トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

第33駅「カラテ大一番」(去年はスニーカー、今年はロッキーか(^_^;))

烈車戦隊トッキュウジャー、第33話です。

今回の大きな出来事は1つだけかな。
キーワードの”空手”に沿って話が進むしな。
って事で順を追って場面の状況書くだけでいくか(´ω`)

河川敷で訓練。
自分達の正体について思い出した事で、記憶もあらかた戻ったらしく
ライトとヒカリは、ライトのお爺様の道場で空手を習っていたらしい。
ライトのお爺様、神崎先生じゃないか(´ω`)

注毒駅。
いきなり襲いかかってくる道着を着た集団。
一通りの手合わせをしたのち、道場主の方に説明してもらう。
どうやら、街の人達は毒針付きの腕輪を付けられ、外して欲しければ自分を倒せとシャドー怪人に言われたらしい。
道場主さんも、挑んではみたものの敵わず困っていたところにライト達が来て、手合わせしてみたとの事。
目的はシャドー怪人なので、ライト達は早速シャドー怪人が陣取るビルへ。

チュウシャキシャドーのゲーム。
ビルの前まで行くと、シャドー怪人チュウシャキシャドーが語りかけてくる。
街の人達への毒注入に気を取られていると、トッキュウジャーにも毒針腕輪を付けられてしまう。
トッキュウチェンジャーが外れてしまい、付け直そうにも毒針腕輪が邪魔で付けられそうにない。
心配で駆け付けた道場主さんは、絶望して膝をつく。
ヒカリは、道場主さんの手を取り、優しく励ます。
だが、このまま考え無しに突入も危険と思い、一度烈車に戻って対策を考える事に。

正面突破。
ヒカリに作戦があるらしく、チュウシャキシャドーのところへは、やはり正面から行く事に。
まずは先行する意味でか、ライトとヒカリが2人で行く。

ヒカリの思い出。
かつてライトと試合をして負けてしまった時。
師範だったライトのお爺様に励ましてもらったヒカリ。
その時に、力を抜いて遊ぶくらいの気持ちでやるといいと教えてもらう。

突入開始。
遊ぶつもりで戦う事にしたヒカリは、クローズを倒した数で勝負しようとライトに持ちかける。
ライトも同意し、例の道場主さんも同行すると言うので3人で突入開始。
ほぼ同数を倒しつつ先へ進む2人。と、倒れたクローズに不必要なダメ押しする道場主さん(^_^;)
そうしてようやくチュウシャキシャドーの元へたどり着く。
たどり着いたのに、毒を注入するつもりでいるチュウシャキシャドー。
それを読んでいたトッキュウジャー、残りの4人はダッシュカーで突入し、チュウシャキシャドーを取り押さえる。
が、そこにいたのは幻影で、本体は別の場所に・・・。
ヒカリが作戦失敗した事を責めるライト。すると2人でケンカに・・・。
止めに入る道場主さん。そして2人は大きく振りかぶって拳をお互いに・・・ではなく道場主さんに繰り出す。
すると道場主さんの腕がチュウシャキシャドーのものになり、破壊される。
実は道場主さんがチュウシャキシャドーの変装だと気付いていたヒカリ。
毒針腕輪の飛んできた方向と、その方向から現れた道場主さんを見て疑いを持ち
励ますフリをして手を取った際、空手を修めている者の拳ではなかった事で確信を持ったとの事。
毒針腕輪も外れ、正体を現したチュウシャキシャドーに一気にハイパー1号が窓から叩き落とし
落下中にハイパー終電クラッシュでとどめを刺し撃破。

巨大戦。
超超トッキュウダイオーで応戦。
が、チュウシャキシャドーは、超超トッキュウダイオーのエネルギーを吸入してしまう。
このままではまずいという事で、ハイパーレッシャーを呼び出しハイパーレッシャテイオーに。
そして速攻ジャイアントフラッシュで撃破。

戦闘後。
お爺さんっ子だったライトは、お爺様がヒカリに肩入れしていた事を聞いてショック(^_^;)
クローズ倒しの勝負は、ヒカリのほうが1つ多かったらしい。
が、チュウシャキシャドーを倒した事で5ポイントとして自分の勝ちを主張するライト。
だがヒカリはルールは”倒したクローズの数”だったので認めず(^_^;)
ライトも、自分の主張が屁理屈だという自覚があるのか、引きさがって悔しがる(^_^;)

みんなの列車コーナー。
日本鉄道賞 特別賞受賞。
すげぇや。特撮ヒーローがそういう名誉な事に選出されるのは嬉しいね(´ω`)

次回は「恋は大騒ぎ」
坂本さん、結構特撮出てくれるね(´ω`)
ミオの恋愛話とは・・・トカッチ・・・・・・トカッチw(^_^;)