仮面ライダー鎧武、第40話です。
こっちは大きな出来事は2つかな？
1つは、サガラから語られる、禁断の果実の真実。
極アームズの力を使い、紘汰くんがこのままオーバーロードと同じ存在にまで到達すると
もはや世界を救った英雄ではなく、新世界の王＝旧世界の破壊者になってしまう。
世界を破壊して自分を守るか、世界を守るために自分が犠牲になるかの二者択一。
それを聞いた舞さんは、納得はいかない様子だが、紘汰くんならどうするかわかってしまう。
･･･舞さんは、戦いが終わったら紘汰くんの夢を聞きたいのに･･･それすら許されなくなるのか･･･？(・ω・｀)
2つ目は、レデュエの催眠術で見せられる紘汰くんの未来。
紘汰くんがインベスの姿になり、裕也さんが変身する鎧武に狙われる。
人を襲うつもりもないし、裕也さんと戦うつもりも無いのに
どこへ行っても、どこへ逃げても「化物」と蔑まれ、怯えられ
（催眠で見ている世界の）レデュエに、すでのこちらの仲間だとそそのかされ、
もう精神的にギリギリの状態の紘汰くん。
裕也さん鎧武に反撃し、変身を解除させ、あとはとどめをさすだけ。
だが、やはり裕也さんを殺すなんて事はできず、地球のみんなを守りたいという思いは変わらない。
紘汰くんは、どんな姿であろうと、戦いが終わったあと受け入れてもらえない可能性があっても
自分の守りたいものを守り、自分の望んだ結末のために戦う事を決意して、レデュエの催眠を打ち破る。
これ、デカレンジャーのフェイクブルーの時のホージー思い出して泣きそうになった(´ω｀)
あと、いくつかの出来事。
プロフェッサー。
戦線を「カメンライド、インビジブル！」的なもので離脱し、
自分が脱出してからのタワー内部での出来事を監視カメラの映像から把握する。
舞さんがクラックからヘルヘイムに連れて行かれた事を「ふーん」とリアクションしたことから
助けに行ってくれるかもしれないと期待しつつも、なんか企んでるんだろうなぁという疑いが消えない(^_^;)
捕われていた人々救出。
ラット達もお姉さんもその他の人達も救出成功。
装置を壊せばあの繋がってる部分も外れるのね。
プロフェッサー、何となくわかってたけどスルーしたね多分(^_^;)
駆紋さんVSミッチ。
「強い弱いの問題ではない！ただのバカだ！」言われた(^_^;)
それもあれだけ善悪より強さを求めていた駆紋さんに(^_^;)
もう戻ってきなよミッチ(^_^;)紘汰くんと舞さんは受け入れてくれるよ。
「やつらを利用しているのは僕のほうだ！」今回、それにふさわしい言葉をレデュエから聞いたな。
なんだっけな･･･あ、そうだ「そんな言葉を誰が信じる？」だ(^_^;)
無理すんなよ。帰ってきなよ(^_^;)
次回は「激突！オーバーロードの王」
舞さん救出も目前か？だが、ロシュオ様はあのお力だからな･･･(・ω・｀)
極アームズも負けが込んでくるなぁ･･･最強フォームとしての力は歴代でも凄い部類に入ってるんだろうが。
