちゃんはこの世を守るためだけど、九衛門はそうじゃないじゃない。目的も手段も悪じゃ目も当てられないよ。
九衛門の炎の術と、お爺ちゃんの水の術のぶつかり合いになり、互角程度かと思われたが、九衛門がお爺ちゃんを吹き飛ばす。
そしてたたみかけるように「十字砲火の術」で追い打ちをかけてくる。
お爺ちゃんは、天晴さん達を巻き込みかねないと思うと「止むを得ん」と言って自分の腹辺りに手を当てる。
すると、眩い光を発し、光が収まったと思うと、すでにお爺ちゃんも天晴さんもその場から消えていた。
九衛門は、その光に心当たりが・・・?

道場。
雑賀さんに来てもらい、勝負チェンジャーから獅子王の様子を見てもらう。
死んだというわけではない様だが、治すのに数週間かかるとの事。
疲れて眠ってしまったお爺ちゃんを安心して寝てもらうために、九衛門とカラクリキュウビには6人で対処すると決める。
こんな時お爺ちゃんならどうするかとみんなで考え、霞さんが閃いたのは、新たなオトモ忍を作る事。

オトモ忍作り。
雑賀さん曰く、カラクリ技師が彫った器(像など)に魂が宿ったものがオトモ忍だとの事。
6人はそれぞれ器になる石像を彫り出していく。
こういうの苦手そうな天晴さんも意外と器用にこなし、器は完成する。
6人は「精魂大成の術」で魂を込めるが・・・器が動き出す事も無く・・・失敗・・・か・・・(・ω´・;)

牙鬼軍。
お爺ちゃんの放った光を終わりの手裏剣によるものではないかと推測する九衛門。何と・・・(°ω°)
そんな九衛門に声をかけてくるのは・・・ムジナ!生きてた(°ω°;)
等身大戦の時点で影分身で逃げ果せていたようだが、分身でもあの歯車出るんだ?(^_^;)
正影は、十六夜忍軍の忍者はもともと牙鬼のお庭番だったらしく、九衛門が捨て駒に使った事を咎める。
しかしその話題は、有明の方が怖れを集めるように命じた事でとりあえず立ち消え。
ムジナは九衛門の代わりに怖れを集め、ついでにニンニンジャーを倒してくると有明の方に取り入る。
気を良くした有明の方は、ムジナに作戦を任せ、九衛門にはムジナに小槌を預けるように言う。
小槌を手にしたムジナ・・・何を考えてるのか(°ω°)

天晴さんの懸念。
オトモ忍作りには、何かが足りていないと考える八雲達。
お爺ちゃんのようにするにはどうしたらいいのか考えるが、天晴さんが疑問を口にする。
「俺達が爺ちゃんと同じやり方で作れるかなぁ?」と。
八雲達は、それ以外にはないと否定する。
そんなところにガマガマ銃が鳴きはじめる。
オトモ忍が完成しないまま現場に向かおうとする天晴さんを、みんなは止める。
しかし天晴さんは、このまま放っておく事は出来ないと言う。
そして、お爺ちゃんより弱い自分達が、お爺ちゃんと同じやり方でオトモ忍を作り
お爺ちゃんの作ったライオンハオーに勝ったカラクリキュウビに勝とうとするのは変だと言う。
「俺、わかんないからさ、やるべき事をやるだけだ!」と言って現場に向かう天晴さん。
凪もそれに続き、巨大戦に応戦しようとロデオマルが動くキンジくんも出ていく。
すると、それまで黙っていた雑賀さんが「あいつ、馬鹿だよな。でも間違った事言ってないよ」と言う。

VSムジナ。
2体のガシャドクロのもとに向かおうとするアカとキの前にムジナが現れる。
ムジナが生きていた事には驚くが、目の前の敵を倒すだけだと言って応戦。
ガシャドクロのほうはロデオマルでスターが応戦。

自分達のやり方。
雑賀さんは、天晴さんの言いたかった事を汲み取り代弁してくれる。
お爺ちゃんにはお爺ちゃんのやり方が、自分達には自分達のやり方があると言いたかったのではないかと。
それでも天晴さんは目の前のものに飛び込むしかないんだろうというところまで察してくれる雑賀さん。
納得した八雲、風花、霞さん。先ほどまでの焦りは消える。
そして霞さんは、雑賀さんを天晴さんの通訳として雇いたいと言う。ひでぇ扱いだな天晴さん(^_^;)
いつの間にか起きたのか、お爺ちゃんはその様子を見てゆっくりと頷く。

飛び込む。
巨大戦は、さすがにロデオマルだけでは苦戦中。
ムジナと戦うアカとキもやはり苦戦。
しかしこちらにはアオ、シロ、モモが、オトモ忍はまだ出来ていないが、ひとまず合流。
お爺ちゃんのやり方ではなく、自分達のやり方でやれと言いたかった天晴さんにならって
とりあえず目の前の事に飛び込みに来たとの事。・・・でも天晴さん、そういうつもりじゃなかったみたいだぞ(^_^;)
とにかく5人でムジナに応戦。
久々な気がする5人での連携攻撃。モモの援護射撃感いいね(´ω`)
アカの攻撃で隙を作り、これも久々、一斉忍烈斬でとどめを刺しムジナを撃破。
しかしまだ体が残っていたムジナは、自分に肥大蕃息の術をかけ巨大化。
主要なオトモ忍を呼べない今、ガシャドクロに加えて巨大ムジナもロデオマルだけで相手するのは・・・。
新たなオトモ忍を使おうにも、魂は宿らないまま。
「この際、天晴くんみたく、飛び込んじゃいましょうか!」と言うモモ。いよいよヤケクソ(^_^;)
オトモ忍も使わず巨大ムジナ達に向かって駆け出すアオ、シロ、モモ。
だがアカが何かを思いつき「”飛び込む”・・・そうか、それだ!」と声を上げる。
すると、この前の術を借りるとキに断りを入れると「憑依合体の術」を使い、器に飛び込むアカ。
そして完成する新しいオトモ忍「ホウオウマル」(´∀`)
お爺ちゃんもその様子を見て、笑顔で頷く(´ω`)出来たお孫さんです、お爺ちゃん。
ロデオマルから落ちてきたスターも交えて残りの5人も憑依合体の術で飛び込む。
それぞれ「セイリュウマル」「ゲンブマル」「ビャッコマル」「パンダマル」「マゴイマル」を完成させる。
・・・どうでもいいけど、四神に合わせるのにパンダと真鯉って(^_^;)

ゲキアツダイオー。
6体の一斉攻撃によってガシャドクロを撃破。残るは巨大ムジナのみ(・ω´・)
そしてゲキアツシュリケン合体して完成したのが「ゲキアツダイオー」
モモが言う「史上初の6体合体ですね」ってのも、確かに強化合体じゃない6体合体って戦隊じゃ初だよね。
そもそも6人目の追加戦士がここまで初期メンバー5人と同等になるのが異例なんだよ(´ω`)馴染んだねキンジくん。
新たな忍シュリケンも6人分一気に変化し、刀にセットすると戦闘開始。
体の揺らし方がカンフー感(´ω`)まぁ、終盤になると基本モチーフからかけ離れるのは珍しくないか(^_^;)
しかしムジナを追い詰めていき、これからというところでカラクリキュウビがムジナを刺し、倒してしまう。
そして今度は、予想外のオトモ忍であるゲキアツダイオーを今のうちに倒そうと向かってくるカラクリキュウビ。
ゲキアツダイオーは、子狐乱舞をゲキアツファイヤーという火炎弾で撃ち落とす。
そして手裏剣型のエネルギーで拘束してダメージを与えるらしい技、ゲキアツショットで追撃。
とどめは、最後まで飛びこむと言うアカのイマジネーションか、自分達が弾になって撃ち出されるゲキアツ大フィーバー。
6人背中合わせのコックピット(?)はフラグだったのか(^_^;)
ラクリキュウビを撃破し、忍ばずワッショイ(´ω`)

自分達のやり方で、まったく新しいオトモ忍を完成させた天晴さん達に負けないようにと
雑賀さんはライオンハオーをなるべく早く治すように頑張ってくれると言う。
6人は、九衛門を倒せたとは限らないと、油断はない様(´ω`)
天晴さんも「勝ったらヘルメットの油断が大敵」と言ってる(´ω`)・・・・・・・・・何のこっちゃ(^_^;)
霞さんは雑賀さんに通訳をお願いするが・・・雑賀さんもわからない(^_^;)迷宮入りするぞ。
多分「勝って兜の緒を締めよ」と「油断大敵」が混ざってるんだと思うけど、ヘルメットはどっから来た?(^_^;)

次回は「八雲を愛したくノ一」
”が”じゃなく”を”だね?またオトロシ様じゃないね?(^_^;)
向こうからだけでなく、八雲も「運命の女性」と言うくらいだ。うまくいくといいけど(°ω°)
モン娘だろうがガワだろうが、敵だろうが味方だろうが
可愛い女性ならそれでいいという俺に否定的な考えはなかった(´ω`)お幸せにね八雲。