トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

第32駅「決意」(「あいつらが街へ帰るレールを守る・・・とっくに決めた事だ」カッコ良すぎ・・・)

烈車戦隊トッキュウジャー、第32話です。

今回の大きな出来事は、2つ。

1つ目は、ライト達の真実。
トッキュウジャー解散を聞かされ、総裁に直に話を聞こうとする途中。
窓のガラスに映る自分達の姿は子供の時の姿。
一度列車に戻り、車掌さんから話を聞く。
実はライト達は、昴ヶ浜が闇に飲まれた際に、5人のイマジネーションによって街から抜け出したらしい。
その強いイマジネーションを使って、総裁が5人を大人の姿に変え、トッキュウジャーとしたらしい。
確かにそうであれば、子供の時の記憶しかないのも、心なしか言動が子供っぽいのもうなずける(°ω°)
トッキュウジャー解散の理由は、今の大人の姿のまま成長し始めた事により
このままだと子供の姿に戻れなくなるかもしれないからという事。

迷うライト達。
いや、ライトはブレないか(°ω°)
トカッチ達4人は、子供に戻れないと元の生活に戻れなくなると心配する。
特にカグラは「ママ達に気付いてもらえないよ」と声を震わせる。
いや、でも・・・トカッチのイマジネーションだったせいかもしれないけど
リョーナイトはあの姿でもわかってくれてたよね。希望はある・・・とは言えないか・・・(・ω・`)
シャドーが現れたとの表示を見て、現場に向かおうとするライト。
みんなは止めるが、決意は揺るがない。
「母さん達に俺だってわかってもらえなかったら、その時は・・・多分・・・泣くかな」と言いながらも
「自分でやらなきゃ勝利のイマジネーションは絶対に見えない。だから俺はトッキュウジャー続ける」と。

子供の自分との決別。
ライトは現場へ向かう途中の踏切で。
子供の姿の自分と笑顔でハイタッチをかわし走って行く。
・・・泣けた(・ω・`)
トカッチ達4人は、ターミナルの中で、トッキュウジャーを続ける決意をすると子供の姿の自分達が。
4人共、送り出す子供の姿の自分達に、同じポーズを返して別れを告げる。
・・・ホント今回泣かすな・・・(・ω・`)

ダイニングセットブラザーズ戦。
チェアシャドーまだ2人いたんだね(^_^;)
1人で戦っていた6号に1号が合流。1号の姿を見て「そうか・・・」と察してくれる明(´ω`)
程なくして残り4人も到着。
「僕達も一緒に見るよ。勝利のイマジネーション」これはいいトカッチ(´ω`)
「俺達は5人はいつも一緒だ」とヒカリが言うと、ライトは嬉しそうに「そう、一緒だ!」と(´∀`)
若干ハブられ気味だが明も一緒にトッキュウチェンジ。
6人並んで電車ごっこ戦法でダイニングセットブラザーズを攻撃。
1号の背に全員隠れた状態でトッキュウブラスターとユウドウブレイカー構えるのカッコ良すぎ(´ω`)
とどめにダイカイテンキャノンでハイパー5連結クラッシュを放って撃破。

2つ目の大きな出来事、ハイパーレッシャテイオー。
結構大胆な変形機構でハイパーレッシャターミナルが烈車形態に変形。
電光掲示板の「なんかきたぁぁ~~」が(^_^;)
ハイパーレッシャテイオー。これまた大胆にもハイパーレッシャーがそのまま顔になりターミナルに合体。
             実質1両の烈車で超トッキュウオーとビルドダイオーと同じ大きさだからね(´ω`)
ジャイアントフラッシュでテーブルシャドーを撃破。オーソドックスにビーム系攻撃だね(´ω`)

5人の名前。
ライトは、鈴樹来斗。
トカッチは、渡嘉敷晴。
ミオは、夏目美緒。
ヒカリは、野々村洸。
カグラは、泉神楽。
ちゃんと思い出せたんだね(´ω`)
やっぱトカッチの名字はそれだったね(´ω`)
みんなできらきらぼしを歌う。

そして陛下も歌う。
「前に会った事あるか?」的な事言ってたし、もしかして昴ヶ浜出身・・・とかないよね・・・?(°ω°)

次回は「カラテ大一番」
ヒカリがメインみたいだ。灯篭にあった「強くなりたい」ってのもあるし、過去に関係するのか?