トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

最終話(特別編)「ゴーストの事件」(回想では変身したものの、ちゃんとした時系列で最終回に変身しなかったのはクウガ以来か)

仮面ライダードライブ、最終回です。

ネオシェード。
1話冒頭にて、早瀬さんが重傷を負い、進ノ介さんがエンジンを止めるきっかけになった事件。
そのとき進ノ介さん達が追っていた組織がネオシェードという組織らしい。
そのネオシェードが再び活動を始めたとの事で、捜査資料を調べる進ノ介さん。
霧子さんは、根を詰める進ノ介さんを心配して様子を見に来る。
進ノ介さんは、この事件を解決する事で前に進むという決意をし、捜査に取り組んでいる様子。
そこで進ノ介さんは霧子さんに、ネオシェードが残した証拠品の中にあった「眼魂(アイコン)」なる物の写真を見せる。

本願寺課長。
いや、理事官って札があるから本願寺理事官と呼んだほうがいいか。・・・呼びづらいから課長でいいか(^_^;)
課長は進ノ介さんを呼び出し、眼魂が盗まれたので捜査して欲しいとの依頼。
辞令を言い渡すために呼んだとの事だが、結果的に言い渡すのは、進ノ介さんの特状課での最後の事件の捜査。

ロイミュード爆発事件。
↑の課長とのやりとりが回想。課長からの直々の依頼ってのもあるわけね。
1ヶ月ほど前、ロイミュードが突如爆発するという事件が連続して発生していたらしく
その事件にネオシェードが関係していたと気付き、潜伏していると思われる場所に赴いたらしい。
しかし、あと一歩というところでリーダーには逃げられてしまったらしい。
その時の事を思い出す進ノ介さんの目には
「落ち込む事はない。リーダーは逃がしたが、組織はすでに壊滅状態だ」と言うベルトさんの姿が・・・。
ベルトさんの名前を呟く進ノ介さんだったが、ベルトさんはそこにはいない・・・。
気を取り直して、進ノ介さんはネオシェードの潜伏場所に踏み込んだ時の事を霧子さんに話す。

遭遇。
1ヶ月前の回想にて。
ネオシェードの潜伏場所に踏み込む進ノ介さん。剛とチェイスも事情を聞いて協力してくれる(´ω`)
あくまで人間相手かと思われたが、未進化のロイミュードが2体ネオシェードに加担しているらしく襲い掛かってくる。
進ノ介さん達は並び立って変身。予告で剛もチェイスもいたのはこのせいか(°ω°)やや残念。
リーダーらしき人物を見つけ、ロイミュードはマッハとチェイサーに任せ、ドライブはそれを追う。
眼魂を持って逃げるリーダーに、ドライブには見えない何者かが襲いかかる。
吹き飛ばされた衝撃で眼魂を落とすリーダーはそのまま逃げる。
ドライブはそれを追おうとするが、ドライブも眼魂を狙っていると勘違いした”見えない何者か”が攻撃を仕掛けてくる。
ベルトさんにすら正体が掴めない見えない相手に一方的に攻撃されるドライブ。
だがそこに、新たに別の”見えない何者か”が現れ、最初にいたほうを連れてどこかへ行ってしまう。
状況が掴めないドライブだったが、とりあえず眼魂を回収。
ベルトさんは「逃げた男はこれを「眼魂」と呼んでいたね」と言う。
逃げた男=リーダーの言葉しか聞こえてなかったのか?普通じゃ”見えない何者か”の声も聞こえないのか。

ネオシェードを追う。
ひとしきり霧子さんに事情を説明したところで、追田さんがネオシェードの新たな潜伏先を突きとめたと報せてくれる。
現場に向かう進ノ介さんと霧子さん、追田さん。
りんなさんと西城さんがつきとめた潜伏場所のデータを送ってくれる。
押収した眼魂を盗み出した犯人も岡村というネオシェードの構成員だと調べがついたらしい。
岡村は武装している可能性があるため、ベルトさんがいたらいいのにと言う西城さん。
進ノ介さんもベルトさんがいればという思いを感じていると、運転の集中を乱し、路肩に乗り上げかける。
何とか何事も無く済んだが・・・やはりベルトさんがいないという事は進ノ介さんにとってはかなり大きいらしい・・・。

突入。
岡村が逃走を図った場合に備えて霧子さんを車両で待機させ、進ノ介さんと追田さんで潜伏先の建物に突入。
潜伏してると思われるフロアまでの道中、追田さんは進ノ介さんに話しかける。
ベルトさんがいなくなっても気丈に振る舞う進ノ介さんに「今まで通りにやれると思ったら大間違いだ。不安で当たり前よ」と。
「だけどな、俺もいる。嬢ちゃんもいる。究太郎や先生も、課長さんだって。だから、お前はお前らしく自信を持て」と。
もう、普段はおっちょこちょいな部分もあるのに、決める時決めてくるんだからなぁ追田さん(´ω`)
進ノ介さんはお礼を言い、改めて2人で上階を目指す。
奥にある部屋にたどり着き突入するが、そこには誰もいない。
りんなさんから岡村が移動を始めたとの連絡と共に、追田さんが窓から岡村らしき人影を見つける。

ゴーストとの再会。
岡村に追いつき、銃を構える進ノ介さんと追田さん。
威嚇射撃を1発撃つと、岡村は怯え「俺は頼まれただけなんだ」と言う。
進ノ介さんは、誰に頼まれたのかと組敷いて詰め寄るが、リーダーからという答えを得たところで追田さんに止められる。
手錠をかけるのを追田さんに任せ、進ノ介さんは眼魂の回収を。
眼魂を手に取ったところで、またあの”見えない何者か”が現れる。
吹き飛ばされた追田さんと進ノ介さん。進ノ介さんは眼魂を手から落としてしまう。
1か月前の事を思い出し、取られまいと落とした眼魂を拾い上げる進ノ介さん。
すると見えなかった何者かが見えるようになる。眼魂を持ってると見えるようになるのか(°ω°)
進ノ介さんを一方的に攻撃する見えるようになった怪物。
岡村は、見えないままの怪物の凄まじさを見て、ロイミュードの代わりにあの力があればと言う。
進ノ介さんは追田さんに岡村の確保を促すが、岡村は追田さんが落とした銃を拾い逃げてしまう。
追田さんは空身だが岡村を追う。
怪物に何とか抵抗する進ノ介さん「こんなところ尻尾を巻いて逃げだしたんじゃ、ベルトさんに合わせる顔が無い」と。
しかし抵抗むなしく締めあげられて眼魂を手放してしまう。
落ちた眼魂を怪物が拾おうとすると、また別の”見えない何者か”が現れ、怪物を吹き飛ばす。
その隙に眼魂を拾い上げる進ノ介さん。
眼魂を手にしてみると、怪物の他に、黒にオレンジのラインの異形が。
剣を取り出した異形は怪物と対峙すると、互いに空中に飛び出し、すれ違いざまに斬りつける。
怪物を倒した異形に、見覚えがある進ノ介さん。異形は「俺は仮面ライダーゴースト」と名乗る。
その名前を呟く進ノ介さんに、眼魂をかすめ取ろうと小さな何かが・・・(^_^;)
眼魂の持ち主だと言う小さな何か・・・進ノ介さんも、ゴーストのベルトを見て納得した様子。
と、そこへ進ノ介さんに追田さんから電話が。
霧子さんが、逃げた岡村に人質に取られたとの事(・ω´・;)
指定の場所に眼魂を持ってくるように要求したとの事。
進ノ介さんは指定の場所に向かおうとする。
眼魂をゴーストに返そうとしたが、ゴーストは「いいよ。必要なんでしょ?」と。小さな何かは驚きの声を上げる(^_^;)
必ず返してくれる事を条件に進ノ介さんにしばらく貸してくれる。
そして仮面ライダーの力が必要なら、眼魂を持っていれば奇跡が起きるかもしれないと言う。
進ノ介さんはそれを聞いて指定された場所へ急ぐ。

指定の場所に着き、岡村を探す進ノ介さん。
小さい何かがついて来ていて、さっさと変身して眼魂を返してくれと言う・・・が、無視(^_^;)
岡村は、眼魂を持っていかないとひどい目にあわされると言って、進ノ介さんに眼魂を要求する。
しかし進ノ介さんは、「自分で自分をひどい目にあわすのか?」と、岡村自身がリーダーであると見抜く。
おどおどした様子から一変、本性を表す岡村。
眼魂を渡す前に、これを使って何をしようとしているのかと岡村に問う進ノ介さん。
岡村は「このくだらない世の中を俺が全部壊して導いてやるんだよ」と笑いながら言う。
・・・少し前にそれに近い事やろうとしてたマッドな科学者がいたんだが・・・末路を聞きたいかい?(°ω°)
当然、岡村の話を聞いて進ノ介さんが眼魂を渡すわけも無く。霧子さんに銃を突きつける岡村。
「俺はもうあの時の、1年前の俺とは違う」と言う進ノ介さん。
眼魂が奇跡を起こしたのか、進ノ介さんの腰にベルトさんが現れる。腕にもシフトブレスが。
「俺は仮面ライダーになった。ロイミュード達と戦ってわかったんだ、ベルトさん」
ロイミュードがいなくなっても世界は平和にはならない」
「本当に悪いのは人間の悪意だった。だからこいつみたいなひどい人間は絶対にいなくならない」
「でも俺は絶望しない。そう決めた。俺は走る。走り続ける。みんなの幸せを守るために」
「だから俺は」と、そこで眼魂を放り投げる進ノ介さん。
小さな何かは眼魂を回収すると「いいのか?変身しなくて」と言う。
進ノ介さんは「たとえ変身できなくても、ベルトさんがいなくても、俺は刑事で仮面ライダーだ!」と。
仮面ライダーは人類の自由と平和を守るために戦うんだから、変身できなくても進ノ介さんは仮面ライダーです(・ω´・)
「霧子、俺を信じろ」と言って銃を構える進ノ介さん。
「もちろんです。バディですから」と霧子さんは答える。
撃たれる前に撃とうと思ったのか、霧子さんにあてていた銃を進ノ介さんに向ける岡村。
その銃を狙って進ノ介さんは撃つ。銃は弾き飛ばされ岡村は倒れる。
そして進ノ介さんは岡村に手錠をかけ確保。ネオシェードも壊滅だな(´ω`)

様子を見ていたゴースト。
また近いうちに会えそうだと言う。冬の映画か(´ω`)

辞令。
課長に事件の報告をし、ねぎらわれる進ノ介さん。
課長は、ベルトさんが言っていた事を進ノ介さんに聞かせてくれる。
ドライブの候補を探していた際に、進ノ介さんを推したのは課長だったようだが
実際に進ノ介さんがドライブになってしばらくしてからのようだが、ベルトさんも「彼ほどの適任者はいない」と断言できると。
そして「もし戦いが終わって、私に何かがあったとしたら彼に伝えてほしい事があるんだ」と課長に言ったという。
その内容を言う前に、課長は進ノ介さんに辞令を言い渡す。
10月1日付で捜査一課に転属。今日だ!わー(´∀`)おめでとう進ノ介さん!
立ち聞きしていた特状課の面々。にぎやかでいいよ(^_^;)

特状課、2人のその後。
詩島霧子。
捜査一課に転属。今回スーツ姿だったからそうなんだろうなぁと思ってたけど、やはりか(´ω`)
泊進ノ介と結婚。長男・英志を授かる。劇場版観てないけど、未来は変わったりせず生まれたのかな(´ω`)
家族3人でお幸せに(´ω`)

ベルトさんの言葉。
「もし転属が決まったら彼に伝えてくれ」
「たとえ止まってしまう事があっても、キミなら何度でも走り出せる」
「ここがキミの本当のスタートライン。さあ、走り出すんだ進ノ介。Start your engine!」
ああ・・・ベルトさん・・・(つω`)ベルトさんらしくて・・・。

泊進ノ介。
巡査部長に昇進し、警視庁捜査一課に転属。
父・英介と同じく、その後エースとして長きにわたり活躍する。
お父様にとっての仁良の様な奴はいないだろうし、霧子さんや早瀬さんを始め仲間には恵まれてるしな(´ω`)
定年まで立派に勤め上げてくれるはず(´ω`)
ひとっ走り、頼みます。

1年間、ありがとう(´ω`)
きっと冬の映画なり、節目のライダーなりでまた会えるよね(´ω`)

次回からは仮面ライダーゴースト。
眼魂は中途半端な15個、99日と合わせて1クールしかやらない感じに見えるのは気のせいなんだろうか?
戦隊と開始時期を再びそろえるため、1クールで終わるのを差し込んだとかって訳じゃ・・・?(°ω°)