烈車戦隊トッキュウジャー、第26話です。
今回の主軸はサブタイ通りの銭湯。
烈車の調子が悪いと言うので、点検のためしばらく停車する事に。
その時間を利用して、ライト達は街を散策。
明は１人出かけて行くと一目散に銭湯へ。ライト達とはぐれていたカグラが偶然見かけて一緒に行く。
すると銭湯のご主人は、金貸し屋さんに借金の返済を迫られている。
その様子を見て明とカグラは、金貸し屋さんが帰ったあとご主人から話を訊いてみる。
どうやら普通ではありえないような設備のために借金を重ねてしまったらしい。
スーパー銭湯は便利っちゃあ便利だけどな(^_^;)まぁ、野菜が傷むか(^_^;)
そうこうしてるうちにライト達と合流。
ひとまず一風呂浴びて落ちつく。･･･いや、落ちつかない(^_^;)
明の銭湯ルール講義がうるさい(^_^;)一人で落ちついて入れる自宅の風呂が求められるのも肯ける(^_^;)
とにかくまぁ、銭湯にお客さんを呼び込むためにトッキュウジャー総出で一肌脱ぐ。
チンドンジャー。
これは新しい(^_^;)キノコモルグよりは上手くやってる気がする(^_^;)
乗り換えチェンジ。銭湯とは全く関係ないが人寄せにはもってこいだな(^_^;)
銭湯大盛況。
それもそのはず、料金10円。明が勝手に(^_^;)人は来たが、借金返済は･･･。
でも元々最後の営業のつもりでいたご主人は、これで満足だと言ってくれる。
が、明とカグラが納得せず。
引っ越し大作戦。
銭湯をビルドレッシャーで吊り上げて、まるまる引っ越す作戦。･･･ダメだろ(^_^;)
すると銭湯の地下に闇溜まりなる闇の塊が。
そこへ金貸し屋さんが登場。明は全てを察する。
金貸し屋さんはシャドーであり、闇溜まりを狙って銭湯を取り壊そうと考えたとの事。
企みがバレたので、正体を現し力づくでライト達を排除し作戦を進める事にするコインシャドー。
ハバード星人ほど賢くはなかったな(^_^;)
いつもと勢いが違う5号6号。
1号の出発進行の台詞を取って5号が戦闘開始の合図。
いつもはみんなが駆けて行く中ゆっくり歩いて行く6号が先陣をきって突撃(^_^;)
歌入りの雨のちレインボーがかかりながらの大立ち回り(´ω｀)歌入り待ってた。
援護しようと乗り換えで行こうとする1号のレッドレッシャーを借りて突撃する5号。
1号やる気失くした(^_^;)また真っ白になっちゃう(^_^;)
とどめにレールスラッシャーから伸ばしたレールに6号が乗り、ユウドウブレイカーを叩き込む。
これはいい合体技だったな(´ω｀)
巨大戦。
銭湯を吊り上げたままのビルドレッシャーが使えないので、6号はディーゼルオーを借りて乗車完了。
ディーゼルオー、やっぱ運転しづらいんだ？
でもまともに動かせてるから、やっぱ明の運転の仕方が悪いんじゃなくて暴れ馬だったんだなビルドレッシャー。
闇だまりの力を吸収したコインシャドーに苦戦。超トッキュウオーに合体して形勢逆転を図る。
が、強力な闇だまりの力に体がついていけなかったコインシャドーは湯あたりのような状態に。
その間に超トッキュウオーファイヤーに烈車武装し、なぞなぞと共に攻撃。
なぞなぞ自体はオーソドックスなものだったが、確かにそのツッコミは正しい(^_^;)
それはともかく、攻撃は水と火の温度差攻撃で見事撃破。
戦闘後。
一番風呂を頂く。嬉しそうな明とカグラ。
･･･今回、明のキャラ崩壊なんじゃないの？(^_^;)
まぁ脚本が小林さんじゃなかったから心配はしてたけど、思ったほど悪くなかったかな。
雨のちレインボーかかったし(´ω｀)
次回は「新たな力を」
新幹部に新しい力か。
ますますシュバルツ将軍の帰る余地が無くなる感じだが･･･専用クライナーで何するんだろう･･･。
ハイパー1号。ミラクルゴセイジャーみたいな胸部プロテクターと専用武器だけかな？
どんな戦闘を見せてくれるかだなぁ。
ザラムの姿に戻ってる明。
･･･もしや、初期のアバレマックスみたく、みんなのイマジネーションをライトに集めて変身か？
その影響で明もザラムの姿に･･･？
