仮面ライダードライブ、第34話です。
OP。
タイプトライドロンのカットが加わった。
代わりにデッドヒートマッハが消えた･･･。
タイプトライドロンカッコいいからいいけど･･･いいけど･･･(・ω・｀)
進ノ介さんのサボり。
久々に「考えるのはや～めた」状態か？
お父様と映る写真を眺めて･･･。
そこへやって来た霧子さんが覗きこみながら事件発生を伝えると、超頭突き(^_^;)
移動中、進ノ介さんの様子を見て、フリーズの最期の言葉を気にしていたのかと聞くベルトさん。
霧子さんの言うように、苦し紛れで言ったという可能性もあるが･･･フリーズの事だからなぁ･･･。
警視庁科学捜査研究所。
警視庁って事はいつもの建物かと思ったが、そういや特状課のある建物は久留間運転免許試験場だったんだね(^_^;)
通報したのは科捜研の箕輪さんという女性。どんよりを感じたあと、なにかが無くなっていると気付いたらしい。
しかし何が無くなっているのか、部屋の中はだいぶ散らかっていて、三ノ輪さんも含め科捜研の人にはわからない(^_^;)
シーフロイミュード。
透明になる能力があったようだが、まだ警視庁周辺をうろついていたところをシフトカー達によって見つかる。
駆け付けた進ノ介さんは融合進化態である事をふまえつつ変身して応戦。
ドライブはハンドル剣で戦うが、シーフの腕のアンカーによって奪われ、逆にハンドル剣で斬りつけられる。
しかしドア銃の銃撃で手を離したので取り返す事に成功。
反撃に斬りつけると、切り口から盗品と思われる科捜研の資料が1枚。状況証拠としては充分ですね(´ω｀)
逆上したシーフは、ドライブではなく周りの逃げ遅れた警察職員を狙う。
渡り廊下的な場所を破壊し、その上にいた人は崩れていないところを掴むものの落下寸前。
下にいた人は瓦礫の直撃を受け、下敷きになってしまう。
さらに逃げようとするシーフ。この3つを同時に解決するために、ドライブはタイプトライドロンに。
ジャスティスハンター、マッドドクター、ファイヤーブレイバーの合体タイヤ、ピーポーセーバーを使う。
落下しそうな人をブレイバーのアームで救出、下敷きになった怪我人をドクターで治療。
そしてシーフをハンターの檻で閉じ込める。状況は限られるが、戦闘中でも治療できるのは利点(´ω｀)
しかしシーフのほうは、ブレンが救出し逃げられてしまう。
ブレンとシーフ。
タダで助けたわけではないと言うブレン。
愚劣で卑怯で最低な人間･･･って事はロイミュードじゃなく融合した人間に話しかけてるらしい。ふむん･･･。
切り札のタブレットもフリーズも失ったブレンだが、うろたえないと自分で自分を鼓舞する。
ピンチはチャンスだって仁藤さんも言ってたもんね(´ω｀)
12年前の事件と繋がるシーフの犯行。
科捜研の課長の重田さんという人が数日前から失踪していると追田さんが調べてくれる。
三ノ輪さん曰く、真面目な人なのでシーフの融合した人間は重田さんではないだろうとの事。
それはもう真面目な人らしく、過去の事件の資料を調べ直すほどらしい。
三ノ輪さんは、その（↑）事を思い出すと、シーフに盗まれたのはその資料であると気付く。
シーフが戦闘中落とした資料を見ると、進ノ介さんのお父様が亡くなった事件の弾丸の分析結果であったようだ。
特状課。
フリーズによる記憶の改ざんをされた人間の記憶が、戻りつつあるらしい。
課長と仁良さんで、ある程度の人に解毒剤を与えてきたらしいが、いかんせん数が多く追いつかない。
仁良さんぼやくぼやく(^_^;)
科捜研の重田課長も、記憶が戻りかけていたので12年前の資料に疑問を持ち、調べ直していた。
そんなところを拉致された、というのが特状課の見解。
仁良さんは、フリーズ･･･真影長官が私物化していた施設のリストを作り、進ノ介さんに渡してくれる。
真影長官の関係者がシーフの融合した人間だとしたら潜伏している可能性もあるだろうと。
そして、お父様にお世話になっていたと言い、今までの事を謝罪をしてくれる(´ω｀)
追田さんと霧子さんの肩たたき(^_^;)
ハートと遭遇。
進ノ介さんは霧子さんと共に、リストを頭から順に調べていく。
1件目の施設でハートが待ち伏せしていた。
「フリーズには悪いが、彼を失った悲しみより、お前（進ノ介さん）と戦える喜びのほうが上だ」と。
ハートも変わりつつあるという事だろうか。仲間想いのハートが。
変身して応戦する進ノ介さん。
ハートはいつの間に使えるようになったのか、超重加速を使う(・ω´・;)
やはり超重加速にはタイプトライドロンよりフォーミュラなのか、タイプフォーミュラにタイプチェンジ。
霧子さんのほうには、デッドヒートがホルダーに来てくれる。
ドライブの指示で施設の外階段を昇り、上に出る霧子さん。
そこにブレンは剛の居場所を聞き出そうと仕掛けてくる。
チェイサーが現れ、霧子さんを守りブレンと戦う。
ブレンはチェイサーの攻撃で早々に建物の上から落ち、ハートの超重加速に引っかかる(^_^;)
チェイサーはドライブに、撤退を指示。ドライブも了解して撤退する。
剛。
進ノ介さんの復活にも手を貸してくれたわけだが、戻って来てはくれないらしい･･･(・ω・｀)
1人、タブレットの蛮野博士の頭脳から何かを調べようとしている。
蛮野博士のほうも、剛が自分の息子だという認識ではいるようだ･･･。
剛も、シーカーの一件の時に見せた怒りほどの感情は向けていないな。まぁあの時はシーカーの影響を受けてはいたが。
新型解毒剤。
りんなさんが新たに開発したという解毒剤の新製品を、進ノ介さんと霧子さん、仁良さんが課長から受け取る。
今までのでは効力が弱かったんだろうか？(°ω°)
12年前の真相。
監禁している重田課長に12年前の証拠品を見せるシーフ。
事件に使われていた銃の弾丸と、進ノ介さんのお父様が撃ちこまれた弾丸は別物だったらしい。
撃ちこまれた弾丸を撃ち出した本物の銃は、真影長官が重田課長に隠すように記憶の改ざんをしつつ指示したようだ。
ブレンとシーフは、どこに隠したのかと重田課長に詰め寄る。
と、そこに課長、あ、この課長は本願寺課長だが･･･が現れる。
そして、その本物の銃には犯人の･･･シーフと融合している人間の指紋が付いている、と。
逆上したシーフは課長を狙って攻撃を･･･しかしドライブがそれを防ぎ、シーフに斬りかかる。
すると融合が解けた人間は･･･仁良さん･･････少しでも仲間だと思った俺がバカだったよ！(・ω´・)
いや、俺は悪くないはずだ･･･裏切った人間より裏切られた人間が悪いなんて事がまかり通っていいわけが無い。
そうだ俺は悪くない(´∀｀)悪いのは仁良お前だぁ。はっはっは！ゆ”る”ざん”(・ω´・)
仁良の動機。
仁良に疑いを持ったのは、ハートが例の施設で待ち伏せしていたから。
リストを頭から調べていくと知っていたのは、特状課の仲間以外は仁良だけだった。
そしてこの場所へ駆け付ける事が出来たのは、新型解毒剤に発信機が仕掛けてあったから。抜かったなぁ！(・ω´・)
ブレンにも見放された仁良は動機を語りはじめる。
同期でも花形だった進ノ介さんのお父様に対抗するために、癒着をしてまで権力を得ようとした仁良だったが
その事を進ノ介さんのお父様に気付かれてしまう。
だが、逮捕や告発の類はせず、諭すだけにとどめた事で、かえって仁良はみじめに思う。･･･卑屈(°ω°)
その後、例の銀行での事件。真影長官がタレこんでお父様を銀行に呼び寄せた。
その時お父様から誘われて一緒に張っていた仁良は、幼い唐沢さんをかばうお父様の正義感に腹を立てる。
そして、強盗から奪った銃でお父様を･･･。
そこへ現れたフリーズは、融合進化態を想定してたのか、仁良がロイミュードの役に立つと思い助けた。
というのが事の顛末か。
進ノ介さんの事を「最初から仲間に好かれてる」と言って自分の気持ちはわからないと言う仁良。
俺も好かれるタイプではないが、お前の気持ちはわからん(°ω°)
再びシーフとなり、進ノ介さんも変身して、12年前の事件と決着を付ける。
VSシーフロイミュード。
タイプトライドロンで応戦。
仁良を見限ったと思われたブレンもシーフに加勢する。
ハンドル剣での戦闘後、タイヤカキマゼール。
ランブルダンプ、スピンミキサー、ローリングラビティの合体タイヤ、コウジゲンバー。
ダンプの攻撃力をミキサーとグラビティの拘束力でサポート。これは強そう(´ω｀)
タイプテクニックでは扱いに苦労してた10tオモーリを軽々扱うタイプトライドロンカッケェ(´∀｀)
10tオモーリでブレンの動きを止め、その隙にシーフをトレーラー砲でフールフル(´ω｀)
今回は上部に装填したのがシフトテクニックだったので、トライドロンを撃ち出した後はタイプテクニックか。
ブレンは仁良と共に撤退するために、仁良と融合していたロイミュードを巨大バット型に。
ブースタートライドロンで応戦。
建物の塔の部分にレッカーのワイヤーで拘束、そしてブースタートライドロンのタイヤフエールで突撃。
巨大バット型を撃破。･･･器物損壊ですが(^_^;)
証拠の銃。
仁良が動機を話してた時に重田課長が言っていた銃の隠し場所を探してみたが、すでに無い。
一足違いでブレンあたりが持っていったか･･･(・ω´・)
しかし三ノ輪さんは、現場検証してみると気合を入れてくれる(´ω｀)
ブレンと仁良。
ブレンは、仁良と融合し、新たなシーフとなると言って融合する。
が、すぐに分離。そしてブレンは仁良の、進ノ介さんのお父様への嫉妬と反応して超進化態に。
↑の提案はそれだけが狙いだったのか･･･案外狡猾だなブレン(^_^;)
次回は「ろう城事件はなぜ起きたのか」
往生際が悪い(・ω´・)
ブレンの超進化態がメインであって、お前なんかオマケなんだから、しゃしゃんな！(・ω´・)
